JP2006082634A - 香り提供装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】現在の環境に対応する香りをユーザに楽しませることができる香り提供装置を提供すること。
【解決手段】香り提供装置1は、目的地までの経路を案内する処理をCPU4に実行させるためのナビゲーションプログラムに加えて、環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを提供させるためのコマンドを生成する生成ステップをコンピュータに実行させるための香り提供プログラムを格納するROM3と、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行するCPU4と、CPU4による香り提供プログラムの実行結果に応じて香りを提供する香り提供機器13とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】香り提供装置1は、目的地までの経路を案内する処理をCPU4に実行させるためのナビゲーションプログラムに加えて、環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを提供させるためのコマンドを生成する生成ステップをコンピュータに実行させるための香り提供プログラムを格納するROM3と、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行するCPU4と、CPU4による香り提供プログラムの実行結果に応じて香りを提供する香り提供機器13とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、香りを提供する香り提供装置に関するものであって、より詳しくは、ナビゲーション用データを用いて複数の香りを提供するナビ連動型香り提供装置などに関するものである。
従来の香り提供装置として、車室内に供給される空調エアに含まれる塵などを除去するフィルター本体と、芳香機能を付した機能材と、フィルター本体および機能材を収容する枠体とからなるカーエアコン用フィルターが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2001−213157号公報(第3頁、図3)
しかしながら、従来の香り提供装置においては、複数の芳香剤をフィルターに付加することがないので、現在の環境に対応する香りをユーザに楽しませることができないという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、現在の環境に対応する香りをユーザに楽しませることができる香り提供装置を提供することを目的とする。
本発明に係る香り提供装置は、香りを提供する提供手段と、環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを前記提供手段に提供させる制御手段とを備える構成を有している。ここで、「環境」とは、位置、時や天候などを意味する概念である。また、「時」とは、年、月、日、時刻や季節などを意味する概念である。この構成によれば、現在の環境に対応した香りが空間内に提供されることとなる。
本発明は、環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを提供手段に提供させる制御手段を設けることによって、現在の環境に対応する香りをユーザに楽しませることができるという効果を有する香り提供装置を提供することができるものである。
以下、本発明に係る香り提供装置を実施するための最良の形態について、図1ないし図6を参照しながら説明する。まず、本実施の形態に係る香り提供装置1の構成を図1および図2を参照しながら説明する。
図1に示すように、香り提供装置1は、データを入力する入力インターフェース(以下、入力I/Fという)2と、入力I/F2によって入力されたデータを処理するためのプログラムなどを格納するロム(以下、ROMという)3と、ROM3に格納されたプログラムを実行するシーピーユー(以下、CPUという)4と、入力I/F2によって入力されたデータやCPU4による処理結果を示すデータなどを保持するラム(以下、RAMという)5と、地図データや各種テーブルなどを記憶するハードディスクドライブ(以下、HDDという)6と、CPU4による処理結果を示すデータなどを出力する出力インターフェース(以下、出力I/Fという)7とを有する構成である。
入力I/F2には、現在位置や現在時刻などに関するGPSデータを受信するGPS受信機8、車速に関する車速データを出力する車速センサや方位に関するデータを出力する方位センサなどが接続されている。ここで、GPSデータは、現在の環境に関する現在データに相当する。
ROM3には、目的地までの経路を案内する処理をCPU4に実行させるためのナビゲーションプログラムに加えて、環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを提供させるためのコマンドを生成する生成ステップをCPU4に実行させるための香り提供プログラムが格納されている。すなわち、ROM3およびCPU4は、制御手段に相当する。
HDD6には、地図データとして、ノードやリンクなどに関する経路探索用データ、スピーカ11に出力される案内音声やディスプレイ12に出力される案内画像などに関する案内データなどが記憶されている。また、HDD6には、環境と香りとの関係を示す香りテーブルが記憶されている。
出力I/F7には、CPU4による処理結果を示すデータに応じた音を出力するスピーカ11、CPU4による処理結果を示すデータに応じた画像を出力するディスプレイ12や香りを提供する香り提供機器13などが接続されている。ここで、香り提供機器13は、提供手段に相当する。
図2に示すように、香り提供機器13は、図示しない駆動系によって駆動される軸材13aと、香りを吸着する吸着板13b、13cと、香りを保持する保持板13dとを備える。2つの吸着板13b、13cは、軸材13aを支持する図示しない転がり軸受をそれぞれの中心部に有し、軸材13aの回転に従動しない。また、2つの吸着板13b、13cには、それぞれ、2つの底面を貫く孔部13e、13fが形成されている。そして、2つの吸着板13b、13cは、孔部13e、13fの位置が重なるように互いに固定されている。
他方、保持板13dは、2つの吸着板13b、13cの間に位置している。また、保持板13dは、芳香剤を保持した複数の保持膜13g、13h、13i、13jを有する。これらの保持膜13g、13h、13i、13jには、それぞれ異なる香りの芳香剤が保持されている。もちろん、保持膜は、可能な限り複数設けられることが好ましい。さらに、また、保持板13dは、軸材13aに形成されたキー13kに係り合うキー溝13lをその中心部に有し、軸材13aの回転に従動する。
そして、図3に示すように、香り提供機器13は、2つの吸着板13b、13cを孔部13e、13fの位置が重なるように互いに固定された状態で(図3(a)を参照)、保持板13dを吸着板13b、13cとの間で回転させることで、保持膜13g、13h、13i、13jにそれぞれ保持された芳香剤の香りの何れか1つを孔部13e、13fを通じて送風方向に提供している(図3(b)を参照)。このとき、香り提供機器13は、窓やエアコンの送風孔などが送風方向の上流に位置するように設置される。
以上のように構成された香り提供装置について、図4ないし図6を参照しながらその動作を説明する。図4に示すように、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、現在データがあるか否かを判定する(ステップS1)。具体的には、現在データがRAM5に保持されているか否かが判定される。
ステップS1において現在データがあるとの判定がなされると(S1のYes)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、HDD6に記憶された香りテーブルを読み出す(ステップS2)。
本実施の形態では、図5に示すように、香りテーブルは、環境と香りとの関係として、位置の集合であるエリアと使用される保持膜13gおよび13hとの関係(図5(a)を参照)、時刻と使用される保持膜13iおよび13jとの関係(図5(b)を参照)を示している。
図5(a)が示すように、エリアAおよびエリアBは、それぞれ保持膜13gおよび保持膜13hに対応付けられている。ここで、エリアAが海沿いの位置である場合には、潮の香りやミントの香りなど海を連想させる香りを有する芳香剤が保持膜13gに保持されていることが好ましい。また、エリアBが葡萄畑周辺である場合には、葡萄系の香りなど葡萄畑を連想させる香りを有する芳香剤が保持膜13hに保持されていることが好ましい。もちろん、エリアAおよびエリアBが観光地である場合には、当該観光地の特産物の香りを有する芳香剤が保持膜13gおよび保持膜13hに保持されていることが好ましい。
他方、図5(b)に示すように、時刻Aおよび時刻Bは、それぞれ保持膜13iおよび保持膜13jに対応付けられている。時刻Aが夏の夜である場合には、ビールの香りや茹でた枝豆の香りなど夏の夜を連想させる香りを有する芳香剤が保持膜13iに保持されていることが好ましい。また、時刻Bが秋の夕暮れである場合には、稲穂の香りなど秋の夕暮れを連想させる香りを有する芳香剤が保持膜13jに保持されていることが好ましい。
さて、ステップS2において香りテーブルが読み出されると、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、GPSデータが示す現在位置に対応する香りが香りテーブル上にあるか否かを判定する(ステップS3)。具体的には、現在位置が香りテーブル上に定義されたエリアの何れかに属するか否かが判定される。
ステップS3において現在位置に対応する香りがあるとの判定がなされると(S3のYes)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、現在位置に対応する香りを香り提供機器13に提供させるためのコマンドを生成する(ステップS4)。
他方、ステップS3において現在位置に対応する香りがないとの判定がなされると(S3のNo)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、GPSデータが示す現在時刻に対応する香りを香り提供機器13に提供させるためのコマンドを生成する(ステップS5)。
ステップS4またはステップS5においてコマンドが生成されると、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、コマンドを出力I/F7を介して香り提供機器13に送出する(ステップS6)。
このとき、香り提供機器13は、図示しない駆動系にてコマンドを処理し、コマンドが示す香りを提供するように軸材13aの回転させる。図6に示すように、例えば、コマンドが保持膜13hに保持された芳香剤の香りを提供する旨を示している場合、香り提供機器13は、保持膜13hを孔部13eと孔部13fとの間に位置させるように軸材13aを回転させる。保持膜13hが孔部13eと孔部13fとの間に位置する状態で、風が孔部13eに送られると、保持膜13hに保持された芳香剤の香りが孔部13fを通じて提供される。他方、保持膜13g、13iおよび13jに保持された芳香剤の香りは、吸着板13b、13cに吸着され、孔部13fを通じて提供されない。
さて、ステップS6においてコマンドが送出された後、環境の変化に合わせて香りを変化させるために、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、GPSデータなどを用いてコマンドを送出してからの走行時間が所定の時間Tよりも小さいか否かを判定する(ステップS7)。ここで、所定の時間Tは、香り更新を考慮するのに相応しい経過時間に設定されている。
ステップS7において走行時間がTより小さくないとの判定がなされると(S7のNo)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、ステップS1からステップS7までの処理を実行する。
他方、ステップS7において走行時間がTより小さいとの判定がなされると(S7のYes)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、車速データなどを用いてコマンドを送出してからの走行距離が所定の距離Lよりも短いか否かを判定する(ステップS8)。所定の距離Lは、香り更新を考慮するのに相応しい通過距離に設定されている。
ステップS8において走行距離がLより短くないとの判定がなされると(S8のNo)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、ステップS1からステップS7までの処理を実行する。
他方、ステップS8において走行距離がLより短いとの判定がなされると(S8のYes)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、GPSデータやナビゲーションプログラムの実行によって得られた目的地データなどを用いて目的地に到達したか否かを判定する(ステップS9)。
ステップS9において目的地に到達したとの判定がなされると(S9のYes)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、香り提供プログラムを終了する。
他方、ステップS9において目的地に到達していないとの判定がなされると(S9のNo)、CPU4は、ROM3に格納された香り提供プログラムを実行し、ステップS7からステップS9までの処理を実行する
以上、本実施の形態によれば、現在位置に対応した香りが空間内に提供されるので、現在位置に相応しい香りをユーザに楽しませることができる。
以上、本実施の形態によれば、現在位置に対応した香りが空間内に提供されるので、現在位置に相応しい香りをユーザに楽しませることができる。
また、本実施の形態によれば、現在時刻に対応した香りが空間内に提供されるので、現在時刻に相応しい香りをユーザに楽しませることができる。
また、本実施の形態によれば、現在位置に対応した香りが存在しない場合に、現在時刻に対応した香りが空間内に提供されるので、現在位置に相応しい香りが存在しない場合であっても現在時刻に相応しい香りをユーザに楽しませることができる。
また、本実施の形態によれば、保持膜13gないし13jのうち使用されないものが2つの吸着板13b。13cに挟まれているので、様々な香りが混ざることを防止することができる。
なお、以上の説明では、制御手段がROM3およびCPU4によってソフトウエア的に構成されているが、回路などのハードウエアによって構成されても構わない。また、現在の環境と香りとの組合せは、各実施者が適宜決め得るものであって、前出の実施例にあげた組合せに限定されるものではない。また、保持膜13gないし13jの少なくとも1つに刺激が強い香りが保持されていれば、眠気を防止することができる。
以上のように、本発明に係る香り提供装置は、現在の環境に対応する香りをユーザに楽しませることができるという効果を有し、ナビゲーション用データを用いて複数の香りを提供するナビ連動型香り提供装置などとして有用である。
1 香り提供装置
3 ROM(制御手段)
4 CPU(制御手段)
13 香り提供機器(提供手段)
3 ROM(制御手段)
4 CPU(制御手段)
13 香り提供機器(提供手段)
Claims (4)
- 香りを提供する提供手段と、
環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを前記提供手段に提供させる制御手段とを備える香り提供装置。 - 前記制御手段は、香りテーブルおよび現在データをそれぞれ位置と香りとの関係を示すテーブルおよび現在の位置に関するデータとし、現在の位置に対応する香りを前記提供手段に提供させることを特徴とする請求項1に記載の香り提供装置。
- 前記制御手段は、香りテーブルおよび現在データをそれぞれ時と香りとの関係を示すテーブルおよび現在の時に関するデータとし、現在の時に対応する香りを前記提供手段に提供させることを特徴とする請求項1に記載の香り提供装置。
- 環境と香りとの関係を示す香りテーブルおよび現在の環境に関する現在データを用いて現在の環境に対応する香りを提供させるためのコマンドを生成する生成ステップをコンピュータに実行させる香り提供プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004267942A JP2006082634A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 香り提供装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004267942A JP2006082634A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 香り提供装置 |
Publications (1)
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JP2006082634A true JP2006082634A (ja) | 2006-03-30 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2004267942A Pending JP2006082634A (ja) | 2004-09-15 | 2004-09-15 | 香り提供装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006082634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020086625A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | アルパイン株式会社 | 芳香提供システムおよび芳香提供方法 |
-
2004
- 2004-09-15 JP JP2004267942A patent/JP2006082634A/ja active Pending
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JP7120891B2 (ja) | 2018-11-19 | 2022-08-17 | アルパイン株式会社 | 芳香提供システムおよび芳香提供方法 |
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