JP2006088501A - ブロック構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の物品を自在に且つ容易に連結することができるブロック構造体を提供する。
【解決手段】 ブロック構造体1は、全体としてほぼ直方体箱形形状を有し、合成樹脂の射出成形よりなる第1の分割体2及び第2の分割体3を、側壁12a及び12bを介して、平面部9と平面部10とが対向するように付き合わせて一体化して構成されている。第1の分割体2には、右側面及び底面に対応する側壁から内方に凹むと共に広がり、且つ平面部9から平面部10に向かって先細り形状の凹部7a及び7bが形成されている。一方、第2の分割体3には、側壁12a及び12bから突出すると共に広がり、且つ平面部10から平面部9に向かって先広がり形状の凸部5a及び5bが形成されている。複数の同一形状のブロック構造体は、この凸部と凹部とを嵌合させることによって、自在且つ容易に連結することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ブロック構造体に関し、特に合成樹脂の射出成形により形成され、置物等に使用されるブロック構造体に関するものである。
従来より、時計やラジオ、写真立て等、様々なインテリア雑貨が市販されている。これらのインテリア雑貨は、例えば、壁に掛けた状態や棚等に置いた状態で使用されるものである。
上記のような従来のインテリア雑貨は、基本的にそれ単品で使用されるものであるため、複数の物品をそれぞれ別々に設置する必要がある。そのため、従来のインテリア雑貨では、複数の物品を各人の好みに応じて自在に組み合わせて、一体的に連結した状態で使用することはできなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、複数の物品を自在に且つ容易に連結することができるブロック構造体を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、合成樹脂の射出成形よりなる第1の分割体と、合成樹脂の射出成形よりなる第2の分割体とからなる箱型形状のブロック構造体であって、第1の分割体は、略多角形シート形状を有する第1の平面部と、第1の平面部の各辺の少なくとも一辺から第1の平面部に直交する方向に伸びる第1の側壁と、第1の側壁から内方側に凹むと共に広がるように形成され、第1の平面部の位置から直交する方向に先細りする形状を有する凹部とを備え、第2の分割体は、第1の平面部に対応する略多角形シート形状を有する第2の平面部と、第2の平面部の各辺のうち、第1の平面部の一辺とは対応しない少なくとも一辺から第2の平面部に直交する方向に伸びる第2の側壁と、第2の側壁から外方に突出すると共に広がるように形成され、第2の平面部の位置から直交する方向に先広がりし、凹部の少なくとも一部に嵌合できる形状を有する第1の凸部とを備え、第1の分割体と第2の分割体とは、第1の側壁及び第2の側壁を介して第1の平面部と第2の平面部とが対向するように付き合わされて一体化されるものである。
このように構成すると、第1の凸部の第2の平面部側の部分を凹部の第1の平面部側から挿入することにより、第1の凸部と凹部とが嵌合自在となる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、第1の凸部は、直交する方向の長さが、凹部の直交する方向の長さ以下に設定され、且つ、先広がりした端面の寸法が、凹部における第1の平面部の部分の寸法以下となるように設定されるものである。
このように構成すると、第1の凸部と凹部との嵌合状態において、第1の凸部が完全に凹部の内部に格納される。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成において、凹部は、第2の平面部まで伸びるように形成され、第1の凸部は、第1の平面部まで伸び、凹部とほぼ同一のテーパー形状に形成されるものである。
このように構成すると、第1の凸部と凹部との嵌合状態において、第1の凸部と凹部との隙間が小さくなる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成において、ブロック構造体は、ほぼ直方体箱形形状を有し、第1の分割体は、第1の平面部の隣接する二辺の各々に接続された第1の側壁と、第1の側壁の各々に形成された凹部とを備え、第2の分割体は、第2の平面部の各辺のうち、隣接する二辺とは対応しない二辺の各々に接続された第2の側壁と、第2の側壁の各々に形成された第1の凸部とを備え、同一形状のブロック構造体を2つ用いて、凹部のいずれかと第1の凸部のいずれかとを嵌合させたとき、対応する第1の側壁と対応する第2の側壁とが全面密着状態となるものである。
このように構成すると、複数のブロック構造体は、任意の第1の凸部及び凹部により連結自在となる。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の発明の構成において、第2の分割体は、可撓性を有する材料よりなり、凹部は、第2の平面部まで伸びるように形成され、第2の側壁の直交する方向における寸法は、第1の平面部と第2の平面部との間隔の2分の1に設定され、1の凸部の端面の寸法は、一体化された状態での凹部の直交する方向における中間部分の寸法以下で、且つ、凹部の第2の平面側の部分の寸法より僅かに大きく設定され、第1の分割体は、可撓性を有する材料よりなり、第2の平面部の一辺に対応する一辺から直交する方向に伸び、直交する方向の寸法が間隔の2分の1に設定された第3の側壁と、第3の側壁から外方に突出し、直交する方向において第1の凸部の端面にその端面が付き合わされ、端面の各々を含む面に対して、第1の凸部と対称形状に形成された第2の凸部とを更に備えるものである。
このように構成すると、第2の凸部の第1の平面部側の部分を、凹部の第2の平面部側から挿入すると、第2の凸部及び凹部は撓むように変形する。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の構成において、ブロック構造体は、ほぼ直方体箱形形状を有し、第1の分割体は、第1の平面部における隣接する二辺の各々に接続された第1の側壁と、第1の側壁の各々に形成された凹部と、第1の平面部の他の二辺の各々に接続された第3の側壁と、第3の側壁の各々に形成された第2の凸部とを備え、第2の分割体は、第2の平面部の各辺のうち、他の二辺の各々と対応する二辺の各々に接続された第2の側壁と、第2の側壁の各々に形成された第1の凸部とを備え、同一形状のブロック構造体を2つ用いて、凹部のいずれかに、第1の凸部のいずれかと、これに付き合わされた第2の凸部とを嵌合させたとき、対応する第1の側壁が、対応する第2の側壁及び対応する第3の側壁の各々と全面密着状態となるものである。
このように構成すると、複数のブロック構造体は、任意の第1の凸部及び凹部により連結自在となる。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、第1の凸部の第2の平面部側の部分を凹部の第1の平面部側から挿入することにより、第1の凸部と凹部とが嵌合自在となるため、複数のブロック構造体を相互に連結することが可能となる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、第1の凸部と凹部との嵌合状態において、第1の凸部が完全に凹部の内部に格納されるため、複数のブロック構造体の連結状態がすっきりする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、第1の凸部と凹部との嵌合状態において、第1の凸部と凹部との隙間が小さくなるため、第1の凸部と凹部との嵌合状態がより安定する。また、第1の凸部の両端面は、第1の平面部及び第2の平面部の各々とほぼ同一面となるため、見た目がすっきりした状態となる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加えて、複数のブロック構造体は、任意の第1の凸部及び凹部により連結自在となるため、複数のブロック構造体をより自由に組み合わせて連結することが可能となる。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、第2の凸部の第1の平面部側の部分を凹部の第2の平面部側から挿入すると、第2の凸部及び凹部は撓むように変形するため、第1の凸部または第2の凸部を、凹部のいずれの方向からでも嵌合させることが可能となる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の効果に加えて、複数のブロック構造体は、任意の第1の凸部及び凹部により連結自在となるため、複数のブロック構造体をより自由に組み合わせて連結することが可能となる。
図1は、この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体の概略構成を示した斜視図であり、図2は、図1で示したブロック構造体の分解斜視図である。
これらの図を参照して、ブロック構造体1は、合成樹脂の射出成形により形成され、可撓性を有する第1の分割体2と、同じく合成樹脂の射出成形により形成され、可撓性を有する第2の分割体3とからなり、凹凸部を除いて、全体としてほぼ直方体箱形形状に形成されている。
第1の分割体2は、ほぼ正方形のシート形状の平面部9と、平面部9の隣接する二辺に接続され、平面部9と直交する方向に伸びる側壁11a及び11bと、平面部9の他の二辺に接続され、平面部9と直交する方向に伸びる側壁13a及び13bを備えている。また、第1の分割体2には、側壁11a及び11bの各々から内方側に凹むと共に広がる断面Ω形状で、平面部9の位置から平面部9と直交する方向に先細りする形状を有する凹部7a及び7bがそれぞれ形成されている。更に、第1の分割体2には、側壁13a及び13bの各々から外方側に突出すると共に広がる断面Ω形状で、平面部9と直交する方向に先広がりするように形成された凸部6a及び6bを備えている。
一方、第2の分割体3は、ほぼ正方形のシート形状で、第1の分割体と対応する形状を有する平面部10と、平面部10の4辺のうち、第1の分割体2の平面部9において側壁11a及び11bが接続された二辺とは対応しない隣接する二辺に接続され、平面部10と直交する方向に伸びる側壁12a及び12bを備えている。更に、第2の分割体3には、側壁12a及び12bから外方に突出すると共に広がる断面Ω形状で、平面部10の位置から平面部10と直交する方向に先広がりする形状の凸部5a及び5bを備えている。凸部5a及び5bは、凹部7a及び7bの少なくとも一部に嵌合することができる形状に形成され、特にこの実施の形態では、凹部7a及び7bにおける平面部10側の半分とほぼ同一のテーパー形状に形成されている。
このように構成された第1の分割体2及び第2の分割体3は、側壁11a及び11bの各々と、側壁12a及び12bの各々とを介して、平面部9と平面部10とが対向するように突き合わされて一体化されている。これにより、ブロック構造体1は、全体がほぼ直方体箱形形状となり、第1の分割体2の側壁11a及び11bにより隣接する2つの側面が構成され、第2の分割体3の側壁12a及び12bと、第1の分割体2の側壁13a及び13bとで他の2つの側面が構成されている。
また、第2の分割体3の凸部5a及び第1の分割体2の凸部6aは、図1に示されるように、それぞれの端面19及び端面20同志が互いに付き合わされ、付き合わされた端面19及び端面20の各々を含む平面に対して対称となるように形成され、全体としてほぼ樽形状の突起体を構成している。尚、他方の凸部5b及び凸部6bについても同様に構成されている。
そして、ブロック構造体1における凸部5a及び凸部6aと凹部7aとの位置は、ブロック構造体1と同一形状のブロック構造体を2つ用いて、いずれかの凹部に凸部を嵌合させたときに、一方のブロック構造体における側壁11bに対応する側壁と、他方のブロック構造体における側壁12a及び側壁13aに対応する側壁の各々とが全面密着状態となるように設定されている。この実施の形態においては、正方形状の平板部9及び平板部10の各辺の中央部分に形成されているため、一方のブロック構造体に対していずれの方向からも他方のブロック構造体を連結することが可能である。他方の凸部5b、凸部6b及び凹部7aの位置についても同様に設定されている。
ただし、これらの凹部及び凸部は必ずしも平板部の各辺の中央に形成する必要はなく、上記の各側壁同志が全面密着状態となる限りは、各辺のいずれかの端部側に偏った位置に形成しても良い。また、平面部9及び平面部10が正方形状ではなく、例えば矩形状の場合には、ブロック構造体同志を整列させたときに対応する側面、すなわち、対向する側面の各々を構成する側壁同志が全面密着状態となる位置に、凹部7a及び凸部5a及び凸部5bを形成すれば良い。
尚、第1の分割体2の平面部9には、正方形状の開口8が形成されている。そして、開口8からその一部が露出した状態で、第1の分割体2及び第2の分割体3の内部に物品17が取付けられている。例えば、図1の例では、物品17としたラジオが取り付けられており、ブロック構造体1をインテリア雑貨として使用することができる。
図3は、図2で示した第1の分割体及び第2の分割体の射出成形の過程を示した概略図であって、その(1)は、図2のIII−IIIラインに対応する端面図であり、その(2)は図2のIII−IIIラインに対応する端面図である。また、図4は、図3に続く成形過程の図であって、射出成形された第1の分割体及び第2の分割体の各々を金型から抜き出す過程を示した図である。
まず、図3の(1)を参照して、第2の分割体3は、一対の金型14a及び14bにより成形されている。これらの金型14a及び14bには、凸部5aと対応する形状のテーパー部23a及び23bを備えている。
また、図3の(2)に示されるように、第1の分割体2についても同様に、一対の金型15a及び15bを用いて成形されている。これらの金型15a及び15bには、第1の分割体1の凹部7aを平板部9と直交する方向(図における左側)に先細りとなるように成形するため、凹部7aに対応した形状のテーパー部25a及び25bがそれぞれ形成されている。また、第1の分割体2の凸部6aを、平板部9と直交する方向に先広がりとなるように成形するため、凸部6aに対応した形状のテーパー部24a及び24bがそれぞれ形成されている。
次に、図4の(1)を参照して、成形が完了すると、金型14a及び14bを互いに引き離して、成形された第2の分割体3を金型14a及び14bから抜き取る。同様に、図4の(2)に示されるように、金型15a及び15bを引き離して、成形された第1の分割体2を金型15a及び15bから抜き取る。
射出成形により第1の分割体2及び第2の分割体3を成形する場合、金型14a等から抜き取りやすくするために、第1の分割体2及び第2の分割体3の各々を全体として先広がりとなるように形成する必要がある。この実施の形態では、上記のように、射出成形時の金型の特質を利用して第1の分割体2にはテーパー状の凸部5aが、第2の分割体3にはテーパー状の凹部7a及び凸部6aが効率的に形成されている。
ここで、第1の分割体2及び第2の分割体3の各部の寸法の関係について説明する。
図5は、図1で示したブロック構造体の右側面図であり、図6は、図1で示したブロック構造体の平面図である。
これらの図を参照して、まず、第1の分割体2において、側壁11aの平面部9と直交する方向(図5における左右方向)の長さは、第1の分割体2及び第2の分割体3が一体化された状態での平面部9及び平面部10の間隔とほぼ等しくなるように設定されている。凹部7bは、平面部9から平面部10まで伸びるように形成されており、平面部9と直交する方向の長さは側壁11aとほぼ同一である。また、凹部7bは、上述したように成形時の金型特質を利用して、第1の分割体2の平面部9から先細り形状となるように形成されているため、平面部10の部分の寸法Bは、平面部9の部分の寸法Aより小さく設定されている。
更に、第1の分割体2の側壁13aの平面部9と直交する方向(図6における上下方向)の寸法は、第1の分割体2及び第2の分割体3が一体化された状態での平面部9及び平面部10の間隔の2分の1に設定されている。そして、第1の分割体2の凸部6aの平板部9に直交する方向の寸法は、側壁13aと同じ長さに設定されている。
次に、第2の分割体3において、側壁12aの平面部10と直交する方向(図6における上下方向)の寸法は、第1の分割体2及び第2の分割体3が一体化された状態での平面部9及び平面部10の間隔の2分の1に設定されている。また、凸部5aの平面部10と直交する方向の寸法は、側壁12aと同じ長さに設定されている。更に、凸部5aは、上述したように成形時の金型特質を利用して、平面部10からこれと直交する方向へと先広がりとなるように形成されているため、図6に示されるように、凸部5aの平面部9の側の端面21の寸法Dに対して、先広がりした端面19の寸法Eの方が大きくなるように設定されている。
上述したように、凸部5a及び凸部6aは、付き合わされた端面19及び端面20を含む平面に対して対称となるように形成されているため、凸部6aの寸法は凸部5aの対応する部分と同一となるように設定されている。そして、凸部5a及び凸部6aと、凹部7bとの関係についてみると、この実施の形態では、付き合わされた端面19の寸法Eは、凹部7bの平板9と直交する方向の中間部分の寸法C以下で、且つ、凹部7bの平板部9の部分の寸法Bよりも僅かに大きくなるように設定されている。
図7は、この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体を3つ連結させる過程を示した斜視図である。
図を参照して、ブロック構造体1a及びブロック構造体1cが上下に連結されている。このとき、ブロック構造体1aの上面に対応する側壁の各々と、ブロック構造体1cの下面に対応する側壁とが全面密着状態となり、ブロック構造体1a及び1cは上下に整列した状態となっている。また、ブロック構造体1aの右側部分に、3つ目のブロック構造体1bを連結させる途中の状態が示されている。
尚、これらのブロック構造体1a〜1cの各々は、上述したブロック構造体と同一形状に構成されているが、各々の内部に格納されている物品17a〜17cの種類のみが異なっている。図7の例では、ブロック構造体1a〜1cにはそれぞれラジオ、時計、タッチライトが格納され、それぞれインテリア雑貨として使用することができるものである。
図8は、図7で示したVIII−VIIIラインから見た断面を模式的に示した図である。
図8の(1)を参照して、ブロック構造体1aにブロック構造体1bを連結させるためには、まず、ブロック構造体1bの凸部5dの先細りした側の端面26を、凹部7bの平板部9側、すなわち先広がりした側の開口部28から凹部7bの内部に挿入する。そして、ブロック構造体1bを矢印の方向へスライドさせ、凸部5d及び凸部6dを二点鎖線の位置へと移動させる。
この状態から更に、ブロック構造体1bを矢印の方向に移動させると、図8の(2)に示すように、凸部5d及び凸部6と凹部7bとが嵌合した状態となり、ブロック構造体1a及び1bが連結される。
このように、凹部7bの開口部28の寸法は、凸部5dの端面の寸法より大きく設定されているため、凸部5d及び凸部6dと凹部7bとを容易に嵌合させることができる。また、凹部7b及び凸部5dは共に平板部10a側へと先細りの同一のテーパー形状に形成されているため、嵌合状態においては、凹部7bと凸部5dとがほぼ接することになる。これにより、平板部9aから平板部10aへと向かう方向においては、凸部5dが凹部7bから抜け止め状態となり、ブロック構造体1a及び1bの連結状態が安定する。更に、この実施の形態においては、凸部5d及び凸部6dの図における左右方向の長さの合計は、凹部7bの同方向の長さとほぼ等しくなるように設定されているため、凸部5dと凸部6dとは完全に凹部7bの内部に格納された状態となる。これにより、ブロック構造体1a及び1b同志の連結状態がすっきりする。
尚、図7のブロック構造体1a〜1cは全て同一形状であるため、ブロック構造体1a及び1c同志についても、同様にして連結されている。
図9は、図7の状態に続いて、この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体を4つ連結させる過程を示した斜視図である。
図9と先の図7とを併せて参照して、ブロック構造体1a〜1cは、先の図8の過程を経て連結されたものであり、ブロック構造体1aを中心にL字型に配置されている。尚、ブロック構造体1a及び1bは、先の図8の過程を経て、ブロック構造体1aの側壁11aと、ブロック構造体1bの側壁12b及び13bの各々とが全面密着した状態で、横方向に整列している。
そして、図9では、これらのブロック構造体1a〜1cに、更に同一形状のブロック構造体1dを連結し、4つのブロック構造体1a〜1dを全体として田形に配置する途中の状態が示されている。ブロック構造体1a〜1dを田形に連結するためには、4つ目のブロック構造体1dの左側部分及び下方部分の各々を、ブロック構造体1c及びブロック構造体1bの各々と連結させることが必要となる。
ここで、ブロック構造体1dの左側部分とブロック構造体1cとの連結においては、ブロック構造体1dの凸部5eを凹部7cの平板部9c側(広がっている側)から挿入する関係となる。したがって、先の図8と同様にして、容易にブロック構造体1dをブロック構造体1cに連結することが可能である。
一方、ブロック構造体1dの下方部分とブロック構造体1bとの連結においては、ブロック構造体1bの凸部5c及び凸部6cに対して、ブロック構造体1dの凹部7dの先細りしている側の開口部を嵌め込む関係となる。以下、この点について説明する。
図10は、図9で示したX−Xラインから見た断面を模式的に示した図である。
まず、図10の(1)を参照して、ブロック構造体1bの凸部6cの先細りした側の端面27を、ブロック構造体1dの凹部7dの先細りした側の開口部29から凹部7dの内部に挿入させるように、ブロック構造体1dを矢印の方向に移動させる。すると、図の二点鎖線で示すように、凸部6cの端面27から所定範囲が凹部7dの内部に挿入された状態となる。しかし、上述したように、凸部6cと凸部5cとが付き合わされた部分の寸法は、開口部29の寸法より僅かに大きく設定されているため、凸部6cの外周壁に開口部29の周縁が当接した状態となる。
この状態から、ブロック構造体1dを更に矢印の方向に移動させると、ブロック構造体1b及び1dは共に可撓性を有する材料により形成されているため、凹部7dの開口部29が広がるように変形すると共に、凸部6cの外周壁部分が狭まるように変形する。そして、ブロック構造体1dを矢印の方向にスライドさせるように力を加え続けると、開口部29及び凸部6cは更に変形して、図10の(2)に示すように、凸部6cが凹部7dの内部にほぼ挿入された状態となる。このとき、凹部7d及び凸部6cの変形量が最大となる。
その後、ブロック構造体1dを更に矢印の方向にスライドさせ続けると、凸部5c及び凸部6cは、更に凹部7dの内部へと侵入し、最終的に図10の(3)に示すように、凸部5c及び凸部6cと凹部7dとが嵌合した状態となる。
このように、第1の分割体及び第2の分割体は可撓性を有する材料により成形されているため、凹部7d、凸部5c及び凸部6cはそれぞれ撓むように変形することができる。よって、凸部5c及び凸部6cを凹部7dのいずれの方向からも嵌合させることが可能となる。
以上のように、第1の分割体のいずれかの凹部と、第2の分割体のいずれかの凸部及びこれに付き合わされた第1の分割体の凸部とが嵌合自在に形成されているため、先の図9で示したように、複数のブロック構造体1a〜1dをより自由に組み合わせて相互に連結することが可能となる。
図11は、この発明の第2の実施の形態によるブロック構造体の概略構成を示した斜視図である。
図を参照して、この実施の形態によるブロック構造体1は、先の第1の実施の形態と同様に、合成樹脂の射出成形よりなる第1の分割体2と、同じく合成樹脂の射出成形よりなる第2の分割体3とが、付き合わされて一体化することにより構成されている。ただし、この実施の形態においては、第1の分割体2の平面部9には、隣接する二辺のみに側壁11a及び11bが接続されており、平面部9の他の二辺には側壁を備えていない点が、先の第1の実施の形態とは大きく異なっている。
また、第2の分割体3の平面部10の各辺のうち、第1の平面部9において側壁11a及び11bが接続されている二辺とは対応しない隣接する二辺には、側壁12a及び12bが接続されているが、これらの側壁12a及び12bの寸法が、第1の実施の形態とは異なっている。この実施の形態においては、側壁12a及び12bの平板部10と直交する方向の寸法は、付き合わされた状態における平板部9及び平板部10の間隔とほぼ等しくなるように設定されている。更に、第2の分割体3には、側壁12a及び12bの各々から外方に突出すると共に広がるように形成され、平板部10と直交する方向に先広がりし、平板部10の部分から第1の分割体2の平板部9まで伸びる凸部5a及び5bが形成されている。また、凸部5a及び5bは、凹部7a及び7bとほぼ同一のテーパー形状となるように形成されている。したがって、この実施の形態においては、凸部5aの平板部10側の寸法Gに対して、平板部9側の寸法Fの方が大きくなっている。
図12は、この発明の第2の実施の形態によるブロック構造体の連結過程を模式的に示した図である。
図12の(1)を参照して、同一形状のブロック構造体1a及び1bを連結させる際には、ブロック構造体1bの凸部5の先細りした端面26を、ブロック構造体1aの凹部7の先広がりした側の開口部28から挿入するようにして、ブロック構造体1bを図の矢印の方向に移動させる。凸部5及び凹部7は共に、図における右方向へと先細りの同一のテーパー形状に形成されているため、凸部5を凹部7の内部の二点鎖線で示した位置へ挿入することができる。
そして、更にブロック構造体1bを矢印の方向へスライドさせると、図12の(2)に示されるように、凹部7に凸部5が完全に嵌合した状態となる。
この実施の形態では、凹部7に対する凸部5の嵌合方向は限定されるが、凸部5及び凹部7は同一のテーパー形状に形成されているため、凸部5と凹部7との隙間が小さくなると共に、平板部9から平板部10へと向かう方向において、凸部5が凹部7から抜け止め状態となるため、ブロック構造体1a及び1bの連結状態が安定する。また、凸部5の両方の端面26及び端面27の各々と、ブロック構造体の平板部9及び平板部10の各々との間の隙間が小さく、ほぼ同一面を構成するので、連結させた状態の見た目がすっきりした状態となる。
尚、上記の各実施の形態では、第1の分割体及び第2の分割体の平板部の各々の形状をほぼ正方形状に形成しているが、必ずしも正方形に限らず、多角形でも良い。また、ほぼ多角形であれば、平面部の少なくとも一辺を曲線とし、これに接続される側壁を曲面としても良い。
また、上記の各実施の形態では、第1の分割体に一対の凹部7a及び7bを備えているが、必ずしも一対である必要はなく、1つ以上の凹部を備えていれば良い。
更に、上記の各実施の形態では、第2の分割体に一対の凸部5a及び5bを備えているが、必ずしも一対である必要はなく、1つ以上の凸部を備えていれば良い。
更に、上記の各実施の形態では、凹部7a及び7bと第2の分割体の凸部5a及び5bとは、ほぼ同一のテーパー形状に形成されているが、必ずしもこのように構成する必要はなく、第2の分割体の凸部は、凹部の少なくとも一部に係合できる形状であれば良い。
更に、上記の各実施の形態では、凸部5a及び5b、凸部6a及び6b、凹部7a及び7bをそれぞれ断面Ω形状に形成しているが、必ずしも断面Ω形状に限られるものではなく、平面部の各辺に接続される部分から広がるような形状を有するものであれば良い。また、上記の第1の実施の形態における凸部と上記の第2の実施の形態における凸部とを両方備えたブロック構造体を構成しても良い。例えば、図9の例において、ブロック構造体1dの凸部5d及び凸部6dに変えて、図11の凸部5bと同一形状の凸部を備えるように構成すれば、ブロック構造体1c及び1dの嵌合部分については、第2の実施の形態と同様の効果が発揮されるため、嵌合状態が安定すると共に見た目がすっきりする。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1の分割体に側壁13a及び13b及び凸部6a及び6bを備えているが、これらは必ずしも必要なものではなく、なくても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第2の分割体の側壁12a及び12b及び第1の分割体の側壁13a及び13bの各々の寸法は、一対の平板部9及び平板部10の間隔の2分の1に設定されているが、一対の平板部の間隔を任意の比率に二分しても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1の分割体及び第2の分割体は、可撓性を有する材料より構成されているが、可撓性のない材料で形成しても良い。この場合、凸部と凹部との嵌合方向は一方向となる。
この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体の概略構成を示した斜視図である。 図1で示したブロック構造体の分解斜視図である。 図2で示した第1の分割体及び第2の分割体の射出成形の過程を示した概略図であって、その(1)は、図2のIII−IIIラインに対応する端面図であり、その(2)は図2のIII−IIIラインに対応する端面図である。 図3に続く成形過程の図であって、射出成形された第1の分割体及び第2の分割体の各々を金型から抜き出す過程を示した図である。 図1で示したブロック構造体の右側面図である。 図1で示したブロック構造体の平面図である。 この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体を3つ連結させる過程を示した斜視図である。 図7で示したVIII−VIIIラインから見た断面を模式的に示した図である。 図7の状態に続いて、この発明の第1の実施の形態によるブロック構造体を4つ連結させる過程を示した斜視図である。 図9で示したX−Xラインから見た断面を模式的に示した図である。 この発明の第2の実施の形態によるブロック構造体の概略構成を示した斜視図である。 この発明の第2の実施の形態によるブロック構造体の連結過程を模式的に示した図である。
符号の説明
1…ブロック構造体
2…第1の分割体
3…第2の分割体
5、6…凸部
7…凹部
9、10…平面部
11、12、13…側壁
19、20、21、26、27…端面
尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (6)

  1. 合成樹脂の射出成形よりなる第1の分割体と、合成樹脂の射出成形よりなる第2の分割体とからなる箱型形状のブロック構造体であって、
    前記第1の分割体は、
    略多角形シート形状を有する第1の平面部と、
    前記第1の平面部の各辺の少なくとも一辺から前記第1の平面部に直交する方向に伸びる第1の側壁と、
    前記第1の側壁から内方側に凹むと共に広がるように形成され、前記第1の平面部の位置から前記直交する方向に先細りする形状を有する凹部とを備え、
    前記第2の分割体は、
    前記第1の平面部に対応する略多角形シート形状を有する第2の平面部と、
    前記第2の平面部の各辺のうち、前記第1の平面部の前記一辺とは対応しない少なくとも一辺から前記第2の平面部に直交する方向に伸びる第2の側壁と、
    前記第2の側壁から外方に突出すると共に広がるように形成され、前記第2の平面部の位置から前記直交する方向に先広がりし、前記凹部の少なくとも一部に嵌合できる形状を有する第1の凸部とを備え、
    前記第1の分割体と前記第2の分割体とは、前記第1の側壁及び前記第2の側壁を介して前記第1の平面部と前記第2の平面部とが対向するように付き合わされて一体化される、ブロック構造体。
  2. 前記第1の凸部は、前記直交する方向の長さが、前記凹部の前記直交する方向の長さ以下に設定され、且つ、前記先広がりした端面の寸法が、前記凹部における前記第1の平面部の部分の寸法以下となるように設定される、請求項1記載のブロック構造体。
  3. 前記凹部は、前記第2の平面部まで伸びるように形成され、
    前記第1の凸部は、前記第1の平面部まで伸び、前記凹部とほぼ同一のテーパー形状に形成される、請求項2記載のブロック構造体。
  4. 前記ブロック構造体は、ほぼ直方体箱形形状を有し、
    前記第1の分割体は、前記第1の平面部の隣接する二辺の各々に接続された前記第1の側壁と、前記第1の側壁の各々に形成された前記凹部とを備え、
    前記第2の分割体は、前記第2の平面部の各辺のうち、前記隣接する二辺とは対応しない二辺の各々に接続された前記第2の側壁と、前記第2の側壁の各々に形成された前記第1の凸部とを備え、
    同一形状の前記ブロック構造体を2つ用いて、前記凹部のいずれかと前記第1の凸部のいずれかとを嵌合させたとき、対応する前記第1の側壁と対応する前記第2の側壁とが全面密着状態となる、請求項3記載のブロック構造体。
  5. 前記第2の分割体は、可撓性を有する材料よりなり、
    前記凹部は、前記第2の平面部まで伸びるように形成され、
    前記第2の側壁の前記直交する方向における寸法は、前記第1の平面部と前記第2の平面部との間隔の2分の1に設定され、
    前記1の凸部の前記端面の寸法は、前記一体化された状態での前記凹部の前記直交する方向における中間部分の寸法以下で、且つ、前記凹部の前記第2の平面側の部分の寸法より僅かに大きく設定され、
    前記第1の分割体は、可撓性を有する材料よりなり、前記第2の平面部の前記一辺に対応する一辺から前記直交する方向に伸び、前記直交する方向の寸法が前記間隔の2分の1に設定された第3の側壁と、前記第3の側壁から外方に突出し、前記直交する方向において前記第1の凸部の端面にその端面が付き合わされ、前記端面の各々を含む面に対して、前記第1の凸部と対称形状に形成された第2の凸部とを更に備える、請求項2記載のブロック構造体。
  6. 前記ブロック構造体は、ほぼ直方体箱形形状を有し、
    前記第1の分割体は、前記第1の平面部における隣接する二辺の各々に接続された前記第1の側壁と、前記第1の側壁の各々に形成された前記凹部と、前記第1の平面部の他の二辺の各々に接続された前記第3の側壁と、前記第3の側壁の各々に形成された前記第2の凸部とを備え、
    前記第2の分割体は、前記第2の平面部の各辺のうち、前記他の二辺の各々と対応する二辺の各々に接続された前記第2の側壁と、前記第2の側壁の各々に形成された前記第1の凸部とを備え、
    同一形状の前記ブロック構造体を2つ用いて、前記凹部のいずれかに、前記第1の凸部のいずれかと、これに付き合わされた前記第2の凸部とを嵌合させたとき、対応する前記第1の側壁が、対応する前記第2の側壁及び対応する前記第3の側壁の各々と全面密着状態となる、請求項5記載のブロック構造体。
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