JP4991429B2 - 着色材料使用量削減プログラム - Google Patents
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前記プリンタが印刷すべき画像データを、アプリケーションから仮想化された表示領域であるデバイスコンテキストに出力した後、当該デバイスコンテキストから前記コンピュータが備えるプリンタドライバに出力する前記コンピュータに対し、画像データが前記デバイスコンテキストから前記プリンタドライバに出力される前に、
(A1)前記アプリケーションから出力された画像データの大きさを示す縦横のドット数を取得するステップ、
(B)ユーザが予め設定した着色材料削減率から不透明度を示すα値を計算するステップ、
(C)前記デバイスコンテキストの前記縦横のドット数に対応する矩形領域を含む領域に、前記α値の半透明塗りつぶし処理を実行させる命令を出力するステップ、
を実行させることを特徴とする。
なお、(A1)ステップと(B)ステップとは、コンピュータに前記した順序とは逆に実行させてもよいし、両方のステップを同時に実行させてもよい。
「α値」とは、半透明の度合いを示す値である。例えば、黒(後背色)に対して、白(前面色)の半透明塗りつぶし処理を行った場合、α値が最大値のときには完全不透明、すなわち、白(前面色)のみが表現され、最小値のときは完全透明、すなわち、黒(後背色)のみが表現される。また、α値が半分の値のときには、黒と白が半分ずつ混合した灰色が表現される。
前記プリンタが印刷すべき画像データを、アプリケーションから仮想化された表示領域であるデバイスコンテキストに出力した後、当該デバイスコンテキストから前記コンピュータが備えるプリンタドライバに出力する前記コンピュータに対し、画像データが前記デバイスコンテキストから前記プリンタドライバに出力される前に、
(A1)前記アプリケーションから出力された画像データの大きさを示す縦横のドット数を取得するステップ、
(A2)前記アプリケーションから出力された画像データの解像度を取得するステップ、
(B)ユーザが予め設定した着色材料削減率から不透明度を示すα値を計算するステップ、
(D1)前記解像度の情報を含む空の第一EMFを生成するステップ、
(D2)前記第一EMFの前記縦横のドット数に対応する矩形領域を含む領域に、前記α値の半透明塗りつぶし処理を実行して、白のドットパターンからなる画像イメージを有する第二EMFを生成するステップ、
(D3)前記第二EMFの内容を前記デバイスコンテキストに出力するステップ、
を実行させることを特徴とする。
なお、(A1)ステップ、(A2)ステップおよび(B)ステップは、順序不同でコンピュータに実行させることができる。また、3つのステップを同時にコンピュータに実行させてもよい。
(E)前記(D3)ステップの後、前記第二EMFを前記縦横のドット数、前記解像度および前記着色材料削減率と関連付けて記憶するステップ、
(B1)次回以降の画像データの印刷時において、前記(A2)ステップまたは前記(B)ステップの後、印刷する画像データに対応する前記縦横のドット数、前記解像度および前記着色材料削減率の第二EMFが存在するか否かを検索し、存在する場合、当該第二EMFを読み出し、当該第二EMFの内容を前記デバイスコンテキストに出力するステップ、
をコンピュータにさらに実行させることとしてもよい。
次に、第1実施形態(塗りつぶし法を実行させるプログラム)について、適宜図面を参照しながら説明する。図4は第1実施形態のインクセーブプログラムの機能ブロック図である。
図4に示すように、第1実施形態のインクセーブプログラムA1は、機能部として設定画面表示部30、大きさ取得部51、不透明度計算部60および命令出力部81を有している。
α=255×N/100・・・(1)
ここで、255はα値の最大値を、Nは着色材料削減率(%)をそれぞれ示すものとする。なお、α値は、8bitの整数で表され、0〜255の範囲の値をとる。
画像データ全体(アプリケーションまたはデバイスコンテキスト上の画像データ)の色を薄くするには、コンピュータ上で使用されるRGBの色空間で各色(レッド、グリーン、ブルー)の濃度を表す要素値(256段階調で0〜255の値をとる)を一定の割合で大きくする、すなわち、色を白に近づけることで実現できる。
Z={(255−α)×X+α×Y}/255・・・(2)
ここで、Xは後背色の要素値(現在値)を、Yは前面色(後背色に合成する色。ここでは白)の要素値(各色の要素値の最大値(255))を、Zはα合成後(白の半透明塗りつぶし処理を実行した後)の後背色の要素値(適用値)をそれぞれ示すものとする。
ここで、フローチャートで示すステップのカッコ内には、処理の主体またはデータの流れを示すものとし、APPはアプリケーション21を、DTは描画手段22を、DCはデバイスコンテキスト23を、PDはプリンタドライバ24をそれぞれ示すものとする。なお、プログラムAが行う処理についてはこのようなカッコ書きを省略する。また、この点は、第2および第3実施形態のフローチャートの説明においても同様とする。
プログラムA1の実行によって、デバイスコンテキスト23上に全体の色を薄くした画像データが描画されるので、印刷される紙面上では全体のドットの数を減少させた画像イメージを印刷することができ、インクまたはトナーの使用量を削減することができる。
次に、第2実施形態(間引き法を実行させるプログラム)について、適宜図面を参照しながら説明する。図6は第2実施形態のインクセーブプログラムの機能ブロック図である。
図6に示すように、第2実施形態のインクセーブプログラムA2は、機能部として設定画面表示部30、情報取得手段50、不透明度計算部60、EMF生成手段70、内容出力部82、第二EMF格納部90および第二EMF検索部75を有している。
大きさ取得部51は、アプリケーション21から描画手段22に出力される画像データの大きさを取得する機能部である。
なお、第二EMF検索部75は、第二EMFを読み出したら、当該第二EMF(または、その内容)を内容出力部82に出力するところまでを行い、第二EMFの内容は内容出力部82が描画手段22に出力するようにしてもよい。
まず、ユーザが印刷指示を入力し(S101)、アプリケーション21が画像データを描画手段22に出力する(S102)と、描画手段22は描画を開始する(S103)。また、アプリケーション21はプログラムA2を呼び出す(S201)。
そして、第二EMF生成部72は、縦横のドット数に対応する第一EMFの矩形領域に対して、α値の白の半透明塗りつぶし処理を実行して白のドットパターンからなる画像イメージを有する第二EMFを生成する(S324)。
なお、ユーザが設定画面上でプログラムA2を有効にしないと選択した場合(S302,No)は、通常の印刷処理が実行される。
プログラムA2の実行によって、デバイスコンテキスト23上に白のドットパターンが重ねられた画像データが描画されるので、印刷される紙面上では全体のドットの数を減少させた画像イメージを印刷することができ、インクまたはトナーの使用量を削減することができる。
塗りつぶし法(第1実施形態)は、前記したように、画像データ(アプリケーションまたはデバイスコンテキスト上の画像データ)のイメージの内容に応じてドットを省くことができるので、きれいな印刷結果を得ることができる。ところが、基本色を5色以上(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色に加えて、これらの4色の薄い色、例えば、ライトシアンやライトマゼンタなど)を使用可能なインクジェットプリンタで印刷する場合、きれいな印刷結果を得ることはできるが、インクの使用量を減らすことができない場合がある。
図9に示すように、インクセーブプログラムA3の設定画面31は、プログラム設定表示部32と削減額計算結果表示部33とを有している。
プログラム設定表示部32には、プログラムA3を有効にするか否かを選択するチェックボックス32a、削減率を選択するスライダ32bおよび入力領域32c、プリンタの種類を選択するドロップダウンリスト32dが表示される。
また、削減率(インク節約率)を設定したい場合、ユーザはスライダ32bを所望の位置に動かすか、入力領域32cに数字を入力する。本実施形態では、削減率は0%から75%まで1%単位で設定することが可能となっている。
なお、ユーザが各設定を行い、「OK」ボタンまたは「適用」ボタンを操作した場合、これらの設定はユーザ自身が変更しない限り記憶装置14に維持されることが望ましい。
出力手段80は、プログラムA3で処理された結果を描画手段22に出力する手段であり、細かい機能部として、命令出力部81および内容出力部82を有する。命令出力部81および内容出力部82については説明を省略する。
まず、ユーザが印刷指示を入力し(S101)、アプリケーション21が画像データを描画手段22に出力する(S102)と、描画手段22は描画を開始する(S103)。また、アプリケーション21はプログラムA3を呼び出す(S201)。
なお、ユーザが設定画面上でプログラムA3を有効にしないと選択した場合(S302,No)は、通常の印刷処理が実行される。
18 プリンタ
23 デバイスコンテキスト
24 プリンタドライバ
51 大きさ取得部
52 解像度取得部
60 不透明度計算部
71 第一EMF生成部
72 第二EMF生成部
75 第二EMF検索部
81 命令出力部
82 内容出力部
90 第二EMF格納部
A インクセーブプログラム
Claims (3)
- 印刷すべき画像データをプリンタに出力するコンピュータに適用され、前記プリンタが印刷時に使用する着色材料の使用量を削減するプログラムであって、
前記プリンタが印刷すべき画像データを、アプリケーションから仮想化された表示領域であるデバイスコンテキストに出力した後、当該デバイスコンテキストから前記コンピュータが備えるプリンタドライバに出力する前記コンピュータに対し、画像データが前記デバイスコンテキストから前記プリンタドライバに出力される前に、
(A1)前記アプリケーションから出力された画像データの大きさを示す縦横のドット数を取得するステップ、
(B)ユーザが予め設定した着色材料削減率から不透明度を示すα値を計算するステップ、
(C)前記デバイスコンテキストの前記縦横のドット数に対応する矩形領域を含む領域に、前記α値の半透明塗りつぶし処理を実行させる命令を出力するステップ、
を実行させることを特徴とする着色材料使用量削減プログラム。 - 印刷すべき画像データをプリンタに出力するコンピュータに適用され、前記プリンタが印刷時に使用する着色材料の使用量を削減するプログラムであって、
前記プリンタが印刷すべき画像データを、アプリケーションから仮想化された表示領域であるデバイスコンテキストに出力した後、当該デバイスコンテキストから前記コンピュータが備えるプリンタドライバに出力する前記コンピュータに対し、画像データが前記デバイスコンテキストから前記プリンタドライバに出力される前に、
(A1)前記アプリケーションから出力された画像データの大きさを示す縦横のドット数を取得するステップ、
(A2)前記アプリケーションから出力された画像データの解像度を取得するステップ、
(B)ユーザが予め設定した着色材料削減率から不透明度を示すα値を計算するステップ、
(D1)前記解像度の情報を含む空の第一EMFを生成するステップ、
(D2)前記第一EMFの前記縦横のドット数に対応する矩形領域を含む領域に、前記α値の半透明塗りつぶし処理を実行して、白のドットパターンからなる画像イメージを有する第二EMFを生成するステップ、
(D3)前記第二EMFの内容を前記デバイスコンテキストに出力するステップ、
を実行させることを特徴とする着色材料使用量削減プログラム。 - (E)前記(D3)ステップの後、前記第二EMFを前記縦横のドット数、前記解像度および前記着色材料削減率と関連付けて記憶するステップ、
(B1)次回以降の画像データの印刷時において、前記(A2)ステップまたは前記(B)ステップの後、印刷する画像データに対応する前記縦横のドット数、前記解像度および前記着色材料削減率の第二EMFが存在するか否かを検索し、存在する場合、当該第二EMFを読み出し、当該第二EMFの内容を前記デバイスコンテキストに出力するステップ、
を実行させることを特徴とする請求項2に記載の着色材料使用量削減プログラム。
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JP2007196747A JP4991429B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 着色材料使用量削減プログラム |
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JP2007196747A JP4991429B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 着色材料使用量削減プログラム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007196747A Active JP4991429B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 着色材料使用量削減プログラム |
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