JP2006072487A - 非接触通信媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者が無意識のうちに、他人から内部のデータを読取られることを防止することが可能な非接触通信媒体を提供する。
【解決手段】非接触カードリーダ・ライタから動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、非接触カードリーダ・ライタからのコマンド指示で通常コマンド待機状態に移行する非接触ICカードにおいて、通常コマンド待機状態あるいは通信待機状態において、非接触カードリーダ・ライタからの無応答移行コマンドを受信することで、あらかじめ定められた特定のコマンドを除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する無応答状態設定手段を具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば、非接触カードリーダ・ライタからの動作可能磁界を受けると通信待機状態に移行し、その後、非接触カードリーダ・ライタからの初期化コマンドや衝突回避コマンドなどの指示で通常コマンド待機状態に移行する非接触ICカード(無線カードともいわれる)などの非接触通信媒体に関する。
この種の非接触ICカードは、REQBコマンド、WUPBコマンド、ATTRIBコマンドなどの起動コマンドにより通信方式を決定し活性化され、その後、通常コマンドにより内蔵するメモリの内容を読み書きしたり、各種演算を実行したりするなどの処理が実行される。起動コマンドにより活性化された非接触ICカードは、DESELECTコマンドによりIDLE状態に戻り、REQBコマンド、ATTRIBコマンドや他の上位コマンドに対し無応答の状態となる。ただし、WUPBコマンドには反応し、その後、ATTRIBコマンドにより再び活性化することも可能である。このような方式は、複数の非接触ICカードが存在する場合のアンチコリジョン方式の1つである(たとえば、ISO/IEC14443−3 TypeB参照)。
ISO/IEC14443−3 TypeB
非接触ICカードは、上述したように、REQBコマンド、WUPBコマンドやATTRIBコマンドなどの起動コマンドにより活性化され、その後、上位コマンドによりメモリの内容を読み書きしたり、各種演算を実行したりするなどの処理が実行される。ところが、従来の非接触ICカードは、いつでも通信可能な状態であるため、非接触ICカードの所持者あるいは管理者が無意識のうちに、周りから非接触ICカード内のデータを読取られるという問題がある。
そこで、本発明は、当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者が無意識のうちに、他人から内部のデータを読取られることを防止することが可能な非接触通信媒体を提供することを目的とする。
本発明の非接触通信媒体は、外部装置から動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、前記外部装置からのコマンド指示で通常コマンド待機状態に移行する非接触通信媒体において、前記通常コマンド待機状態において、前記外部装置からの無応答移行コマンドを受信することで、あらかじめ定められた特定のコマンドを除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する無応答状態設定手段を具備している。
また、本発明の非接触通信媒体は、外部装置から動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、前記外部装置からのコマンド指示で動作、応答する非接触通信媒体において、前記通信待機状態において、前記外部装置からの無応答移行コマンドを受信することで、あらかじめ定められた特定のコマンドを除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する無応答状態設定手段を具備している
本発明によれば、無応答移行コマンドを受信することで通信不能となり、無応答解除コマンドを受信することで通信可能となるため、当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者の意図によって通信することが可能となり、無意識に内部のデータを読取られることがなくなる非接触通信媒体を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る非接触ICカードを取扱う非接触ICカードシステムの構成例を示すものである。この非接触ICカードシステムは、非接触ICカード(非接触通信媒体)11を非接触カードリーダ・ライタ(外部装置)12を介してパーソナルコンピュータなどの端末装置13と接続可能にするとともに、端末装置13にキーボード14、CRT表示部15、プリンタ16を接続して構成される。
図2は、非接触ICカード11の構成を示すもので、非接触カードリーダ・ライタ12との間でデータを送受信するための送受信アンテナ101、送信データを変調したり、受信データを復調したりする変復調部102、各種データ処理や全体的な制御を行なう制御手段としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)103、プログラムメモリ104、ワーキングメモリ105、記憶手段としてのデータメモリ106、および、送受信アンテナ101で受信した非接触カードリーダ・ライタ12からの電磁波を整流回路にて整流、平滑することにより安定化された直流電圧を生成して各部に動作電圧として供給する電源生成部107から構成されている。
なお、送受信アンテナ101を除く他の各部102〜107は、1つ(あるいは、複数)のICチップで構成されて、送受信アンテナ101とともにカード本体内に埋設されている。
プログラムメモリ104は、たとえば、マスクROMなどの記憶内容が書換え不可能な不揮発性メモリで構成されており、CPU103の制御プログラムなどが格納(記憶)されている。
ワーキングメモリ105は、CPU103が処理を行なう際の処理データなどを一時的に保持するための作業用メモリであり、たとえば、RAMなどで構成される。
データメモリ106は、各種データの格納(記憶)に使用され、たとえば、EEPROMなどの記憶内容が書換え可能な不揮発性メモリで構成されている。
次に、このような構成において、非接触ICカード11の動作について図3に示すフローチャートを参照して説明する。なお、以下の処理は、主にCPU103の制御に基づき行なわれるものとする。
非接触カードリーダ・ライタ12からの動作可能磁界を受けてキャリアオンになると(ステップS101)、コマンド受信可能状態(通信待機状態)になる。この状態において、非接触カードリーダ・ライタ12からの無応答移行コマンドを受信すると(ステップS102)、あらかじめ定められた特定のコマンド(無応答解除コマンド)を除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する(ステップS103)。なお、無応答移行コマンドとは、ISO/IEC14443−3/−4 TypeBで言うDESELECTコマンドとは異なるものとする。ここに、このステップS103の処理が本発明における無応答状態設定手段に対応している。
次に、キャリアオフ状態となり(ステップS104)、その後、再びキャリアオン状態となり(ステップS105)、この状態で、非接触カードリーダ・ライタ12からのREQBコマンドやWUPBコマンドなどを受信しても(ステップS106)、無応答状態を保持して、それには応答せず、通信不能状態となる(ステップS107)。当然のことながら、その他のATTRIBコマンド、HALTコマンド、Slot−markerコマンドや活性化状態でやりとりされるコマンドなどに対しても、無応答となる。この状態を無応答状態と呼ぶ。すなわち、非接触ICカード11として機能しなくなるため、データメモリ106の内容などをスキミングしようとしても、非接触ICカード11は反応せず、内部のデータを他人に知られることがない。
次に、再びキャリアオフ状態となり(ステップS108)、その後、キャリアオン状態となり(ステップS109)、この状態で、非接触カードリーダ・ライタ12からの唯一反応する無応答解除コマンドを受信すると(ステップS110)、無応答状態からコマンド受信可能状態(通信待機状態)に復帰する(ステップS111)。これにより、ISO/IEC14443−3 TypeBで言えば、REQBコマンドやWUPBコマンドなどの起動コマンドを受信すると、それに応答するようになる(ステップS112)。また、その後のコマンドに対しても正常に応答する。この状態を通常状態と呼ぶ。ここに、このステップS111の処理が本発明における無応答状態解除手段に対応している。
なお、上記説明では、ISO/IEC14443−3 TypeBの方式を基に記述したが、他の通信プロトコル方式の非接触通信媒体においても、上記無応答移行コマンドや無応答解除コマンドを持たせ、非接触通信媒体を無応答状態、通常状態に切換えることが可能である。
次に、非接触ICカード11の不正アクセス履歴に関する動作について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。なお、以下の処理は、主にCPU103の制御に基づき行なわれるものとする。
上述の無応答状態で、キャリアオン状態になった後(ステップS201)、非接触カードリーダ・ライタ12からのREQBコマンドやWUPBコマンドなどの起動コマンド(あるいは、それ以外の別なコマンド)を受信した場合(ステップS202)、上述同様に無応答状態を保持して、それには応答しないが、不正アクセス回数nを「+1」するとともに、当該不正アクセス回数nや受信したコマンドの内容などを履歴情報としてデータメモリ106の特定エリアに書込む(ステップS203)。ここに、このステップS203の処理が本発明における計数手段に対応している。
次に、不正アクセス回数nがあらかじめ定められた設定値と比較し、不正アクセス回数nが設定値以下であれば、ステップS202に戻って上記同様な動作を繰り返し、不正アクセス回数nが設定値以上であれば、無応答解除コマンドは勿論のこと、全てのコマンドに対し全く応答しない無応答状態に設定する(ステップS205)。ここに、このステップS205の処理が本発明における無応答解除コマンドに対しても無応答となる状態に設定する手段に対応している。
これにより、ICカード所持者あるいは管理者が意識しないうちに、不正なアクセスが設定したn回以上繰り返されると、非接触ICカード11は全てのコマンドに全く反応しないようにし、セキュリティ性を著しく高めることも可能である。すなわち、無応答解除コマンドにも応答しなくなるようにし、非接触ICカード11を間違って紛失した場合、あるいは、盗難にあった場合に不正使用されないようにすることが可能である。
図5は、上述した無応答移行コマンド、無応答解除コマンドのフォーマット例を示している。無応答移行コマンド、無応答解除コマンドは、ICカード所持者あるいは管理者のみが知っていなければならず、ICカード供給者や関係部外者に知られるようなことがあってはならない。
そのため、無応答移行コマンド、無応答解除コマンドの中に、ICカード所持者あるいは管理者が設けたパスワードを含めたデータ、あるいは、そのパスワードから演算を行なって生成したデータを含むことが望ましく、この対応により、不正にアクセスしようとした者が無応答状態になった非接触ICカード11を通常状態に復帰させることが困難になる。図5の例では、コマンド種別部(CMD)301に無応答移行コマンドか無応答解除コマンドかを示す種別データを入れ、パスワード部(PW)302に非接触ICカード11の所持者あるいは管理者が設定したパスワードを入れ、エラー検出コード部(EDC)303にエラー検出コードを入れる。
あるいは、非接触ICカードの起動コマンドで、個々の非接触ICカードの独自な固有値を読取ることが可能であれば、その値とパスワードとを基にして演算したデータで無応答移行コマンドを生成するなど、様々な工夫をすることができる。たとえば、ISO/IEC14443−3 TypeBでは、REQBコマンドやWUPBコマンドで非接触ICカード固有のPUPIという独自の固有値を入手できるため、この値と非接触ICカード11の所持者もしくは管理者が設定したパスワードを基に演算して生成したデータをパスワード部302に入れることも可能である。
また、無応答移行コマンド、無応答解除コマンドがそれぞれ1回のコマンド送信、レスポンス応答で行なわれると、他人に無応答解除コマンドの内容を知られ、簡単に非接触ICカード11の無応答状態を解除される可能性がある。そのため、複数回のコマンド送信、レスポンス応答を行なうことで、無応答状態に設定したり、通常状態に復帰させたりすることにより、より一層、無応答状態になった非接触ICカード11を通常状態に復帰させることが困難になる。
たとえば、ISO/IEC14443−3 TypeBのREQBコマンド、ATTRIBコマンドを受信し、その後に無応答移行コマンドを受信すれば無応答状態に設定するとか、全く別な図5のようなコマンドで何種類か別なコマンドを作成し、それらのコマンドを受信すれば無応答状態に設定するなど、種々の方法が考えられる。
以上説明したように上記実施の形態の非接触ICカード11によれば、非接触カードリーダ・ライタ12からの無応答移行コマンドを受信することで通信不能な無応答状態となり、非接触カードリーダ・ライタ12からの無応答解除コマンドを受信することで通信可能となるため、非接触ICカード11の所持者あるいは管理者の意図によって通信することが可能となり、無意識に内部のデータを読取られることがなくなる。
また、無応答状態時の不正アクセス回数や受信したコマンドの内容などを履歴情報として保存し、管理することにより、他人による悪用などを確実に阻止することができ、セキュリティ性に優れたものとなる。
なお、前記実施の形態では、非接触カードリーダ・ライタから動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、非接触カードリーダ・ライタから動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、非接触カードリーダ・ライタからのコマンド指示で動作、応答する非接触ICカードに適用した場合について説明したが、非接触カードリーダ・ライタからのコマンド指示で通常コマンド待機状態に移行する非接触ICカードにも同様に適用可能である。
すなわち、REQBコマンド、ATTRIBコマンドなどにより通常コマンド待機状態にとなった非接触ICカードに無応答移行コマンドを送信することもできる。
また、たとえば、ISO/IEC14443−3 TypeBに準拠させるため、無応答状態といっても、REQBコマンド、WUPBコマンド、ATTRIBコマンド、HALTコマンド、Slot−markerコマンド、DESELECTコマンドには対応しておき、無応答解除コマンドをREQBコマンド、ATTRIBコマンドの後に送信し、通常コマンドにも対応させることもできる。
本発明の実施の形態に係る非接触ICカードを取扱う非接触ICカードシステムの構成例を示すブロック図。 非接触ICカードの構成を示すブロック図。 非接触ICカードの動作を説明するフローチャート。 非接触ICカードの不正アクセス履歴に関する動作を説明するフローチャート。 無応答移行コマンド、無応答解除コマンドのフォーマット例を示す図。
符号の説明
11…非接触ICカード(非接触通信媒体)、12…非接触カードリーダ・ライタ(外部装置)、13…端末装置、14…キーボード、15…CRT表示部、16…プリンタ、101…送受信アンテナ、102…変復調部、103…CPU(制御手段)、104…プログラムメモリ、105…ワーキングメモリ、106…データメモリ(記憶手段)、107…電源生成部。

Claims (9)

  1. 外部装置から動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、前記外部装置からのコマンド指示で通常コマンド待機状態に移行する非接触通信媒体において、
    前記通常コマンド待機状態において、前記外部装置からの無応答移行コマンドを受信することで、あらかじめ定められた特定のコマンドを除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する無応答状態設定手段を具備したことを特徴とする非接触通信媒体。
  2. 外部装置から動作可能磁界を受けることで通信待機状態に移行し、その後、前記外部装置からのコマンド指示で動作、応答する非接触通信媒体において、
    前記通信待機状態において、前記外部装置からの無応答移行コマンドを受信することで、あらかじめ定められた特定のコマンドを除く他のコマンドに対し応答しない無応答状態に設定する無応答状態設定手段を具備したことを特徴とする非接触通信媒体。
  3. 前記無応答状態において、前記外部装置からの無応答解除コマンドを受信することで、前記無応答状態を解除して通信待機状態に復帰せしめる無応答状態解除手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の非接触通信媒体。
  4. 前記無応答状態において、前記無応答解除コマンド以外のコマンドを受信すると、少なくともその受信回数を求める計数手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の非接触通信媒体。
  5. 前記求めた受信回数があらかじめ設定された所定値を超えた場合、前記無応答解除コマンドに対しても無応答となる状態に設定する手段をさらに具備したことを特徴とする請求項4記載の非接触通信媒体。
  6. 前記無応答移行コマンドおよび無応答解除コマンドは当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者のパスワードを含むことを特徴とする請求項3記載の非接触通信媒体。
  7. 前記無応答移行コマンドおよび無応答解除コマンドは当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者のパスワードから演算されたデータを含むことを特徴とする請求項3記載の非接触通信媒体。
  8. 前記無応答移行コマンドおよび無応答解除コマンドは当該非接触通信媒体の所持者あるいは管理者のパスワードと個々の非接触通信媒体から読取った独自の固有値から演算されたデータを含むことを特徴とする請求項3記載の非接触通信媒体。
  9. 前記無応答移行コマンドおよび無応答解除コマンドは複数回のコマンド送信、レスポンス応答によって実行されることを特徴とする請求項3記載の非接触通信媒体。
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