JP2006090232A - プランジャ保持機構 - Google Patents

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秀明 佐藤
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Abstract

【課題】プランジャの軸ズレ補正や傾き補正を行うことができ、プランジャの取付作業を簡単に行え、しかも小型化を図れるプランジャ保持機構の提供。
【解決手段】プランジャ120の一端側の端面がクロスヘッド130にフリーで接触している状態が、プランジャホルダ110によって、弾性体リング111及びプランジャ120の突出部122を介して維持される。そして、ポンプの吸込動作が行われる際には、弾性体リング111に生じる復元力によって、プランジャ120とクロスヘッド130とのフリーに接触した状態が維持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プランジャの往復動を利用して送液を行うポンプにおいて、プランジャの軸ズレ補正、傾き補正を行うことができるようにプランジャを保持するプランジャ保持機構に関する。
図3に、プランジャポンプの概略構成を示す。図3におけるプランジャポンプでは、内部にポンプ室51を有するポンプヘッド50がスリーブ40の一端に取り付けられており、またスリーブ40の他端には、クロスヘッド30が、スリーブ40の軸方向に往復動可能に取り付けられている。
クロスヘッド30の一端(ポンプヘッド側の端部)にはプランジャホルダ10が取り付けられ、このプランジャホルダ10にプランジャ20の大径部21が保持されている。また、ポンプヘッド50は、ポンプヘッド内のポンプ室51とスリーブ内とを連通させる貫通孔54を有しており、プランジャホルダ10に保持されるプランジャ20は、この貫通孔54を通ってポンプ室51に挿入されている。尚、図3において、貫通孔54は大径孔54aと小径孔54bとからなり、小径孔54bの内径はプランジャ20の外径と略同一の大きさに設定され、大径孔54aの内径はプランジャ20の外径よりも大きく設定されている。そして、この大径孔54aと小径孔54bとにより形成される段差部分に、ポンプ室51からの液体の漏れを防止するためのシール部材(例えば、樹脂製のシール部材)60が設けられ、これによりポンプ室51とプランジャ20との間がシールされている。尚、このシール部材60は、例えば図3におけるシール留め部材70などにより固定される。
一方、クロスヘッド30の他端は、駆動機構(例えば、クランク機構)におけるクランク81と、連接棒(コンロッド)82により連接されている。
そして、このような構成のプランジャポンプにおいて、駆動源(図示せず)によりクランク81が回転すると、コンロッド82に連接されたクロスヘッド30の軸方向への往復動が開始し、これに伴ってプランジャ20が軸方向に往復動を行うことにより、プランジャ20がポンプ室51の室内を軸方向に進退するようになる。ここで、プランジャ20がポンプ室51から引き出されるときには、ポンプ室内は減圧し、吐出側逆止弁52が閉鎖し且つ吸込側逆止弁53が開放して、取扱い液がポンプ室内に吸い込まれる(吸込工程)。また、プランジャ20がポンプ室内に押し込まれるときには、ポンプ室内は加圧され、吸込側逆止弁53が閉鎖し且つ吐出側逆止弁52が開放して、吸込工程時にポンプ室51に吸い込まれた取扱い液が、ポンプ室内から吐出される(吐出工程)。こうして、プランジャ20がポンプ室内を往復動することで、取扱い液の送液が可能となる。
ここで、上記のようなプランジャポンプにおいて、プランジャ20の軸ズレが生じたり、プランジャ20の傾きが変化したりすると、プランジャ20とシール部材60との間に強い摩擦力が生じる。そして、この摩擦力によりシール部材60が摩耗する等して損傷すると、液漏れを生じる等の問題が生じる。そこで、上記のようなプランジャポンプでは、シール部材60に無理な力が掛からないようにし且つシール部材60の寿命を延ばすため、プランジャ20を保持するプランジャホルダ10は、プランジャ20の軸ズレ補正、傾き補正を可能とする構造を有している。
図3では、プランジャホルダ10は、クロスヘッド30の一端に形成された嵌合孔31に嵌合されている。そして、このプランジャホルダ10には、ホルダ内部にスプリング11が備えられており、このスプリング11により、プランジャ20の大径部21の端面が、クロスヘッド30の嵌合孔31に形成された接触面に押し付けられた状態となっている。尚、図3におけるプランジャ20の大径部21の端面とクロスヘッド30の接触面は、いずれもプランジャ20の移動方向に対して略垂直な面である。また、スプリング11の付勢力は、上述の吸込工程時において、プランジャ20の大径部21の端面がクロスヘッド30の接触面に押し付けられ、クロスヘッド30と離れない程度の大きさであれば良い。そして、上記構成によれば、プランジャ20の大径部21の端面はクロスヘッド30の接触面にフリーの状態で接触して固定された状態となっているため、軸ズレ補正や傾き補正を行うことが可能となる。また、ポンプの吐出工程及び吸込工程時においては、プランジャ20の大径部21の端面とクロスヘッド30の接触面とが接触した状態を維持しつつ、プランジャ20の往復動を実現できる。尚、このようにスプリング11を用いたプランジャ20の保持構造については、例えば下記先行技術文献に開示されている。
また、図4のように、プランジャ20の大径部21の端面とクロスヘッド30の接触面との間に隙間12を形成させ、プランジャホルダ10によって保持させることによっても、プランジャ20の大径部21の端面がクロスヘッド30に対してフリーの状態であるため、プランジャ20の軸ズレ補正、傾き補正が可能となる。そして、ポンプの吐出工程時においては、プランジャ20の大径部21の端面とクロスヘッド30の接触面とが接触した状態を維持しつつ、プランジャ20のポンプ室51への押し込み運動を実現できる。また、ポンプの吸込工程時においては、プランジャホルダ内に形成された段差13と、プランジャ20の大径部21の外面に設けられた突出部22とが接触した状態で、プランジャ20のポンプ室51からの引き出し運動を実現できる。
特開平10−131848号公報
上述のようにスプリング11を用いる場合、スプリング11を収容可能なスペースをプランジャホルダ10の内部に確保しなければならない。また、それに伴い、プランジャホルダ10の小型化を図ることができないといった問題が生じてしまう。
また、プランジャ20とクロスヘッド30との間に隙間12を形成させる場合、スプリング11を用いた場合に比べて、プランジャホルダ10の小型化を図ることはできる。しかし、この隙間分(0.1〜0.2mm程度)だけストローク長に対してロスが生じてしまう。例えば、ストローク長が10mmの場合、1〜2%のロスとなる。このような場合、特にポンプの吐出工程時には、隙間12によって生じる軸方向のガタにより、吐出流量の損失を招くこととなり、ポンプの性能を悪化させるといった問題が生じてしまう。また、0.1〜0.2mm程度の隙間を精密に維持するため、シム調整や端面の研削による寸法の微調整を行わねばならず、プランジャ20の取付時に、このような面倒な作業をしなければならなかった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、プランジャの軸ズレ補正や傾き補正を行うことができ、プランジャの取付作業を簡単に行え、しかも小型化を図れるプランジャ保持機構を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のプランジャ保持機構は、駆動機構によるクロスヘッドの往復動に伴って動作するプランジャの往復動を利用して、取扱い液のポンプ室内への吸込とポンプ室からの吐出を行い、取扱い液の送液を行うポンプにおけるプランジャ保持機構であって、一端側に突出部を備えており、この一端側の端面が前記クロスヘッドにフリーの状態で接触しているプランジャと、前記プランジャの突出部のポンプ室側に接触して配置される弾性体リングと、前記クロスヘッドに取り付けられ、前記プランジャの一端側の外面を保持すると共に、前記弾性体リング及び前記プランジャの突出部を介して、前記プランジャのポンプ室側への軸方向の移動を防止するプランジャホルダと、を有し、ポンプの吸込動作が行われる際には、前記弾性体リングに生じる復元力によって、前記プランジャと前記クロスヘッドとがフリーに接触した状態を維持できるようにした。
また、上記構成のプランジャ保持機構において、前記プランジャホルダは、前記弾性体リング及び前記プランジャの突出部を介して、前記プランジャのポンプ室側への軸方向の移動を防止するための段差を有するものとし、前記弾性体リングは、この段差に設けられた溝に嵌設されてなるようにすると良い。
本発明のプランジャ保持機構によれば、プランジャの軸ズレ補正や傾き補正を行うことができ、プランジャの取付作業時に面倒な作業を行うことなく簡単に取り付けられ、しかも小型化を図ることができる。
以下、本発明のプランジャ保持機構100の実施形態を、図面を用いて説明する。図1には、本実施形態に係るプランジャ保持機構100の概略構成の一例が示されている。
図1において、プランジャホルダ110は、クロスヘッド130の一端(ポンプヘッド側の端部)に形成された嵌合孔131に嵌合されている。そして、このプランジャホルダ110の内部には、ゴムなどの弾性体により作製された弾性体リング111(例えば、ゴム製のOリングなど)が備えられており、この弾性体リング111により、プランジャ120の大径部121の端面が、クロスヘッド130の嵌合孔131に形成されたプランジャ120との接触面に押し付けられた状態となっている。
この構成について詳述すると、プランジャホルダ110には、プランジャ120を挿通するための挿通孔112が設けられている。ここで、この挿通孔112は図1のように大径孔112aと小径孔112bとからなる。そして、小径孔112bの内面により、プランジャ120の大径部121の外面が保持され、ひいてはプランジャ120が保持される。
また、プランジャ120の大径部121の外面には突出部122が設けられている。そして、このプランジャ120の突出部122と、プランジャホルダ110の大径孔112aと小径孔112bにより形成された段差113との間に、弾性体リング111を挟み込んだ状態で、クロスヘッド130の嵌合孔131にプランジャ120の大径部121を挿入し、プランジャホルダ110を嵌合する。このとき、弾性体リング111が若干潰れた状態で、プランジャ120の大径部121の端面がクロスヘッド130の接触面に接触するようにプランジャホルダ110を嵌合すると、潰れた状態により生じる弾性体リング111の復元力によって、プランジャ120の突出部122が押圧され、プランジャ120の大径部121の端面がクロスヘッド130の接触面に押し付けられる状態になる。尚、弾性体リング111の復元力(従来の上記スプリング11の付勢力に相当)が、上述の吸込工程時において、プランジャ120の大径部121の端面がクロスヘッド130の接触面に押し付けられ、クロスヘッド130と離れない程度の大きさとなるようにすれば良い。
以上のような構成によれば、プランジャ120の大径部121の端面はクロスヘッド130の接触面に固定されずにフリーの状態で接触しているため、軸ズレ補正や傾き補正を行うことが可能となる。また、ポンプの吐出工程及び吸込工程時においては、プランジャ120の大径部121の端面とクロスヘッド130の接触面とが接触した状態を維持しつつ、プランジャ120の往復動を実現できる。従って、軸方向へのガタが生じることがない。
また、上記構成によれば、弾性体リング111の変形を利用することで、プランジャホルダ110やプランジャ120等の加工精度は通常の加工公差範囲であれば十分許容し得るので、プランジャの大径部の端面とクロスヘッドの接触面との間に隙間を形成させるような従来の場合と異なり、寸法の微調整を行うなど優れた加工精度が要求される作業を行う必要がない。従って、プランジャ120の取付作業を簡単に行うことができる。
さらに、上記構成によれば、プランジャホルダ110の内部に弾性体リング111を収容するためのスペースは、スプリングを収容する場合に確保すべきスペースよりも小さくて済むので、プランジャホルダ110、ひいてはプランジャ保持機構100の小型化を図ることもできる。
尚、例えばプランジャ保持機構を図2のような構成としても、上記と同様の効果を奏することができる。図2のプランジャ保持機構200におけるプランジャホルダ210では、挿通孔212の大径孔212aと小径孔212bにより形成される段差部分に、弾性体リング211を嵌設するためのリング溝213が設けられ、このリング溝213に弾性体リング211が嵌設されている。そして図1の場合と同様に、リング溝213に嵌設された弾性体リング211が若干潰れた状態で、プランジャ220の大径部221の端面がクロスヘッド230の嵌合孔231の接触面に接触するようにプランジャホルダ210を嵌合すると、弾性体リング211の復元力によってプランジャ220の突出部222が押圧され、プランジャ220の大径部221の端面がクロスヘッド230の嵌合孔231の接触面に押し付けられる状態になる。
このような構成によれば、図1の場合と同様に、ポンプの吐出工程及び吸込工程時において軸方向へのガタが生じることがなく、且つ軸ズレ補正や傾き補正を行うことが可能となる。また、プランジャ220の取付作業を簡単に行うことができ、さらに、プランジャホルダ210、ひいてはプランジャ保持機構200の小型化を図ることもできる。
さらに、弾性体リング211は、ポンプの吸込工程時にプランジャ220の突出部222から加わる力によりさらに潰れることとなるが、図2のような構成によれば、図1に比べて弾性体リング211が潰れにくくなっており、図1の弾性体リング111ほど完全に潰れるようなことがないため、弾性体リングの寿命を延ばすことができる、という利点もある。
尚、上記の実施形態では、プランジャポンプにおけるプランジャ保持機構について説明しているが、ポンプのタイプはこれに限定されるものではなく、例えば油圧ダイアフラムポンプにおいて使用されるプランジャのプランジャ保持機構としても適用可能である。
本発明の一実施形態に係るプランジャ保持機構の一例の概略構成図である。 本発明のプランジャ保持機構の他の例の概略構成図である。 プランジャポンプの概略構成図である。 従来のプランジャ保持機構の一例の概略構成図である。
符号の説明
100,200 プランジャ保持機構、110,210 プランジャホルダ、111,211 弾性体リング、112,212 挿通孔、113 段差、213 リング溝、120,220 プランジャ、121,221 大径部、122,222 突出部、130,230 クロスヘッド、131,231 嵌合孔。

Claims (2)

  1. 駆動機構によるクロスヘッドの往復動に伴って動作するプランジャの往復動を利用して、取扱い液のポンプ室内への吸込とポンプ室からの吐出を行い、取扱い液の送液を行うポンプにおけるプランジャ保持機構であって、
    一端側に突出部を備えており、この一端側の端面が前記クロスヘッドにフリーの状態で接触しているプランジャと、
    前記プランジャの突出部のポンプ室側に接触して配置される弾性体リングと、
    前記クロスヘッドに取り付けられ、前記プランジャの一端側の外面を保持すると共に、前記弾性体リング及び前記プランジャの突出部を介して、前記プランジャのポンプ室側への軸方向の移動を防止するプランジャホルダと、
    を有し、
    ポンプの吸込動作が行われる際には、前記弾性体リングに生じる復元力によって、前記プランジャと前記クロスヘッドとがフリーに接触した状態を維持できる、プランジャ保持機構。
  2. 請求項1に記載のプランジャ保持機構において、
    前記プランジャホルダは、前記弾性体リング及び前記プランジャの突出部を介して、前記プランジャのポンプ室側への軸方向の移動を防止するための段差を有し、
    前記弾性体リングは、この段差に設けられた溝に嵌設されてなる、プランジャ保持機構。

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