JP2006065213A - 平面表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキシブル基板の銅箔が断線せず、信頼性の向上した平面表示装置を提供する。
【解決手段】アレイ基板12に対向してプリント回路基板40が配置され、アレイ基板12に接続され第1端子部24aとプリント回路基板40に接続した第2端子部24bとが設けられたフレキシブル基板20とを具備し、フレキシブル基板20は、ベースフィルム22上に、第1端子部24aと第2端子部24bとを備えた銅箔24と、第1端子部24aと第2端子部24bとを露出させる第1エッジ部26aと第2エッジ部26bとを備えたカバーフィルム26と、ベースフィルム22に固定され、ベースフィルム22と同じ材料で、長手方向の長さが銅箔24の第1端子部24aに対向する位置からカバーフィルム26の第1エッジ部26aに対向する位置を越えて延びた補強板30とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、補強板を備えたフレキシブル基板を有する平面表示装置に関する。
近年、薄膜トランジスタを用いた液晶表示装置や、画素部に自発光素子である有機エレクトロルミネッセンス(以下、EL)素子を用いた有機EL表示装置等が開発され、平面表示装置の薄型化、狭額縁化が求められている。特に有機EL表示装置は、液晶表示装置のバックライトやフロントライトのような光源を必要としないため、液晶表示装置に較べて狭額縁化および薄型化を実現することが容易である。
一般に、平面表示装置は、表示素子および駆動回路等が形成されたアレイ基板と、アレイ基板に対向した位置に配置されたプリント回路基板とを備えている。アレイ基板上の駆動回路の入力端子と、プリント回路基板上の回路の出力端子とは、フレキシブル基板によって電気的に接続されている。フレキシブル基板は、ベースフィルムを有し、更にベースフィルム上には両端に端子部を備えた配線としての銅箔が配置され、その端子部を露出させるエッジ部を備えたカバーフィルムが銅箔上に接着されている。
上記のような平面表示装置の実装構造では、フレキシブル基板が折り曲げられた状態でアレイ基板とプリント回路基板とに接続されている。このため、フレキシブル基板を折り曲げる際に、特にカバーフィルムのエッジ部に応力が集中し、露出した端子部で銅箔が断線し易いと言う問題があった。特に、フレキシブル基板の端子部が外側となる方向に折り曲げられる平面表示装置で、上記の問題が顕著であった。
この問題に対し、カバーフィルムのエッジ部に対向する位置で、ベースフィルムに補強板を固定する方法が提案されている。(特許文献1参照)
特開平5−291769号公報
しかし、狭額縁で薄型の平面表示装置において、上記の方法ではフレキシブル基板と補強板との接着面積が十分にとれないため、所望の補強効果が得られない。更に、補強板の材料や厚さによっては、フレキシブル基板をアレイ基板およびプリント回路基板に確実に接続することが困難となる場合がある。
本発明は上記のような問題点に鑑みて成されたものであって、その目的は、狭額縁で薄型であっても、フレキシブル基板の断線を防止し、信頼性の向上した平面表示装置を提供することである。
本発明の様態による平面表示装置は、複数の画素が形成されたアレイ基板を有した平面表示パネルと、前記アレイ基板に対向して配置されたプリント回路基板と、前記アレイ基板に接続された第1端子部及び前記プリント回路基板に接続された第2端子部を有し、前記アレイ基板と前記プリント回路基板とを電気的に接続するフレキシブル基板と、を備え、前記フレキシブル基板は、ベースフィルムと、前記ベースフィルム上に配置されるとともに、前記第1端子部および第2端子部を形成した配線と、前記配線に重ねて前記ベースフィルム上に固定されるとともに、前記配線の前記第1端子部および第2端子部を露出させた第1エッジ部および第2エッジ部を有したカバーフィルムと、前記ベースフィルムに固定され、前記ベースフィルムと同じ材料で、長手方向の長さが前記配線の第1端子部に対向する位置から前記カバーフィルムの第1エッジ部に対向する位置を越えて延びた補強板と、を備える。
本発明によれば、狭額縁で薄型の平面表示装置であっても、フレキシブル基板を折り曲げた際に、カバーフィルムのエッジ部に応力が集中して配線が断線することを防止し、信頼性の向上した平面表示装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る平面表示装置について図面を参照して説明する。図1は、平面表示装置の平面表示パネルの一構成例を示す図で、図2は、図1に示す平面表示パネルの表示素子の断面図である。
図1に示す平面表示パネルは、アレイ基板12上の画素PXを構成する表示素子として、有機EL素子100を備えた有機EL表示パネル1である。有機EL表示パネル1のアレイ基板12は、プリント回路基板40に対向して配置されている。アレイ基板12とプリント回路基板40とは、アレイ基板12に接続された第1端子部24aが設けられた第1端20aと、プリント回路基板40に接続された第2端子部24bが設けられた第2端20bとを有するフレキシブル基板20で、電気的に接続されている。
画素PXは、アレイ基板12上の表示部14にマトリクス状に形成され、少なくとも表示部14の領域を密封した封止ガラス18によって、水分等の汚染から守られている。
画素PXは、自発光素子である有機EL表示素子100と、画素PXを電気的にオンオフする画素スイッチSWと、画素スイッチSWを介して供給される映像信号に基づき表示素子へ所望の駆動電流を供給する駆動トランジスタTrと、駆動トランジスタTrのゲート−ソース間電位を所定期間保持する蓄積容量素子Mとを備えている。
画素スイッチSWは、ここでは走査線SLと信号線DLとの交差部近傍に配置されている。画素スイッチSWのゲート電極は走査線SLに接続され、ソース電極は信号線DLに接続され、ドレイン電極は蓄積容量素子Mを構成する一方の電極および駆動トランジスタTrのゲート電極に接続されている。駆動トランジスタTrのソース電極は蓄積容量素子Mを構成する他方の電極および電源供給線PLに接続され、ドレイン電極は有機EL素子100に接続されている。
図2に示すように、有機EL素子100は、アレイ基板120の絶縁膜上に配置された第1電極102と、第1電極102に対向して配置された第2電極106と、第1電極102と第2電極106との間に保持された有機活性層104とによって構成されている。表示部14は、有機EL素子100の第1電極102の周縁に沿って形成された隔壁110によって、画素毎に区切られている。第1電極102は、例えばITO(Indium Tin Oxide:インジウム・ティン・オキサイド)やIZO(インジウム・ジンク・オキサイド)などの光透過性導電部材によって形成され、陽極として機能する。有機活性層104は、少なくとも赤、緑、または青に発光する発光機能を有する有機化合物を含んでいる。第2電極106は、有機活性層104上に各有機EL素子に共通に配置され、例えばCa(カルシウム)、Al(アルミニウム)、Ba(バリウム)、Ag(銀)、Yb(イッテルビウム)などの電子注入機能を有する金属膜によって形成され、陰極として機能している。
上記のような構造の有機EL素子100は、第1電極102と第2電極106との間に挟持された有機活性層104に電子及びホールを注入し、これらを再結合させることにより励起子を生成し、この励起子の失活時に生じる所定波長の光放出により発光する。ここで、有機EL素子100が発光した光は、有機活性層104から第1電極102側に出射される。
図1に示すように、アレイ基板12上で表示部14の周囲には、第1駆動回路として信号線駆動回路16が形成されている。信号線駆動回路16には、有機EL素子100に画像信号を供給する複数の信号線DLが接続している。信号線駆動回路16の入力端子は、アレイ基板12上の配線を介して、アレイ基板12の端部に引き出されている。
有機ELパネル1の外側には、封止ガラス18と対向してプリント回路基板40が配置されている。プリント回路基板40には、第2駆動回路(図示せず)が形成され、第2駆動回路の出力端子は、プリント回路基板40の端部に引き出されている。アレイ基板12とプリント回路基板40とは、信号線駆動回路16の入力端子と第2駆動回路の出力端子とが向かい合うように配置され、信号線駆動回路16と第2駆動回路とは、フレキシブル基板20によって電気的に接続されている。
図3に、図1に示す有機EL表示パネルをA−A´で切断した断面図を示す。フレキシブル基板20は、ベースフィルム22を有している。ベースフィルム22上には、一端に第1端子部24aを備え、他端に第2端子部24bを備えた配線としての銅箔24が配置され、更に、カバーフィルム26が銅箔24に重ねてベースフィルム22上に接着されている。カバーフィルム26は、一端に銅箔24の第1端子部24aを露出させた第1エッジ部26aを有し、他端に第2端子部24bを露出させた第2エッジ部26bを有している。第1端子部24aは異方性導電膜を介して、アレイ基板12の端部に引き出された信号線駆動回路16の入力端子に熱圧着され、第2端子部24bはプリント回路基板40の端子部42に引き出された駆動回路の出力端子に熱圧着されている。つまり、フレキシブル基板40は、第1端子部24aおよび第2端子部24bが外側で、ベースフィルム22が内側となる方向に折り曲げられている。
ベースフィルム22の第1端子部24aに対向する位置に、略矩形状の補強板30が貼り付けられている。補強板30の長手方向の長さは、フレキシブル基板20の第1端子部24aよりも長く、補強板30の幅方向の長さは、少なくとも第1端子部24aの幅の長さ以上となっている。ただし、補強板30の長手方向は図3に示すY方向、補強板30の幅方向は図1に示すX方向とする。補強板30は、少なくともフレキシブル基板20の第1端20aから、銅箔24の第1端子部24aおよびカバーフィルム26の第1エッジ部26aを越える領域と対向して、ベースフィルム22の裏面に接着されている。このとき、補強板30の第2端部30bは、カバーフィルム26の第1エッジ部26aの位置を、から少なくとも1mm以上越えて延びていることが望ましい。
本実施形態では、銅箔24は、例えば18μm程度の厚さである。ベースフィルム22は、例えば25μm程度の厚さのポリイミドで形成され、カバーフィルム26は、例えば12.5μm程度の厚さのポリイミドで形成されている。補強板30は、ベースフィルム22と同じ材料を用いて、ベースフィルム22の厚さと同等か、それ以下に形成されている。
上記のように補強板30をベースフィルム24に固定すると、フレキシブル基板20が第1端子部24aを外側にして折り曲げられた場合でも、カバーフィルム26の第1エッジ部26aに応力が集中することがない。このことにより、銅箔24がカバーフィルム26の第1エッジ部26aで断線することを防ぐことができる。補強板30は、フレキシブル基板20の第1端20aから、銅箔24の第1端子部24aおよびカバーフィルム26の第1エッジ部26aを越える領域と対向して接着されている。そのため、狭額縁で薄型の有機EL表示装置においても、補強板30の面積を十分に確保し、断線を確実に防止することができる。
また、補強板30はベースフィルム22と同じ材料で、かつその厚さがベースフィルム22の厚さと同等か、もしくはそれ以下に形成されているため、補強板30を追加してもフレキシブル基板20を熱圧着するときの熱伝導性が大きく変化することがない。このことから、ベースフィルム22とカバーフィルム26とを熱圧着する際、熱によって補強板30が収縮したり、熱が十分に伝わらなかったりすることがなく、確実に圧着することができる。
なお、ベースフィルム22に補強板30を追加することで、カバーフィルム24の第1エッジ部26aに集中していた応力は、補強板30の第2端部30bに導かれる。しかし、この部分は銅箔24がベースフィルム22とカバーフィルム26とで覆われて保護されているとともに、ベースフィルム22とカバーフィルム26とが重なっているため、折り曲げた際に曲げ半径が小さくなることがない。このため、補強板30を追加することで、第2端部30bで銅箔24が断線することはない。
一方、フレキシブル基板20の第2端20b側は、第2端子部24bがプリント回路基板40から突出した端子部42でプリント回路基板40に接続され、かつ第2エッジ部26bを含むカバーフィルム26の所定領域がプリント回路基板40に接着されている。よって、第2端子部24bが外側になるようにフレキシブル基板20を折り曲げても、第2エッジ部26bに応力が集中することがないため、上記の実施形態では、第2端20b側に補強板30を貼り付けていない。しかし、第2端20bが第1端20aと同様の形態でプリント回路基板40に接続される場合は、第2端20b側についても、少なくとも第2端20b、第2端子部24bおよび第2エッジ部26bに対向する位置のベースフィルム22の裏側に補強板を貼り付けることによって、第2端子部24bでの銅箔の断線を防ぐことができる。ここで、補強板は前記ベースフィルムと同じ材料で、長手方向の長さが前記第2端子部24bよりも長く、厚さが前記ベースフィルム22の厚さ以下に形成されている。
上記の実施形態では、有機EL表示装置を用いて説明したが、フレキシブル基板が同様の実装構造であれば、液晶表示装置等の他の平面表示装置に適応した場合にも上記と同様の効果を得ることができる。また、本発明の補強板30を用いると、フレキシブル基板20を第1端子部24aおよび第2端子部24bが内側になるように折り曲げた場合にも上記と同様に有効である。
この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、上記の実施形態では配線として銅箔を用いたが、銅箔以外の導体を用いても良い。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る有機EL表示装置の表示パネルの一構成例を示す図。 図1に示す表示パネルの有機EL素子の断面図。 図1に示す表示パネルをA−A´で切断した断面図。
符号の説明
1…有機EL表示パネル、12…アレイ基板、16…信号線駆動回路、20…フレキシブル基板、20a…第1端、20b…第2端、22…ベースフィルム、24…銅箔、24a…第1端子部、24b…第2端子部、26…カバーフィルム、26a…第1エッジ部、26b…第2エッジ部、30…補強板、40…プリント回路基板、100…有機EL素子

Claims (6)

  1. 複数の画素が形成されたアレイ基板を有した平面表示パネルと、
    前記アレイ基板に対向して配置されたプリント回路基板と、
    前記アレイ基板に接続された第1端子部及び前記プリント回路基板に接続された第2端子部を有し、前記アレイ基板と前記プリント回路基板とを電気的に接続するフレキシブル基板と、を備え、
    前記フレキシブル基板は、ベースフィルムと、
    前記ベースフィルム上に配置されるとともに、前記第1端子部および第2端子部を形成した配線と、
    前記配線に重ねて前記ベースフィルム上に固定されるとともに、前記配線の前記第1端子部および第2端子部を露出させた第1エッジ部および第2エッジ部を有したカバーフィルムと、
    前記ベースフィルムに固定され、前記ベースフィルムと同じ材料で、長手方向の長さが前記配線の第1端子部に対向する位置から前記カバーフィルムの第1エッジ部に対向する位置を越えて延びた補強板と、
    を備えた平面表示装置。
  2. 前記フレキシブル基板は、露出された前記第1端子部および第2端子部が外側で、前記ベースフィルムが内側となるように折り曲げられている、請求項1記載の平面表示装置。
  3. 前記補強板の厚さは、前記ベースフィルムの厚さと同等、若しくはそれ以下である、請求項1記載の平面表示装置。
  4. 前記補強板の幅方向の長さは、少なくとも前記第1端子部の幅以上である、請求項1記載の平面表示装置。
  5. 前記アレイ基板に第1駆動回路が形成され、前記プリント回路基板に、前記フレキシブル基板によって前記第1駆動回路と電気的に接続された第2駆動回路が形成されている、請求項1記載の平面表示装置。
  6. 前記フレキシブル基板の前記配線の第2端子部および前記カバーフィルムの第2エッジ部に対向して、前記ベースフィルムに固定され、前記ベースフィルムと同じ材料で、長手方向の長さが前記第2端子部よりも長く、厚さが前記ベースフィルムの厚さ以下となるように形成された補強板を更に備えた、請求項1記載の平面表示装置。
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