JP2006058693A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 操作パネルの傾きを容易に設定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1の上部に載置された読取装置2に回動可能に操作パネル3を取り付けた画像形成装置において、操作パネル3の回動をカム302により行う。
【選択図】 図3
【解決手段】 装置本体1の上部に載置された読取装置2に回動可能に操作パネル3を取り付けた画像形成装置において、操作パネル3の回動をカム302により行う。
【選択図】 図3
Description
本発明は、画像形成装置に関し、特に、装置本体の上部に載置された読取装置に回動可能に操作パネルを取り付けた画像形成装置に関する。
画像形成装置の操作パネルは通常、装置本体上側の固定位置に備えられており、その高さは健常者の身長を前提として設定されているため、車椅子を使用するオペレータにとっては操作パネルの位置が操作しやすい適正位置よりも高くなり、操作パネルが見難いという問題があった。また、車椅子利用者にとっては蛍光灯などの映り込みにより、操作パネルが見難いと言う問題があった。このため、操作パネルを回動可能に設け、車椅子利用者にとっての操作性を改善し、視認性にも優れた画像形成装置が提案されている。
しかし、従来の操作パネル回動方式の画像形成装置は、操作パネルの傾きを容易に設定できないという問題があった。
本発明は、操作パネルの傾きを容易に設定して操作者の身長の高低等に関係なく操作しやすくした画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、操作パネルの傾きを容易に設定して操作者の身長の高低等に関係なく操作しやすくした画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、装置本体と、装置本体の上部に載置された読取装置と、を備え、読取装置の前部に上下回動可能に取り付けられた操作パネルと、操作パネルを上下動させる駆動機構と、を備えた画像形成装置において、前記駆動機構は操作パネルの回動をカムにより行うことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記駆動機構は、カムを駆動するモータを含んでいることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、操作パネルの可動部に設けた開口部内にカムを嵌合させ、カムが偏心回転する際に開口部内周をカムにて押圧することにより可動部を上下動させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3おいて、カムを操作パネルの長手方向に沿って少なくとも3箇所に設け、同一の軸により支持したことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4において、操作パネルの可動部の開口部内に外側のカムのみ嵌合させ、中央部のカムは操作パネルの可動部の下面にのみ当接させたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4、又は5において、操作パネルの可動部に対して押し込み方向にテンションをかけたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記駆動機構は、カムを駆動するモータを含んでいることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、操作パネルの可動部に設けた開口部内にカムを嵌合させ、カムが偏心回転する際に開口部内周をカムにて押圧することにより可動部を上下動させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3おいて、カムを操作パネルの長手方向に沿って少なくとも3箇所に設け、同一の軸により支持したことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4において、操作パネルの可動部の開口部内に外側のカムのみ嵌合させ、中央部のカムは操作パネルの可動部の下面にのみ当接させたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4、又は5において、操作パネルの可動部に対して押し込み方向にテンションをかけたことを特徴とする。
本発明によれば、モータ制御によりカムを介して操作パネルを回動させることにより、操作パネルの傾きを容易に設定可能にすることができる。
また、操作パネルの開口部にカムを嵌合させることにより、操作パネルの上下方向のガタツキを防止することができる。
また、操作パネルの可動部の下部にカムを3箇所以上設けることにより、操作時における操作パネルの可動部の中央部の撓みを防止し、かつ、操作パネル可動部に対して常にキーの押し込み方向にテンションをかけることにより、操作部のガタツキが防止でき、操作性を向上させることができる。また、中央部のカムはカムの上方のみ操作パネルに当接しているため、カムの回動を円滑にすることができる。
また、操作パネルの開口部にカムを嵌合させることにより、操作パネルの上下方向のガタツキを防止することができる。
また、操作パネルの可動部の下部にカムを3箇所以上設けることにより、操作時における操作パネルの可動部の中央部の撓みを防止し、かつ、操作パネル可動部に対して常にキーの押し込み方向にテンションをかけることにより、操作部のガタツキが防止でき、操作性を向上させることができる。また、中央部のカムはカムの上方のみ操作パネルに当接しているため、カムの回動を円滑にすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置において、操作パネルが通常位置にある状態の外観斜視図、図2は同、操作パネルが回動した位置にある状態の外観斜視図である。
本画像形成装置は、画像形成部(感光体を中心とした作像手段)や、画像形成部に記録紙を給紙する給紙部等からなる装置本体1と、装置本体1の上に載置された読取装置2を備えている。読取装置2の手前面(オペレータが装置に対峙する面)に操作パネル3が装着されている。読取装置2の側面(手前面と直角な面)にはスイッチ201、202が設けられている。装置本体1で画像を形成し、定着された記録済み用紙は装置本体1と読取装置2の間に設けられた排紙部Aに排紙される。
図2に示すように、操作パネル3は、手前側(先端側)端部の長手方向に伸びる回動軸(図3で後述する)を回動軸に、奥側が上方に回動するため、操作パネル3の先端部が下へ落ち込まず、排紙部Aの視認性を確保することができる。
図3は操作パネルの内部構成を示す断面図であり、(1)は操作パネルが通常位置にある状態を示す図、(2)は操作パネルが回動した位置にある状態を示す図である。操作パネル3の固定ベース305aの手前側端部(先端部、図の左端)には水平方向へ延びる回動軸301が配置され、可動部305bを上下方向へ回動自在に支持している。固定ベース305aの奥側には可動部305bを回動するカム302が配置されている。
即ち、操作パネルを上下動させる駆動機構が設けられており、駆動機構は操作パネルの回動をカムにより行う。この駆動機構は、モータ306、ギヤ、スプリング304等を含む。
即ち、カム302は操作パネル3の下面から垂下する縦壁に設けられた開口部303内に嵌合し、カム外周にて開口部内周と接触するように構成されている。カム302は、軸302aが偏心しているため、カム302が偏心回転することによりその外周面によって可動部305b(開口部内周)を押し上げたり、下げたりする。また、操作パネル3には、操作キー305の押し込み方向と同方向に付勢するスプリング304がかけられている。つまりスプリング304は操作パネル3の上方への回動を阻止する方向に作用する。カム302がB1方向へ回転すると、操作パネル3の可動部305bは回動軸301を中心に上方へ回動し、(2)に示すように操作パネル3を所定の角度に固定する。
上述したように、カム302は操作パネル3の開口部303と嵌合しており、操作パネル3の操作時の撓み及びガタツキを防止する。また、スプリング304によりカム302と開口部303の間に生じるガタツキを防止し操作品質を向上させている。
図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置において、操作パネルが通常位置にある状態の外観斜視図、図2は同、操作パネルが回動した位置にある状態の外観斜視図である。
本画像形成装置は、画像形成部(感光体を中心とした作像手段)や、画像形成部に記録紙を給紙する給紙部等からなる装置本体1と、装置本体1の上に載置された読取装置2を備えている。読取装置2の手前面(オペレータが装置に対峙する面)に操作パネル3が装着されている。読取装置2の側面(手前面と直角な面)にはスイッチ201、202が設けられている。装置本体1で画像を形成し、定着された記録済み用紙は装置本体1と読取装置2の間に設けられた排紙部Aに排紙される。
図2に示すように、操作パネル3は、手前側(先端側)端部の長手方向に伸びる回動軸(図3で後述する)を回動軸に、奥側が上方に回動するため、操作パネル3の先端部が下へ落ち込まず、排紙部Aの視認性を確保することができる。
図3は操作パネルの内部構成を示す断面図であり、(1)は操作パネルが通常位置にある状態を示す図、(2)は操作パネルが回動した位置にある状態を示す図である。操作パネル3の固定ベース305aの手前側端部(先端部、図の左端)には水平方向へ延びる回動軸301が配置され、可動部305bを上下方向へ回動自在に支持している。固定ベース305aの奥側には可動部305bを回動するカム302が配置されている。
即ち、操作パネルを上下動させる駆動機構が設けられており、駆動機構は操作パネルの回動をカムにより行う。この駆動機構は、モータ306、ギヤ、スプリング304等を含む。
即ち、カム302は操作パネル3の下面から垂下する縦壁に設けられた開口部303内に嵌合し、カム外周にて開口部内周と接触するように構成されている。カム302は、軸302aが偏心しているため、カム302が偏心回転することによりその外周面によって可動部305b(開口部内周)を押し上げたり、下げたりする。また、操作パネル3には、操作キー305の押し込み方向と同方向に付勢するスプリング304がかけられている。つまりスプリング304は操作パネル3の上方への回動を阻止する方向に作用する。カム302がB1方向へ回転すると、操作パネル3の可動部305bは回動軸301を中心に上方へ回動し、(2)に示すように操作パネル3を所定の角度に固定する。
上述したように、カム302は操作パネル3の開口部303と嵌合しており、操作パネル3の操作時の撓み及びガタツキを防止する。また、スプリング304によりカム302と開口部303の間に生じるガタツキを防止し操作品質を向上させている。
図4はカム駆動機構の第1の例を示す構成図である。軸方向に短い3本のカム303は操作パネル303の幅方向両端及び中央に配置されている。カム302は3枚所定の間隔を隔てて軸302a上に固定されており、モータ306の出力軸に固定された駆動部材(ギヤ)307を、軸302aに固定された駆動部材308に噛み合わせることによりモータ306により回転する。
モータ306は図1、2に示す読取装置2に設けられたスイッチ201、202により制御され、上部の上昇スイッチ201と下部の下降スイッチ202の押下で逆方向に回転する。操作パネル3の回動時、センサ(図示せず)により操作パネル3の上下限位置が検知され、この信号によりモータ306を停止させる。
尚、スイッチにより操作パネルを所定方向に回動後、タイマにより自動的に該所定方向と逆の方向へ回動させてもよい。この時図3に示す操作パネル3の可動部305bに設けた開口部303は図4の左右(両外側)のカム302にのみ嵌合しており、中央部のカムは上方のみ破線部に当接させている。即ち、可動部305bの下面から延びる縦壁305b’(開口部303を有する)は左右のカム302に対応して設けられており、中央のカムは直接可動部305bの下面に当接している。つまり、左右のカムについては開口部内周の上部のみならず下部にも当接して上下方向への付勢力を出力しているためカムの回転に際しての抵抗が大きくなる。そこで、中央のカムだけは開口部内に配置せず可動部305bの下面にのみ摺接させることによりカム全体としての回転抵抗を低減している。
このように操作パネル可動部の下部にカムを3箇所以上設けることにより、操作時における操作パネル可動部の中央部の撓みを防止し、かつ、操作パネルに対して常にキーの押し込み方向にテンションをかけることにより、操作部のガタツキが防止でき、操作性を向上させることができる。また、中央部のカムはカムの上方のみ操作パネルに当接しているため、カムの回動を円滑にすることができる。
モータ306は図1、2に示す読取装置2に設けられたスイッチ201、202により制御され、上部の上昇スイッチ201と下部の下降スイッチ202の押下で逆方向に回転する。操作パネル3の回動時、センサ(図示せず)により操作パネル3の上下限位置が検知され、この信号によりモータ306を停止させる。
尚、スイッチにより操作パネルを所定方向に回動後、タイマにより自動的に該所定方向と逆の方向へ回動させてもよい。この時図3に示す操作パネル3の可動部305bに設けた開口部303は図4の左右(両外側)のカム302にのみ嵌合しており、中央部のカムは上方のみ破線部に当接させている。即ち、可動部305bの下面から延びる縦壁305b’(開口部303を有する)は左右のカム302に対応して設けられており、中央のカムは直接可動部305bの下面に当接している。つまり、左右のカムについては開口部内周の上部のみならず下部にも当接して上下方向への付勢力を出力しているためカムの回転に際しての抵抗が大きくなる。そこで、中央のカムだけは開口部内に配置せず可動部305bの下面にのみ摺接させることによりカム全体としての回転抵抗を低減している。
このように操作パネル可動部の下部にカムを3箇所以上設けることにより、操作時における操作パネル可動部の中央部の撓みを防止し、かつ、操作パネルに対して常にキーの押し込み方向にテンションをかけることにより、操作部のガタツキが防止でき、操作性を向上させることができる。また、中央部のカムはカムの上方のみ操作パネルに当接しているため、カムの回動を円滑にすることができる。
図5はカム駆動機構の第2の例を示す構成図である。第2の例では、カム303を3箇所に配置する代わりに、操作パネル3の長手方向に長くしたカム302を2箇所に配置する。これにより操作パネル3の撓みを防止したものである。
1 装置本体
2 読取装置
3 操作パネル
301 回動軸
302 カム
303 開口部
304 スプリング
305 操作キー
2 読取装置
3 操作パネル
301 回動軸
302 カム
303 開口部
304 スプリング
305 操作キー
Claims (6)
- 装置本体と、装置本体の上部に載置された読取装置と、を備え、読取装置の前部に上下回動可能に取り付けられた操作パネルと、操作パネルを上下動させる駆動機構と、を備えた画像形成装置において、前記駆動機構は操作パネルの回動をカムにより行うことを特徴とする画像形成装置。
- 前記駆動機構は、カムを駆動するモータを含んでいることを特徴とする第1項に記載の画像形成装置。
- 操作パネルの可動部に設けた開口部内にカムを嵌合させ、カムが偏心回転する際に開口部内周をカムにて押圧することにより可動部を上下動させることを特徴とする請求項1、又は2に記載の画像形成装置。
- カムを操作パネルの長手方向に沿って少なくとも3箇所に設け、同一の軸により支持したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の画像形成装置。
- 操作パネルの可動部の開口部内に外側のカムのみ嵌合させ、中央部のカムは操作パネルの可動部の下面にのみ当接させたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 操作パネルの可動部に対して押し込み方向にテンションをかけたことを特徴とする請求項1、2、3、4、又は5に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004241553A JP2006058693A (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004241553A JP2006058693A (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006058693A true JP2006058693A (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=36106191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004241553A Pending JP2006058693A (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006058693A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8472666B2 (en) | 2008-12-25 | 2013-06-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic apparatus with angle-adjustable operation panel |
-
2004
- 2004-08-20 JP JP2004241553A patent/JP2006058693A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8472666B2 (en) | 2008-12-25 | 2013-06-25 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic apparatus with angle-adjustable operation panel |
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