JP2006066654A - レーザダイオード駆動回路 - Google Patents

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雅登 木下
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Abstract

【課題】不意の電流突入やレーザダイオードを駆動する駆動素子の破損時にも、レーザダイオードに過剰な電流を流さず、安全性の高いレーザダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】直流電源1と抵抗R1の一端が接続されており、抵抗R1の他端はコンデンサCとレーザダイオード3のアノードに接続されている。コンデンサCの端子のうち、抵抗R1と接続されている端子の反対側は接地されている。バッファ2はトランジスタTR1のゲートと接続されており、トランジスタTR1のドレインとレーザダイオード3のカソードとの間に電流制限抵抗R2が接続されている。抵抗R1とコンデンサCとで、直流電源1の電源ラインに対してローパスフィルタを形成する。抵抗R1により、レーザダイオード3に流れる直流電流を制限する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザダイオードに駆動信号を与えて光パルス波を発生させるレーザダイオード駆動回路に関する。
従来、レーザダイオード駆動回路としては、図12に示す回路が知られている。パルス発生器21、バッファ22、駆動素子23、レーザダイオード24、電流制限抵抗25等から構成されており、パルス発生器21から発生したパルス信号はバッファ22に入力し、バッファ22から出力されるパルス電流によって駆動素子23をオンにしてレーザダイオード24に電流を流し、レーザ光を発生させる。レーザダイオード24に過電流が流れないようするために電流制限抵抗25が設けられており、一定の電流値以上にならないようにしている。
実開平6−29161号公報 特許第2684697号公報
しかし、上記従来のレーザダイオード駆動回路では、電流制限抵抗25は、ピーク時の電流を想定した値となっているため、不意の突入電流や、駆動素子23の破損等により、過剰な電流がレーザダイオードに流れてしまい、過剰発光やレーザダイオード自身の破損を生じる。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、不意の電流突入やレーザダイオードを駆動する駆動素子の破損時にも、レーザダイオードに過剰な電流を流さず、安全性の高いレーザダイオード駆動回路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、パルス状の駆動信号を駆動素子に与えることによって供給電源に接続されたレーザダイオードに電流を流し、レーザ光を発生させるレーザダイオード駆動回路において、前記供給電源と前記レーザダイオードとの間に接続された抵抗と、前記供給電源と前記レーザダイオードとの間から接地ラインに接続されたコンデンサとを備えたことを特徴とするレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項2記載の発明は、前記抵抗は可変抵抗であることを特徴とする請求項1記載のレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項3記載の発明は、前記可変抵抗は抵抗アレイであって、選択信号により抵抗値の選択を行うことができることを特徴とする請求項2記載のレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項4記載の発明は、前記レーザダイオードの駆動時の駆動電流を検出する電流検出器を備え、前記選択信号は前記電流検出器から供給されることを特徴とする請求項3記載のレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項5記載の発明は、パルス状の駆動信号を駆動素子に与えることによって供給電源に接続されたレーザダイオードに電流を流し、レーザ光を発生させるレーザダイオード駆動回路において、前記供給電源と前記レーザダイオードとの間から接地ラインに接続されたコンデンサと、前記供給電源と前記コンデンサとの間に接続されたスイッチング素子と、前記駆動信号を遅延させて前記駆動素子に与える遅延回路とを備え、前記スイッチング素子には前記駆動信号の反転信号を加えることを特徴とするレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項6記載の発明は、前記遅延回路と駆動素子との間に接続された第1のバッファと、前記スイッチング素子の制御端子に接続された第2のバッファと、前記駆動信号を反転させて前記第2のバッファに供給するインバータとを備え、前記第1のバッファ、第2のバッファは入力信号の立ち上がり時にのみ短パルスを出力するように構成したことを特徴とする請求項5記載のレーザダイオード駆動回路である。
また、請求項7記載の発明は、前記遅延回路、インバータ、第1のバッファ、第2のバッファをNAND回路のみで構成したことを特徴とする請求項6記載のレーザダイオード駆動回路である。
本発明によれば、不意の電流突入やレーザダイオードを駆動する駆動素子の破損時にも、レーザダイオードに過剰な電流が流れることを防止できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は本発明のレーザダイオード駆動回路の基本構成例を示す図である。
図1に示すように、直流電源1と抵抗R1の一端が接続されており、抵抗R1の他端はコンデンサCとレーザダイオード3のアノードに接続されている。コンデンサCの端子のうち、抵抗R1と接続されている端子の反対側は接地されている。トランジスタTR1は電界効果トランジスタ(FET)を用いた駆動素子である。
バッファ2はトランジスタTR1のゲートと接続されており、トランジスタTR1のドレインとレーザダイオード3のカソードとの間に電流制限抵抗R2が接続されている。外部入力端子からパルス信号LDDR(駆動信号)が入力されてバッファ2に供給されると、入力信号がバッファ2で増幅されて出力し、この出力電流を受けてTR1がオンとなりレーザダイオード3に電流が流れるので、レーザ光がレーザダイオード3から発生する。電流制限抵抗R2は、レーザダイオード3に流れる電流を制限する役割を果している。
図2は、図1の構成で駆動信号LDDRが入力された場合に、LDDR信号に対応してa点の電圧Vaがどのように変化するのかを示す。LDDR信号が図2のようにパルス信号で供給されると、LDDR信号の信号周期Tのうちパルス幅を除いた期間(信号がLowの期間)は、TR1がオフとなっているため、直流電源1(電圧をVccとする)により、コンデンサCが充電されていき、Vaはほぼ電圧Vccにまで到達する。
信号周期Tのうちパルス幅の期間(信号がHighの期間)になると、TR1がオンとなり、コンデンサに充電された電荷がTR1に向かって流れるとともに、直流電源1からもTR1に電流が流れる。コンデンサCが放電するのでVaは電圧0付近まで低下する。そしてLDDR信号がLowになると、再びコンデンサCが充電されていき、上記の動作が繰り返される。
ところで、破線で囲んだ部分の構成、抵抗R1とコンデンサCとで、直流電源1の電源ラインに対してローパスフィルタを形成しているので、直流電源からの突入電流を防止することができる。抵抗R1により、レーザダイオード3に流れる直流電流を制限することができ、異常時にも過剰発光等を防止することができる。TR1のオン時に、コンデンサCからも電流がレーザダイオード3に供給されるので、コンデンサCの容量を選択することで、TR1のオン時に任意のピーク電流をコンデンサCからレーザダイオード3に供給することができる。
図3は、図1の抵抗R1を可変抵抗R3に置き換えた回路構成となっている。図4は、可変抵抗R3の抵抗値を変化させた場合のa点における電圧Vaの変化を対比させたものである。図4の上段は、図1の抵抗R1と同様の抵抗値にR3を設定した場合のVaの変化を示し、中段はR3の抵抗値を変化させ、信号周期Tの2周期分かかってコンデンサCがVaまで充電される様子を示し、下段は中段の図の状態で信号周期TでTR1をオン−オフさせた場合のVaの変化を示す。
R3の抵抗値を小さくしておけば、コンデンサCへの充電は短時間で済み、図4上段の図のように、LDDR信号の信号周期TのうちTR1をオフにしている期間にコンデンサCの電圧をほぼVccにまで到達させることができるが、R3の抵抗値を大きくすると、コンデンサCへの充電時間が長くなるので、コンデンサCの電圧をほぼVccに到達させるには、LDDR信号の信号周期Tの1周期分では足りずに、例えば図4の中段の図に示すように2周期分かかることになる。
この場合、TR1がオンになるとコンデンサCの放電が始まるが、信号周期Tの1周期の時点では、図4の下段の図に示すように、コンデンサCはVccよりもかなり低い電圧値に充電されており、この電圧値から放電が始まるため、レーザダイオード3に流れる電流量も小さくなる。充電時間は時定数R3×Cにより決まる。このように可変抵抗R3を変化させることで、レーザダイオード3に流れる電流量を変えることができ、出力レーザ光のパワーを変化させることができる。
図5は、図3の可変抵抗R3に代えて抵抗アレイ6を配置し、この抵抗アレイ6内の抵抗R11、R12、R13、R14を切り替えるために選択信号が外部から入力されるようになっている。選択信号により、抵抗アレイ6の抵抗値を変化させることができ、出力レーザ光のパワーを外部から任意に変更することができる。
図6は、図5の抵抗アレイの抵抗値を切り替えるために、外部からの選択信号を用いずに、電流検出器7を設けた構成を示す。電流検出器7は、抵抗R2の両端に接続されており、レーザダイオード3に流れる電流を検出するようになっている。また、電流検出器7は検出した電流が大きいと抵抗アレイ6内の抵抗値を大きい方へ切り替える選択信号を、検出した電流が小さいと抵抗アレイ6内の抵抗値を小さい方へ切り替える選択信号を抵抗アレイ6に対して出力する。
したがって、温度変化などによりレーザダイオード3に流れる電流値が変化した場合でも、前記のように抵抗値を変更することで、電流の変動を抑え、出力レーザ光のパワーを一定に保つことができる。
図7は、スイッチング素子を直流電源1とコンデンサCとの間に設けた構成例を示す。図1と比較すると、破線で囲まれた回路構成が新しく配置されており、抵抗R1が取り除かれてスイッチング素子として電界効果トランジスタTR2のソースが直流電源1と接続され、TR2のドレインがコンデンサC及びレーザダイオード3のアノードに接続されている。TR2のゲートにはバッファ4が接続されてバッファ4にはパルス信号LDDRの反転信号が供給されている。一方、パルス信号LDDRは遅延回路5を介してバッファ2に供給される。
LDDRの反転信号と遅延回路5を通過した後のLDDR信号と図7のa点における電圧Vaとの対比を図8に示す。TR2がオンの期間(LDDRの反転信号がLowの期間)に直流電源1によりコンデンサCが充電される。LDDRの反転信号がHighになると、TR2がオフになり、コンデンサCへの充電は行われなくなり、Vaは直流電源1の電源電圧Vccにほぼ到達している。
一方、遅延回路5を通過した後のLDDR信号が有する遅延時間をtdとするとTR2がオンになる時からTR1がオンになる時までのタイムラグはtdとなる。TR1のオン開始からtd後にTR2がオンになってコンデンサCの放電が開始され、レーザダイオード3に電流が供給されてレーザ光が出力される。このとき、TR2はオフとなっており、直流電源1からはレーザダイオード3に電流が供給されない構成となっている。
したがって、直流電源からの突入電流や過電流をTR2のスイッチング動作により遮断することができるので、レーザダイオードの過剰発光や破損を防止することができる。また、トランジスタTR1またはトランジスタTR2のどちらかが誤動作したり、駆動信号(外部からの入力信号)が誤動作してもレーザダイオードに過電流が流れるのを防止することができる。さらに、図1とは異なり、抵抗R1がないので、コンデンサの充電を高速に行うことができ、コンデンサの充電から放電までの期間を短縮することができるので、駆動信号LDDRの周期を短くすることができるため、高速にレーザダイオードの発光を行える。
図9は、図8における外部からの入力信号を1つにしてインバータを設けた構成例を示す。制御信号(外部入力信号)をLDDRの一つにして、一方を遅延回路5、バッファ2を介してTR1の駆動信号とし、他方をインバータ8、バッファ4を介してTR2のスイッチング信号としている。
また、図10の上段の図に示すように、特にバッファ2及びバッファ4は、インバータ51とAND回路52とで構成するようにしても良い。このようにバッファを構成すると、バッファへの入力信号がLowの状態では、AND回路52の出力はLowとなっているが、入力信号がHighになると、インバータ51から反転信号が出力されるまで少しのタイムラグがあるので、その間は、AND回路52の入力端子には両方ともにHigh信号が加えられているため、AND回路52の出力はHighとなり、短いパルス幅のパルスが1つ出力される。
この状態を示すのが、図10の中段と下段の図である。図10の中段の図は、LDDR信号の状態を、図10の下段の図は、バッファ4の出力を示す。バッファ2の出力でTR2をオンにする信号は、LDDR信号の立ち上がりからわずかに遅れて(インバータ8を通過する時間)1パルス出力される。また、バッファ2もバッファ4と同様の構成としているので、LDDR信号の立ち上がりから遅延回路5が与える遅延時間td遅れて1パルス出力される。
以上のように、バッファを構成することで、制御信号LDDRが誤動作でオン(High)となり続けても、TR1及びTR2ともに、1パルスの駆動信号しか入力されないので、レーザダイオード3に過剰電流が流れるのを防止することができる。
図11は、図9の構成のうち、バッファ2、バッファ4、遅延回路5、インバータ6をNANDロジックにより構成した回路を示す。図11のように6個のNAND回路を用いることで、少ない部品点数で安価に回路を構成することができる。また、6個のNAND回路を集積して1個のICとした6回路NANDロジックICを用いれば、1部品で安価に構成することもできる。
本発明のレーザダイオード駆動回路の基本構成例を示す図である。 図1の構成で外部からの入力信号とa点における電圧の変化を示す図である。 図1の構成でR1を可変抵抗に置き換えた構成を示す図である。 図3で可変抵抗R3の抵抗値を変化させた場合のa点における電圧の変化を示す図である。 図3の可変抵抗R3に代えて抵抗アレイを配置した構成を示す図である。 図5の構成に電流検出器を設けた構成を示す図である。 本発明のレーザダイオード駆動回路の他の基本構成例を示す図である。 図7の構成で外部からの入力信号とa点における電圧の変化を示す図である。 図8における外部からの入力信号を1つにしてインバータを設けた構成を示す図である。 図9のバッファの回路構成例とバッファ出力信号の状態を示す図である。 図9の回路でバッファ、遅延回路、インバータをNANDロジックにより構成した例を示す図である。 従来のレーザダイオード駆動回路構成を示す図である。
符号の説明
1 直流電源
2 バッファ
3 レーザダイオード
4 バッファ
5 遅延回路
6 抵抗アレイ
7 電流検出器
8 インバータ

Claims (7)

  1. パルス状の駆動信号を駆動素子に与えることによって供給電源に接続されたレーザダイオードに電流を流し、レーザ光を発生させるレーザダイオード駆動回路において、
    前記供給電源と前記レーザダイオードとの間に接続された抵抗と、
    前記供給電源と前記レーザダイオードとの間から接地ラインに接続されたコンデンサとを備えたことを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  2. 前記抵抗は可変抵抗であることを特徴とする請求項1記載のレーザダイオード駆動回路。
  3. 前記可変抵抗は抵抗アレイであって、選択信号により抵抗値の選択を行うことができることを特徴とする請求項2記載のレーザダイオード駆動回路。
  4. 前記レーザダイオードの駆動時の駆動電流を検出する電流検出器を備え、前記選択信号は前記電流検出器から供給されることを特徴とする請求項3記載のレーザダイオード駆動回路。
  5. パルス状の駆動信号を駆動素子に与えることによって供給電源に接続されたレーザダイオードに電流を流し、レーザ光を発生させるレーザダイオード駆動回路において、
    前記供給電源と前記レーザダイオードとの間から接地ラインに接続されたコンデンサと、
    前記供給電源と前記コンデンサとの間に接続されたスイッチング素子と、
    前記駆動信号を遅延させて前記駆動素子に与える遅延回路とを備え、
    前記スイッチング素子には前記駆動信号の反転信号を加えることを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  6. 前記遅延回路と駆動素子との間に接続された第1のバッファと、
    前記スイッチング素子の制御端子に接続された第2のバッファと、
    前記駆動信号を反転させて前記第2のバッファに供給するインバータとを備え、
    前記第1のバッファ、第2のバッファは入力信号の立ち上がり時にのみ短パルスを出力するように構成したことを特徴とする請求項5記載のレーザダイオード駆動回路。
  7. 前記遅延回路、インバータ、第1のバッファ、第2のバッファをNAND回路のみで構成したことを特徴とする請求項6記載のレーザダイオード駆動回路。
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