JP2006050871A - モータ駆動システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ジェネレータからモータまでのシステム全体の効率を最大にすることのできるモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】モータ5の駆動トルクとインバータ4の直流電圧及び直流電流との関係を示すトルクマップと、ジェネレータ2の効率と直流電圧及び直流電流との関係を示すジェネレータ効率マップとを記録しておき、モータ5の駆動トルクに基づいてトルクマップを選択し、ジェネレータ2の回転数に基づいてジェネレータ効率マップを選択し、選択されたトルクマップとジェネレータ効率マップとに基づいて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となるモータ5のd軸電流及びq軸電流を求めてモータ5を駆動することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータ駆動システムに係り、特にジェネレータからモータまでのシステム全体の効率を向上させたモータ駆動システムに関する。
従来、例えばエンジンなどによって駆動される発電機と、この発電機によって発電された電力で駆動される電動機とを備えたモータ駆動システムによる車両が知られている。このような車両の交流電源装置の従来例としては、例えば特開2000−278808号公報(特許文献1)が開示されている。
この公報で開示された従来の交流電源装置では、通常、運転者が操作したアクセルの操作量から目標トルクを算出し、この目標トルクを満足し、なお且つ最も効率が良くなる電流を電動機に供給することによって、電動機の効率を向上させている。
特開2000−278808号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された従来例では、電動機の効率が最も良くなるような電流で電動機を駆動するようにしており、電動機の運転効率は良くなるものの、発電機の運転効率を考慮していないため、発電機の効率が悪くなってしまう場合があり、この場合にはシステム全体として運転効率が悪くなってしまうという課題があった。
上述した課題を解決するために、本発明のモータ駆動システムは、エンジンの回転によってジェネレータを発電させ、発電した電力をインバータで変換してモータを回転させるモータ駆動システムにおいて、ジェネレータ〜インバータ間の効率を表すジェネレータ効率マップと、モータ〜インバータ間の効率を表すトルクマップとを用いて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となる点を選択し、その点の電流値に基づいて前記モータを駆動することを特徴とする。
本発明に係るモータ駆動システムでは、トルクマップとジェネレータ効率マップとに基づいて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となる点の電流値を求め、この電流値によってモータを駆動するようにしたので、モータの効率だけでなく、ジェネレータからモータまでのシステム全体としての効率を最大にすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態となる実施例を図面を参照しながら説明する。
図2は、実施例1に係るモータ駆動システムを搭載した車両のシステム構成を説明するための図である。図2に示すように、本実施例の車両は、左右前輪11L、11Rが、内燃機関であるエンジン12によって駆動される主駆動輪であり、左右後輪13L、13Rが、モータ5によって駆動可能な従駆動輪である。
次に、エンジン12の吸気管路14(例えばインテークマニホールド)には、メインスロットルバルブ15が介装されており、このメインスロットルバルブ15は、アクセルペダル17の踏み込み量を検出するアクセルセンサ40の踏み込み量検出値に応じて、エンジンコントローラ18が電気的に調整制御することで、そのスロットル開度が調整される。上述したアクセルセンサ40の踏み込み量検出値は、4WDコントローラ6にも出力される。
また、エンジン12には、エンジン12の回転数を検出するエンジン回転数検出センサ21が備えられ、このエンジン回転数検出センサ21は、検出した信号をエンジンコントローラ18及び4WDコントローラ6に出力する。
また、上記エンジン12の回転トルクTeの一部は、無端ベルトを介してジェネレータ2に伝達され、ジェネレータ2はエンジン12の回転数Neにプーリ比を乗じた回転数Nhで回転する。
そして、ジェネレータ2が発電した電力は、整流器3、インバータ4を介してモータ5に供給可能となっており、途中にはジャンクションボックス10が設けられている。このジャンクションボックス10内には電流センサ23が設けられ、電流センサ23は、ジェネレータ2からモータ5に供給される電力の電流値を検出し、検出した電機子電流信号を4WDコントローラ6に出力する。
そして、ジェネレータ2から取り出された電力はインバータ4で直流から三相交流に変換されてモータ5に供給される。
モータ5は、4WDコントローラ6のトルク指令に基づいてモータコントローラ7によって制御されており、モータ5の駆動軸には、モータ5の回転数Nmを検出するモータ用回転数センサ26が備えられ、このモータ用回転数センサ26は、検出したモータ5の回転数信号をモータコントローラ7に出力する。
さらに、モータ5の駆動軸は、減速機31及びクラッチ32を介して後輪13L、13Rに接続可能となっている。
また、各車輪11L、11R、13L、13Rには、各車輪速センサ27FL、27FR、27RL、27RRが設けられ、対応する車輪11L、11R、13L、13Rの回転数に応じたパルス信号を車輪速検出値として4WDコントローラ6に出力している。
次に、本実施例のモータ駆動システムの構成を図1に基づいて説明する。図1に示すように、本実施例のモータ駆動システム1は、エンジンの回転によって駆動されて発電するジェネレータ2と、このジェネレータ2で発電された三相交流を直流に整流する整流器3と、この整流器3で整流された直流を三相交流に変換するインバータ4と、このインバータ4で変換された三相交流によって駆動されるモータ5と、このモータ5に発生させる駆動トルクを決定してトルク指令を出力する4WDコントローラ6と、このトルク指令に基づいてインバータ4を制御してモータ5を駆動するモータコントローラ7とを備えて構成されている。
ここで、ジェネレータ2は、4WDコントローラ6からの界磁電流によって界磁巻線に磁束を発生して発電を行っている。
インバータ4は、ジェネレータ2とモータ5との間に設けられ、ジェネレータ2によって発電された直流電力を三相交流に変換するとももに、この三相交流をモータコントローラ7の指令に基づいて制御してモータ5に供給することにより、モータ5に駆動トルクを発生させている。
モータ5は、界磁巻線付きモータであり、インバータ4から供給される電力によって駆動される。
4WDコントローラ6は、発電電圧目標値とジェネレータ2の回転数に応じてジェネレータ2の界磁電流をコントロールするとともに、モータ5で必要となる駆動トルクを決定してトルク指令をモータコントローラ7に送信する。
モータコントローラ7は、4WDコントローラ6からのトルク指令に基づいてモータ5へ供給する電力を算出し、さらに算出された電力に基づいて発電電圧目標値を算出する。そして、インバータ4のスイッチパターン及び後述の図3に示すようなモータ5の界磁巻線制御を行う。また、算出した発電電圧目標値を4WDコントローラ6へ送信する。
次に、本実施例に係るモータ駆動システム1によるモータ5の駆動処理を図3のフローチャートに基づいて説明する。
図3に示すように、まずモータコントローラ7は、4WDコントローラ6からのトルク指令とモータ5の回転数に応じて、モータ5に流すd軸電流Idとq軸電流Iqとの組み合わせをすべて求める(S301)。
このとき、トルク指令によって指定されたモータ5の駆動トルクTを出力するために必要となるd軸電流Id、q軸電流Iqの組み合わせは次式を満たすものであればよい。
T=p{Φ・Iq+(Ld−Lq)・Id・Iq}
Id:d軸電流、Iq:q軸電流、
p:モータ極対数、Ld:d軸インダクタンス、
Lq:q軸インダクタンス、Φ:ロータ磁束
したがって、組み合わせは複数存在する。ここで、組み合わせの数は任意にとることができるが、できるだけ多く取ることによって精度を上げることができる。
また、モータコントローラ7は、トルク指令とモータ5の回転数とに基づいて界磁電流指令値Ifmを決定する(S302)。
次に、ステップS301で求めたd軸電流Idとq軸電流Iqの各組み合わせに対して、d軸電流Idを流すためのd軸電圧Vdと、q軸電流Iqを流すためのq軸電圧Vqとを演算し(S303)、モータ5が矩形波駆動の場合には例えば電気角60度おきに電圧位相を演算してインバータ4を駆動するスイッチパターンを決定する(S304)。
また、モータ5がPWM駆動の場合には、d軸電圧Vdとq軸電圧Vqとを二相三相変換し、三相正弦波と三角波との比較によりPWM指令を発生する(S305)。
一方、ステップS303において求められたd軸電圧Vdとq軸電圧Vqとから必要となる直流電圧Vdcと、そのときに流れる直流電流Idcを求め(S306)、ジェネレータ2が直流電圧Vdcを満たして駆動するように4WDコントローラ6に対し直流電圧Vdcの値(発電電圧目標値)を送信する。
そして、モータコントローラ7は現在のジェネレータ2の回転数に基づいてジェネレータ効率マップを一つ選択する(S307)。
ここで、ジェネレータ効率マップはジェネレータ2の回転数毎に用意されており、ある回転数におけるジェネレータ効率マップは、図4に示すように各格子点にジェネレータ効率の値を持ち、直流電圧Vdc及び直流電流Idcが格子点の間を示すときには線形補間によってジェネレータ効率を求める。図4では、あるジェネレータ回転数で使える上限を曲線Aで示している。
また、現在のジェネレータ2の回転数が、用意されているマップとマップの間になるときには、現在の回転数の前後のマップからジェネレータ効率を求めて、ジェネレータ2の回転数で線形補間し、中間の値を求めるようにする。
次に、トルク指令で指定されたモータ5の駆動トルクに基づいてトルクマップを一つ選択する(S308)。このトルクマップには、図5に示すように等トルク線が引かれており、この等トルク線はd軸電流Id、q軸電流Iqの各組み合わせに対して、必要な直流電圧Vdcと直流電流Idcとからインバータ効率を求めて、縦軸Vdc、横軸Idcのグラフにプロットしたものである。このようにしてプロットすると、図5に示すような曲線Bが描かれ、この曲線B上ではいずれの点においても同一のトルクを出力するようになり、等トルク線となる。
そして、このような曲線をあらゆる駆動トルクに対して計算してトルクマップとして保持しておき、トルク指令で指定されたモータ5の駆動トルクに基づいて選択する。
なお、トルクマップ及びジェネレータ効率マップは、図示しない記憶手段に記憶され、例えばモータコントローラ7内に保持されている。
そして、選択した等トルク線とステップS307で選択したジェネレータ効率マップとを重ね合わせて、図6に示すようなグラフを生成し、これらの線上の数点でジェネレータ効率を求め(S309)、このジェネレータ効率を利用してジェネレータ2からモータ5までのトータルでの効率を表すトータル効率の数値を
トータル効率=ジェネレータ効率/(Idc・Vdc)
の式によって演算する(S310)。
ここで、出力されるべきトルク×回転数は予め決まっているので、1/(Vdc・Idc)の値が大きくなればなるほど、インバータ4とモータ5との間の効率は良くなる。したがって、ジェネレータ効率と1/(Vdc・Idc)との積であるトータル効率の値が大きくなると、ジェネレータ2の効率だけでなくインバータ4とモータ5との間の効率も良くなり、システム全体の効率を良くすることができる。
そして、モータコントローラ7は、こうして求めたトータル効率の中で最大のものを選択し、そのときのd軸電流Id、q軸電流Iqを界磁制御電流とし、モータ5を駆動する電流値として決定する(S311)。そして、このd軸電流Id、q軸電流Iqに基づいてインバータ4を制御することによって、モータ5へ供給する交流電力を制御し、モータ5を駆動して本実施例のモータ駆動システム1によるモータ5の駆動処理を終了する。
このように、本実施例に係るモータ駆動システム1では、トルクマップとジェネレータ効率マップとに基づいて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となるモータ5のd軸電流及びq軸電流を求め、このd軸電流及びq軸電流によってモータ5を駆動するようにしたので、モータ5の効率だけでなく、ジェネレータ2からインバータ4、モータ5までのシステム全体としての効率を最大にすることができる(請求項1の効果)。
以上、本発明に係わるモータ駆動システムを実施例1に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は少なくとも同等の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
なお、本実施例においては、エンジンによって前輪を駆動するとともに、ジェネレータを駆動して発電を行い、ジェネレータの発電電力を用いて後輪駆動用のモータを駆動する4輪駆動システムを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばエンジンによってジェネレータのみを駆動し、モータによって車両を駆動するシリーズハイブリッド車等に適用することもできる。
モータ駆動システムに係り、特にモータの効率だけでなく、ジェネレータからインバータ、モータまでのシステム全体としての効率を最大にするための技術として極めて有用である。
本発明の実施例1に係るモータ駆動システムの構成を説明するためのブロック図である。 本発明の実施例1に係るモータ駆動システムを搭載した車両のシステム構成を説明するための図である。 本発明の実施例1に係るモータ駆動システムによるモータの駆動処理を説明するためのフローチャートである。 ジェネレータ効率マップの一例を示す図である。 トルクマップの一例を示す図である。 トータル効率の算出方法を説明するための図である。
符号の説明
1…モータ駆動システム
2…ジェネレータ
3…整流器
4…インバータ
5…モータ
6…4WDコントローラ
7…モータコントローラ
10…ジャンクションボックス
12…エンジン
14…吸気管路
15…メインスロットルバルブ
17…アクセルペダル
18…エンジンコントローラ
21…エンジン回転数検出センサ
23…電流センサ
26…モータ用回転数センサ
31…減速機
32…クラッチ
40…アクセルセンサ

Claims (2)

  1. エンジンの回転によってジェネレータを発電させ、発電した電力をインバータで変換してモータを回転させるモータ駆動システムにおいて、
    ジェネレータ〜インバータ間の効率を表すジェネレータ効率マップと、モータ〜インバータ間の効率を表すトルクマップとを用いて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となる点を選択し、その点の電流値に基づいて前記モータを駆動することを特徴とするモータ駆動システム。
  2. 少なくとも、エンジンの回転によって直流電力を発生するジェネレータと、前記ジェネレータで発生した直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記インバータで変換された交流電力により回転するモータと、与えられたトルク指令に基づいて選択した電流値を前記モータに供給するコントローラとを備えたモータ駆動システムであって、
    前記ジェネレータの効率と前記インバータの直流電圧及び直流電流との関係を前記ジェネレータの回転数毎に求めたジェネレータ効率マップ、並びに前記モータの駆動トルクと前記インバータの直流電圧及び前記直流電流との関係を前記駆動トルク毎に求めたトルクマップを記憶する記憶手段を備え、
    前記コントローラは、トルク指令で指定された駆動トルクに基づいて前記トルクマップの一つを選択し、また前記ジェネレータの回転数に基づいて前記ジェネレータ効率マップの一つを選択するとともに、選択した前記トルクマップと前記ジェネレータ効率マップとに基づいて、システム全体の効率であるトータル効率が最大となる点のd軸電流及びq軸電流を選択し、
    前記インバータは、前記変換した交流電力と前記コントローラで選択されたd軸電流及びq軸電流とに基づいて前記モータに供給する交流電力を制御すること、
    を特徴とする請求項1に記載のモータ駆動システム。
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