JP2006064587A - トルク検出装置及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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繁晴 石原
Takeshi Izumi
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Abstract

【課題】 外部と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が不要であり、部品コストの低減及び部品点数の削減を図ることが可能なトルク検出装置の提供。
【解決手段】 連結軸3により同軸に連結された第1軸1及び第2軸2に、それぞれ同軸に固設され磁気結合した永久磁石5及び複数の軟磁性体4a,4bと、軟磁性体4a,4bに磁気結合した複数の補助軟磁性体8,8と、補助軟磁性体8,8が誘導した磁束を検出する1又は複数の検出器6と、補助軟磁性体8,8及び検出器6をモールドしてある合成樹脂体28とを備え、第1軸1又は第2軸2に加えられたトルクを、検出器6の出力に基づき検出するトルク検出装置。検出器6は、外部と接続する為の複数のピン7を有し、ピン7は、合成樹脂体28から突設されている構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の電動パワーステアリング装置等に好適に使用され、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸と、第1軸に固設された永久磁石と、第2軸に固定され、永久磁石の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体と、軟磁性体に磁気結合され、軟磁性体からの磁束を誘導する複数の補助軟磁性体と、補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する検出器とを備え、第1軸又は第2軸にトルクが加えられたときに、検出器の出力に基づき、トルクを検出するトルク検出装置、及びこのトルク検出装置を備えた電動パワーステアリング装置に関するものである。
車両の舵取装置に、電動モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置がある。これは、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルク検出装置が入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用の電動モータを駆動制御するものである。このような電動パワーステアリング装置のトルク検出装置には、従来、コイルを用いて回転位置を検出する磁気検知式レゾルバ、又は光の透過を検知する光学式エンコーダの検出装置等が使用されている。
また、特許文献1には、図1の分解斜視図(a)、縦断面図(b)及び横断面図(c)に示すように、トーションバー3により同軸に連結された入力軸1及び出力軸2と、入力軸1に固設されたリング状の24極の永久磁石5と、出力軸2に固定され、永久磁石5の磁界内に配置されて磁気回路を形成する複数の軟磁性体4a,4bからなる磁気ヨークと、磁気ヨーク4a,4bに磁気結合され、磁気ヨーク4a,4bからの磁束を誘導する2つの集磁リング8,8と、集磁リング8,8が誘導した磁束を検出する2つの磁気センサ6,6(ホールIC)とを備え、入力軸1にトルクが加えられたときに、磁気センサ6,6の出力に基づき、トルクを検出するトルクセンサが提案されている。
また、本出願人は、上述したトルクセンサで、図1に示すように、磁気ヨーク4a,4bを合成樹脂体24により一体にモールドし、集磁リング8,8とホールIC6,6とを合成樹脂体28により一体にモールドしたトルクセンサを、特願2003−332511号にて提案している。
特開2003−149062号公報
上述したトルクセンサでは、電動パワーステアリング装置の制御部と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が必要であり、部品コストの上昇及び部品点数の増加を招来しているという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、外部と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が不要であり、部品コストの低減及び部品点数の削減を図ることが可能なトルク検出装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、トルク検出装置と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が不要であり、部品コストの低減及び部品点数の削減を図ることが可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明に係るトルク検出装置は、連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸に、それぞれ同軸に固設され磁気結合した永久磁石及び複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合した複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する1又は複数の検出器と、前記補助軟磁性体及び検出器をモールドしてある合成樹脂体とを備え、前記第1軸又は第2軸に加えられたトルクを、前記検出器の出力に基づき検出するトルク検出装置において、前記検出器は、外部と接続する為の複数のピンを有し、該ピンは、前記合成樹脂体から突設されていることを特徴とする。
本発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵補助する電動モータと、請求項1に記載されたトルク検出装置と、筐体に収納され、前記トルク検出装置が検出したトルクに基づき前記電動モータを駆動制御する駆動制御部とを備え、前記筐体は、該筐体から突設され、複数の貫通孔が設けられた回路基板を有し、前記駆動制御部は、前記トルク検出装置の合成樹脂体から突設された複数のピンを、前記貫通孔にそれぞれ挿通させることにより、前記トルク検出装置と接続されていることを特徴とする。
本発明に係るトルク検出装置によれば、外部と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が不要であり、部品コストの低減及び部品点数の削減を図ることが可能なトルク検出装置を実現することが出来る。
本発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、トルク検出装置と接続する為のハーネス及びコネクタ部品が不要であり、部品コストの低減及び部品点数の削減を図ることが可能な電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。また、トルク検出装置の検出器の回路構成を電動パワーステアリング装置の駆動制御部の回路基板上で一元管理することが出来る。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を模式的に示す説明図であり、(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図、(c)は(b)のA−A′面における横断面図である。このトルク検出装置は、入力軸1(第1軸)と出力軸2(第2軸)とを、細径のトーションバー3(連結軸)を介して同軸状に連結している。入力軸1及び出力軸2は、それぞれ止めピン9によりトーションバー3に連結されている。
入力軸1には、24極(N,S極各12極)が周方向に等間隔で着磁された円筒形状の(24極)永久磁石5が、同軸に固設されている。
出力軸2には、径方向に適当な隙間を設けて永久磁石5を囲む円筒形状のヨーク4が、同軸に固設されている。ヨーク4は、図2に示すように、板状のリングに、その板面に垂直な一方向に延びる12個の二等辺三角形状の爪10が等間隔に周設された2つの磁気ヨーク4a,4b(軟磁性体)を備えている。
2つの磁気ヨーク4a,4bは、それぞれの爪10が周方向に適当な間隔でずれるように対向する状態で、合成樹脂体24により円筒形状にモールドされている。但し、磁気ヨーク4a,4bの永久磁石5に対向する面は、合成樹脂体24から露出している。
また、磁気ヨーク4a,4bは、トルクが加えられない中立状態で、それぞれの爪10の先端が、永久磁石5のN極及びS極の境界を指すように配置される。
このトルク検出装置は、また、磁気ヨーク4a,4bにそれぞれ磁気結合され、磁気ヨーク4a,4bからの磁束をそれぞれ誘導する2つの集磁リング8,8(補助軟磁性体)を備えている。集磁リング8,8は、図2に示すように、平行に配置され、互いに他部分より近接する平板状の部分を有し、その近接する部分の隙間に、2つのホールIC6(ホール素子、検出器)が挿入されている。
集磁リング8,8及びホールIC6は、上述した状態で、合成樹脂体28によりモールドされ一体化されている。但し、磁気ヨーク4a,4bと集磁リング8,8との互いに対向する面は、合成樹脂体24,28から露出している。
ホールIC6は、外部回路と接続する為の複数のピン7を備えており、複数のピン7は、一方向に並んだ状態で合成樹脂体28から突き出ている。
図3は、上述したような構成のトルク検出装置を備えた、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す縦断面図である。この電動パワーステアリング装置は、図示しないステアリング(ハンドル)に入力軸1が連結され、入力軸1の中空部にはトーションバー3の上半部が遊嵌され、トーションバー3の上端部は、止めピン9aにより入力軸1に連結されている。トーションバー3の下半部は、出力軸2の中空部に遊嵌され、トーションバー3の下端部は、止めピン9bにより出力軸2に連結され、出力軸2の中空部の上部には、入力軸1の下部が遊嵌されている。出力軸2は、図示しない舵取機構に連結されている。
入力軸1は、軸受13により電動パワーステアリング装置のハウジング17に回動自在に支持され、出力軸2は、軸受11,12によりハウジング17に回動自在に支持されている。
出力軸2には、ウォームホイール15が固設され、ウォームホイール15には、図示しない操舵補助モータのモータ軸に連結されたウォーム14が噛合している。
入力軸1には、永久磁石5が同軸に固設され、出力軸2には、径方向に適当な隙間を設けて永久磁石5を囲む2つの磁気ヨーク4a,4bが、同軸に固設されている。磁気ヨーク4a,4bの周囲には、磁気ヨーク4a,4bにそれぞれ磁気結合され、互いに等間隔に平行に配置された2つの集磁リング8,8が配設されている。集磁リング8,8の互いに近接する平板状の部分間には、2つのホールIC6が挿入されている。
磁気ヨーク4a,4bは、合成樹脂体24により一体にモールドされ、集磁リング8,8及び2つのホールIC6は、合成樹脂体28により一体にモールドされ、合成樹脂体28は、電動パワーステアリング装置のハウジング17に固定されている。ホールIC6の外部と接続する為の複数のピン7は、一方向に並んだ状態で合成樹脂体28から突き出しており、それぞれ、電子制御ユニットケース20(筐体)から突設されたプリント基板18(PCB、ガラスエポキシ基板等)に接続されている。
電子制御ユニットケース20には、電動パワーステアリング装置の駆動制御部と、ホールIC6に関連する回路(耐ノイズコンデンサ等)とが収納されている。電子制御ユニットケース20は、ハウジング17又は図示しない車体側に固定されている。
図4は、電子制御ユニットケース20の外観を示す斜視図である。
電子制御ユニットケース20は、直方体形状であり、長手方向の1端面からプリント基板18(回路基板)が突設されており、プリント基板18には、6つのスルーホール19(貫通孔)が一方向に並んだ状態で設けられている。
トルク検出装置及び電子制御ユニットケース20は、ホールIC6の各ピン7をそれぞれ対応するスルーホール19に挿通させ、図5の模式的な説明図に示すように、挿通した各ピン7及びスルーホール19を半田付けすることにより接続される。これにより、ホールIC6とホールIC6に関連する回路及び電動パワーステアリング装置の駆動制御部とが接続される。
以下に、このような構成の電動パワーステアリング装置及びトルク検出装置の動作を説明する。ステアリング操作が行われず、入力軸1にトルクが加えられないとき、磁気ヨーク4a,4bの各爪10は、図6(b)に示すように、永久磁石5のN極及びS極に対向する面積が等しくなり、N極から入る磁束とS極へ出る磁束とが等しくなるので、磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間には磁束は生じない。
ステアリング操作が行われ、入力軸1に一方向のトルクが加えられたとき、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図6(a)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。その結果、磁気ヨーク4aから磁気ヨーク4bへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程、大きくなる。
一方、ステアリング操作が行われ、入力軸1に他方向のトルクが加えられたとき、上記とは逆方向に、トーションバー3に捩れが生じて、磁気ヨーク4a,4bの各爪10及び永久磁石5の相対位置が変化する。このとき、例えば、図6(c)に示すように、磁気ヨーク4aの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より小さくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より小さくなる。また、磁気ヨーク4bの各爪10に対向する面積が、永久磁石5のN極の方がS極より大きくなり、N極から入る磁束の方がS極へ出る磁束より大きくなる。その結果、磁気ヨーク4bから磁気ヨーク4aへの磁束が生じ、この磁束密度は、各爪10に対向するN極及びS極の面積の差が大きい程、大きくなる。
上述した磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間のギャップに生じる磁束密度の変化を、トーションバー3の捩れ角である電気角−180〜180deg.(機械角−15〜15deg.)に対応させて図示すると、図6(d)に示すような正弦波状となる。実際に使用される範囲は、トーションバー3の剛性から、−90〜90deg.を超えることはない。
上述した磁気ヨーク4a及び磁気ヨーク4b間のギャップの磁束密度に応じて、磁気ヨーク4a,4bに生じた磁束は、集磁リング8,8によりそれぞれ誘導され、誘導された磁束は、集磁リング8,8の互いに近接する部分に集中し、ホールIC6,6により検出される。集磁リング8,8により、ホールIC6,6は、磁気ヨーク4a,4bの全周で発生する磁束密度の平均を検出することが出来る。
以上により、ホールIC6,6は、それぞれ集磁リング8,8に生じた磁束に応じた磁束密度、即ち、入力軸1に加えられたトルクに応じた磁束密度を検出することが出来る。つまり、検出した磁束密度に基づき、ステアリングに加えられたトルクを知ることが出来る。特に、ホールIC6,6の検出方向を逆にし、それらの出力の差を求めることにより、振れ回り、ホールIC6,6の温度特性及び軸方向の検出感度の各影響を相殺することが出来、検出精度を高めることが出来る。
電子制御ユニットケース20内の駆動制御部は、ホールIC6が検出した磁束密度、つまり、ステアリングに加えられたトルクに基づき、図示しない操舵補助用の電動モータを、トルクが低減されるように駆動制御する。電動モータは、図示しない舵取機構に操舵補助力を与え、これにより、ステアリングに加えるべき操舵力が軽減される。
本発明に係るトルク検出装置の実施の形態の構成を模式的に示す説明図である。 本発明に係るトルク検出装置の磁気ヨーク及び集磁リングを示す分解斜視図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す縦断面図である。 電子制御ユニットケースの外観例を示す斜視図である。 トルク検出装置及び電子制御ユニットケースの接続状態を模式的に示す説明図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置及びトルク検出装置の動作を示す説明図である。
符号の説明
1 入力軸(第1軸)
2 出力軸(第2軸)
3 トーションバー(連結軸)
4a,4b 磁気ヨーク(軟磁性体)
5 永久磁石(24極)
6 ホールIC(ホール素子、検出器)
7 ピン
8 集磁リング(補助軟磁性体)
10 爪
18 回路基板(プリント基板、PCB)
19 スルーホール(貫通孔)
20 筐体(電子制御ユニットケース)
24,28 合成樹脂体

Claims (2)

  1. 連結軸により同軸に連結された第1軸及び第2軸に、それぞれ同軸に固設され磁気結合した永久磁石及び複数の軟磁性体と、該軟磁性体に磁気結合した複数の補助軟磁性体と、該補助軟磁性体が誘導した磁束を検出する1又は複数の検出器と、前記補助軟磁性体及び検出器をモールドしてある合成樹脂体とを備え、前記第1軸又は第2軸に加えられたトルクを、前記検出器の出力に基づき検出するトルク検出装置において、
    前記検出器は、外部と接続する為の複数のピンを有し、該ピンは、前記合成樹脂体から突設されていることを特徴とするトルク検出装置。
  2. 操舵補助する電動モータと、請求項1に記載されたトルク検出装置と、筐体に収納され、前記トルク検出装置が検出したトルクに基づき前記電動モータを駆動制御する駆動制御部とを備え、前記筐体は、該筐体から突設され、複数の貫通孔が設けられた回路基板を有し、前記駆動制御部は、前記トルク検出装置の合成樹脂体から突設された複数のピンを、前記貫通孔にそれぞれ挿通させることにより、前記トルク検出装置と接続されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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