JP2006068482A - 背枕およびその固定衣類 - Google Patents

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【課題】本発明は3000万人と言われる日本の「鼾持ち」(睡眠時無呼吸症候群の予備軍)の多くの人のために、出張・旅行など自宅以外で宿泊する場合に持ち運べる背枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記の目的を達成するために、エアークッションを背中に設けた衣類を着用し、就寝中横臥の姿勢を保つことができ、またエアークッションの空気を抜き、エアークッション及び衣類をそれぞれ小さく畳むことで、携帯が可能な背枕を構成している。
【選択図】 図7

Description

本発明は背枕およびその固定衣類に関する。
従来の背枕は仰臥状態の体位で就寝すると口腔から気管支に至る気道が自然に閉塞状態に陥り・「鼾」が頻繁に発生するような人の就寝体位を無理なく横臥状態・(横向きの就寝状態)に保持することで、就寝時における自然な気道の開放を確保し、気道閉塞による「鼾」の発生を効果的に抑えることができるとある。(特許文献1)
従来の鼾防止熟睡枕は円筒形の枕芯の周囲に緩衝材を包囲して接着テープで固定し、その周囲に被覆布を覆って形状がほぼ筒状の枕の平面を背に当てて枕を取付ける胴巻きベルトを枕の被覆布に設けたこと。(特許文献2)
また従来の就寝時に背中に当てて使用する背枕は寸法調節可能な背負い紐とウエストベルトによって装着を安定させているとある。(特許文献3)
特許文献2・3いずれも背枕と上半身とを一緒に外側からベルトで固定させる構造であって、形も大きく且つ重く構成されている。
したがって、横臥時腹部の筋肉が弛緩し装着したベルト等が緩み睡眠中の体動で背枕がずれるという問題と寝床の移動に伴い持ち運びが不便という欠点があった。
またループ体を設け、肩紐の上端、又は上下両端をループ体内において自由に挿通させることにより、従来の固定された肩紐では顕著であった、肩に食い込む力を、軽減させることが可能となったとあるが肩に掛かる負担が完全には解決されていない。(特許文献4)
特開2001−292867 実用新案登録3073165号 意匠登録1105109号 特開2002−223896
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、背枕をベルト又は衣類の外側に取付けることで背枕の独立を保たせることができ、背中が背枕に寄りかかりながら横臥の姿勢が保たれ、体重が体の下になった腕に直接掛かるのを防ぐことができ、且つ従来の大きく・重い背枕を小さく・軽くし携帯できるようにした背枕を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の記述的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は下記の構成を採用する。
第一の発明はエアークッションと該エアークッションを保持するとともに人の背中に固定する固定具とからなる背枕であって、前記エアークッションは空気の出入り口とその栓を有しているこれを特徴とする背枕を構成している。
第二の発明は前記固定具がエアークッションを固定するための取付け部を衣類の背部に設けたのもであることを特徴とする請求項1記載の背枕を構成している。
第三の発明は衣類の背中部に背枕となるクッションを保持する保持部を設けたことを特徴とした背枕固定衣類を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)エアークッションと該エアークッションを保持するとともに人の背中に固定する固定具とからなる背枕であって、前記エアークッションは空気の出入り口とその栓を有しているこれを特徴とする背枕として構成されているので、睡眠時横臥の姿勢が安定感良く保たれる。したがって、気道を十分に確保し、呼吸が楽にでき、鼾を防止し、安眠することができ、無呼吸症候群の防止に役立つことができる。
(2)前記(1)によってエアークッションの空気を抜き、エアークッション及び固定具をそれぞれ小さく畳むことによって携帯することができ、旅行など自宅以外で宿泊する場合の使用が可能となった。
(3)請求項2および請求項3によって衣類と体を密着させることにより、体の外側にあるエアークッションおよびクッションに血流を阻害することなく寄りかかれ、背枕がずれるのを防ぐことができる。
以下、図面に示す説明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7を参照して、本発明による背枕およびその固定衣類の構成および作用を詳細に説明する。
図1は本発明に係わる背枕の第1の実施例による横臥の姿勢を示す斜視図である。エアークッション2を芯にし布製円筒1の中に入れ、布製円筒に縫い付けられた肩掛けベルト6aに両腕を通し担ぐ状態にしたのち、背枕Bを体のほぼ中央に位置させ、腹部ベルト6bで固定した横臥の姿勢Aである。
図2は背枕の芯になるエアークッションである。エアークッションは2枚のプラスティックシートを重ねて波型クッション図2−aとするためプレス熱加工9してある。また空気の出入り口の栓4を一つ有しており、両端にはボタン5を配置し、両端のボタンを接合させ保持させて円筒形図2−bをつくり、枕の芯とする。
図4は第1の実施例による布製円筒に取付けたベルトの形状である。布製円筒1は就寝体Aの体位を横向き状態を保持するに十分な大きさを有している。布製円筒の直径はエアークッション図2−bのように丸めた直径より小さくしてある。布製円筒へのベルトの縫い付け幅は布製円筒の円周の30%以内とし、縫い付け部分を背中に当て担ぐことで布製円筒と背中との接触面が少なくなり、布製円筒を大きく外側に張り出させることができ、布製円筒すなわち背枕の独立性を保持させた。
図4−aは布製円筒1の上部に二本のベルト6aを交差させて縫い付け、その両側に伸縮調節用止具7を設置し体型に合わせてベルトの伸縮調節を可能とした。腹部に伸縮調節用止具7を有したベルト6bを縫い付け、その両端に体に固定するためのバックル状係止具8を設けた。
図4−bは肩掛けベルト6aの下部を輪にして腹部ベルト6bに通し、腹部ベルトに通した肩掛けベルトの位置を体型に合わせて決め、肩掛けベルトの伸縮調節用止具7で伸縮調節し、腹部ベルトの伸縮調節用止具7で伸縮調節しバックル状係止具8で体に固定した。肩掛けベルトを腹部ベルトに固定したことにより就寝中肩や腕の自由が保たれ、図4−aにみられた肩への圧迫感が改善された。
図4−cは腹部ベルト6bを両側それぞれ2本設けたことに特徴がある。肩掛けベルト6aの下部を輪にして腹部ベルトの1本に通し、その腹部ベルトを肩掛けベルトの伸縮調節用止具7によって引き上げ、引き上げられたことによって2本に折れた腹部ベルトと残りの1本の腹部ベルトで体側に沿って三角形を作ることができた。この三角形によって体とベルトとの密着度を増すことができた。残りの腹部ベルトを伸縮調節用止具で伸縮調節し、バックル状止具8で体に固定した。肩への圧迫感が一層改善され、睡眠中の体動により肩掛けベルトが肩から外れることがなくなった。
背枕の使用方法を説明する。エアークッションに空気を90%程注入して布製円筒に挿入する。これは布製円筒への挿入を楽にするためである。挿入後布製円筒に再び空気を注入することで、好みの硬さを調節でき、自分用の背枕を作ることができる。エアークッションの空気栓は、布製円筒に挿入した場合でも使用できる位置に設置しておく。肩掛けベルトに両腕を通して背枕を背負うように担ぎ、まず肩掛けベルトを調節し、次に腹部ベルトを十分締めるように調節しバックル状係止具で止める。横臥の姿勢になったあともう一度腹部ベルトを調節することが望ましい。
背枕が体の外側に独立してあることで上体の体重が背枕に荷重として加わることになり、横臥の姿勢の下側に体重がかかるのを軽減することができた。睡眠中横臥の姿勢が安定感良く保たれた。
また空気を抜いたエアークッションとベルト付き布製円筒とをそれぞれ小さく畳むことにより携帯が可能となった。
次に、図5−aないし図7に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。 なお、これらの本発明に係わる実施例1と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5−aないし図7に示す本発明に係わる実施例2において、前記本発明に係わる実施例1と主に異なる点はベルトを使用する代わりに衣類を使用した点で、このように形成した鼾防止用背枕にしても、前記本発明に係わる実施例1と同様な作用効果が得られる。
図5−aは衣類10の後ろ身頃である。首の動きを確保するため上部を少し残し、中央背中部分に布製円筒1を縫い付ける。このとき布製円筒の縫い付け幅は布製円筒の円周の30%以内とし、布製円筒を大きく外側に張り出させ、布製円筒すなわち背枕の独立性を保持させた。衣類と布製円筒の接着幅を狭くすることが背枕の独立性を保持させる要因である。
図5−bは図5−aの前身頃である。2枚の布を使用し胸の前で重ね合わせ、腋下部および腹部に紐11を有し、縛ることで体に固定する。図5−aと図5−bとを縫い合わせ衣類10とした。
図6−aは後ろ身頃である。布製円筒3本を合わせたものを中央背中部分に縫い付けてある。このとき布製円筒の縫い付け幅は布製円筒の円周の30%以内とし、布製円筒を大きく外側に張り出させる。円筒を増やしたことによって背枕の角度の選択が可能となった。
図6−bは前身頃である。2枚の布を使用し胸の前で重ね合わせ、腋下部および腹部に紐11を有し、縛ることで体に固定する。図6−aと図6−bとを縫い合わせ衣類10とした。
上記衣類と異なる形状の衣類に布製円筒を取付けることは可能である。但し体と衣類とを密着させることが必要である。また密着させる方法は上記紐以外のものでも可能である。
図3−aないし図3−cはエアークッションである。図3−aは空気栓4を有し単体であるため製作費が安い。図3−bは仕切りを作り空気室を二部屋とし空気栓4を2ヵ所に設け、それぞれに空気を注入し、体型に合わせまたは好みに合わせ空気の量の調節を可能とした。図3−cは二つ空気室の間を離し且つプラスティックシートで繋いであり、空気の量の調節可能とともに角度の変化を可能とした。これは図5−2の衣類10で使用するのに適している。
エアークッションの代わりに体に馴染むような好みの有形クッション・枕を布製円筒に挿入し、背枕とすることも可能である。但しこの場合、携帯はできない。
図7は本発明の実施例2による横臥の姿勢を示す斜視体である。エアークッション2を布製円筒に挿入した衣類10に両腕を通し、背枕Bを体のほぼ中央に位置させ、紐11で縛り体に固定した横臥の姿勢Aである。
エアークッションを取り外した衣類は洗濯し易く清潔に保つことができ、止具を使用しないため、軽く、小さく畳むことができ、携帯に一層便利になった。
背枕は背中に固定してあり且つ軽量なので方向を変えるのに抵抗にならず、就寝中には右下から体を左下にする場合にも、左下から体を右下にする場合にもうつ伏せから回転すれば容易に横臥の方向替えができる。
衣類を使用したことで、肩や腕の自由な動きが確保され血流を阻害することがなくなった。衣類によって背枕がしっかりと体の外側に固定されているので、ずれることがなく、背枕に楽に寄りかかれ、睡眠時横臥の姿勢が安定感良く保たれる。したがって、気道を十分に確保し、呼吸が楽にでき、鼾を防止し、安眠することができ、無呼吸症候群の防止に役立つことができる。
本発明は枕を製造する産業、健康グッズの販売業で利用される。
背枕の実施例1を示す斜視図 エアークッションの平面図(a)および斜視図(b) エアークッションの別案の斜視図 実施例1おける布製円筒とベルトの斜視図 実施例2における衣類の背側平面図(a)および腹側平面図(b) 実施例2における衣類の別案の背側平面図(a)および腹側平面図(b) 背枕およびその固定衣類の実施例2を示す斜視図
符号の説明
A:就寝体
B:背枕
1:布製円筒
2:エアークッション
3:頭部を支持した枕
4:空気栓
5:ボタン
6:ベルト(6a:肩掛けベルト、6b:腹部ベルト)
7:伸縮調節用止具
8:バックル状係止具
9:プレス熱加工痕
10:衣類
11:紐

Claims (3)

  1. エアークッションと該エアークッションを保持するとともに人の背中に固定する固定具とからなる背枕であって、前記エアークッションは空気の出入り口とその栓を有しているこれを特徴とする背枕。
  2. 前記固定具がエアークッションを固定するための取付け部を衣類の背部に設けたのもであることを特徴とする請求項1記載の背枕。
  3. 衣類の背中部に背枕となるクッションを保持する保持部を設けたことを特徴とした背枕固定衣類。
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