JP2006084714A - 光コネクタプラグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部に放射されるノイズを削減することの可能な光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】 光コネクタプラグ10は、光ファイバ18aを保持するフェルール14と、フェルール14を付勢するコイルばね16を備えている。このコイルばね16は、ある巻き方向を有する部分31と、反対の巻き方向を有する部分32を有している。アクティブデバイスに設けられた光コネクタレセプタクルに光コネクタプラグ10が差し込まれ、コイルばね16がアクティブデバイス内の高周波ノイズを受け取っても、巻き方向が反対の二つの部分31、32にそれぞれ誘起されるノイズは互いに打ち消し合う。これにより、光コネクタプラグ10の外部に放射されるノイズを削減できる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、光ファイバの接続に使用される光コネクタプラグに関する。
下記の特許文献1には、光コネクタプラグの一例が開示されている。この光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、フェルールを光コネクタの先端に向けて付勢するコイルばねと、フェルールおよびコイルばねを収容するハウジングを有している。別の光ファイバを収容する光コネクタレセプタクルにこの光コネクタプラグを差し込むと、コイルばねからフェルールに加わる弾性力によって、光コネクタプラグおよび光コネクタレセプタクル内の光ファイバの端面同士が直接に密着させられる。
特開2004−126371号公報
光コネクタプラグ内のコイルばねが金属製の場合、そのコイルばねはアンテナとして機能する。光コネクタレセプタクルは、光送信器や光受信器などのアクティブデバイスにしばしば設置される。したがって、このような光コネクタレセプタクルに光コネクタプラグを差し込むと、アクティブデバイスの内部から放射された高周波ノイズをコイルばねが受け取り、コイルばねから光コネクタプラグの外部にノイズが再放射される。この結果、アクティブデバイスの放射ノイズ特性が著しく悪化してしまう。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、外部へ放射されるノイズを削減することの可能な光コネクタプラグを提供することを課題とする。
本発明の光コネクタプラグは、光ファイバを保持するフェルールと、フェルールを付勢するコイルばねとを備えている。このコイルばねは、第1の巻き方向を有する部分と、第1の巻き方向と反対の第2の巻き方向を有する部分とを有している。第1の巻き方向を有する部分の巻き数は、第2の巻き方向を有する部分の巻き数と等しいことが好ましい。
アクティブデバイスに設けられた光コネクタレセプタクルに本発明の光コネクタプラグが差し込まれ、コイルばねがアクティブデバイス内の高周波ノイズを受け取っても、巻き方向が反対の二つの部分にそれぞれ誘起されるノイズは互いに打ち消し合う。これにより、光コネクタプラグの外部に放射されるノイズを削減することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1および図2は、本実施形態の光コネクタプラグを示す側面図および縦断面図である。この光コネクタプラグ10は、LC型であり、ハウジング12、フェルール14、コイルばね16、光ファイバ心線18、および後部カバー20を有する。ハウジング12は、フェルール14およびコイルばね16を収容している。ハウジング12の上面にはラッチ22が設けられている。ラッチ22は、LC型の光コネクタレセプタクルや光コネクタアダプタに光コネクタプラグ10を差し込んだときに光コネクタプラグ10を固定し、あるいはその固定を解除するために使用される。
フェルール14は、略円筒状のフェルール本体14aと、フェルール本体14aの後端に接続された拡大部14bと、拡大部14bの後端に接続された円筒部14cを有する。光ファイバ心線18の先端部からはフェルール本体14aとほぼ同じ長さにわたって被覆が除去され、光ファイバ19が露出する。フェルール本体14aは、この露出した光ファイバ19の側面を取り囲みながら光ファイバ19を保持する。フェルール本体14aの中心には、フェルール本体14aと同軸に延びる貫通孔が設けられている。この貫通孔は光ファイバ19の外径とほぼ同じ径を有している。光ファイバ19は、その貫通孔に挿入され、固定される。
拡大部14bは、フェルール本体14aと同軸に設けられており、フェルール本体14aよりも大きな径を有している。拡大部14bの先端部分は先細りになっており、対応する形状を有するハウジング12の内壁12aと係合している。円筒部14cは、フェルール本体14aおよび拡大部14bと同軸に設けられており、フェルール本体14aよりも大きく、拡大部14bよりも小さな径を有している。拡大部14bおよび円筒部14cの中心には、光ファイバ心線18を収容するための貫通孔が設けられている。この貫通孔は光ファイバ心線18の外径とほぼ同じ径を有している。光ファイバ心線18はこの貫通孔に挿入され、固定される。
後部カバー20は、ハウジング12の後端に接続されており、フェルール14から延在する光ファイバ心線18を覆うことにより光ファイバ心線18を保護する。後部カバー20の中心には、円筒形の貫通孔が設けられている。その貫通孔には円筒状のストッパ24が挿入され、固定されている。ストッパ24は、コイルばね16をハウジング12の内壁12aとの間で狭持し、それによってコイルばね16を圧縮する。
コイルばね16は、導電性(本実施形態では金属製)の円筒コイルばねであり、円筒部14cの全部および光ファイバ心線18の一部の側面を取り囲んでいる。コイルばね16の先端は拡大部14bの後端に当接し、コイルばね16の後端はストッパ24の先端に当接している。コイルばね16は、拡大部14bとストッパ24に挟まれて圧縮されており、それによって生じた弾性力が拡大部14bの後端に作用して、フェルール14を軸方向に沿って前方に付勢する。これにより、フェルール14がハウジング12内で保持されるとともに、光コネクタプラグ10を光コネクタレセプタクル(図示せず)に接続したときに、フェルール14の先端面が光コネクタレセプタクルの光学基準面またはPC(Physical Contact:物理接触)面に確実に押し付けられる。
図3は、コイルばね16の拡大図である。コイルばね16は、互いに反対の巻き方向を有する二つの部分コイルばね31、32を直列に接続した構造を有する。これらの部分コイルばね31および32は、コイルばね16の中央に位置する接続点33で接続されている。部分コイルばね31および32は、等しい巻き数を有している。
比較のため、従来の光コネクタプラグで使用されているコイルばね56を図4に示す。コイルばね56は、金属製であり、単一の巻き方向を有する。コイルばね56はコイルばね16と同じ長さを有する。コイルばね56の巻き数は、コイルばね16の部分コイルばね31および32の巻き数の合計に等しい。
光送信器や光受信器のようなアクティブデバイスに設けられた光コネクタレセプタクルに光コネクタプラグを差し込むと、光コネクタプラグ内のコイルばねがアンテナとして機能し、アクティブデバイスから放射される高周波ノイズを受け取る。この高周波ノイズのエネルギーによって、コイルばねに磁場および電場(起電力)が誘起される。この磁場および起電力が原因となって、コイルばねから光コネクタプラグの外部へ高周波ノイズが再び放射される。
図5は、アクティブデバイスからの高周波ノイズに応じてコイルばね16および56に誘起される磁場および起電力の向きを示している。図5(a)に示されるように、本実施形態で使用するコイルばね16の部分コイルばね31、32には、符号41、42で示される向きの磁場と、符号43、44で示される向きの起電力がそれぞれ誘起される。二つの部分コイルばね31、32の巻き方向が反対であるため、それらの部分コイルばねに誘起される磁場および起電力の向きも反対となる。したがって、部分コイルばね31、32の各々から発生する高周波ノイズは互いに打ち消し合うことになる。これにより、コイルばね16から放射される高周波ノイズを削減することができる。特に、本実施形態では、部分コイルばね31および32の巻き数が等しいので、高周波ノイズを効率良く打ち消し、高周波ノイズの放射を大きく抑えることができる。
これに対し、図5(b)に示されるように、従来の光コネクタプラグで使用されるコイルばね56には、符号45で示される向きの磁場と、符号46で示される向きの起電力がそれぞれ誘起される。コイルばね56の巻き方向が単一であるため、誘起される磁場および起電力の向きも単一である。したがって、コイルばね56から放射される高周波ノイズは削減されない。
本発明者は、本実施形態の光コネクタプラグ10によるノイズ削減の効果を確かめるため、次のような実験を行った。すなわち、光コネクタプラグ10に加えて、光コネクタプラグ10においてコイルばね16を従来のコイルばね56に置き換えた構成の比較例を使用して放射ノイズ特性を測定した。より具体的には、2.5Gbpsで動作可能なSFP(Small Form Factor Pluggable)モジュールを用意し、本実施形態または比較例の光コネクタプラグをSFPモジュールの光コネクタレセプタクルに差し込んだ状態でSFPモジュールを駆動し、放射ノイズ特性を3m法によって評価した。SFPモジュールの駆動信号としては、2.48832Gbps、23段の擬似ランダム信号を使用した。なお、3m法では、被測定物(本例ではSFPモジュール)から3m離れた地点でのノイズ伝播を測定する。
本実施形態の光コネクタプラグ10を用いて測定した放射ノイズ特性を図6に、比較例の光コネクタプラグを用いて測定した放射ノイズ特性を図7にそれぞれ示す。これらの図において、実線は放射ノイズの水平偏波成分を示し、破線は放射ノイズの垂直偏波成分を示す。図7に示されるように、比較例では、データレートに対応する2.488GHz、およびその高調波成分である約5GHzの周波数において、比較的大きな水平偏波のノイズが発生した。これは、SFPモジュールの内部からレセプタクルを通じて光コネクタプラグ内に伝播したノイズが、コイルばね56によって再放射されたためと解される。一方、図6に示されるように、本実施形態の光コネクタプラグ10を用いた実験では、上記の周波数において大きなノイズ成分は見られない。これは、コイルばね16がノイズを打ち消すシールドとして機能したためと考えられる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
本発明においてコイルばねは、部分コイルばね31および32の一方または双方を複数有していてもよい。言い換えると、コイルばねにおいて互いに反対の巻き方向を有する二つの部分の一方または双方は、複数の部分コイルばねに分割されていてもよい。これらの部分コイルばねは、任意の順序で直列に接続されて、一つのコイルばねを成す。ノイズを効率良く打ち消すためには、ある巻き方向を有する部分コイルバネの巻き数の合計が、反対の巻き方向を有する部分コイルバネの巻き数の合計と等しいことが好ましい。
実施形態の光コネクタプラグを示す側面図である。 実施形態の光コネクタプラグを示す縦断面図である。 実施形態で使用されるコイルばねの拡大図である。 従来の光コネクタプラグで使用されるコイルばねの拡大図である。 コイルばねに誘起される磁場および起電力を示す図である。 実施形態の放射ノイズ特性を示す図である。 比較例の放射ノイズ特性を示す図である。
符号の説明
10…光コネクタプラグ、12…ハウジング、14…フェルール、16…コイルばね、18…光ファイバ心線、19…光ファイバ、20…後部カバー、22…ラッチ、24…ストッパ

Claims (2)

  1. 光ファイバを保持するフェルールと、前記フェルールを付勢するコイルばねとを備える光コネクタプラグにおいて、
    前記コイルばねが、第1の巻き方向を有する部分と、前記第1の巻き方向と反対の第2の巻き方向を有する部分とを有することを特徴とする光コネクタプラグ。
  2. 前記第1の巻き方向を有する部分の巻き数が、前記第2の巻き方向を有する部分の巻き数と等しいことを特徴とする請求項1に記載の光コネクタプラグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008003184A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Opnext Japan Inc リーダライタ、光送受信モジュール、およびケーブルシステム
JP2018046047A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 トヨタ自動車株式会社 電子制御装置
WO2023188833A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 住友電気工業株式会社 光コネクタ

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