JP2006068164A - 遊技機 - Google Patents

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【課題】遊技盤の背面側のランプから照射される光を、遊技盤に孔を開けずに、遊技盤の前面側に位置する電飾部材に透過させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明に係る遊技機は、少なくとも一部が透明性を有する遊技盤2aと、遊技盤2aの背面側に位置し、遊技盤2aの透明性を有する部分に光を照射するランプ41と、ランプ41から照射される光を透過するレンズ体31を有して遊技盤2aの前面側で且つランプ41と対向した位置に設けられた電飾部材30とを備えることを特徴としているので、遊技盤2aの背面側に位置するランプ41から照射される光を、遊技盤2aに孔を開けることなく電飾部材30に透過させることが可能となり、遊技盤2aに孔を開ける労力を省くことができる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、遊技機に関し、特に前面に電飾が施されてなるパチンコ遊技機やスロットマシン等の遊技機に適用して有効な技術に関するものである。
従来、遊技盤の背面側に設けられた光源としてのLEDと、遊技盤の前面側に配されて、このLEDからの光を透過させるように構成された光透過飾り部材(電飾部材)を有するパチンコ機において、光透過飾り部材とLEDの間に、LEDからの光を透過可能なレンズ体を介設することで装飾効果を高めていた(例えば、特許文献1)。
特開2003−290446号公報
しかしながら従来技術では、レンズ体に、LEDやランプ等からの光を透過させるためには、遊技盤に孔を開けなければならなかった。
そこで、本発明は、遊技盤の背面側のランプから照射される光を、遊技盤に孔を開けずに、遊技盤の前面側に位置する電飾部材に透過させることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る遊技機は、少なくとも一部が透明性を有する遊技盤(遊技盤2a)と、遊技盤の背面側に位置し、遊技盤の透明性を有する部分に光を照射する光照射部材(ランプ41)と、光照射部材から照射される光を透過する第1の部材(レンズ体31(31a,31b,31c))を有して遊技盤の前面側で且つ光照射部材と対向した位置に設けられた電飾部材(電飾部材30)とを備えることを特徴とする。
これにより、遊技盤の背面側に位置する光照射部材から照射される光を、遊技盤に孔を開けることなく遊技盤の前面側に位置する電飾部材に透過させることが可能となるので、遊技盤に孔を開ける労力を省くことができる。
また、本発明の電飾部材は、周縁に第1の係止部(爪部32)を備えて光透過性を有する第1の部材と、第1の係止部と係合する第2の係止部(第2の係止部33a)を有し、当該第2の係止部で第1の係止部を係止して第1の部材を保持する第2の部材(第2の部材33)と、遊技盤に取り付けられ、第2の部材と係合するとともに、第1の係止部と第2の係止部との係合が解除されるのを規制する規制部(抜け止め部34a)を有する第3の部材(第3の部材34)とを含むことを特徴とする。
これにより、光を透過するときに当たって障害となりうる第1の係止部を第1の部材の周縁に設けているので、その分光を透過する面積を大きくすることができ、遊技盤上の限られた領域を有効に利用することができる。
本発明によれば以下の効果を奏することができる。
すなわち、本発明によれば、光照射部材が、遊技盤の透明性を有する部分に光を照射しており、さらに、当該光照射部材から照射される光を第1の部材にて透過する電飾部材が、遊技盤の前面側で且つ光照射部材と対向する位置に設けられているので、遊技盤の背面側に位置する光照射部材から照射される光を、遊技盤に孔を開けることなく遊技盤の前面側に位置する電飾部材に透過させることが可能となる。そのため、遊技盤に孔を開ける労力を省くことができる。
また、第1の部材は、光を透過するときに当たって障害となりうる第1の係止部を周縁に設けているので、その分光を透過する面積を大きくすることができる。そのため、遊技盤上の限られた領域を有効に利用することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図、図2は図1の遊技機の遊技盤を示す概略図、図3は図2の遊技盤に設けられた電飾部材を示す斜視図、図4は図3の電飾部材の分解斜視図、図5は図3の電飾部材の背面側を示す分解斜視図、図6は図3の電飾部材の要部を示す断面図、図7は図5のレンズ体の爪部を第2の部材の第2の係止部に係止させた場合を示す説明図、図8は第3の部材に、図7の第2の部材を係合するとともに、爪部の先端を抜け止め部に嵌め込んだ場合を示す説明図である。
図1および図2に示すように、パチンコ遊技機(遊技機)1は、遊技盤2aが装着された本体枠3aがヒンジを介してベース枠3bに回動可能に取り付けられ、これら本体枠3aおよびベース枠3bで遊技機本体3が構成されている。そして、このような遊技機本体3に対して、遊技盤2aを視認可能に被うガラス扉4、およびガラス扉4の下側に位置する皿ユニット5が取り付けられている。これらガラス扉4および皿ユニット5は、その一端が遊技機本体3に回動可能に軸支されており、他端が遊技機本体3に係合するようになっている。
遊技盤2aは、そのレール6に包囲された遊技領域2bに、多数の遊技くぎや風車などの障害物(図示せず)、一般入賞口、始動口12a,12b、大入賞口13、アウト口14、始動ゲート15、普通図柄表示装置(図示せず)、特別図柄表示装置(図示せず)、電飾部材30などからなる遊技部材が配置されている。
ここで、一般入賞口は、遊技球が入賞すると所定の数の遊技球が払い戻される装置、始動口12a,12bは、遊技球が入賞すると特別図柄表示装置の複数の図柄を変動・停止させる装置、始動ゲート15は、遊技球が通過したことを契機として普通図柄表示装置の複数の図柄を変動・停止させる装置、大入賞口13は、特別図柄表示装置の停止時における図柄の組み合わせが予め設定された特定の図柄の組み合わせとなって特別遊技状態に移行した場合に開放状態となる装置である。また、アウト口14は、一般入賞口、始動口12a,12b、大入賞口13の何れにも入賞しなかった遊技球が流入して回収される装置である。そして、特別図柄表示装置は、例えば液晶ディスプレイ、CRT(陰極線管)あるいはプラズマディスプレイ等からなり、画像信号入力に基づいて任意の画像を表示する装置である。また、電飾部材30は、図2および図3に示すように、レール6に沿ってカーブを描くような形状をしており、光透過性を有する第1の部材であるレンズ体31を備えている。
本実施の形態において、遊技盤2aは、たとえばポリカーボネートなど透光性を有する樹脂からなり、前述した特別図柄表示装置は、このような遊技盤2aの背後に配置され、遊技盤2aを通して視認可能になっている。
但し、遊技盤2aは透光性を有してさえいれば、ポリカーボネート以外の部材であってもよいし、スモークがかかったような半透明の部材でもよい。また、後述するランプ41が光を照射する位置で且つ光透過性を有する第1の部材であるレンズ体31と対向する位置以外の部分においては、透光性を有していなくてもよい。そのため、透過性を有していない部分においては、例えば木製などの部材を用いてもよい。また、特別図柄表示装置は、遊技盤2aに開口された表示窓を介して視認可能に配置されてもよい。
なお、図2において、始動口12a,12b、大入賞口13、アウト口14、始動ゲート15、電飾部材30以外の遊技部材は、図示が省略されている。
図1において、遊技盤2aの下方には、前述のように皿ユニット5が配置されている。皿ユニット5には、払い出された遊技球および遊技領域に打ち込まれる遊技球が貯留される上皿5aが上部に配置され、払い出しにより上皿5aからオーバーフローした遊技球が貯留される下皿5bが下部に配置されている。また、皿ユニット5の右側には、レール6を介して遊技盤2aの遊技領域へ遊技球を打ち込む際に回動操作される発射ハンドル7が設けられている。さらに、遊技終了時などにおいて上皿5aに貯留された遊技球を下皿5bに移動させて取り出す場合に操作されるシャッタレバー10が設けられている。
なお、ガラス扉4の上部の左右には、スピーカ8a,8bがそれぞれ配置されている。
ここで、図2に詳しく示すように、始動口は、遊技盤2aに向かって中央に位置する第1の始動口12aと右側に位置する第2の始動口12bの2つが設けられている。
なお、本実施の形態において、第1の始動口12aおよび第2の始動口12bは、何れもが入賞(つまり、遊技球が入賞したときに特別図柄表示装置の複数の図柄を変動・停止させ得る機能)が有効となっているが、一方のみが有効となっていてもよい。あるいは、一方が入賞が有効で、他方が一般入賞口としての動作を行うようになっていてもよい。
次に、図4〜図8を用いて電飾部材30の構成について説明する。
図4は、図3の電飾部材の分解斜視図である。
図4に示すように、電飾部材30は、レンズ体31と、第2の部材33と、第3の部材34とを備えている。
そして、レンズ体31の周縁には、第1の係止部であり突起である爪部32が2箇所に形成されている。
第2の部材33は、爪部32を係止する第2の係止部33aが爪部32に対応する位置に形成されており、当該第2の係止部33aで、対応する爪部32を係止してレンズ体31を保持するようになっている。また、第2の部材33は、図5に示すように爪部32の側方への動きを規制する凹部33bを備えるため、爪部32は、側方への動きを規制されるので、より確実に抜け落ちを防止することができる。
第3の部材34は、遊技盤2aの遊技領域2bに取り付けられるようになっており、また、第2の部材33と係合することが可能になっている。なお、第2の部材33と第3の部材34が係合すると、図8に示すように、第2の部材33が、第3の部材34を覆うような形態となる。
なお、第2の部材33と第3の部材34の係合は、第3の部材34の後述する抜け止め部(規制部)34aと、第2の部材33の第2の係止部33aとを係合させることにより行ってもよいし(図6(c)参照)、それぞれ他の部分を係合させることにより行ってもよい。
また、第3の部材34には、爪部32の係止が解除される方向への変形を規制する抜け止め部34aが、爪部32に対応する位置に形成されている(図4〜図6参照)。
なお、上記第2の部材33および第3の部材34には、レンズ体31を保持する位置にそれぞれ開口孔が形成されている。
電飾部材30の構造についてさらに具体的に説明すると、爪部32は、レンズ体の周縁の背面から延びており、係止を可能にするために先端がL字型の構造になっている(図6(a)参照)。
第2の係止部33aは、第2の部材33の背面側で、且つ上述の爪部32に対応する位置に設けられており、爪部32のL字型の部分を係止するために頭頂部が平らになっている(図6(b)参照)。すなわち、爪部32のL字の部分を第2の係止部33aの頭頂部に引っ掛けることにより係止される。
抜け止め部34aは、第3の部材34の表面側で、且つ上述の爪部32に対応する位置に設けられており、貫通した孔となっている。そして、当該孔に爪部32の先端部分および第2の係止部33aの先端部分を嵌め込むことにより、爪部32と第2の係止部33aとの係合が解除されるのを規制するようになる。つまり、爪部32の係止が解除される方向への変形を規制する(図6(c)参照)。
ここで、抜け止め部34aは、爪部32と第2の係止部33aとが嵌め込まれる孔である。なお、当該抜け止め部34aは、図5〜図8に示すように、貫通していてもよいし、貫通していなくともよい。
また、本実施の形態においては、抜け止め部34aに、爪部32と第2の係止部33aが嵌め込まれるが、抜け止め部34aは、爪部32の係止が解除される方向への変形さえ規制できればよいので、必ずしも第2の係止部33aが抜け止め部34aに嵌め込まれる必要はない。例えば、抜け止め部34aは、爪部32のみ嵌め込まれる孔であってもよい。その場合、第2の部材33と第3の部材34は、他の部分により係合される。
また、電飾部材30は、上述したように、光を透過するレンズ体31を備えているが、本実施の形態においては、図2〜図4に示すように、レンズ体31として、31a,31b,31cの3つが採用されている。これらのレンズ体31a,31b,31cは、ポリカーボネート系などの所定の合成樹脂材料を原料として用い、これに射出成形処理を施すことによって形成されている。
また本実施の形態では、各レンズ体31の周縁には、それぞれ爪部32が2箇所に形成されているが、これに限られず、3つ以上形成されていてもよいし、1つのみ形成されていてもよい。また、本発明において、爪部32が形成される箇所はレンズ体31の周縁に限られない。
さらに、本発明では、各レンズ体31の形状は特に限定していない。そのため、多角形であってもよいし、円形であってもよい。
次に図9を用いて、電飾部材30、遊技盤2aおよびベース盤40の関係について説明する。
図9に示すように、上記光照射部材は、三つのレンズ体31に対応したランプ41であり、これらのランプ41は、ベース盤40に取り付けられている。
そして、ベース盤40の前面側に遊技盤2aが取り付けられるようになっており、さらに、当該遊技盤2aの前面側で且つ上述のランプ41と対向した位置には、電飾部材30が取り付けられるようになっている。
また、前述したように、遊技盤2aにおいて、ランプ41からの光が照射され且つレンズ体31に対向する部分については透光性を有しているため、ランプ41から照射される光は遊技盤2aを透過してレンズ体31に到達する。そしてさらに、レンズ体31も光を透過するため、ランプ41から照射される光は、レンズ体31の前面側に照射されることとなり、遊技者に認知される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これは本発明を具体的に例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではない。
また、本実施の形態においては、レンズ体31には、第1の係止部としての爪部32が形成されているが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、当該爪部32は、第2の部材に形成されていてもよい。
さらに、本実施の形態においては、第1の係止部は爪部32であるが、これに限定されず、第1の係止部は、レンズ体31と第2の部材33とを係合できるものであれば種々の構造を採用することができる。
また、本実施の形態においては、ランプ41は複数個取り付けられているが、本発明はランプ41の個数に関して特に限定していない。例えば、当該ランプ41は1つであってもよい。
また、本実施の形態においては、光照射部材としてランプが用いられているが、本発明は光照射部材がランプであることに限定されるものではない。例えば、光照射部材としてLED(発光ダイオード)を採用してもよい。
さらに、本実施の形態においては、爪部32と第2の係止部33aは、図6(b)に示すとおり爪部32のL字の部分を第2の係止部33aの頭頂部に引っ掛けることにより係止されるが、これに限られず、係止部33aに段部を設け、当該段部に爪部32を挿入することにより係合されてもよい。
また、上述のように、本実施の形態においては、抜け止め部34aは開口孔であるが、これに限られず、段部と係合する爪部32の背後から支持することにより、爪部32と段部との係合が解除されるのを規制する壁部であってもよい。
すなわち、本発明によれば、ランプ41が、遊技盤2aの透明性を有する部分に光を照射しており、さらに、当該ランプ41から照射される光をレンズ体31にて透過する電飾部材30が、遊技盤2aの前面側で且つランプ41と対向する位置に設けられているので、遊技盤2aの背面側に位置するランプ41から照射される光を、遊技盤2aに孔を開けることなく遊技盤2aの前面側に位置する電飾部材30に透過させることが可能となる。そのため、遊技盤2aに孔を開ける労力を省くことができる。
また、レンズ体31は、光を透過するときに当たって障害となりうる爪部32を周縁に設けているので、その分光を透過する面積を大きくすることができる。そのため、遊技盤2a上の限られた領域を有効に利用することができる。
以上の説明においては、本発明をパチンコ遊技機本体が遊技台に取り付けられた遊技機に適用した場合が説明されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、パチスロ機、雀球、スマートボールあるいはゲームセンターに設置された各種ゲーム機など、種々の遊技機に適用することが可能である。
本発明の一実施の形態である遊技機を示す斜視図である。 図1の遊技機の遊技盤を示す概略図である。 図2の遊技盤に設けられた電飾部材を示す斜視図である。 図3の電飾部材の分解斜視図である。 図3の電飾部材の背面側を示す分解斜視図である。 図3の電飾部材の要部を示す断面図である。 図5のレンズ体の爪部を第1の部材の係止部に係止させた場合を示す説明図である。 第2の部材に、図7の第1の部材を係合するとともに、爪部の先端を抜け止め部に嵌め込んだ場合を示す説明図である。 電飾部材、遊技盤およびベース盤を示す斜視図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機(遊技機)
2a 遊技盤
2b 遊技領域
3 遊技機本体
3a 本体枠
3b ベース枠
4 ガラス扉
5 皿ユニット
5a 上皿
5b 下皿
6 レール
7 発射ハンドル
8a,8b スピーカ
10 シャッタレバー
12a 第1の始動口
12b 第2の始動口
13 大入賞口
14 アウト口
15 始動ゲート
30 電飾部材
31(31a,31b,31c) レンズ体(第1の部材)
32 爪部(第1の係止部)
33 第2の部材
33a 第2の係止部
34 第3の部材
34a 抜け止め部(規制部)
40 ベース盤
41 ランプ,LED(光照射部材)

Claims (2)

  1. 少なくとも一部が透明性を有する遊技盤と、
    前記遊技盤の背面側に位置し、前記遊技盤の透明性を有する部分に光を照射する光照射部材と、
    前記光照射部材から照射される光を透過する第1の部材を有して前記遊技盤の前面側で且つ前記光照射部材と対向した位置に設けられた電飾部材と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記電飾部材は、
    周縁に第1の係止部を備えて光透過性を有する第1の部材と、
    前記第1の係止部と係合する第2の係止部を有し、当該第2の係止部で前記第1の係止部を係止して前記第1の部材を保持する第2の部材と、
    前記遊技盤に取り付けられ、前記第2の部材と係合するとともに、前記第1の係止部と前記第2の係止部との係合が解除されるのを規制する規制部を有する第3の部材と、
    を含むことを特徴とする請求項1記載の遊技機。



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