JP2006080989A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望するレイアウトで画像を配置することができるテンプレートを複雑な作業を必要とせずに手軽に作成することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を嵌め込む画像嵌込領域が設定されたテンプレートを編集可能に構成された画像処理装置であって、画像嵌込領域を画定する境界上の少なくとも一点の座標を変更する座標変換手段を備え、該座標変換手段による座標の変換に伴って、前記画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像を嵌め込む画像嵌込領域が設定されたテンプレートを作成可能に構成された画像処理装置に関する。
近年、デジタル化が進み、写真処理分野においてもデジタル画像処理が行われ高品質なプリントが提供されつつある。かかる画像処理は、画像処理装置により行われ、デジタルカメラで撮影した画像や写真フィルムから読み込んだ画像に対する装飾処理や、文字情報を付加する情報付加処理などがある。
これらの画像処理について説明すると、前記画像処理装置は、前記画像を嵌め込み可能な画像嵌込領域が設定されたテンプレートを複数種類備えており、該画像嵌込領域に画像を嵌め込む(重ね合わせる)ことで、当該画像をテンプレートで装飾(合成処理)するようになっている。
また、前記テンプレートには、所定領域内に所望する文字情報等を入力できるものもあり、その文字情報を画像としてテンプレートの画像嵌込領域に嵌め込むことで、文字情報付きの画像にすることができるようになっている。すなわち、該テンプレートは、入力された文字についても画像として取り扱われ、前記画像と同様に予め設定した画像嵌込領域に文字画像が嵌め込まれることで、画像と文字画像とが一体的になるようになっている。このように装飾や文字情報の付加が施された画像(合成処理済みの画像)は、プリンタや現像処理装置等によって出力される。
ところで、所望するレイアウトのテンプレートを作成するには、専門的で高度な技術を要し、合成画像を作成する作業の一貫として容易に行うことができなかった。そのため、従来の画像処理装置は、使用者の好みに応じたテンプレートの作り込みを行うことができず、予め設定されたテンプレートの画像嵌込領域に画像を嵌め込んだ合成画像(既定のレイアウトの合成画像)しか作成することができなかった。即ち、従来の画像処理装置は、予め設定されたテンプレートと画像とを組み合わせることしかできず、各個人に好みに応じた画像を提供することができなかった。
その一方で、演算処理装置の低価格化及び高性能化が進み、一般家庭でも簡易な画像処理が日常的に行われる昨今において、画像を装飾するためのテンプレートのレイアウトに手軽に変更を加えることができ、独自性のあるレイアウトで画像を装飾できることが望まれつつある。
そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み、所望するレイアウトで画像を配置することができるテンプレートを複雑な作業を必要とせずに手軽に作成することのできる画像処理装置を提供することを課題とする。
本発明に斯かる画像処理装置は、画像を嵌め込む画像嵌込領域が設定されたレイヤーの単層構造、又は積層構造からなるテンプレートを所望のレイアウトに作成可能に構成された画像処理装置であって、画像嵌込領域を画定する境界上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する座標変換手段を備え、該座標変換手段による座標の変換に伴って、前記画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成されていることを特徴とする。なお、ここで「作成」とは、所望する最終的なレイアウトにテンプレートを作り込むことを意味し、例えば、所定位置に画像嵌込領域が設定された一つ以上のレイヤーを選択して作成途中のテンプレートを一旦作成し、該テンプレートを最終的なレイアウトにすることや、一つ以上のレイヤーからなる予め設定されたテンプレートに変更を加えて新たなレイアウトにすることを含む概念であり、「画像」とは、デジタルカメラで撮影した画像や、スキャナーで読み込んだ画像等は勿論のこと、キーボード等の入力手段によって入力された文字等の画像を含む概念である。
上記構成の画像処理装置によれば、画像嵌込領域の境界上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する座標変換手段を備え、座標変換手段による座標の変換に伴って、前記画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成されているので、境界の位置変更に伴って、レイヤー毎に画像嵌込領域のサイズ、形状、配置を変更することができ、使用者の所望するレイアウト(配置、サイズ、形状)で画像を嵌め込むことのできるテンプレートを手軽に作成することができる。
本発明の一態様として、前記画像嵌込領域の一部を指示することで該画像嵌込領域を選択可能に構成されると共に、該選択された画像嵌込領域の境界全体をテンプレート上の任意の位置に移動可能に構成された指示手段を更に備え、画像嵌込領域の移動に伴って、該画像嵌込領域の座標が前記任意の位置に対応する座標に変換されて前記指示手段が座標変換手段として機能するように構成されてもよい。このようにすれば、画像嵌込領域を所望する位置に的確に配置することができる。
また、本発明の他態様として、画像嵌込領域に関する座標を表示可能に構成されると共に、任意の座標を入力可能に構成された座標入力表示部を更に備え、該座標入力表示部に入力した座標に対応して画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成され、該座標入力表示部が座標変換手段として機能するように構成されてもよい。このようにすれば、座標入力表示部の表示で現実の画像嵌込領域に関する座標を確認した上で、該座標を変更することができ、例えば、画像嵌込領域が二つ以上設定されている場合には、各画像嵌込領域の座標を確認した上で、各画像嵌込領域の位置関係を適切なものに変更することができる。
さらに、境界の位置が変更された画像嵌込領域に対応して画像が嵌め込まれるように構成されてもよい。このようにすれば、好みに応じたテンプレートを手軽に作成できる上に、そのテンプレートと画像とを合成した合成画像を作成することができる。
本発明の画像処理装置によれば、所望するレイアウトで画像を配置することができるテンプレートを複雑な作業を必要とせずに手軽に作成することができるという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の一実施形態に係る画像処理装置について、添付図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る画像処理装置は、顧客からプリント等の出力サービスを受け付ける端末装置に一体的に構成されており、該端末装置は、受け付けた画像や編集等を行った画像等をプリントアウトする写真処理装置(インクジェット式のプリンタ、或いは露光・現像処理装置)に接続されている。
前記端末装置は、図1に示す如く、表示手段としてのモニタ1と、CD−ROMやメモリカード等の各種メディアMに対してデータを読み書きするメディアドライブ2と、顧客が持ち込んだ写真フィルムから画像を読み取るフィルムスキャナ3と、システム全体の制御を行う主制御装置4とを備えている。
前記モニタ1には、ブラウン管ディスプレイや液晶ディスプレイを採用することができ、本実施形態においては、液晶カラーディスプレイが採用されている。該モニタ1は、写真フィルムやメディアMから読み込んだ画像や、該画像を装飾するテンプレート、各種操作を行う操作画面(後述するメイン画面、テンプレート情報編集画面等)を表示するようになっている。本実施形態に係るモニタ1は、タッチパネル方法の入力が可能に構成されており、顧客の指や専用の入力ペン等を使用して画面に触れる(タッチする)ことで、当該注文に係る操作や、画像の選択、画像に対する編集等を可能にしている。
主制御装置4は、制御及び演算の主体であるCPU(図示しない)や、モニタ1への画像表示や顧客からの入力受付、画像処理(受け付けた画像の装飾)等のGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)を実現するプログラム(ソフトウェア)等が記憶(インストール)されたROM(図示しない)、内部処理用のワークエリア等に使用されるRAM(図示しない)、及び各種外部装置(モニタ1、メディアドライブ2及びフィルムスキャナ3)を接続するI/Oインターフェイス(図示しない)等を備えている。
主制御装置4は、上述の如く、写真フィルム又はメディアMから読み込んだ画像を装飾するためのテンプレートを作成(編集)できる画像処理装置として機能するように構成されている。また、該主制御装置4は、作成したテンプレートと使用者が選択した画像とを合成する画像合成装置としても機能するようになっている。
画像処理装置(主制御装置4)には、テンプレートを作成するためのレイヤーが設定(記憶)されている。前記レイヤーは、図2に示す如く、装飾用の図柄が施された装飾領域Laと、写真フィルム等から読み込んだ画像Pを嵌め込むための画像嵌込領域Lbと、文字を画像として嵌め込むための画像嵌込領域(文字画像嵌込領域)Lcとが適宜組み合わされて構成されており、種々の形態のものが設定されている。前記画像嵌込領域Lbは、透明領域として設定されており、装飾する画像PをテンプレートT(レイヤーL)の背面側に配置することで当該画像PがレイヤーL(テンプレートT)の画像嵌込領域Lbから露呈し、テンプレートT(実質的には装飾領域La)によって装飾された状態となるようになっている。
文字画像嵌込領域Lcは、嵌め込まれる文字(文字のポイント数)よりも大きな領域であり、文字以外の部分が透明領域に設定されたり、文字以外の部分に背景として別の画像(図柄)を嵌め込むことができるようにされたりしている。つまり、前記画像嵌込領域Lb及び文字画像嵌込領域Lcは、嵌め込まれる画像の対象を異にした画像嵌込領域である。
該レイヤーは、装飾領域Laにおける画像P(図柄)及び図柄の配置が異なったものや、画像嵌込領域Lbの数、配置、形状の異なったものが外部のパソコンにより作成され、メディアMを介して当該端末装置に記憶されたものである。
該主制御装置4は、一つのレイヤーL自身で単層構造のテンプレートTを作成したり、基本となるレイヤーLに、所望する一つ以上のレイヤーLを更に重ね合わせて積層構造のテンプレートTを作成するようになっている。即ち、該主制御装置4は、予め設定された複数のレイヤーL,L…から所望するレイヤーLを一つ以上選択できるように構成されており、該選択されたレイヤーLの単層構造又は積層構造からなるテンプレートTを形成できるようになっている。なお、図2においては、装飾する画像PにテンプレートTを重ね合わせ、当該テンプレートTの画像嵌込領域Lbに画像Pを嵌め込んで合成画像を作成する際の概念を示している。
主制御装置4におけるテンプレートTの作成機能について具体的に説明すると、初期状態において、モニタ1には、図3に示す如く、テンプレートTの作成を実行させるテンプレート作成ボタン5a、作成されたテンプレートTの記憶(保存)を実行させるテンプレート保存ボタン5bと、不必要になったテンプレートTの削除を実行するテンプレート削除ボタン5cとが設定されたメイン画面5が表示されるようになっている。そして、メイン画面5のテンプレート作成ボタン5aを操作すると、図4に示す如く、複数のレイヤーL,L…が並んで表示されるレイヤー選択画面6に切り替わるようになっている。レイヤー選択画面6には、複数のレイヤーL,L…が表示されるレイヤー表示部60、表示されたレイヤーLの全てを選択する全選択ボタン61、選択されているレイヤーLの全てに対して当該選択を解除するレイヤー選択解除ボタン62、選択されたレイヤーLをテンプレートTの構成に決定するOKボタン63等が設けられている。また、レイヤー選択画面6は、レイヤーL毎に選択できるようになっており、上述の如く、モニタ1ーにタッチパネル方式が採用されているので、レイヤー表示部60内のレイヤーLに指又は入力ペンを触れさせることで、該当するレイヤーLが選択され、再度そのレイヤーLに指又は入力ペンで触れることで選択が解除されるようになっている。なお、図4においては、矩形状の太線で包囲されているレイヤーLが選択されている。
該主制御装置4は、レイヤー選択画面6において複数種類選択された場合に、それらが重ね合わされた状態となるように内部処理して記憶し、一つのレイヤーLが選択された場合には、そのレイヤーLを記憶するように構成されている。
そして、レイヤー選択画面6において、OKボタン63を操作すると、図5に示す如く、選択したレイヤーLによって作成途中にあるテンプレートT’を表示すると共に該テンプレートT’に対して編集を行うテンプレート情報編集画面7に切り替わるようになっている。
該テンプレート情報編集画面7は、作成途中のテンプレートT’を表示するテンプレート表示部7aと、選択されたレイヤーLについての情報を表示する情報表示部7bと、レイヤーLが複数選択されている場合に前後関係(重ね合わせ順序)を変更するための前面ボタン7c及び背面ボタン7dと、作業を中止する中止ボタン7e、作業完了を画定するOKボタン7fなどが設けられている。
前記情報表示部7bは、各レイヤーLについての情報を表示するレイヤー情報ページ70と、各レイヤーLの画像嵌込領域Lbについての情報を表示する画像嵌込領域情報ページ71と、各レイヤーLの文字画像嵌込領域Lcについての情報を表示する文字画像嵌込領域情報ページ72とが設けられており、ページ70,71,72毎に設けられたタグ73a,73b,73cを選択することで、該当するページ70,71,72がアクティブになって表示されるようになっている。
前記レイヤー情報ページ70は、アクティブにするレイヤーLを選択するレイヤー選択ボタン74、テンプレート表示部7aにおいて各レイヤーLの表示と非表示とを切り替える表示/非表示切換チェックボックス75、レイヤーLの属性を設定する属性表示部76、レイヤーLについて情報(例えば、ファイル名)を表示するレイヤー情報表示部77等が設けられている。
前記画像嵌込領域情報ページ71は、図6に示す如く、レイヤーLに設定された画像嵌込領域Lbの情報(画像嵌込領域Lbを画定するための情報である座標)を表示可能に構成されると共に、所望する座標を入力可能に構成された画像用座標入力表示部78(座標入力表示部)と、該画像用座標入力表示部78に表示された座標の位置を概略認識できるようにした座標認識部79等が設けられている。また、レイヤーLに複数の画像嵌込領域Lbが設定されている場合に、アクティブにする画像嵌込領域Lbを選択する画像嵌込領域選択ボタン80が設けられている。
主制御装置4(画像処理装置)は、画像嵌込領域Lbを画定する境界A上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する画像用座標変換手段(座標変換手段)を備え、該画像用座標変換手段で前記座標を変換(変更)することで画像嵌込領域Lbの境界Aの位置が変更されるように構成されている。
具体的に説明すると、画像嵌込領域情報ページ71がアクティブになっている場合に、アクティブなレイヤーLに対応した画像用座標入力表示部78に所望する座標を入力することでアクティブな画像嵌込領域Lbの境界Aの位置を変更できるようになっており、画像用座標入力表示部78が画像用座標変換手段として機能するようになっている。これにより、画像嵌込領域Lbの境界Aの位置を変更することで、該画像嵌込領域Lbのサイズ、形状、配置を所望するものに変更できるようになっている。なお、本実施形態に係る端末装置には、キーボード等が設けられていないため、座標入力にはGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス)が用いられたり、画面に表示されたテンキー画面(図示しない)から座標入力するようになっている。
また、該画像嵌込領域情報ページ71がアクティブになっている場合、モニタ1(テンプレート表示部7a)上に表示された画像嵌込領域Lbの境界Aを選択することで、その選択された頂点或いは辺がアクティブになり、所望する位置にドラッグアンドドロップすることで、座標位置が変更されて当該画像嵌込領域Lbの境界Aの位置が変更されるようにもなっており、前記画像用座標入力表示部78とは別の座標変換手段として機能するようになっている。本実施形態においては、画像嵌込領域Lbを画定する境界A上の少なくとも一点(例えば、矩形状の領域である場合には、四つの頂点、及び四辺上の任意の一点)を選択(指示)することで、境界A(その頂点或いは辺)がアクティブになり、ドラッグされた位置(座標上)に移動するようになっている。これによっても、画像嵌込領域Lbの境界Aの位置を変更することで、該画像嵌込領域Lbのサイズ、形状、配置を所望するものに変更できるようになっている。
なお、本実施形態に係る端末装置は、画像嵌込領域Lbを新たに設定できるようになっており、画像嵌込領域情報ページ71には、新たな領域を画像嵌込領域Lbに設定する新規作成ボタン81が設けられている。該新規作成ボタン81には、矩形状の領域に設定するための矩形領域設定ボタン81aと、多角形状の領域に設定するための多角領域設定ボタン81bとが設けられている。前記矩形領域設定ボタン81a及び多角領域設定ボタン81bの何れも、指定する領域における頂点(矩形領域の場合は、対角に位置する二つの頂点、多角領域の場合は、各頂点)を指定することで、新規の画像嵌込領域Lbが設定されるようになっている。
そして、新たに画像嵌込領域Lbを設定した場合においても、画像嵌込領域情報ページ71がアクティブになっている場合、画像用座標入力表示部78に所望する座標を入力することができるようになっており、アクティブな画像嵌込領域Lbの境界Aの位置を変更できるようになっている。また、モニタ1(テンプレート表示部7a)上に表示された画像嵌込領域Lbの境界Aを選択することで、その選択された頂点或いは辺がアクティブになり、所望する位置にドラッグアンドドロップすることで、座標位置が変更されるようにもなっている。
テンプレート表示部7aは、表示された作成途中のテンプレートT’の画像嵌込領域Lbを指定してドラッグアンドドロップする(画像嵌込領域Lbを画定する境界A全体を移動させる)ことで、画像嵌込領域Lb全体を所望する位置(任意の位置)に移動できるようになっており、これに伴って、画像用座標入力表示部78に表示される座標値も変換されるようになっている。即ち、本実施形態において、モニタ1にタッチパネル方式が採用されているため、テンプレート表示部7aは、画像嵌込領域Lbの一部を指示することで該画像嵌込領域Laを選択可能に構成されると共に、該選択された画像嵌込領域Lbの境界A全体をテンプレートT’上の任意の位置に移動可能に構成された指示手段として機能し、さらに、該指示手段(テンプレート表示部7a)は、画像嵌込領域Lbの移動に伴って、該画像嵌込領域の座標が前記任意の位置に対応する座標に変換される座標変換手段として機能するようになっている。
さらに、本実施形態に係る端末装置は、テンプレート情報編集画面7において、所定ドット毎に縦横格子状に設定された複数の線の交点をグリッドとして設定され、選択位置等がグリッドのみに限定されるグリッドモードを設定するグリッド設定ボタン82が設けられており、各画像嵌込領域Lbの変更を行うに際して所定ドット毎に移動、変形等を行えるようになっている。該グリッド設定ボタン82は、グリッドモードの状態で操作すると、グリッドモードから通常モードに切り替わり、選択位置を任意の位置(実際には、1ドット或いは微小量)に移動させることができるようになっている。
前記文字画像嵌込領域情報ページ72は、図7に示す如く、レイヤーLに設定された文字画像嵌込領域Lcの情報(文字画像嵌込領域Lcを画定するための情報である座標)を表示可能に構成されると共に、所望する座標を入力可能に構成された文字画像用座標入力表示部83(座標入力表示部)と、文字画像嵌込領域Lc内に画像Pとして表示される文字情報が表示される文字表示部84等が設けられている。また、文字画像嵌込領域Lcに表示する文字のフォントや、配置(右寄せ、左寄せ、センタリング等)、文字サイズを設定するための文字設定ボタン85…が設けられると共に、レイヤーLに複数の文字画像嵌込領域Lcが設定されている場合に、アクティブにする文字画像嵌込領域Lcを選択する文字画像嵌込領域選択ボタン86が設けられている。
本実施形態に係る主制御装置4(画像処理装置)は、文字画像嵌込領域Lcを画定する境界B上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する文字画像用座標変換手段(座標変換手段)を備え、該文字画像用座標変換手段で前記座標を変換することで前記文字画像嵌込領域Lcの境界Bの位置が変更されるように構成されている。
具体的に説明すると、画像用座標入力表示部78と同様に、文字画像嵌込領域情報ページ72がアクティブになっている場合に、文字画像用座標入力表示部83に所望する座標を入力することでアクティブな文字画像嵌込領域Lcの境界Bの位置を変更できるようになっており、文字画像用座標入力表示部83が文字画像用座標変換手段として機能するようになっている。これにより、文字画像嵌込領域Lcの境界Bの位置を変更することで、該文字画像嵌込領域Lcのサイズ、形状、配置を所望するものに変更できるようになっている。なお、本実施形態に係る端末装置には、キーボード等が設けられていないため、座標入力にはGUI(グラフィカル、ユーザー、インターフェイス)が用いられたり、画面に表示されたテンキー画面から座標入力するようになっている。また、前記文字表示部84にも、文字入力できるようになっており、文字表示部84に入力した文字が画像Pとして文字画像嵌込領域Lc内に嵌め込まれるようになっている。該文字入力についても、GUI(グラフィカル、ユーザー、インターフェイス)が用いられたり、画面に表示された文字キー画面から文字入力するようになっている。
また、該文字画像嵌込領域情報ページ72がアクティブになっている場合、モニタ1(テンプレート表示部7a)上に表示された文字画像嵌込領域Lcの境界Bを選択することで、その選択された頂点或いは辺がアクティブになり、所望する位置にドラッグアンドドロップすることで、座標位置が変更されるようにもなっており、前記文字画像用座標入力表示部83とは別の文字画像用座標変換手段として機能するようになっている。本実施形態においては、文字画像嵌込領域Lcを画定する境界B上の少なくとも一点(例えば、矩形状の領域である場合には、四つの頂点、及び四辺上の任意の一点)を選択することで、境界B(頂点或いは辺)がアクティブになり、ドラッグされた位置(座標上)に移動するようになっている。これによっても、文字画像嵌込領域Lcの境界Bの位置を変更することで、該文字画像嵌込領域Lcのサイズ、形状、配置を所望するものに変更できるようになっている。なお、本実施形態に係る端末装置は、文字画像嵌込領域Lcを再設定できるようになっており、新たな領域を文字画像嵌込領域Lcに設定する文字入力領域新規作成ボタン87が設けられている。
該文字入力領域新規作成ボタン87は、テンプレート表示部7a内におけるレイヤーL内において、二点を指示することで文字を配置する矩形状の領域が設定されるようになっている。そして、新たに文字画像嵌込領域Lcを設定した場合においても、文字画像嵌込領域情報ページ72がアクティブになっている場合、文字画像用座標入力表示部83に所望する座標を入力することができるようになっており、アクティブな文字画像嵌込領域Lcの境界Bの位置を変更できるようになっている。また、モニタ1(テンプレート表示部7a)上に表示された文字画像嵌込領域Lcの境界Bを選択することで、その選択された頂点或いは辺がアクティブになり、所望する位置にドラッグアンドドロップすることで、座標位置が変更されるようにもなっている。
テンプレート表示部7aは、表示された作成途中のテンプレートT’の文字画像嵌込領域Lcを指定してドラッグアンドドロップすることで、文字画像嵌込領域Lcを所望する位置に移動できるようになっており、これに伴って、文字画像用座標入力表示部83に表示される座標値も変更されるようになっている。すなわち、文字画像嵌込領域Lcを画定する境界B全体を移動させることで、境界Bの座標位置が変更されて文字画像嵌込領域Lc全体が移動することになるため、該テンプレート表示部7a自体も文字画像用座標変換手段として機能するようになっている。
そして、前記テンプレート情報編集画面7において、テンプレートTを所望するレイアウトにすることができると、OKボタン7fを操作することで、テンプレートTの作成が完了し、当該テンプレートTに関する各種情報(画像嵌込領域Lbに関する情報(座標値等)、文字画像嵌込領域Lc(座標値等)、文字情報)と共に完成したテンプレートTが画像Pとして記憶され、適宜使用できる状態となる。
当該テンプレートTと読み込んだ画像Pとを合成させる場合には、予め合成させる画像Pを読み込んでおき、その状態で所望するテンプレートTを読み込むと、主制御装置4の内部処置により、当該テンプレートTの画像嵌込領域Lb内に対象の画像Pが嵌め込まれた合成画像となる。即ち、テンプレートTの画像嵌込領域Lbのサイズ、形状、及び配置に対応するように、予め読み込んだ画像Pのサイズが変更され、該サイズが変更された画像Pが画像嵌込領域Lbの座標を基にして適正に位置に移動した上で、テンプレートTと画像Pとが重ね合わせて適正な合成画像の画像データとして一次的に記憶された後、該画像データが出力データとしてプリンタに伝送され、プリンタから出力されるようになっている。
次に、上記端末装置でテンプレートTを作成する作業について説明する。なお、以下の説明においては、一月毎のカレンダーのテンプレートTを一例にして説明する。
まず、レイヤー選択画面6から所望する図柄のレイヤーLと、所望する月のカレンダーを画像PとしたレイヤーLとを選択する。そうすると、主制御装置4の内部処理により、レイヤーLが重ね合わされた状態で一時的に記憶される。そして、そのレイヤーLの組み合わせでよい場合には、OKボタン7fを操作し、テンプレート情報編集画面7に切り替わることになる。
レイヤーLの重ね合わされる順序が適正である場合には、次のステップ(画像嵌込領域Lb、文字画像嵌込領域Lcの設定)を行い、レイヤーLの重ね合わされる順序に誤りがある場合には、レイヤー情報ページ70の前面ボタン7c、背面ボタン7dを操作して、適正な順序に並び替える。この状態で、テンプレート表示部7aには、レイヤーLが適正な順序で重ね合わされた作成途中のテンプレートT’が表示されており、上述の手順により、画像嵌込領域Lbのサイズ、配置、形状の変更を適宜行うと共に、文字を入力する場合には、文字画像嵌込領域Lcに文字を入力してサイズ、配置、形状の変更を適宜行う。
そして、所望するレイアウトになった状態でテンプレート情報編集画面7のOKボタン7fを操作すると、画像嵌込領域Lbのサイズ、配置、形状、及び文字画像嵌込領域Lcのサイズ、配置、形状、文字情報等の各種情報が関連付けられたカレンダーのテンプレートTとして記憶されることになる。
このような一連の作業で各種テンプレートTを作成しておき、顧客から受け付けた画像Pと所望するテンプレートTとを選択することで、独自のテンプレートTと画像Pとが組み合わされた独自の合成画像がプリンタから出力されることになる。
以上のように、本実施形態に係る端末装置(画像処理装置)によれば、画像嵌込領域Lbの境界A上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する画像用座標変換手段をレイヤーL毎に備え、レイヤーL毎に座標変換手段で座標を変換することで、各レイヤーLの画像嵌込領域Lbの境界Aの位置が変更されるように構成されているので、境界Aの位置変更に伴って、画像嵌込領域Lbのサイズ、形状、配置を変更することができ、使用者の所望する配置、サイズ、形状で画像Pを嵌め込むことのできるテンプレートTを手軽に作成することができる。
また、境界Aの位置が変更された画像嵌込領域Lbに対応して画像Pが嵌め込まれるように構成されているので、好みに応じたテンプレートTを手軽に作成できる上に、そのテンプレートTと画像Pとを合成した合成画像を作成することができる。
さらに、画像嵌込領域Lb(境界A)に関する座標を画像用座標入力表示部78(文字画像用座標入力表示部83)で表示し、該画像用座標入力表示部78(文字画像用座標入力表示部83)に所望する座標を入力することで画像嵌込領域Lb(文字画像嵌込領域Lc)の境界A(B)の位置を変更して画像嵌込領域Lb(文字画像嵌込領域Lc)のサイズ、位置、形状を変更させるようにしているので、画像用座標入力表示部78(文字画像用座標入力表示部83)の表示で現実の座標を確認した上で、該座標を適正に変更することができる。これにより、例えば、画像嵌込領域Lb(文字画像嵌込領域Lc)が二つ以上設定されている場合には、各画像嵌込領域Lb(文字画像嵌込領域Lc)の座標を確認した上で、各画像嵌込領域Lbの位置関係を適切なものにすることができる。
また、画像嵌込領域Lbの境界Aを変更するに際して通常モードとグリッドモードとに切り替え可能としたので、グリッドモードにおいて画像嵌込領域Lbを画定する境界A(頂点を含む)を一定量毎に移動させることができ、精度の高い位置決めを行うことができる。
さらに、本実施形態に係る端末装置は、文字画像嵌込領域Lcについても、前記画像嵌込領域Lbと同様の操作で、境界Bの位置を変更できるように構成したので、画像Pに対する配置だけではなく、文字の配置についても好みにあったレイアウトのテンプレートTを作成することができる。
さらに、モニタ1にタッチパネル方式を採用したので、作業に不慣れな人であっても容易に操作を行うことができる。また、該端末装置の操作を主としてGUIで行うようにしたので、これによっても演算処理装置(コンピュータ)の操作を苦手とする人であっても、容易に操作を習得することができる。
尚、本発明の画像処理装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
上記実施形態において、顧客からオーダーを受け付ける端末装置を画像処理装置としての機能を付加し、好みに応じたテンプレートTを作成できるようにしたが、これに限定されるものではなく、画像処理装置を端末装置としてではなく独立した装置として設置するようにしても勿論よい。
上記実施実施形態において、テンプレートTを作成するにあたり、モニタ1に表示される画面を適宜切り替えるようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、作業に応じた操作画面や作業画面をポップアップ表示し、並列に表示したり重ねて表示したりするようにしてもよい。
上記実施形態において、レイヤーLを選択して使用者の好みに応じたテンプレートTを作成するようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、複数種類のレイヤーL,L…を重ね合わせて作成された既定のテンプレートを複数種類記憶させておいてもよい。この場合、記憶されたテンプレートTの中から編集を行うテンプレートTを選択し、そのテンプレートTを構成する各レイヤーLを上記実施形態と同様にテンプレート情報編集画面7にて画像嵌込領域Lb(文字画像嵌込領域Lc)の変更(サイズ、形状、配置の変更)を行うようにすればよい。このようにしても、既定のテンプレートを基にして独自のレイアウトのテンプレートを新たに作成することができる。勿論、上記実施形態の如くレイヤーからテンプレートを作成できるようにすると共に。既定のテンプレートの画像嵌込領域のレイアウトを変更できるようにしてもよい。
また、上記実施形態において、作成したテンプレートTと装飾の対象である画像Pとを画像処理装置(主制御装置4)の内部処理で合成し、モニタ1に表示することなくプリンタで出力させるようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、合成した画像Pをモニタ1に表示し、使用者が合成画像の状態を確認できるようにしても勿論よいし、該確認画面でテンプレートT(画像嵌込領域Lb)に対する画像P(例えば、写真の被写体)の配置を微調整できるようにしてもよい。この場合、モニタ1にはテンプレートTと画像Pとを合成した状態で表示しておき、画像Pをドラッグアンドドロップすることで位置調整できるようにしたり、テンプレートTの作成時と同様に、画像Pの座標を表示部にて表示し、該表示部に適宜数値を入力することでその数値に対応した位置(座標)に画像Pが移動したりするようにしてもよい。
上記実施形態において、レイヤーLを重ね合わせてカレンダーのテンプレートTを作成するようにしたが、テンプレートTはカレンダーに限定されず、例えば、画像Pの周囲や一部を装飾する装飾フレームであってもよい。また、選択した一つのレイヤーL自体をテンプレートTにしてもよいし、二つ以上のレイヤーLを重ね合わせて一つのテンプレートTにするようにしてもよい。そして、このように二つ以上のレイヤーLを重ね合わせてテンプレートTを形成する場合には、各レイヤーLの画像嵌込領域Lbのサイズ、配置、及び形状を変更できるように、テンプレート情報編集画面7のレイヤー情報ページ70のレイヤー選択ボタン74を操作してレイヤーL毎にアクティブな状態に切り替えることができるようにすればよい。
本発明の一実施形態に係る端末装置(画像処理装置)の全体斜視図を示す。 同実施形態に係る端末装置でテンプレートを作成する際、及びテンプレートと画像との合成画像を作成する際の概念図を示す。 同実施形態に係る端末装置のモニタに表示される操作画面の概略図であって、実行する作業を選択するためのメイン画面を示す。 同実施形態に係る端末装置のモニタに表示される操作画面の概略図であって、レイヤーを選択するためのレイヤー選択画面を示す。 同実施形態に係る端末装置のモニタに表示される操作画面の概略図であって、レイヤー情報ページをアクティブにした状態のテンプレート情報編集画面を示す。 同実施形態に係る端末装置のモニタに表示される操作画面の概略図であって、画像嵌込領域情報ページをアクティブにした状態のテンプレート情報編集画面を示す。 同実施形態に係る端末装置のモニタに表示される操作画面の概略図であって、文字画像嵌込領域情報ページをアクティブにした状態のテンプレート情報編集画面を示す。
符号の説明
1…モニタ、2…メディアドライブ、3…フィルムスキャナ、4…主制御装置、5a…テンプレート作成ボタン、5b…テンプレート保存ボタン、5c…テンプレート削除ボタン、5…メイン画面、6…レイヤー選択画面、7…テンプレート情報編集画面、7a…テンプレート表示部(指示手段:座標変換手段)、7b…情報表示部、7c…前面ボタン、7d…背面ボタン、7e…中止ボタン、7f…OKボタン、60…レイヤー表示部、61…全選択ボタン、62…レイヤー選択解除ボタン、63…OKボタン、70…レイヤー情報ページ、71…画像嵌込領域情報ページ、72…文字画像嵌込領域情報ページ、73a,73b,73c…タグ、74…レイヤー選択ボタン、75…表示/非表示切換チェックボックス、76…属性表示部、77…レイヤー情報表示部、78…画像用座標入力表示部(座標変換手段)、79…座標認識部、80…画像嵌込領域選択ボタン、81…新規作成ボタン、81a…矩形領域設定ボタン、81b…多角領域設定ボタン、82…グリッド設定ボタン、83…文字画像用座標入力表示部、84…文字表示部、85…文字設定ボタン、86…文字画像嵌込領域選択ボタン、87…文字入力領域新規作成ボタン、87a…矩形領域設定ボタン、87b…多角領域設定ボタン、A,B…境界、L…レイヤー、La…装飾領域、Lb…画像嵌込領域、Lc…文字画像嵌込領域、M…メディア、P…画像、T,T’…テンプレート

Claims (4)

  1. 画像を嵌め込む画像嵌込領域が設定されたレイヤーの単層構造、又は積層構造からなるテンプレートを所望のレイアウトに作成可能に構成された画像処理装置であって、画像嵌込領域を画定する境界上の少なくとも一点の座標を任意の座標に変換する座標変換手段を備え、該座標変換手段による座標の変換に伴って、前記画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成されていることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記画像嵌込領域の一部を指示することで該画像嵌込領域を選択可能に構成されると共に、該選択された画像嵌込領域の境界全体をテンプレート上の任意の位置に移動可能に構成された指示手段を更に備え、画像嵌込領域の移動に伴って、該画像嵌込領域の座標が前記任意の位置に対応する座標に変換されて前記指示手段が座標変換手段として機能するように構成されている請求項1記載の画像処理装置。
  3. 画像嵌込領域に関する座標を表示可能に構成されると共に、任意の座標を入力可能に構成された座標入力表示部を更に備え、該座標入力表示部に入力した座標に対応して画像嵌込領域の境界の位置が変更されるように構成され、該座標入力表示部が座標変換手段として機能するように構成されている請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 境界の位置が変更された画像嵌込領域に対応して画像が嵌め込まれるように構成されている請求項1乃至3の何れかに記載の画像処理装置。
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