JP2006079209A - 料理注文端末装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 アレルギー体質の利用者に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示手段を有する料理注文端末装置2であって、料理注文端末装置2は、表示手段に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段101を有し、取得された料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、ユーザのアレルギー食材を含むが、アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、表示手段に表示させることによって上記課題を解決する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、料理を注文する料理注文端末装置及びプログラムに関する。
特許文献1では、レストラン等でアレルギー体質の利用者にアレルギー食材を選ばせないための技術として、予め利用者の食材に対するアレルギー情報を登録させておき、メニューを提示する際に、当該食材を使用したメニューを識別可能に表示する仕組みが開示されている。
特開2003−196750号公報
しかしながら、上述したような従来の技術では、アレルギー食材を使用したメニューを識別可能に表示するだけであり、利用者の料理選択の幅を狭めていた問題があった。また、レストラン側にとっても、料理提供の機会を減らす問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、アレルギー体質の利用者に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するため、本発明は、表示手段を有する料理注文端末装置であって、該料理注文端末装置は、前記表示手段に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段を有し、該画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明によれば、表示手段を有する料理注文端末装置であって、該料理注文端末装置は、前記表示手段に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段を有し、該画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示手段に表示させることにより、アレルギー体質の利用者に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することができる。
また、上記課題を解決するための手段として、プログラムとしてもよい。
なお、ユーザとは、例えば、料理を注文する、飲食店の利用者等である。
本発明によれば、アレルギー体質の利用者に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は、注文システムの一例のシステム構成図である。図1に示されるように、注文システムは、注文サーバ1と、カード発行端末装置3と、少なくとも1台以上の注文端末装置2と、がネットワークを介して接続されている。なお、カード発行端末装置3は1台だけではなくてもよいし、例えば、注文端末装置2と一体化していてもよい。但し、以下では説明の簡略化のため、カード発行端末装置3は、注文端末装置2とは別個に、システム内に1台だけ存在するものとして説明を行う。なお、図1に示される注文システムは、各飲食店毎に構築されているものとする。
飲食店の利用者(以下、単に顧客という)は、例えば初めて当該飲食店を利用した際に、カード発行端末装置3に、名前や、アレルギーがある場合はアレルギー情報等を入力し、顧客を識別するカード(以下、顧客カードという)を発行してもらう。なお、カード発行端末装置3において入力されたアレルギー情報等は、注文サーバ1に渡され、注文サーバ1内において、顧客毎に管理される。
次に、顧客は、例えば飲食店内の各テーブル等に設置されている注文端末装置2に、顧客カードを挿入し、メニューを表示させ、料理を注文する。注文端末装置2は、挿入された顧客カードより、顧客を一意に判別することができ、また、注文サーバ1において、顧客と対応付けて顧客のアレルギー情報を管理しているので、例えばメニューを表示する際に、顧客のアレルギー食材を含まない料理に係る情報と、顧客のアレルギー食材を含み、且つ該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更すると調理できない料理に係る情報と、アレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理に係る情報と、を注文サーバ1より取得し、これらの情報を含むメニュー表示画面を当該注文端末装置2のディスプレイ(又はタッチパネル)等に表示することができる。
また、注文端末装置2は、例えば顧客が、アレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理を選んだ場合は、例えば注文サーバ1よりアレルギー食材に替わる代替食材に係る情報を取得し、代替食材の選択画面等を当該注文端末装置2のディスプレイ(又はタッチパネル)等に表示することができる。
したがって、図1に示されるような注文システムを構築することによって、アレルギー体質の利用者に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することができる。
以下、カード発行端末装置3の一例のハードウェア構成を、図2に示す。図2は、カード発行端末装置の一例のハードウェア構成図である。
図2に示されるカード発行端末装置3のハードウェア構成は、それぞれバスで相互に接続されている入力装置31と、表示装置32と、ドライブ装置33と、ROM(Read Only Memory)35と、RAM(Random Access Memory)36と、CPU(Central Processing Unit)37と、インターフェース装置38と、HDD(Hard Disk Drive)39と、から構成されている。
入力装置31は、カード発行端末装置3の利用者(顧客)が操作するキーボード及びマウス等で構成され、カード発行端末装置3に各種操作信号を入力するのに用いられる。表示装置32は、カード発行端末装置3の利用者(顧客)が利用するディスプレイ等で構成され、各種情報(例えば、画面等)を表示する。インターフェース装置38は、カード発行端末装置3をネットワーク等に接続するインターフェースである。
後述するカード発行端末装置3の各機能構成に対応するプログラム(以下、カード発行端末装置プログラムという)は、例えば、CD−ROM等の記録媒体34によってカード発行端末装置3に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。記録媒体34は、ドライブ装置33にセットされ、カード発行端末装置プログラムが記録媒体34からドライブ装置33を介してHDD39にインストールされる。
なお、記録媒体34は、カードであってもよく、カード発行端末装置3は、入力装置31を介して顧客によって入力された、名前(又は顧客を識別する顧客ID)等の顧客情報を、ドライブ装置33を介してカードに記録する。
ROM35は、データ等を格納する。RAM36は、例えば、カード発行端末装置3の起動時にHDD39からカード発行端末装置プログラム等を読み出して格納する。また、RAM36は、カード発行端末装置プログラムの処理に用いられるデータ等を一時的に保持する。CPU37は、RAM36に読み出され格納されたカード発行端末装置プログラム等に従って処理を実行する。
HDD39は、カード発行端末装置プログラムや、データ等を格納する。
以下、注文端末装置2の一例のハードウェア構成を、図3に示す。図3は、注文端末装置の一例のハードウェア構成図である。
図3に示される注文端末装置2のハードウェア構成は、それぞれバスで相互に接続されている入力・表示装置11と、ドライブ装置13と、ROM15と、RAM16と、CPU17と、インターフェース装置18と、HDD19と、から構成されている。
入力・表示装置11は、操作者からの入力操作の受け付け並びに操作者に向けた各種情報(例えば、画面等)の表示を行う。入力・表示装置11の例としては、例えば、タッチパネル等がある。インターフェース装置18は、注文端末装置2をネットワーク等に接続するインターフェースである。
後述する注文端末装置2の各機能構成に対応するプログラム(以下、注文端末装置プログラムという)は、例えば、CD−ROM等の記録媒体14によって注文端末装置2に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。記録媒体14は、ドライブ装置13にセットされ、注文端末装置プログラムが記録媒体14からドライブ装置13を介してHDD19にインストールされる。
なお、記録媒体14は、カードであってもよく、注文端末装置2は、カード発行端末装置3において発行されたカードが、ドライブ装置13に挿入されると、該カードより、顧客の名前(又は顧客ID)を読み取って、顧客を一意に識別する。
ROM15は、データ等を格納する。RAM16は、例えば、注文端末装置2の起動時にHDD19から注文端末装置プログラム等を読み出して格納する。また、RAM16は、注文端末装置プログラムの処理に用いられるデータ等を一時的に保持する。CPU17は、RAM16に読み出され格納された注文端末装置プログラム等に従って処理を実行する。
HDD19は、注文端末装置プログラムや、データ等を格納する。
以下、注文サーバ1の一例のハードウェア構成を、図4に示す。図4は、注文サーバの一例のハードウェア構成図である。
図4に示される注文サーバ1のハードウェア構成は、それぞれバスで相互に接続されている入力装置21と、表示装置22と、ドライブ装置23と、ROM25と、RAM26と、CPU27と、インターフェース装置28と、HDD29と、から構成されている。
入力装置21は、注文サーバ1の利用者(管理者)が操作するキーボード及びマウス等で構成され、注文サーバ1に各種操作信号を入力するのに用いられる。表示装置22は、注文サーバ1の利用者(管理者)が利用するディスプレイ等で構成され、各種情報を表示する。インターフェース装置28は、注文サーバ1をネットワーク等に接続するインターフェースである。
後述する注文サーバ1の各機能構成に対応するプログラム(以下、注文サーバプログラムという)は、例えば、CD−ROM等の記録媒体24によって注文サーバ1に提供されるか、ネットワークを通じてダウンロードされる。記録媒体24は、ドライブ装置23にセットされ、注文サーバプログラムが記録媒体24からドライブ装置23を介してHDD29にインストールされる。
ROM25は、データ等を格納する。RAM26は、例えば、注文サーバ1の起動時にHDD29から注文サーバプログラム等を読み出して格納する。また、RAM26は、注文サーバプログラムの処理に用いられるデータ等を一時的に保持する。CPU27は、RAM26に読み出され格納された注文サーバプログラム等に従って処理を実行する。
HDD29は、注文サーバプログラムや、後述するテーブル(又はDB(database))等に格納されるデータ等を格納する。
以下、カード発行端末装置3の一例の機能構成を、図5に示す。図5は、カード発行端末装置の一例の機能構成図である。
図5に示されるように、カード発行端末装置3は、画面制御部301と、通信処理部302と、データ保持部303と、カード発行処理部304と、を含む。
画面制御部301は、画面に係る制御を行う制御部であって、例えば顧客等からの要求に応じて後述する顧客情報入力画面41を作成し、表示装置32に表示させたり、入力装置31等を用いて顧客が顧客情報入力画面41において入力した情報(例えば、顧客の名前やアレルギー情報)を受け取って、該情報をデータ保持部303に渡したりする。
通信処理部302は、カード発行端末装置3とネットワークを介して接続された装置(例えば、注文サーバ1等)と通信を行う通信処理部であって、例えば、画面制御部301が受け取ってデータ保持部303に保持しておいた顧客の名前(及び/又はカード発行処理部304等が採番した顧客ID)や、アレルギー情報等を、注文サーバ1等に送信する。
データ保持部303は、データ(又は情報)を一時的に保持する保持部であって、例えば画面制御部301が受け取った情報や、カード発行処理部304が採番した顧客ID等を、一時的に保持する。
カード発行処理部304は、カードを発行する処理部であって、例えば、画面制御部301が受け取ってデータ保持部303に保持しておいた顧客の名前等の情報に基づいて、該顧客を一意に識別する顧客IDを採番し、該顧客IDを含むカードを発行する。
以下、注文端末装置2の一例の機能構成を、図6に示す。図6は、注文端末装置の一例の機能構成図である。
図6に示されるように、注文端末装置2は、画面制御部101と、通信処理部102と、データ保持部103と、を含む。
画面制御部101は、画面に係る制御を行う制御部であって、例えば顧客等からの要求に応じて後述するメニュー表示画面(分別版)44や、代替食材選択画面48等を作成し、入力・表示装置11に表示させたり、入力・表示装置11を用いて顧客がメニュー表示画面(分別版)44や、代替食材選択画面48等において選択した情報(選択情報)を受け取って、該選択情報をデータ保持部103に渡したりする。
通信処理部102は、注文端末装置2とネットワークを介して接続された装置(例えば、注文サーバ1等)と通信を行う通信処理部であって、例えば、画面制御部101が受け取ってデータ保持部103に保持しておいた選択情報等を、注文サーバ1等に送信したり、選択情報に応じて画面制御部101等が作成した要求(以下、リクエストという)を、注文サーバ1等に送信したり、リクエストに応じて注文サーバ1等が送信してきた応答(以下、レスポンスという)を受信して、例えば該レスポンスに含まれる情報を、データ保持部103に渡して保持させる。 データ保持部103は、データ(又は情報)を一時的に保持する保持部であって、例えば画面制御部101が受け取った情報(選択情報)や、通信処理部102が注文サーバ1より受け取ったレスポンスに含まれる情報等を、一時的に保持する。
以下、注文サーバ1の一例の機能構成を、図7に示す。図7は、注文サーバの一例の機能構成図である。
図7に示されるように、注文サーバ1は、通信処理部201と、データ操作部202と、食材マスタテーブル211と、顧客マスタテーブル212と、顧客アレルギー管理マスタテーブル213と、料理マスタテーブル214と、料理食材マスタテーブル215と、メニュー表示テーブル216と、注文ジャーナルテーブル217と、を含む。なお、図7に示される各テーブルは、注文サーバ1内の1つのDBに格納されていてもよいし、注文サーバ1内の複数のDBに分けて格納されていてもよい。但し、以下では説明の簡略化のため、図7に示される各テーブルは、注文サーバ1内の1つのDBに格納されているものとする。なお、各テーブルの詳細は、後述する図8から図14に示す。
通信処理部201は、注文サーバ1とネットワークを介して接続された装置(例えば、注文端末装置2や、カード発行端末装置3等)と通信を行う通信処理部であって、例えば注文端末装置2からのリクエストを受信して、リクエストをデータ操作部202に渡したり、データ操作部202から受け取ったレスポンスを、要求元の注文端末装置2に送信したりする。
データ操作部202は、各テーブルに格納されているデータ(又は情報)を操作する操作部であって、例えば通信処理部201を介して受け取った注文端末装置2からのリクエストに応じて、テーブルの対応する項目にデータを格納したり、又はテーブルの対応する項目に格納されているデータを取得してレスポンスを作成し、通信処理部201を介して要求元の注文端末装置2に送信したりする。
以下、食材マスタテーブル211の一例を、図8に示す。図8は、食材マスタテーブルの一例を示す図である。
図8に示されるように、食材マスタテーブル211は、系列コードと、食材コードと、食材名と、アレルギーフラグと、を項目として含む。
系列コードには、食材の系列(例えば、農作物系とか、乳製品系等)を識別するコードが格納される。食材コードには、食材を識別するコードが格納される。食材名には、食材コードで識別される食材の名前が格納される。アレルギーフラグには、一般的にアレルギーの原因となる可能性のある食材にフラグ(「1」)が格納される。
以下、顧客マスタテーブル212の一例を、図9に示す。図9は、顧客マスタテーブルの一例を示す図である。
図9に示されるように、顧客マスタテーブル212は、顧客IDと、顧客名と、を項目として含む。顧客IDには、顧客を識別する顧客IDが格納される。顧客名には、顧客の名前が格納される。
以下、顧客アレルギー管理マスタテーブル213の一例を、図10に示す。図10は、顧客アレルギー管理マスタテーブルの一例を示す図である。
図10に示されるように、顧客アレルギー管理マスタテーブル213は、顧客IDと、アレルギー食材コードと、を項目として含む。顧客IDには、顧客を識別する顧客IDが格納される。アレルギー食材コードには、顧客のアレルギー食材を識別するアレルギー食材コードが格納される。
以下、料理マスタテーブル214の一例を、図11に示す。図11は、料理マスタテーブルの一例を示す図である。
図11に示されるように、料理マスタテーブル214は、料理コードと、料理名と、を項目として含む。料理コードには、料理を識別する料理コードが格納される。料理名には、料理名が格納される。
以下、料理食材マスタテーブル215の一例を、図12に示す。図12は、料理食材マスタテーブルの一例を示す図である。
図12に示されるように、料理食材マスタテーブル215は、料理コードと、食材コードと、変更可食材コード1と、変更可食材コード2と、変更可食材コード3と、を項目として含む。
料理コードには、料理を識別する料理コードが格納される。食材コードには、食材を識別する食材コードが格納される。変更可食材コード1には、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材を識別する食材コードが格納される。なお、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材が存在しない場合は、「0000」が格納される。変更可食材コード2には、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材を識別する食材コードが格納される。なお、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材が存在しない場合は、「0000」が格納される。変更可食材コード3には、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材を識別する食材コードが格納される。なお、対応する食材コードで識別される食材に変わって料理に用いることが可能な食材が存在しない場合は、「0000」が格納される。
以下、メニュー表示テーブル216の一例を、図13に示す。図13は、メニュー表示テーブルの一例を示す図である。
図13に示されるように、メニュー表示テーブル216は、料理コードと、顧客IDと、表示形と、を項目として含む。料理コードには、料理を識別する料理コードが格納される。顧客IDには、顧客を識別する顧客IDが格納される。表示形には、「○」や、「×」、「△」等、メニューを表示する際に合わせて表示する形が格納されている。なお、表示形には、「○」に対応させた「01」や、「×」に対応させた「02」、「△」に対応させた「03」等、コード(表示形コード)を格納するようにしてもよい。但し、以下では説明の簡略化のため、表示形には、「○」や、「×」、「△」等の形が直接格納されているものとして説明を行う。
また、表示形ではなく、表示の色(表示色)をメニュー表示テーブル216の項目に含め、表示色に、青色や、赤色、黄色を直接格納したり、青色に対応させた「01」や、赤色に対応させた「02」、黄色に対応させた「03」等を格納したりしてもよい。但し、以下では説明の簡略化のため、表示色ではなく、表示形を、メニュー表示テーブル216に含めるものとして説明を行う。
以下、注文ジャーナルテーブル217の一例を、図14に示す。図14は、注文ジャーナルテーブルの一例を示す図である。
図14に示されるように、注文ジャーナルテーブル217は、顧客IDと、料理コードと、食材コードと、変更食材コードと、発生日時と、を項目として含む。
顧客IDには、顧客を識別する顧客IDが格納される。料理コードには、料理を識別する料理コードが格納される。食材コードには、食材の変更があった場合、変更前の食材を識別する食材コードが格納される。変更食材コードには、食材の変更があった場合、変更後の食材を識別する食材コードが格納される。発生日時には、料理の注文を受けた日時等が格納される。
以下、カード発行処理の一例を、図15に示す。図15は、カード発行処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS10において、カード発行端末装置3は、例えば顧客からの要求に応じて、後述する図16に示すような顧客情報入力画面41を表示するのに用いる情報の取得リクエストを、注文サーバ1に対して送信する。同様にステップS10において、注文サーバ1は、カード発行端末装置3より、顧客情報入力画面41を表示するのに用いる情報の取得リクエストを受信すると、食材マスタテーブル211より情報を取得し、該情報を含む、顧客情報入力画面41を表示するのに用いる情報の取得レスポンスを作成し、要求元のカード発行端末装置3に送信する。例えば、注文サーバ1は、食材マスタテーブル211より、アレルギーフラグが「1」の食材に係る情報を取得し、該情報を含むレスポンスを作成し、要求元のカード発行端末装置3に送信する。同様にステップS10において、カード発行端末装置3は、注文サーバ1より顧客情報入力画面41を表示するのに用いる情報の取得レスポンスを受信すると、該取得レスポンスに含まれる情報に基づいて、例えば顧客情報入力画面41を作成し、表示装置32等に表示する。
ここで、顧客情報入力画面41の一例を、図16に示す。図16は、顧客情報入力画面の一例を示す図である。
ステップS10に続いてステップS11に進み、顧客は、図16に示されるような顧客情報入力画面41において、名前や、アレルギーがある場合は、アレルギーの原因(対象)となる食材を選択し、顧客情報を入力すると、決定ボタン等を押す。
ステップS11に続いてステップS12に進み、カード発行端末装置3は、顧客によって、顧客情報が入力されると、顧客が入力した顧客情報が正しいか否かを確認する顧客情報確認画面を作成し、表示装置32等に表示する。
ステップS12に続いてステップS13に進み、カード発行端末装置3は、顧客情報確認画面に表示されているOKボタン等が顧客によって押されたと判定すると、顧客によって入力された顧客情報のテーブルへの格納リクエストを作成し、注文サーバ1に対して送信する。同様にステップS13において、注文サーバ1は、カード発行端末装置3より、顧客情報のテーブルへの格納リクエストを受信すると、該格納リクエストに含まれる顧客情報を、顧客マスタテーブル212や、顧客アレルギー管理マスタテーブル213に格納する。
なお、カード発行端末装置3は、前記格納リクエストに、採番した顧客ID含めて、注文サーバ1に送信するようにしてもよいし、注文サーバ1において顧客IDを採番するような構成とする場合は、注文サーバ1は、採番した顧客IDを、前記格納リクエストに対応する格納レスポンスに含めて、カード発行端末装置3に送信するようにしてもよい。
ステップS13に続いてステップS14に進み、カード発行端末装置3は、自身が採番した、又は注文サーバ1が採番し、取得した顧客IDを含むカードを発行するカード発行処理を実行する。
ステップS14に続いてステップS15に進み、顧客は、カード発行端末装置3が発行した顧客カードを取得する。
図15に示したような処理を行うことによって、顧客は、自身を識別する顧客IDを含む顧客カードを取得することができる。また、注文サーバ1は、顧客にアレルギーがある場合は、そのアレルギーの原因となる食材の情報等を取得し、顧客毎に対応させ、管理することができる。
なお、図15に示されるような処理は、例えば、顧客が始めて飲食店に訪れた際等に実行される。
以下、料理注文処理の例を、図17に示す。図17は、料理注文処理を示すフローチャート(その1)である。
例えば各テーブルに設置されている注文端末装置2は、初め、顧客に対して顧客カードを挿入(入力)する旨を要求する顧客カード入力画面を表示してあり、顧客はテーブルにつくと、該画面を目視し、自身の顧客カードを注文端末装置2に挿入する(ステップS20)。
ステップS20に続いてステップS21に進み、注文端末装置2は、顧客カードが挿入されると、該顧客カードより、顧客IDを読み取って、該顧客IDを含む顧客情報入力リクエストを、注文サーバ1に送信する。同様にステップS21において、注文サーバ1は、注文端末装置2より顧客情報入力リクエストを受信すると、該顧客情報入力リクエストに含まれる顧客ID等の情報を注文ジャーナルテーブル217に格納する。
ステップS21に続いてステップS22に進み、注文端末装置2は、後述する図18に示されるような初期メニュー画面42を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、初期メニュー画面42の一例を、図18に示す。図18は、初期メニュー画面の一例を示す図である。
図17に戻り、ステップS22に続いてステップS23に進み、注文端末装置2は、アレルギー食材を利用した料理を分別表示するか否かを判定する。注文端末装置2は、アレルギー食材を利用した料理を分別表示すると判定すると(ステップS23においてYES)、ステップS27に進み、アレルギー食材を利用した料理を分別表示しないと判定すると(ステップS23においてNO)、ステップS24に進む。例えば、注文端末装置2は、初期メニュー画面42において顧客が、YESボタンを押したと判定すると、アレルギー食材を利用した料理を分別表示すると判定する。
ステップS24では、注文端末装置2は、後述する図19に示すようなメニュー表示画面(通常版)43を作成するのに用いる情報の取得リクエストを作成し、注文サーバ1に送信する。同様にステップS24において、注文サーバ1は、注文端末装置2より、前記取得リクエストを受信すると、料理マスタテーブル214の全ての行を読込んで情報を取得し、該取得した情報を含む取得レスポンスを作成し、対応する注文端末装置2に送信する。
ステップS24に続いてステップS25に進み、注文端末装置2は、受信した前記取得レスポンスに含まれる情報に基づいて、後述する図19に示すようなメニュー表示画面(通常版)43を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、メニュー表示画面(通常版)43の一例を、図19に示す。図19は、メニュー表示画面(通常版)の一例を示す図である。
図17に戻り、ステップS25に続いてステップS26に進み、顧客は、図19に示されるようなメニュー表示画面(通常版)43において、料理を選択し、処理Aに進む。
一方、ステップS27では、注文端末装置2が、例えば、顧客カードより読み取った顧客IDを含む、後述する図21に示すようなメニュー表示画面(分別版)44を作成するのに用いる情報の取得リクエストを作成し、注文サーバ1に送信する。同様にステップS27において、注文サーバ1は、注文端末装置2より、前記取得リクエストを受信すると、該取得リクエストに含まれる顧客IDに基づいて、顧客アレルギー管理マスタテーブル213より、アレルギー食材コードを1行取得する。なお、注文サーバ1は、注文端末装置2より、受信したリクエストに対応するレスポンスを注文端末装置2に送信するまで、例えば、顧客IDや、ステップS27において読込んだアレルギー食材コード等をRAM26上等に一時的に保持しておく。後述するステップS28やステップS29において読込んだ情報及び後述するステップS31又はステップS33又はステップS34において格納した情報等も同様である。
ステップS27に続いてステップS28に進み、注文サーバ1は、料理マスタテーブル214より、料理コード及び料理名を1行読込んで取得する。
ステップS28に続いてステップS29に進み、注文サーバ1は、ステップS28において読込んで取得した料理コードに基づいて、料理食材マスタテーブル215より、対応する料理コード、食材コード、変更可食材コード1、変更可食材コード2、変更可食材コード3を1行読込んで取得する。
ステップS29に続いてステップS30に進み、注文サーバ1は、ステップS29において読込んだ変更可食材コード1、変更可食材コード2、変更可食材コード3の全てが「0000」か、否かを判定する。注文サーバ1は、ステップS29において読込んだ変更可食材コード1、変更可食材コード2、変更可食材コード3の全てが「0000」であると判定すると(ステップS30においてYES)、ステップS31に進み、ステップS29において読込んだ変更可食材コード1、変更可食材コード2、変更可食材コード3の全てが「0000」ではないと判定すると(ステップS30においてNO)、ステップS32に進む。
ステップS31では、注文サーバ1が、ステップS28において読込んで取得した料理コード及び注文端末装置2からのリクエストに含まれていた顧客IDに基づいて、メニュー表示テーブル216の対応する表示形に、「×」をセット(格納)し、ステップS35に進む。
一方、ステップS32では、注文サーバ1が、ステップS27において取得したアレルギー食材コードと、ステップS29において読込んだ食材コードとが一致するか否かを判定する。注文サーバ1は、ステップS27において取得したアレルギー食材コードと、ステップS29において読込んだ食材コードとが一致すると判定すると(ステップS32においてYES)、ステップS33に進み、ステップS27において取得したアレルギー食材コードと、ステップS29において読込んだ食材コードとが一致しないと判定すると(ステップS32においてNO)、ステップS34に進む。
ステップS33では、注文サーバ1が、ステップS28において読込んで取得した料理コード及び注文端末装置2からのリクエストに含まれていた顧客IDに基づいて、メニュー表示テーブル216の対応する表示形に、「△」をセット(格納)し、ステップS35に進む。
一方、ステップS34では、注文サーバ1が、ステップS28において読込んで取得した料理コード及び注文端末装置2からのリクエストに含まれていた顧客IDに基づいて、メニュー表示テーブル216の対応する表示形に、「○」をセット(格納)し、ステップS35に進む。
ステップS35では、注文サーバ1が、ステップS28において読込んで取得した料理コードに基づいて、料理食材マスタテーブル215を参照し、対応する行(次行)がまだ存在するか否かを判定する。注文サーバ1は、ステップS28において読込んで取得した料理コードに基づいて、料理食材マスタテーブル215を参照し、対応する行(次行)がまだ存在すると判定すると(ステップS35においてYES)、ステップS29からの処理を繰り返し、対応する行(次行)がもう存在しないと判定すると(ステップS35においてNO)、ステップS36に進む。
ステップS36では、注文サーバ1が、料理マスタテーブル214を参照し、次行が存在するか否かを判定する。注文サーバ1は、料理マスタテーブル214を参照し、次行がまだ存在すると判定すると(ステップS36においてYES)、ステップS28からの処理を繰り返し、次行がもう存在しないと判定すると(ステップS36においてNO)、処理Iに進む。
以下、処理Iからの料理注文処理の続きを、図20に示す。図20は、料理注文処理を示すフローチャート(その2)である。
処理Iに続いて、ステップS40では、注文サーバ1が、注文端末装置2からのリクエストに含まれていた顧客IDに基づいて、顧客アレルギー管理マスタテーブル213を参照し、対応する行がまだ存在するか否かを判定する。注文サーバ1は、注文端末装置2からのリクエストに含まれていた顧客IDに基づいて、顧客アレルギー管理マスタテーブル213を参照し、対応する行がまだ存在すると判定すると(ステップS40においてYES)、処理Jに進み、対応する行がもう存在しないと判定すると(ステップS40においてNO)、ステップS41に進む。なお、ここで、処理Jは、図17のステップS27からの処理を繰り返す。処理Jから図17のステップS27に進んだ場合、注文サーバ1は、行を1つ進め、顧客アレルギー管理マスタテーブル213より、アレルギー食材コードを1行取得する。
一方、ステップS41では、注文サーバ1が、一連の処理で料理マスタテーブル214より読取り、取得した料理名や、メニュー表示テーブル216に格納した表示形等、RAM26上に一時的に保持しておいた情報を含む取得レスポンスを作成し、対応する注文端末装置2に送信する。同様にステップS41において、注文端末装置2は、受信した前記取得レスポンスに含まれる情報に基づいて、後述する図21に示すようなメニュー表示画面(分別版)44を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、メニュー表示画面(分別版)44の一例を、図21に示す。図21は、メニュー表示画面(分別版)の一例を示す図である。
図21に示されるように、メニュー表示画面(分別版)44には、アレルギー食材を含まない料理と、アレルギー食材を含み、且つ該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更すると調理できない料理と、アレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、が表示されている。
図20に戻り、ステップS41に続いてステップS42に進み、顧客は、図21に示されるようなメニュー表示画面(分別版)44において、料理を選択する。
ステップS42に続いてステップS43に進み、注文端末装置2は、顧客がアレルギー食材を含まない料理(「○」表示の料理)を選択したか否かを判定する。注文端末装置2は、顧客がアレルギー食材を含まない料理(「○」表示の料理)を選択したと判定すると(ステップS43においてYES)、処理Aに進み、顧客がアレルギー食材を含む料理(「○」表示以外の料理)を選択したと判定すると(ステップS43においてNO)、処理Bに進む。
以下、処理Aからの料理注文処理の続きを、図22に示す。図22は、料理注文処理を示すフローチャート(その3)である。
処理Aに続いてステップS50に進み、注文端末装置2は、顧客が選択した料理を注文したとして、注文処理を実行する。例えば、注文端末装置2は、顧客IDや、注文した料理を識別する料理コード等を含んだ注文リクエストを作成し、注文サーバ1に送信する。同様にステップS50において、注文サーバ1は、注文端末装置2より、注文リクエストを受信すると、該注文リクエストに含まれる顧客IDに基づいて、注文ジャーナルテーブル217に、料理コードや、注文の発生日時等を格納する。
例えば、注文サーバ1は、注文ジャーナルテーブル217に、情報を格納した後、例えば、調理場等に設置してあるディスプレイに、注文された料理名や、該料理に用いる食材(顧客が食材を変更したものも含む)、注文した顧客又は顧客が座っているテーブルの番号等を表示するようにしてもよい。
ステップS50に続いてステップS51に進み、注文端末装置2は、後述する図23に示されるような再注文確認画面45を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、再注文確認画面45の一例を、図23に示す。図23は、再注文確認画面の一例を示す図である。
図22に戻り、ステップS51に続いてステップS52に進み、注文端末装置2は、顧客がもう1品料理を注文するか否かを判定する。注文端末装置2は、顧客がもう1品料理を注文すると判定すると(ステップS52においてYES)、処理Cに進み、顧客がもう料理を注文しないと判定すると(ステップS52においてNO)、処理を終了する。例えば、注文端末装置2は、顧客が、図23に示されるような再注文確認画面45において、Yesボタンを押したと判定すると、もう1品料理を注文すると判定し、Noボタンを押したと判定すると、もう料理を注文しないと判定する。
以下、処理Bからの料理注文処理の続きを、図24に示す。図24は、料理注文処理を示すフローチャート(その4)である。
処理Bに続いてステップS60に進み、注文端末装置2は、顧客がアレルギー食材を除く、又は変更しても調理ができる料理(「△」表示の料理)を選択したか否かを判定する。注文端末装置2は、顧客がアレルギー食材を除く、又は変更しても調理ができる料理(「△」表示の料理)を選択したと判定すると(ステップS60においてYES)、処理Eに進み、顧客がアレルギー食材を除く、又は変更したら調理ができない料理(「×」表示の料理)を選択したと判定すると(ステップS60においてNO)、ステップS61に進む。
ステップS61では、注文端末装置2が、後述する図25に示されるような警告表示画面46を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、警告表示画面46の一例を、図25に示す。図25は、警告表示画面の一例を示す図である。
図25に示されるように、警告表示画面46には、注文した料理に顧客のアレルギー原因となるアレルギー食材が含まれていることが示されている。
図24に戻り、ステップS61に続いてステップS62に進み、注文端末装置2は、顧客が料理を注文したか否かを判定する。注文端末装置2は、顧客が料理を注文したと判定すると(ステップ62においてYES)、処理Aに進み、顧客が料理を注文しなかったと判定すると(ステップS62においてNO)、処理Cに進む。
例えば注文端末装置2は、顧客が、警告表示画面46においてYesボタンを押したと判定すると、料理を注文したと判定し、Noボタンを押したと判定すると、料理を注文しなかったと判定する。
以下、処理Eからの料理注文処理の続きを、図26に示す。図26は、料理注文処理を示すフローチャート(その5)である。
処理Eに続きステップS70に進み、注文端末装置2は、顧客IDや、顧客が選択した料理を識別する料理コードを含む、後述するアレルギー食材表示画面47を表示するのに用いる情報の取得リクエストを、注文サーバ1に対して送信する。同様にステップS70において、注文サーバ1は、カード発行端末装置3より、後述するアレルギー食材表示画面47を表示するのに用いる情報の取得リクエストを受信すると、該リクエストに含まれる料理コードをキーに、料理食材マスタテーブル215より対応する食材コード等を全て読込んで取得したり、前記リクエストに含まれる顧客IDをキーに、顧客アレルギー管理マスタテーブル213より対応する顧客のアレルギー食材コード等を全て読込んで取得したりして、前記取得リクエストに対応する取得レスポンスを作成し、注文端末装置2に送信する。
ステップS70に続いてステップS71に進み、注文端末装置2は、注文サーバ1より受け取った前記取得レスポンスに含まれる情報に基づいて、後述するアレルギー食材表示画面47を作成し、入力・表示装置11等に表示する。なお、注文端末装置2は、前記取得レスポンスに含まれる情報を、例えばRAM16上に一時的に保持しておく。
ここで、アレルギー食材表示画面47の一例を、図27に示す。図27は、アレルギー食材表示画面の一例を示す図である。
図27に示されるように、アレルギー食材表示画面47には、顧客が選択した料理に用いられている、該顧客のアレルギー原因となるアレルギー食材が表示されている。
図26に戻り、ステップS71に続いてステップS72に進み、顧客が、図27に示されるようなアレルギー食材表示画面47において、変更対象のアレルギー食材を選択すると、ステップS72に続いてステップS73に進み、注文端末装置2は、顧客に選択された料理に用いられている食材の変更可能食材コードは「9999」か否かを判定する。
注文端末装置2は、変更可能食材コードが「9999」であると判定すると(ステップS73においてYES)、ステップS76に進み、変更可能食材コードが「9999」でないと判定すると(ステップS73においてNO)、ステップS74に進む。例えば注文端末装置2は、RAM16上に一時的に保持していた前記取得レスポンスに含まれていた情報の中から、料理コードと、食材コードと、に基づいて、変更可能食材コードは「9999」か否かを判定する。
ステップS74では、注文端末装置2が、料理コードや、選択されたアレルギー食材を識別する後述する代替食材選択画面48を表示するのに用いる情報の取得リクエストを作成し、注文サーバ1に送信する。同様にステップS74において注文サーバ1は、注文端末装置2より、前記取得リクエストを受信すると、該取得リクエストに含まれる料理コードと、顧客が選択した変更する食材の食材コードと、をキーに、料理食材マスタテーブル215を検索し、対応する変更可能食材コードを読込んで取得する。また、ステップS74において、注文サーバ1は、該変更可能食材コードをキーに、食材マスタテーブル211を参照し、対応する食材名等を読込んで取得する。ステップS74において、注文サーバ1は、取得した食材名等を含む、前記取得リクエストに対応する取得レスポンスを作成し、注文端末装置2に送信する。ステップS74において、注文端末2は、注文サーバ1より受信した前記取得レスポンスに含まれる情報に基づいて、代替食材選択画面48を作成し、入力・表示装置11等に表示する。
ここで、代替食材選択画面48の一例を、図28に示す。図28は、代替食材選択画面の一例を示す図である。
図26に戻り、ステップS74に続いてステップS75に進み、顧客は、図28に示されるような代替食材選択画面48において、アレルギー食材を除去するか、又は代わりの食材を選択し、ステップS77に進む。
一方、ステップS76では、注文端末2が、アレルギー食材を除去するか否かを判定し、アレルギー食材を除去すると判定すると(ステップS76においてYES)、ステップS77に進み、アレルギー食材を除去しないと判定すると(ステップS76においてNO)、処理Dに進む。例えば、注文端末2は、アレルギー食材を除去するか否かを顧客に確認する確認画面等を作成し、入力・表示装置11等に表示して、確認画面において顧客が「除去する」を選択すると、アレルギー食材を除去すると判定し、確認画面において顧客が「除去しない」を選択すると、アレルギー食材を除去しないと判定する。
ステップS77では、注文端末2が、RAM16上に一時的に保持しておいた情報を参照し、顧客によって選択された料理に、他のアレルギー食材が含まれているか否かを判定し、含まれていると判定すると(ステップS77においてYES)、処理Fに進み、含まれていないと判定すると(ステップS77においてNO)、処理Aに進む。
上述したように、本発明によれば、料理店等は、アレルギー体質の利用者(顧客)に対しても、豊富な料理選択の機会を提供することができる。
また、顧客から見れば、自分のアレルギーに合わせて、料理を選択したり、カスタマイズしたりして、注文することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
なお、本発明は、以下に記載する付記のような構成が考えられる。
(付記1)
表示手段を有する料理注文端末装置であって、
該料理注文端末装置は、前記表示手段に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段を有し、
該画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする料理注文端末装置。
(付記2)
前記メニュー表示画面は、アレルギー食材を含み、且つ該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更すると調理できない料理を含むことを特徴とする付記1記載の料理注文端末装置。
(付記3)
前記画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材に替わる代替食材の選択画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする付記1又は2記載の料理注文端末装置。
(付記4)
料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報を格納する格納手段より取得された、前記料理に係る情報及び前記アレルギー情報を保持する保持手段を更に有し、
前記画面制御手段は、前記保持手段に保持されている前記料理に係る情報及び前記アレルギー情報に基づいて、料理に係る画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする付記1乃至3何れか一項記載の料理注文端末装置。
(付記5)
前記格納手段は、当該料理注文端末装置とネットワークを介して接続されたサーバが有し、
該サーバと通信を行って情報のやり取りを行う通信手段を更に有することを特徴とする付記1乃至4何れか一項記載の料理注文端末装置。
(付記6)
コンピュータの中央処理装置を、
コンピュータの表示装置に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段として動作させるプログラムであって、
前記画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示装置に表示させることを特徴とするプログラム。
(付記7)
コンピュータの中央処理装置を、
コンピュータの表示装置に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段として動作させるプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体であって、
前記画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示装置に表示させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
注文システムの一例のシステム構成図である。 カード発行端末装置の一例のハードウェア構成図である。 注文端末装置の一例のハードウェア構成図である。 注文サーバの一例のハードウェア構成図である。 カード発行端末装置の一例の機能構成図である。 注文端末装置の一例の機能構成図である。 注文サーバの一例の機能構成図である。 食材マスタテーブルの一例を示す図である。 顧客マスタテーブルの一例を示す図である。 顧客アレルギー管理マスタテーブルの一例を示す図である。 料理マスタテーブルの一例を示す図である。 料理食材マスタテーブルの一例を示す図である。 メニュー表示テーブルの一例を示す図である。 注文ジャーナルテーブルの一例を示す図である。 カード発行処理の一例を示すフローチャートである。 顧客情報入力画面の一例を示す図である。 料理注文処理を示すフローチャート(その1)である。 初期メニュー画面の一例を示す図である。 メニュー表示画面(通常版)の一例を示す図である。 料理注文処理を示すフローチャート(その2)である。 メニュー表示画面(分別版)の一例を示す図である。 料理注文処理を示すフローチャート(その3)である。 再注文確認画面の一例を示す図である。 料理注文処理を示すフローチャート(その4)である。 警告表示画面の一例を示す図である。 料理注文処理を示すフローチャート(その5)である。 アレルギー食材表示画面の一例を示す図である。 代替食材選択画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 注文サーバ
2 注文端末装置
3 カード発行端末装置
41 顧客情報入力画面
42 初期メニュー画面
43 メニュー表示画面(通常版)
44 メニュー表示画面(分別版)
45 再注文確認画面
46 警告表示画面
47 アレルギー食材表示画面
48 代替食材選択画面
101 画面制御部
102 通信処理部
103 データ保持部
201 通信処理部
202 データ操作部
211 食材マスタテーブル
212 顧客マスタテーブル
213 顧客アレルギー管理マスタテーブル
214 料理マスタテーブル
215 料理食材マスタテーブル
216 メニュー表示テーブル
217 注文ジャーナルテーブル

Claims (3)

  1. 表示手段を有する料理注文端末装置であって、
    該料理注文端末装置は、前記表示手段に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段を有し、
    該画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする料理注文端末装置。
  2. 前記画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材に替わる代替食材の選択画面を、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の料理注文端末装置。
  3. コンピュータの中央処理装置を、
    コンピュータの表示装置に表示する画面に係る制御を行う画面制御手段として動作させるプログラムであって、
    前記画面制御手段は、取得された前記料理に係る情報及び料理を注文するユーザのアレルギー情報に基づいて、該ユーザのアレルギー食材を含まない料理と、該ユーザのアレルギー食材を含むが、該アレルギー食材を除く又は他の食材に変更しても調理できる料理と、を含むメニュー表示画面を、前記表示装置に表示させることを特徴とするプログラム。
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