JP2006091311A - ズームレンズ鏡筒及びそれを用いたデジタルカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化した上で、レンズ外部からの漏れ光がCCDに入射することを防止することができるズームレンズ鏡筒及びそれを用いたデジタルカメラとする。
【解決手段】デジタルカメラ1のズームレンズ鏡筒10において、略同心円形状の複数の筒部11,12,13と、筒部の少なくとも1つを光軸方向に移動させるためのフォーカスモータ14と、筒部の略円周方向に折り畳まれ、フォーカスモータの駆動を制御するフォーカスモータFPC22と、撮影した像を入射させるCCD17と、筒部とCCDとの間に介在し、一部にフォーカスモータFPCを挿通させる部位を有する遮光部材20,21とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ズームレンズ鏡筒及びそれを用いたデジタルカメラに関する。
従来、デジタルカメラにおいて、複数のレンズを備え、モータによって光軸方向にレンズを移動させることにより撮影倍率を変化させるためのズームレンズ鏡筒を備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、デジタルカメラの分野では小型化が進められている。例えば、特許文献1のデジタルカメラを小型化するために、レンズの根元部分に配置されていたモータを、図5に示すようにズームレンズ鏡筒内に配置するように構成したものが挙げられる。ここで、図5に示すズームレンズ鏡筒100は、直進筒101、回転筒102、固定筒103、フォーカスモータ104、1群レンズ枠105、2群レンズ枠106、CCD(電荷結合素子)107、LPF108、CCD枠109、フォーカスモータFPC(フレキシブル基板)110で構成された2段沈胴のズームレンズ鏡筒である。
特開2000−221382号公報
しかしながら、特許文献1のようなズームレンズ鏡筒では、フォーカスモータを制御するフォーカスモータFPCがズームレンズ鏡筒における光軸に対する放射方向に折り畳まれるように配置されているため、このフォーカスモータFPCの配置によりズームレンズ鏡筒が嵩張ってしまっていた。
そこで、ズームレンズ鏡筒を小型化するために、フォーカスモータFPCの折り畳み方向を、図5のような光軸に対する放射方向から、鏡筒の円周方向に変えることが考えられた。これにより、ズームレンズ鏡筒を小型化することはできたが、フォーカスモータFPCの折り畳み方向を鏡筒の円周方向にすることで、フォーカスモータFPCがCCDの近くを通ることとなり、フォーカスモータFPCの動きによっては、鏡筒の移動時等にレンズ外部からの漏れ光がCCDに入射してしまうという問題が生じた。
そこで、本発明の課題は、小型化した上で、レンズ外部からの漏れ光がCCDに入射することを防止することができるズームレンズ鏡筒及びそれを用いたデジタルカメラを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ズームレンズ鏡筒において、
略同心円形状の複数の筒部と、
前記筒部の少なくとも1つを光軸方向に移動させるためのフォーカスモータと、
前記筒部の略円周方向に折り畳まれ、前記フォーカスモータの駆動を制御するフォーカスモータFPCと、
撮影した像を入射させるCCDと、
前記筒部とCCDとの間に介在し、一部に前記フォーカスモータFPCを挿通させる部位を有する遮光部材と、
を備えることを特徴としている。
このように請求項1に記載の発明によれば、ズームレンズ鏡筒において、略同心円形状の複数の筒部と、筒部の少なくとも1つを光軸方向に移動させるためのフォーカスモータと、筒部の略円周方向に折り畳まれ、フォーカスモータの駆動を制御するフォーカスモータFPCと、撮影した像を入射させるCCDと、筒部とCCDとの間に介在し、一部にフォーカスモータFPCを挿通させる部位を有する遮光部材とを備えるため、フォーカスモータFPCが光軸に対する放射方向に突出することがなく、当該放射方向に対するズームレンズ鏡筒の大きさを小型化することができる。また、遮光部材を備えているため、CCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のズームレンズ鏡筒において、
前記遮光部材は、光軸方向に一部が重なるように配置された第1遮光部材及び第2遮光部材で構成され、
前記第1遮光部材と第2遮光部材との重なり部分に、前記フォーカスモータFPCを挿通させることを特徴としている。
このように請求項2に記載の発明によれば、遮光部材が、光軸方向に一部が重なるように配置された第1遮光部材及び第2遮光部材で構成され、第1遮光部材と第2遮光部材との重なり部分に、フォーカスモータFPCを挿通させるため、フォーカスモータの移動に応じてフォーカスモータFPCが移動する際、たとえ一方の遮光部材がめくれてしまうようなことがあっても、もう一方の遮光部材があるため、レンズ外部からの漏れ光がCCD側に入ることがなく、確実にCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のズームレンズ鏡筒において、
前記遮光部材は、フォーカスモータFPCよりも剛性の高い材料で構成されていることを特徴としている。
このように請求項3に記載の発明によれば、遮光部材が、フォーカスモータFPCよりも剛性の高い材料で構成されているため、フォーカスモータの移動に応じてフォーカスモータFPCが移動する際、遮光部材がめくれ難くすることができ、より確実にCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
請求項4に記載の発明は、デジタルカメラにおいて、
請求項1に記載のズームレンズ鏡筒を備えることを特徴としている。
このように請求項4に記載の発明によれば、デジタルカメラにおいて、請求項1に記載のズームレンズ鏡筒を備えるため、小型化され、かつCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止したズームレンズ鏡筒を備えたデジタルカメラとすることができる。
請求項1〜3に記載の発明によれば、光軸に対する放射方向におけるズームレンズ鏡筒の大きさを小型化することができるため、結果としてズームレンズ鏡筒を小型化することができる。また、CCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができるため、CCDに撮影した像以外の光が入射してしまうことを防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、小型化され、かつCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止したズームレンズ鏡筒を備えたデジタルカメラとすることができるため、取り扱いが楽にでき、かつきれいな像を記録することができるデジタルカメラとすることができる。
以下、本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒及びデジタルカメラについて、図面を参照して説明する。ただし、以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラを示す概略図である。
また、図2は、本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒を示す概略断面図であり、図3は、ズームレンズ鏡筒の遮光部材の様子を示す図であり、図4は、ズームレンズ鏡筒の撮影時の様子を示す概略断面図である。
図1に示すように、デジタルカメラ1は、略矩形のボディ前面に、ズームレンズ鏡筒10、セルフタイマランプ2、光学ファインダ窓3及びストロボ発光部4が配設され、上面には電源キー5及びシャッタキー6が配される。
電源キー6は、1回押圧操作する毎に電源をオン/オフするキーであり、シャッタキー7は、撮影モード時にレリーズを指示する一方で、メニュー選択などでは設定/実行を指示するキーとしても機能するものとする。
また、図示は省略するが、デジタルカメラ1の背面には、モードスイッチ、メニューキー、十字キー、光学ファインダ及び表示部等を配する。
モードスイッチは、例えばスライドスイッチにより構成され、撮影モードと再生モードとを切換える。
メニューキーは、各種メニュー選択時に操作する。
表示部は、バックライト付きのカラー液晶パネルで構成されるもので、撮影モード時には電子ファインダとしてモニタ表示を行なう一方で、再生モード時には選択した画像を再生表示する。
さらに、ボディ下面には蓋付きのメモリカードスロット(図示せず)が設けられており、このデジタルカメラ1の記録媒体であるメモリカードが着脱自在に装着されるようになっている。またさらに、外部機器と通信するためのケーブルを接続するためのコネクタのスロット(図示せず)も設けられている。
次に、本実施形態のズームレンズ鏡筒10について、図2〜図4を参照して説明する。
本実施形態のズームレンズ鏡筒10は、筒部としての直進筒11,回転筒12,固定筒13、フォーカスモータ14、1群レンズ枠15、2群レンズ枠16、CCD17、LPF18、CCD枠19、遮光部材としての第1遮光部材20,第2遮光部材21、フォーカスモータFPC22を備えて構成されている2段沈胴のズームレンズ鏡筒である。また、図示しないズームモータ、駆動ギヤによりズーミング駆動を行い、同じく図示しないカム、カム溝によってレンズ位置が決定される構成となっている。なお、遮光部材は必ずしも2つの部材である必要はなく1つの遮光部材で遮光する場合もあるが、本実施形態のように2つの部材で構成されている方がより好ましい。
図3は、ズームレンズ鏡筒10をCCD17の側から見た概略図であり、2群レンズ枠16の後ろから見た図である。2群レンズ枠16には、ズームレンズ鏡筒10が沈胴したときにフォーカスモータ14と干渉しないように切欠き16aが設けられている。
また、本実施形態のデジタルカメラ1は、薄型でフロントフォーカスズーム機能を有するものであり、フォーカスモータFPC22を折り畳んで収納する構造となっている。フォーカスモータFPC22の長さもあるため、構造上、このスペースに図3に示す円周方向にしかフォーカスモータFPC22を折り畳んで収納することができず、1枚の遮光部材で構成すると、めくれたり、隙間ができてしまう。そこで、本発明の第1遮光部材20と第2遮光部材21を光軸方向において重ね合わせるように配置することで、フォーカスモータFPC22を2枚の遮光部材20,21で挟み込むような形でかつ摺動可能な状態で出線させることができる。
なお、CCD枠19の出線口よりレンズユニット後面に出線する構成となっている。図4に、ズームレンズ鏡筒10が撮影時の状態となったとき(この図ではWIDE時)の様子を示す。このように2枚の遮光部材20,21がフォーカスモータFPC22を挟んでいるので、ズーミングでの伸縮においても隙間を空けないようになり、レンズ外部からCCD17への光の入射を防止する。なお、TELE時もWIDE時と同様にCCD17へのレンズ外部からの光の入射を防止するようになっている。
本実施形態のズームレンズ鏡筒10における2枚の遮光部材20,21は、フォーカスモータFPC22がズーミング時にフォーカスモータFPC22が伸縮して摺動した際にめくれたりしないように、少なくともフォーカスモータFPC22より剛性の高い材料からなっている。本実施形態では、ポリカーボネートからなっている。これにより、撮影時や鏡筒収納時等どのような状態のときであってもレンズ外部からの光がCCD17に入射することを防止できる。
また、このズームレンズ鏡筒10をデジタルカメラに組み込むことによって、レンズ外部からの漏れ光の影響を撮影画像に対して受けさせることのないデジタルカメラ1とすることができる。
次に、本実施形態のズームレンズ鏡筒10の作用について説明する。
以下、図2に示すようなズームレンズ鏡筒10の収納状態から図4に示すようなズームレンズ鏡筒10の撮影状態にする際について説明する。
このときには、フォーカスモータFPC22の制御によりフォーカスモータ14が駆動して、回転筒12を回転させると共に直進筒11を図2及び図4における上方向に移動させる。このとき、直進筒11と共に1群レンズ枠15も上方向に移動する。また、直進筒11の動きに合わせて2群レンズ枠16も移動するようになっている。そして、1群レンズ枠15と2群レンズ枠16が撮影に適した位置まで移動したら、停止する。この一連の動きに対して、フォーカスモータ14に固定されているフォーカスモータFPC22の折り畳み部分が直線状態に近い状態になるように折り畳み部分が解除されていき、それに伴って第1遮光部材20と第2遮光部材21に挟まれた部位のフォーカスモータFPC22が当該部分を摺動しながら上方向に移動する。しかし、2つの遮光部材20,21が光軸方向に重なっており、さらに剛性の高い部材からなっているため、遮光部材がめくれるようなことはなく、レンズ外部からの漏れ光がCCD17の側に入射することを防止している。
なお、ズームレンズ鏡筒10の撮影状態から収納状態への移動については、動きが逆になるのみであるので、説明を省略する。
以上のように、本実施形態におけるズームレンズ鏡筒によれば、略同心円形状の複数の筒部と、筒部の少なくとも1つを光軸方向に移動させるためのフォーカスモータと、筒部の略円周方向に折り畳まれ、フォーカスモータの駆動を制御するフォーカスモータFPCと、撮影した像を入射させるCCDと、筒部とCCDとの間に介在し、一部にフォーカスモータFPCを挿通させる部位を有する遮光部材とを備えるため、フォーカスモータFPCが光軸に対する放射方向に突出することがなく、当該放射方向に対するズームレンズ鏡筒の大きさを小型化することができる。また、遮光部材を備えているため、CCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
また、本実施形態におけるズームレンズ鏡筒によれば、遮光部材が、光軸方向に一部が重なるように配置された第1遮光部材及び第2遮光部材の2つの部材で構成され、第1遮光部材と第2遮光部材との重なり部分に、フォーカスモータFPCを挟ませるようにして挿通させるため、フォーカスモータの移動に応じてフォーカスモータFPCが移動する際、たとえ一方の遮光部材がめくれてしまうようなことがあっても、もう一方の遮光部材があるため、レンズ外部からの漏れ光がCCD側に入ることがなく、確実にCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
さらに、本実施形態におけるズームレンズ鏡筒によれば、遮光部材が、フォーカスモータFPCよりも剛性の高い材料で構成されているため、フォーカスモータの移動に応じてフォーカスモータFPCが移動する際、遮光部材がめくれ難くすることができ、より確実にCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止することができる。
これらの結果、ズームレンズ鏡筒を小型化することができる。また、CCDに撮影した像以外の光が入射してしまうことを防止することができる。
またさらに、本実施形態におけるデジタルカメラによれば、本実施形態のズームレンズ鏡筒を備えるため、小型化され、かつCCDにレンズ外部からの漏れ光が入射してしまうことを防止したズームレンズ鏡筒を備えたデジタルカメラとすることができる。
その結果、取り扱いが楽にでき、かつきれいな像を記録することができるデジタルカメラとすることができる。
なお、本発明に係るズームレンズ鏡筒及びデジタルカメラとしては、前記した実施形態に限るものではなく、他の構成のものにも適用可能である。
本発明の一実施形態に係るデジタルカメラを示す概略図である。 本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒を示す概略断面図である。 ズームレンズ鏡筒の遮光部材の様子を示す図である。 ズームレンズ鏡筒の撮影時の様子を示す概略断面図である。 従来のズームレンズ鏡筒を示す概略断面図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
3 光学ファインダ窓
4 ストロボ発光部
5 電源キー
6 シャッタキー
10 ズームレンズ鏡筒
11 直進筒(筒部)
12 回転筒(筒部)
13 固定筒(筒部)
14 フォーカスモータ
15 1群レンズ枠
16 2群レンズ枠
17 CCD
18 LPF
19 CCD枠
20 第1遮光部材(遮光部材)
21 第2遮光部材(遮光部材)
22 フォーカスモータFPC

Claims (4)

  1. 略同心円形状の複数の筒部と、
    前記筒部の少なくとも1つを光軸方向に移動させるためのフォーカスモータと、
    前記筒部の略円周方向に折り畳まれ、前記フォーカスモータの駆動を制御するフォーカスモータFPCと、
    撮影した像を入射させるCCDと、
    前記筒部とCCDとの間に介在し、一部に前記フォーカスモータFPCを挿通させる部位を有する遮光部材と、
    を備えることを特徴とするズームレンズ鏡筒。
  2. 前記遮光部材は、光軸方向に一部が重なるように配置された第1遮光部材及び第2遮光部材で構成され、
    前記第1遮光部材と第2遮光部材との重なり部分に、前記フォーカスモータFPCを挿通させることを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ鏡筒。
  3. 前記遮光部材は、フォーカスモータFPCよりも剛性の高い材料で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のズームレンズ鏡筒。
  4. 請求項1に記載のズームレンズ鏡筒を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
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