JP2006067739A - チャージポンプ回路 - Google Patents

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秀昭 深澤
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Abstract

【課題】 充放電経路のトランジスタとして低耐圧のトランジスタを使用することができるようにし、特性向上とともにコストダウンを図る。
【解決手段】 コンデンサC1の端子C1Pと入力端子1との間に接続されたトランジスタM1と、コンデンサC1の端子C1Nと接地との間に接続されたトランジスタM2と、出力端子2と接地との間に接続されたコンデンサC2と、出力端子2とコンデンサC1の端子C1Pとの間に接続されたトランジスタM3と、入力端子1とコンデンサC1の端子C1Nとの間に接続されたトランジスタM4とを具備する。入力端子1に電圧VDDを入力して、トランジスタM1,M2の組とトランジスタM3,M4の組を交互に導通/遮断することにより出力端子2に入力端子1の電圧VDDの2倍の電圧2VDDを出力させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶駆動用等に高電圧を発生させるチャージポンプ回路に係り、特に充放経路内のトランジスタに入力電圧よりも高い耐圧を必要としないようにしたチャージポンプ回路に関するものである。
携帯電話向け液晶ドライバ等では、液晶駆動用に高電圧を発生させる昇圧回路としてのチャージポンプ回路を1チップIC内に搭載するものが多い。従来のチャージポンプ回路では、回路構成の大部分を高耐圧トランジスタで構成していたが、高耐圧トランジスタは、レイアウトサイズ、ドライブ能力、バラツキ等のように、耐圧以外では通常の低耐圧トランジスタに比べて全て劣っている。
一方、低耐圧トランジスタを用いて高効率化を図ったチャージポンプ回路として、特許文献1に記載のものがある。これは、ゲート電圧に通常の低耐圧トランジスタのゲート耐圧の2倍の電圧をかけるため、ゲート酸化膜厚を変更したトランジスタを使用している。
特開2002−233134号公報
しかし、前記した高耐圧トランジスタを使用する例では、低耐圧トランジスタに比べて劣っている効率等の性能を高めるに、相応の大きなトランジスタサイズが必要となって、レイアウトサイズが大きくなり、コストダウンが困難であった。
また、特許文献1に記載のものでは、ゲート酸化膜厚を変更したトランジスタ専用のプロセスが必要であり、また膜厚を大きくしているために特性が通常の低耐圧トランジスタには及ばないので、それをカバーするために、高耐圧トランジスタほどではないものの、レイアウトサイズを大きくする必要があり、やはりコストダウンが困難であった。
本発明の目的は、充放電経路のトランジスタとして入力電圧以上の耐圧が必要ない回路構成を用い、上記したような問題を解決したチャージポンプ回路を提供することである。
請求項1にかかる発明のチャージポンプ回路は、第1のコンデンサと、該第1のコンデンサの一端と第1の入力端子との間に接続された第1のトランジスタと、前記第1のコンデンサの他端と接地との間に接続された第2のトランジスタと、第1の出力端子と接地との間に接続された第2のコンデンサと、前記第1の出力端子と前記第1のコンデンサの前記一端との間に接続された第3のトランジスタと、前記第1の入力端子と前記第1のコンデンサの前記他端との間に接続された第4のトランジスタとを具備し、前記第1の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第1および第2のトランジスタの組と前記第3および第4のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第1の出力端子に前記第1の入力端子の電圧以上に昇圧された電圧を出力することを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のチャージポンプ回路において、第3のコンデンサと、該第3のコンデンサの一端と前記第1の出力端子との間に接続された第5のトランジスタと、前記第3のコンデンサの他端と接地との間に接続された第6のトランジスタと、第2の出力端子と接地との間に接続された第4のコンデンサと、前記第2の出力端子と前記第3のコンデンサの前記一端との間に接続された第7のトランジスタと、前記第1の入力端子と前記第3のコンデンサの前記他端との間に接続された第8のトランジスタとを具備し、前記第1の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第1、第2、第7および第8のトランジスタの組と前記第3、第4、第5および第6のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第2の出力端子に前記第1の出力端子の電圧以上に昇圧された電圧を出力することを特徴とする。
請求項3にかかる発明のチャージポンプ回路は、第5のコンデンサと、該第5のコンデンサの一端と第2の入力端子との間に接続された第9のトランジスタと、前記第5のコンデンサの他端と接地との間に接続された第10のトランジスタと、第3の出力端子と前記第2の入力端子との間に接続された第6のコンデンサと、前記第5のコンデンサの前記一端と接地との間に接続された第11のトランジスタと、前記第5のコンデンサの前記他端と前記第3の出力端子との間に接続された第12のトランジスタとを具備し、前記第2の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第9および第10のトランジスタの組と前記第11および第12のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第3の出力端子に前記第2の入力端子の電圧の逆極性とは電圧を出力することを特徴とする。
本発明によれば、充放電経路のトランジスタとして入力電圧以上の耐圧が必要ないので、それらに低耐圧のトランジスタを使用することができ、特性向上と共にコストダウンを図ることができる。
本実施例では、充放電経路のトランジスタには入力電圧以上の電圧が印加しないような回路構成として、そのトランジスタに低耐圧トランジスタを使用し、レイアウトサイズを小さくできるようにする。この場合、トリプルウエルプロセス等のように、低耐圧トランジスタを基板から分離できるプロセスを用いて、それぞれ昇圧コンデンサの正側、負側を別のウエル電位で構成する。ゲート電位についても、チャージ時、ポンプ時の電位切替スイッチにより制御し、ソース、ゲート、ドレインのノードにおいて耐圧を超える電位とならないように動作させる。レイアウトサイズでは、0.35μm、3V/18Vプロセスでのエスティメーションで、高耐圧トランジスタを用いた場合に比べ、充放電用のトランジスタのサイズがゲート幅で1/4未満、面積で約1/10に縮小できる。
図1は入力電圧VDDから2倍昇圧電圧2VDDを発生させる実施例のチャージポンプ回路の回路図である。C1,C2はコンデンサ、M1,M3、M4はPMOSトランジスタ、M2はNMOSトランジスタ、SW1〜SW3は切替スイッチである。トランジスタM1〜M4は低耐圧トランジスタであり、スイッチSW1〜SW3は耐圧が電圧2VDD以上の高耐圧素子で構成されている。1は電圧VDDが入力する入力端子、2は2倍昇圧電圧2VDDが出力する出力端子、3,4はチャージ時に電圧VDDに、ポンプ時に接地電圧に切り替えられる制御端子である。
チャージ動作時は、スイッチSW1〜SW3が図1の状態に切り替えられ、また制御端子3,4には電圧VDDが印加される。この結果、トランジスタM1,M2が導通し、トランジスタM3,M4が遮断するので、コンデンサC1には図示の極性でトランジスタM1,M2を経由して電圧VDDが充電される。
ポンプ動作時は、スイッチSW1〜SW3が図1の状態と反対側に切り替えられ、また制御端子3,4は接地電位となる。この結果、トランジスタM1,M2が遮断し、トランジスタM3,M4が導通するので、コンデンサC2には、コンデンサC1の電圧VDDに入力端子1の電圧VDDが加算された2倍昇圧電圧2VDDが、トランジスタM3,M4を経由して充電される。
よって、上記したチャージ動作とポンプ動作を繰り返すことにより、出力端子2には入力端子1の電圧VDDの2倍昇圧電圧2VDDが出力する。
以上において、トランジスタM1には、チャージ動作時においては、ドレイン・ソース間は昇圧開始時は最大電圧VDD、平衡時は数mV〜数百mVの飽和電圧となり、ゲート・ソース間に印加する電圧はVDD、バックゲート・ドレイン間は昇圧開始時は最大電圧VDD、平衡時は数mV〜数百mVの飽和電圧となる。また、ポンプ動作時においては、ドレイン・ソース間に印加する電圧は、入力端子1の電圧VDDと出力端子2の電圧2VDDの差分のVDDであり、ゲート・ソース間に印加する電圧は0Vであり、バックゲート・ドレイン間に印加する電圧はVDDとなる。つまり、トランジスタM1にはVDDを超える電圧は印加しない。また、同様に、トランジスタM2,M3,M4についても、VDDを超える電圧は印加しない。
本実施例では、上記のように充放電経路のトランジスタM1〜M4に入力電圧VDDを超える電圧が印加しないので、低耐圧トランジスタを使用することができ、そのドライブ能力の高さを利用してチップサイズの縮小を図ることができ、コストダウンを実現できる。また、プロセスでは、トリプルウエル等のように低耐圧トランジスタを基板から分離できるプロセスを用い、コンデンサC1,C2の端子部分は別の電位のウエルで構成する。
なお、スイッチSW1〜SW3に代えて、レベルシフト回路を使用することもできる。また、スイッチSW1,SW2はポンプ動作時はトランジスタM1のドレイン側に切り替わってるようにしても、出力端子2の側に切り替わるようにしてもよい。
図2は入力電圧VDDから2倍昇圧電圧2VDDと3倍昇圧電圧3VDDを発生させる実施例のチャージポンプ回路の回路図である。図1におけるものと同一のものには同一の符号を付けた。C3,C4はコンデンサ、M5,M7、M8はPMOSトランジスタ、M6はNMOSトランジスタ、SW4〜SW6はスイッチ、5は3倍昇圧電圧3VDDの出力端子、6,7は制御端子である。トランジスタM5〜M8は低耐圧トランジスタであり、スイッチSW4〜SW6は3VDD以上の高耐圧素子で構成されている。すなわち、この実施例は、図1に示したチャージポンプ回路を2段接続して、2段目の制御を1段目の制御と逆相関係で制御するようにしたものである。
この実施例では、トランジスタM1,M2,M7,M8の組と、トランジスタM3,M4,M5,M6の組とを交互に導通/遮断させることにより、コンデンサC1に充電された2VDDの電圧がコンデンサC3に転送され、このコンデンサC3の2VDDの電圧に入力端子1の電圧VDDを加算した3VDDの電圧がコンデンサC4に充電され、出力端子5から出力する。なお、出力端子2には実施例1のチャージポンプ回路と同様に2倍昇圧電圧2VDDが出力する。
この実施例では、スイッチSW4のノードN1を入力端子1に接続し、スイッチSW6のノードN2を出力端子2に接続した点が実施例1のチャージポンプ回路を単純に2段接続した点と異なっており、このようにすることで、トランジスタM5,M7にはVDDを超える電圧が印加することはない。またトランジスタM6,M8にもVDDを超える電圧が印加することはない。図4にコンデンサC1の端子C1P,C1N、コンデンサC3の端子C3P,C3Nの電圧波形を示した。コンデンサC1,C3それぞれの端子間の電圧変動はVDDで同一だが、正端子電位が変化している。
さらに、図1のチャージポンプ回路を同様にして3段接続すれば4倍昇圧電圧4VDDの出力電圧を、4段接続すれば5倍電圧5VDDの出力電圧を得ることができる。
なお、スイッチSW1〜SW6に代えて、レベルシフト回路を使用することもできる。また、スイッチSW1,SW2はポンプ動作時はトランジスタM1のドレイン側に切り替わっても、出力端子2の側に切り替わるようにしてもよい。
図3は入力電圧VDDから負の電圧−VDDを発生させる実施例のチャージポンプ回路の回路図である。C5,C6はコンデンサ、M9はPMOSトランジスタ、M10〜M12はNMOSトランジスタ、SW7〜SW9は切替スイッチである。トランジスタM9〜M12は低耐圧トランジスタであり、スイッチSW7〜SW9は耐圧が電圧2VDD以上の高耐圧素子で構成されている。8は電圧VDDが入力する入力端子、9は負電圧−VDDが出力する出力端子、10,11は制御端子である。
チャージ動作時は、スイッチSW7〜SW9が図3の状態に切り替えられ、また制御端子10,11は接地電位となる。この結果、トランジスタM9,M10が導通し、トランジスタM11,M12が遮断するので、コンデンサC5には図示の極性でトランジスタM9,M10を経由して電圧VDDに充電される。
ポンプ動作時は、スイッチSW7〜SW9が図3と反対側に切り替えられ、また制御端子10,11には電圧VDDが印加される。この結果、トランジスタM9,M10が遮断し、トランジスタM11,M12が導通するので、コンデンサC6には、コンデンサC5の電圧VDDに入力電圧VDDを加えた2倍の電圧2VDDが、トランジスタM11,M12を経由して充電される。
よって、上記したチャージ動作とポンプ動作を繰り返すことにより、出力端子9には入力端子8の電圧VDDの極性を反転した電圧−VDDが出力する。以上において、トランジスタM9〜M12にはVDDを超える電圧は印加しない。ここで、コンデンサC6の正極側は接地側に接続されてもよい。図5にコンデンサC5の端子C5P,C5Nの電圧波形を示した。コンデンサC5の両端間の電圧は変化しないが、入力電圧VDDに対する電圧が変化している。
なお、スイッチSW7〜SW9に代えて、レベルシフト回路を使用することもできる。また、この図3のチャージポンプ回路も、図2と同様の考えで2段接続すれば、−2VDDの電圧を、3段接続すれば−3VDDの電圧を出力させることができるが、詳しい説明は省略する。
実施例1のチャージポンプ回路の回路図である。 実施例2のチャージポンプ回路の回路図である。 実施例3のチャージポンプ回路の回路図である。 実施例2のチャージポンプ回路のコンデンサ端子の電圧波形図である。 実施例3のチャージポンプ回路のコンデンサ端子の電圧波形図である。
符号の説明
1:入力端子
2:出力端子
3,4:制御端子
5:出力端子
6,7:制御端子
8:入力端子
9:出力端子
10,11:制御端子

Claims (3)

  1. 第1のコンデンサと、該第1のコンデンサの一端と第1の入力端子との間に接続された第1のトランジスタと、前記第1のコンデンサの他端と接地との間に接続された第2のトランジスタと、第1の出力端子と接地との間に接続された第2のコンデンサと、前記第1の出力端子と前記第1のコンデンサの前記一端との間に接続された第3のトランジスタと、前記第1の入力端子と前記第1のコンデンサの前記他端との間に接続された第4のトランジスタとを具備し、
    前記第1の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第1および第2のトランジスタの組と前記第3および第4のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第1の出力端子に前記第1の入力端子の電圧以上に昇圧された電圧を出力することを特徴とするチャージポンプ回路。
  2. 請求項1に記載のチャージポンプ回路において、
    第3のコンデンサと、該第3のコンデンサの一端と前記第1の出力端子との間に接続された第5のトランジスタと、前記第3のコンデンサの他端と接地との間に接続された第6のトランジスタと、第2の出力端子と接地との間に接続された第4のコンデンサと、前記第2の出力端子と前記第3のコンデンサの前記一端との間に接続された第7のトランジスタと、前記第1の入力端子と前記第3のコンデンサの前記他端との間に接続された第8のトランジスタとを具備し、
    前記第1の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第1、第2、第7および第8のトランジスタの組と前記第3、第4、第5および第6のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第2の出力端子に前記第1の出力端子の電圧以上に昇圧された電圧を出力することを特徴とするチャージポンプ回路。
  3. 第5のコンデンサと、該第5のコンデンサの一端と第2の入力端子との間に接続された第9のトランジスタと、前記第5のコンデンサの他端と接地との間に接続された第10のトランジスタと、第3の出力端子と前記第2の入力端子との間に接続された第6のコンデンサと、前記第5のコンデンサの前記一端と接地との間に接続された第11のトランジスタと、前記第5のコンデンサの前記他端と前記第3の出力端子との間に接続された第12のトランジスタとを具備し、
    前記第2の入力端子に所定の電圧を入力して、前記第9および第10のトランジスタの組と前記第11および第12のトランジスタの組を交互に導通/遮断することにより前記第3の出力端子に前記第2の入力端子の電圧とは逆極性の電圧を出力することを特徴とするチャージポンプ回路。
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