JP2006089236A - 運搬台 - Google Patents

運搬台 Download PDF

Info

Publication number
JP2006089236A
JP2006089236A JP2004277772A JP2004277772A JP2006089236A JP 2006089236 A JP2006089236 A JP 2006089236A JP 2004277772 A JP2004277772 A JP 2004277772A JP 2004277772 A JP2004277772 A JP 2004277772A JP 2006089236 A JP2006089236 A JP 2006089236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
battery
carriage
work vehicle
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004277772A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Kondo
正美 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2004277772A priority Critical patent/JP2006089236A/ja
Publication of JP2006089236A publication Critical patent/JP2006089236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】バッテリ駆動電動作業車のブレードに引っ掛けて運搬可能な引っ掛け部を具備する運搬台で、予備バッテリ等を作業現場に運び込むことを提案する。
【解決手段】作業機21とブレード5を具備するバッテリ駆動電動作業車1の予備バッテリ22を載置可能とする運搬台30であって、運搬台30より上方に引っ掛け部31を突出し、該引っ掛け部31は前記ブレード5上部に引っ掛け可能に構成し、前記運搬台30の下部に複数個の移動輪33を取り付け、前記運搬台30の引っ掛け部31の高さをブレード5接地位置でのブレード5高さより高く設定し、前記運搬台30上に予備バッテリ22と充電器23を配置可能に構成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業車の作業機に係脱可能な運搬台に関し、特に、作業車に搭載された電気機器に電力を供給するバッテリの予備のバッテリを載置して、昇降駆動可能な作業機の一部に、運搬台を設けた係止部を係止して移動可能とする技術に関する。
従来から油圧駆動型の建設機械、例えば、油圧ショベルやバックホーやクレーンやブルドーザ等は、一般的に、エンジンの作動により油圧ポンプを駆動して、該油圧ポンプから吐出される圧油により作業機を駆動可能としている。このようにエンジンを使用した作業車は、エンジンの作動により排気ガスを発生する。従ってトンネル工事や、地下工事や工場内等での工事においては、排気ガスが作業領域にこもって空気を汚染し、作業者の健康を損ねたり、排気ガスが工場内の物質に悪影響を与えたりする場合もある。このため、このような用途を考慮して、油圧駆動型の作業車に、エンジンにより駆動される油圧ポンプ以外に、電動機(モータ)により駆動される油圧ポンプを搭載した作業車も存在する。この作業車は、野外の電源のない現場における工事においてはエンジンにより油圧ポンプを作動させ、前記トンネル工事等の無排気ガスが要求される作業現場は、電動機により油圧ポンプを作動させて作業を行う(例えば、特許文献1参照)。
また、バッテリ駆動電動作業車のバッテリ残量切れに対して、電力を有線を介して供給するようにした技術も公知となっている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−158404号公報 特開平10−331204号公報
従来技術においては、バッテリ駆動電動作業車の電力消耗によるバッテリ残量切れに対し、外部電源からの電力を有線で供給して対処することが提案されているが、電線の一端は作業車に接続され、移動とともに引きずる、または、引き回すことになるので、走行部が電線を踏んだり、作業機が引っ掛けたりして作業の邪魔になり、また、電線の外傷による漏電事故の危険性も含んでいる。
また、外部電源からの電力を有線供給して前記バッテリ残量切れの緊急事態を回避できるのは、あくまで一時的なものでしかなく、継続するには充電が必要であり、その充電のために作業が中断して遅れてしまう。
つまり、このバッテリ駆動電動作業車は自車体に搭載されたバッテリからの電力を得て駆動する電動機の動力を利用して油圧アクチュエータを駆動するようにしているので、前記バッテリの充電を頻繁に行う必要があり、この充電の所要時間はバッテリ消耗時の放電に比較すると長時間に及ぶ。例えば、作業中にバッテリ上がりの状態を起こした場合は、一旦作業を中止し、大なる時間をかけて充電を行わなければならない。
以上の不具合を解決すべく、本発明は、バッテリ駆動電動作業車のブレードに引っ掛けて運搬可能な引っ掛け部を具備する運搬台で、予備バッテリ等を作業現場に運び込むことを提案するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、作業機とブレードを具備するバッテリ駆動電動作業車の予備バッテリを載置可能とする運搬台であって、運搬台より上方に引っ掛け部を突出し、該引っ掛け部は前記ブレード上部に引っ掛け可能に構成した。
請求項2においては、前記運搬台の下部に複数個の移動輪を取り付けた。
請求項3においては、前記運搬台の引っ掛け部の係止片部の高さをブレード接地位置でのブレード高さより高く設定した。
請求項4においては、前記運搬台上に予備バッテリと充電器を配置可能に構成した。
請求項5においては、作業機とブレードを具備する作業車に装着可能な運搬台であって、該運搬台に、引っ掛け部と移動輪を具備し、引っ掛け部の係止片部の高さをブレード接地位置でのブレード高さより高く設定した。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、運搬台に予備バッテリを載置して、作業現場に予備バッテリを持ち込むことが可能となり、バッテリ駆動電動作業車のバッテリがバッテリ残量切れ(電圧が設定電圧より低下)を起こしたら、速やかに予備バッテリに積み替えて、または、予備バッテリと並列接続して作業が続行できる。
請求項2においては、運搬台をブレードから外した後、運搬台に複数個の移動輪が取り付けられているため、運搬台で重量物のバッテリを楽に動かせる。
請求項3においては、ブレードの上げ下げ操作だけで運搬台の脱着が簡単にできる。
請求項4においては、運搬台に充電器を予め搭載しておくことで、予備バッテリと交換した後の残量切れバッテリを運搬台に移した後、即充電できる。
請求項5においては、運搬台は、バッテリ以外の運搬にも使用できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1はバッテリ駆動電動作業車の前方斜視図、図2はバッテリ駆動電動作業車の上部旋回体の側面図、図3(a)は運搬台と予備バッテリの斜視図、(b)は運搬台に予備バッテリを搭載した側面図、図4は本発明の一実施例であるバッテリ駆動電動作業車のブレードで運搬台を運搬している様子を示す側面図、図5(a)は運搬台の引っ掛け部の高さとブレード接地位置との関係を示す図、(b)は運搬台を外した状態の側面図、図6はバッテリと充電器を運搬台に搭載した側面図である。
なお、以下の説明では、便宜上図1及び図2に示す矢印Aの方向をバッテリ駆動電動作業車の「前方」と定義する。また、本実施例ではバッテリ駆動電動作業車1としてバックホーについて説明するが、高所作業車やクレーンや運搬車等の建設機械にも適用でき、限定するものではない。
図1に示す如く、バッテリ駆動電動作業車1は、クローラ式(またはホイール式)の左右の下部走行体18・18と、その下部走行体18・18間のバッテリ駆動電動作業車1の前方下部に装着したブレード5と、下部走行体18・18の上部に旋回装置(図示せず)を介して連設した上部旋回体19と、上部旋回体19の後内部に配置したバッテリ20と、上部旋回体19の前部に装着した作業機となる作業アタッチメント21から構成される。
左右の下部走行体18・18は、駆動輪と従動輪の間にクローラベルトを巻回し、駆動輪は図示しない油圧モータにより駆動される。該油圧モータは後述する電動機3により駆動される油圧ポンプ2からの圧油が走行レバーの基部に設けた制御バルブを介して送油されて駆動する。該走行レバーは上部旋回体19前部上に立設した操作コラム上に配置される。
上部旋回体19は、前端左右中央にブームブラケットを配置して作業アタッチメント21を装着し、前部上に操作コラムを配置して作業操作レバーや走行レバー等を配置し、後部のボンネット上に座席を配置している。そして上部旋回体19内部には、図2に示すように、油圧ポンプ2や電動機(モータ)3等の駆動部と作動油タンク4やバッテリ20等が収納されている。但し、配置位置は限定されるものではない。
前記油圧ポンプ2は電動機(モータ)3の出力軸の延長上に配置され、前記バッテリ20からの電力を供給して電動機3を作動させ、油圧ポンプ2を駆動する。油圧ポンプ2が駆動されると、作動油タンク4から作動油を吸い込み、圧油を吐出し、制御バルブを介して各アクチュエータとなる油圧シリンダ9・9・9や油圧モータ等に圧油を送油して駆動可能としている。
バッテリ20は、上部旋回体19の後部内に複数個配置され、主に電動機3を駆動するための電力が供給され、その他制御回路やランプ等にも供給される。
作業アタッチメント21は、ブームブラケットに枢支されるブーム8、該ブーム8の先端に枢支されるアーム7、該アーム7先端に枢支されるバケット6、ブーム8及びアーム7及びバケット6をそれぞれ駆動するための油圧シリンダ9・9・9等で構成される。作業アタッチメント21は油圧シリンダ9・9・9に圧油を送油することによって駆動することができる。
また、ブレード5より後方に突出した支持アームと油圧シリンダ10の基部側が、下部走行体18・18を支持するトラックフレームにそれぞれ支持され、油圧シリンダ10を伸縮させることによりブレード5を昇降可能としている。該ブレード5により整地や砂利の敷きならし等の作業に用いられる。そして、本発明の運搬台30を前記ブレード5の前端上に係止して運搬可能に構成されている。
次に、本発明の運搬台30について説明する。
図3(a)(b)に示すように、運搬台30は予備バッテリ22を載置できるようにしている。つまり、電動式作業車の場合、本機に搭載したバッテリのみにより電力を供給する構成であると、数時間から数十時間しか連続して作業をすることができない。そこで更に長く作業ができるようにするためには、予備のバッテリまたは電源が必要であるが、従来では別のバッテリを作業車近傍に配置したり、延長コードにより商用電源から電力を得て、直流に変換して使用していたが、別のバッテリはバラバラに置かれているため取り扱いが面倒であり、商用電源から供給する場合には、電線が介在するために移動距離を長くすることができず、電線コードを踏みつけてしまうこともあり、作業性が悪くなっていた。
そこで、本発明では予備のバッテリは運搬台30に載せ、該運搬台30を作業車に簡単な操作で装着できるようにしようとする。
前記運搬台30は、引っ掛け部31と、予備バッテリ22等を搭載するトレイ部32と、トレイ部32の下部に配置される複数個のキャスターからなる移動輪33等を備えている。これら引っ掛け部31、トレイ部32、移動輪33は重量物である予備バッテリ22等を搭載してもその重さに十分に耐えうる強度を有する素材で構成され、引っ掛け部31とトレイ部32は金属等により構成されている。
引っ掛け部31は、側面視略「7」状に形成され、本実施例では左右複数並設されるが、一体的に構成することも可能であり、ブレード5の形状等に合わせて後述する係止片部31cを引っ掛け易い位置に配置させる形状とすることができる。引っ掛け部31は垂直部31aと水平部31bと係止片部31cよりなり、垂直部31aの下端がトレイ部32の外周部に固設され、係止片部31cが外側に位置するようにトレイ部32から上方に突設されている。水平部31bは前記垂直部31aの上端より後方に略垂直に延設され、ブレード5の上部の前後幅(厚さ)よりも長く構成している。つまり、ブレード5に係止片部31cを引っ掛けられるように構成している。係止片部31cは水平部31bの後端から略垂直下方に延設され、その長さはブレード5に係止するに十分な長さとしている。
なお、引っ掛け部31の上部にハンドルを設けて移動時の走行操作等を容易にすることもできる。但し、引っ掛け部31の形状は側面視略「7」状に限定するものではなく、逆「J」字状等に構成することもでき、係止できる構成であればよい。
トレイ部32は、バッテリ22を複数載置できる広さの平板状のプレートからなり、該プレートの周囲は上方に折り曲げられ、または、突部を形成して縁部を設け、運搬時に予備バッテリ22等の搭載物がずり落ちないように構成している。更に、振動等でずれたりしないように、ベルトまたは固定用ステーをトレイ部32に取り付けられるように構成することもできる。また、バッテリが風雨等に晒されたり、障害物等に当接しないように全体を覆うようにカバーを設けることも可能である。
移動輪33は、キャスター輪で構成され、トレイ部32の下面の四隅に配設されている。こうして運搬台30を単独で任意の場所へ容易に移動できるようにしている。なお、移動輪33は左右または前後の二つを鉛直軸に対して360度回転自在なキャスター輪とし、残りの移動輪の車軸の向きは水平方向に固定した車輪とすることも可能である。
そして、引っ掛け部31とブレード5との関係は、図5(a)に示す如く、地表から運搬台30の引っ掛け部31の上部までの高さは、ブレード5を接地させた状態でのブレード5の上端よりも高くなるように構成している。即ち、運搬台30と作業車1を水平な地上に位置させ、ブレード5を接地させた状態のときに、地上から運搬台30の係止片部31c下端までの高さをB、ブレード5接地状態でのブレード5の上端の高さをCとすると、係止片部31c下端の高さBはブレード5の上端の高さCよりも大きくなるように構成されている。
このように構成することで、運搬台30をブレード5に装着するときには、図5(b)に示すように、作業車のブレード5を接地するまで下げておき、この状態で、係止片部31cをブレード5に向けた状態で運搬台30をブレード5に当接するまで移動させ、油圧シリンダ10を縮小してブレード5を上昇させるだけで、図4に示すように、運搬台30を持ち上げることができる。そして、作業アタッチメント21をブレード5と反対となるように旋回することで、掘削作業等が可能となり、運搬台30は邪魔にならず、更に、バッテリは重いことから、カウンタウエイトとなって、安定した作業を行うことができる。この状態で、予備のバッテリ22と本機上に載置したバッテリ20を並列接続することにより、移動や作業が更に長時間にわたり可能となる。
また、作業や移動等が終了して格納する場合等では、ブレード5を加工させるだけで、運搬台30の引っ掛け部31とブレード5上部との係合は解除され、容易に脱着することができる。なお、引っ掛け部31における垂直部31aを上下二つに分割して、長孔とボルト、或いは、上下方向に複数に配置したボルト孔またはピン孔と、ボルトまたはピンの付け替え等の構成により、上下高さを調節可能に構成することも可能であり、この場合、ブレード5の大きさに合わせて垂直部31aの長さを調節することができ、仕様の異なる作業車に対して着脱できるようになる。また、垂直部31aで分割して水平部31bと係止片部31cを付け替えられるように構成して、ブレード5の上部の形状が異なる場合や、ブレード5より後方に突出した支持アームと干渉する場合でも、係止片部31cをその形状に合わせることで装着することができる。また、運搬台30の引っ掛け部31をバケット6に係止するように構成することもできる。
このように構成することで、ブレード5により均平作業やドーザ作業を行うときに電圧が低下しても、運搬台30をバケット6に装着して、運搬台30上に予備バッテリ22を載置しておくことで、本機に載置したバッテリ20に代えて予備バッテリ22を積み替えて、その予備バッテリ22より電力を供給することができ、作業を続行することができる。但し、本機のバッテリ20に予備バッテリ22と並列に接続することもできる。
また、図6に示す如く、前述の運搬台30上に充電器23と予備バッテリ24を一体的に搭載することも可能である。この場合にもずれたりしないように、充電器23と予備バッテリ24は運搬台30に固定具により固定したり、塵埃等が付着しないようにカバーにより覆うことができる。このように構成することにより、作業時に電気機器に給電(放電)することにより電圧が低下しても、作業を中止してバッテリを充電できる。これにより、前記地下工事現場等の奥まった場所や密閉された作業場であっても速やかに充電をすることができる。このとき、コンセントが近くにない場合には運搬台30をコンセントが配置されている場所まで移動する必要があり、ブレード5から運搬台30を外さなければならないが、該ブレード5は電気が供給されなくても、油圧を抜くだけで下降させることができるので、運搬台30の引っ掛け部31はブレード5から容易に外してコンセントのある位置まで移動輪33を使用して移動させることができる。また、充電器23の代わりに発電機を載置することもできる。この場合、商用電源が利用できない山中のトンネルなどの作業では、電圧が低下すると、運搬台30をブレード5から外して、外部に移動して発電機を作動させて充電するのである。
バッテリ駆動電動作業車の前方斜視図。 バッテリ駆動電動作業車の上部旋回体の側面図。 (a)は運搬台と予備バッテリとの斜視図、(b)は運搬台に予備バッテリを搭載した側面図。 本発明の一実施例であるバッテリ駆動電動作業車のブレードで運搬台を運搬している様子を示す側面図。 (a)は運搬台の引っ掛け部の高さとブレード接地位置との関係を示す図、(b)は運搬台を外した状態の側面図。 バッテリと充電器を運搬台に搭載した側面図。
符号の説明
1 バッテリ駆動電動作業車
5 ブレード
18 下部走行体
22 予備バッテリ
30 運搬台
31 引っ掛け部
32 トレイ部
33 移動輪

Claims (5)

  1. 作業機とブレードを具備するバッテリ駆動電動作業車の予備バッテリを載置可能とする運搬台であって、
    運搬台より上方に引っ掛け部を突出し、該引っ掛け部は前記ブレード上部に引っ掛け可能に構成したことを特徴とする運搬台。
  2. 前記運搬台の下部に複数個の移動輪を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の運搬台。
  3. 前記運搬台の引っ掛け部の係止片部の高さをブレード接地位置でのブレード高さより高く設定したことを特徴とする請求項1、または、請求項2に記載の運搬台。
  4. 前記運搬台上に予備バッテリと充電器を配置した請求項1、請求項2、または、請求項3に記載の運搬台。
  5. 作業機とブレードを具備する作業車に装着可能な運搬台であって、
    該運搬台に、引っ掛け部と移動輪を具備し、引っ掛け部の係止片部の高さをブレード接地位置でのブレード高さより高くしたことを特徴とする運搬台。
JP2004277772A 2004-09-24 2004-09-24 運搬台 Pending JP2006089236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277772A JP2006089236A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運搬台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004277772A JP2006089236A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運搬台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006089236A true JP2006089236A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36230572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004277772A Pending JP2006089236A (ja) 2004-09-24 2004-09-24 運搬台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006089236A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012020417A1 (de) * 2012-10-12 2014-04-17 Jungheinrich Aktiengesellschaft Batterieentnahmegerät für ein Flurförderzeug
EP3026004A1 (en) * 2014-11-27 2016-06-01 Sandvik Mining and Construction Oy Support structure for an auxiliary power source
CN113464199A (zh) * 2021-07-19 2021-10-01 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种采用前俯仰桥及多连杆联动的薄煤层铲板式搬运车
CN114834513A (zh) * 2021-02-02 2022-08-02 济宁市技师学院 一种施工效率高的机械工程作业车
EP4427970A1 (en) * 2023-02-27 2024-09-11 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. Wheeled platform for external charger and method for transporting external charger

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012020417A1 (de) * 2012-10-12 2014-04-17 Jungheinrich Aktiengesellschaft Batterieentnahmegerät für ein Flurförderzeug
EP3026004A1 (en) * 2014-11-27 2016-06-01 Sandvik Mining and Construction Oy Support structure for an auxiliary power source
CN114834513A (zh) * 2021-02-02 2022-08-02 济宁市技师学院 一种施工效率高的机械工程作业车
CN113464199A (zh) * 2021-07-19 2021-10-01 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种采用前俯仰桥及多连杆联动的薄煤层铲板式搬运车
CN113464199B (zh) * 2021-07-19 2023-08-11 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种采用前俯仰桥及多连杆联动的薄煤层铲板式搬运车
EP4427970A1 (en) * 2023-02-27 2024-09-11 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. Wheeled platform for external charger and method for transporting external charger

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9434586B2 (en) Tracked undercarriage adapted for modular reconfiguration
US9127435B2 (en) Power shovel hoist machinery with auxiliary weight box
CN107922019A (zh) 用于动力机的履带组件
KR102025327B1 (ko) 붐 길이 조절되는 파이프 레이어
JP2006089236A (ja) 運搬台
JP5121407B2 (ja) 自力で積み降ろし可能な自走式リフターの走行台車積み降ろし装置
KR101976948B1 (ko) 탈부착용 연장 암을 갖춘 굴착기
JP2017105556A (ja) 高所作業車
JP7122224B2 (ja) 高所作業車
US20140345894A1 (en) Pole splint driver implement
JP3801511B2 (ja) 電気駆動型作業車
JP2006205922A (ja) 車両搭載型作業機
JP5439437B2 (ja) 電動式作業機とその給電ユニットおよび移動方法
CN101038046A (zh) 折叠龙门吊吊装方法及设备
JPH11222071A (ja) 多機能作業機
JP6789207B2 (ja) 建設機械
JP2024054989A (ja) 電動式作業車両
JP2019203333A (ja) 建設機械
JP2014151268A (ja) 自走式作業機
JP3153766B2 (ja) 長尺物運搬台車
JP3136769U (ja) 自走式散水装置
US20240287756A1 (en) Working vehicle
JP2006001672A (ja) マグネット付き建設機械
JP2019060161A (ja) 作業機械
US20240286661A1 (en) Wheeled platform for external charger and method for transporting external charger

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081030

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20090605

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100112