JP2006067043A - 電気音響変換器用エッジの製造方法およびこれによって作製されたエッジ - Google Patents

電気音響変換器用エッジの製造方法およびこれによって作製されたエッジ Download PDF

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Abstract

【課題】 加熱プレス成形や真空成形などの大きなエネルギーを必要とせず、少ない工数で容易に任意の厚み、物性を有するものを製造でき、かつ廃棄物をなくした電気音響変換器用振動板のエッジの製造方法およびそれによって作製されたエッジを提供する。
【解決手段】 上型2、下型1よりなり、所望のクリアランスCを有する一組の成形型の少なくともいずれか一方を紫外線及びまたは可視光線5が透過する材料にて形成する。型内に紫外線及びまたは可視光線5により硬化する樹脂3をセットして型閉じし、光透過性の型の外側から紫外線及びまたは可視光線5を照射し内部の樹脂3を硬化させてエッジ6を作製する。
【選択図】 図1

Description

スピーカの如き電気音響変換器用振動板の外周部にはエッジが設けられ、振動板の外周部はこのエッジを介しフレームに振動可能に支持される。
従来、フリーエッジ振動板用エッジ材として使用されているものとしては、例えば発泡ゴム、フォーム材、コート布、ソリッドゴム、EPDMシート,ウレタンエラストマー等がある。下記にそれらに関する文献例を示す。
特開2001−36987 実開平6−26392 実開平6−26393 特開平7−15793 特開平8−65790 特開平8−140184
加熱プレス成形や真空成形などによる加熱加圧成形などでエッジを成形する場合は、材料の融点付近まで金型温度を上げる必要があり、加熱のために大きいエネルギーと、金型を冷却して取り出す必要があるものもあり、時間が掛かる、という課題がある。
また、布材やフォーム材等のエッジの場合の調整は、布材の場合では含浸によりコントロールし、フォーム材の場合はフォーム材の厚さや密度でコントロールするなど最低共振周波数を調整することは非常に困難である。
さらに、成形は部品寸法より大きい平面材で成形した後使用する部分だけを切り出して使用するため、廃棄物が多く、部品の価格上昇にもつながる、という課題があった。
この発明は、上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、加熱プレス成形や真空成形などの大きなエネルギーを必要とせず、少ない工数で容易に任意の厚み、物性を有するものを製造でき、かつ廃棄物を少なくした電気音響変換器用振動板のエッジの製造方法およびそれによって作製されたエッジを提供することにある。
請求項1の発明は、上型2、下型1よりなる一組の成形型の少なくともいずれか一方を紫外線及びまたは可視光線が透過する材料にて形成し、かつ前記紫外線及びまたは可視光線により硬化する樹脂3をセットして型閉じし、前記紫外線及びまたは可視光線を透過する型の外側から前記紫外線及びまたは可視光線を照射し前記樹脂を硬化させて成形することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のエッジ製造方法において、上型2,下型1間に形成されるクリアランスCに対応して前記樹脂3を成形して作製されるエッジの厚さを変えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2記載のエッジ製造方法において、織布、不織布の内、少なくとも一つの材料を前記成形型にセットし、前記樹脂3を硬化させて成形することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、2または3記載のエッジ製造方法において、有機繊維、無機繊維、ウイスカーの内、少なくとも一つの材料を前記樹脂3に混合し、前記成形型にセットし、前記樹脂3を硬化させて成形することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4いずれか記載のエッジ製造方法において、前記上型2と下型1とのクリアランスCの内、外周部のクリアランスを大きく取り、エッジ外周部にガスケット8を一体に形成することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5いずれか記載のエッジ製造方法において、振動板胴体9、ガスケット8の内、少なくとも一つの部材を前記成形型にセットし、前記樹脂3の成形と同時に接合することを特徴とする。
請求項7の発明は、エッジを請求項1乃至6記載の方法で作製したことを特徴とする。
以上のように請求項1記載の本発明によれば、真空成形、圧空成形、上下型による加熱加圧成形等に比べて、紫外線及びまたは可視光線により数秒〜数十秒の短時間で樹脂3を硬化させエッジを成形するようにしているので、金型を加熱する必要が無く、低いエネルギーで、しかも短時間でエッジを作製することができる。
また、紫外線及びまたは可視光線を照射するまで硬化しないため、流動性を阻害することがないので、所望の厚さのエッジ6も容易に作製することができる。また、高速で材料を投入する必要も無く高圧での保圧も必要でなく設備は安価である。
真空成形、圧空成形、上下型等による加熱加圧成形等に比べて、材料の所要量は、上下型2,1のクリアランスCとほぼ等しい体積の樹脂3を投入すれば所定のエッジ6を得ることができるので、廃棄する材料が少なく環境的、経済的に優れる。
請求項2記載の発明によれば、上下型2,1のクリアランスCを変えることにより、所望の厚みのエッジを成形でき、エッジの厚みにより最低共振周波数をコントロールすることができる。
請求項3記載の発明によれば、織布、不織布等の繊維状物7を同時にインモールドし、コート材と同じ効果を持たせることができる。
請求項4記載の発明によれば、所望の特性のエッジ6を得ることができる。
請求項5記載の発明によれば、外周部のクリアランスを厚くすることで容易にガスケット8を同時成形することができる。
請求項6記載の発明によれば、接着剤を用いることなく振動板胴体9との一体成形することができる。
請求項7記載の発明によれば、製造が容易で安価であり、所望の特性を有するエッジ6を得ることができる。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
[実施の形態1]
図1(1)〜(7)は本発明の第1実施例を示す。
この第1実施例では、まず、図1(1)、(2)に示すように、下型1上にクリアランスCを持たせ、外周部にエッジ形状に対応したエッジ成形用のクリアランス部1aが表面に形成されたアクリル樹脂からなる透明の下型1を用い、この上部に、図1(2)の工程に示すように、紫外線及びまたは可視光線により硬化する、未硬化状態の液状の樹脂3を所定量滴下する。
この樹脂3としては、ウレタンアクリレート樹脂を主成分とし、ベンゾインエーテル、ベンゾフェノンアミン類を光重合開始剤として配合した20℃における粘度が20,000[mPa・s]の紫外線及び可視光線により硬化する樹脂を用いると好適である。樹脂3は上,下型2,1間のクリアランスCの体積とほぼ同じ量が滴下される。
図1(3)に示すように、下型1と上型2とによって成形型が構成される。上型2には下型1のエッジ成形用のクリアランス部1aに対応しエッジ成形用の突部1bが形成されている。
また、この場合、上,下型2,1の型閉じに際しては、上型2の下降位置を調整することにより、上,下型2,1間のクリアランスCを調整可能としている。この下降位置調整は周知技術により容易に行うことができる。
したがって、クリアランスCを調整することにより、所望の厚みのエッジを得ることができ、これにより容易にエッジのスティフネスをコントロールでき、所望の最低共振周波数を得ることができるようにしている。
なお、紫外線及びまたは可視光線を透過する型の材料としては、例えばソーダガラス、石英ガラス、アクリル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等があり、表1にそれらの透過率を示す。アクリル樹脂は成形性が良く、かつポリカーボネイト樹脂に比べ透過率が良いため、この実施例では採用している。
Figure 2006067043
次に、図1(4)の工程に示すように、下型1に対し上型2を圧着して、型閉じし、図1(5)に示すように、紫外線及びまたは可視光線を透過する材料からなる上型2の上方に紫外線及びまたは可視光線を放射する光源4をセットし、光源4によって紫外線及びまたは可視光線5を上型2を介し樹脂3に所定時間照射して樹脂3を硬化させ成形させる。なお、下型1側にも光源4を配置し照射しても良く、この場合、硬化時間を短縮できる。
光源としては例えば超高圧水銀ランプを用い、上型2の上方から5秒間照射した。この時、型を透過した後の光線の照度は、波長365nmで10mW/cm、波長405nmで120mW/cmとした。
樹脂3が硬化し、成形後、型開きをして取り出したエッジ材6Aを図1(6)に示す。
なお、成形型は、下型1、上型2双方を紫外線及びまたは可視光線5が透過する材料にて形成したものを用いるが、いずれか一方のみを透過材料とし、その型側から光5を照射するようにしても良い。
取り出したエッジ材は、図1(7)に示すように、その中央部分6aを打ち抜けばエッジ6を形成することができる。
[実施の形態2]
図2は本発明の第2実施例を示す。
この実施例では、図2(1)、(2)に示すように、下型1に樹脂3を滴下後、図2(3)に示すように、予め合成繊維、織布または不織布のうち、少なくとも一つの繊維状物7をセットし、図2(4)、(5)に示すように、型閉じし、樹脂3が繊維状物7と接触した状態で光源4により紫外線及びまたは可視光線5を照射するようにした点が前述の実施例と異なっている。
繊維状物7をセットする位置としては、図示例のように樹脂3が滴下された下型1と上型2との間に設けられる。
このようにして作製したエッジ材6Aは、樹脂単独では得ることのできない種々の物性を持たせることができる。これらは、織布や不織布等の繊維状物7と紫外線及びまたは可視光線5により硬化する樹脂材料との組み合わせで種々可能であり、なおかつ織布や不織布等の繊維状物7を用いればゴム、ラテックスコーティング等の2次処理等の特別な前処理をすること無く任意の物性のエッジ材を得ることができる。
しかる後、図2(7)に示すように、繊維状物7が一体化されたエッジ材6Aの中央部分6aを打ち抜けば、繊維状物7を有するエッジ6を形成することができる。
[実施の形態3]
図3は本発明の第3実施例を示す。
この実施例では、上,下型2,1間に形成されるクリアランスの外周部側のクリアランスを大とし、エッジ外周部にガスケットを一体に形成することに特徴を有している。
すなわち、具体的には、図3(3)に示すように、上型2の下型対向面の外周部を凹状とし、ガスケット成形用の凹部1cを形成し、図3(4)に示すように、型閉じした際に樹脂が入り込むようにし、図3(6)に示すように、外周部にガスケット8を一体形成するようにし、図3(7)に示すように、ガスケット8付きエッジ6を得るようにしたものである。
他の構成は第1実施例と同様である。
[実施の形態4]
図4は本発明の第4実施例を示す。
この実施例では、図4(1)に示すように、下型1の中央部分に振動板胴体の形状に対応した凹部1dを形成し、また、図4(3)に示すように、上型2には対応した突部1eを形成し、図4(6)に示すように、振動板胴体9とエッジ6とを一体形成したことに特徴を有している。
すなわち、図4(2)に示すように、振動板胴体9を凹部1dにセットし、その外周のエッジ形成用のクリアランス部1aに樹脂3を滴下する。
次に、図4(3)、(4)に示すように、上型2を閉じ、図4(5)に示すように、光を照射する。
このようにすれば、図4(6)に示すように、振動板胴体9とエッジ6とが一体化した成形物を得ることができる。
なお、この実施例では、図4(3)〜(5)に示すように、上型2としてガスケット成形用の凹部1cを用い、ガスケット8も同時成形しているが、上型2として図1に示したものを用い、別体のガスケットを組み込むようにすることも可能であることは勿論である。
なお、上記各実施例において、必要に応じ樹脂3として、有機繊維、無機繊維、ウイスカーの内、少なくとも一つの材料を混合した樹脂材料を用い、所望の特性を得るようにしても良い。
また、図1〜図3の第1〜第3実施例において、下型1の上面およびこれと対向する上型2の下面の形状は、型に樹脂3を滴下して成形された成型品の中央部分を打ち抜いてエッジとする形状にしているが、クリアランスは初めからエッジ部分のクリアランス部とし、図4(2)に示すように、その部分に樹脂3を滴下し、エッジを成形するようにしても良い。この場合、打ち抜き工程を削減し得る。
本発明の第1実施例であり、(1)〜(7)は本発明の製造工程を示す。 (1)〜(7)は本発明の第2実施例の製造工程を示す。 (1)〜(7)は本発明の第3実施例の製造工程を示す。 (1)〜(6)は本発明の第4実施例の製造工程を示す。
符号の説明
1 下型
1a クリアランス部
1b 突部
1c ガスケット成形用凹部
1d 振動板胴体セット用凹部
1e 突部
2 上型
3 樹脂
4 光源
5 紫外線及びまたは可視光線
6 エッジ
6A エッジ材
6a 中央部
7 繊維状物
8 ガスケット
9 振動板胴体
C クリアランス

Claims (7)

  1. 上型(2)、下型(1)よりなる一組の成形型の少なくともいずれか一方を紫外線及びまたは可視光線が透過する材料にて形成し、かつ前記紫外線及びまたは可視光線により硬化する樹脂(3)をセットして型閉じし、前記紫外線及びまたは可視光線を透過する型の外側から前記紫外線及びまたは可視光線を照射し前記樹脂を硬化させて成形することを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  2. 請求項1記載のエッジ製造方法において、上型(2),下型(1)間に形成されるクリアランス(C)に対応して前記樹脂(3)を成形して作製されるエッジの厚さを変えることを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  3. 請求項1または2記載のエッジ製造方法において、織布、不織布の内、少なくとも一つの材料を前記成形型にセットし、前記樹脂(3)を硬化させて成形することを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  4. 請求項1、2または3記載のエッジ製造方法において、有機繊維、無機繊維、ウイスカーの内、少なくとも一つの材料を前記樹脂(3)に混合し、前記成形型にセットし、前記樹脂(3)を硬化させて成形することを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  5. 請求項1乃至4いずれか記載のエッジ製造方法において、前記上型(2)と下型(1)とのクリアランス(C)の内、外周部のクリアランスを大きく取り、エッジ外周部にガスケット(8)を一体に形成することを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  6. 請求項1乃至5いずれか記載のエッジ製造方法において、振動板胴体(9)、ガスケット(8)の内、少なくとも一つの部材を前記成形型にセットし、前記樹脂(3)の成形と同時に接合することを特徴とする電気音響変換器用振動板のエッジ製造方法。
  7. 請求項1乃至6記載の方法で作製した電気音響変換器用振動板のエッジ。
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