JP2006076541A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 各部のがたつきの抑制と操作性の向上とを両立させることが可能な電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 この電動パワーステアリング装置1aは、ラックバー12のローター162を挟んでピニオンとの噛み合い部分とは反対側においてハウジング10との間に介在するように設けられ、ラックバー12をハウジング10に対して軸線12a方向に移動可能に支持するエンドブッシュ14を備え、当該エンドブッシュ14は、軸線12aに垂直であってラック歯のラックピッチ面にも垂直な方向にはラックバー12を拘束しないように形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動パワーステアリング装置に関する。
電動パワーステアリング装置として、ハウジングに対してラックバーがその軸線周りには回転不能かつ軸線方向には移動可能に支持され、ラックバーの外周を覆うように同軸的に配置された電動機の回転部材がハウジングに対しては回転可能かつ軸線方向には移動不能に支持され、回転部材の回転を軸線方向の動きに変換するボールねじ機構が、ラックバーと回転部材との間に介在するように設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−168597号公報
上述の電動パワーステアリング装置においては、ラックバーはハウジングに対して、ピニオンとの噛み合い部分、ボールねじ機構部分、及びエンドブッシュ部分の三つの部分で拘束されている。このために、各部品の寸法精度、組立精度、実使用時の荷重負荷による変形によっては、過拘束の状態になったり、逆にがたつきが生じるような状態になったりする場合もある。過拘束の状態を解消するためには、上記三つの部分における公差を緩めることが考えられるけれども、その場合にはステアリング操舵時の摺動抵抗の減少と引き換えに外部反力によるがたつきが生じることになる。一方、がたつきが生じる状態を解消するためには、上記三つの部分における公差を締めることが考えられるけれども、その場合には接触部の摺動抵抗が大きくなり、手放し時にハンドルが戻らないといった操作性の低下を招くことになる。
そこで本発明では、各部のがたつきの抑制と操作性の向上とを両立させることが可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明の電動パワーステアリング装置は、ハウジングに対してラックバーがその軸線方向に移動可能に支持され、ラックバーの外周を覆うように同軸的に配置された電動機の回転部材がハウジングに対して回転可能に支持され、回転部材の回転を軸線方向の動きに変換するボールねじ機構が、ラックバーと回転部材との間に介在するように設けられており、ハンドル軸に連結されているピニオンがラックバーに形成されているラック歯に噛み合って、ハンドル軸への入力をラックバーに伝達する電動パワーステアリング装置であって、ラックバーの回転部材を挟んでピニオンとの噛み合い部分とは反対側においてハウジングとの間に介在するように設けられ、ラックバーをハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持するエンドブッシュを備え、当該エンドブッシュは、軸線に垂直であってラック歯のラックピッチ面にも垂直な方向にはラックバーを拘束しないように形成されていることを特徴とする。
本発明の電動パワーステアリング装置によれば、ラックバーの軸線にもラックピッチ面にも垂直な方向にはラックバーを拘束しないようにエンドブッシュが形成されているので、ピニオンとの噛み合い部分における拘束力の強い方向において、ラックバー及びピニオンの噛み合い部分とボールねじ機構部分とでラックバーを支持することができる。
また本発明の電動パワーステアリング装置では、エンドブッシュが、軸線に垂直であってラック歯のラックピッチ面に平行な方向にはラックバーを拘束するように形成されていることも好ましい。ラックバーの軸線に垂直でラックピッチ面には平行な方向にはラックバーを拘束するようにエンドブッシュが形成されているので、ピニオンとの噛み合い部分における拘束力の弱い方向において、エンドブッシュの部分とボールねじ機構部分とでラックバーを支持するこができる。
また本発明の電動パワーステアリング装置では、エンドブッシュは、軸線に垂直であってラック歯のラックピッチ面にも垂直な方向において、ラックバーに対して隙間が生じるように形成されていることも好ましい。この方向においては、隙間が生じている範囲内でラックバーが移動できるので、低負荷時には拘束力を小さくすることができる。
また本発明の電動パワーステアリング装置では、エンドブッシュは、軸線に垂直であってラック歯のラックピッチ面に平行な方向において、ラックバーに対して実質的に隙間が生じないように形成されていることも好ましい。この方向においては、実質的に隙間が生じておらずラックバーが移動できないので、低負荷時でもピニオンとの噛み合い部分における拘束力の弱い方向において、エンドブッシュの部分とボールねじ機構部分とでラックバーを支持するこができる。
本発明によれば、ラックバーが過拘束となることを回避できるので、各部の寸法公差を必要以上に狭めることなく各部のがたつきを抑制できると共に、操作性の向上を図ることができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本実施形態の電動式パワーステアリング装置は、図示しない車輌のステアリングホイールと車輪との間のパワーステアリング系の一部を構成するラック・ピニオン式のステアリングギヤ装置である。
本実施形態の電動式パワーステアリング装置について図1を参照しながら説明する。図1は、電動式パワーステアリング装置1aの構成を示す要部構成図である。電動式パワーステアリング装置1aは、ハウジング10内にラックバー12、エンドブッシュ14、電動機16、及びボールねじ機構18を備えている。
ラックバー12は、図示しない左右車輪間に延設されており、その軸線12aが車輌幅方向に沿うように配置されている。ラックバー12は、ハウジング10に対して軸線12a周りには回転不能かつ軸線12aに沿った方向には移動可能に支持されている。
ラックバー12の外周を覆うように同軸的に軸線12aに沿って電動機16が配置されている。電動機16は、ステーター161、及びローター162(回転部材)を有している。
ステーター161は電磁石であって、電流の流れに応じて電磁力を発生するように構成されている。ローター162は、ラックバー12の外周を覆うように円筒状をなしており、その円筒状形状の外側に対向するようにステーター161が配置されている。ローター162を含むモーターシャフト163は、ハウジング10に対して2個の軸受け164、165で支持されているため、軸方向及び半径方向には動けないように拘束され、回転方向には自由である。従って、ステーター161に所定の電流が流れ、その電流に応じた電磁力がステーター161に発生すると、ローター162が軸線12a周りに回転する。
ボールねじ機構18は、電動機16とラックバー12との間に介在するように設けられており、ローター162の回転を軸線12a方向の動きに変換するように減速機として構成されている。ボールねじ機構18はボールねじナット181及びボール182を有している。
ボールねじナット181の外周はローター162の内周に沿うように形成されており、ボールねじナット181はローター162と嵌合されていて、固定用部品183によって固定されている。ボールねじナット181は、内周にボール案内溝181aが設けられている。
ラックバー12の、ボールねじナット181のボール案内溝181aに対向する部分には、ボール案内溝121が設けられている。ボールねじナット181のボール案内溝181aと、ラックバー12のボール案内溝121との間には多数のボール182が収められている。従って、ローター162が回転すると、その回転方向に応じてラックバー12が移動する向きを変えて摺動運動を行う。また、ローター162の回転運動はボール案内溝181a、ボール182、及びボール案内溝121を介してラックバーに摺動運動として伝達されるので、ローター162の回転運動は減速されてラックバー12に伝達される。ボールねじ機構18は金属部材のみで構成されており弾性部材を含まないため、ラックバー12は半径方向において高い支持剛性で支持されている。
エンドブッシュ14は、ラックバー12のローター162から突出した位置で、ラックバー12とハウジング10の間に介在するように、ラックバー12をハウジング10に対して軸線12a方向に移動可能に支持している。エンドブッシュ14は、低摩擦係数の樹脂材によって形成されている。エンドブッシュ14は固定ナット20によって固定されている(詳細は後述する)。
引き続いて、図1のI−I断面を示す図2を参照しながら電動パワーステアリング装置1aの説明を続ける。ラックバー12に形成されたラック歯122にピニオン22が噛み合うように配置されている。ラックバー12は、ラックガイド33を介してセットばね331の圧縮力によってピニオン22に付勢されている。
ピニオン22にはピニオンシャフト24が連結されている。ピニオンシャフト24はベアリングを介してハウジング10に取り付けられており、ピニオンシャフト24の軸線周りに回動可能なように構成されている。
ピニオンシャフト24にはトーションバー28を介してメインシャフト26が連結されている。メインシャフト26は図示しないステアリングに繋がるシャフトである。
図2において、ラックバー12のラック歯122が形成されているラックピッチ面に平行であって、ラックバー12の軸線12aに垂直な方向をA方向とする。ラックバー12のラック歯122が形成されているラックピッチ面に垂直な方向(すなわちラックピッチ面の法線方向)をB方向とする。ラックバー12のラック歯122が形成されている部分は、このB方向にラックガイド33によって付勢されて、ピニオン22に当接されている。そのため、ラックバー12はB方向において高い支持剛性によって支持されている。また、A方向においては、ラックガイド33とラックバー12が、ラックガイド33とハウジング10に設けられた穴の半径方向クリアランスの範囲内で、一体的に動くことが可能となっている。そのため、ラックバー12はA方向において低い支持剛性によって支持されている。
引き続いて、エンドブッシュ14がハウジングに固定されている様子について図3を参照しながら説明する。図3は、エンドブッシュ14近傍において軸線12aに沿った断面を示している。ハウジング10には、大径10dの部分と、小径10dの部分とが形成されていて、その大径部分と小径部分との境界に段差部10aが形成されている。エンドブッシュ14は円筒状の部材であって、その内径14d部分にラックバー12が挿入され、ハウジング10の段差部10aに当接されて固定されている。
エンドブッシュ14は段差部10aとは反対側から固定ナット20で挟まれて固定されている。固定ナット20は、その外周に雄ネジが切られていて、ハウジング10の内側に切られている雌ネジと螺合している。固定ナット20は円筒状の部材であり、その内径20dはラックバー12の径12dに対して十分大きく形成されている。従って、エンドブッシュ14を固定ナット20で固定した場合であっても、ラックバー12は固定ナット20によっては拘束されない。
引き続いて、エンドブッシュ14がラックバー12を拘束している状態について図4を参照しながら説明する。図4は、エンドブッシュ14が設けられた部分において軸線12aに交わる断面を示している。図4中におけるA方向及びB方向は、図2を参照しながら定義した方向である。
ラックバー12は、その直径が12dの円柱状をなしている。エンドブッシュ14は円筒状の部材であってラックバー12が挿入されている。エンドブッシュ14は図4中のA方向においては、内径14dの部分が形成されている。この内径14dは、ラックバー12の直径12dに対して、ラックバー12が挿入可能な程度の差分をもって設定されている。従って、ラックバー12は図4中のA方向には実質的に移動しないように拘束されている。
エンドブッシュ14は図4中のB方向においては、ラックバー12の直径12dに対して両側で寸法aの隙間が生じるようにB方向に拡張されて形成されている。従って、ラックバー12はB方向においては、中立位置から両側に寸法aだけ移動可能なように配置されている。ラックバー12がエンドブッシュ14に対してB方向に移動した場合を図5に示す。
図5に示すように、ラックバー12はB方向に外力が加わると、エンドブッシュ14に当接する位置まで移動する。従って、ラックバー12はエンドブッシュ14部分において、A方向には拘束されていて実質的に移動することが不可能であり、B方向には拘束されておらず所定範囲で移動することが可能であるように配置されている。
本実施形態の作用効果について説明する。ラック歯122のピッチ面と平行な方向(A方向)においては、ラックバー12とピニオン22との拘束力が弱く、またラックガイド33とハウジング10との間に隙間が設けられているため、ラックバー12は、その隙間の大きさの範囲において、ラックガイド33と一体となって動くことができる。従って低負荷時には、ラックバー12はピニオン22との噛み合い部において拘束されず、ボールねじ機構18の部分とエンドブッシュ14の部分とで支持されるため、2点拘束となって過拘束の状態となることを避けることができる。一方大負荷時には、ラックガイド33とハウジング10との隙間が詰まることでこの方向へのラックバー12の動きが規制され、その結果ラックバー12が3点支持されることになるので、強度及び耐久性を向上させることができる。
また、ラックバー12は、ラック歯のピッチ面と直交する方向(B方向)においては、ピニオン22との噛み合いによって支持されると共に、ボールねじ機構18の部分において支持されているけれども、エンドブッシュ14の部分においては所定範囲でこの方向に移動することが許容されている。従って、この方向においても2点拘束となって過拘束の状態となることを避けることができる。
更に、B方向においては、低負荷時では上述のように2点支持されるのに対して、すえ切り等の大負荷時ではラックバー12が図5に示すような状態となって3点支持される。具体的には、大負荷時においては、ラックバー12にB方向の力が加わることでラックバー12とエンドブッシュ14との間にあった隙間が詰まり、ラックバー12がB方向においてもエンドブッシュ14と当接する。従って、B方向において大負荷時には、ラックバー12とエンドブッシュ14が当接することで、ラックバー12が3点支持される。従って、強度及び耐久性の問題を防止できる。
エンドブッシュ14は単純な形状とすることができるので、コストに大きな影響を与えずに構成できる。また、各部の寸法公差を広げることができるので、製造コストの低減が可能である。
本発明の実施形態である電動パワーステアリング装置の要部構成図である。 図1のI−I断面図である。 図1のエンドブッシュ近傍における断面図である。 図1のエンドブッシュ近傍における断面図である。 図1のエンドブッシュ近傍における断面図である。
符号の説明
1a…電動パワーステアリング装置、10…ハウジング、12…ラックバー、12a…軸線、121…ボール案内溝、14…エンドブッシュ、16…電動機、161…ステーター、162…ローター、18…ボールねじ機構、181…ボールねじナット、181a、ボール案内溝、182…ボール、20…固定ナット。

Claims (4)

  1. ハウジングに対してラックバーがその軸線方向に移動可能に支持され、
    前記ラックバーの外周を覆うように同軸的に配置された電動機の回転部材が前記ハウジングに対して回転可能に支持され、
    前記回転部材の回転を前記軸線方向の動きに変換するボールねじ機構が、前記ラックバーと前記回転部材との間に介在するように設けられており、
    ハンドル軸に連結されているピニオンが前記ラックバーに形成されているラック歯に噛み合って、前記ハンドル軸への入力を前記ラックバーに伝達する電動パワーステアリング装置において、
    前記ラックバーの前記回転部材を挟んで前記ピニオンとの噛み合い部分とは反対側において前記ハウジングとの間に介在するように設けられ、前記ラックバーを前記ハウジングに対して前記軸線方向に移動可能に支持するエンドブッシュを備え、
    当該エンドブッシュは、前記軸線に垂直であって前記ラック歯のラックピッチ面にも垂直な方向には前記ラックバーを拘束しないように形成されていることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. 前記エンドブッシュは、前記軸線に垂直であって前記ラック歯のラックピッチ面に平行な方向には前記ラックバーを拘束するように形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
  3. 前記エンドブッシュは、前記軸線に垂直であって前記ラック歯のラックピッチ面にも垂直な方向において、前記ラックバーに対して隙間が生じるように形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
  4. 前記エンドブッシュは、前記軸線に垂直であって前記ラック歯のラックピッチ面に平行な方向において、前記ラックバーに対して実質的に隙間が生じないように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の電動式パワーステアリング装置。
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