JP2006073851A - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光点間隔を広げることなく静電耐圧を改善する半導体レーザ装置を提供することである。
【解決手段】 半導体レーザ装置に搭載される半導体レーザ素子10は、同一基板11上にpn接合を有してなる2つの発光部20、21を備え、これらはAlGaAs系赤外レーザを発振する第1の発光部20と、AlGaInP系赤色レーザを発振する第2の発光部21とからなり、分離溝19から第1の発光部20までの距離よりも、分離溝19から第2の発光部21までの距離を長くする構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、同一基板上にpn接合を有してなる複数の発光部を備え、それぞれの発光部が分離溝又は絶縁層で分離された半導体レーザ装置に関するものである。
従来より、CD再生用の赤外半導体レーザ(発振波長:780nm)と、DVD再生用の赤色半導体レーザ(発振波長:655nm)とが同一基板上に形成された2波長半導体レーザ装置がある(特許文献1参照)。
この2波長半導体レーザ装置は、同一基板上に違う材料、例えばAlGaAs系とAlGaInP系とを成長させ、それぞれにリッジ又はV溝を形成し、それぞれの素子間をエッチングによる分離溝又はイオン注入による絶縁層で分離した構造をとっている。ここで、発光点間隔は通常110μmに設計されている。発光点間隔が大きいと1つのレンズで補正できず、一方、発光点間隔が小さいとそれぞれの受光部分(信号処理)を分離するのが困難だからである。また、分離溝又は絶縁層からそれぞれの発光点までの距離は通常対称である。分離溝の幅が約30μmあるため、製造上のばらつきを考慮した結果である。
特開2002−190649号公報
しかしながら、従来の2波長半導体レーザ装置はリッジから分離溝までの距離が短いため静電耐圧が通常の発光点がチップの真中にある1波長半導体レーザ装置より低下する。CD再生用の赤外半導体レーザ側の静電耐圧は100V以上あるため特に問題はないが、DVD再生用の赤色半導体レーザ側の静電耐圧は、1波長半導体レーザ装置でも70V程度であるものが、2波長半導体レーザ装置になると約半分の30V程度まで低下する。そのため、使用する場合に静電気の管理が困難なレベルにまで低下するという問題が生じる。
そこで本発明は、発光点間隔を広げることなく静電耐圧を改善する半導体レーザ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、同一基板上にpn接合を有してなる複数の発光部を備え、それぞれの発光部が分離溝又は絶縁層で分離された半導体レーザ装置において、前記分離溝又は絶縁層からそれぞれの発光部までの距離が異なることを特徴とするものである。
なお、前記発光部からの発振波長がそれぞれ異なり、静電耐圧の低い順に前記距離を長くすることが望ましい。
また前記複数の発光部は、AlGaAs系赤外レーザを発振する第1の発光部と、AlGaInP系赤色レーザを発振する第2の発光部とからなり、前記分離溝又は絶縁層から第1の発光部までの距離よりも、前記分離溝又は絶縁層から第2の発光部までの距離を長くすることが好ましい。
また前記複数の発光部は、前記基板の(100)面から[011]方向に傾斜した基板上に形成することが赤色レーザの温度特性を改善する為にも望ましい。
また本発明は、同一基板上にpn接合を有してなる2つの発光部を備え、それぞれの発光部が分離溝又は絶縁層で分離された半導体レーザ装置において、前記発光部の1つがAlGaInP系赤色レーザを発振する発光部であり、該発光部を前記基板の(100)面から[011]方向側に形成することを特徴とするものである。
本発明によれば、分離溝又は絶縁層からそれぞれの発光部までの距離が異なることにより、発光点間隔は一定のまま、分離溝又は絶縁層から静電耐圧の低い素子の発光部までの距離を長く、分離溝又は絶縁層から静電耐圧の高い素子の発光部までの距離を短くとることができ、その結果、素子が持つ容量を増加でき分離溝又は絶縁層から発光部までの距離に比例して静電耐圧を改善することができる。
図1は、半導体レーザ素子の構成を示す断面図である。半導体レーザ装置(不図示)に搭載されるこの半導体レーザ素子10において、n型(第1導電型)電極11上には、基板12、n型クラッド層13a、13b、活性層14a、14b、p型(第2導電型)クラッド層15a、15b、電流ブロック層16a、16b、キャップ層17a、17b、p型電極18a、18bがこの順で積層されている。p型クラッド層15a、15bの上面にはストライプ状のリッジ22a、22bが形成され、電流ブロック層16a、16bはリッジ22a、22bのトップを避けて形成されている。
そしてこの半導体レーザ素子10は、分離溝19によって、AlGaAs系赤外レーザを発振する第1の発光部20を有する素子10aと、AlGaInP系赤色レーザを発振する第2の発光部21を有する素子10bとに分かれている。このような半導体レーザ素子10をサブマウント(不図示)を介して支持体(不図示)に固定し、各電極をワイヤボンディング等で接続することにより、半導体レーザ装置を作成できる。
素子10aは、図1では、分離溝19の右側の素子とすることができる。この素子10aの基板12はGaAsからなり、n型電極11及びp型電極18aはTi/Pt/Au等で構成され、n型クラッド層13aはAlGaAs、活性層14aはGaAs/AlGaAsの量子井戸構造、p型クラッド層15aはAlGaAs、電流ブロック層16aはGaAs或いはAlGaAs、キャップ層17aはp型のGaAsからなる。
一方、素子10bは、図1では、分離溝19の左側の素子とすることができる。この素子10bのn型クラッド層13bとp型クラッド層15bとがAlGaInPであり、電流ブロック層はGaAs或いはAlInP、活性層はGaInP/AlGaInP量子井戸活性層である。通常クラッド層の組成は(Al0.7Ga0.3)0.5In0.5Pである。活性層はGa0.5In0.5P/(Al0.5Ga0.5)0.5In0.5Pである。
なお、上記の構成に替えて、キャップ層17a、17bを設けない構造、ブロック層にSiO、SiN、Al等の誘電体膜を用いた構造としてもよい。
ここで、発光部20の中心から発光部21の中心までの距離を発光点間隔L、分離溝19のセンターから発光部20の中心までの距離を分離溝−第1の発光部間距離L、分離溝19のセンターから発光部21の中心までの距離を分離溝−第2の発光部間距離Lと称する。そして発光点間隔Lは一般的な110μmとする。従来は製造上のばらつきを考慮してL=Lとされていたが、この状態では素子10bの静電耐圧が、静電気の管理が困難な程度まで低下する。そこで、発光点間隔を広げることなく静電耐圧を改善するための最適なL、Lの組み合わせを以下で検討する。
一般に、静電耐圧は分離溝−発光部間距離に比例する。静電耐圧の測定には2種類あり、1つはレーザに直接電圧を加えるマシンモデル、もう一つはレーザ素子に直列に1KΩの抵抗を入れる人体モデル(ヒューマンモデル)がある。ここでは厳しい評価であるマシンモデルで説明する。まず、電源電圧を0Vから10V刻みに上昇させ、コンデンサに電荷をチャージし、スイッチの切り替えにより半導体レーザ素子にその電荷を流す。これにより半導体レーザ素子は瞬間的にその電荷量に比例しただけの出力を発生し、そのパワーによって素子の劣化が起こる。そして動作電流が、初期値に対して所定値(例えば20%)増加した場合を劣化したとみなし、この電圧を静電耐圧と呼ぶ。つまり、静電耐圧とは瞬間的に注入される電荷に対してどれだけ耐えられるかを示す指標である。
素子10a、10bの場合は、電流ブロック層16a、16bとの境界側のp型クラッド層15a、15b部分に逆方向に電圧が印加されるため空乏層が発生し、この部分がコンデンサのように働く。コンデンサの容量は面積に比例するため、静電耐圧も分離溝−発光部間距離に比例する。
そこで、発光点間隔L=110μmを保ったまま素子10bの静電耐圧を改善するためには、分離溝−第2の発光部間距離Lを長くし、分離溝−第1の発光部間距離Lを短くすることが考えられる。
例えば、図1の半導体レーザ素子10において、分離溝の幅を30μm、L=50μm、L=60μmとすると、素子10b側の静電耐圧は40Vとなった。従来品(L=L=55μm)のAlGaInP系赤色レーザ素子側の静電耐圧は30Vである。従って、発光点間隔を広げることなく分離溝−第2の発光部間距離Lを長くすることにより静電耐圧を改善できることがわかる。なお、発光点間隔を一定とした場合、分離溝−第2の発光部間距離Lが長い程素子10bの静電耐圧は高くなるが、同時に分離溝−第1の発光部間距離Lは短くなり素子10aの静電耐圧が低下するため、互いの静電耐圧が実用に耐えうる値となるように、LとLを設定する必要がある。この点から20≦L<55(μm)、55<L≦90(μm)が望ましく、30≦L≦50(μm)、60≦L≦80(μm)がより望ましい。
このように、静電耐圧の低い順に分離溝−発光部間距離を長くすることにより、発光点間隔を広げることなく静電耐圧を改善することができる。
なお、図1の半導体レーザ素子10では、素子10a、10bを分離するのに分離溝19を設けたが、図2の半導体レーザ素子30のように、分離溝19に替えて絶縁層31を設けてもよい。この絶縁層31は、例えばHプロトンの注入により形成できる。他の構成は図1と同様である。
また、(100)面から[011]方向に傾斜したGaAs基板上に形成した2波長レーザの場合、赤色レーザの温度特性が改善されることや短波長に有利になることが知られている。この場合リッジ形状が図3に示すように非対称になることも知られている。この実施形態の半導体レーザ素子40の断面図を示す。基板12、n型クラッド層13a、13b、活性層14a、14b、p型クラッド層15a、15b、電流ブロック層16a、16b、キャップ層17a、17bが(100)面から[011]方向に傾斜しているとともに、リッジ22a、22bや分離溝19も傾斜している。素子10bは基板12の(100)面から[011]方向側に形成する。
図4は、図3の要部拡大図である。ここで、発光点間隔L=110μm、L=Lであるが、静電耐圧測定時にコンデンサの役割をする空乏層41a、41bは、素子10b側の空乏層41bの面積の方が大きくなっている。これは、リッジ22a、22bの傾斜によりリッジ22a、22bの底部の2つの外角θ、θが異なり、更に分離溝19が傾斜しているためである。図4では、リッジ22bの分離溝19側の外角θが、リッジ22aの分離溝19側の外角θよりも小さく、分離溝19が素子10a側に傾斜している。従って、空乏層41bが空乏層41aよりも大きい。その結果、より大きな空乏層41bを有する素子10bの静電耐圧を向上させることができる。
なお、半導体レーザ素子40においてL>Lとすると、更に素子10bの静電耐圧を向上させることができる。本実施形態においてもL、Lの範囲は上記の実施形態と同様とすることができる。
上記の実施形態では、CD再生用の赤外半導体レーザと、DVD再生用の赤色半導体レーザを用いて説明したが、他に、CD−R記録用レーザとDVD再生用レーザとの組み合わせやDVD−R記録用レーザとCD−R記録用レーザとの組み合わせとすることもできる。その際、静電耐圧の低い素子順に分離溝−発光部間距離を長くすればよい。
本発明において、分離溝や絶縁層で分離すれば発光部は3個以上設けてもよい。例えば、次世代DVD(BLU−RAY DISCやHD−DVD)などに使用される3波長レーザ(赤外レーザ+赤色レーザ+青紫レーザ)に用いてもよい。
本発明の半導体レーザ装置は、ビデオ用等のDVD−AV、パソコン用のDVD−ROM、CD−R、DVD−R、ブルーレイディスクなどの光ディスク読み取り・記録用の光源として利用できる。
半導体レーザ素子の構成を示す断面図である。 絶縁層を有する半導体レーザ素子の構成を示す断面図である。 他の実施形態の半導体レーザ素子の構成を示す断面図である。 図3の要部拡大図である。
符号の説明
10、30、40 半導体レーザ素子
12 基板
19 分離溝
20、21 発光部
31 絶縁層

Claims (5)

  1. 同一基板上にpn接合を有してなる複数の発光部を備え、それぞれの発光部が分離溝又は絶縁層で分離された半導体レーザ装置において、
    前記分離溝又は絶縁層からそれぞれの発光部までの距離が異なることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記発光部からの発振波長がそれぞれ異なり、静電耐圧の低い素子順に前記距離を長くすることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記複数の発光部は、AlGaAs系赤外レーザを発振する第1の発光部と、AlGaInP系赤色レーザを発振する第2の発光部とからなり、
    前記分離溝又は絶縁層から第1の発光部までの距離よりも、前記分離溝又は絶縁層から第2の発光部までの距離を長くすることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  4. 前記複数の発光部を有する半導体レーザを、GaAs基板の(100)面から[011]方向に傾斜してなる基板上に成長したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の半導体レーザ装置。
  5. 同一基板上にpn接合を有してなる2つの発光部を備え、それぞれの発光部が分離溝又は絶縁層で分離された半導体レーザ装置において、
    前記発光部の1つがAlGaInP系赤色レーザを発振する発光部であり、該発光部を前記基板の(100)面から[011]方向側に形成することを特徴とする半導体レーザ装置。
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