JP2006060349A - プリント作成方法及びプリント作成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリント作業が簡易となり、作業時間が短縮でき、複数のロールペーパーを準備する必要がなく、プリントの仕上り品質も安定できるプリント作成方法を提供する。
【解決手段】 感光材料であるロールペーパーに露光してプリントを作成する方法において、注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力し、入力した情報に基づき前記注文ブロックごとに同一幅のロールペーパーに各画像のプリントレイアウトを決め、前記各画像の画像処理を行い、前記注文ブロックごとにまとめてプリントすることを特徴とするプリント作成方法。
【選択図】 図1

Description

本発明はプリント作成方法およびプリント作成システムに係わり、特に、感光材料であるロールペーパー上に画像をプリントするプリント作成方法およびプリント作成システムに関する。
従来より、複数サイズのプリント注文がある場合、複数サイズを同一プリントサイズごとに仕分けして、1つのロールペーパーでは同一プリントサイズのみプリントする方法で行っていた。ここで、従来の一例について図面を参照して説明する。図7は従来の一例のプリント作成システムの流れを示す説明図である。図7に示すように、注文ブロックAはプリントサイズA1からプリントサイズA3であり、また、注文ブロックBはプリントサイズB1からプリントサイズB5とする。先ず、ロールペーパーR1を使用して大きいサイズのプリントのみ行い、続いて、ロールペーパーR2を使用して中間サイズのプリントのみ行い、さらにロールペーパーR3を使用して小さいサイズのプリントのみ行い、その後、注文ブロックごとに仕分け作業を行っていた。
また、複数サイズのプリント注文がある場合、レイアウトプリントが行われ、同一画像を複数の倍率で1枚の印画紙(ペーパー)上にプリントさせる写真焼付装置(特許文献1、2参照)があり、また、広幅の印画紙に複数の画像データをレイアウトプリントするシステム(特許文献3参照)も知られている。
特開平6−35077号公報 特開平8−54690号公報 特開平11−305341号公報
しかしながら、従来のプリント作成方法では複数サイズのプリント注文がある場合、下記のような問題があった。
1)仕分けして1つのロールペーパーで同一プリントサイズのみプリントすると、仕分け作業が必要となり、複雑化して間違い易くなる。また、2)幅寸法の異なるロールペーパーを複数準備する必要があり、作業が複雑になる。また、3)ロールペーパーが異なると、製造ロットごとに品質のバラツキ等によりプリントの仕上り品質が一定になり難くなる。さらに、4)広幅の印画紙(ペーパー)に複数の画像データをレイアウトプリントしても仕分け作業が必要となり、複雑化して間違い易くなる。
本発明は、上記の課題に鑑みなされたもので、本発明の目的は、複数サイズのプリント注文があっても、プリント作業が簡易で効率がよく、複数のロールペーパーを準備する必要がなく、プリントの仕上り品質も安定するプリント作成方法およびプリント作成システムを提供することにある。
上記の目的は下記の手段のいずれかにより達成できる。
(1)感光材料であるロールペーパーに露光してプリントを作成する方法において、注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力し、入力した情報に基づき前記注文ブロックごとに同一幅のロールペーパーに各画像のプリントレイアウトを決め、前記各画像の画像処理を行い、前記注文ブロックごとにまとめてプリントすることを特徴とするプリント作成方法。
(2)前記ロールペーパーの幅寸法と複数のプリントサイズの高さ寸法または幅寸法とは予め関係づけられて設定されていることを特徴とする(1)に記載のプリント作成方法。
(3)複数のプリントサイズの高さ寸法または幅寸法は互いに予め関係づけられ設定されていることを特徴とする(1)または(2)に記載のプリント作成方法。
(4)前記ロールペーパーの幅寸法は、プリントサイズの高さ寸法またはプリントサイズの幅寸法の整数倍であることを特徴とする(2)または(3)に記載のプリント作成方法。
(5)前記ロールペーパーに対する複数のプリントサイズのプリント画像の高さ方向およびプリント画像の幅方向の向きは予め定められていることを特徴とする(1)から(4)のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
(6)前記ロールペーパー上での各画像のプリントレイアウトは、前記ロールペーパーの長手方向と直交方向でロールペーパーの全幅カット可能なレイアウトであることを特徴とする(1)から(5)のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
(7)前記ロールペーパー上での各画像のプリントレイアウトは、プリントサイズの大きい順にされることを特徴とする(1)から(6)のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
(8)前記プリントサイズのプリントレイアウトでロールペーパー上に余白ができる場合、前記余白に他のプリントサイズでプリントレイアウトすることを特徴とする(7)に記載のプリント作成方法。
(9)前記ロールペーパーに形成したプリント画像のカットは、前記ロールペーパーの長手方向と直交する方向でカットし、その後に前記長手方向でカット可能となっていることを特徴とする(1)から(8)のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
(10)前記注文ブロックごとの識別マークを前記ロールペーパー上に付与することを特徴とする(1)から(9)のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
(11)感光材料であるロールペーパーによりプリントを作成するプリント作成システムにおいて、注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力する手段と、入力の情報に基づき前記注文ブロックごとに同一幅のロールペーパーに各画像のプリントレイアウトを決める手段と、前記各画像の画像処理を行う手段と、前記注文ブロックごとにまとめてプリントする手段と、を備えたことを特徴とするプリント作成システム。
(12)前記ロールペーパーに形成したプリント画像をカットする手段を備えたことを特徴とする(11)に記載のプリント作成システム。
(13)プリント時に、プリントされるロールペーパーの面を表面としたとき、その裏面側にカットマークを付ける手段と、そのカットマークに基づきプリント画像をカットする手段と、を備えたことを特徴とする(11)に記載のプリント作成システム。
以上のように構成したので下記のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力し、入力した情報に基づき注文ブロックごとに各画像のプリントレイアウトを決め、各画像の画像処理を行い、注文ブロックごとにプリントするので、プリント作業が簡易となり、作業時間が短縮でき、複数のロールペーパーを準備する必要がなく、プリントの仕上り品質も安定できるようになった。
請求項2に記載の発明によれば、ロールペーパーの幅寸法と複数のプリントサイズの高さ、または幅寸法とは予め関係づけられ設定されているので、ロールペーパー上でのプリントレイアウトがしやすく、ロールペーパー上での余白による無駄が少なくなり、カットも容易となった。
請求項3に記載の発明によれば、複数のプリントサイズの高さ寸法または幅寸法は互いに予め関係づけられ設定されているので、ロールペーパー上でのプリントレイアウトがしやすく、ロールペーパー上での余白による無駄が少なくなり、カットも容易となった。
請求項4に記載の発明によれば、ロールペーパーの幅寸法は、プリントサイズの高さ寸法、または幅寸法の整数倍であるので、ロールペーパー上でのプリントレイアウトがしやすく、ロールペーパーの無駄が少なく、カットも簡単となった。
請求項5に記載の発明によれば、ロールペーパーに対する複数のプリントサイズのプリントの向きは予め定められているので、同一幅のロールペーパーで複数のプリントサイズのプリントができ、各画像のプリントレイアウトが効率よくでき、容易にカットできるプリントレイアウトがしやすくなった。
請求項6に記載の発明によれば、ロールペーパー上での各画像のプリントレイアウトは、ロールペーパーの長手方向と直交する方向でロールペーパーの全幅でカット可能なレイアウトであるので、容易にカットができるようになった。
請求項7に記載の発明によれば、ロールペーパーへのプリントのレイアウトは、プリントサイズの大きい順であるので、ロールペーパー上に余白が少なく効率よくプリントレイアウトできるようになった。
請求項8に記載の発明によれば、プリントサイズのプリントレイアウトで、ロールペーパー上に余白ができる場合、余白部分に他のプリントサイズでプリントレイアウトされるので、ロールペーパーの無駄を少なくできるようになった。
請求項9に記載の発明によれば、ロールペーパーのカットはロールペーパーの幅方向でカット後、横方向でカットするので、ロールペーパーのカットが簡単となった。
請求項10に記載の発明によれば、注文ブロックごとに識別マークをロールペーパー上に付与するので、プリント作業ミスが防止できるようになった。
請求項11に記載の発明によれば、注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力する手段と、同一幅のロールペーパーに入力情報に基づき注文ブロックごとに各画像のプリントレイアウトを決める手段と、各画像の画像処理を行う手段と、注文ブロックごとにプリントする手段を備えたので、プリント作業が簡易となり、作業時間が短縮でき、複数のロールペーパーを準備する必要がなく、プリントの仕上り品質も安定できるようになった。
請求項12に記載の発明によれば、ロールペーパーに形成したプリント画像をカットする手段を備えたので、プリント画像をカットできるようになった。
請求項13に記載の発明によれば、プリント時に、プリントされるロールペーパーの面を表面としたとき、その裏面側にカットマークを付ける手段と、そのカットマークに基づきプリント画像をカットする手段と、を備えたので、従来の表面にカットマークがある場合は、カットマークを挟んで2回カットしているが、裏面にカットマークがある場合は、カットマークの略中央で1回のみのカットで済み作業効率がよくなった。また、裏面にカットマークがある場合は、カットマークを挟んで2回カットして、カットマークの部分は破棄するためロールペーパーのロスとなっていたが、裏面を1回のみのカットする場合ではロスがなくなった。さらに、プリント画像以外に表面にする必要がなくなり作業ロスが少なくなった。
(実施の形態1)
実施の形態1のプリント作成システムを図面を参照して説明する。図1は実施の形態1に係わるプリント作成システムの構成を示す図である。図1に示すように、プリント作成システム10は、キーボード20、ディスプレイ35、コントロール部70、ロールペーパー搬送部40、デジタルプリンタ50、およびカッタ60等で構成されている。
キーボード20は注文ブロックごとに注文票Sから複数のプリントサイズとその数量等を一括して入力する手段あり、ディスプレイ35は入力様式(注文票)の表示画面、プリントレイアウトの確認画面等を表示する手段である。また、コントロール部70は、プリンタ作成システムを制御し、ロールペーパーRaにプリント画像をレイアウトする機能、画像処理機能も有する。ロールペーパー搬送部40はロールペーパーRaを所定のプリント位置に搬送する搬送部である。また、デジタルプリンタ50は、注文ブロックごとに複数のプリントサイズをまとめてプリントするプリンタであり、さらに、カッタ60はロールペーパーRaにプリントされた画像をカットするカッタであり、詳しくは、カット手段であるカッタ60はプリント時に、プリントの裏にカットマークを付け、そのカットマークに基づきプリント画像をカットする。なお、ロールペーパーRaは、複数のプリントサイズがプリントできるようになっているが詳しくは後述する。
次に、使用するプリントサイズの種類、およびロールペーパーRaとプリントサイズの関係等について説明する。表1はプリントサイズの種類と高さと幅寸法を示す表であり、表2はロールペーパーとプリントサイズの関係を示す表である。
Figure 2006060349
Figure 2006060349
表1に示すように、実施の形態で使用するプリントサイズはサイズ記号でP1〜P9まであり、また、ロールペーパーの幅方向に対する各サイズの高さ、または幅方向が決められている。また、表2に示すように、ロールペーパーの幅寸法と複数のプリントサイズの高さ寸法hまたは幅寸法wとは、予め関係づけられて設定されている。また、複数のプリントサイズの高さ寸法hまたは幅寸法wは、互いに予め関係づけられ設定されている。例えば、ロールペーパー幅Yaは、特定のプリントサイズの縦サイズまたは横サイズの整数倍となって、ロールペーパーRaの余白部分が少なく、カットしやすくしている。
ここで、ロールペーパー上でのプリントレイアウトについて説明する。図2は、ロール幅Yaのロールペーパー上でのプリントレイアウトを示す図である。図2に示すように、ロールペーパー上でのプリントレイアウトは、プリントサイズの大きい順にレイアウトされ、ロールペーパーの長手方向と直交する方向でロールペーパー全幅でカット可能なレイアウトとなっている。
次に、ロールペーパーに形成されたプリント画像のカットについて説明する。図3は、ロールペーパーに形成されたプリント画像のカット例を示している。図3(a)はロールペーパーの長手方向と直交する方向でのカットを示し、図3(b)はロールペーパーの長手方向でのカットを示している。図3に示すように、ロールペーパーに形成されたプリント画像は、最初、ロールペーパーを直交方向にカット、その後、ロールペーパーの長手方向でカットするようになっている。図中、C1、C2はそれぞれ直交方向カット、長手方向カットの位置を示している。なお、カットマークはロールペーパーのプリントされる面とは反対の裏面に付与される。
ここで、プリント作成方法を実施の形態1のプリント作成システムにより図1及びフローチャートを参照して説明する。図4はプリント作成方法のフローチャートを示す図である。
ステップF01:複数の注文者よりプリント依頼を受け付ける。
ステップF02:注文ブロックごとにプリントサイズと枚数の内容を一括してキーボード20(図1)より入力する。
ステップF03:ロールペーパーRa(図1)上でのプリントレイアウトを前述のように予め定めた方法により決める。
ステップF04:ここで各画像の画像処理を行う。
ステップF05:ロールペーパーRaをプリントする所定箇所に搬送する。
ステップF06:注文ブロックごとにプリント画像を作成する。
ステップF07:ロールペーパーRaのプリント画像の裏にカットマークを付け、そのカットマークに基づきプリント画像をカットする。
ステップF08:注文ブロックごとに納品処理を行う。
ステップF09:注文者がプリントPを受け取る。
以上のように、プリント作業が非常に簡易となり、作業時間が短縮でき、複数のロールペーパーを準備する必要がなく、プリントの仕上り品質も安定できるようになる。また、注文ブロックごとにまとめて作業をするので、従来のように仕分け作業や、照合作業が不要となり、生産性も向上できる。注文ブロックの単位で処理するので、集荷しなくてよく、手間がかからず、作業ミスも生じにくくなる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1とロールペーパーへのプリントレイアウト方法が異なる以外は実施の形態1と機構的に同じである。使用するロールペーパーRaは幅Yaとなっており、使用するプリントサイズは前述の表1と同じである。
図5は実施の形態2のロールペーパーRaでのプリントレイアウトを示す図である。図5に示すように、プリントレイアウトでロールペーパー上に余白ができる場合、余白部分に他のプリントサイズでプリントレイアウトされる。即ち、プリントサイズP3の下部に余白がでるので、プリントサイズP8、P9をレイアウトしている。なお、ロールペーパーに注文者情報も付与する。
以上のように、実施の形態1と同様の効果を奏するようになる。特に、ロールペーパー上に余白ができる場合、余白部分に他のプリントサイズでプリントレイアウトされるので、プリントレイアウトが効率よく行われる。注文者情報の付与により作業が簡易となり作業ミスも防止できる。
(実施の形態3)
実施の形態3は、実施の形態1とロールペーパーの幅が異なる以外は実施の形態1と機構的に同じである。図6は実施の形態3のロールペーパーRb上のプリントレイアウト例を示す図である。ロールペーパーRbは幅Ybとなっており、プリントサイズの種類は前述の表1において、プリントサイズP1とP2を除き、プリントサイズP3〜P9に使用するものである。
以上のように、実施の形態1と同様の効果を奏するようになる。特に、大きいサイズのプリントがない場合に適したシステムである。
実施の形態1に係わるプリント作成システムの構成を示す図である。 ロール幅Yaのロールペーパー上でのプリントレイアウトを示す図である。 ロールペーパーに形成されたプリント画像のカット例を示す図である。 プリント作成方法のフローチャートを示す図である。 実施の形態2のロールペーパー上でのプリントレイアウトを示す図である。 実施の形態3のロールペーパー上でのプリントレイアウトを示す図である。 従来のプリント作成システムの流れを示す説明図である。
符号の説明
10 プリント作成システム
20 キーボード
35 ディスプレイ
40 ロールペーパー搬送部
50 デジタルプリンタ
60 カッタ
70 コントロール部
P1〜P9 プリントサイズ名
P プリント
Ra、Rb ロールペーパー
Ya、Yb ロールペーパー幅

Claims (13)

  1. 感光材料であるロールペーパーに露光してプリントを作成する方法において、
    注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力し、入力した情報に基づき前記注文ブロックごとに同一幅のロールペーパーに各画像のプリントレイアウトを決め、前記各画像の画像処理を行い、前記注文ブロックごとにまとめてプリントすることを特徴とするプリント作成方法。
  2. 前記ロールペーパーの幅寸法と複数のプリントサイズの高さ寸法または幅寸法とは予め関係づけられて設定されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント作成方法。
  3. 複数のプリントサイズの高さ寸法または幅寸法は互いに予め関係づけられ設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のプリント作成方法。
  4. 前記ロールペーパーの幅寸法は、プリントサイズの高さ寸法またはプリントサイズの幅寸法の整数倍であることを特徴とする請求項2または3に記載のプリント作成方法。
  5. 前記ロールペーパーに対する複数のプリントサイズのプリント画像の高さ方向およびプリント画像の幅方向の向きは予め定められていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
  6. 前記ロールペーパー上での各画像のプリントレイアウトは、前記ロールペーパーの長手方向と直交方向でロールペーパーの全幅カット可能なレイアウトであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
  7. 前記ロールペーパー上での各画像のプリントレイアウトは、プリントサイズの大きい順にされることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
  8. 前記プリントサイズのプリントレイアウトでロールペーパー上に余白ができる場合、前記余白に他のプリントサイズでプリントレイアウトすることを特徴とする請求項7に記載のプリント作成方法。
  9. 前記ロールペーパーに形成したプリント画像のカットは、前記ロールペーパーの長手方向と直交する方向でカットし、その後に前記長手方向でカット可能となっていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
  10. 前記注文ブロックごとの識別マークを前記ロールペーパー上に付与することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のプリント作成方法。
  11. 感光材料であるロールペーパーによりプリントを作成するプリント作成システムにおいて、
    注文ブロックごとに複数のプリントサイズとその数量をまとめて入力する手段と、
    入力の情報に基づき前記注文ブロックごとに同一幅のロールペーパーに各画像のプリントレイアウトを決める手段と、
    前記各画像の画像処理を行う手段と、
    前記注文ブロックごとにまとめてプリントする手段と、
    を備えたことを特徴とするプリント作成システム。
  12. 前記ロールペーパーに形成したプリント画像をカットする手段を備えたことを特徴とする請求項11に記載のプリント作成システム。
  13. プリント時に、プリントされるロールペーパーの面を表面としたとき、その裏面側にカットマークを付ける手段と、そのカットマークに基づきプリント画像をカットする手段と、を備えたことを特徴とする請求項11に記載のプリント作成システム。
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