JP2006087184A - モータの駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置において、デッドタイムの影響を抑制する機能を具備したモータの駆動装置を実現する。
【解決手段】 パルス幅変調されたスイッチング信号によりモータの駆動電流を制御すると共に、前記スイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加するデッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置において、
前記モータの駆動電流に対して位相が直交する補正電流を重畳させるデッドタイム補正手段を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パルス幅変調されたスイッチング信号によりモータの駆動電流を制御すると共に、スイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加するデッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置に関する。
格子プラテンと、その上面をX軸方向及びY軸方向にスライドして位置制御されるスライダ部を有するXYステージの構造及びスライダ部のヨーイング抑制技術については、特許文献1に、デッドタイム発生回路を有するモータの駆動回路については特許文献2に詳細に開示されている。
特開2000−65970号公報 特開2001−161092号公報
図6は、特許文献1に開示されている従来構造のXYステージの基本構成を示す斜視図である。10は水平に固定配置された格子プラテンであり、X方向及びY方向に沿って一定ピッチで歯が形成されている。図では簡略のため一部の歯だけを示している。格子プラテンは磁性体の平坦面に格子状に溝を切ることによって形成される。
20は、格子プラテン上面をX方向及びY方向にスライドして位置決め制御されるスライダ部であり、この上部にワーク及び位置決めの対象となるターゲット(図示せず)が搭載される。浮揚手段21は、格子プラテン10に対向する裏面にノズルが設けられていて圧縮空気を噴射させることでスライダ20を格子プラテン10上に浮揚させる。
31及び32はスライダ部20の上部にX方向に所定距離を持って固定配置された第1のX軸センサ及び第2のX軸センサである。33はスライダ部20の上部に固定配置されたY軸センサである。
11は、格子プラテン10のX軸の一端部にX軸に直交して固定配置された所定高さを有するX軸ミラーであり、第1のX軸センサ31及び第2のX軸センサ32と対向する。12は、格子プラテン10のY軸の一端部にY軸に直交して固定配置された所定高さを有するY軸ミラーであり、Y軸センサ33と対向する。
第1のX軸センサ31、第2のX軸センサ32及びY軸センサ33は光学的な距離測定装置であり、レーザ光をX軸ミラー11及びY軸ミラー12に照射し、反射光を受光し、干渉を利用して移動距離を測定することで、スライダ部20のX方向及びY方向の位置を測定する。PX1及びPX2は第1のX軸センサ31及び第2のX軸センサ32によるX軸方向距離測定値、PYはY軸センサ33によるY方向距離測定値である。
ブロック4はXYサーボドライバであり、座標変換手段41,第1X軸ドライバ42,第2X軸ドライバ43,Y軸ドライバ44よりなる。座標変換手段41は、測定値PX1,PX2及びPYを入力し第1X軸ドライバ42に測定座標Xを、第2X軸ドライバ43にヨーイング回転角(Z軸の回転角)θを、Y軸ドライバ44に測定座標Yを出力する。
第1X軸ドライバ42は、測定座標Xと上位装置から与えられる目標位置信号SXの偏差を演算してスライダ20に搭載された面モータで実現されるX1モータに駆動電流MX1を出力する。
第2X軸ドライバ43は、ヨーイング回転角θと設定値0°との偏差を演算してスライダ20に搭載されたX2モータに駆動電流MX2を出力する。Y軸ドライバ44は、測定座標Yと上位装置から与えられる目標位置信号SYの偏差を演算してスライダ20に搭載されたY1モータ及びY2モータに共通の駆動電流MYを出力する。
図7は、X1モータによる第1X軸の位置サーボ系の具体的な回路構成を示す機能ブロック図である。51は積算カウンタであり、上位装置50からパルス数で与えられる目標位置信号SXを積算し、ディジタルの目標位置信号Piに変換する。
52は位置検出手段3の位置検出信号PX1を入力してその周期を算出する周期検出手段である。53は位置変換手段、54は速度変換手段であり、周期検出手段52からの周期信号を取得して位置信号Pf及び速度信号Vfに変換する。この動作原理については特許文献1に詳細に開示されているので、ここではその説明を省略する。
55は位置制御手段であり、目標位置信号Piと位置信号Pfの偏差を演算して速度指令信号Viを出力する。56は速度制御手段であり、速度指令信号Viと速度信号Vfの偏差を演算して推力指令Fを出力する。
57は位相差検出手段であり、位置検出信号PX1とスキャン周期foとの位相差を検出して転流制御手段58に出力する。この転流制御手段58の出力sinωt及びsin(ωt+120°)の信号と推力指令Fは夫々乗算器59及び60で乗算され、Fsinωt及びFsin(ωt+120°)を出力する。
これら乗算器出力と電流検出手段62及び63の検出信号との偏差が電流制御手段61に入力される。電流制御手段61は、偏差を演算しパルス幅変調(PWM)されたスイッチング信号S1及びS2を出力し、デッドタイム発生回路64を介してインバータを形成する3相スイッチング回路65を開閉制御し、3相の面モータで実現されるX1モータ70のU相,V相,W相コイルに励磁電流を供給する。
電流検出手段62は、U相コイルに直列接続された電流検出抵抗Ruの電圧降下を検出して電流制御手段61フィードバックする。同様に電流検出手段63は、V相コイルに直列接続された電流検出抵抗Rvの電圧降下を検出して電流制御手段61フィードバックする。W相コイルについてはフィードバックを行わない。
転流制御による3相の面モータに対するPWM電流制御の詳細に関しては、特許文献1に開示されているので、ここでは詳細説明を省略する。
デッドタイム発生回路64は、スイッチング信号S1及びS2が同時にオンとならないようにスイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加し、同時オンによる3相スイッチング回路65の大電流焼損を防止する。デッドタイム発生回路の詳細に関しては、特許文献2に開示されているので、ここでは詳細説明を省略する。
デッドタイム発生回路は、スイッチング回路の大電流焼損を防止するために必要であるが、デッドタイムによる不感帯の影響により、モータに対する微小な電流出力時に電流歪や応答の遅れがあり、微小振幅を発生してモータの制御特性を悪化させる問題点がある。
スライダの位置制御の精度要求がさほど厳しくない場合には、この特性悪化は問題とならないが、スライダ上に更に高精度の位置決め装置を搭載するような超高精度の位置決め装置では微小振幅が位置決めの要求精度の障害要因となっている。
従って本発明が解決しようとする課題は、デッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置において、デッドタイムの影響を抑制する機能を具備したモータの駆動装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
(1)パルス幅変調されたスイッチング信号によりモータの駆動電流を制御すると共に、前記スイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加するデッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置において、
前記モータの駆動電流に対して位相が直交する補正電流を重畳させるデッドタイム補正手段を備えたことを特徴とするモータの駆動装置。
(2)前記を補正電流の値は、前記デッドタイム発生回路の特性に応じて手動設定されることを特徴とする(1)に記載のモータの駆動装置。
(3)前記モータは、3相のコイルを有し、スライダをX方向及びY方向に移動する面モータであることを特徴とする(1)又は(2)に記載のモータ駆動装置。
(4)前記面モータは、前記スライダをX方向及びY方向に夫々移動するX軸モータ及びY軸モータで形成され、前記スライダをX方向及びY方向に移動制御するXYステージに適用されることを特徴とする(3)に記載のモータの駆動装置。
(5)前記XYステージは、前記スライダの位置検出信号と目標位置指令との偏差を演算した速度指令に対してこれと前記スライダの速度検出信号との偏差を演算した推力指令に基づいて前記面モータへの駆動電流を制御することを特徴とする(4)に記載のモータの駆動装置。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)常時所定値の直交電流分を補正電流としてモータの励磁電流に重畳させることにより、デッドタイムの影響による微小振幅を有効に回避することができる。
(2)重畳させる補正電流値は、デッドタイム発生回路の特性に応じて手動設定することができるので、制御を最適にするためのチューニング作業が容易である。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明を適用したモータの駆動装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。図6で説明した従来装置と同一要素には同一符号を付し、説明を省略する。以下、本発明の特徴部につき説明する。
図1において、点線のブロック100は本発明により導入されるデッドタイム補正手段である。101は直交電流設定手段であり、重畳すべき補正電流を決める直交電流指令Hを出力する。この値は、デッドタイム発生回路64の特性に応じてオペレータが任意に手動設定することができる。
102及び103は乗算器であり、転流制御手段58の出力sinωt及びsin(ωt+120°)の信号と直交電流指令Hとを乗算してHsinωt及びHsin(ωt+120°)を出力する。
乗算器102の出力Hsinωtを演算器104で1/2倍演算した信号と、乗算器103の出力Hsin(ωt+120°)とを加算手段106で加算することにより、Hsin(ωt−90°)信号を生成せしめる。これを電流制御手段61の入力側に設けた加算器201により、Fsinωt側の偏差信号に重畳させる。
同様に、乗算器103の出力Hsin(ωt+120°)を演算器104で1/2倍演算した信号と、乗算器102の出力Hsinωtとを加算手段106により逆相で加算することにより、Hsin(ωt+120°−90°)信号を生成せしめる。これを電流制御手段61の入力側に設けた加算器202により、Fsin(ωt+120°)側の偏差信号に重畳させる。
図2は、X軸モータ及びY軸モータへ供給される励磁電流の位相を説明する特性図である。従来の使用形態では、最も推力を発生する機械角90°に位相が設定されているが、本発明ではこの励磁電流の位相に直交する機械角0°(モータの歯とプラテンの歯の位置が一致している位置)の推力を発生しない電流(直交電流)を重畳する点を特徴とする。
図3は、X1モータ70のU相への励磁電流ImをPWM信号でフィードバック制御する部分を示す機能ブロック図である。電流指令Fとモータの電流検出手段62の出力Rの誤差eは、電流制御手段61の誤差増幅器611に入力される。
誤差増幅器611の出力Vmと三角波発生回路612の出力Vkがコンパレータ613に入力され、PWM変調されたスイッチング信号に変換され、デッドタイム発生回路64に入力され、スイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加する。
図4は、推力指令Fの振幅が小さい場合の各部の波形図である。(A)は電流指令Fの波形、(B)は励磁電流Imの波形であり、デッドタイムによりImが流れない期間は長くなる。(C)は誤差eの波形であり、ピークも小さくなる。(D)は誤差増幅器の出力Vmの波形であり、誤差ピークが小さいことに起因してデッドタイムによる不感帯を通過するのに時間がかかり、これが制御性の悪化をもたらす。
図5は、推力発生に寄与しない直交電流を補正電流として重畳させ、見かけ上の電流指令Fを増加させた各部の波形図である。(B)に示すように、モータ電流が大きくなることでデッドタイムによるImが流れない期間は相対的に短くなり、(C)に示すように誤差eのピークを大きくすることができる。この結果、(D)に示すように誤差増幅器の出力Vmは短時間でデッドタイムによる不感帯を通過することが可能となり、制御性が改善され、微小振幅を回避せしめることができる。
以上説明した実施例ではX1モータについての位置決めサーボ系を説明したが、X2モータ、Yモータについても同一のサーボ系であり、本発明のデッドタイム補正手段を適用することができる。
本発明を適用したモータの駆動装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 X軸モータ及びY軸モータへ供給される励磁電流の位相を説明する特性図である。 本発明の要部構成図である。 本発明における各部の信号波形図である。 本発明における各部の信号波形図である。 特許文献1に開示されている従来構造のXYステージの基本構成を示す斜視図である。 X1モータによる第1X軸の位置サーボ系の具体的な回路構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
3 位置検出手段
50 上位装置
51 積算カウンタ
52 周期検出手段
53 位置変換手段
54 速度変換手段
55 位置制御手段
56 速度制御手段
57 位相差検出手段
58 転流制御手段
59,60 乗算器
61 電流制御手段
62,63 電流検出手段
64 デッドタイム発生回路
65 3相スイッチング回路
70 X1モータ
100 デッドタイム補正手段
101 直交電流設定手段
102,103 乗算器
104,105 演算器
106,107 加算器
201,202 加算器

Claims (5)

  1. パルス幅変調されたスイッチング信号によりモータの駆動電流を制御すると共に、前記スイッチング信号の切り替わりのタイミングに所定時間のデッドタイムを付加するデッドタイム発生回路を設けたモータの駆動装置において、
    前記モータの駆動電流に対して位相が直交する補正電流を重畳させるデッドタイム補正手段を備えたことを特徴とするモータの駆動装置。
  2. 前記を補正電流の値は、前記デッドタイム発生回路の特性に応じて手動設定されることを特徴とする請求項1に記載のモータの駆動装置。
  3. 前記モータは、3相のコイルを有し、スライダをX方向及びY方向に移動する面モータであることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ駆動装置。
  4. 前記面モータは、前記スライダをX方向及びY方向に夫々移動するX軸モータ及びY軸モータで形成され、前記スライダをX方向及びY方向に移動制御するXYステージに適用されることを特徴とする請求項3に記載のモータの駆動装置。
  5. 前記XYステージは、前記スライダの位置検出信号と目標位置指令との偏差を演算した速度指令に対してこれと前記スライダの速度検出信号との偏差を演算した推力指令に基づいて前記面モータへの駆動電流を制御することを特徴とする請求項4に記載のモータの駆動装置。
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JP2011041356A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Nikon Corp モータ駆動装置
JP2011135629A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Hitachi Automotive Systems Ltd モータ制御装置

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