JP2006083690A - 穿孔縞鋼板及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 溝蓋、歩道橋、階段などに用いる透水性に富みその上を靴の踵や杖の先端などが嵌入することなく安全に歩行できる鋼板材を生産性良く製造する。
【解決手段】 縞模様2が突設された縞鋼板1に列をなして組模様31、32、33、34が穿孔されており、各組模様は同形の単位模様の孔41〜46が規則的に配列されており、各単位模様は直径11mm以下の複数の円孔を連通部によって互に結合した形状であり、各組模様内で隣接関係にない単位模様の第1群の孔41、43、45をプレス打ち抜き装置7によって打抜いた後に第2群の孔42、44、46をプレス打ち抜き装置によって打抜く。縞鋼板1は矢印9方法に1ピッチpずつ間歇的に送られながら、プレス打ち抜き装置7によって穿孔される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表面に縞状の隆条を設けた縞鋼板に、水抜用の小透孔を多数設けてなる鋼板に関するものである。
従来、歩道橋、階段、仮設歩道、道路側溝蓋などに、縞状の凸条を有する縞鋼板がしばしば使用されている。しかし縞鋼板は透水性がないために雨水などが溜り易く、寒冷時には氷結して非常に滑り易く危険である。側溝蓋については、特許文献1中に鋼板の表面に滑り止め用の凹凸を設けること、及び水抜き孔を設けることが記載されているが、水抜き孔の形状やその成形方法については何も記載されていない。
特開2000−144873公報
また、側溝蓋には、厚さ数mm程度の鋼帯を格子状に溶接したグレーチングや鋳鉄製の格子状溝蓋なども使用されているが、格子の目の間隙が大きいためにハイヒール靴の踵や杖の先端が嵌入する危険があり、かつ製品は重量が嵩むと共に高価である。
本発明は縞鋼板に多数の透水孔をプレス打ち抜き加工によって形成するものであり、ここで各透水孔の形状及び寸法をその中にハイヒール靴の踵や杖の先端が嵌入するのを防ぎ得るように選んで、その上を安全に歩行できるようにするものである。しかも、ボール盤加工やガス溶断加工などの非能率的な加工を採用しないことによって、極めて能率良く穿孔縞鋼板を製造しようとするものである。
本発明においては、滑り止めの縞模様を突設した縞鋼板に、プレス打ち抜き加工によって複数の透水孔が穿孔される。各透水孔は直径11mm以下の複数の円孔を結合した単位模様を形成している。単位模様は複数箇が規則的に配列されて、組模様を構成している。上記縞鋼板には、その長手方向にこの組模様が一定のピッチで配列されている。
上述のような透水孔は、次のようにして穿孔される。先ず、第1のポンチ群及びダイス群を用いて上記組模様内で互いに隣接関係にない第1の群の単位模様を打抜き、次に第2のポンチ群及びダイス群を用いて残りの第2の群の単位模様を打抜く。
効率の良い穿孔方法としては、第1のポンチ群及びダイス群と第2のポンチ群及びダイス群とを上記の一定ピッチだけ隔てて配置し、縞鋼板の長手方向に互に隣接して配列される2組の組模様のうち、一方の組模様中の第1の群の単位模様を第1のポンチ群及びダイス群によって穿孔すると同時に、他方の組模様中の第2の群の単位模様を第2のポンチ群及びダイス群によって穿孔する。この動作を縞鋼板を1ピッチずつ送りながらくり返すことにより、縞鋼板にその長手方向に上記組模様が上記ピッチで配列された透水孔を穿孔することができる。
更に、上述の第1のポンチ群及びダイス群と第2のポンチ群及びダイス群とを縞鋼板の幅方向に複数組配置して動作させることにより、上記組模様を縞鋼板に同時に複数列穿孔することができる。
上述の本発明によって形成される透水孔は、直径11mm以内の円孔を結合した形状であるから、ハイヒール靴の踵や杖の先端などが嵌入する惧れが皆無であり、縞鋼板に設けられている縞状の突条により滑らないので、安全にその上を歩行できる。そして、上述のような透水孔を穿孔することにより、縞鋼板の重量を20%以上軽減することができる。
しかも、透水孔はプレス打ち抜き加工のみで同時に多数箇を穿孔できるので、ボール盤加工やガス溶断加工に較べて著しく生産性が良好であり、1箇の組模様内で互に隣接関係にない第1群の単位模様と残りの第2群の単位模様とを別々にプレス打ち抜き加工することによって、各ポンチ及び各ダイスと被加工縞鋼板とに加わる打抜時の応力を軽減して、より厚い縞鋼板のプレス打ち抜き加工が可能になり、厚さ7mm程度の鋼板までプレス打ち抜き加工によって穿孔できることが確認された。
また、第1群の単位模様を穿孔するポンチ群及びダイス群と、第2群の単位模様を穿孔するポンチ群及びダイス群とを、穿孔される縞鋼板の長手方向に上記1ピッチだけ隔ててプレス打ち抜き装置に取付け、縞鋼板を上記1ピッチずつ送りながらプレス打ち抜き加工を繰返すことによってその生産性が倍増され、更にこれらのポンチ群及びダイス群を縞鋼板の幅方向に複数群配置することにより、同時に複数組の組模様のプレス打ち抜き加工を行って生産性を更に高めることが可能になる。
本発明において穿孔する透水孔は、図に示すように直径11mm以下の接近した複数の円孔を、曲線状の内側縁を持った連通部によって結合した単位模様とするのが望ましく、このような単位模様を用いることによって、個々の円孔を別々にプレス打ち抜き加工する場合に較べて、ポンチの機械的強度を高め、かつ透水機能を高めることができる。望ましい単位模様は、図示のように3箇の円孔を連通部によって結合した形状である。
上記単位模様の透水孔は、偶数箇が円形または正多角形に配列されて、1箇の組模様を構成する。組模様の望ましい例は、図示のように6箇の単位模様が正6角形に配置される形状や、4箇の単位模様が正方形に配置される形状である。各組模様の中で、各単位模様は交互に第1群と第2群とに分別され、群ごとに別々にプレス打ち抜き加工される。
図1において1は厚さが約5mmの縞鋼板であり、その表面には幅が約5mm、高さが1.5〜2.0mmの縞2が突設されている。この縞鋼板1には、図2に示すような組模様3が、縞鋼板1の長手方向及び幅方向に行及び列をなして配列されておりpは幅方向の列間のピッチを示す。各組模様3は円形に配列された6箇の単位模様41、42、43、44、45、46からなる。各単位模様は、内径11mmの3箇の円孔51、52、53を連通部6によって結合した形状をなし、連通部6の内側縁61は円弧状をなしている。
縞鋼板は、互に隣接関係にない第1群の単位模様41、43、45と第2群の単位模様42、44、46とが、2回に分けて穿孔される。そのために図3に示すようにプレス打ち抜き装置7は第1群の単位模様を打抜くポンチ81,83,85よりなるポンチ群と、第2群の単位模様を打抜くポンチ82,84,86よりなるポンチ群とが、縞鋼板の長手方向に前記ピッチpを隔てて配置され、これをポンチに対応するダイスも同様なダイス孔を有している。
再び第1図において、縞鋼板1は矢印9方法に1ピッチpずつ間歇的に送られながら、プレス打ち抜き装置7によって穿孔される。図示の場合組模様31及び32は既に穿孔を完了している。組模様33では、第1群の単位模様41、43、45(図2参照)は穿孔を完了し、ハッチングを施した第2群の単位模様42、44、46(図2参照)の穿孔中であり、組模様34ではハッチングを施した第1群の単位模様の穿孔中であり、第2群の単位模様の穿孔は未着手であることを示す。
図4に示す実施例では、実施例1と同寸法の単位模様が4箇円形に配置されて組模様3を構成しており、縞鋼板1にはこの組模様3の複数組が穿孔される。ここで、対角位置にある単位模様41と43及び42と44がそれぞれ第1群及び第2群をなし、先ず、1群の単位模様41、43を穿孔した後に第2群の単位模様42、44を穿孔する。
図5は上記穿孔縞鋼板を利用した幅が狭い溝蓋の例を示し、(a)は平面図、(b)はA−A線に沿う断面図である。縞鋼板1には図4に示した組模様3、3・・・が2列に穿孔され、その両側縁はアングル材11、11の角部に、その1翼12、12と同一平面をなして溶接されている。アングル材11、11の他翼は、道路側溝の内壁に嵌合する。
図5は上記穿孔縞鋼板を利用した比較的に幅が広い溝蓋の例を示し、(a)は平面図、(b)はB−B線に沿う断面図、(c)はC−C線に沿う断面図である。縞鋼板1には図2に示した組模様3、3・・・が図1に示すように4列に穿孔され、その両側縁に近い下面には、縞鋼板の長手方向に長い板状の脚13、13が垂直に溶接され、脚13、13の相互間には脚13、13より若干幅が狭い短冊状の補強板14、14・・・が適当な間隔を置いて溶接されている。この溝蓋は設置に際して道路側溝の内壁に形成された段の上に置かれるが、その際に溝蓋の上面が道路面と一致するように、かつ溝蓋ががたつかないように、脚13、13の下端の適所に高さ調整板15、15・・・が溶接される。
上述の穿孔縞鋼板は、その表面に亜鉛鍍金や樹脂塗装などを施して使用するのが望ましく、特に樹脂塗装の場合は自然石状の斑紋や落葉模様などを画くことによって雅趣を与えることができる。そして、用途としては、溝蓋に限らず、歩道橋、工場などの床や、歩道橋、工場、船舶などの階段など、特に水に濡れ易い箇所の建築材料に好適である。
本発明における縞鋼板のプレス打ち抜き加工の過程を示す平面図である。 本発明によって縞鋼板に形成される組模様の例を示す平面図である。 本発明において使用されるプレス打ち抜き装置の1例を示す平面図である。 本発明によって縞鋼板に形成される組模様の他の例を示す平面図である。 本発明による穿孔縞鋼板を用いた溝蓋の1例を示し、(a)は平面図、(b)はA−A線に沿う断面図である。 本発明による穿孔縞鋼板を用いた溝蓋の他の例を示し、(a)は平面図、(b)はB−B線に沿う断面図、(c)はC−C線に沿う断面図である。
符号の説明
1 縞鋼板
2 縞
3 組模様
31〜34 組模様
41〜46 単位模様
51〜53 円孔
6 連通部
61 連通部内側縁
7 プレス打ち抜き装置
81〜86 ポンチ
9 縞鋼板の送り方向
11 アングル材
12 アングル材の1翼
13 脚
14 補強板
15 高さ調整板
p 組模様3のピッチ

Claims (11)

  1. 縞模様が突設された縞鋼板に列をなして複数の組模様の透水孔が穿孔されており、各組模様は同形であって偶数箇の単位模様が規則的に配列されており、各単位模様は直径11mm以下の複数の円孔と、これら円孔を互に結合している連通部とよりなる穿孔縞鋼板。
  2. 上記組模様はその中心の周囲に上記単位模様が対称に円形に配列されていることを特徴とする請求項1記載の穿孔縞鋼板。
  3. 上記組模様における上記単位模様の数は6箇または4箇であることを特徴とする請求項1または2記載の穿孔縞鋼板。
  4. 上記単位模様は3箇の円孔とこれら円孔を互いに結合している連通部とよりなる請求項1、2、3記載の穿孔縞鋼板。
  5. 上記穿孔縞鋼板の長手方向の側縁が、アングル材の角部にその1翼と同一平面をなして溶接され、上記アングル材の他翼は垂下していることを特徴とする溝蓋。
  6. 上記穿孔縞鋼板の長手方向の両側縁に沿いこれに接近して上記穿孔縞鋼板の下面に上記長手方向に細長い板状の脚が設けられていることを特徴とする溝蓋。
  7. 上記板状の脚間に跨って上記穿孔縞鋼板の下面に細長い板状の補強板が設けられていることを特徴とする請求項6記載の溝蓋。
  8. 上記板状の脚の下縁の適所に高さ調整板が設けられていることを特徴とする請求項6又は7記載の溝蓋。
  9. 縞模様が突設された縞鋼板に、直径11mm以下の複数の円孔及びこれら円孔を互いに結合している連通孔よりなる偶数箇の単位模様を規則的に配列してなる組模様の複数組を列をなしてプレス打ち抜き加工により穿孔する工程において、上記組模様内で互いに隣接しない関係にある第1の群の単位模様を打抜いた後に、残余の第2の群の単位模様を打抜くことを特徴とする穿孔縞鋼板の製造方法。
  10. プレス打ち抜き加工装置に、第1の群の単位模様を打抜くための第1のポンチ群及びダイス群と第2の群の単位模様を打抜くための第2のポンチ群及びダイス群とが上記列における上記組模様間のピッチに相当する距離だけ隔って配置され、これら第1及び第2のポンチ群及びダイス群は同時にプレス打ち抜き加工動作を営み、上記縞鋼板を上記プレス打ち抜き加工装置に対して上記列方向に上記ピッチに相当する距離づつ送りながら、その都度上記プレス打ち抜き加工動作を反復することを特徴とする請求項9記載の穿孔縞鋼板の製造方法。
  11. 上記プレス打ち抜き加工装置に、上記第1のポンチ群及びダイス群の複数群と上記第2のポンチ群及びダイス群の複数群とが、上記列と交差する方向に配置され、複数組の組模様が同時に打抜かれることを特徴とする請求項9または10記載の穿孔縞鋼板の製造方法。
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