JP2006085420A - 文字入力支援装置 - Google Patents

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Yasuhisa Matsushita
泰久 松下
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】文字入力の操作性を向上させることができる文字入力支援装置を提供する。
【解決手段】キー入力により指定したキー入力文字に対応する一定の文字パターンの入力を支援する文字入力支援装置であって、前記キー入力文字と前記文字パターンとの対応関係を記録する記録手段2と、前記文字パターンの入力支援を開始する入力支援開始手段1と、前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを前記対応関係を参照して特定し、特定した文字パターンを前記キー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段3とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、文字入力を支援する文字入力支援装置に関する。
電話帳機能やEメール通信機能を持つ携帯端末では、電話番号を入力するための入力キー(ボタン)に文字入力機能を持たせている。例えば、連打方式と呼ばれるかな文字入力方法では、かなを入力するために、「1」〜「0」の入力キーに「あ」行、「か」行、「さ」行、・・・「ら」行、「わ」行の50音を割り当てている。例えば「あ」行に設定された入力キーでは、一回押すと「あ」、二回押すと「い」、三回押すと「う」、四回押すと「え」、五回押すと「お」のひらがなが入力されるように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
また、このほか、あらかじめかな文字に対して数字2桁のコードを割り当てておき、数字が印字されたキーを2回押下した時点で、押下されたキーに該当する2桁の数字をコードとして認識し、所望の文字を判別するコード表方式がある。
また、例えば「か」行のキーの押下に続いて「い」段のキーを押下すると、「か」行「い」段の「き」という具合に、押下されたキーを五十音の行の指定と段の指定として認識し、所望の文字を判別する五十音表方式がある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、例えば「は」行のキー、「た」行のキー、「ま」行のキー、「あ」行のキーの順に各キーを押下すると、「は」行のいずれかの文字、「た」行のいずれかの文字、「ま」行のいずれかの文字、「あ」行のいずれかの文字の順に4文字を並べる組み合わせのうち、単語として成り立つ「はつめい」または「ひとまえ」という具合に、押下されたキーの順と回数から所望の文字列を判別する辞書方式がある(例えば、特許文献3参照)。
このように、いずれかの入力キーの操作を検出して所望の入力文字を判別し、表示する方法を採用すれば、携帯電話端末や小型ゲーム機などのように入力用のキーの設置個数に制約がある場合での、全てのかな文字の入力が可能になる。
ところで、メールの送受信が可能な携帯電話端末では、繰り返し文字(繰り返し文字列)が頻繁に使用されることがある。この繰り返し文字としては、例えば6文字の「かさねがさね(重ね重ね)」、4文字の「ときどき(時々)」、2文字の「ひび(日々)」などがある。このような繰り返し文字を入力するには、同一キーを繰り返し押下する必要がある。
特開昭58‐52722号公報 特開平5‐298262号公報 特開2001‐34394号公報
しかしながら、従来のかな文字入力装置では連打方式等の採用によって、入力キーの設置個数、操作回数が少なくなるものの、繰り返し文字の入力においては、前記各方式に従って各文字を一つずつ入力する必要があった。一方、入力キーが所定時間を超えて押され、入力キーが開放されるまでの間は、一定周期でその入力キーに対応する文字を繰り返して取り込むものが提供されているが、取り込む文字数を正確に決めるタイミングが難しい。
さらに、繰り返す文字が同一文字の繰り返しでなく、例えば「とき」と、濁音が入った「どき」とからなる「ときどき」のような繰り返し文字では、これらを一字一字キー入力する以外に方法がなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、文字入力の操作性を向上させることができる文字入力支援装置を提供することを目的とする。
本発明の文字入力支援装置は、キー入力により指定したキー入力文字に対応する一定の文字パターンの入力を支援する文字入力支援装置であって、前記キー入力文字と前記文字パターンとの対応関係を記録する記録手段と、前記文字パターンの入力支援を開始する入力支援開始手段と、前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを、前記対応関係を参照して特定し、特定した文字パターンを前記キー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段と、を備える。上記構成によれば、ユーザの意思により入力支援の開始のための繰り返しキーの押下により入力支援が開始されると、入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを、テーブルを参照して特定し、特定した文字パターンをキー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段を備えることにより、繰り返す文字列を一字ずつ入力する必要がなくなる為、1又は複数の文字の繰り返しからなる文字列を少ないキー操作回数で入力することができ、文字入力の操作性を向上させることができる。
また、本発明の文字入力支援装置は、前記文字付加手段は、前記キー入力文字に対応する文字パターンを特定できない場合は、前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字を前記キー入力文字に付加するものである。上記構成によれば、文字付加手段が、前記キー入力文字に対応する文字パターンを特定できない場合は、前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字を前記キー入力文字に付加することにより、繰り返す文字を新たに入力し直すことなく、同じ文字の繰り返しから成る文字列を容易に入力できる。
また、本発明の文字入力支援装置は、前記文字付加手段が、前記キー入力文字に対応する複数の文字パターンを予め定めた優先順位で特定して前記キー入力文字に付加するものである。上記構成によれば、文字付加手段が、前記キー入力文字に対応する複数の文字パターンを予め定めた優先順位で特定して前記キー入力文字に付加することにより、繰り返しキーの押下による入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを予め定めた優先順位で特定する為、効率良く繰り返し文字を入力できる。
さらに、本発明の文字入力支援方法は、キー入力により指定したキー入力文字と前記キー入力文字に対応する一定の文字パターンとの対応関係を参照して、前記文字パターンの入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを特定し、特定した文字パターンを前記キー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する。
本発明によれば、繰り返しキーの押下による入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを、テーブルを参照して特定し、特定した文字パターンをキー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段を備えることにより、繰り返す文字列を一字ずつ入力する必要がなくなる。そのため、1又は複数の文字の繰り返しからなる文字列を少ないキー操作回数で入力することができ、文字入力の操作性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるかな文字入力装置の概略構成を示すブロック図であり、図2は、このかな文字入力装置を備えた携帯電話端末の外観を示す正面図である。かな文字入力装置は、キー入力により指定したキー入力文字に対応する一定の文字パターンの入力を支援するものである。図1に示すように、かな文字入力装置は、操作部1と、記憶部2と、制御部3と、表示部4とを備える。操作部1は、かな文字を入力するキーk1〜k11と、文字パターンの入力支援を開始する入力支援開始手段としての繰り返しキーk12を含む。記憶部2は、キー入力文字と文字パターンとの対応関係を繰り返しテーブル7として記録する。制御部3は、入力支援開始時に入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを、繰り返しテーブル7を参照して特定し、特定した文字パターンをキー入力文字の後に付加して繰り返し文字を生成する。表示部4は、生成された繰り返し文字を表示する。なお、繰り返し文字とは、1又は複数の文字の繰り返しからなる文字列である。
操作部1は、図2に示す携帯電話端末5の正面に配置された入力キーk1〜k13を含む。図3に文字入力に連打方式を採用した場合の、キーk1〜k13に割り当てられたキーの機能を示す説明図を示す。これらの入力キーのうち、入力キーk1〜k11はかな文字の入力キーである。入力キーk1〜9およびk11はかなの「あ」行キー〜「わ」行キーに相当し、数字「1」キー〜「9」キー、「0」キーとしても併用される。また、キーk10は、濁音・半濁音キーであり、「*」キーとしても併用される。キーk12は、文字パターンの入力支援を開始する入力支援開始手段としての繰り返しキーであり、「♯」キーと併用している。また、キーk13は、入力中のひらがなを漢字等に変換する漢字変換等の変換キーである。
記憶部2は、キー入力文字とその文字に対応する一定の文字パターンとの対応関係を繰り返しテーブル7として記憶する繰り返しテーブル7は、図4に示すように、例えば入力支援が開始される直前の文字「ひ」に対し、繰り返す文字「び」が対応する。また、入力支援が開始される前に入力した文字列(入力中の文字列)が「らく」に対して繰り返す文字列の「らく」が対応する。また、入力中の文字列が「とき」に対して繰り返す文字列の「どき」が対応し、同様に、「かさね」に対して「がさね」が対応する。
制御部3は、入力支援の開始前に入力したキー入力文字に対応する文字パターンを、繰り返しテーブル7を参照して特定し、特定した文字パターンをキー入力文字の後に付加して繰り返し文字を生成する。また、制御部3は、生成した繰り返し文字列を、表示部4を構成する、図2に示すようなディスプレイ6上に表示させる。
次に、このかな文字入力装置による繰り返し文字の入力手順を、図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。まず、入力中の文字列を空に初期化する(ステップS11)。制御部3では、キーの入力操作があったか否かを調べ(ステップS12)、キーの入力操作があった場合に、その入力操作が繰り返しキーk12によるものか否かを調べる(ステップS13)。
調べた結果、繰り返しキーk12による入力操作でない場合には、通常の入力キーk1〜k11による入力操作と判断して、通常の文字の入力処理を実行する(ステップS14)。また、この入力処理された文字および文字列を表示部4のディスプレイ6上に表示し(ステップS15)、再びステップS12以下の処理を繰り返す。
一方、ステップS13において、入力操作されたキーが繰り返しキーk12であると判断された場合には、入力中の文字列(少なくとも1つの文字を含む文字列)があるか否かを調べ(ステップS16)、入力中の文字列がない場合には、ステップS14以下の処理を実行する。しかし、ステップS16で入力中の文字列があると判断された場合には、後述の繰り返し文字の付加処理を行った後(ステップS17)、ステップS15以下の処理を実行し、繰り返し文字列の入力を行う。
次に、この繰り返し文字の付加処理手順の詳細を、図6のフローチャートを参照して説明する。まず、制御部3では、入力支援が開始される前に入力された文字について、図4に示すような繰り返し文字テーブルを参照することにより、検索する(ステップS21)。 入力中の文字に対応する文字パターン(繰り返す文字列)が見つかった場合には(ステップS22)、入力中の文字に、繰り返す文字列を付加する(ステップS23)。一方、繰り返す文字列が見つからなかった場合には、入力中の文字列に、入力支援が開始される直前に入力された文字を付加した文字列を繰り返す文字列として付加する(ステップS24)。そして、ステップS23、S24で生成された文字列を表示部4のディスプレイ6上で表示する(ステップS15)。
図7および図8は繰り返し文字を含む文字列を入力する際の表示遷移図である。図7においては、入力中の文字「にゅうりょくがらく」(画面D1)に対し、入力支援の開始により、「らく」に続く文字パターン「らく」が繰り返し文字テーブルから検索されて、入力中の文字列として「にゅうりょくがらくらく」(画面D2)と表示される。続いて、「な」行のキーk8を押下すると、助詞の「な」が表示され(画面D3)、変換キーk13を押下すると、漢字変換された「入力が楽々な」がディスプレイ6上に表示される(画面D4)。
また、図8の例では、入力中の文字「それはとき」(画面D11)に対し、入力支援の開始により、「とき」に続く文字パターン「どき」が繰り返し文字テーブルから検索されて、「それはときどき」と表示される(画面D12)。
続いて、変換キーk13を押下すると、漢字変換された「それは時々」がディスプレイ6上に表示される(画面D13)。
この構成により、繰り返す文字列を一字ずつ入力する必要がなくなる為、1又は複数の文字の繰り返しからなる繰り返し文字を少ないキー操作回数で入力することができ、文字入力の操作性を向上させることができる。特に、携帯電話端末やゲーム機等の入力キーの数が少ない文字入力装置において有用である。
なお、キー入力文字と文字パターンとの対応関係はテーブルとして記憶するほか、データベースやSTL(Standard Template Library)のMapなどを用いてもよい。
(実施の形態2)
次に、かな文字入力装置における繰り返し文字の他の入力手順を、図9に示すフローチャートを参照しながら説明する。まず、入力中の文字列を空、繰り返し文字の候補を空、繰り返す文字数を0に、それぞれリセットする(ステップS31)。制御部3では、キーの入力操作があったか否かを調べ(ステップS12)、キーの入力操作があった場合に、その入力操作が入力支援の開始か否かを調べる(ステップS13)。調べた結果、入力支援の開始操作でない場合には、入力中の文字列に繰り返し文字列の候補を付加する(ステップS32)。次に、繰り返し文字列の候補を空、繰り返し文字数を0にリセットし(ステップS33)、通常の文字の入力処理を実行する(ステップS14)。さらに、入力中の文字列と繰り返し文字列の候補を表示して(ステップS34)、ステップS12以下の処理を繰り返す。
また、ステップS13において、入力支援が開始されたと判断された場合には、直前に入力中のキー入力文字があるか否かを調べ(ステップS16)、ない場合にはステップS32以下の処理を実行する。一方、ステップS16で入力中のキー入力文字がある場合には、繰り返し文字または文字列の候補選定処理を実行する(ステップS35)。
次に、この繰り返し文字列の候補を選定する処理の手順について、図10のフローチャートおよび図11の文字列の遷移図を参照して詳細に説明する。まず、繰り返し文字列の候補を選定するために、例えば、図11に示すように入力された文字列「おどろ」を候補として選定し、これを表示部4のディスプレイ上に表示する(画面D21)。次に、繰り返しキーk12を押下して、繰り返す文字数を1個増やし、図11の画面D22に示すように、「おどろろ」とする(ステップS41)。なお、文字数が予め設定した最大値または入力中の文字列長を超えた場合は1個戻す。
続いて、図12に示すような繰り返し文字テーブルを参照しながら(ステップS21)、繰り返しキーk12を再び押下する。制御部3は、繰り返しキーk12を押下した回数分に相当する文字数を、図12に示す繰り返し文字テーブルを繰り返し参照して(ステップS21)、「おどろどろ」→「おどろおどろ」のように、最後に入力された文字から遡って1文字ずつ検索していく(画面D23、D24)。
そして、繰り返し文字列が見つかった場合には(ステップS22)、繰り返す文字列の候補として、繰り返しテーブルから特定した文字列を保持する(ステップS23)。一方、繰り返し文字が特定できなかった場合には、繰り返し文字列の候補として、直前の文字を繰り返す文字数分保持する(ステップS24)。このようにして、保持された文字列は、入力中の通常の文字列とともに表示部4のディスプレイ上に表示される。
なお、前記の繰り返し文字テーブルの検索は、キー入力文字や繰り返し文字単位で、制御プログラムにより予め決められた優先順位に従って実施することができる。また、繰り返し文字列の使用頻度に応じて、ユーザ自身の任意操作によりまたは自動的に、繰り返し文字列の検索順序を設定する(書き換える)ことができる。これにより検索効率を高めることができる。
また、上記実施の形態では、繰り返しキーk12を#キーと兼用にした場合を示したが、さらに別のキーと兼用にしたり、あるいは新たに専用キーを設けたりしてもよい。
以上説明したように、かな文字の入力中に、慣用的に繰り返し用いられる繰り返し文字の入力支援を繰り返しキーk12により開始させ、繰り返しキーk12が押下される前に入力された文字とこの文字に続けて用いられる文字とを、テーブル格納手段2の繰り返し文字テーブルから検索し、入力中の文字列に検索した文字列を付加して繰り返し文字列を生成し、表示部4に表示させることで、繰り返す文字列を一字ずつ入力する必要がなくなる。この為、1又は複数の文字の繰り返しからなる文字列を少ないキー操作回数で入力することができ、文字入力の操作性を向上させることができる。
本発明は、繰り返しキーの押下による入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを、テーブルを参照して特定し、特定した文字パターンをキー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段を備えることにより、繰り返す文字列を一字ずつ入力する必要がなくなるため、1又は複数の文字の繰り返しからなる文字列を少ないキー操作回数で入力することができ、文字入力の操作性を向上させることができる効果を有し、文字入力を支援する文字入力支援装置等に有用である。
本発明の一実施形態を説明するためのかな文字入力装置の概略構成を示すブロック図 本実施形態のかな文字入力装置を備えた携帯電話端末を示す正面図 図2におけるかな文字入力装置のキーの名称を示す説明図 本実施形態の繰り返し文字の入力時に参照される繰り返し文字テーブルの例を示す図 本実施形態による繰り返し文字の入力手順を示すフローチャート 図5における繰り返し文字の付加手順を詳細に示すフローチャート 本実施形態による繰り返し文字の入力遷移例を示す説明図 本実施形態による繰り返し文字の他の入力遷移例を示す説明図 実施の形態2による繰り返し文字の入力手順を示すフローチャート 図9における繰り返し文字の候補選定手順を示すフローチャート 本実施形態による繰り返し文字列の入力遷移例を示す説明図 本実施形態の繰り返し文字の入力時に参照される繰り返し文字テーブルの例を示す図
符号の説明
1 操作部
2 記憶部
3 制御部
4 表示部
6 ディスプレイ

Claims (4)

  1. キー入力により指定したキー入力文字に対応する一定の文字パターンの入力を支援する文字入力支援装置であって、
    前記キー入力文字と前記文字パターンとの対応関係を記録する記録手段と、
    前記文字パターンの入力支援を開始する入力支援開始手段と、
    前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを前記対応関係を参照して特定し、特定した文字パターンを前記キー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字付加手段と、
    を備える文字入力支援装置。
  2. 請求項1記載の文字入力支援装置であって、
    前記文字付加手段は、前記キー入力文字に対応する文字パターンを特定できない場合は、前記入力支援の開始前に入力したキー入力文字を前記キー入力文字に付加する文字入力支援装置。
  3. 請求項1又は2に記載の文字入力支援装置であって、
    前記文字付加手段は、前記キー入力文字に対応する複数の文字パターンを予め定めた優先順位で特定して前記キー入力文字に付加する文字入力支援装置。
  4. キー入力により指定したキー入力文字と前記キー入力文字に対応する一定の文字パターンとの対応関係を参照して、前記文字パターンの入力支援の開始前に入力したキー入力文字に続く文字パターンを特定し、特定した文字パターンを前記キー入力文字に付加して繰り返し文字を生成する文字入力支援方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011076138A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Nec Corp 端末装置の文字列変換方法

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