JP2006056363A - 自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネル - Google Patents

自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネル Download PDF

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【課題】 オレフィン系熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネルはサッシュに対してズレが発生する。
【解決手段】 シールリップ部4jを除くグラスランチャンネル躯体部2jに、躯体部2jとして機能しうる必要十分な機械物性と高い対塗装板金動摩擦係数を有したスチレン系熱可塑性エラストマーコンパウンドを用い、低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマー製シールリップ部4jと組み合わせることによって、グラスランチャンネル2jとして必要なシール機能とサッシュ14内でのズレ防止を両立できた。
【選択図】 図5

Description

この発明は、自動車の摺動ガラスの摺動部を保持するグラスランチャンネルに関するものである。
図1〜図4を参考にして背景技術を説明する。図2は第1の背景技術で、躯体部2mとシールリップ部本体4mとをEPDMゴムC製又は塩化ビニル樹脂D製とし、シールリップ部本体4mの表面に塗料A製もしくは樹脂摺動材B製の被覆層5mを配してグラスランチャンネル1mが構成されている。
図3は第2の背景技術で、躯体部2nとシールリップ部本体4nとをオレフィン系熱可塑性エラストマーE製とし、シールリップ部本体4nの表面に樹脂摺動材B製の被覆層5nを配してグラスランチャンネル1nが構成されている。
図4は第3の背景技術で、安価なオレフィン系熱可塑性エラストマーG製の躯体部2pと低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマーF製シールリップ部本体4pとシールリップ部本体4pの表面に配した樹脂摺動材B製の被覆層5pとによってグラスランチャンネル1pが構成されている。
即ち従来,グラスランチャンネルはEPDMゴム製,塩化ビニル樹脂製のグラスランチャンネル1mが提供されている(図2)が、近年では軽量化および耐環境性への要望、また製造コスト低減から,オレフィン系熱可塑性エラストマーE製グラスランチャンネル1nへの置換が行われている。(図3)
しかしながらオレフィン系熱可塑性エラストマーはEPDMゴムに比較し、永久歪みが大きいためシール性に劣り、また車両塗装板金であるドア内板13,外板12との摩擦係数が低いため、ガラス15の昇降とともにグラスランチャンネル1nのズレが発生し易いなどの問題点がある。(図3)
圧縮永久歪みが小さいオレフィン系熱可塑性エラストマー材も存在するが概して高価であり、また対塗装板金動摩擦係数は同様に低い。コスト低減のためには、低永久歪み性を要求されるシールリップ部4bに高価な低永久歪み性オレフィン系エラストマーを使用し、躯体部2pに、躯体部2pとして機能しうる必要十分な機械物性を有した安価なオレフィン系熱可塑性エラストマー材(非架橋タイプ・リアクタータイプ等で、安価オレフィン系熱可塑性エラストマーと呼ぶ)を使用する方法もあるが、これらの安価オレフィン系熱可塑性エラストマー材は概して対塗装板金動摩擦係数が(低歪み材より)低く、グラスランチャンネルのサッシュ内でのズレに対する抵抗力(以下サッシュズレ抵抗力)が低いことに起因して、サッシュズレがさらに発生し易くなる。(図4)
本発明が取り扱う問題点は、安価オレフィン系熱可塑性エラストマー材の低摩擦係数に起因するサッシュズレ抵抗力の低さによって、グラスランチャンネルのズレが顕著に発生することである。
本発明者は、低永久歪み性を要求されるシールリップ部を除くグラスランチャンネル躯体部に、躯体部として機能しうる必要十分な機械物性と高い耐塗装板金動摩擦係数を有したスチレン系熱可塑性エラストマーコンパウンドを用い、オレフィン系熱可塑性エラストマー製シールリップ部と組み合わせることによって、グラスランチャンネルとして必要なシール機能とサッシュ内でのズレ防止を両立できることを見出した。
図1,図5及び図6を参考にして説明する。請求項1の発明に係る自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネルは、自動車の鋼板製サッシュ14内に装着し、昇降ガラス15を案内するグラスランチャンネル1jであって、グラスランチャンネル1jは溝形の躯体部2jと、躯体部2jの溝縁から溝内に延びる低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマー内外シールリップ部4jを備えており、捻り剛性2.8〜5.5MPa,対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドを躯体部2jに使用したものである。
スチレン系熱可塑性コンパウドの捻り剛性2.8未満では、サッシュズレ抵抗力が悪化し、5.5を超えると組付け性が悪くなる。
図1,図5及び図6を参考にして説明する。請求項2の発明に係る自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネルは、自動車の鋼板製サッシュ14内に装着し、昇降ガラス15を案内するグラスランチャンネル1jであって、グラスランチャンネル1jは溝形の躯体部2jと、躯体部2jの溝縁から溝内に延びる低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマー内外シールリップ部4jを備えており、捻り剛性2.8〜5.5MPa,対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドHを躯体部2jに使用し、硬度Hs65〜85,捻り剛性2.0〜4.0MPa,圧縮永久歪みが45%以下を満足するオレフィン系熱可塑性エラストマーをシールリップ部4jに使用したものである。
オレフィン系熱可塑性エラストマーの捻り剛性2.0未満では、シール性能が悪化し、4.0を超えるとガラス摺動性が悪化する。
圧縮永久歪が45%を超えるとガラスシール性及びガラス保持性が悪くなる。
図1及び図6を参考にして説明する。請求項3の発明に係る自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネルは、自動車の鋼板製サッシュ14内に装着し、昇降ガラス15を案内するグラスランチャンネル1kであって、グラスランチャンネル1kは溝形の躯体部2kと、躯体部2kの溝縁から溝内に延びる低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマー内外シールリップ部4kを備えており、躯体部2kの少なくともサッシュ接触部位を対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドで被覆3kしたものである。
サッシュズレは、ガラス昇降時にガラスとの摺動抵抗力が高く、サッシュ保持力がそれ以下の場合に発生する可能性が最も大きい。そのため、グラスランチャンネルのガラス昇降時のサッシュズレ抵抗力は、ガラス摺動抵抗力・・・(ガラスとシールリップ部の反力)×(シールリップ部摺動材の対ガラス摩擦係数)・・・以上が望ましい。
一般に、シールリップ部の反力は最大で35〜40N/100mmで、摺動材の対ガラス動摩擦係数は0.2以下である。従って、35〜40×0.2≒7〜8N/100mmがサッシュズレを起こす値としてのしきい値となる。
本発明に記載のサッシュズレ抵抗値を「7.5N/100mm以上が望ましい」とする設定は、これらを源に設定した値である。実車においてリップ反力がそれ以上である場合など、より高いガラス摺動抵抗力が生ずる場合は、設定値を修正して適用するものである。
本発明によれば、圧縮永久歪み性の優れるオレフィン系熱可塑性エラストマーをシールリップ部に適用することによりシール性能に優れる。同程度の硬度や物性を有するオレフィン系熱可塑性エラストマーと比較して、対塗装板金動摩擦係数が(対塗装板金動摩擦係数1.70以上の)高いスチレン系熱可塑性コンパウンドを躯体部に適用してサッシュとの摩擦抵抗を付与することによりサッシュズレ抵抗力が増大し、グラスランチャンネルのズレ防止に寄与する熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネルを提供できる。
この時、サッシュズレ抵抗力は、7.5N/100mm以上が望ましい。このスチレン系熱可塑性コンパウンド材は躯体部のみに適合する物性を有しておればよいためより安価なスチレン系熱可塑性コンパウンドを使用することができ、グラスランチャンネルのコスト低減も期待できる。またスチレン系熱可塑性コンパウンドは一般的に耐液性(ガソリン、軽油など)に劣るが、本発明によればサッシュ内に隠れた躯体部にのみ使用するため、上記液体に触れることがなくその心配もない。
図1,図5及び図6において、10は車体、11はドア、12はドアの外板、13はドアの内板、14はサッシュで、グラスランチャンネル1がサッシュ14に嵌着されている。グラスランチャンネル1は溝形の躯体部2と、躯体部2の溝縁から溝内に延びる内外シールリップ部4を備えており、昇降窓ガラス15から上下動可能に取付けられている。
図5に示すグラスランチャンネル1jは、躯体部2jを高摩擦性スチレン系熱可塑性コンパウンドHとし、シールリップ部4jを低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマーFとし、シールリップ部4jの表面に樹脂摺動材B製被覆層5jを配して、ガラス15に接触させるようにしてある。
図6に示すグラスランチャンネル1kは、躯体部2kを安価オレフィン系熱可塑性エラストマーGとし、躯体部2kの外面に高摩擦性スチレン系熱可塑性コンパウンドH製被膜層3kを配してサッシュ14の内壁に接触させ、また低圧縮永久歪製オレフィン系熱可塑性エラストマーF製シールリップ部4kの表面に樹脂摺動材B製被覆層5kを配してガラス15に接触させるようにしてある。
図7はサッシュズレ抵抗試験手段を示す。サッシュ相当治具20にグラスランチャンネル1を装着し、T方向に引張ってサッシュズレの抵抗力を測定した。
表1において
重合タイプ: ソフトセグメント(ゴム層),ハードセグメント(樹脂層)をブレンドによらず重合反応によって形成したもの。
非架橋タイプ: 架橋度0%(ゴム部を架橋していないもの。)
部分架橋タイプ: 架橋度97%未満
完全架橋タ架橋イプ: 架橋度97%以上
である。また、塗装板金は、メラミン樹脂焼付塗装板を使用した。
Figure 2006056363








*1;液とはワックスリムーバ・軽油・ガソリンなどで、評価は液体に24時間浸漬による。表面変化ナシ=評価○,表面変化アリ=評価×を示す。
*2;比較例1を基準とした比較評価で示す。
*3;図6に示す方法にて測定。
TPO:オレフィン系熱可塑性エラストマー
TPS:スチレン系熱可塑性コンパウンド
自動車の側面図である。 第1の背景技術を示す図1のY−Y断面図である。 第2の背景技術を示す図1のY−Y断面図である。 第3の背景技術を示す図1のY−Y断面図である。 本発明の第1例を示す図1のY−Y断面図である。 本発明の第2例を示す図1のY−Y断面図である。 ウエザーストリップのサッシュ擦れ抵抗力試験を示す斜視図である。
符号の説明
1,1j,1k,1m,1n,1p グラスランチャンネル
2j,2k,2m,2n,2p 躯体部
3 被膜
4,4j,4k,4m,4n,4p シールリップ部
5j,5k,5m,5n,5p 被覆層
10 車体
11 ドア
12 内板
13 外板
14 サッシュ
15 昇降窓ガラス
20 サッシュ相当治具
A 塗料
B 樹脂摺動材
C EPDMゴム
D 塩化ビニル樹脂
E オレフィン系熱可塑性エラストマー
F 低圧縮永久歪性オレフィン系熱可塑性エラストマー
G 安価オレフィン系熱可塑性エラストマー
H 高摩擦性スチレン系熱可塑性コンパウンド
S 荷重
T ズレ

Claims (3)

  1. 自動車の鋼板製サッシュ(14)内に装着し、昇降ガラス(15)を案内するグラスランチャンネル(1j)であって、グラスランチャンネル(1j)は溝形の躯体部(2j)と、躯体部(2j)の溝縁から溝内に延びるシールリップ部(4j)を備えており、
    捻り剛性2.8〜5.5MPa,対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドを躯体部(2j)に使用した自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネル。
  2. 自動車の鋼板製サッシュ(14)内に装着し、昇降ガラス(15)を案内するグラスランチャンネル(1j)であって、グラスランチャンネル(1j)は溝形の躯体部(2j)と、躯体部(2j)の溝縁から溝内に延びるシールリップ部(4j)を備えており、
    捻り剛性2.8〜5.5MPa,対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドを躯体部(2j)に使用し、
    硬度Hs65〜85,捻り剛性2.0〜4.0MPa,圧縮永久歪みが45%以下を満足するオレフィン系熱可塑性エラストマーをシールリップ部(4j)に使用した自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネル。
  3. 自動車の鋼板製サッシュ(14)内に装着し、昇降ガラス(15)を案内するグラスランチャンネル(1k)であって、グラスランチャンネル(1k)は溝形の躯体部(2k)と、躯体部(2k)の溝縁から溝内に延びるシールリップ部(4k)を備えており、
    躯体部(2k)の少なくともサッシュ接触部位を対塗装板金動摩擦係数1.70以上を満足するスチレン系熱可塑性コンパウンドで被覆(3k)した自動車用熱可塑性エラストマー製グラスランチャンネル。
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