JP2006090075A - 二段開放型スナッチロック装置 - Google Patents
二段開放型スナッチロック装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006090075A JP2006090075A JP2004279495A JP2004279495A JP2006090075A JP 2006090075 A JP2006090075 A JP 2006090075A JP 2004279495 A JP2004279495 A JP 2004279495A JP 2004279495 A JP2004279495 A JP 2004279495A JP 2006090075 A JP2006090075 A JP 2006090075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- protrusion
- locking
- lock plate
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
【解決手段】ケースの先端部分にロック板と掛止めレバーが受溝の各側に枢着され、ケースの基端部分にストッパーカムが枢着される。1回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の錠止用凹部に係合した状態でケースの受溝内を先端開口に向けて移動しているとともに、ロック板の留止突起が掛止めレバーの係止突起と制止突起間の谷部に係合し、掛止めレバーの停止突起がストッパーカムのカム突起の基端側辺に当接し、
2回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の受動突子に押されて錠止用凹部から脱出しているとともに、留止突起が係止突起よりも先端側に偏位した位置において掛止めレバーの側面部に当接し、停止突起がカム突起の基端側辺に当接する。
【選択図】図3
Description
前記第1枢軸より先端側に偏位した位置において、前記掛止めレバーに対面する前記ロック板の側面部に、前記受金具が係脱する錠止用凹部を形成し、前記錠止用凹部の基端側辺に連続して受動突子をロック板の前記側面部に形成し、前記第1枢軸より基端側に偏位した位置において、ロック板の前記側面部に制止用窪みを形成し、前記第2枢軸よりも基端側に偏位した位置において、前記ロック板に対面する前記掛止めレバーの側面部に制止突起を形成し、
解錠状態において前記受動突子が傾斜配置されて前記受溝に重なり合うように付勢用バネによって前記ロック板を回転付勢し、解錠状態において前記制止突起が前記制止用窪みよりも基端側においてロック板の前記側面部に当接するように前記掛止めレバーを付勢用バネによって回転付勢している(特許文献1参照)。
固定フレームに向けてウィング体が閉鎖方向に移動すると、前記受金具がケースの前記受溝に上端開口から進入し、ロック板の前記受動突子の上面に当接した受金具が前記受動突子を下側に押圧することによって、ロック板は前記付勢用バネの付勢に抗して時計回り方向に回転する。掛止めレバーの前記制止突起はロック板の右端部下面に当接する。
しかしながら、ヨーロッパ共同体が制定した安全基準によれば、トラクターのエンジンフード等のウィング体に適用されるスナッチロック装置においては、単段開放型のものは使用禁止とされ、所要の改良措置を講じることが求められている。
前記第2枢軸よりも基端側に偏位した位置において、前記ロック板に対面する前記掛止めレバーの側面部に係止突起を形成し、前記係止突起の基端側辺に連続して掛止めレバーの前記側面部に制止突起を形成し、
前記第3枢軸よりも先端側において、前記掛止めレバーに対面する前記ストッパーカムの側面部に受止突起を形成し、前記受止突起よりも基端側に偏位した位置において、カム突起をストッパーカムの前記側面部に形成してある。
解錠状態において前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接するように前記掛止めレバーを第2バネによって回転付勢し、
解錠状態において前記カム突起の基端側辺が前記掛止めレバーの前記停止突起に当接するように前記ストッパーカムを第3バネによって回転付勢してある。
前記掛止めレバーを最初に前記第2枢軸の周りに前記ストッパーカムから離反する方向に回して原位置に戻したとき(1回目の掛止めレバー操作終了時)、前記受金具が前記ロック板の前記錠止用凹部に係合した状態で前記ケースの前記受溝内を先端開口に向けて移動しているとともに、前記ロック板の前記留止突起が前記掛止めレバーの前記係止突起と前記制止突起間の錠止溝に係合し、前記掛止めレバーの前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接し、
前記掛止めレバーを次に前記第2枢軸の周りに前記ストッパーカムから離反する方向に回して原位置に戻したとき(2回目の掛止めレバー操作終了時)、前記受金具が前記ロック板の前記受動突子の先端側辺に押されて、前記ロック板の前記錠止用凹部及び前記ケースの前記受溝から脱出しているとともに、前記ロック板の前記留止突起が前記係止突起よりも先端側に偏位した位置において前記掛止めレバーの前記側面部に当接し、前記掛止めレバーの前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接するように配置してある。
各側壁板5の先端部分に設けた縦長の受溝8は側壁板5の中央位置に形成され、ウィング体4の開閉動作に対応して受金具3が受溝8に出入りする。ロック板9の第1枢軸10、掛止めレバー11の第2枢軸12及びストッパーカム13の第3枢軸14は、前後の側壁板5,5間に水平方向に嵌挿され、第1枢軸10と第2枢軸12は同じ高さ位置にある。図1に示したようにケース1の受溝8は第1枢軸10のほぼ真横位置にあり、第1枢軸10は受溝8の右側にあり、第2枢軸12は受溝8の左側にある。
第1枢軸10はロック板9のほぼ中央部分を貫通しており、錠止用凹部15は掛止めレバー11に対面する側の側辺部(図1では左側面部)にあり、第1枢軸10に向かって入り込むように形成されている。
掛止めレバー11の基端部には、解錠または施錠に際して掛止めレバー11を回転操作するための駆動部材(ワイヤー、ロッド等)が装着される連結孔25が形成されている。
第3枢軸14によって基端部をケース1の側壁板5に枢着されたカムストッパー13の左側面部には、受止突起26が先端角部に形成され、受止突起26よりも基端側に偏位した位置に三角形状のカム突起27が形成されている。
第2バネ28は捻りコイルバネによって構成され、そのコイル部28aは第2枢軸12に嵌合支持され、直線状に延在する中間連結部28bが掛止めレバー11の左側端部のバネ受部29に掛けられ、直線状端部28cが前記バネ支持板部6に当接支持され、掛止めレバー11を図1において反時計回り方向に回転付勢している。解錠状態において掛止めレバー11の停止突起24は、ストッパーカム13のカム突起27の基端側辺に当接する。
第3バネ30は捻りコイルバネによって構成され、そのコイル部30は第3枢軸14に嵌合支持され、直線状に延在する中間連結部30bがストッパーカム13の右側面部に掛けられ、直線状端部30cがケース1の下壁板部7に当接支持され、ストッパーカム13を図1において反時計回り方向に回転付勢している。
図2の(b)に示したように連結孔25に接続した駆動部材を介して、掛止め部材11を第2枢軸12の周りに第2バネ28の付勢に抗して時計回り方向に一定字角度だけ回転操作すると、掛止めレバー11の係止突起21と制止突起22間の谷部と、ロック板9の受動突子18との係合が次第に浅くになり、ロック板9の受動突子18は最後に係止突起21の基端側辺と当接する。掛止めレバー11の停止突起24が左側に移動することによって、ストッパーカム13は第3バネ30の付勢によって第3枢軸14の周りに時計回り方向に回転し、ストッパーカム13が若干立ち上がる。
ウィング体4の閉鎖動作が更に続行されると、図4の(c)に示したように受金具3はロック板9の錠止用凹部15に捕捉された状態でケース1の受溝8に入り込み、掛止めレバー11の係止突起21と制止突起22間の谷部にロック板9の留止突起19が係合し、また、ロック板9の受動突子18と留止突起19間の谷部に掛止めレバー11の係止突起21が係合し、一段目のロックが成立する。この段階では、掛止めレバー11は第2バネ28の付勢によって反時計回りに回転しており、掛止めレバー11の停止突起24によってカム突起27を押されたストッパーカム13は、第3バネ30の付勢に抗して時計回り方向に回転させられている。
図4の(f)に示したように受金具3の断面の大部分が第1枢軸10と第2枢軸12を結ぶ直線を基端側に越えると、ロック板9の受動突子18が掛止めレバー11の係止突起21と制止突起22間の谷部と係合することになり、受金具3は受溝8とロック板9の錠止用凹部15に深く係合して、二段目ロックが成立する。
2 固定フレーム
3 受金具
4 ウィング体
5 ケースの側壁板
6 ケースのバネ支持板部
7 ケースの下壁板
8 ケースの受溝
9 ロック板
10 第1枢軸
11 掛止めレバー
12 第2枢軸
13 ストッパーカム
14 第3枢軸
15 ロック板の錠止用凹部
16 第1バネ
17 バネ受部
18 ロック板の受動突子
19 ロック板の留止突起
20 ロック板の抑止突起
21 掛止めレバーの係止突起
22 掛止めレバーの制止突起
23 掛止めレバーの逃げ溝部
24 掛止めレバーの停止突起
25 掛止めレバーの駆動部材の連結孔
26 ストッパーカムの受止突起
27 ストッパーカムのカム突起
28 第2バネ
29 バネ受部
30 第3バネ
Claims (1)
- ウィング体と固定フレームの一方に固着され、先端面側に開口した受溝を側壁板の先端部分に形成したケースと;前記受溝の一方の側において前記側壁板の先端部分に第1枢軸によって枢着されたロック板と;前記受溝の他方の側において前記側壁版の先端部分に前記第1枢軸と平行な第2枢軸によって枢着された掛止めレバーと;前記第1枢軸と平行な第3枢軸によって前記側壁版の基端部分に枢着されたストッパーカムと;ウィング体と固定フレームの他方に固着され、ウィング体の閉鎖時にケースの前記受溝に進入する受金具とからなり、
前記第1枢軸の横側方位置において、前記掛止めレバーに対面する前記ロック板の側面部に前記受金具が係脱する錠止用凹部を形成し、前記錠止用凹部の基端側辺に連続して受動突子をロック板の前記側面部に形成し、前記第1枢軸よりも基端側に偏位した位置において、前記受動突子の基端側辺に連続してロック板の前記側面部に留止突起を形成し、前記留止突起の基端側辺に連続して、前記ロック板の前記側面部とは反対側にある側面部に抑止突起を形成し、
前記第2枢軸よりも基端側に偏位した位置において、前記ロック板に対面する前記掛止めレバーの側面部に係止突起を形成し、前記係止突起の基端側辺に連続して掛止めレバーの前記側面部に制止突起を形成し、
前記第3枢軸よりも先端側において、前記掛止めレバーに対面する前記ストッパーカムの側面部に受止突起を形成し、前記受止突起よりも基端側に偏位した位置において、カム突起をストッパーカムの前記側面部に形成し、
解錠状態において前記受動突子が傾斜配置されて前記受溝に重なり合うとともに、前記留止突起が前記係止突起よりも先端側において掛止めレバーの前記側面部に当接するように第1バネによって前記ロック板を回転付勢し、
解錠状態において前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接するように前記掛止めレバーを第2バネによって回転付勢し、
解錠状態において前記カム突起の基端側辺が前記掛止めレバーの前記停止突起に当接するように前記ストッパーカムを第3バネによって回転付勢し、
施錠状態において、前記受金具が前記ケースの前記受溝内において前記ロック板の前記錠止用凹部に係合しているとともに、前記ロック板の前記受動突子が前記掛止めレバーの前記係止突起と前記制止突起間の谷部に係合し、前記掛止めレバーの前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接し、
前記掛止めレバーを最初に前記第2枢軸の周りに前記ストッパーカムから離反する方向に回して原位置に戻したとき(1回目の掛止めレバー操作終了時)、前記受金具が前記ロック板の前記錠止用凹部に係合した状態で前記ケースの前記受溝内を先端開口に向けて移動しているとともに、前記ロック板の前記留止突起が前記掛止めレバーの前記係止突起と前記制止突起間の谷部に係合し、前記掛止めレバーの前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接し、
前記掛止めレバーを次に前記第2枢軸の周りに前記ストッパーカムから離反する方向に回して原位置に戻したとき(2回目の掛止めレバー操作終了時)、前記受金具が前記ロック板の前記受動突子の先端側辺に押されて、前記ロック板の前記錠止用凹部及び前記ケースの前記受溝から脱出しているとともに、前記ロック板の前記留止突起が前記係止突起よりも先端側に偏位した位置において前記掛止めレバーの前記側面部に当接し、前記掛止めレバーの前記停止突起が前記ストッパーカムの前記カム突起の基端側辺に当接するように配置した、二段開放型スナッチロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004279495A JP4039577B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 二段開放型スナッチロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004279495A JP4039577B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 二段開放型スナッチロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006090075A true JP2006090075A (ja) | 2006-04-06 |
JP4039577B2 JP4039577B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=36231311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004279495A Expired - Fee Related JP4039577B2 (ja) | 2004-09-27 | 2004-09-27 | 二段開放型スナッチロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4039577B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106761050A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 比亚迪股份有限公司 | 引擎罩的锁扣装置和车辆 |
KR101947839B1 (ko) | 2013-11-06 | 2019-02-13 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도어 래치장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101526958B1 (ko) * | 2013-10-31 | 2015-06-09 | 현대자동차주식회사 | 차량용 후드래치 구조 |
-
2004
- 2004-09-27 JP JP2004279495A patent/JP4039577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101947839B1 (ko) | 2013-11-06 | 2019-02-13 | 현대자동차주식회사 | 차량의 도어 래치장치 |
CN106761050A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 比亚迪股份有限公司 | 引擎罩的锁扣装置和车辆 |
CN106761050B (zh) * | 2015-11-24 | 2019-02-26 | 比亚迪股份有限公司 | 引擎罩的锁扣装置和车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4039577B2 (ja) | 2008-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11933086B2 (en) | Double pull latch for closure panel such as hood | |
US5234238A (en) | Ratchet type latch assembly | |
US8282142B2 (en) | Latch release system for a door assembly of a vehicle | |
US7444723B2 (en) | Safety hook | |
US8109545B2 (en) | Lock out mechanism for vehicle door outside handles | |
US20110304163A1 (en) | Auto Cam Lock | |
JPH0662150U (ja) | 引出し回転型扉用ロックハンドル装置 | |
JP4707551B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP2006090075A (ja) | 二段開放型スナッチロック装置 | |
JP4751728B2 (ja) | ロック装置 | |
KR20140128963A (ko) | 조합식 자물쇠 | |
JP4043036B2 (ja) | 二段階開放型密閉リフトハンドル装置 | |
JPH08232528A (ja) | スライド扉用ラッチ装置 | |
JP6228249B2 (ja) | ドアガード | |
JP3899063B2 (ja) | ドアガード | |
JP4104159B2 (ja) | キーハンドル抜き差し型扉用ロックハンドル装置 | |
JP4187171B2 (ja) | 扉開閉用ハンドルの掛金装置 | |
JP2019108710A (ja) | 車両用フードロック装置 | |
JP2700219B2 (ja) | スライド扉用ラッチ装置 | |
JP4218970B2 (ja) | 二段階開放型扉用ロックハンドル装置 | |
JP5019940B2 (ja) | クレセント錠 | |
JPH0314885Y2 (ja) | ||
JP2509753Y2 (ja) | 引き戸用用心錠 | |
JPH0712589Y2 (ja) | 駒板錠止型ステー装置 | |
JP2002258367A (ja) | カメラの蓋開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071101 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |