JP2006090694A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の空気吸い込み口の形態に代わって、清掃がしやすい形態の空気吸い込み口を備えた空気調和機の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 内部に熱交換器及び送風機が収容された空気調和機本体2と、この空気調和機本体の前面部に配置された前面パネル7とを備え、空気調和機本体2の上面には内側に網状のフィルタ9が配置された空気吸い込み口5が形成されている空気調和機である。そして、空気吸い込み口5は、空気調和機本体2の上面において、左右方向に長い矩形状の長孔20によってその全体形が形成されると共に、長孔20を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口5A1によって構成されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 内部に熱交換器及び送風機が収容された空気調和機本体2と、この空気調和機本体の前面部に配置された前面パネル7とを備え、空気調和機本体2の上面には内側に網状のフィルタ9が配置された空気吸い込み口5が形成されている空気調和機である。そして、空気吸い込み口5は、空気調和機本体2の上面において、左右方向に長い矩形状の長孔20によってその全体形が形成されると共に、長孔20を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口5A1によって構成されている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、空気調和機本体内に熱交換器と送風機が配置され、内側にフィルタが配置される空気吸い込み口が前記空気調和機本体の上面に形成された空気調和機に関する。
空気調和機本体内に熱交換器と送風機が配置され、裏側にフィルタが配置される空気吸い込み口が前記空気調和機本体の上面と前面に形成された空気調和機がある。この場合、空気の吸い込み口は、その裏側のフィルタ等の目隠しをするようなデザイン的考慮によって、多数の横桟とこの横桟を補強する複数の縦桟で連結した格子状の形態に形成されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−194365号公報
特許文献1のものでは、横桟相互の間隔が狭く、そのために横桟と縦桟の外表面における汚れの清掃がし難い状況である。また、近年では、空気調和機の正面デザインを向上させるために、主たる空気の吸い込み口を空気調和機本体の前面に形成せずに、上面のみに形成するようにしている。さらにまた、空気調和機本体の上面に主たる空気の吸い込み口を形成すると共に、その本体の正面にも空気吸い込み口を設けた場合は、この正面の空気吸い込み口は、正面から直視し難いように、目隠しをする等の考慮が払われている。この場合にも、空気調和機本体上面の空気吸い込み口は、多数の横桟とこの横桟を複数の縦桟で連結して横桟を補強する形態を採用しているため、空気の吸い込み抵抗が大きくなり、その分だけ、熱交換性能が低下するため、好ましいものではない。しかも、空気調和機の上面へ手を差し入れて行う空気吸い込み口部分の清掃も、横桟と縦桟の表面の拭き取り作業が難い状況である。
本発明は、上述の実情に鑑みてなされたものであり、空気調和機本体の上面に空気の吸い込み口を形成してなる空気調和機において、従来の空気吸い込み口の形態に代わって、清掃がしやすい形態の空気吸い込み口を備えた空気調和機の提供を主たる目的とすると共に、清掃の容易さと合わせて熱交換効率のアップとなる空気吸い込み口構造の提供を目的としている。更に、空気吸い込み口部分の強度が確保できる上、フィルタの挿入の邪魔にならない補強形態の空気吸い込み口構成を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、内部に熱交換器及び送風機が収容された空気調和機本体と、この空気調和機本体の前面部に配置された前面パネルとを備え、前記空気調和機本体の上面には内側に網状のフィルタが配置された空気吸い込み口が形成されている空気調和機において、前記空気吸い込み口は、前記空気調和機本体の上面において、左右方向に長い矩形状の長孔によってその全体形が形成されると共に、前記長孔を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口によって構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和機において、前記複数の区分吸い込み口は前後方向に長く形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の空気調和機において、前記縦リブは、左右の幅寸法が10〜30mmに設定された広幅のものとし、かつ、外面の中央位置には、その縦リブの全長に亘って外向きに突出した補強リブが一体成型されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の空気調和機において、前記縦リブの内面は、平坦としたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、空気調和機本体の上面の空気吸い込み口は、左右方向に長い矩形状の長孔によってその全体形が形成されると共に、前記長孔を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口によって構成されている形態であるから、従来のような間隔の狭い横桟が存在しないため、汚れが付着する部分が少なくなり、清掃も簡単に行える。しかも、実質的に横桟が存在しないため、空気吸い込み口部分の拭き取り作業も、縦リブを前後に拭き取ることによって簡単に行うことができ、清掃作業がし易くなると共に、空気吸込み抵抗も少なくなるため、送風機を大型にせずに熱交換効率を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、複数の区分吸い込み口が、前後方向に長く形成された形態であるため、横桟を必要とせずに強度アップが図れるものである。
請求項3、4に記載の発明では、請求項1に記載の発明の効果に加えて、補強リブによって縦リブの補強ができ、その補強による構成も縦リブの裏側には補強リブが存在しないため、空気吸い込み口の裏側に挿入されるフィルタの着脱操作にも邪魔にならない構成となる。
本発明の空気調和機は、内部に熱交換器及び送風機が収容された空気調和機本体と、この空気調和機本体の前面部に配置された前面パネルとを備え、前記空気調和機本体の上面には内側に網状のフィルタが配置された空気吸い込み口が形成されている空気調和機において、前記空気吸い込み口は、前記空気調和機本体の上面において、左右方向に長い矩形状の長孔によってその全体形が形成されると共に、前記長孔を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口によって構成されているものであり、以下に本発明の実施形態を記載する。
次に、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る空気調和機の縦断側面図、図2は本発明に係る空気調和機のフィルタを取り外した状態の上面斜視図、図3は本発明に係る空気調和機上面の空気吸い込み口部分の部分拡大斜視図である。以下、実施例の構成について説明する。
図において、本発明に係る空気調和機1は、室内の壁に掛けられるタイプの壁掛け式室内用空気調和機であり、冷媒の圧縮機と凝縮器とこれらの熱交換用送風機等を収納した室外機とで一組の分離型空気調和装置を構成するものである。空気調和機1は、図1に示すように、内部に熱交換器3と送風機4が収容され、上面に室内空気を取り入れる大きい面積の空気吸い込み口5Aが形成され、この空気吸い込み口5Aの内側には網状のフィルタ6が配置されている。
これを具体的に説明すると、空気調和機1は、空気調和機本体2と前面パネル7とで構成され、前記空気調和機本体2は、空気調和機1の背面側に位置する基体部2Aと、その基板2Aの前面側に組み合わされたカバー部2Bとで構成されている。
前記カバー部2Bは、前後に開口して空気調和機1の外形形状をした枠状をなし、前面パネル7は、カバー部2Bの前面開口を開閉するように、そのカバー部2Bの左右上端部に軸支持部8、8で軸支持されている。前記基体部2Aの前面側には、熱交換器3と送風機4と電装箱等が取り付けられ、カバー部2Bがこれらの周囲を覆う形態となっている。そして、空気調和機1を室内の壁に取り付ける場合は、室内の壁に固定した固定板(図示せず)に対して、前記基体部2Aの背面部が取り付けられる。
上記のように、熱交換器3と送風機4は、空気調和機本体2内に配置されており、前記熱交換器3は、図1に示すように、略逆V字状に配置された前面側熱交換部3Aと後面側熱交換部3Bとで構成されており、前面側熱交換部3Aは、下部が後方へ屈曲された部分3A1を形成した形状を成している。前記熱交換器3は、並列配置した多数のアルミニウム薄板Pに冷媒パイプQが貫通配置されたプレートフィン型熱交換器の構成である。送風機4は、横軸4Bで支持され、左右方向に延びた多数の羽根4Aが円周に配置された横流式ファンであり、そして、この送風機4は熱交換器3の内側に配置されて、略熱交換器3の左右全幅に至る長さを有する。
空気調和機1は、送風機4の運転によって熱交換器3と熱交換する空気を吸い込む空気吸い込み口5Aが、上面の左右方向に長く、かつ、広く形成されている。そして、前記フィルタ6は、フィルタ網がその周囲に形成される合成樹脂製枠を射出成型すると同時にこの合成樹脂製枠と一体成型されたものであり、左右各1枚を一組としている。
前記各フィルタ6は、前面パネル7を開いた状態で、空気調和機本体2の左右両側部に形成したフィルタ支持レール部9と、その中間部に形成されたフィルタ支持レール部9(図3において9Dで示めしている。また、9Cは仕切り壁であり、この仕切り壁9Cはフィルタ6の厚さと同等である。)に対して、カバー部2Bの前面開口側から上方へ向かうスライド式の挿入により、取り外し自在に組み込まれる。
また、前記した左右一組のフィルタ6は、それぞれ左右両縁部をフィルタ支持レール部9に支持された状態で、前記空気吸い込み口5Aの内側に配置され、前記熱交換器3の前面側と上面側の全域を覆う状態となる。なお、フィルタ6をフィルタ支持レール部9、9Dにスライドし易くするためと、フィルタ6が熱交換器3側へ落ち込まないようにするために、前記左右のフィルタ支持レール部9、9間に亘る横桟9Aと、この横桟9Aの相互に上下に亘る縦桟9Bとによって格子状のフィルタ支持枠を構成している。
空気調和機1は、図示した形態の熱交換器3の熱交換効率を向上させるために、それの上面前端部と前面パネル7の上下中間部の双方に、横長の空気吸い込み口5B、5Cを形成している。この空気吸い込み口5Bは、前面パネル7の上端部に前記した左右の軸支持部8、8の間を前方へ窪ませて形成したものであり、一方、前面側の空気吸い込み口5Cは、前記前面パネル7に形成された横長矩形状の窓で構成されている。10は空気清浄フィルタであり、前記フィルタ6よりも更に精度の高い空気浄化作用を行う化学繊維製のフィルタ構成となっている。
前記送風機4の運転によって、前記熱交換器3と熱交換する空気の主たる量は、吸い込み口5Aから吸込まれて、フィルタ6を通過して熱交換器3A、3Bと熱交換するが、空気吸い込み口5Bから吸い込まれた空気は、主としてフィルタ6と空気清浄フィルタ10を通って前面側熱交換部3Aへ吸込まれ、そして、空気吸い込み口5Cから吸い込まれた空気は、主としてフィルタ6を通って前面側熱交換部3Aの下部部分3A1へ吸込まれる。
そして、前記送風機4の運転によって熱交換器3A、3Bと熱交換した後の調和空気は、空気調和機1の前面下部に形成した横長矩形状の空気吹き出し口11から前方へ吹き出される。前記空気吹き出し口11には、軸12Aで上下動するように軸支持された上下動風向板12と、吹き出す空気流を左右の複数流に分割する左右動風向板13を備えている。前記熱交換器3A、3Bから流下した露は、その下方の露受け皿14、15で受けられ、室外に排出される。
前記空気吸い込み口5Aは、空気調和機本体2の上面の左右方向に長い矩形状の長孔20によってその全体形が形成されると共に、この長孔20を前後に亘る複数本(実施例では5本)の縦リブ21のみにより、大まかに区分された複数の区分吸い込み口5A1によって構成されている。
前記複数の区分吸い込み口5A1は、前後方向に長い矩形状の区分吸い込み口となるように、複数本の縦リブ21により大まかに区分されることによって、長孔20の孔縁間が適切な所定の間隔で繋がるため、長孔20の周縁部の強度を確保することができるようになる。
前記各縦リブ21は、左右の幅寸法Sが約10〜20mm(実施例では約20mm)に設定されて従来よりも幅広に形成されたものであり、外面の中央位置には、その縦リブ21の全長に亘って外向きに長く突出した補強リブ22が一体成型されている。そして、これら各縦リブ21の内面は、平坦となっている。
上記した各縦リブ21の構成は、これら各縦リブ21の強度確保と、縦リブ21の内側に挿入されるフィルタ6の挿入の邪魔にならないようにするためである。このような構成によって、フィルタ6は、フィルタ6周縁の枠が左右のフィルタ支持レール部9、9Dに沿ってスライドして挿入されることにより、その裏側の支持部(横桟9Aと縦桟9Bで形成)と縦リブ21の裏側との間に挿入され、縦リブ21の内側に当接又は近接した状態に配置される。そのため、各区分吸い込み口5A1から吸い込まれる空気に混じった塵埃は、フィルタ6によって除去されることになり、熱交換器3A、3BのフィンPの目詰まりを良好に防止できる。
このように、フィルタ6の挿入の際に、縦リブ21の平坦な内面がフィルタ6の上面側の挿入ガイド面になるので、フィルタ6の挿入が良好となる。また、左右一組のフィルタ6の相隣り合う端縁を支持するフィルタ支持レール部9D、9Dと、フィルタ6の縦桟9Bとを、図3に示すように、前記縦リブ21の裏側に対応した位置に形成することにより、フィルタ6の上下面がこれらによって支えられて、安定した挿入が行える。そして、例えば、フィルタ6の縦桟9Bが吸い込み口5Aの縦リブ21間に露出する場合は、空気の吸い込み抵抗がその分だけ大きくなるため、好ましくはないが、上記したように、フィルタ支持レール部9(9D)と、フィルタ6の縦桟9Bとを、縦リブ21の裏側に対応させることにより、空気の吸い込み抵抗が増加する懸念が無い。また、フィルタ6の横桟9Aも吸い込み口5Aから露出しないように形成すれば、一層、好ましい状態になるものである。
前記空気調和機1の上面の空気吸い込み口5Aは、室内の壁に取り付けた状態では、直接に目視しにくい部分であるため、従来のように、多数の横桟によってその内側のフィルタ等の目隠しをするようなデザイン的な考慮を必要としない。このため、空気吸い込み口は、熱交換器3の形状や空気流路の形態によって、空気調和機1の上面のみの空気吸い込み口5Aとすることも可能である。
また、空気吸い込み口5Aの全体形を形成する横長矩形状の長孔20は、上記のように、複数本の縦リブ21によって左右方向に大まかとした区分吸い込み口5A1によって区分されるため、主たる空気の空気の吸い込み口が大きくなり、多数の横桟が存在するものに比べて、吸い込み空気の抵抗を減少でき、熱交換器3A、3Bと熱交換する空気の量を確保し易くなる。そして、空気吸い込み口5Aには複数本の縦リブ21のみ形成されて、横桟が無いため、空気吸い込み口5A部分の清掃は、縦リブ21を前後方向に拭き取るだけの簡単な作業で行うことができ、清掃の容易な構造となせる。
本発明は、上記のような構成によって効果が得られるため、空気吸い込み口5Aには横桟を設けず縦リブ21のみを設けた構成が好ましい。この場合、空気吸い込み口5Aの全体形があまりにも大きくなって、長孔20の前後縁の距離が長くなり過ぎる場合には、横幅の広い縦リブ21形状とすることにより、長孔20の周縁部の強度と縦リブ21自体の強度を確保できる。
本発明の空気調和機は、熱交換器3が逆V字状以外の形態でもよく、また空気吸い込み口は空気調和機の上面のみに形成されるものでもよい。このため、上記実施形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の空気調和機に適用できるものである。
1 空気調和機
2 空気調和機本体
3 熱交換器
4 送風機
5A 上面の空気吸い込み口
6 フィルタ
7 前面パネル
9 フィルタ支持レール部
9D フィルタ支持レール部
11 空気吹き出し口
20 長孔
21 縦リブ
22 補強リブ
S 縦リブの幅寸法
2 空気調和機本体
3 熱交換器
4 送風機
5A 上面の空気吸い込み口
6 フィルタ
7 前面パネル
9 フィルタ支持レール部
9D フィルタ支持レール部
11 空気吹き出し口
20 長孔
21 縦リブ
22 補強リブ
S 縦リブの幅寸法
Claims (4)
- 内部に熱交換器及び送風機が収容された空気調和機本体と、この空気調和機本体の前面部に配置された前面パネルとを備え、前記空気調和機本体の上面には内側に網状のフィルタが配置された空気吸い込み口が形成されている空気調和機において、
前記空気吸い込み口は、前記空気調和機本体の上面において、左右方向に長い矩形状の長孔によってその全体形が形成されると共に、前記長孔を前後に亘る複数の縦リブのみによって区分された複数の区分吸い込み口によって構成されていることを特徴とする空気調和機。 - 前記複数の区分吸い込み口は前後方向に長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記縦リブは、左右の幅寸法が10〜30mmに設定された広幅のものとし、かつ、外面の中央位置には、その縦リブの全長に亘って外向きに突出した補強リブが一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記縦リブの内面は、平坦としたことを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
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