JP2006090103A - 化粧板および残存化粧型枠板の組立工法 - Google Patents
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Abstract
【課題】化粧板1枚づつの調整および固定するための作業もなく組み立てることができ、なおかつ支保工の撤去および廃材処理がなく、工期短縮ができる化粧板および型枠板の組立工法とそのための接続装置を提供する。
【解決手段】接続装置2にリップみぞ形鋼9と隙間なく接続するための伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ8を設け、化粧板1を1枚づつの調整および固定する作業をなくす。また化粧板1裏面で支保工をコンクリート内部に埋め込むことができ、支保工の撤去および廃材処理をなくすことができる。化粧板として用いる場合は建築構造物にリップみぞ形鋼9をアンカー等で固定し、化粧板1裏面の接続装置2をリップみぞ形鋼9の上部よりはめ込み組み立てる。残存型枠化粧板として用いる場合は、垂直方向にリップみぞ形鋼9を所定の間隔でLアングルに溶接し化粧板1裏面の接続装置2をはめ込んで支保工を組み立てる。
【選択図】図1
【解決手段】接続装置2にリップみぞ形鋼9と隙間なく接続するための伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ8を設け、化粧板1を1枚づつの調整および固定する作業をなくす。また化粧板1裏面で支保工をコンクリート内部に埋め込むことができ、支保工の撤去および廃材処理をなくすことができる。化粧板として用いる場合は建築構造物にリップみぞ形鋼9をアンカー等で固定し、化粧板1裏面の接続装置2をリップみぞ形鋼9の上部よりはめ込み組み立てる。残存型枠化粧板として用いる場合は、垂直方向にリップみぞ形鋼9を所定の間隔でLアングルに溶接し化粧板1裏面の接続装置2をはめ込んで支保工を組み立てる。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンクリート壁面などの建築構造物に使用される化粧板および型枠板の組立方法に関するものである。
従来より建築構造物に使用する化粧板として、石の場合の組立方法としては、1枚の石に対して2個以上のL型の金物をコンクリート躯体にアンカーで固定して、石の厚みの中央に垂直に小さなダボ穴を掘り、固定されたL型の金物とダボピンで1枚づつ倒れおよび出入りをボルトおよびナットを数ヶ所調整しながら取り付ける組立工法が広く知られている。
建築構造物に使用する型枠板の組立工法としては、型枠板に穴を貫通させ、セパレーターを貫通した穴に通して型枠板を鋼管等で補強して、外部よりセパレーターをナット等で締めつけ、型枠板をサポートおよび鎖等で外部より倒れなどを固定しコンクリート打設、養生、型枠解体、撤去そしてその後化粧板を取付ける工法が広く知られている。
上記のように従来における化粧板として石の場合の組立工法は、石の1枚づつに、アンカーによるL型金物の固定、ダボ穴加工、L型金物と接着剤をダボ穴に注入しダボピンで倒れおよび出入りの調整と複数の工程を要する組立工法である。
そのため従来における化粧板としての組立工法は施工速度が遅く、また熟練工が不可欠な条件となる。
また従来における型枠板としての組立工法はコンクリートの建築構造物を形成するための型枠板としているので型枠板外部より固定し、コンクリート打設後の型枠の解体および鋼管、サポート、鎖の撤去作業が必要不可欠な条件となる。
そのため型枠の解体作業後はコンクリートの建築構造物となり、化粧が必要な場合は別途化粧板が必要となる。
本発明は従来における化粧板の組立工法および型枠板の組立工法の上記のような問題点を解消して、化粧板の組立工法および型枠板の組立工法であっても支保工となるリップみぞ形鋼を化粧板内部に所定の角度で固定することにより化粧板1枚づつの調整もなく化粧板裏面のボルトに取り付けた接続装置をリップみぞ形鋼にはめ込むだけでできる組立工法の提供を目的としたものである。
本発明の請求項1は化粧板の接続装置に関するものであり、その具体的手段としては、化粧板の裏面に埋め込んだボルトに座金とナットを設置し、次に中央にボルトより少し大きめの穴をあけた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを受けるための金属板をボルトに入れ、次いで円筒をボルトに入れ次いで中央に円筒より少し大きめの穴のあいた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを設置し、次に縦の長さが円筒より少し大きめで横移動が可能な横長の穴のあいたリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板を設置し、次いで中央に円筒より少し大きめで横移動可能な横長の穴をあけた下方部分に、化粧板の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板をボルトに通して、ワッシャーおよびナットで固定した接続装置であり、リップみぞ形鋼にはめ込むだけで上下左右の調整が簡単にでき、さらに伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを使用することにより耐震性があり、ゆるみなく接続できるのを特徴とするものである。
請求項2の発明は建築構造物に化粧材を取り付ける工法に関するものであり、化粧を要する建築構造物に垂直方向に所定の角度にリップみぞ形鋼をアンカー等で固定し、化粧板裏面の接続装置のリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板と、下方部分に化粧版の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板の間を垂直方向のリップみぞ形鋼にはめ込むだけで仕上がりが所定の角度および出入りができるのを特徴とするものである。
請求項3の発明は化粧を要する建築構造物を造るための型枠に関するものであり、具体的な手段として化粧を要する建築構造物を造るため、型枠材としての組立方法は垂直方向のリップみぞ形鋼を支保工として所定の角度に設置して、化粧板裏面の接続装置のリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板と、下方部分に化粧板の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板の間を垂直方向のリップみぞ形鋼にはめ込むだけで所定の角度の仕上がりができる残存化粧型枠板としての組立工法であり、化粧板裏面の接続装置の伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネによりリップみぞ形鋼と隙間なく接続できるため、1枚づつの調整もなく化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめるだけで簡単に組立でき、垂直方向の支保工となるリップみぞ形鋼をコンクリート内部に埋め込むことによりコンクリート打設後の型枠解体作業および撤去作業がなくなるのを特徴とするものである
本発明では垂直方向の所定の角度に設置したリップみぞ形鋼を支保工として化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめ込み、化粧型枠材としての組立工法であり、化粧板裏面の接続装置の伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネによりリップみぞ形鋼と隙間なく接続できるため、リップみぞ形鋼が所定の角度に設置してあるため、1枚づつの調整もなく化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめるだけで簡単に組立でき、所定の角度に仕上がりができる。従ってこの工法によれば熟練工でなくても化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめるだけで1枚づつの調整もなく簡単に組立でき、コストの削減ができる。化粧板裏面の接続装置および支保工となるリップみぞ形鋼が化粧板の裏面にあるため、養生、型枠解体、撤去、そして化粧板の取付け等の工程をなくすことができ、工期短縮によるコストの削減ができる。またコンクリート打設にも内部に埋めることができ表面は化粧板だけにすることができる。
次に本発明に係る化粧板および残存化粧型枠板の組立工法を図面に示す実施例について説明すると、図1、図2は化粧板1裏面の接続装置2を示しているがまず化粧板1に埋め込まれたボルト3にワッシャー4を入れ、ナット5を廻し固定ナる。
次に中央にボルト3より少し大きめの穴をあけた金属板6をボルト3に入れ、次いで円筒7をボルト3に入れ、次いで中央に円筒7より少し大きめの穴のあいた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ8を設置し、次に中央に円筒7より少し大きめの穴のあいたリップみぞ形鋼9より少し大きめで両端を曲げた金属板10を設置し、次いで中央にボルト3より少し大きめの穴をあけた下方部分に化粧板1の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼9の内寸法より少し小さな金属板11をボルト3に通して、ワッシャー4を入れナット5を廻して固定して接続装置を形成する。図3に示すように化粧板1に対して接続装置2を4ヶ所取り付ける。
次に中央にボルト3より少し大きめの穴をあけた金属板6をボルト3に入れ、次いで円筒7をボルト3に入れ、次いで中央に円筒7より少し大きめの穴のあいた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ8を設置し、次に中央に円筒7より少し大きめの穴のあいたリップみぞ形鋼9より少し大きめで両端を曲げた金属板10を設置し、次いで中央にボルト3より少し大きめの穴をあけた下方部分に化粧板1の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼9の内寸法より少し小さな金属板11をボルト3に通して、ワッシャー4を入れナット5を廻して固定して接続装置を形成する。図3に示すように化粧板1に対して接続装置2を4ヶ所取り付ける。
化粧を要する建築構造物に化粧材として用いる場合は図4、図5に示すように建築構造物に垂直方向にリップみぞ形鋼9を所定の間隔で同じ通り、同じ角度になるようにコンクリート等12に随時アンカー13で固定する。次に化粧板1裏面の接続装置2をリップみぞ形鋼9の上部よりはめ込み組み立てる。リップみぞ形鋼9等の施工上の誤差は両端を曲げた金属板10と下方部分を曲げた金属板11に横移動可能な横長の穴があいているので調整できる。
残存型枠化粧板として用いる場合は図6、図7に示すようにはじめにLアングル等A14をコンクリート打設時に所定の間隔で基礎コンクリート15に埋め込む。次いでLアングル等B16を通りに合わせてアンカー等13で固定する。次にLアングル等C17を水平方向にLアングル等A14に溶接する。次いでLアングル等D18を通りに合わせてLアングル等C17に溶接し固定する。次ぎに垂直方向にリップみぞ形鋼9を所定の間隔でLアングル等B16とLアングル等D18に溶接し固定して支保工を形成する。
この状態でリップみぞ形鋼9が通りおよび角度を固定するようになり、化粧板1裏面の接続装置2をリップみぞ形鋼9の上部よりはめ込むだけで所定の通りおよび角度を維持しながら簡単に組立できる。
裏型枠19が必要な場合は、Lアングル等A14にセパレーター20を溶接し、裏型枠を取り付けコンクリート21を打設する。
化粧板裏面の接続装置についての発明は、両端を曲げた金属板と下方部分に化粧板方向の逆方向に曲げた金属板により、リップみぞ型鋼により簡単にはめることができる。
化粧板裏面の接続装置についた金属板と両端を曲げた金属板の間に伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを入れることにより、両端を曲げた金属板と下方部分を化粧板方向の逆に曲げた金属板がリップみぞ型鋼を押し続けるので組立時にブレーキとなり安全に組立できる。
また両端を曲げた金属板と下方部分を化粧板方向の逆に曲げた金属板がリップみぞ形鋼を押し続けるので、化粧板裏面の接続装置がリップみぞ形鋼と隙間なく簡単に所定の位置に接続できる。
さらに建築構造物に化粧板を取り付ける工法としては、リップみぞ形鋼を所定の間隔で同じ通り同じ角度にアンカー等で固定することにより、化粧板裏面の接続装置がリップみぞ形鋼と隙間なく所定の位置に接続するためにリップみぞ形鋼と化粧板裏面までの間隔が一定となるため、化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめ込むだけで化粧板の通りおよび角度は同じにできるため、1枚づつの調整もなく簡単に組立できる。
また残存型枠として用いる場合も基礎コンクリートに埋め込んだLアングル等の上部に水平方向にLアングル等を溶接したものに通りを合わせたLアングル等を溶接等で固定する。次ぎに下部には基礎コンクリートに通りを合わせたLアングル等をアンカー等で固定する。そのため上部、下部のLアングル等の所定の通りおよび角度を固定できる。上部、下部のLアングル等に垂直方向に所定の間隔でリップみぞ形鋼を溶接し固定することによりリップみぞ形鋼も所定の通りおよび角度になる。化粧板裏面の接続装置がリップみぞ形鋼と隙間なく所定の位置に接続するためにリップみぞ形鋼と化粧板裏面までの間隔が一定となるため、化粧板裏面の接続装置をリップみぞ形鋼にはめ込むだけで化粧板の通りおよび角度は同じにできるため、1枚づつの調整もなく簡単に組立できる。
さらに基礎コンクリートに埋め込んだLアングル等および水平方向に溶接したLアングル、そして通りを合わせたLアングル等、さらに垂直方向に所定の間隔で溶接し固定したリップみぞ形鋼がコンクリート打設時の支保工となることができる。
また化粧板裏面に支保工があるためコンクリート打設内部になり、支保工が鉄筋の役目もするので構造的に強い建築構造物ができる。
さらに支保工の撤去作業もなくなり工期の短縮および廃材処理もなくすことができる。
また化粧板を型枠材とすることにより美しい建築構造物ができる。
さらに支保工の撤去作業もなくなり工期の短縮および廃材処理もなくすことができる。
また化粧板を型枠材とすることにより美しい建築構造物ができる。
1:化粧板
2:接続装置
3:ボルト
4:ワッシャー
5:ナット
6:金属板
7:円筒
8:伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ
9:リップみぞ形鋼
10:両端を曲げた金属板
11:下方部分を化粧板方向の逆に曲げた金属板
12:コンクリート等
13:アンカー
14:アングル等A
15:基礎コンクリート
16:アングル等B
17:アングル等C
18:アングル等D
19:裏型枠
20:セパレーター
21:コンクリート
2:接続装置
3:ボルト
4:ワッシャー
5:ナット
6:金属板
7:円筒
8:伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネ
9:リップみぞ形鋼
10:両端を曲げた金属板
11:下方部分を化粧板方向の逆に曲げた金属板
12:コンクリート等
13:アンカー
14:アングル等A
15:基礎コンクリート
16:アングル等B
17:アングル等C
18:アングル等D
19:裏型枠
20:セパレーター
21:コンクリート
Claims (3)
- 化粧板の裏面に埋め込んだボルトに座金とナットを設置し、次に中央にボルトより少し大きめの穴をあけた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを受けるための金属板をボルトに入れ、次いで円筒をボルトに入れ次いで中央に円筒より少し大きめの穴のあいた伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを設置し、次に縦の長さが円筒より少し大きめで横移動が可能な横長の穴のあいたリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板を設置し、次いで中央に円筒より少し大きめで横移動可能な横長の穴をあけた下方部分に、化粧板の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板をボルトに通して、ワッシャーおよびナットで固定した接続装置であり、リップみぞ形鋼にはめ込むだけで上下左右の調整が簡単にでき、さらに伸縮可能なゴムまたはらせん状のバネを使用することにより耐震性があり、ゆるみなく接続できるのを特徴とする化粧板裏面の接続装置。
- 化粧を要する建築構造物に垂直方向に所定の角度にリップみぞ形鋼をアンカー等で固定し、化粧板裏面の接続装置のリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板と、下方部分に化粧版の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板の間を垂直方向のリップみぞ形鋼にはめ込むだけで所定の角度および出入りができる化粧板の組立工法。
- 化粧を要する建築構造物を造るため、型枠材としての組立方法は垂直方向のリップみぞ形鋼を支保工として所定の角度に設置して、化粧板裏面の接続装置のリップみぞ形鋼の幅より少し大きめで両端を曲げた金属板と、下方部分に化粧板の方向の逆に曲げたリップみぞ形鋼の内寸法より少し小さな金属板の間を垂直方向のリップみぞ形鋼にはめ込むだけで所定の角度の仕上がりができる残存化粧型枠板としての組立工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004307401A JP2006090103A (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 化粧板および残存化粧型枠板の組立工法 |
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Publications (1)
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ID=36231339
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JP2004307401A Pending JP2006090103A (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 化粧板および残存化粧型枠板の組立工法 |
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JP (1) | JP2006090103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009127373A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | パネル装置 |
CN104563334A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-04-29 | 徐州飞虹网架建设有限公司 | 一种装配式钢结构体系中内嵌墙板连接组件 |
CN109736486A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-10 | 浙江绿筑集成科技有限公司 | 一种预制外墙的挂装点安全构造及其制作方法 |
-
2004
- 2004-09-24 JP JP2004307401A patent/JP2006090103A/ja active Pending
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