JP2006069762A - シート積載装置 - Google Patents

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JP2006069762A
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龍一 佐藤
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Abstract

【課題】順次にシートを所定の排出方向へ排出し、排出されたシートをその排出方向に揃えて積載するシート積載装置に関し、順次排出するシートを、シート排出方向にきれいに揃った状態で大量に積載する。
【解決手段】シート排出部110に近づくほど下方に傾斜した傾斜面51を有し、シート排出部110から排出されたシートを傾斜面51に順次積み重ねて載置する積載トレイ5と、排出するシートの排出方向後端を、回転することで傾斜面51に向けて掻き落とす、相対的に硬さが硬い硬質ブレード161と、硬質ブレード161によって掻き落とされたシートがシート受け部11に当接するまでシートを、回転することでシート受け部11に向けて摺動させ、回転を停止することで、シート受け部11に当接したシートを押さえ込む、相対的に硬さが柔らかい弾性ブレード162とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、順次にシートを所定の排出方向へ排出し、排出されたシートをその排出方向に揃えて積載するシート積載装置に関する。
複写機、ファクシミリ、プリンターなどの電子写真方式を用いた画像形成装置の中には、画像形成が行われた用紙等のシートを大量に積載するシート積載装置が組み込まれたものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたシート積載装置は、筐体の壁に設けられた排出口に近づくほど下方に傾斜した積載トレイを備えており、排出口から順次排出される用紙は、筐体の壁に当接するまでこの積載トレイ上を自重で滑り落ちる。この特許文献1に記載されたシート積載装置では、用紙を筐体の壁に当接させることで、用紙排出方向の用紙揃えを行おうとしている。
特開平10−310318号公報
しかしながら、用紙が順次排出され、積載トレイ上に用紙が貯まってくると、排出された用紙は積載トレイ上の用紙表面を滑り落ちることになり、筐体の壁に当接するまで滑り落ちずに途中で止まってしまう用紙や、斜めに滑り落ちる用紙がでてくる。このため、特許文献1に記載されたシート積載装置では、用紙排出方向の用紙揃えが十分になされない。
そこで、積載トレイの斜度を大きくし、用紙が滑り落ちやすくすることが考えられる。しかしながら、積載トレイの斜度が大きすぎると、積載トレイ上に用紙が貯まるにつれて筐体の壁に当接した用紙が座屈しやすくなり、積載トレイに大量の用紙を積載できなくなる。
本発明は上記事情に鑑み、順次排出するシートを、シート排出方向にきれいに揃った状態で大量に積載することができるシート積載装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を解決する本発明のシート積載装置は、搬送経路に沿って送られてきたシートを所定の排出方向に順次排出するシート排出部と、
上記シート排出部に近づくほど下方に傾斜した傾斜面を有し、そのシート排出部から排出されたシートをその傾斜面に順次積み重ねて載置する積載トレイと、
上記傾斜面の傾斜に沿って滑り落ちてきたシートが当接し、そのシートを受け止めるシート受け部と、
排出するシートの上記排出方向後端を、回転することで上記傾斜面に向けて掻き落とす、相対的に硬さが硬い硬質ブレードと、
上記硬質ブレードによって掻き落とされたシートが上記シート受け部に当接するまでそのシートを、回転することでそのシート受け部に向けて摺動させ、回転を停止することで、そのシート受け部に当接したシートを押さえ込む、相対的に硬さが柔らかい弾性ブレードとを備えたことを特徴とする。
本発明のシート積載装置によれば、上記硬質ブレードによる掻き落としによって、シート後端を上記傾斜面上に確実に落下させることができる。上記弾性ブレードの長さは、上記硬質ブレードで上記傾斜面上に掻き落とされたシートに届く長さであり、上記弾性ブレードの回転によって傾斜面上のシートは上記排出方向に揃えられる。また、上記弾性ブレードの押さえ込みによって排出方向に揃った状態が維持されるとともにシートが座屈することが防止される。したがって、本発明のシート積載装置は、順次排出するシートを、シート排出方向にきれいに揃った状態で大量に積載することができる。
ここで、上記硬質ブレードおよび上記弾性ブレードは、上記シート排出部が複数枚のシートを排出するたびに回転するものであってもよいが、上記シート排出部がシートを1枚排出するたびに回転するものであることが好ましい。
また、本発明のシート積載装置において、上記硬質ブレードおよび上記弾性ブレードはいずれも、排出されるシートの、上記排出方向に交わる幅方向に延びる回転軸を中心に回転するものであり、このシート積載装置のその幅方向両側に配備されたものであることが好ましい。
こうすることで、上記硬質ブレードおよび上記弾性ブレードをシートの幅方向にバランスよく作用させることができ、シートは上記排出方向により確実に揃う。
ここで、上記弾性ブレードが、その弾性ブレードの回転方向に並んだ揃えブレードと押さえブレードを有するものであり、
上記揃えブレードが、上記回転方向上流側に配備され、上記シートをそのシート受け部に向けて摺動させるものであり、
上記押さえブレードが、上記回転方向下流側に配備され、上記シート受け部に当接したシートを押さえ込むものであってもよい。
また、本発明のシート積載装置において、上記揃えブレードおよび上記押さえブレードがいずれも、上記硬質ブレードよりも長く、回転することで上記搬送経路を通過するものであり、
上記揃えブレードは、上記押さえブレードが上記シート受け部に当接したシートを押さえ込んだ状態にあるときに上記搬送経路から外れた位置に配備されるものである態様も好ましい。
この態様によれば、上記回転方向上流側の揃えブレードによってシートの搬送が妨げられることを防止することができる。
さらに、本発明のシート積載装置において、上記シート排出部が、互いの周面を接触させて上記回転軸を中心に回転する一対の排出ロールを備え、その一対の排出ロールの周面でシートを挟み込んでその一対の排出ロールを回転させることによりそのシートを排出するものであってもよく、さらに、
排出するシートの上記搬出方向後端が上記一対の排出ロールを通過する際に、上記一対の排出ロールの回転速度を落とす制御部を備えたことが好ましい。
上記一対の排出ロールによって排出されるシートは排出ロールの回転速度に応じた飛距離で上記傾斜面に落下する。このため、上記一対の排出ロールの回転速度を落とすことで、上記弾性ブレードが上記傾斜面上に落ちたシートに確実に届く。ここで、小さいサイズのシートほど飛距離は伸びるため、回転速度を落とす必要が生じる。このため、上記制御部は、排出するシートのサイズに応じて回転速度を可変するものであることがより好ましい。例えば、上記回転速度は、排出するシートの長さと幅の合計値によって決定すればよい。
なお、上記弾性ブレードは、シートが上記傾斜面上に落ちる位置のバラツキを考慮した十分に長い長さのものであることも好ましい。
またさらに、本発明のシート積載装置において、上記積載トレイが、上記傾斜面と上記シート受け部との間に水平方向に広がる水平面を有するものであることも好ましい。
こうすることで、シートの、上記傾斜面側とは反対側を凸にした座屈を確実に防止することができる。
なお、上記硬質ブレードおよび上記弾性ブレードはいずれも、上記一対の排出ロールを回転駆動する駆動源によって回転するものであることが好ましい。駆動源を共通化することで、コストダウンにつながる。
本発明のシート積載装置によれば、順次排出するシートを、シート排出方向にきれいに揃った状態で大量に積載することができる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるシート積載装置を示す図である。
図1に示すシート積載装置1は、画像形成装置に組み込まれたものである。図1では、画像形成装置本体を図示省略したが、この画像形成装置本体は図の左側に配備されており、図の左から右に向かって用紙やOHPシートが搬送されてくる。また、画像形成装置の操作者側を向く面は図1の手前側に位置する。すなわち、図1には操作者側から見たシート積載装置1が示されている。
図1に示すシート積載装置1は、筐体10外に配備された、昇降自在(図1中の矢印参照)な積載トレイ5と、筐体10に設けられたシート受け部11を有する。用紙は、積載トレイ5に順次排出される。すなわち、図1では、用紙を図の左から右に向かって排出する。積載トレイ5は、シート排出口1aに近づくほど下方に傾斜した傾斜面51を有するものである。積載トレイ5上に排出された用紙は、その傾斜面51の傾斜に沿って滑り落ち、シート受け部11に当接する。積載トレイ5は、シート受け部11に当接した用紙を傾斜面51に順次積み重ねて載置する。積載トレイ5に用紙が所定枚数排出されると、用紙が積載トレイ5に所定枚数貯まったことが高さ位置検知センサ55によって検知され、積載トレイ5に積載された一番上の用紙の高さ位置を基準にして積載トレイ5は下降する。また、積載トレイ5は、傾斜面51とシート受け部11との間に水平方向に広がる水平面52を有するものである。積載トレイ5の傾斜面51に用紙が貯まるにつれてシート受け部11に当接した用紙は座屈しやすくなるが、水平面52を設けることで、用紙の、傾斜面51側とは反対側を凸にした座屈を確実に防止することができる。
図1に示すシート積載装置1は、筐体10内に、上下に配備された一対の排出ロール110を備えている。また、この図1には、同じく上下に配備された一対の搬送ロール120と、用紙搬送路130が示されている。不図示の画像形成装置本体から送られてきた用紙は、この用紙搬送路130内を、図1では左から右に向かって搬送される。用紙搬送路130の、用紙搬送方向最上流には用紙受入口131が設けられている。また、その用紙受入口131に続いて狭路部132が設けられ、狭路部132に続いて狭路部132よりも大きな空間を有する広路部133が設けられている。一対の搬送ロール120は狭路部132の用紙搬送方向略中央に配備されており、一対の排出ロール110は、広路部133の用紙搬送方向下流端に配備されている。さらに、用紙受入口131と狭路部132との境には、不図示の画像形成装置本体から用紙が送られてきたことを検知するエントセンサ140が配備されている。また、一対の搬送ロール120が配備された位置よりも下流側となる、狭路部132の用紙搬送方向下流側には、用紙の位置を検出するエクジットセンサ150が配備されている。
本実施形態のシート積載装置1に備えられている、図1の右側に示す一対の排出ロール110は、用紙の、搬送方向に交わる幅方向(図1においては紙面手前側と奥側を結ぶ方向)に延びる回転軸1101をそれぞれ有し、図1に示す上側の排出ロール111は、ソレノイド1102が進退することでリンク機構1103を介して上下動する。上側の排出ロール111が上下動することで、一対の排出ロール10の互いの周面は接離自在である。図1では、実線で示す上側の排出ロール111が下側の排出ロール112に接しており、1点鎖線で示す上側の排出ロール111は下側の排出ロール112から離間している。図1の左側に示す一対の搬送ロール120も、用紙の幅方向に延びる回転軸1201をそれぞれ有するが、一対の搬送ロール120はいずれも上下動不能であり、互いの周面は接触したままである。一対の排出ロール110および一対の搬送ロール120のいずれにおいても、下側のロールに回転駆動力が伝達され、上側のロールと下側のロールとで用紙を挟み込んだ状態で下側のロールが回転することで、一対の搬送ロール120では左から右へ向けて用紙を搬送し、一対の排出ロール110では積載トレイ5へ向けて用紙を排出する。
ここで、図1とともに図2も用いて本実施形態のシート積載装置の説明を続ける。
図2は、本実施形態のシート積載装置を上方からみたときの図である。
この図2でも、用紙は、図の左から右に向かって搬送される(図2中の矢印参照)。
図2に示すように、図1で上下に配備された一対の搬送ロール120は、回転軸1201上の位置であって、図1に示すシート排出口1aの、搬送ロールの回転軸1201の延在方向中央から互いに反対方向に等距離離れた位置それぞれに配備されている。また、本実施形態のシート積載装置1に備えられている、図1で上下に配備された一対の排出ロール110も、図1に示すシート排出口1aの、排出ロールの回転軸1101の延在方向中央から互いに反対方向に等距離離れた位置それぞれに配備されている。なお、この図2には、積載トレイ5の、シート受け部11よりも筐体10側に入った部分54が、櫛歯状の形状になっていることが示されている。
図2には、下側の排出ロール112の回転軸1101が示されている。本実施形態のシート積載装置1は、硬質ブレード161と弾性ブレード162を有する。これらのブレード161,162は、図2に示す下側の排出ロール112の回転軸1101に配備されている。硬質ブレード161は、図1に示すシート排出口1aの、その回転軸1101の延在方向中央を基準してその回転軸1101の両側に2箇所ずつ配備されている。また、弾性ブレード162は、硬質ブレード161が配備された位置を避けて、シート排出口1aの、その回転軸1101の延在方向中央を基準してその回転軸1101の両側に1箇所ずつ配備されている。すなわち、硬質ブレード161および弾性ブレード162はいずれも、このシート積載装置1の幅方向両側に配備されている。
さらに、本実施形態のシート積載装置1には、下側の排出ロール112の回転軸1101を回転駆動するモータ170と、そのモータ170の回転を制御する回転制御部171(図2参照)も配備されている。
硬質ブレード161は、下側の排出ロール112の回転軸1101が回転することで図1中の矢印R方向に回転するものである。この硬質ブレード161は、弾性ブレード162に比べ硬さが硬く排出ロール112の半径程度の長さである。なお、この硬質ブレード161の長さは、ブレード先端が排出ロール112の周面からわずかに突出する程度の長さであってもよい。硬質ブレード161は、図1に示すように排出ロールの回転軸1101の周方向に45°間隔で配備されている。すなわち、下側の排出ロール112の回転軸1101上には、合計8本の硬質ブレード161がそれぞれ4箇所に配備されている。図2に示す回転制御部171がモータ171を回転させることで、下側の排出ロール112の回転軸1101が回転し、硬質ブレード161は、一対の排出ロール110によって排出する用紙の排出方向後端を積載トレイ5の傾斜面51に向けて掻き落とす。硬質ブレード161による掻き落としによって、用紙後端は、傾斜面51上に確実に落下する。しかも、硬質ブレード161は、回転軸1101の両側に配備されたものであるため、用紙幅方向にバランスよく用紙後端を掻き落とす。
一方、弾性ブレード162は、下側の排出ロール112の回転軸1101に配備されてはいるものの、その回転軸1101に対して回動自在に配備されたものである。図2に示すシート積載装置1には、下側の排出ロール112の回転軸1101から電磁クラッチ175を介して回転駆動力が伝えられるもう1本の第2回転軸176が配備されている。この第2回転軸176は、下側の排出ロール112の回転軸1101(以下、区別のため第1回転軸と称することがある)と平行に延びる軸であり、弾性ブレード162に噛合するギア1761が設けられている。第2回転軸176は、回転制御部171が電磁クラッチ175をオンすることにより、第1回転軸1101から回転駆動力を受け回転する。第2回転軸176が回転すると、その第2回転軸176の回転駆動力がギア1761を介して弾性ブレード162に伝えられ、弾性ブレード162は図1中の矢印R方向に回転する。すなわち、本実施形態のシート積載装置1では、排出ロール112の駆動源と硬質ブレード161の駆動源と弾性ブレード162の駆動源が、モータ170で共通化されており、コストダウンが図られている。
弾性ブレード162は、硬質ブレード161に比べ硬さが柔らかく、硬質ブレード161で傾斜面51上に掻き落とされた用紙に届く長さである。すなわち、弾性ブレード162の長さは、硬質ブレード161の長さよりも長く、その先端が積載トレイ5の傾斜面51に届く長さである。なお、シート積載装置1を上方からみた図2では、弾性ブレード162の角度が斜め上方(図2では手前側)を向いており、実際の長さよりも短く見えている。弾性ブレード162は、この弾性ブレード162の回転方向に並んだ揃えブレード1621と押さえブレード1622を有するものである。すなわち、第1回転軸1101上には、揃えブレード1621と押さえブレード1622の組がそれぞれ2箇所に配備されている。揃えブレード1621は、回転方向上流側に配備されたものであり、硬質ブレード161によって掻き落とされた用紙がシート受け部11に当接するまでその用紙を、回転することでシート受け部11に向けて摺動させる。順次排出された用紙は、この揃えブレード1621によってシート受け部11に確実に当接し用紙排出方向に揃えられる。このため、積載トレイ5の斜度を用紙の座屈が生じるほど大きくしなくてもすみ、順次排出する用紙を、積載トレイ5に、排出方向にきれいに揃った状態で大量に積載することができる。また、押さえブレード1622は、回転方向下流側に配備されたものであり、回転制御部171が電磁クラッチ175をオフすることにより回転を停止し、シート受け部11に当接した用紙を押さえ込む。この押さえブレード1622によって、順次排出された用紙の、排出方向に揃った状態が維持されるとともにシート受け部11に当接した用紙が傾斜面51の傾斜によって座屈することが防止される。しかも、いずれのブレード1621,1622も、第1回転軸1101の両側に配備されたものであるため、用紙幅方向にバランスよく用紙を摺動させ、摺動させた用紙を押さえ込む。また、いずれのブレード1621,1622も、図1に示すように第1回転軸1101の接線方向に延びたものであり、それらの先端はいずれも、第2回転軸176が回転することで、図1中の1点鎖線で示した円の軌跡を描き、用紙搬送路130の下流側に入り込むが、押さえブレード1622が用紙を押さえ込んだ状態では揃えブレード1621の先端が用紙搬送路130から外れた位置にくるようにこれら2本のブレード1621,1622は配備されている。すなわち、揃えブレード1621は、押さえブレード1622が用紙を押さえ込んだ状態にあるときに用紙搬送路130から外れた位置に配備されるものである。したがって、揃えブレード1621によって用紙の搬送が妨げられることが防止されている。
また、本実施形態のシート積載装置1は、シート拘束部材180を有する。このシート拘束部材180はアーム181を有する。アーム181の先端には回転自在なロール18
2が配備されており、アーム後端1811は回動自在に軸支されている。なお、図2ではシート拘束部材180の、アーム181の先端部分以外の部分は図示省略されている。アーム先端のロール182は、自重により傾斜面51に当接している。
ここで、積載トレイ5上に用紙が排出される際の用紙の動きについて説明する。ここでは、積載トレイ5に用紙が1枚も載置されていない場合について説明する。シート排出口1aから排出された用紙先端は、一対の排出ロール110によって用紙後端側に搬送力が与えられることで傾斜面51に突き当たるまで直進し、その後、用紙後端が一対の排出ロール110を抜け出るまで傾斜面51を登っていく。傾斜面51を登る用紙先端は、シート拘束部材180のロール182と傾斜面51の間に入り込み、アーム181は用紙の厚み分、反時計回りに回動し、用紙先端はシート拘束部材180のロール182を通過する。シート拘束部材180のロール182は、用紙が通過することで回転し、用紙の、幅方向に直交する長さ方向への移動は妨げられない。一方、積載トレイ5上での、用紙の幅方向への移動は、このシート拘束部材180によって妨げられる。なお、用紙後端が一対の排出ロール110を抜け出ると、上述の如く、用紙は傾斜面51の傾斜に沿って滑り落ちシート受け部11に当接する。この際にも、シート拘束部材180のロール182は回転し、滑り落ちる用紙の移動は妨げられない。
また、図1および図2には、一対の排出ロール110の用紙幅方向両側に、用紙搬送方向にそれぞれ延びる一対のタンパ190が示されている他、図2には、モータ201とベルト202を有するタンパ移動機構200、タンパ制御部210、およびブレーキ部材220も示されている。搬送ロール120は、一対のタンパ190の間に向けて用紙を送り込む。搬送方向に延びるそれぞれのタンパ190は、搬送方向上流側の部分が用紙搬送路130の広路部133内に位置している。各タンパ190は、当接部191とガイド部192とベース部193を有する。ベース部193には案内片1931が設けられており、この案内片1931が用紙幅方向に設けられた案内溝194に案内されて、ベース部193は用紙幅方向に移動自在なものである。このベース部193には、スプリング195を介して当接部191が取り付けられており、その当接部191にはガイド部192が設けられている。ガイド部192は、他方のタンパ190に向かって、用紙表面に対向するように突出したものである。搬送ロール120から送られてきた用紙先端は、離間した一対の排出ロール110の間へ、このガイド部192によって案内される。
タンパ移動機構200は、一対のタンパ190それぞれに対して1つずつ設けられたものであり、タンパ制御部210は、これらのタンパ移動機構200それぞれのモータ201の回転を制御する。タンパ移動機構200によってベース部193が用紙幅方向に移動させられることで、タンパ190はシート受取位置と横揃位置との間を移動する。なお、図2では、1対のタンパ190が最も離れた状態を1点鎖線で示し最も近づいた状態を実線で示すことで、用紙幅方向である矢印M方向に各タンパ190が移動自在であることが表されている。
ここで図1および図2とともに図3も用いて説明する。
図3は、シート受取位置と横揃位置との間を移動するタンパを説明するための図である。
図3(a)には、1対のタンパ190の間に用紙Pの先端が到達する直前のタンパ190が示されている。図3(a)に示す一対のタンパ190は、各タンパ190の当接部191どうしの当接部間隔S1が送り込まれる用紙Pの幅方向の長さWより長くかつ各タンパ190のガイド部192どうしのガイド部間隔S2が上記長さWより短い位置に配備されている。この図3(a)に示すタンパ190の位置がシート受取位置になる。
図3(b)には、一対のタンパ190の間に用紙Pが送り込まれた後のタンパ190が示されている。
ここで、図1および図2をもう一度用いて、ブレーキ部材220について説明する。図1に示すブレーキ部材220の先端には用紙接触部221が設けられており、この用紙接触部221は、用紙搬送路130の狭路部132に配備されている。すなわち、用紙接触部221は、一対の搬送ロール120と搬送方向に延びるタンパ190の搬送方向上流端との間に位置している。用紙接触部221は、移動する用紙の表面に接触することで、接触した用紙にその移動を妨げる力を付与するものである。
一対の搬送ロール120によって搬送される用紙には搬送方向へ向けての搬送力が与えられる。用紙先端が、一対の搬送ロール120の間を抜け出ると、排出ロール110によって用紙後端側に搬送力が与えられることで、用紙先端は、ブレーキ部材220の用紙接触部221の下に入り込む。一対の搬送ロール120が用紙に付与する搬送力は、用紙接触部221による用紙の移動を妨げる力よりも大きく、用紙後端が一対の搬送ロール120の間を抜け出るまで、用紙は搬送方向に搬送される。ここで、一対の排出ロール110は離間した状態にある。用紙後端が一対の搬送ロール120の間を抜け出ると、用紙は、今まで与えられていた搬送力の惰性(慣性力)で更に搬送方向下流側へ移動しようとする。ところが、用紙接触部221による用紙の移動を妨げる力は慣性力よりも大きく、用紙後端が一対のタンパ190の間に到達する前に、ブレーキ部材220によって用紙は停止する。用紙後端が一対の搬送ロール120の間を抜け出たことは、図1に示すエクジットセンサ150によって検出され、その検出後所定時間経過後に用紙は停止する。図3(b)には、停止した用紙Pが用紙接触部221とともに示されている。タンパ制御部210は、エクジットセンサ150からの検出結果を受けることで用紙が停止するタイミングを認識し、図3(a)に示す用紙受取位置にあるタンパ190を互いが接近するように用紙停止のタイミングに同期して移動させる(図3(b)中の矢印参照)。一対のタンパ190の間に送り込まれた用紙Pの幅方向中央が、図1に示すシート排出口1aの幅方向中央からずれている場合には、互いに接近するように移動してきた一対のタンパ190の内のいずれか一方のタンパ190の当接部191が他方のタンパ190の当接部191よりも先に、用紙Pの、搬送方向に延びる一方の縁eに当接し、用紙Pは、その縁eに当接したタンパ190によって用紙幅方向へずらされ、やがて、他方のタンパ190の当接部191に、用紙Pの、反対側の縁eが当接する。この際、互いの当接部191は、用紙Pの幅方向の長さWよりもわずかに接近するが、わずかに接近した分は図2に示すスプリング195によって吸収され、当接部191は、用紙Pを、用紙幅方向からしっかりと挟持した状態になり、排出する用紙は幅方向にきれいに揃えられる。図3(b)にはこの状態の当接部191が示されており、図3(b)に示す各一対のタンパ190は、当接部間隔S1が上記長さWと等しくなる位置に配備されている。この図3(b)に示すタンパ190の位置が横揃位置になる。この横揃位置は複数用意されており、タンパ190は、搬送されてきた用紙を、複数の横揃位置の中から選択された1つの横揃位置まで移動させる。例えば、タンパ190は、搬送されてきた用紙を、一対のタンパ間に送り込まれた用紙(図3(b)中の実線で示す用紙P)の幅方向の位置を基準にして、幅方向一方側の横揃位置(図3(b)中の点線で示す上方の位置)とその一方側に対する他方側の横揃位置(図3(b)中の点線で示す下方の位置)とのうちのいずれか一方の横揃位置まで移動させる。この場合、一対のタンパ190で用紙を挟み込んだ状態で一対のタンパ190をともに移動させ、挟み込んだ用紙をいずれか一方の横揃位置まで移動させてもよいし、一対のタンパ190のうちの、用紙を移動させようとする横揃位置に近いタンパ190をその横揃位置まで移動させ、他方のタンパによって用紙をその横揃位置まで寄せてきてもよい。こうすることにより、画像形成装置本体が複数枚の原稿を複数部(セット)コピーする場合など、幅方向のオフセット量を十分に確保しつつ、タンパ190の移動量を抑えることができ、セットごとに幅方向にオフセットして排出するオフセット処理を迅速に行うことができる。
また、一対のタンパ190それぞれの当接部191の用紙搬送方向両側部分には、用紙の下面(用紙接触部221が接触した面とは反対側の面)よりも下方に突出した突出部1911が設けられている。このため、当接部191が用紙Pを挟持する際に、用紙Pが当接部191の下に潜り込んでしまうことが防止されている。
続いて、図4を用いて、排出ロール110と弾性ブレード162それぞれの動作の関係を、タンパ190の動作も含めて詳述する。
図4は、タンパと、排出ロールと、弾性ブレードそれぞれの動作タイミングを示すタイミングダイアグラムである。
図4に示すタイミングダイアグラムの横軸は時間を表し、縦軸は用紙搬送方向を示す。この縦軸には、下から順に、用紙受入口131、エントセンサ140、搬送ロール120、エクジットセンサ150、タンパ190、排出ロール190、弾性ブレード162が示されている。したがって、上方にいくほど搬送方向下流側になる。また、図中の1点鎖線は用紙先端の位置を示し、2点鎖線は用紙後端の位置を示す。これらの鎖線の傾きは用紙の移動速度を表すものであり、これらの鎖線のうち水平部分は用紙が停止していることを表している。さらに、このタイミングダイアグラムでは、一対の排出ロール110が離間状態にある期間を実線の水平線で表し、状態移行期間を実線の傾斜線で表している。また、弾性ブレード162が回転している期間を実線で表している。なお、タンパ190が移動している期間は実線で表されている。
まず、用紙先端が用紙受入口131に到達し、さらにエントセンサ140を通過する。エントセンサ140が用紙先端を検出するまでは搬送ロール120の駆動は停止しており、エントセンサ140が用紙先端を検出した時点で搬送ロール120の駆動が開始する。用紙先端が搬送ロール120に送り込まれると、用紙は、搬送ロール120の搬送力によって搬送され始め、エクジットセンサ150、タンパ190、排出ロール110、弾性ブレード162を順に通過し、シート排出口1aから排出される。一対のタンパ190の間に用紙先端が到達する前からタンパ190は用紙受入位置にあり、その位置を維持し続ける。また、一対の排出ロール110も、用紙先端が到達する前から離間状態であり、その状態を維持し続ける。さらに、弾性ブレード162も回転を停止したままである。
このタイミングダイアグラムでは、用紙先端がシート排出口1aから排出された後に、用紙後端が用紙受入口131に到達する。用紙後端が排出ロール120を通過すると、用紙受入位置にあったタンパ190は横揃位置に向けてゆっくりと移動を開始する。後端が排出ロール120を通過した用紙は、ブレーキ部材220の作用によって停止する。その後、タンパ190は横揃位置まで移動し停止し、用紙は幅方向に揃えられる。タンパ190が停止した時点で、今度は離間状態にあった排出ロール110がニップ状態へ移行を開始し、一対の排出ロール110が用紙を挟み込むと、図1に示す下側の排出ロール112が回転を開始し、用紙の排出が再開される。また、用紙排出の再開に同期して、横揃位置にあったタンパ190が用紙受入位置に向けて戻り始める。以上説明したタンパ190の動作は、タンパ制御部210によってなされるものであり、排出する用紙を幅方向に円滑に揃えることができる。
その後、用紙後端が排出ロール110を通過する直前に、次の用紙の先端が用紙受入口131に到達する。また、用紙後端が排出ロール110を通過する直前から用紙後端が排出ロール110を抜け出るまで、図2に示す回転制御部171は、排出ロール110の回転軸を今までよりもゆっくり回転させ、排出ロール110の回転速度を落とす。排出ロール110によって排出されるシートは排出ロール110の回転速度に応じた飛距離で積載トレイ5の傾斜面51上に落下する。このため、排出ロール110の回転速度を落とすことで、弾性ブレード162が傾斜面51上に落ちた用紙に確実に届く。なお、小さいサイズの用紙ほど飛距離は伸びるため、回転速度を落とす必要が生じる。このため、回転制御部171は、排出する用紙のサイズに応じて排出ロール110の回転軸1101の回転速度を可変させるものであることがより好ましい。例えば、その回転軸1101の回転速度は、排出する用紙の長さと幅の合計値によって決定すればよい。用紙後端が排出ロール110を通過する際に、用紙後端は硬質ブレード161によって積載トレイ5の傾斜面51に向けて掻き落とされる。
回転制御部129は、エクジットセンサ150からの検出結果を受け取ることで用紙後端が排出ロール110を抜け出たタイミングを認識し、用紙後端が排出ロール112を抜け出た後に、図2に示す電磁クラッチ175を所定時間オンする。電磁クラッチ175がオンされると弾性ブレード162が回転を開始し、まず上流側の揃えブレード1621が用紙搬送路130の下流側に入り込み、次いで下流側の押さえブレード1622が用紙搬送路130の下流側に入り込む。上流側の揃えブレード1621は、用紙搬送路130の下流側を通過した後、傾斜面51に掻き落とされた用紙をシート受け部11に向けて摺動させ、用紙がシート受け部11に当接する。揃えブレード1621は、筐体10内に入り、続いて、シート受け部11に当接した用紙に下流側の押さえブレード1622が接触しその用紙を押さ込む。この押さ込みのタイミングで電磁クラッチ175がオフされ、弾性ブレード162の回転が停止する。積載トレイ5の一番上の用紙は、弾性ブレード162の回転が再開されるまで、押さえブレード1622によって押さえ込まれ続ける。
また、弾性ブレード162が回転を開始した後、一対の排出ロール110はニップ状態から離間状態へと移行する。
本発明の一実施形態であるシート積載装置を示す図である。 本実施形態のシート積載装置を上方からみたときの図である。 シート受取位置と横揃位置との間を移動するタンパを説明するための図である。 タンパと、排出ロールと、弾性ブレードそれぞれの動作タイミングを示すタイミングダイアグラムである。
符号の説明
1 シート積載装置
11 シート受け部
110,111,112 排出ロール
1101 回転軸(第1回転軸)
130 用紙搬送路
161 硬質ブレード
162 弾性ブレード
1621 揃えブレード
1622 押さえブレード
170 モータ
171 回転制御部
175 電磁クラッチ
176 第2回転軸
180 シート拘束部材
5 積載トレイ
51 傾斜面
52 水平面

Claims (7)

  1. 搬送経路に沿って送られてきたシートを所定の排出方向に順次排出するシート排出部と、
    前記シート排出部に近づくほど下方に傾斜した傾斜面を有し、該シート排出部から排出されたシートを該傾斜面に順次積み重ねて載置する積載トレイと、
    前記傾斜面の傾斜に沿って滑り落ちてきたシートが当接し、該シートを受け止めるシート受け部と、
    排出するシートの前記排出方向後端を、回転することで前記傾斜面に向けて掻き落とす、相対的に硬さが硬い硬質ブレードと、
    前記硬質ブレードによって掻き落とされたシートが前記シート受け部に当接するまで該シートを、回転することで該シート受け部に向けて摺動させ、回転を停止することで、該シート受け部に当接したシートを押さえ込む、相対的に硬さが柔らかい弾性ブレードとを備えたことを特徴とするシート積載装置。
  2. 前記硬質ブレードおよび前記弾性ブレードはいずれも、排出されるシートの、前記排出方向に交わる幅方向に延びる回転軸を中心に回転するものであり、このシート積載装置の該幅方向両側に配備されたものであることを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
  3. 前記弾性ブレードが、該弾性ブレードの回転方向に並んだ揃えブレードと押さえブレードを有するものであり、
    前記揃えブレードが、前記回転方向上流側に配備され、前記シートを該シート受け部に向けて摺動させるものであり、
    前記押さえブレードが、前記回転方向下流側に配備され、前記シート受け部に当接したシートを押さえ込むものであることを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
  4. 前記揃えブレードおよび前記押さえブレードがいずれも、前記硬質ブレードよりも長く、回転することで前記搬送経路を通過するものであり、
    前記揃えブレードは、前記押さえブレードが前記シート受け部に当接したシートを押さえ込んだ状態にあるときに前記搬送経路から外れた位置に配備されるものであることを特徴とする請求項3記載のシート積載装置。
  5. 前記シート排出部が、互いの周面を接触させて前記回転軸を中心に回転する一対の排出ロールを備え、該一対の排出ロールの周面でシートを挟み込んで該一対の排出ロールを回転させることにより該シートを排出するものであることを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
  6. 排出するシートの前記搬出方向後端が前記一対の排出ロールを通過する際に、前記一対の排出ロールの回転速度を落とす制御部を備えたことを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
  7. 前記積載トレイが、前記傾斜面と前記シート受け部との間に水平方向に広がる水平面を有するものであることを特徴とする請求項1記載のシート積載装置。
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