JP2006058764A - 面状表示パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表示面内で、表示部11と非表示部12とが互いに位置的に分かれている面状表示パネル10において、表示部11を構成する他の材料よりも縦弾性定数が大きい曲げ防止層14を該表示部11に形成する等により、表示部11の曲げ剛性を非表示部12の曲げ剛性よりも大きく設定する。
【選択図】 図1
Description
Si、Al、Zr、Ti、Sn、In、ZnおよびSbの中の少なくとも1つを主たる材料とした化合物、
Fe、Al、Ti、Au、Ag、Cu、Zn、Mg、Niの中の少なくとも1つの金属、またはそれらのうちの少なくとも2つからなる合金、
およびダイヤモンド薄膜、
の中の少なくとも1つから形成するのが好ましい。なお、このような曲げ防止層は、表示部の表面部に形成してもよいし、あるいは表面から中に入り込んだ部分に埋め込んだ形に形成してもよい。
図1の(a)および(b)はそれぞれ、本発明の第1実施形態による面状表示パネル10の概略平面形状、側面形状を示すものである。この面状表示パネル10は、例えばポリマーからなる屈曲可能な基板13の上に多数の表示部11が形成され、その上に基板13と同等の材料からなる保護層15が形成され、そして各表示部11に整合する位置において基板13上および保護層15上にそれぞれ高剛性の曲げ防止層14が配設されてなるものである。表示部11どうしの間に位置する基板13および保護層15は、非表示部12となっている。これらの表示部11と非表示部12は、保護層15の表面と平行な表示面内で、互いに位置的に分かれた状態となっている。
ここでyは、面状表示パネル10の中立面(曲げモーメントが作用したときに引張応力も圧縮応力も発生しない面)から法線方向への距離、E(y)は位置yにおける部材の縦弾性定数、rは中立面の曲率半径、dAは位置yにおける部材の微小面積である。なお図2に、以上のことを分かりやすく示す。上記(1)式において、E(y)がyに対して一定である場合、Eは積分の外に出せるので、
M=E∫y2dA/r=E・I2/r
となる。上式におけるI2=∫y2dAを断面2次モーメント(Eが一定のとき)と言い、E・I2(Eは一定)もしくは∫E(y)y2dAを曲げ剛性と言う。
M=∫E(y)y2/rdy
となる。以下、この式に基づいてより具体的な説明を行う。説明の容易化のために、先ず、図3に示すように曲げ防止層14が無く、面状表示パネル全体の縦弾性定数がE1であるものについて考えると、その場合の曲げモーメントM1は、パネル厚さをtとして下式の通りとなる。
E1t3/(12r1)=(E1t3+3E2t2Δt)/(12r2)
r2={1+3(E2 /E1)(Δt/t)}r1
以上により、表示部11の曲率半径r2と非表示部12の曲率半径r1との関係が導かれた。ここで、一例としてE1=200MPa、E2=200GPa、t=200μm、Δt=2μmとすると、r2=31r1 となる。つまり、表示部11の曲率半径r2は非表示部12の曲率半径r1の31倍となるので、仮に非表示部12の曲率半径r1を5mmとした場合、表示部11の曲率半径r2は151mmとかなり大きくなり、該表示部11に作用する曲げ応力は相当緩和される。
r=r1r2L/{r1 L+(r2−r1)X}・・・(4)
となる。ここで一例としてL=2Xとし、r2=31r1を上式に代入して計算すると、
r=1.94r1
となる。そこでr1=5mmとした場合は、r=5×1.94=9.7mmとなり、表示部11の曲率半径r2=151mmと比べて1/15以下の小さな曲率半径でパネル全体を屈曲させることができ、よって面状表示パネル10を保管、運搬等のためにコンパクトに巻き取ることが可能となる。
Si、Al、Zr、Ti、Sn、In、ZnおよびSbの中の少なくとも1つを主たる材料とした化合物、
Fe、Al、Ti、Au、Ag、Cu、Zn、Mg、Niの中の少なくとも1つの金属、またはそれらのうちの少なくとも2つからなる合金、
およびダイヤモンド薄膜、
のうちの少なくとも1つから形成されるのが望ましい。また、ポリマーの中でも縦弾性定数が比較的大きいものは、曲げ防止層14を形成する材料として利用可能である。具体的に低密度ポリエチレンの縦弾性定数は0.2GPa程度であり、そのような材料で非表示部12を形成した場合は、縦弾性定数が2GPa以上の材料から曲げ防止層14を形成するのが望ましい。ポリエチレンテレフタレートは、5GPa程度の縦弾性定数を有するので、この条件を満たすことができる。
次に、図5を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。なおこの図5において、図1中の要素と同等の要素には同番号を付し、それらについての説明は特に必要のない限り省略する(以下、同様)。
M1=E1t3/(12r1)
M2={E2t2 3+E1(t−t2)3}/(12r2)
となる。モーメントの釣り合いからM1 =M2 となるので、表示部11の曲率半径r2と非表示部12の曲率半径r1との関係は、
r2={E2t3+E1(t−t2)3}r1/(E2t3)
となる。ここで、一例としてE1=200MPa、E2=200GPa、t=200μm、t2=60μmとすると、r2=27.343r1 となる。
r=αr1/{1+β(α−1)}・・・(5)
となる。α=27.343とし、また例えばβ=0.5とすると、上の(5)式から
r=1.93r1
となる。そこでr1=5mmとした場合は、r=5×1.93=9.65mm、r2=5×27.343=136.7mmとなる。つまりこの面状表示パネル20を曲げる場合、パネル全体を9.65mmという小さな曲率半径で曲げても、表示部11の曲率半径はパネル全体の曲率半径の14倍以上の136.7mmと十分に大きくなって、そこに作用する応力を小さく抑えることができる。面状表示パネル20の全体を上記のように小さな曲率半径で曲げることができれば、それを保管、運搬等のためにコンパクトに巻き取ることも可能となる。
次に、図6を参照して本発明の第3の実施形態について説明する。この第3実施形態の面状表示パネル30は、ベースフィルム21が表示部11の部分では比較的厚く、一方非表示部12の部分では比較的薄く形成されてなるものである。それにより、有機EL素子からなる表示部11の曲げ剛性は高く確保される一方、非表示部12の部分は曲がりやすいものとされている。
M1=E1tN 3/(12r1)
M2=E2t3/(12r2)
となる。モーメントの釣り合いからM1 =M2 となるので、表示部11の曲率半径r2と非表示部12の曲率半径r1との関係は、
r2=(t/tN)3 r1
となる。ここで一例としてt=3tNとすると、r2=27r1となり、α=r2/r1=27である。また、例えばβ=X/L=0.5として前記(5)に代入すると、この面状表示パネル30全体の曲率半径rは、
r=1.928r1
となる。そこでr1=5mmとした場合は、r=5×1.928=9.64mm、r2=5×27=135mmとなる。つまりこの面状表示パネル30を曲げる場合、パネル全体を9.64mmという小さな曲率半径で曲げても、表示部11の曲率半径はパネル全体の曲率半径の約14倍の135mmと十分に大きくなって、そこに作用する応力を小さく抑えることができる。面状表示パネル30の全体を上記のように小さな曲率半径で曲げることができれば、それを保管、運搬等のためにコンパクトに巻き取ることも可能となる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図7の(a)、(b)はそれぞれ、本発明の第4の実施形態による面状表示パネル40の概略平面形状、一部破断側面形状を示すものである。この面状表示パネル40は、ベースフィルム21と、その上に下部ガスバリア層41を介して形成された有機EL素子からなる表示部11と、該表示部11の上を覆う上部ガスバリア層42とを有している。
M=∫E(y)y2/rdA
をz方向も含めて
M=∫∫E(y,z)y2/rdydz
と直し、この式に基づいて同様の計算を行えば、z方向についても解析が可能である。
11 表示部
12 非表示部
13 基板
14、24 曲げ防止層
21 ベースフィルム
22 保護層
41 下部ガスバリア層
42 上部ガスバリア層
43 透明電極
44 金属電極
45 有機化合物層
46 絶縁マスク
Claims (6)
- 表示面内で、表示部と非表示部とが互いに位置的に分かれている面状表示パネルにおいて、前記表示部の曲げ剛性が非表示部の曲げ剛性よりも大となっていることを特徴とする面状表示パネル。
- 前記表示部に、該表示部を構成する他の材料よりも縦弾性定数が大きい曲げ防止層が形成されていることを特徴とする請求項1記載の面状表示パネル。
- 前記曲げ防止層が、
Si、Al、Zr、Ti、Sn、In、ZnおよびSbの中の少なくとも1つを主たる材料とした化合物、
Fe、Al、Ti、Au、Ag、Cu、Zn、Mg、Niの中の少なくとも1つの金属、またはそれらのうちの少なくとも2つからなる合金、
およびダイヤモンド薄膜、
のうちの少なくとも1つからなり、
前記非表示部が、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン、ポリ塩化ビニール、ポリカーボネート、ポリエチレンおよびポリプロピレンの中の少なくとも1つからなることを特徴とする請求項2記載の面状表示パネル。 - 前記表示部および非表示部が基板上に形成され、該基板の表示部における厚さが、非表示部における厚さよりも大となっていることを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の面状表示パネル。
- 前記表示部が、前記非表示部を構成する材料より縦弾性定数が大きい材料から形成されていることを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の面状表示パネル。
- 前記表示部が、有機EL素子、無機EL素子、液晶表示素子および電気泳動素子のうちの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項1から5いずれか1項記載の面状表示パネル。
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