JP2006070554A - シリンダ錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラグが長寸になることなく、しかも、ピッキング操作に対する耐性の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】解錠キー挿入部1を備えたプラグ2をシリンダケース3内に回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
前記プラグ2の先端部には、解錠キー10の断面形状にほぼ一致する形状を有し、解錠キー10以外の工具により回転トルクを付与する際に工具の挿入先端に係止代を提供可能な深さ寸法を有する貫通孔4が開設されたキャップ部材5がプラグ2とシリンダケース3に対して空転自在に装着されるとともに、
プラグ2外周とシリンダケース3内周には、貫通孔4が解錠キー挿入部1に一致する回転姿勢で正対する凹部6が設けられ、
かつ、キャップ部材5には、一部が前記いずれかの凹部6に嵌合する径寸法を有するストッパボール7がボール保持孔8内に移動自在に保持される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、シリンダ錠に関するものである。
ピッキング工具を使用したピッキング操作を困難にしたシリンダ錠としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、プラグの前端にはキー挿入口に続く円形凹部が設けられ、該円形凹部を閉塞するように、キャップが装着される。
円形凹部は、キャップにより挿入姿勢が規制されたピッキング工具の係止部がキー挿入口に達しない程度の深さに設定されており、ピッキング工具の係止部をさらに奥に開口するキー挿入口に係止させることを防止する。また、キャップは、上記ピッキング工具の斜め挿入による係止部のキー挿入口への到達を防止するとともに、プラグに対して空転自在とされて、プラグへの回転操作力を付与を不能にする。
この結果、ピッキングによる不正解錠に必須のプラグへの回転力付与が困難になるために、ピッキング操作が不能になる。
実公平6-33165号公報
しかし、上述した従来例において、プラグ前端に十分な深さの円形凹部を設け、さらにその下方に解錠キーの挿入深さを規制するストッパ面を設定する必要があるために、プラグが長寸になってしまうという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、プラグが長寸になることなく、しかも、ピッキング操作に対する耐性の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
解錠キー挿入部1を備えたプラグ2をシリンダケース3内に回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
前記プラグ2の先端部には、解錠キー10の断面形状にほぼ一致する形状を有し、解錠キー10以外の工具により回転トルクを付与する際に工具の挿入先端に係止代を提供可能な深さ寸法を有する貫通孔4が開設されたキャップ部材5がプラグ2とシリンダケース3に対して空転自在に装着されるとともに、
プラグ2外周とシリンダケース3内周には、貫通孔4が解錠キー挿入部1に一致する回転姿勢で正対する凹部6が設けられ、
かつ、キャップ部材5には、一部が前記いずれかの凹部6に嵌合する径寸法を有するストッパボール7がボール保持孔8内に移動自在に保持されるシリンダ錠を提供することにより達成される。
プラグ2およびシリンダケース3の双方に対して空転自在に装着されるキャップ部材5には解錠キー10の断面形状にほぼ一致する形状の貫通孔4が形成されており、プラグ2に解錠キー10が挿入された場合には、プラグ2と同期してシリンダケース3内を回転する。この場合、図4(b)に示すように、ストッパボール7にプラグ2の凹部6Aが対応するために、ストッパボール7はプラグ2側の凹部6Aに落ち込み、プラグ2およびキャップ部材5の回転は規制されない。
これに対し、プラグ2にピッキング工具等の解錠キー10とは異なる断面形状を有するものを挿入して回転トルクを与えた場合には、キャップ部材5の貫通孔4は、このような操作を行おうとした場合に工具の挿入先端が当接して係止代となる程度の深さ寸法を有しているために、キャップ部材5にのみ回転トルクが付加される。
キャップ部材5がプラグ2に対して相対回転すると、ストッパボール7とプラグ2の凹部6との位置関係が変化するために、ストッパボール7はシリンダケース3側の凹部6Bに押し出される。この状態で、ストッパボール7はキャップ部材5とシリンダケース3との回転境界に介在してキャップ部材5の回転を規制し、以後、キャップ部材5を介したプラグ2への回転トルクの付与が不能になる。
したがって本発明によれば、ピッキング工具等を使用しても、プラグ2に回転トルクを与えることができないために、ピッキング耐性が向上する。また、キャップ部材5に解錠キー10の挿入ストッパ等を設定できるために、プラグ2が長寸になることを避けることができる。
貫通孔4は、上記工具等の挿入部の長さを考慮して適宜決定すれば足りるが、プラグ2内の第1タンブラ配置位置近傍までの深さ寸法に設定すると、上記工具等を第1タンブラを超えてさらに奥まで挿入すると、タンブラへのアクセスが不可能となるために、挿入部がどのような長さをもったピッキング工具を使用しても、ピッキング操作が不能になる。
さらに、貫通孔4は、解錠キー10の挿入によってのみプラグ2と同期して回転することが保障されれば足り、解錠キー10のキーブレード部の基端、すなわち、挿入ストッパ段部より握り部側断面、挿入ストッパ段部よりキーブレード先端側で、ガイド溝等が形成されていない領域の断面であってもよいが、プラグ2の解錠キー挿入部1の形状にほぼ一致させた場合には、異種プレートの挿入を完全に防止できる。
また、キャップ部材5とシリンダケース3の回転境界には、施錠回転位置におけるプラグ2の解錠キー挿入部1に貫通孔4が一致する回転位置にキャップ部材5を保持するクリックストップ機構9が配置されるシリンダ錠を構成すると、通常の使用時に解錠キー挿入部1と貫通孔4とが一致し、解錠キー10を挿入するだけで施解錠操作ができるために、使い勝手が向上する。
本発明によれば、プラグ2が長寸になることなく、ピッキング操作に対する耐性を高めることができる。
図1に、扉体Dに固定されて扉体D内の錠本体を操作するために使用されるシリンダ錠を示す。シリンダ錠は、シリンダケース3内にプラグ2を回転自在に挿入して形成され、シリンダケース3の前端部には、筒状カバー11が装着される。筒状カバー11は、回転操作により扉体D表面側に移動させることが可能であり、図2の状態でシリンダ錠を扉体Dに固定した後、図1(a)に示すように、筒状カバー11を締め付けて取付孔12を覆い隠すことができる。
図3に示すように、このシリンダ錠に使用される解錠キー10は、表裏両面にガイド溝10aを点対称位置に凹設した矩形断面形状を有しており、表裏面に解錠コード形成凹部10bが設けられる。プラグ2中心部には長手通しに上記解錠キー10が挿入される解錠キー挿入部1が開設されており、該解錠キー挿入部1に先端が突出するように、複数のタンブラピン13が収容される。解錠キー挿入部1の断面形状は、上記解錠キー10の断面形状にほぼ一致しており、側壁面に上記ガイド溝が嵌合するガイド突起1aが設けられる。
また、プラグ2終端には連結部2aが設けられており、扉体Dに開設された取付孔12にシリンダ錠を室外側から挿入して固定すると、連結部2aは扉体D内に固定された錠本体(図示せず)に連結される。この状態でプラグ2に真正な解錠キー10を挿入すると、上記解錠コード形成凹部6によりタンブラピン13がプラグ2内の所定位置まで押しやられてシリンダケース3側の端部がプラグ2とシリンダケース3の回転境界に一致する。この状態で解錠キー10を回転させると、プラグ2も回転し、連結部2aを介して錠本体を施解錠操作することができる。プラグ2前端部の詳細を図4(a)に示す。5はプラグ2の前端に装着されるキャップ部材であり、不正な破壊攻撃から防御するために、例えばクロムモリブデン鋼に浸炭焼き入れしたものが使用される。このキャップ部材5は、プラグ2の前端部を被冠するようにプラグ2に対して空転自在に装着され、シリンダケース3の前端に固定されるケースカバー14により抜け止めされる。
キャップ部材5には上記解錠キー挿入部1に連通する貫通孔4が開設される。貫通孔4は、解錠キー挿入部1とほぼ同一断面形状を有し、ガイド突起1aに対応してキャップ側ガイド突起4aを有する。図1(a)に示すように、貫通孔4は、プラグ2内の最前部のタンブラピン13(第1タンブラピン13’)の近傍にまで至る。
7はストッパボールであり、キャップ部材5の側壁部に開設されたボール保持孔8内に転動自在に収容される。このストッパボール7は、ボール保持孔8の径方向の肉厚よりやや大径に形成されており、差分を収容するために、プラグ2側壁には凹部6(6A)が形成される。図4(c)に示すように、凹部6Aは、プラグ2側の解錠キー挿入部1とキャップ部材5側の貫通孔4とが完全に重合する姿勢でボール保持孔8に正対する位置に形成される。この凹部6Aは、後述するように、キャップ部材5に回転トルクが付加された際のストッパボール7の乗り上げが容易なように、回転方向を傾斜面としたV字溝として形成される。
6Bはシリンダケース3の内周壁に形成される凹部であり、プラグ2が施錠回転位置にある状態で、プラグ2側の凹部6Aに正対する位置に設けられる。この凹部6Bは、周壁が曲率面からなる溝として形成される。
さらに、シリンダケース3とキャップ部材5との回転境界部には、クリックストップ機構9が配置される。クリックストップ機構9は、シリンダケース3を貫通するクリックボール収容孔9a内に収容されるクリックボール9bと、クリックボール9bをキャップ部材5側に付勢するクリックスプリング9cと、キャップ部材5の外周に形成されるクリック凹部9dとからなる。クリックボール収容孔9aとクリック凹部9dとは、プラグ2が施錠回転位置にあり、かつ、プラグ2の解錠キー挿入部1とキャップ部材5の貫通孔4が合致するときに一直線となるように配置され、図4(c)に示すように、当該姿勢でクリックボール9bはクリック凹部9d内に落ち込み、両者を弱い連結力で回転方向に連結する。
プラグ2が施錠回転位置で施錠されている場合、クリックストップ機構9により、キャップ部材5の貫通孔4とプラグ2の解錠キー挿入部1とは合致しており、この状態で真正な解錠キー10を挿入すると、図4(b)に示すように、解錠キー10によりプラグ2とキャップ部材5が同時に回転駆動されるために、解錠操作を行うことができる。このとき、ストッパボール7は、シリンダケース3側の凹部6Bに嵌合し、シリンダケース3とキャップ部材5の回転境界を閉塞することも可能であるが、プラグ2とキャップ部材5は常に同時に回転しているために、シリンダケース3側の凹部6Bに嵌合したストッパボール7は、キャップ部材5の回転とともに凹部6Bから押し出されてプラグ2側の凹部6Aに嵌合し、回転操作に影響を与えない。
これに対し、ピッキング操作によりプラグ2を不正に解錠する場合には、プラグ2に特殊工具で回転トルクを加えながら他の工具でタンブラピン13を操作する必要がある。ピッキング操作を行うために、プラグ2に特殊工具を挿入して回転トルクを与えようとすると、特殊工具の力点部はキャップ部材5の貫通孔4内壁に作用するために、キャップ部材5にのみ回転トルクが与えられる。これを避けるために、特殊工具の力点をさらに深い位置に設定すると、タンブラピン13に達するために、別の工具によるタンブラピン13の操作が不能になってしまう。
キャップ部材5にのみ回転トルクが付与されると、キャップ部材5とシリンダケース3、およびキャップ部材5とプラグ2との境界面に回転方向の力が発生し、まず、クリックボール9bがクリックボール収容孔9a内に退避ししてキャップ部材5とシリンダケース3との回転境界が開放され、次いで、キャップ部材5はシリンダケース3とプラグ2に対して相対回転する。キャップ部材5がプラグ2に対して相対回転すると、図4(d)に示すように、ストッパボール7はプラグ2の凹部6Aから押し出されてシリンダケース3側の凹部6Bに嵌合する。
この状態で、キャップ部材5とシリンダケース3との回転境界はストッパボール7により閉塞され、かつ、ストッパボール7はプラグ2側の凹部6Aに嵌合できないために、キャップ部材5を回転させることはできない。この結果、プラグ2には回転トルクを与えることができず、ピッキング操作を行うことも不可能になる。
本発明を示す図で、(a)は(b)の1B-1B線断面図、(b)は正面図である。 図1(a)の2A-2A線断面図である。 解錠キーを示す平面図である。 本発明の動作を示す図で、(a)はシリンダ錠の先端部の拡大図、(b)は解錠キーにより操作した状態を示す(a)の4A-4A線断面図、(c)は施錠状態を示す(b)に対応する図、(d)はピッキング操作をした状態を示す(b)に対応する図である。
符号の説明
1 解錠キー挿入部
2 プラグ
3 シリンダケース
4 貫通孔
5 キャップ部材
6 凹部
7 ストッパボール
8 ボール保持孔
9 クリックストップ機構
10 解錠キー

Claims (4)

  1. 解錠キー挿入部を備えたプラグをシリンダケース内に回転自在に挿入したシリンダ錠であって、
    前記プラグの先端部には、解錠キーの断面形状にほぼ一致する形状を有し、解錠キー以外の工具により回転トルクを付与する際に工具の挿入先端に係止代を提供可能な深さ寸法を有する貫通孔が開設されたキャップ部材がプラグとシリンダケースに対して空転自在に装着されるとともに、
    プラグ外周とシリンダケース内周には、貫通孔が解錠キー挿入部に一致する回転姿勢で正対する凹部が設けられ、
    かつ、キャップ部材には、一部が前記いずれかの凹部に嵌合する径寸法を有するストッパボールがボール保持孔内に移動自在に保持されるシリンダ錠。
  2. 前記貫通孔は、プラグ内の第1タンブラ配置位置近傍までの深さ寸法を有する請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記貫通孔は、プラグの解錠キー挿入部の形状にほぼ一致する請求項1または2記載のシリンダ錠。
  4. 前記キャップ部材とシリンダケースの回転境界には、施錠回転位置におけるプラグの解錠キー挿入部に貫通孔が一致する回転位置にキャップ部材を保持するクリックストップ機構が配置される請求項1、2または3記載のシリンダ錠。



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