JP2006074197A - 可変長復号化装置、可変長復号化方法および撮像システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力された可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段3と、LEVELを格納するデータバッファ4と、RUNによる“0”の個数に基づいてその対となるLEVELのアドレスを保持するアドレスの保持手段5,6と、アドレスの保持手段の情報に基づいてLEVELをデータバッファ4へ書き込む書き込み制御手段7と、アドレスの保持手段の情報に基づいて、データバッファ4からLEVELを読み出す読み出し制御手段8とを備える。
【選択図】図1
Description
可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する可変長復号化装置であって、
外部から入力した前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段と、
前記LEVELを格納するデータバッファと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを保持するアドレスの保持手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて前記LEVELを前記データバッファへ書き込む書き込み制御手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて、前記データバッファから前記LEVELを読み出す読み出し制御手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて、前記データバッファに格納されている前記LEVELと“0”のうちいずれかを選択して出力する選択手段と、
前記選択手段からのデータを後段処理し、外部へ出力する後段処理手段と
を備えた構成とされている。ここでの技術的特徴は、アドレスの保持手段と選択手段の組み合わせにより、データバッファから読み出すのをLEVELに限定したことである。
前記データバッファが、1つのアドレスにL(Lは2以上の自然数)個の前記LEVELを格納できるように構成され、
前記情報レジスタの値に基づいてL個のデータを選択して出力する第2の選択手段を備え、
前記情報レジスタの値に基づいてL個のデータを同時に読み出すという構成が好ましい。
外部から入力した前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段と、
前記LEVELを格納する第1のデータバッファと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを保持するアドレスの保持手段(前述同様のアドレス加算手段と情報レジスタの組み合わせ、または、前述同様のアドレス記憶手段)と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて前記LEVELを前記第1のデータバッファへ書き込む第1の書き込み制御手段と、
前記情報レジスタの値に基づいて、前記第1のデータバッファからLEVELを読み出す第1の読み出し制御手段と、
前記情報レジスタの値に基づいて、前記第1のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択する選択手段と、
前記選択手段からのデータを格納する第2のデータバッファと、
前記第1の読み出し制御手段の動作と連動して前記第2のデータバッファへの書き込みを制御する第2の書き込み制御手段と、
前記第2のデータバッファの読み出しを制御する第2の読み出し制御手段と、
前記第2のデータバッファからのデータを後段処理し、外部へ出力する後段処理手段と
を備えたものである。
前記情報レジスタが前記アドレス加算の結果に基づいて、それぞれ異なる並び順序で格納する情報レジスタを少なくとも1つ以上有する情報レジスタ群と、
前記後段処理手段から、前記復号するデータの特徴を示す特徴情報が得られ、前記特徴情報に基づいて前記情報レジスタ群からいずれかの前記情報レジスタを選択するレジスタ選択手段と
を備えた構成も好ましい。
可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する可変長復号化装置であって、
外部から入力した前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段と、
前記LEVELを格納する第1のデータバッファと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを計算するアドレス加算手段と、
前記アドレス加算手段の結果を記憶する第1の情報レジスタと、
前記アドレス加算手段からの情報に基づいて前記LEVELを前記データバッファへ格納する第1の書き込み制御手段と、
前記第1の情報レジスタの値に基づいて、前記第1のデータバッファから前記LEVELを読み出す第1の読み出し制御手段と、
前記第1の情報レジスタと同一の第2の情報レジスタと、
前記第1のデータバッファからの前記LEVELを格納する第2のデータバッファと、
前記第1の読み出し制御手段の動作と連動して前記第2のデータバッファへの書き込みを制御する第2の書き込み制御手段と、
前記第2の情報レジスタの値に基づいて前記第2のデータバッファの読み出しを制御する第2の読み出し制御手段と、
前記第2の情報レジスタの値に基づいて前記第2のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択する選択手段と、
前記選択手段からの出力データを後段処理し、外部へ出力する前記後段処理手段と、
を備えた構成とされている。
前記第2のデータバッファも含め少なくとも1つ以上並ぶデータバッファ群と、
前記複数のデータバッファからの読み出したデータを選択する第2の選択手段とを備え、
前記第1のデータバッファからのデータを交互に前記複数のデータバッファへ格納するものである。
前記情報レジスタと前記データバッファと前記書き込み制御手段と前記読み出し制御手段とを1系統とする処理系統を複数個所有し、
どの処理系統に属する前記データバッファから前記後段処理手段へ出力するかを切り替え制御する切り替え手段を備え、
前記処理系統の1つにおける前記データバッファへの書き込み処理と、他の処理系統における前記データバッファへの読み出し処理とを同時に行うものである。
前記データバッファが書き込みポートと、独立した読み出しが可能な読み出しポートとを備えたメモリで構成されており、
前記情報レジスタが少なくとも1つ以上のブロックに対応するビット長を持ち、
前記データバッファへ前記LEVELが書き込まれると前記読み出し制御手段による読み出しが開始され、前記データバッファへの書き込みと読み出しが並行して行われる。
可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する復号化方法であって、
前記可変長符号化・ランレングス符号化データを順次入力するステップと、
入力された前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号するステップと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを保持するステップと、
前記アドレスに基づいて前記LEVELを前記データバッファへ格納するステップと、
前記アドレスに基づいて前記データバッファから前記LEVELを読み出すステップと、
前記アドレスに基づいて前記データバッファに格納されている前記LEVELと“0”のうちいずれかを選択して出力するステップと、
前記選択されたデータを後段処理するステップと、
前記後段処理したデータを出力するステップと
を含むものである。
入力されたデータを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号して可変長復号化するステップと、
RUNによる“0”の個数に基づいてその対となるLEVELのアドレスを計算しアドレスを加算するステップと、
アドレスを加算した結果情報を記憶する情報レジスタに格納するステップと、
アドレスを加算した結果に基づいてLEVELを第1のデータバッファへ格納するステップと、
第2のデータバッファが書き込める状態であれば、情報レジスタに格納されている情報に基づいて、第1のデータバッファからLEVELを読み出すステップと、
情報レジスタに格納されている情報に基づいて、第1のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択するステップと、
選択手段からのデータを第2のデータバッファへ格納するステップと、
第2のデータバッファからデータを読み出すステップと、
第2のデータバッファからのデータを後段処理するステップと、
後段処理されたデータを出力するステップを含むものである。
第1のデータバッファへの格納は復号されたLEVELをアドレスの小さい方から詰めて格納し、第2のデータバッファへ書き込む際にスキャン変換してもよいし、第2バッファから読み出す際にスキャン変換してもよい。
入力されたデータを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号して可変長復号化するステップと、
RUNによる“0”の個数に基づいてその対となるLEVELのアドレスを計算しアドレスを加算するステップと、
アドレスを加算した結果情報を記憶する情報レジスタに格納するステップと、
アドレスを加算した結果に基づいてLEVELを第1のデータバッファへ格納するステップと、
DC係数を転送するステップと、DC係数に基づいて復号するデータの特徴を判定するステップと、
第2のデータバッファが書き込める状態であれば、情報レジスタに格納されている情報に基づいて、第1のデータバッファからLEVELを読み出すステップと、
情報レジスタに格納されている情報に基づいて、第1のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択するステップと、
選択手段からのデータを第2のデータバッファへ格納するステップと、
第2のデータバッファから判定された復号データの特徴によって決定されたデータの並びでデータを読み出すステップと、
第2のデータバッファからのデータを後段処理するステップと、
後段処理されたデータを出力するステップを含むものである。
第1の情報レジスタの結果を第2の情報レジスタに格納するステップと、
第2のデータバッファに第1のデータバッファから読み出されたLEVELを格納するステップと、
第2の情報レジスタの値に基づいて、第2のデータバッファからLEVELを読み出すステップと、第2の情報レジスタの値に基づいて第2のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択するステップをさらに含むことが好ましい。
第2のデータバッファを初期化するステップをさらに含むことが好ましい。
情報レジスタが少なくとも1つ以上の復号するブロックに対応するビット長を持ち、
データバッファが書き込みポートと、独立した読み出しが可能な読み出しポートとを備えたメモリで構成されており、
LEVELをデータバッファへアドレスの小さい方から詰めて格納するステップと、
1つでもデータバッファへ格納された時点で読み出しを開始するステップと、
復号すべきLEVELのデータバッファへの書き込み位置が読み出された後であるか判断するステップと、後でなければ復号化を一時停止するステップと、書き込み可能になった時点で復号化を再開するステップを含むことが好ましい。
以下、本発明の実施の形態1の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
情報レジスタ6の各ビットを一度に判断し、情報レジスタ6に“1”が格納されているビットに相当するアドレスを読み出し制御手段8から順次データバッファ4に対して出力し、選択手段9では情報レジスタ6の値が“0”の数だけ(図3の区間a)、“0”を後段処理手段10に出力してもよい。
また、図5に示すように、情報レジスタ6の値に基づいてデータバッファ4へのクロック供給を制御するクロック制御手段12をさらに備えてもよい。
また、図6に示すように、情報レジスタ6の値に基づいてデータバッファ4への読み出し信号bを制御してもよい。
また、図7に示すように、アドレス加算手段5および情報レジスタ6の代わりにアドレス記憶手段13を用いる構成も考えられる。この場合、RUNに基づいてデータバッファ4へ書き込まれるLEVELのアドレスをアドレス記憶手段13に記憶することになる。この場合のアドレス記憶手段13において、アドレスの計算は図38に示すジグザグスキャンの順に、すなわち1→2→9→17・・・という順に計算され求まる。
以下、本発明の実施の形態2の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態3の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
また、図13に示す構成のように、選択手段9からのデータの出力として、第2のデータバッファ15への出力に加え、後段処理手段10に出力する構成としてもよい。
また、図14、図15に示すように、第1のデータバッファ4への格納は、復号されたLEVELをアドレスの小さい方から詰めて格納し、第2のデータバッファ15へ書き込む際にスキャン変換してもよいし(ステップS18a)、第2のデータバッファ15から読み出す際にスキャン変換してもよい(ステップS21a)。
また、MPEG−4では1つが8×8個の画素のブロックデータが6個で構成されるマクロブロックが1つの処理単位であり、4個の輝度成分ブロックと2個の色差成分ブロックで構成されている。さらに、それぞれのマクロブロックは時間的に同じ画像空間内の予測により符号化されるイントラマクロブロックと、時間的に異なる画像からの予測により符号化されるインターマクロブロックと呼ばれるタイプがある。
if(|σA−σB|<|σB−σC|)
P=C
else
P=A
ここでσA、σB、σCはそれぞれのブロックのDC係数であり、|z|はzの絶対値を示す。つまり隣接するブロックA、B、CのDC係数の勾配を計算し、勾配の大きい方のブロックが復号化対象ブロックXの予測ブロックPとして選択される。
以下、本発明の実施の形態4の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態5の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態6の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態7の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態8の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態9の可変長復号化装置について図面を参照しながら説明する。
図35は、本発明の実施の形態10における撮像システム50、例えばデジタルスチルカメラ(DSC)の構成を示す図である。図35中の信号処理装置55は、上記本発明の実施の形態1〜9の可変長復号化装置のうちいずれかである。
3 可変長復号化手段
4 データバッファ
5 アドレス加算手段
6 情報レジスタ
7 書き込み制御手段
8 読み出し制御手段
9 選択手段
10 後段処理手段
11 出力手段
12 クロック制御手段
13 アドレス記憶手段
14 選択手段
15 第2のデータバッファ
16,22,25,29,34 第2の書き込み制御手段
17,23,26,30,35 第2の読み出し制御手段
18 情報レジスタ群
19 レジスタ選択手段
20 第2の情報レジスタ
21 第2のデータバッファ
27 初期化手段
28 データバッファ群
31 第2の選択手段
32 第2の情報レジスタ
33 第2のデータバッファ
36 切り替え手段
50 撮像システム
51 光学系
52 イメージセンサ
53 アナログ・デジタル変換器
54 画像処理回路
55 信号処理装置(可変長復号化装置)
56 記録転送回路
57 再生回路
58 タイミング制御回路
59 システム制御回路
a RUNによるゼロ区間
b 読み出し制御信号
c 読み出しアドレス
d 読み出しデータ
e 実施の形態2におけるRUNによるゼロ区間
f 書き込み有効信号
g 書き込み制御信号
h 書き込みアドレス
i 書き込みデータ
j 読み出し制御信号
k 読み出しアドレス
l 読み出しデータ
m DCT係数の低周波領域
n DCT係数の高周波領域
o DC係数
Claims (27)
- 可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する可変長復号化装置であって、
外部から入力した前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段と、
前記LEVELを格納するデータバッファと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを保持するアドレスの保持手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて前記LEVELを前記データバッファへ書き込む書き込み制御手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて、前記データバッファから前記LEVELを読み出す読み出し制御手段と、
前記アドレスの保持手段の情報に基づいて、前記データバッファに格納されている前記LEVELと“0”のうちいずれかを選択して出力する選択手段と、
前記選択手段からのデータを後段処理し、外部へ出力する後段処理手段と
を備えた可変長復号化装置。 - 前記アドレスの保持手段は、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを計算し、前記書き込み制御手段を制御するアドレス加算手段と、
前記アドレス加算手段の結果を記憶し、前記選択手段及び前記読み出し制御手段を制御する情報レジスタと
を含んだ請求項1に記載の可変長復号化装置。 - 請求項2に記載の可変長復号化装置において、さらに、前記データバッファへの供給クロックを制御するクロック制御手段を備え、前記クロック制御手段は、前記情報レジスタに格納されているデータの値が“0”であるか否かに関する情報に基づいて、データの値が“0”でない期間にのみ前記データバッファへクロックを供給する可変長復号化装置。
- 前記アドレスの保持手段は、前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを記憶し、前記書き込み制御手段、前記読み出し制御手段および前記選択手段を制御するアドレス記憶手段で構成されている請求項1に記載の可変長復号化装置。
- 前記データバッファが、1つのアドレスにL(Lは2以上の自然数)個の前記LEVELを格納できるように構成され、
前記情報レジスタの値に基づいてL個のデータを選択して出力する第2の選択手段を備え、
前記情報レジスタの値に基づいてL個のデータを同時に読み出す請求項2から請求項4までのいずれかに記載の可変長復号化装置。 - 請求項1または請求項2に記載の可変長復号化装置において、さらに、
前記選択手段からの前記データを格納する第2のデータバッファと、
前記読み出し制御手段の動作と連動して前記第2のデータバッファへの書き込みを制御する第2の書き込み制御手段と、
前記第2のデータバッファの読み出しを制御する第2の読み出し制御手段と、
前記第2のデータバッファからのデータを後段処理し、外部へ出力する前記後段処理手段と
を備えた可変長復号化装置。 - 請求項6に記載の可変長復号化装置において、前記選択手段からの前記データを前記後段処理手段にも出力する可変長復号化装置。
- 請求項2に記載の可変長復号化装置において、さらに、
前記情報レジスタが前記アドレス加算の結果に基づいて、それぞれ異なる並び順序で格納する情報レジスタを少なくとも1つ以上有する情報レジスタ群と、
前記後段処理手段から、前記復号するデータの特徴を示す特徴情報が得られ、前記特徴情報に基づいて前記情報レジスタ群からいずれかの前記情報レジスタを選択するレジスタ選択手段と
を備えた可変長復号化装置。 - 可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する可変長復号化装置であって、
外部から入力した前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号する可変長復号化手段と、
前記LEVELを格納する第1のデータバッファと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを計算するアドレス加算手段と、
前記アドレス加算手段の結果を記憶する第1の情報レジスタと、
前記アドレス加算手段からの情報に基づいて前記LEVELを前記データバッファへ格納する第1の書き込み制御手段と、
前記第1の情報レジスタの値に基づいて、前記第1のデータバッファから前記LEVELを読み出す第1の読み出し制御手段と、
前記第1の情報レジスタと同一の第2の情報レジスタと、
前記第1のデータバッファからの前記LEVELを格納する第2のデータバッファと、
前記第1の読み出し制御手段の動作と連動して前記第2のデータバッファへの書き込みを制御する第2の書き込み制御手段と、
前記第2の情報レジスタの値に基づいて前記第2のデータバッファの読み出しを制御する第2の読み出し制御手段と、
前記第2の情報レジスタの値に基づいて前記第2のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択する選択手段と、
前記選択手段からの出力データを後段処理し、外部へ出力する後段処理手段と
を備えた可変長復号化装置。 - 請求項9に記載の可変長復号化装置において、さらに、
前記第2のデータバッファを初期化する初期化手段を備え、
前記第2のデータバッファが読み出し終了後に前記初期化手段により初期化される可変長復号化装置。 - 請求項6に記載の可変長復号化装置において、さらに、
前記第2のデータバッファも含め少なくとも1つ以上並ぶデータバッファ群と、
前記複数のデータバッファからの読み出したデータを選択する第2の選択手段とを備え、
前記第1のデータバッファからのデータを交互に前記複数のデータバッファへ格納する可変長復号化装置。 - 前記情報レジスタと前記データバッファと前記書き込み制御手段と前記読み出し制御手段とを1系統とする処理系統を複数個所有し、
どの処理系統に属する前記データバッファから前記後段処理手段へ出力するかを切り替え制御する切り替え手段を備え、
前記処理系統の1つにおける前記データバッファへの書き込み処理と、他の処理系統における前記データバッファへの読み出し処理とを同時に行う請求項1から請求項11までのいずれかに記載の可変長復号化装置。 - 請求項2に記載の可変長復号化装置において、さらに、
前記データバッファが書き込みポートと、独立した読み出しが可能な読み出しポートとを備えたメモリで構成されており、
前記情報レジスタが少なくとも1つ以上のブロックに対応するビット長を持ち、
前記データバッファへ前記LEVELが書き込まれると前記読み出し制御手段による読み出しが開始され、前記データバッファへの書き込みと読み出しが並行して行われる可変長復号化装置。 - 請求項1から請求項13までのいずれかに記載の可変長復号化装置において、前記後段処理手段は逆量子化処理手段である可変長復号化装置。
- 可変長符号化・ランレングス符号化データを復号する復号化方法であって、
前記可変長符号化・ランレングス符号化データを順次入力するステップと、
入力された前記可変長符号化・ランレングス符号化データを、“0”の個数を表すRUNと係数値の大きさを表すLEVELの組み合わせとして順次復号するステップと、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを保持するステップと、
前記アドレスに基づいて前記LEVELを前記データバッファへ格納するステップと、
前記アドレスに基づいて前記データバッファから前記LEVELを読み出すステップと、
前記アドレスに基づいて前記データバッファに格納されている前記LEVELと“0”のうちいずれかを選択して出力するステップと、
前記選択されたデータを後段処理するステップと、
前記後段処理したデータを出力するステップと
を含む可変長復号化方法。 - 前記アドレスを保持するステップは、
前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを計算するステップと、
前記アドレスに基づくフラグを情報レジスタに記憶するステップとからなる請求項15に記載の可変長復号化方法。 - 前記アドレスを保持するステップは、前記RUNによる“0”の個数に基づいてその対となる前記LEVELのアドレスを直接に記憶するものである請求項15に記載の可変長復号化方法。
- 請求項15に記載の可変長復号化方法において、さらに、
前記選択手段からのデータを第2のデータバッファへ格納するステップと、
前記第2のデータバッファからデータを読み出すステップと、
前記第2のデータバッファからのデータを前記後段処理するステップと、
後段処理されたデータを出力するステップとを含み、
第2のデータバッファが書き込める状態であれば、前記選択されたデータを第2のデータバッファへ格納する可変長復号化方法。 - 請求項18に記載の可変長復号化方法において、
前記第1のデータバッファへの格納は復号されたLEVELをアドレスの小さい方から詰めて格納し、第2のデータバッファへ書き込む際に所定の走査順に変換して出力する可変長復号化方法。 - 請求項18に記載の可変長復号化方法において、
前記第1のデータバッファへの格納は復号されたLEVELをアドレスの小さい方から詰めて格納し、第2のデータバッファから読み出す際に所定の走査順に変換して出力する可変長復号化方法。 - 請求項18に記載の可変長復号化方法において、さらに、
DC係数を転送するステップと、DC係数に基づいて前記復号するデータの特徴を判定するステップとを含み、
前記第2のデータバッファから判定された復号データの特徴によって決定されたデータの並びでデータを読み出すステップと、
第2のデータバッファからのデータを後段処理するステップと、
後段処理されたデータを出力するステップを含む可変長復号化方法。 - 請求項18に記載の可変長復号化方法において、さらに、
第1の情報レジスタの結果を第2の情報レジスタに格納するステップと、
第2のデータバッファに第1のデータバッファから読み出されたLEVELを格納するステップと、
第2の情報レジスタの値に基づいて、第2のデータバッファからLEVELを読み出すステップと、
第2の情報レジスタの値に基づいて第2のデータバッファに格納されているLEVELと“0”のうちいずれかを選択するステップをさらに含み、
第2のデータバッファが書き込める状態であれば、前記第1のデータバッファからのLEVELを格納する可変長復号化方法。 - 請求項18に記載の可変長復号化方法において、さらに、
前記第2のデータバッファを初期化するステップを含み、
前記第2のデータバッファからの読み出しが終了後、前記第2のデータバッファを初期化する可変長復号化方法。 - 請求項15に記載の可変長復号化方法において、
データバッファが書き込みポートと、独立した読み出しが可能な読み出しポートとを備えたメモリで構成されており、
LEVELをデータバッファへアドレスの小さい方から詰めて格納するステップと、
1つでもデータバッファへ格納された時点で読み出しを開始するステップと、
復号すべきLEVELのデータバッファへの書き込み位置が読み出された後であるか判断するステップと、
後でなければ復号化を一時停止するステップと、
書き込み可能になった時点で復号化を再開するステップ
とを含む可変長復号化方法。 - 請求項15から請求項24までのいずれかに記載の可変長復号化方法において、
前記後段処理ステップは逆量子化ステップである可変長復号化方法。 - 請求項1から請求項14までのいずれかに記載の可変長復号化装置を含んで画像処理を行う画像処理回路と、
前記画像処理回路へ画像信号を出力するセンサと、
前記センサへ光を結像する光学系とを備えた撮像システム。 - 請求項26に記載の撮像システムにおいて、
前記センサから得た画像信号をデジタル信号に変換して前記画像処理回路へ供給する変換器をさらに備えた撮像システム。
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