JP2008180088A - 送液ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】バックアップリングを取り付けることなく、プランジャシールのシール性能の低下や耐久性の低下を防止する。
【解決手段】ポンプヘッド8には、ポンプ室8aを封止しかつプランジャ3を摺動可能に保持するプランジャシール12が取り付けられている。シリンジ2とポンプヘッド8との間にはフランジ14が取り付けられており、フランジ14がプランジャシール12のポンプ室8aとは反対側に接してプランジャシール12を支持している。フランジ14のプランジャシール12との接触部分には、プランジャ3を摺動可能に保持するための穴15が設けられている。穴15はプランジャシール12側を最小径としてプランジャシール12から遠ざかるにつれて径が大きくなるテーパ状の穴である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポンプ室内でプランジャを往復運動させて、例えば液体クロマトグラフの移動相などの液体の吸入及び吐出を行なう送液ポンプに関するものである。
プランジャを往復運動させて送液を行なう送液ポンプでは、ポンプ室に吸入された液体がポンプ室のプランジャ挿入部分から漏れるのを防止するために、樹脂からなるシール部材がポンプ室のプランジャ挿入部分に設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
図2(A)を用いて一般的な送液ポンプの構成例を説明する。図2(A)は従来の送液ポンプの一例を示すポンプ室近傍の断面図である。
一定方向(図では左右方向)に往復運動するプランジャ3の先端部がポンプヘッド8の内部に設けられたポンプ室8a内に挿入されている。ポンプヘッド8はポンプ室8aに液体を吸入するための液体吸入流路8bと、ポンプ室8aに吸入された液体を押し出すための液体排出流路8cを備えている。図示は省略されているが、これらの流路8b,8cにはそれぞれ逆流防止用にチャック弁が設けられている。
ポンプ室8aのプランジャ3基端部側(図では右側)に、ポンプ室8aを封止しかつプランジャ3を摺動可能に保持するプランジャシール13がプランジャ3基端部側から嵌め込まれており、プランジャシール13のさらにプランジャ3基端部側にプランジャシール13をプランジャ3基端部側から支持するフランジ18が取り付けられている。フランジ18のプランジャシール13と接する部分にプランジャ3が通る穴20が設けられている。
特開平10−206405号公報 特開2001−254686号公報
フランジ18のプランジャシール13側に設けられた穴20とプランジャ3の外周面との間にはラジアル隙間と呼ばれる隙間が設けられている。このラジアル隙間の大きさはプランジャシール13のシール性能や耐久性に大きく影響している。ラジアル隙間が大きいとプランジャシール13のシール性能は低下する。特に液体クロマトグラフではポンプ室8a内の圧力が高圧になるため、ラジアル隙間をできるだけ狭くする必要がある。しかし、ラジアル隙間が狭くしすぎると、穴20の内壁にプランジャ3が接触しやすくなりプランジャ3を損傷させるので、ラジアル隙間を一定以上狭くすることは困難である。
しかし、送液時はポンプ室8a内が高圧になるため、ポンプ室8aの内圧によってプランジャシール13がフランジ18側に押圧され、図2(B)に示されているように、プランジャシール13が変形してプランジャシール13の一部が穴20のプランジャ3とのラジアル隙間に入り込んでしまうことがある。ラジアル隙間にプランジャシール12の一部が入り込むと、プランジャ3とプランジャシール13の間の摩擦力が増大し、プランジャシール13の劣化を早めたり、プランジャ3の動作に不具合が発生したりするなどの問題がある。
プランジャシール13がラジアル隙間に侵入することを防止する方法として、プランジャシール13とフランジ18の間に、例えばPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)樹脂などの適切な硬さをもつ樹脂からなり、穴20よりも小さい内径のバックアップリングを取り付けることが挙げられる(例えば、特許文献2参照。)。しかし、このようなバックアップリングを製作するにはコストがかかり、また、バックアップリングを取り付ける分だけシール部分のスペースが大きくなるという問題もある。
そこで本発明は、バックアップリングを取り付けることなく、プランジャシールのシール性能の低下や耐久性の低下を防止することを目的とするものである。
本発明の送液ポンプは、ポンプヘッド内に設けられたポンプ室に一定方向に往復運動を行なうプランジャが挿入され、ポンプ室のプランジャ挿入部分に、ポンプ室を封止しかつプランジャを摺動可能に保持するプランジャシールが配置され、プランジャシールのポンプ室とは反対側に接してプランジャシールを支持し、かつプランジャを摺動可能に保持するための穴がプランジャシールとの接触部分に設けられている支持部材を備えた送液ポンプであって、支持部材に設けられた前記穴はプランジャシール側を最小径としてプランジャシールから遠ざかるにつれて径が大きくなるテーパ状の穴であることを特徴とするものである。
本発明の送液ポンプにおけるプランジャシールは、ポンプ室に通じる開口をもつ空洞が設けられているものであってもよい。
本発明では、ポンプ室を封止するためのプランジャシールに接してプランジャシールを支持する支持部材の、プランジャシールとの接触部分に設けられているプランジャを摺動可能に保持するために穴が、プランジャシール側を最小径としてプランジャシールから遠ざかるにつれて径が大きくなるテーパ状の穴であるので、プランジャの外周面と穴の内壁との接触は線接触となり、プランジャと穴の内壁が接触してもプランジャの損傷が小さいため、穴の最小径部分とプランジャとの隙間を従来のラジアル隙間よりも狭めることができる。これにより、プランジャシールが支持部材の穴の内壁とプランジャとの間の隙間に入り込みにくくなり、プランジャシールのシール性能及び耐久性の低下を防止することができる。
また、仮にプランジャシールの一部が穴の内壁とプランジャの隙間に入り込んだとしても、穴の径がプランジャシールから遠ざかるにつれて大きくなっているので、穴の内壁とプランジャとの間に入り込んだプランジャシールによるプランジャへの圧力の増加が抑制され、プランジャシールの劣化やプランジャ動作の不具合の発生が抑制される。
プランジャシールにポンプ室に通じる空洞が設けられている場合は、ポンプ室で加圧された液体がその空間に入ってプランジャシールを内側からプランジャに押し付ける力が作用し、シール性能を向上させる。
図1は送液ポンプの一実施例を示す図であり、(A)はその断面図、(B)及び(C)はポンプ室近傍の拡大断面図である。
この実施例の送液ポンプはシリンジ2とポンプヘッド8とからなる。シリンジ2は、モータ(図示略)によって動作されるカム(図示略)を備え、プランジャ3の基端側の端面を保持しながらバネ6の弾性力によってカムの周面に追従して往復運動を行なうクロスヘッド4を内部に格納する。ポンプヘッド8はシリンジ2に取り付けられ、クロスヘッド4に保持されたプランジャ3の先端部分の往復運動によって液体の吸入及び吐出を行なうべくポンプ室8a、液体吸入流路8b及び液体吐出流路8cを備えている。液体吸入流路8b及び液体吐出流路8cにはそれぞれポンプ室8a内の圧力変化を利用してこれらの流路8a,8bの開閉を行ない、逆流を防止するチェック弁10a,10bが設けられている。
プランジャ3の先端部はポンプ室8aに挿入され、クロスヘッド4の往復運動に伴なって、ポンプ室8a内の空間を広げながら液体吸入流路10aからポンプ室8a内に液体を吸入する方向(図では右方向)と、ポンプ室8a内の空間を狭めながらポンプ室8a内の液体を液体吐出流路8cへと押し出す吐出方向(図では左方向)に対して往復運動を行なう。
ポンプヘッド8には、ポンプ室8aを封止しかつプランジャ3を摺動可能に保持するプランジャシール12が取り付けられている。シリンジ2とポンプヘッド8との間にはフランジ14が取り付けられており、フランジ14がプランジャシール12のポンプ室8aとは反対側に接してプランジャシール12を支持している。フランジ14のプランジャシール12との接触部分には、プランジャ3を摺動可能に保持するための穴15が設けられている。穴15はプランジャシール12側を最小径としてプランジャシール12から遠ざかるにつれて径が大きくなるテーパ状の穴である。穴15の最小径部分とプランジャ3との隙間は、例えば10μm程度である。
プランジャシール12はポンプ室8a内の圧力によってプランジャ3の外周面との密着性及びポンプヘッド8の内壁との密着性が向上するようにポンプ室8aに通じる開口をもつ空洞部分12aが設けられている。
フランジ14は洗浄液を導入してフランジ14を通るプランジャ3及びフランジ14内部を洗浄できる構造となっている。フランジ14には、フランジ14の内部に導入された洗浄液の漏れを防止するための洗浄シール16がシリンジ2側から取り付けられている。洗浄シール16はシリンジ2によって支持されている。
従来の構造では、図2に示しているように、プランジャシール13を支持する部分の穴20の内壁はプランジャ3の外周面に対して平行であったために、穴20の内径をプランジャ3の外径に近づけるとプランジャ3との接触面積が大きくなって、プランジャ3が穴20の内壁に接触したときにプランジャ3に与える損傷が大きくなる。そのため、ある程度の広さのラジアル隙間をプランジャ3と穴20の内壁との間に設ける必要があった。それに対し、この実施例では、穴15はテーパ状であるため、プランジャ3との接触は線接触となり、プランジャ3が穴15の内側に接触してもプランジャ3の損傷が小さいため、穴15とプランジャ3との隙間を大幅に狭めることができる。穴15のプランジャシール12側の径をできる限り小さくすれば、プランジャシール12がポンプ室8a内の圧力によって穴15の内壁とプランジャ3との間の隙間に入り込みにくくなり、プランジャシール12のシール性能が維持される。これにより、バックアップリングをプランジャシール12とフランジ14の間に取り付ける必要もなくなる。
また、図1(C)に示されているように、プランジャシール12の一部が変形して穴15の内壁とプランジャ3との間の隙間に入り込んだとしても、テーパ状である穴15はプランジャシール12から遠ざかるにつれて径が大きくなっているので、隙間に入り込んだプランジャシール12の一部による圧力は開放され、プランジャ3への摩擦抵抗の増加を抑制し、プランジャ3の摺動性能の低下が防止される。
なお、この実施例に示した送液ポンプでは、ポンプヘッド8内にチェック弁10a,10bが設けられているが、いずれかのチェック弁がポンプヘッド8の外部に設けられていてもよいし、両方のチェック弁がポンプヘッド8の外部に設けられていてもよい。
また、この実施例ではプランジャシール12を支持する支持部材として、洗浄液によってプランジャ3等の洗浄が可能なフランジ14が取り付けられているが、本発明はこれに限定されるものではなく、フランジは洗浄液を導入及び排出する流路を備えていないものであってもよいし、シリンジ2と一体化したものであってもよい。
この実施例において、プランジャシール12に空洞部分12aが設けられているが、ポンプ室8aを封止するシールとしてはこのような空洞部分12aが設けられていないものであってもよい。
本発明にかかる送液ポンプは、例えば高速液体クロマトグラフの移動相を分析流路に供給するための移動相供給機構として利用することができる。
送液ポンプの一実施例を示す図であり、(A)はその断面図、(B)及び(C)はポンプ室近傍の拡大断面図である。 従来の送液ポンプの一例を示す、(A)は通常時、(B)はプランジャシールが変形してラジアル隙間に入り込んだとき、のポンプ室近傍の断面図である。
符号の説明
2 シリンジ
3 プランジャ
4 クロスヘッド
6 バネ
8 ポンプヘッド
8a ポンプ室
8b 液体吸入流路
8c 液体吐出流路
10a,10b チェック弁
12 プランジャシール
12a 空洞部分
14 フランジ
15 穴
16 洗浄シール

Claims (2)

  1. ポンプヘッド内に設けられたポンプ室に一定方向に往復運動を行なうプランジャが挿入され、前記ポンプ室のプランジャ挿入部分に、前記ポンプ室を封止しかつ前記プランジャを摺動可能に保持するプランジャシールが配置され、前記プランジャシールのポンプ室とは反対側に接して前記プランジャシールを支持し、かつ前記プランジャを摺動可能に保持するための穴がプランジャシールとの接触部分に設けられている支持部材を備えた送液ポンプにおいて、
    前記穴は前記プランジャシール側を最小径として前記プランジャシールから遠ざかるにつれて径が大きくなるテーパ状であることを特徴とする送液ポンプ。
  2. 前記プランジャシールにはポンプ室に通じる開口をもつ空洞が設けられている請求項1に記載の送液ポンプ。
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