JP2006092200A - 医用装置修理計画照会システムおよび医用装置修理計画照会プログラム - Google Patents

医用装置修理計画照会システムおよび医用装置修理計画照会プログラム Download PDF

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弘祐 坂上
Minoru Yagi
稔 八木
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文彰 手島
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Abstract

【課題】 修理の開始予定時刻または終了予定時刻などのような修理の予定を照会可能とする。
【解決手段】 修理依頼受付部12は、修理すべき医用装置4を識別する装置識別情報および医用装置4の故障状況を示す状況情報を取得する。修理担当者決定部13は、取得された装置識別情報および状況情報に基づいて修理担当者を決定する。スケジュール更新手段は、取得された装置識別情報および状況情報に関わる修理作業を含むように上記の決定された修理担当者の作業スケジュールを更新する。作業時刻判定部15は、更新されたスケジュールに含まれる修理作業の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた装置識別情報および状況情報に基づいて、修理作業の開始予定時刻や終了予定時刻を判定する。出力画面作成部16は、判定の結果を提示するための出力画面を作成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医用装置の保守サービスを支援するためのもので、医用装置の修理計画を照会可能とする医用装置修理計画照会システムおよび医用装置修理計画照会プログラムに関する。
医用装置の修理は、専門の技能を要する。このため、医用装置を使用している医療機関から保守センタへの修理依頼に応じてフィールドエンジニアが上記の医療機関へと派遣される。
電力系統監視制御装置ではあるが、予め故障要因と故障復旧方法との対応関係を登録しておき、故障が発生した際、登録されたデータベースに基づいて、故障復旧方法を自己判定し、通信装置を介して保守システムに故障した部品の特定、故障した部品の在庫の確認、部品交換に必要な要員の手配を通知する技術は知られている(例えば特許文献1を参照)。
特開2000−23362
医療機関では、検査予定の変更や別の装置への検査振り替え等の処置を行うために、修理がいつ行われるのかを知りたい場合がある。
しかしながら従来は、修理の予定に関する情報の提供は行われておらず、上記のような処置を適切に行うことが困難であった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、修理の開始予定時刻または終了予定時刻などのような修理の予定を照会可能とすることにある。
以上の目的を達成するために第1の本発明は、修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する手段と、取得された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する手段と、取得された前記装置識別情報および前記状況情報に関わる修理作業を含むように前記修理担当者の作業スケジュールを更新する手段と、前記更新されたスケジュールに含まれる修理作業の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記修理作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する手段と、前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する手段とを備えて医用装置修理計画照会システムを構成した。
また前記目的を達成するために第2の本発明は、第1の記憶媒体と、修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する取得手段と、取得された前記装置識別情報および前記状況情報を、作業を識別する作業識別情報に対応付けて前記第1の記憶媒体に記憶させる手段と、前記第1の記憶媒体に記憶された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する決定手段と、前記修理担当者の作業スケジュールを前記作業識別情報の順列により示したスケジュール情報を記憶する第2の記憶媒体と、前記第1の記憶媒体に新たに記憶された前記装置識別情報が対応付けられた作業識別情報を含むように前記スケジュール情報を更新する更新手段と、前記更新されたスケジュール情報に含まれる前記作業識別情報の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記作業識別情報に対応する前記作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する判定手段と、前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する作成手段とを備えて医用装置修理計画照会システムを構成した。
また前記目的を達成するために第2の本発明は、第1の記憶媒体と、修理担当者の作業スケジュールを作業を識別する作業識別情報の順列により示したスケジュール情報を記憶する第2の記憶媒体とにアクセス可能なコンピュータを、修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する手段と、取得された前記装置識別情報および前記状況情報を、前記作業識別情報に対応付けて前記第1の記憶媒体に記憶させる手段と、前記第1の記憶媒体に記憶された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する決定手段と、前記第1の記憶媒体に新たに記憶された前記装置識別情報が対応付けられた作業識別情報を含むように前記スケジュール情報を更新する更新手段と、前記更新されたスケジュール情報に含まれる前記作業識別情報の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記作業識別情報に対応する前記作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する判定手段と、前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する作成手段として機能させるように医用装置修理計画照会プログラムを構成した。
これらの本発明によれば、修理の開始予定時刻または終了予定時刻などのような修理の予定を照会可能とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係る医用装置修理計画照会システム(以下、照会システムと称する)1の構成を示す機能ブロック図である。この照会システム1は、例えば保守センタに設置される。照会システム1は、インターネットなどのネットワーク2を介して要求端末3が接続される。要求端末3は、保守センタが保守する医用装置4が設置された医療機関に設置されている。
照会システム1は、通信インタフェース部(通信IF部)11、修理依頼受付部12、修理担当者決定部13、スケジュール更新部14、作業時刻判定部15、出力画面作成部16、装置情報記憶部17、作業情報記憶部18、スケジュール記憶部19および過去実績記憶部20を含む。
この照会システム1は、例えば汎用のサーバ装置やコンピュータ装置を基本ハードウェアとして用いることができる。そして修理依頼受付部12、修理担当者決定部13、スケジュール更新部14、作業時刻判定部15および出力画面作成部16は、上記のサーバ装置やコンピュータ装置に搭載されたプロセッサに医用装置修理計画照会プログラムを実行させることにより実現することができる。このときに照会システム1は、上記の医用装置修理計画照会プログラムが上記のサーバ装置やコンピュータ装置に予めインストールされて実現されても良いし、磁気ディスク(フロッピー(R)ディスクなど)、光磁気ディスク(MOなど)、光ディスク(CD−ROM、DVD−ROMなど)、半導体メモリ(メモリカードなど)などのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介して上記の医用装置修理計画照会プログラムを配布し、この医用装置修理計画照会プログラムをサーバ装置やコンピュータ装置に適宜インストールして実現されても良い。なお、上記の各部は、その一部または全てをロジック回路などのハードウェアにより実現することも可能である。また上記の各部のそれぞれは、ハードウェアとソフトウェア制御とを組合わせて実現することも可能である。なお修理依頼受付部12、修理担当者決定部13、スケジュール更新部14、作業時刻判定部15および出力画面作成部16は、その一部または全てをそれぞれ別々の装置にて実現することもできる。この場合、各部を実現する複数の装置は、インターネットやイントラネットなどの通信ネットワークにより接続しておく。
装置情報記憶部17、作業情報記憶部18、スケジュール記憶部19および過去実績記憶部20は、上記のサーバ装置やコンピュータ装置に内蔵されたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、上記のサーバ装置やコンピュータ装置に外付けされたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、さらには磁気ディスク(フロッピー(R)ディスクなど)、光磁気ディスク(MOなど)、光ディスク(CD−RW、DVD−RWなど)などのようなリムーバブルな記録媒体などを適宜利用して実現することができる。
装置情報記憶部17には、装置情報テーブルおよびフィールドエンジニア情報テーブルが設けられている。装置情報テーブルは例えば図2に示すように、保守センタが管轄する医用装置(医用装置4を含む)に関する情報(装置ID、装置モデル、医療機関、担当フィールドエンジニアID、場所)を記述してある。フィールドエンジニア情報テーブルは例えば図3に示すように、フィールドエンジニアに関する情報(フィールドエンジニアID、担当レベル、派遣可否、移動時間、修理時間)を記述してある。
作業情報記憶部18は、フィールドエンジニアが行うべき作業に関する情報(作業ID、作業内容、依頼者IDなど)を記憶する。
スケジュール記憶部19は、全てのフィールドエンジニアのスジュール情報を記憶している。スケジュール情報は、各フィールドエンジニアの作業予定を、各作業の優先度順にキューに積まれた複数の作業を順番に処理していくモデルとして示している。具体的にはスケジュール情報は、各フィールドエンジニアが行うべき作業のスケジュールを作業IDの順列により示す。スケジュール情報のデータ形態は任意でよいが、例えば各フィールドエンジニアが行うべき作業の作業IDを作業順序に従って並べる。あるいは、各フィールドエンジニアが行うべき作業の作業IDをその作業順序を示す番号に対応付けて記述する。
過去実績記憶部20は、過去の作業実績値を記憶している。
通信インタフェース部11は、ネットワーク2を介して要求端末3と通信する。
修理依頼受付部12は、医用装置4の修理を依頼するために要求端末3から送信される装置IDおよび状況情報を受信することで修理依頼を受け付ける。修理依頼受付部12は、既に予定されている作業に付与されているものと重複しないように作業IDを発行し、この作業IDに対応付けて上記の装置IDおよび状況情報を作業情報記憶部18に書き込む。
修理担当者決定部13は、作業情報記憶部18に新たに書き込まれた情報に関わる作業を行うべき修理担当者を、装置情報記憶部17を参照して決定する。スケジュール更新部14は、修理担当者決定部13により新たな作業に関わる修理担当者とされたフィールドエンジニアのスケジュール情報を更新する。
作業時刻判定部15は、作業情報記憶部18に新たに書き込まれた情報に関わる作業の開始予定時刻および終了予定時刻を、更新されたスケジュール情報や過去実績記憶部20に記憶された作業実績値に基づいて判定する。出力画面作成部16は、作業時刻判定部15にて判定された各予定時刻を要求端末3にて表示させるための出力画面を作成する。
次に以上のように構成された照会システム1の動作について説明する。
要求端末3からアクセスされた場合に照会システム1では、修理依頼受付部12が図4に示すような故障情報入力画面を示した画面データを要求端末3へ送る。この画面データをHTML(HyperText Markup Language)データとすれば、要求端末3は汎用のWWWブラウザ機能を有していれば故障情報入力画面を表示できる。画面データとしては、電子メールデータを使用したり、専用のクライアントプログラムで解釈可能な専用データを使用しても良い。
図4に示すように故障情報入力画面には、日時、装置ID、故障現象および優先度の入力欄が設けられている。なお、必要であればセキュリティのためのユーザ認証情報の入力欄を付加しても良い。日時の欄は、要求端末3が有する時計が示す日時情報が自動的に入力されるようにしても良い。また、故障現象や優先度の指定は、自由記述欄の形態でも良いし、予めシステム側で与えておいた候補から選択する形態でも良い。故障情報入力画面に配置されたOKボタンが押下されたことに応じて、上記の各入力欄に入力された情報(以下、故障情報と称する)が要求端末3から照会システム1へ送信される。なお故障情報のうちで、故障現象や優先度の情報は上述の状況情報に相当する。
図5は故障情報が要求端末3から送信された以降における照会システム1による修理計画照会のワークフローを示す図である。上述のように要求端末3から送信された故障情報は、通信インタフェース部11を介して修理依頼受付部12に入力される。修理依頼受付部12は、受信した情報をもとにまず医療機関の照会を行う(ステップSa1)。照会を行うために必要な情報は、装置IDを基にして装置情報記憶部17から取得する。例えば、装置IDに対応付けられた医療機関の識別情報に問題があるなどして照会NGとなったならば、修理依頼受付部12は要求ミスを要求端末3に通知する(ステップSa2)。この場合に要求端末3のオペレータは、情報を再入力するか、あるいは終了するか選択することができる。
照会OKであった場合に修理依頼受付部12は、既に予定されている作業に付与されているものと重複しないように作業IDを発行し、この作業IDに対応付けて上記の故障情報に含まれる装置IDおよび状況情報を作業情報記憶部18に書き込む(ステップSa3)。
次に修理担当者決定部13は、装置情報記憶部17に設けられたフィールドエンジニア情報テーブルから修理を担当できるフィールドエンジニアのリストを取得する(ステップSa4)。次に修理担当者決定部13は、取得したリストの中から最も適当なフィールドエンジニアを修理担当者として選定する。
図6は修理担当者を選定するワークフローを示す図である。図3に示すように、フィールドエンジニア情報テーブルには、各装置の修理を担当するフィールドエンジニアのIDまたは各装置の修理を担当可能なフィールドエンジニアの担当レベルが記述される。修理担当者決定部13は、装置IDに対応付けてフィールドエンジニアのIDが記述されているか否かを確認する(ステップSb1)。このステップSb1がYESならば修理担当者決定部13は、上記のIDを持つフィールドエンジニアを選択する(ステップSb2)。
ステップSb1がNOならば修理担当者決定部13は、装置IDに対応付けて記述された担当レベル以上の担当レベルであるフィールドエンジニアを選択する(ステップSb3)。続いて修理担当者決定部13は、選択可能なフィールドエンジニアが複数であるために競合が生じているか否かを確認する(ステップSb4)。そしてこのステップSb4がYESであるならば修理担当者決定部13は、それら複数のフィールドエンジニアのうちで修理予定時間がより少ない者を選択する(ステップSb5)。なお修理予定時間は、依頼された修理に対する過去の修理実績から算出する。
ステップSb2またはステップSb5でフィールドエンジニアを選択したのち、あるいはステップSb4がNOであるとき、修理担当者決定部13は、選択しているフィールドエンジニアが派遣可能であるか否かを確認する(ステップSb6)。このステップSb6がNOであるならば修理担当者決定部13は、ステップSb3以降の処理を繰り返し、次に優先されるフィールドエンジニアを同様の方法で検索していく。ステップSb6がYESであるならば修理担当者決定部13は、選択しているフィールドエンジニアを修理担当者として決定する(ステップSb7)。
以上のようにして修理担当者決定部13で決定された修理担当者のIDは、スケジュール更新部14に通知される。
図5に示すようにスケジュール更新部14は、上記の通知されたIDに基づいて修理担当者のスケジュール情報をスケジュール記憶部19から取得する(ステップSa6)。
図7(a)はスケジュール情報の一例を示す図である。このスケジュール情報は、「定期1」「定期2」「定期3」「修理1」「修理2」「修理3」の順で作業を行うべきであることを示している。ここでは、「定期1」は終了済みであり、「定期2」は着手済みであることとする。なお「定期」は定期点検や据付作業のような計画作業を、また「修理」は要求端末3からの依頼に応じた修理作業をそれぞれ示す。スケジュール情報においてこれらの作業は、実際には各作業に付与された作業IDにより記述されているが、図7では分かり易くするために「定期1」や「修理1」のように示している。
さて、新たに依頼された修理作業を「修理4」とする。この「修理4」を追加した作業スケジュールは、図7(b)〜図7(f)に示すような5通りを取り得る。スケジュール更新部14は、各作業の優先度を考慮して1つの作業スケジュールを決定する。
このためにスケジュール更新部14は、各作業の優先度を取得する(ステップSa7)。優先度は、図8および図9に示す緊急度関連付けテーブルを参照することにより取得される。図8に示す緊急度関連付けテーブルは、故障現象に対する緊急度を記述してある。図9に示す緊急度関連付けテーブルは、計画作業に対する緊急度を記述してある。スケジュール更新部14は、修理作業については、作業情報記憶部18に記憶された各作業に関する状況情報に基づいて故障現象を判定し、その故障現象に対して図8に示す緊急度関連付けテーブルで関連付けられた緊急度を取得する。スケジュール更新部14は、計画作業については、その計画作業の種別に対して図9に示す緊急度関連付けテーブルで関連付けられた緊急度を取得する。
次にスケジュール更新部14は、上記の取得した優先度に従って作業を動的にスケジューリングする(ステップSa8)。具体的には、上記の作業スケジュールにおける「定期3」「修理1」「修理2」「修理3」および「修理4」が、それぞれ図10に示すような内容であったとする。この場合、例えば「修理4」の故障現象が「多重リング」であることから、「修理4」の緊急度として「C」が取得される。スケジュール更新部14は、この「修理4」の緊急度を他の作業の緊急度と順に比較していく。「修理1」は緊急度が「B」であるため、「修理4」は「修理1」よりも優先度が低い。「修理2」は緊急度が「D」であることから、「修理4」は「修理2」よりも優先度が高い。そこでスケジュール更新部14は図10に示すように、「修理4」は「修理1」と「修理2」との間に割り込ませれば良いと判定する。なお、優先度として故障情報から算出される緊急度を利用したが、例えば、交換部品の値段や到着時間、保守契約のレベル、修理頻度、ベッド数や機器数・検査数などの医療機関の規模などを使用することや、それらを互いに組みあわせた結果を用いることも可能である。
そしてスケジュール更新部14は、スケジュール記憶部19に記憶されたスケジュール情報を、上記のようにして決定した新たなスケジュールを示したスケジュール情報に書き換える(ステップSa9)。
このようにしてスケジュール情報が更新されたならば作業時刻判定部15は、新しく作成された作業予定に対して、割り当てられた修理までキューの先頭から順番に各作業の作業予定時間を算出する(ステップSa10)。
図11は作業時刻判定部15による作業予定時間算出のワークフローを示す図である。この処理は、過去実績記憶部20に設けられた図12に示すような交換部品実績テーブルT1、配送時間テーブルT2、交換時間実績テーブルT3および担当レベルテーブルT4を参照しながら行われる。
まず作業時刻判定部15は、故障現象から過去に交換されたことのある交換部品群を取得する(ステップSc1)。図12では、故障現象が「タイプB」であるので、交換部品実績テーブルT1を参照し、交換部品群として「PRT_001」および「PRT_002」が取得される。
次に作業時刻判定部15は、上記の取得した交換部品群の各交換部品に対して、それぞれの予測配送時間を取得する(ステップSc2)。図12では、配送時間テーブルT2を参照し、交換部品「PRT_001」および「PRT_002」の医療機関「サイトA」に対する配送時間がそれぞれ「2h」および「4h」として取得される。この予測配送時間は、例えば医療機関の場所とパーツセンタとの距離、交通経路、交通手段、時間帯などを基に算出する。
次に作業時刻判定部15は、交換部品についての予測交換時間を過去の平均交換時間から取得する(ステップSc3)。図12では、交換時間実績テーブルT3を参照し、交換部品「PRT_001」および「PRT_002」の予測交換時間が、それぞれ「3h」および「5h」として取得される。この過去の平均交換時間には、例えば対象の医用機器、故障現象、交換部品とその交換時間から算出される。
上記の予測交換時間は、医用機器の修理という性質上、修理を担当するフィールドエンジニアのレベルに大きく左右されることになる。そこで修理担当者の修理レベルを取得し、この修理レベルに応じて予測交換時間を補正する(ステップSc4)。図12では、担当レベルテーブルT4を参照し、修理担当者「CE_003」の修理レベルが「1.2」として取得される。なお、修理レベルとしては例えば、過去における同一故障原因に対しての経験回数、勤続年数、資格などを使用して算出する。このようにして得られた値を交換部品毎に全て総計し、平均をとることで修理時間の平均値を求めることができる。
最後に作業時刻判定部15は、各作業の作業時間について平均値および最悪値をそれぞれ算出したものをすべて加算し、作業予定時間の平均と最悪の2つの値を算出する(ステップSc5)。
以上のようにして作業予定時間を算出し終えたならば作業時刻判定部15は、上記の作業予定時間に基づいて修理予定時刻を判定する(ステップSa11)。修理予定時刻としては、修理開始時刻および修理完了時刻を、平均値および最悪値のそれぞれについて判定する。
次に作業時刻判定部15は、決定した修理予定時刻が、故障現象から導かれる故障に対する緊急度などから算出される閾値以下であるか否かを確認する(ステップSa12)。もしステップSa12がNOであるならば作業時刻判定部15は、修理担当者決定部13に別の修理担当者をアサインするように指示する。これに応じて、ステップSa4以降が上記と同様に繰り返される。ステップSa12がYESであるならば作業時刻判定部15は、修理予定時間を出力画面作成部16へ通知する。
そうすると出力画面作成部16は、例えば図13に示すような出力画面を示した出力画面データを作成する(ステップSa13)。出力画面作成部16は、作業開始時刻および作業終了時刻だけでなく、修理担当者の情報および連絡先も出力画面に含める。この出力画面データは、通信インタフェース部11を介して要求端末3へ送信される。要求端末3は出力画面データを受信すると、出力画面を表示する。この出力画面データをHTMLデータとすれば、要求端末3は汎用のWWWブラウザ機能を有していれば出力画面を表示できる。出力画面データとしては、電子メールデータを使用したり、専用のクライアントプログラムで解釈可能な専用データを使用しても良い。
このように本実施形態によれば、修理の要求者は、要求端末3に表示される出力画面により修理予定を確認することができる。従って要求者は、医用装置4の運用に関わる対応策を立案し、適切な処置を講ずることが可能となる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
出力画面データを要求端末3へ送信せず、保守センタ側で出力画面の表示を行うようにしても良い。
判定した修理予定時刻の提示は、出力画面による可視表示には限らず、音声メッセージによる提示などのような他の形態での提示によっても良い。
修理予定時刻としては、修理開始時刻および修理完了時刻のいずれか一方のみを判定・提示しても良い。また修理開始時刻または修理完了時刻について、平均値および最悪値のいずれか一方のみを判定・提示しても良い。また、平均値に代えて、あるいは平均値に加えて最大値などのような他の値を判定・提示しても良い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
本発明の一実施形態に係る医用装置修理計画照会システム1の構成を示す機能ブロック図。 図1中の装置情報記憶部17に設けられる装置情報テーブルの一例を示す図。 図1中の装置情報記憶部17に設けられるフィールドエンジニア情報テーブルの一例を示す図。 故障情報入力画面の一例を示す図。 図1中の照会システム1による修理計画照会のワークフローを示す図。 図1中の修理担当者決定部13が修理担当者を選定するワークフローを示す図。 作業スケジュールの変更パターンを説明する図。 故障現象に関わる緊急度関連付けテーブルの一例を示す図。 計画作業に関わる緊急度関連付けテーブルの一例を示す図。 作業スケジュール更新の具体例を示す図。 図1中の作業時刻判定部15による作業予定時間算出のワークフローを示す図。 作業予定時間算出の具体例を示す図。 出力画面の一例を示す図。
符号の説明
1…医用装置修理計画照会システム(照会システム)、2…ネットワーク、3…要求端末、4…医用装置、11…通信インタフェース部(通信IF部)、12…修理依頼受付部、13…修理担当者決定部、14…スケジュール更新部、15…作業時刻判定部、16…出力画面作成部、17…装置情報記憶部、18…作業情報記憶部、19…スケジュール記憶部、20…過去実績記憶部。

Claims (14)

  1. 修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する手段と、
    取得された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する手段と、
    取得された前記装置識別情報および前記状況情報に関わる修理作業を含むように前記修理担当者の作業スケジュールを更新する手段と、
    前記更新されたスケジュールに含まれる修理作業の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記修理作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する手段と、
    前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する手段とを具備したことを特徴とする医用装置修理計画照会システム。
  2. 第1の記憶媒体と、
    修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する取得手段と、
    取得された前記装置識別情報および前記状況情報を、作業を識別する作業識別情報に対応付けて前記第1の記憶媒体に記憶させる手段と、
    前記第1の記憶媒体に記憶された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する決定手段と、
    前記修理担当者の作業スケジュールを前記作業識別情報の順列により示したスケジュール情報を記憶する第2の記憶媒体と、
    前記第1の記憶媒体に新たに記憶された前記装置識別情報が対応付けられた作業識別情報を含むように前記スケジュール情報を更新する更新手段と、
    前記更新されたスケジュール情報に含まれる前記作業識別情報の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記作業識別情報に対応する前記作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する判定手段と、
    前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する作成手段とを具備したことを特徴とする医用装置修理計画照会システム。
  3. 前記取得手段は、前記装置識別情報および前記状況情報を医療機関端末から通信ネットワークを介して受信することで取得し、
    前記提示情報を前記医療機関端末へ送信する手段をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  4. 前記決定手段は、前記判定の結果が基準条件を満たさない場合には、別の修理担当者を決定することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  5. 前記更新手段は、前記状況情報に基づいて前記作業の緊急度を判定し、この緊急度が高い作業ほど高順位となるように前記スケジュール情報を更新することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  6. 前記更新手段は、前記装置識別情報に基づいて前記作業の緊急度を判定し、この緊急度が高い作業ほど高順位となるように前記スケジュール情報を更新することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  7. 前記更新手段は、前記装置識別情報に基づいて前記医用装置を使用する顧客を判定し、さらにこの顧客に基づいて前記作業の緊急度を判定することを特徴とする請求項6に記載の医用装置修理計画照会システム。
  8. 前記更新手段は、前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて前記作業の緊急度を判定し、この緊急度が高い作業ほど高順位となるように前記スケジュール情報を更新することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  9. 前記判定手段は、取得された前記装置識別情報および前記状況情報に関する作業と同様な過去の作業における実績値を考慮して前記開始予定時刻および前記終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  10. 前記判定手段は、取得された前記装置識別情報および前記状況情報に関する作業についての前記修理作業者の作業経験値を前記実績値として使用することを特徴とする請求項9に記載の医用装置修理計画照会システム。
  11. 前記判定手段は、取得された装置識別情報に対応する医用装置の設置場所へ前記修理担当者が移動するのに要する時間を考慮して前記開始予定時刻および前記終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定することを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  12. 前記判定手段は、取得された前記装置識別情報および前記状況情報に関する作業の内容が複数想定される場合には、これら複数の内容のそれぞれについて前記開始予定時刻および前記終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定し、これら複数の開始予定時刻の代表値あるいは複数の終了予定時刻の代表値を前記作業識別情報に対応する前記作業の開始予定時刻あるいは終了予定時刻とすることを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  13. 前記作成手段は、前記修理担当者の識別情報および前記修理担当者の連絡先情報を前記提示情報に含めることを特徴とする請求項2に記載の医用装置修理計画照会システム。
  14. 第1の記憶媒体と、修理担当者の作業スケジュールを作業を識別する作業識別情報の順列により示したスケジュール情報を記憶する第2の記憶媒体とにアクセス可能なコンピュータを、
    修理すべき医用装置を識別する装置識別情報および前記医用装置の故障状況を示す状況情報を取得する手段と、
    取得された前記装置識別情報および前記状況情報を、前記作業識別情報に対応付けて前記第1の記憶媒体に記憶させる手段と、
    前記第1の記憶媒体に記憶された前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて修理担当者を決定する決定手段と、
    前記第1の記憶媒体に新たに記憶された前記装置識別情報が対応付けられた作業識別情報を含むように前記スケジュール情報を更新する更新手段と、
    前記更新されたスケジュール情報に含まれる前記作業識別情報の順番とこれらの作業識別情報にそれぞれ対応付けられた前記装置識別情報および前記状況情報に基づいて、前記作業識別情報に対応する前記作業の開始予定時刻および終了予定時刻の少なくともいずれか一方を判定する判定手段と、
    前記判定の結果を提示するための提示情報を作成する作成手段として機能させることを特徴とする医用装置修理計画照会プログラム。
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