JP2006095317A - コーヒーマシンの抽出シリンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】コーヒーマシンの抽出チャンバを提供する。
【解決手段】コーヒーマシンの抽出チャンバ300の抽出液排出管内304に載流機構が増設され、抽出チャンバ底部に二つの排出孔312,324が設けられ、増設された載流機構により抽出され流出したコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中にチャンバ内のコーヒー粉が受ける抽出圧力と時間が平均に保持され、これによりコーヒーの抽出品質及び味が保持される。また、この二つの増設された排出孔によりコーヒー抽出完了後に抽出チャンバに残留する水或いはコーヒー液が順調に排出され、毎回抽出されたコーヒーがいずれも新鮮に保持される。
【選択図】図5

Description

本発明はコーヒーマシンの抽出チャンバの構造に係り、特に、自動抽出式コーヒーマシンのチャンバ内の残水或いは残留コーヒー液が、順調に排出され、及び、コーヒー抽出品質が増すコーヒーマシンの抽出チャンバに関する。
一般に、自動式コーヒーマシンのコーヒー抽出方式は二種類に大別され、第1類はコーヒー粉を熱水で重力を利用して浸漬抽出後にフィルタで濾過してコーヒー液を得た後、フィルタでコーヒー液を得るもので、この浸漬方式はドリップ法に属し、このような方式は一般にアメリカンコーヒーマシンと称される。第2類は、高圧下で強制的に熱水に研磨したコーヒー粉を通過させて、抽出してコーヒー液を得るもので、この方式はエスプレッソ法と称される。第2類のエスプレッソ法を採用したコーヒーマシンは、一般にイタリアンコーヒーマシンと称される。エスプレッソ法を採用したコーヒーマシンは一般に、エスプレッソマシンと称される。エスプレッソ法は過程中に濾過式コーヒー中にはない油脂と芳香の成分を抽出でき、これにより特別濃厚であり、高圧蒸気の快適通過(大概20秒程度)により、コーヒー豆中のコーヒーがこのため却って適時に抽出できず、これはそのコーヒーが少なくなる原因である。現在、自動コーヒーマシンはいわゆるエスプレッソ法でコーヒーを製造するのが一般的で、その運転ステップは、以下を包含する。即ち、研磨後のコーヒー粉末を抽出チャンバ中に入れるステップ、高圧熱水を抽出チャンバに注入し、抽出後のコーヒー液を排出し濾過後のコーヒー残渣を排出するステップ。
図1は一般の自動式コーヒーマシンの内部主要構造断面図であり、この自動式コーヒーマシンの操作フローは以下のとおりである。まず、コーヒーマシンの操作行程は、円盤102を回し、逆カム106を駆動し、逆カム106により抽出チャンバ104を駆動し、抽出チャンバ104の入り口を漏斗114の出口に合わせ、このとき、いわゆる抽出チャンバ104が第1行程に至る。研磨後のコーヒー粉は、漏斗114より抽出チャンバ104内に落ち、並びにフィルタネットピストン108上に落ち、最後に全体の抽出チャンバ104がほぼコーヒー粉で充満する。この過程中、フィルタネットピストン108は抽出チャンバ104底部に位置し、且つフィルタネットピストン108と抽出チャンバ104が密着する。そのうち、フィルタネットピストン108は抽出後のコーヒー渣を濾過するのに用いられ、且つそれはその上に接続された軸棒118により押動されて抽出チャンバ104内を往復活動する。続いて、円盤102を駆動し、抽出チャンバ104を図2に示される第2行程位置に移動させる。このとき、抽出チャンバ104の入り口は蛇口ピストン112により封じられている。且つ蛇口ピストン112、抽出チャンバ104とフィルタネットピストン108の三者間に、閉じた抽出空間が形成される。そのうち、この蛇口ピストン112は給水管120に接続されて、高圧熱水が蛇口ピストン112によりその内部の貫通孔1122をとおり抽出チャンバ104に進入する。ゆえに、高圧熱水が蛇口ピストン112よりそのうちの貫通孔1122をとおり、抽出チャンバ104に進入開始する。ゆえに、高圧熱水がコーヒー粉116を通り抽出コーヒー液が得られ、並びにフィルタネットピストン108により、抽出チャンバ104の抽出液排出管1042を通り、最後に、排液導管110より必要なカップに流出する。そのうち、抽出液排出管1042は逆止め機能を有し、流液の水圧が大きい時、液体は排液導管110より流出可能である。言い換えると、蛇口ピストン112の高圧熱水の供給停止時に、排液導管110もまた抽出液流出を停止する。
抽出されたコーヒー液が全部流出した後、コーヒー残渣はペースト状となりフィルタネットピストン108上に残留する。その後、図3に示されるように、蛇口ピストン112が抽出チャンバ104を引き出し、且つフィルタネットピストン108を上向きに推移させ、ゆえに、コーヒー残渣が順調に抽出チャンバ104より押し出される。これと同時に抽出チャンバ104もまた再度円盤102により駆動され、第2行程位置から第1行程位置に回復し、且つフィルタネットピストン108がコーヒー残渣116を押し出した後、抽出チャンバ104底部に引き戻される。このとき、コーヒーマシンはすべての抽出サイクルを完成する。
上述の自動コーヒーマシンの伝統的な抽出チャンバの構造は図4に示されるようである。図4に示されるように、抽出チャンバ200の本体は中空収容室212を具え、コーヒー粉の収容に供され、及びに中空室用とされる。抽出チャンバ200上端両側には二つの斜板202があり、フィルタネットピストン208(点線部分)が押し出したコーヒー残渣を、順調に斜板202にそって滑り落とさせ、排出させる。抽出チャンバ200の底部には軸穿孔206と抽出液排出管204があり、軸穿孔206はフィルタネットピストン208上の軸棒210(点線部分)を通すのに供される。同様に、コーヒー液抽出の過程中、高圧の熱水は不断に閉じた抽出空間に流入し、並びにコーヒー粉を通り抽出液排出管204より流出する。この一進一退の過程中に、入り口、出口の流速は異なり、さらにコーヒー粉が抽出過程中に次第に膨張して糊状となり、閉じた抽出空間内の圧力差に変化が発生し、並びに抽出液排出管204を流出する速度が断続的に不均一となる。閉じた抽出空間内のコーヒー粉が抽出時に受ける抽出時間と圧力環境は安定状態に維持不能であり、このため抽出されるコーヒーの濃度が異なり、味と品質に影響が生じる。
このほか、コーヒー液は抽出液排出管204より排出された後、依然として残水或いは抽出品質の低いコーヒー液が抽出液排出管200内底部に残留しうる。さらに、フィルタネットピストン208が抽出チャンバ200内壁と密着し且つフィルタネットピストン208のネット間隙上方にもまたペースト状をなす緻密なコーヒー残渣で閉じられる。ゆえに、フィルタネットピストン208が上向きに押し出される時、その操作モードは真空中空シリンジの動作と同様であり、一部のコーヒー液が抽出チャンバ内に引き戻され、コーヒー液及び残水の抽出チャンバ内での堆積を形成する。これにより、次にコーヒー抽出を行う時、新たに抽出されたコーヒー液が前回抽出チャンバ104内に残留した残留液と混合され、コーヒーの新鮮度と味が影響を受ける。且つ残留液の残留時間が長すぎると腐敗を形成し、食用した者の身体に影響を与える。このほか、抽出過程中に、高圧熱水の供給完了後、蛇口ピストンが抽出チャンバ200より引き出された瞬間、その前の閉じた抽出空間の高圧により一部のコーヒー残渣が瞬間的に抽出チャンバ200より外に噴出し、残渣の機構内残留を形成し、機構の清潔に影響を与える。
上述したことを鑑み、抽出したコーヒーに一定の品質と味を維持させることができ、且つ順調に抽出チャンバの残水或いはコーヒー液を排出させることができ、並びに抽出後のコーヒー残渣が瞬間的に抽出チャンバ内より外に噴出してコーヒーマシンの内部の衛生問題を発生することを防止できる一種の自動コーヒーマシンの抽出チャンバの構造が求められている。
本発明の主要な目的は、一種のコーヒーマシンの抽出チャンバの構造を提供し、伝統的な周知のコーヒーマシンの抽出チャンバに発生し得た欠点を改善することにある。
本発明の次の目的は、一種のコーヒーマシンの抽出チャンバの構造を提供することにあり、それは、実施方法が簡単で、大幅に伝統的な既存の抽出チャンバの構造を変えることなく、抽出したコーヒーに一定の品質を維持させられ、並びに抽出チャンバ内の残水或いはコーヒー液を順調に排除し、ゆえに商業価値を有するものとする。
本発明の別の目的は、一種のコーヒーマシンの抽出チャンバを提供することにあり、これにより伝統的なコーヒーマシンの抽出チャンバを改善し、コーヒーの抽出完了後に、有しうる残水或いは一部コーヒー液の抽出チャンバにおける残留の問題を解決し、並びに抽出完了したコーヒー残渣が抽出チャンバ内より噴出しうる欠点を解決することにある。
上述の目的のため、本発明は一種のコーヒーマシンの抽出チャンバを提供し、それは、伝統的なコーヒーマシンの抽出チャンバの抽出液排出管に載流機構が増設され、及び抽出チャンバ本体底部に二つの排出孔が設けられている。そのうち、載流機構は球形剛体とバネで構成される。この二つの増設された排出孔はそれぞれ抽出チャンバ底面を貫通し並びに外界空気と連通する。これにより、この載流機構を通して、抽出され流通するコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中に抽出チャンバ本体内のコーヒー粉の抽出状態が平穏に保持され、並びに抽出過程中の抽出チャンバ内のコーヒー粉の抽出状態が平穏に維持され、これによりコーヒーの抽出品質と味が増す。このほか、抽出完成後に抽出チャンバ内に残る残水とフィルタネットピストン上の残渣の排出過程中に一部コーヒー液が吸い戻され、上述の増設された二つの排出孔の排出孔が大気と連通し、もう一つの排出孔が残留液を順調に導出する。本発明の抽出チャンバ構造液中の抽出液と残留液の排出方式はいずれも物理原理により達成される。抽出液排出管内に増設された載流機構により、コーヒー液が管内より流出する断面と衝撃力が観賞作用を提供し、これにより抽出されたコーヒー液の流速が断続的に不均一とされ、抽出品質に影響を与える。増設された二つの排出孔は抽出チャンバ内外の圧力差原理及び重力作用により、残留液が順調に排出される。
上述したことは本発明の実施例を制限するものではなく、本発明の精神と等価の改変或いは修飾はいずれも本発明の請求範囲に属する。
請求項1の発明は、コーヒーマシンの抽出チャンバにおいて、
コーヒー粉を収容し並びに抽出室として用いられる筒状本体と、
少なくとも一つの排出管であって、該筒状本体底部に位置し且つ該排出管の一端が筒状本体に接続され、該排出管が中空収容室と連通する、少なくとも一つの排出管と、
少なくとも二つの排出孔であって、筒状本体に位置し、該中空収容室内の残留液体を排除するのに用いられ、そのうち、二つの排出孔がそれぞれ該筒状本体を貫通し並びに該中空収容室と連通する、少なくとも二つの排出孔と、
載流機構であって、バネと、該排出管内に設置された載流塊を具え、該バネの一端が該排出管に固定され、該載流塊が該バネの該一端の反対端に固定され、該載流機構が該筒状本体内より該排出管に流入する液体に対して載流作用を発生する、載流機構と、
を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載のコーヒーマシンの抽出チャンバにおいて、二つの排出孔のそのうちの一つの排出孔が排出管と筒状本体の接続部分付近に位置することを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバとしている。
請求項3の発明は、コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法において、
抽出チャンバを提供し、該抽出チャンバは少なくとも一つの抽出液排出管を具え、抽出チャンバ内で抽出された液体を抽出液排出管より排出するステップと、
載流機構を抽出液排出管内に取り付けるステップと、
抽出した液体が抽出チャンバより抽出液排出管に流入した時、該載流機構が液体に対して阻止作用を発生し、液体を抽出液排出管の管口より小さい断面積の断面より抽出液排出管に流出させるステップと、
を包含することを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法としている。
請求項4の発明は、請求項3記載のコーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法において、
抽出液排出管内に載流機構を取り付け、即ち該載流機構の弾力機構と載流塊を該抽出液排出管内に取り付けるステップと、
抽出された液体が抽出チャンバより抽出液排出管に流入する時、載流塊が排出される液体に対して阻止作用を発生し、液体に載流塊と抽出液排出管の管壁間の空間を通過させ、最後に抽出液排出管より流出させ、そのうち、抽出チャンバより流出した液体の部分動作エネルギーが弾性機構により吸収されるステップと、
を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法としている。
請求項5の発明は、コーヒーマシンの抽出チャンバ内の残留液排除の方法において、
抽出チャンバを提供し、該抽出チャンバは中空収容室と少なくとも一つの抽出液排出管を具え、該抽出チャンバは中空収容室と連通するものとするステップと、
少なくとも二つの排出孔を抽出チャンバに設置し、該二つの排出孔がそれぞれ抽出チャンバを貫通し並びに中空収容室と連通するものとするステップと、
抽出チャンバ内より抽出したコーヒー液が、抽出液排出管より排出した後、残留した液体が抽出チャンバ内に発生した時、圧力差により、抽出チャンバ外の大気が二つの排出孔のそのうち一つの排出孔より抽出チャンバに進入し、残留する液体が二つの排出孔中のもう一つの排出孔より流出するステップと、
を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバ内の残留液排除の方法としている。
本発明は一種のコーヒーマシンの抽出チャンバの構造を提供し、それは、伝統的な抽出チャンバ本体に二つの排出孔が増設され、抽出チャンバの抽出液排出管に載流機構が増設されている。増設された載流機構により抽出され流出したコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中に抽出チャンバ内のコーヒー粉の抽出圧力と時間が平均に保持され、これによりコーヒーの抽出品質と味が増される。またこの二つの増設された排出孔の圧力調節により抽出完了したコーヒー残渣もまた抽出チャンバ外に噴出する。このほか、本発明の提供する構造は大幅に伝統的な既存の抽出チャンバ構造を改変せずに達成可能であり、商業価値を有する。
本発明の実施例は、添付の図面を組み合わせて以下のように詳細に記載される。特に、すべての図示は簡単な形式で且つ比例に応じて図示されておらず、寸法は誇大されて本発明の理解を助けている。
本発明は一種のコーヒーマシンの抽出チャンバを提供し、図5に示されるのは本発明の好ましい実施例の抽出チャンバの断面図である。図示中、抽出チャンバ300はその本体が円筒状構造とされその内部にコーヒー粉収容及び抽出空間に用いられる中空収容室316が設けられる。抽出チャンバ上端両側には二つの斜板302が設けられ、フィルタネットピストンが押し出すコーヒー残渣が斜板302に沿って順調に下に滑って排出される。抽出チャンバ300の底部に抽出液排出管304、第1排出孔312と第2排出孔324と軸穿孔306が設けられている。抽出液排出管304は抽出チャンバ300底部に一体生計され、並びに円筒外に傾斜状に突出し、その一端に排液導管が外接されて、抽出されたコーヒー液がカップに排出される。抽出液排出管304の管内にバネ308とスチールボール310が設けられて載流機構とされ、そのうちスチールボール310はこのため載流塊と称される。バネ308の一端は抽出液排出管304の出口付近に固定され、バネ308のもう一端はスチールボール310と固定連結され、そのうちスチールボール310の直径は抽出液排出管304の孔径よりやや小さく、その他の実施例では、載流塊310はその他の、耐高温、耐高圧材料で形成された球形体で形成されるか、或いはその他の形状の物品とされうる。第1排出孔312と第2排出孔324は抽出チャンバ300の底面を貫通し、且ついずれも外界大気と連通し、抽出チャンバ300に残留する残水或いはコーヒー液は順調に排出するのに用いられ、この二つの排出孔の設置位置は抽出チャンバ300底部の円周付近に接近する。図5の後面図は図6のようである。軸穿孔306は円ン等本体底部中心を貫通する。図7に示されるように、軸穿孔306はフィルタネットピストン314に接続された軸棒316の貫通に供され、且つ軸棒316を押し引きすることにより、フィルタネットピストン314が抽出チャンバ300内を往復運動する。特に、本実施例では、抽出チャンバ300に組み合わされたフィルタネットピストン314の外形が図8に示されるようである。フィルタネットピストン314は複数の濾孔3144と環形ゴムパッキング3142を包含し、環形ゴムパッキング3142の形態設計は、フィルタネットピストン314が抽出チャンバ300底部に位置する時、それが第1排出孔312と第2排出孔324の上開口を閉じることである。抽出されたコーヒー液はわずかに濾孔3144より環形ゴムパッキング3142の環形中央空間を通り、最後に抽出液排出管304に進入し排出され、第1排出孔312と第2排出孔324より流通しない。
本実施例のコーヒー抽出フローと周知の技術に述べられた抽出フローはほぼ同じであり、以下の内容は、本実施例の抽出チャンバの操作方式により詳細に記述される。前述したように、再度図1を参照されたい。再度図1を参照されたい。抽出チャンバ300が図1の第1行程位置の時、コーヒー粉318は漏斗114より抽出チャンバ300に進入し、抽出チャンバ300がほぼ満杯になると止まる。続いて、抽出チャンバ300が図2の第2行程位置に至る時、図7に示されるように、蛇口ピストン320、抽出チャンバ300とフィルタネットピストン314の間に密閉抽出空間が形成され、そのうち、この密閉抽出空間内にコーヒー粉318が充満される。このとき、高圧熱水が蛇口ピストン320より注入され並びに迅速にコーヒー粉318に浸透し、フィルタ間隙3144を通り、最後に抽出液排出管304より流出する。しかし、前述したように、高圧の熱水は不断に密閉抽出空間に加えられ、並びにコーヒー粉318がコーヒー液排出管より流出する。この一方で流入しもう一方で流出する過程中にあって、入り口、出口の流速は異なり、さらにコーヒー粉318の抽出過程中に、徐々に膨張及び変成してペースト状となり、閉じた注入空間内の圧力に変化を発生させ、並びに抽出液排出管304より流出する速度を断続的に不均一とする。閉じた抽出空間内のコーヒー粉が抽出時に受ける抽出時間と圧力環境が安定せず抽出するコーヒーの濃度が不均一となりコーヒーの品質と味に影響が出るのを防止する。ゆえに、本実施例と伝統的な抽出チャンバの操作方式の違いは、図7に示されるように、本実施例中、抽出されるコーヒー液は抽出チャンバ300より抽出液排出管304に最初に進入し、コーヒー液はまず抽出液排出管304内のスチールボール310に衝突し、並びにスチールボール310の外壁に沿って分散流出し、即ちこのとき、コーヒー液の流出断面はもともとの抽出液排出管の管口断面より小さい。これとともに、スチールボール310がバネ308を圧迫して、コーヒー液の一部衝撃力或いは運動エネルギーをバネ308に吸収させ、最後に流速制御効果を達成する。また、必要により、バネ308の弾力とスチールボール310のサイズを改変することで、異なる効果が得られる。こうして、コーヒーの抽出液の流速が平穏に保持され、且つ抽出チャンバ300内のコーヒー粉が受ける抽出環境が平穏に維持され、抽出されるコーヒーの品質と味が維持される。
続いて、抽出されたコーヒー液排出後に、抽出チャンバ300は第2行程位置から第1行程位置に回復する。また図9に示されるように、フィルタネットピストン314も上向きに押し出されて残渣排出動作を行う。しかし前述したように、コーヒー液が抽出液排出管304より排出された後、抽出液排出管304内には残水が残留しうる。さらに、フィルタネットピストン314の残渣排出動作過程中に、フィルタネットピストン314の環形ゴムパッキング3142の辺縁は抽出チャンバ300のチャンバ壁と密着し且つフィルタネットピストン314上方のネット間隙3144が緻密なコーヒー残渣318で閉じられ、ゆえに、フィルタネットピストン314が上向きに推移される時、その操作方式は真空中空抽出シリンジの動作のようであり、一部のコーヒー液が抽出チャンバ300に戻され、残留液322の抽出チャンバ300内への堆積を形成する。伝統的な抽出チャンバとの違いは、本実施例の抽出チャンバはその底部に二つの大気と連通する第1排出孔312と第2排出孔324を具えていることにある。また図9に示されるように、抽出チャンバ300が第2行程位置から徐々に第1行程位置に至り、且つ残留液が抽出チャンバ底部に出現する時、抽出チャンバ300はなおも傾斜状態を呈し、このとき外界大気圧が高い水平部分にある第2排出孔324より進入し(矢印方向)、抽出チャンバ300内の残留液は低い水平部分の第1排出孔312(矢印方向)より排出され、そのうち、排出された残留液はコーヒーマシン内部に設置された排水筒に収容される。続いて、抽出チャンバ300の位置が直立に徐々に近づくと、図10に示されるように、もし抽出チャンバ300内部に残属液がまだあれば、大気がこの二つの排出孔のそのうち一つの排出孔より進入してもう一つの排出孔より排出される。さらには急速な交互切り換え方式で、大気圧が第1排出孔312より進入し並びに第2排出孔324より排出されるか、大気が第2排出孔324より進入して第1排出孔312より排出され、このような切り換え状況は、抽出チャンバ300内部が外界大気の影響を受けて圧力変化の不均一を発生することによる。ゆえに二つの排出孔の設置は、排出孔と大気の連通により圧力差を形成して残留液をもう一つの排出孔より排出させる。とくにその他の実施例では、抽出チャンバ300に二つ以上の排出孔が設けられても、同様に残水排出の効果を有する。その他の実施例では、排出孔の位置設計は適度に変化し、図11に示されるように、その第1排出孔312が抽出チャンバ300の底面に設置され、第2排出孔324が抽出チャンバ300の側面に設置されても、同様に残水排出の効果を有する。その他の実施例では排出孔の位置設計は適度に変化し、図11に示されるように、第1排出孔312が抽出チャンバ300底面に設置されて第2排出孔324が抽出チャンバ300の側面に設置される時、同様に残水排出の効果を達成できる。注意すべきことは排出孔の設計がどのようであれ、前提はそれに組み合わされるフィルタネットピストンが抽出チャンバ300底部に位置する時、排出孔の上開口はフィルタネットピストンの環形ゴムパッキングにより閉じられる。このほか、本実施例の抽出液排出管はただ一つであるが、本発明はまた複数の抽出液排出管でも推奨可能である。
以上から分かるように、本発明はコーヒー抽出液と残留液の排液方法を提供し、この抽出液と残留液の排液方法は伝統的な抽出チャンバ構造を改変し並びに物理運動の原理により達成され、この方法は、載流機構の抽出チャンバの抽出液排出管内に取り付けられ、二つの排出孔が抽出チャンバ底部に設置されるステップを包含し、そのうち、該載流機構は弾力機構と載流塊を包含し、この二つの排出孔はそれぞれ抽出チャンバ底面を貫通する。抽出されたコーヒー液が抽出液排出管より排出されると、この載流塊が排出されたコーヒー液に対して阻止作用を発生し、それをもとの抽出液排出管の管口断面機より小さい断面より抽出液排出管に流す。そのうち、抽出チャンバより流出したコーヒー液の一部動作エネルギーが載流機構内の弾性機構に吸収される。抽出液が流出し、且つ抽出チャンバに残留液が出現する時、圧力差の影響を受け、抽出チャンバ外の大気がこの二つの排出孔のうちの一つより抽出チャンバ内に進入し、抽出チャンバ内に出現した液体はもう一つの排出孔より流出する。以上を総合すると、本発明の提出した抽出チャンバの改良構造により、抽出流出したコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中に抽出チャンバ内のコーヒー粉の抽出圧力と時間が平均に保持され、これにより、コーヒーの抽出品質及び味が増進される。またコーヒー抽出完成後に抽出チャンバに残留する残水或いはコーヒー液が順調に排出され、毎回抽出されるコーヒーがいずれも新鮮度を保持する。このほか、本発明の提供する構造は大幅に伝統的な既存の抽出チャンバの構造を大幅に改変せずに達成され、ゆえに商業価値を有する。
以上に提出された実施例は本発明の異なる特徴と長所を実現できる。また、構成部品と関係図面の詳細な記述が本発明の理解を幇助する。当然、本文の有限な実施例は本発明の特許請求範囲を縮減するために用いられるのではない。本発明の上述の実施例の特別な説明と記載は、本発明の属する技術の分野の通常の知識を有する者に対して明瞭で実施可能であり、これによりその他の本発明の記載された精神に基づきなし得た効果が同じ改変或いは修飾は特許請求範囲中に包含される。
伝統的な自動式コーヒーマシン内部の抽出装置の構造断面図である。 伝統的な自動式コーヒーマシン内部の抽出チャンバの所在位置が第2行程にある表示図である。 伝統的な自動式コーヒーマシン内部の抽出チャンバの残渣排出動作の表示図である。 伝統的な自動式コーヒーマシン内部の抽出チャンバの構造断面表示図である。 本発明の自動式コーヒーマシンの抽出チャンバの構造断面表示図である。 本発明の図3の抽出チャンバの平面図である。 本発明の抽出チャンバの抽出液排出管内の載流過程表示図である。 本発明の抽出チャンバに組み合わされるフィルタネットピストン表示図である。 本発明の抽出チャンバの残渣排出過程中の残留液排出動作表示図である。 本発明の抽出チャンバの残渣排出過程中の残留液排除動作表示図である。 本発明の別の実施例の抽出シリンダ表示図である。
符号の説明
100 自動式コーヒーマシン 102 円盤
104 抽出チャンバ 1042 抽出液排出管
106 逆カム 108 フィルタネットピストン
110 排出液導管 112 蛇口ピストン
1122 貫通孔 116 コーヒー残渣
118 軸棒 120 給水管
204 抽出液排出管 206 軸穿孔
208 フィルタネットピストン 210 軸棒
212 中空収容室 300 抽出チャンバ
302 斜板 304 抽出液排出管
306 軸穿孔 308 バネ
310 スチールボール 312 第1排出孔
314 フィルタネットピストン 3142 環形ゴムパッキング
3144 濾孔 316 軸棒
318 コーヒー粉 320 給水ヘッドピストン
322 残留液 324 第2排出孔

Claims (5)

  1. コーヒーマシンの抽出チャンバにおいて、
    コーヒー粉を収容し並びに抽出室として用いられる筒状本体と、
    少なくとも一つの排出管であって、該筒状本体底部に位置し且つ該排出管の一端が筒状本体に接続され、該排出管が中空収容室と連通する、少なくとも一つの排出管と、
    少なくとも二つの排出孔であって、筒状本体に位置し、該中空収容室内の残留液体を排除するのに用いられ、そのうち、二つの排出孔がそれぞれ該筒状本体を貫通し並びに該中空収容室と連通する、少なくとも二つの排出孔と、
    載流機構であって、バネと、該排出管内に設置された載流塊を具え、該バネの一端が該排出管に固定され、該載流塊が該バネの該一端の反対端に固定され、該載流機構が該筒状本体内より該排出管に流入する液体に対して載流作用を発生する、載流機構と、
    を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバ。
  2. 請求項1記載のコーヒーマシンの抽出チャンバにおいて、二つの排出孔のそのうちの一つの排出孔が排出管と筒状本体の接続部分付近に位置することを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバ。
  3. コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法において、
    抽出チャンバを提供し、該抽出チャンバは少なくとも一つの抽出液排出管を具え、抽出チャンバ内で抽出された液体を抽出液排出管より排出するステップと、
    載流機構を抽出液排出管内に取り付けるステップと、
    抽出した液体が抽出チャンバより抽出液排出管に流入した時、該載流機構が液体に対して阻止作用を発生し、液体を抽出液排出管の管口より小さい断面積の断面より抽出液排出管に流出させるステップと、
    を包含することを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法。
  4. 請求項3記載のコーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法において、
    抽出液排出管内に載流機構を取り付け、即ち該載流機構の弾力機構と載流塊を該抽出液排出管内に取り付けるステップと、
    抽出された液体が抽出チャンバより抽出液排出管に流入する時、載流塊が排出される液体に対して阻止作用を発生し、液体に載流塊と抽出液排出管の管壁間の空間を通過させ、最後に抽出液排出管より流出させ、そのうち、抽出チャンバより流出した液体の部分動作エネルギーが弾性機構により吸収されるステップと、
    を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバが排出する抽出液流速の平穏化の方法。
  5. コーヒーマシンの抽出チャンバ内の残留液排除の方法において、
    抽出チャンバを提供し、該抽出チャンバは中空収容室と少なくとも一つの抽出液排出管を具え、該抽出チャンバは中空収容室と連通するものとするステップと、
    少なくとも二つの排出孔を抽出チャンバに設置し、該二つの排出孔がそれぞれ抽出チャンバを貫通し並びに中空収容室と連通するものとするステップと、
    抽出チャンバ内より抽出したコーヒー液が、抽出液排出管より排出した後、残留した液体が抽出チャンバ内に発生した時、圧力差により、抽出チャンバ外の大気が二つの排出孔のそのうち一つの排出孔より抽出チャンバに進入し、残留する液体が二つの排出孔中のもう一つの排出孔より流出するステップと、
    を包含したことを特徴とする、コーヒーマシンの抽出チャンバ内の残留液排除の方法。
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