JP2006093553A - リアクトル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度が上昇し易い環状のコアの中空孔内の熱を、リアクトルを収容するケースを通じて放熱できるリアクトル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リアクトル装置は、環状のコア12と、コアに巻かれたコイル20と、コアの下面を覆う下壁部33、コアの外周面を覆う周壁部45、コアの上面を覆う上壁部43、及び下壁部及び/又は上壁部から延びコアの中空孔に進入した熱伝導部38,50を有するケース30と、から成る。コアの内周面の熱を熱伝導部を介して下壁部及び/又は上壁部に伝導することにより、コア内周面の温度上昇を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明はリアクトル装置、特にその放熱構造に関する。
リアクトルは、たとえばDCチョッパ回路において直流電源のエネルギを蓄え及び放出するために使用され、磁性体から成る環状のコアの回りにコイルを巻いて成る。作動時に発熱し、発熱により限度を超えて温度が上昇すると、リアクトルの作動の安定性が損なわれる。そのために温度上昇を抑制すべくリアクトルに放熱構造を付加することがある。
図7に示す従来のリアクトル(特許文献1参照)において、リアクトル100はコア101とコイル102とを含む。放熱構造105は上部ハウジング107、一対の側部ハウジング110及びヒートシンク117を含む。上部ハウジング107はコア100の上方に被せられ放熱フィン101を備えている。各側部ハウジング110はリアクトル101を両側からはさみ、コイル放熱部112及びコア放熱部114を持ち、板状のヒートシンク117上に立設されている。コア101及びコイル102で発生する熱を一対の側部ハウジング110を介してヒートシンク117に伝導し、ヒートシンク117で放熱するようになっている。
特開2002−50527号公報
しかし、従来例は以下の点で改良の余地がある。まず、発熱源たるコア101及びコイル102と、放熱手段たる冷却フィン108及びヒートシンク117とは離れており、冷却効率が良いとは言い難い。また、上部ハウジング107及びヒートシンク117の他に、殆ど放熱作用を持たない一対の側部ハウジング110に配置しており、放熱構造の部品点数が増え、構造が複雑になっている。さらに、熱が逃げ難いコア101の中空孔内に積極的な放熱手段が設けられておらず、コア101及びコイル102の内周面の温度が上昇し易い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、温度が上昇し易いコアの中空孔内の熱をケースを通して放熱できるリアクトル装置を提供することを目的とする。
本願の発明者は、ケースの一部に、コイルが巻かれたコアの中空孔内に進入して内周面の熱をケースの下壁部及び/又は上壁部に伝導する熱伝導部を設けることを着想して、本発明を完成した。
本発明によるリアクトル装置は、請求項1に記載したように、環状のコアと、コアに巻かれたコイルと、コアの下面を覆う下壁部、コアの外周面を覆う周壁部、コアの上面を覆う上壁部、下壁部及び/又は上壁部から延びコアの中空孔に進入した熱伝導部を有するケースと、から成る。
このリアクトル装置において、コア及びコイルの下面、外周面及び上面の熱はそれぞれ下壁部、周壁部及び上壁部に伝導される。また、内周面の熱は熱伝導部を介して下壁部及び/又は上壁部に伝導される。熱はその後、ケースから大気中に放熱される。
本発明にかかるリアクトル装置によれば、コア及びコイルの下面、外周面及び上面の熱がケースの下壁部、周壁部及び上壁部に伝導されるのに加えて、内周面の熱が熱伝導部から下壁部及び/又は上壁部に伝導される。その結果、リアクトルの熱がケースから効果的に放熱され、リアクトルの温度上昇が確実に防止できる。また、ケースは部品点数が少なく、しかもシンプルな形状を持つので、コストが安価である。
請求項2のリアクトル装置によれば、ケースを下ケースと上ケースに分割したので、各壁部の形成やリアクトルの収容が容易である。請求項3のリアクトル装置によれば、上ケースから延びた貫通孔付きの熱伝導部を、コアの内周面の熱の伝導のみならず、溶融樹脂の注入やサーミスタ等温度検知部材の挿入に利用することができる。請求項4のリアクトル装置によれば、コア及びコイルから熱伝導性かつ絶縁性の樹脂を介して熱がケースに伝わり、ケースの放熱作用がより向上する。
本発明のリアクトル装置はリアクトルと、リアクトルを収容するケースとから成る。
(イ)リアクトル
リアクトルはコアとコイルとを含む。コアは全体的に環状で、互いに離れた一対のコイル巻き部(直線部)と、コイル巻き部を連結する一対の連結部(湾曲部)とを含む。
(ロ)ケース
a.全体
ケースは熱伝導性に優れた材質(例えばアルミニウム)から成り、全体として下壁部、周壁部、上壁部及び熱伝導部を含む。下壁部はコアの下面を覆い、周壁部はコアの外周面を覆い、上壁部はコアの上面を覆っている。下壁部及び/又は上壁部から延びた熱伝導部はコイルを巻いたコアの中空孔に進入している。
上記下壁部、周壁部及び上壁部を単一のケースに形成しても良いが、製作の都合を考慮すると、アルミニウム等から成る上ケースと、アルミニウム、鉄又は銅等から成る下ケースとでケースを構成することが望ましい。この場合、下壁部は下ケースに、上壁部は上ケースに形成する。周壁部(一対の側壁部及び一対の端壁部)は、下ケース及び上ケースに半分づつ形成することが望ましい。但し、周壁部を下ケースのみに形成することもでき、この場合、上ケースはカバーとして機能することになる。
b.熱伝導部
熱伝導部は下壁部の中央部から上方に及び/又は上壁部の中央部から下方に延び、コアの中空孔内に進入している。両方の熱伝導部を同じ形状とすることも、異なる形状とすることもできる。熱伝導部の形状及び位置は中空孔の形状及び位置を考慮して決める。全長にわたって横同一断面形状が望ましいが、先端に進むにつれ先細形状としても良い。横断面形状は矩形状でも円形状でも良い。
(ハ)関連事項
コア及びコイルとケースとの間のすきまに熱伝導性かつ絶縁性の樹脂(例えばシリコン、ウレタン等)を充填することができる。溶融樹脂は上ケースを外した状態で下ケースのすきまに充填しても良いが、上ケースから延びた熱伝導部に貫通孔を形成しておき、下ケースに上ケースを被せた状態で貫通孔を通して供給することもできる。そして、樹脂の充填後は、この貫通孔にサーミスタを挿入してケース内のコアの内周面の温度を検知することができる。
以下、本発明の実施例(リアクトル装置)を添付図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
(構成)
図1及び図2に示すリアクトル装置は、図3に示すリアクトル10と、図2及び図4(下ケースのみ図示)に示すケース30とから成る。
図3から明らかなように、リアクトル10のコア12は全体としてトラックレース形状を持ち、一対のコイル巻き部14と、一対の連結部15とを含み、横断面矩形状を持つ。両方のコイル巻き部14は互いに平行で、一定間隔で対向している。半円形状の両方の湾曲部15が両方のコイル巻き部14の端部同士を連結している。中央部に断面矩形状で内径が均一な中空孔17が形成され、高さ(厚さ)方向に貫通している。
図3から明らかなように、コイル20は1本のコイルから成り、らせん部22がコア10のコイル巻き部14にらせん状に巻かれている。図2に示すように、一端部24及び他端部25は上ケース42から上方に引き出されている。
図1及び図2から明らかなように、ケース30は下ケース32と上ケース42とから成り、両方のケースは分割面(合わせ面)Lに関して概ね対称な形状を持つが、熱伝導部38及び50の構成が異なる。詳述すると、図1、図2及び図4に示すように下ケース32は下壁部33、一対の端壁半部34、一対の側壁半部36、及び熱伝導部38を含み、上方に開口している。熱伝導部38は下壁部33の中央に端壁半部34と平行に、側壁半部36から離れて形成され、断面矩形状で全長にわたって横断面が同一形状である。中空孔17に下方開口から進入し、下ケース32と上ケース42との分割面まで達している。
これに対して、図1、図2及び図4(かっこ付きの番号で示す)から明らかなように、上ケース42は上壁部43、一対の端壁半部44、一対の側壁半部46及び熱伝導部50を含み、下方に開口している。端壁半部34と44とで端壁部35が構成され、側壁半部36と46とで側壁部37がそれぞれ構成され、端壁部35及び側壁部37が周壁部45を構成している。
上壁部43から下向きに延びた熱伝導部50は横断面矩形状を有し、全長にわたって横断面が同一形状である。先端の横断面形状は下ケース32の下壁部33から延びた熱伝達部38の太さとほぼ等しい。熱伝導部50は上壁部43の中央に端壁半部44と平行に、側壁半部46から離れて形成されている。中空孔17に上方開口から進入し、その先端は中空孔17の高さ方向の中間部に達し、上記熱伝導部38とすきまを持って対向している。
(作用)
このリアクトル10の作用は公知であり、しかも本発明と直接関係ないので、説明を割愛する。リアクトル10の作動時はコア12及びコイル20が発熱する。その熱はコア12及びコイル20から、ケース30の下壁部33、一対の端壁部35、一対の側壁部37及び上壁部43に伝わり、大気中に放熱される。熱はまた、熱伝導部38及び50から下壁部33及び上壁部43に伝わり、同様に放熱される。
(効果)
この実施例によれば、以下の効果が得られる。第1に、コア12及びコイル20の熱がケース30から効率良く放熱される。即ち、コア12及びコイル20の下面、外周面及び上面の熱がこれらに近接又は接触している下壁部33、周壁部45及び上壁部43に伝わるとともに、内周面の熱がこれに近接又は接触している熱伝導部38及び50に伝わる。特に、温度が上昇しやすいコア12の内周面の熱が熱伝導部38及び50を通して下壁部33及び上壁部43に伝導するので、リアクトル10の温度上昇が防止できる。
第2に、放熱部材として機能するケース30のコストを低減できる。その理由は、ケース30は下ケース32及び上ケース42の2つの部材のみから成り部品点数が少ないからである。しかも、下ケース30は下壁部33、一対の端壁半部34、一対の側壁半部36及び中央の熱伝導部36を有するのみで、上ケース42は上壁部43、一対の端壁半部44、一対の側壁半部46及び中央の熱伝導部50を有するのみで、何れも形状がシンプルだからである。
<変形例>
(1)第1変形例
図5に示す第1変形例では、コア12及びコイル20とケース30の下壁部33、周壁部45及び上壁部43との間のすきまに熱伝導性かつ絶縁性の樹脂60が充填されている。これは、コア12及びコイル20を下ケース32及び上ケース42内に収容した状態で、上ケース42の熱伝導部50の中央部に形成された貫通孔55から溶融樹脂を注入した後、固化させたものである。
この変形例によれば、上記実施例の効果に加えて、ケース30の放熱作用がさらに向上する。すきまに樹脂60を充填したことにより、コア12及びコイル20の熱が熱伝導性が良い樹脂60を介してケース30に直接伝導するからである。しかも、溶融樹脂は下ケース32に上ケース42を被せた状態で熱伝導部50の貫通孔55を通して充填できる、つまり貫通孔を樹脂注入孔として利用できるので、作業効率がよい。
(2)第2変形例
図6に示す第2変形例では、上記熱伝導部50の貫通孔55を通してサーミスタ65が挿入され、その先端はコア12の中空孔17の中央部に達している。サーミスタ65により中空孔17の温度を検知し、検知温度がリード線67を介してCPU70に入力されている。検知された温度が限界値を超えて上昇したときや、所定値以上の温度が限界時間を超えて継続したときは、CPU70からの指令によりコイル20への通電を停止し、リアクトル10を非作動とする。
この変形例によれば、上記実施例の効果に加えて、貫通孔55をサーミスタ65及びリード線67の挿入孔として利用しているので、異常な温度上昇によるリアクトル10の故障等を防止することができる。
本発明の実施例(リアクトル装置)を示す正面断面図である。 実施例の斜視図である。 実施例のリアクトルのみを示す斜視図である。 実施例の下ケースの上面図である(上ケースの下面図にも相当する)。 第1変形例を示す説明図である。 第2変形例を示す説明図である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
10:リアクトル 12:コア
17:中空孔 20:コイル
22:らせん部 30:ケース
32:下ケース 33:下壁部
35:端壁部 37:側壁部
43:上壁部 50:熱伝導部
55:貫通孔 60:樹脂 65:サーミスタ

Claims (4)

  1. 環状のコア(12)と、
    前記コアに巻かれたコイル(20)と、
    前記コアの下面を覆う下壁部(33)、該コアの外周面を覆う周壁部(45)、該コアの上面を覆う上壁部(43)、及び該下壁部及び/又は該上壁部から延び該コアの中空孔に進入した熱伝導部(38,50)を有するケース(30)と、から成り、
    前記コアの内周面の熱を前記熱伝導部を介して前記下壁部及び/又は該上壁部に伝導することを特徴とするリアクトル装置。
  2. 前記ケース(32)は下ケースと上ケース(42)とから成り、前記熱伝導部は前記下ケースの下壁部及び前記上ケースの上壁部に形成されている請求項1に記載のリアクトル装置。
  3. 前記上ケースに形成された前記熱伝導部は横断面一定形状を持ち、その中心部に貫通孔(55)が形成されている請求項2に記載のリアクトル装置。
  4. 前記コア及び前記コイルと前記ケースとの間のすきまに熱伝導性かつ絶縁性の樹脂(60)が充填されている請求項3に記載のリアクトル装置。
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