JP2006050376A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
非定形サイズを処理させる頻度が多いユーザ、定型サイズを処理させる頻度が多いユーザのいずれにとっても、使い勝手が良い情報処理装置を、提供する。
【解決手段】
情報処理装置(FAX、コピー機、複合機等)を、非定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示された場合(ステップS102;NO、S104;NO)、ユーザに原稿サイズを問い合わせることなく、当該原稿を、自装置内に設定されている原稿サイズの原稿として取り扱う(ステップS107)装置として構成しておく。
【選択図】 図3

Description

本発明は、原稿サイズ検出機能を有する情報処理装置に、関する。
周知のように、原稿の画像データ化を含む処理(FAX送信処理、コピー処理等)を行う情報処理装置には、通常、自装置にセットされた原稿のサイズを検出する機能(以下、原稿サイズ検出機能と表記する)が、付与されている。
そのような情報処理装置は、原稿サイズが指定されない形で処理の開始が指示された際、原稿サイズ検出機能によって原稿サイズを検出し、検出した原稿サイズが定型サイズ(A3,A4等)ではなかった場合には、処理を中断してユーザに原稿サイズを問い合わせる装置(例えば、特許文献1参照)となっている。要するに、既存の,原稿サイズ検出機能を有する情報処理装置は、非定形サイズ(定型サイズとは異なるサイズ)の原稿を処理させる場合には、原稿サイズを指定することが必要とされる装置(原稿サイズの指定を処理の開始を指示する前に行っておくか、処理の開始を指示した後に原稿サイズの指定を行わなければならない装置)として構成されている。
このため、既存の,原稿サイズ検出機能を有する情報処理装置は、非定形サイズの原稿を処理させる頻度が多いユーザにとっては,使い勝手が悪い装置となっていた。
特開2000−7160号公報
そこで、本発明の課題は、原稿サイズ検出機能を有する情報処理装置であって、非定形サイズを処理させる頻度が多いユーザ、定型サイズを処理させる頻度が多いユーザのいずれにとっても、使い勝手が良い情報処理装置を、提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、情報処理装置を、原稿を画像データ化するための原稿読取手段と、原稿読取手段にセットされた原稿のサイズを検出するための原稿サイズ検出手段と、原稿サイズを記憶した原稿サイズ記憶手段と、原稿読取手段に原稿の画像データを生成させる処理を含む対原稿処理を,処理の開始が指示されたときに,実行する処理実行手段であって、原稿サイズ検出手段を利用して原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが当該検出したサイズであるとした形で行い、検出したサイズが定型サイズではなかった場合には、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,原稿サイズ記憶手段に記憶されている原稿サイズであるとして行う処理実行手段とを備えた装置として構成しておく。
このような構成を有する本発明の情報処理装置では、非定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示された場合、ユーザに原稿サイズを問い合わせることなく、当該原稿が,原稿サイズ記憶手段に記憶されている原稿サイズの原稿として取り扱われることになる。また、定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示された場合には、当該原稿が、定型サイズ(原稿サイズ検出手段が検出可能なサイズ)の原稿として取り扱われることになる。従って、本発明の情報処理装置は、定形サイズの原稿を処理させることが多いユーザにとっても、非定形サイズの原稿を処理させることが多いユーザにとっても、使い勝手の良い(原稿サイズを指定する作業を行う必要がない)装置となっていると言うことが出来る。
なお、本発明の情報処理装置を実現する際には、非定型サイズの原稿をどのサイズの原稿として処理させるかをユーザが指定できるようにするために、原稿サイズ記憶手段に、ユーザにより指定された原稿サイズを記憶させる情報変更手段を付加しておくことが望ましい。
また、本発明の情報処理装置を実現する際には、第1動作モード指定情報,第2動作モード指定情報のいずれかを記憶可能な動作モード指定情報記憶手段と、動作モード指定情報記憶手段にユーザにより指定された動作モード指定情報を記憶させる動作モード指定情報変更手段とを、付加しておくと共に、処理実行手段として、動作モード指定情報記憶手段に第1動作モード指定情報が記憶されている状態で処理の開始が指示されたときには、原稿サイズ検出手段を利用して原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが当該検出したサイズであるとした形で行い、検出したサイズが定型サイズではなかった場合には、ユーザに原稿のサイズを指定させた後、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,ユーザにより指定されたサイズであるとした形で、動作モード指定情報記憶手段に第2動作モード指定情報が記憶されている状態で処理の開始が指示されたときには、原稿サイズ検出手段を利用して原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,当該検出したサイズであるとした形で、検出したサイズが定型サイズでなかった場合には、対原稿処理を,原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,原稿サイズ記憶手段に記憶されている原稿サイズであるとして行う手段を採用しておくことも、出来る。換言すれば、本発明の情報処理装置を、一般的な情報処理装置と原稿サイズ検出に関する動作内容が全く同じ装置として機能可能なものとして実現しておくことも、出来る。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
<第1実施形態>
まず、図1及び図2を用いて、本発明による情報処理装置の第1実施形態に係る複合機10の概要を、説明する。
図1(A)に示してあるように、本実施形態に係る複合機10は、コピーユニット11とスキャナ12とプリンタ13とFAXユニット14とが組み合わされた装置である。
この複合機10に用いられているプリンタ13は、単独で(コピーユニット11と接続しなくても)、コンピュータの周辺機器として使用可能な機器である。スキャナ12も、単独で、コンピュータの周辺機器として使用可能な機器である。このスキャナ12は、自身にセットされている原稿のサイズを検出する機能を有する機器(本発明の原稿読取手段及び原稿サイズ検出手段に相当)となっている。FAXユニット14は、FAXの送受信を行うためのユニットであり、本複合機10は、このFAXユニット14が公衆電話回線網に接続された状態で使用される装置となっている。
コピーユニット11は、複合機10を、コピー機能,FAX機能,スキャンメール送信機能,スキャンファイル生成機能を有する装置として動作させるユニットである。なお、スキャンメール送信機能とは、原稿の画像データファイルが添付されたEメールを送信すための処理を行う機能のことであり、スキャンファイル生成機能とは、原稿の画像データファイルを,複合機10とネットワーク接続されたコンピュータ内へ保存するための処理を行う機能のことである。
このコピーユニット11は、CPU,ROM,RAM,EEPROM等を組み合わせることにより構成された,図1(B)に示したような外観を有するユニットとなっている。すなわち、コピーユニット11は、その筐体上面に、スタートボタン22,テンキー等の各種押しボタンスイッチやタッチスクリーン21が設けられた一種のコンピュータとなっている。
また、コピーユニット11は、通常は、図2(A)に示したコピー機能基本画面30,図2(B)に示したFAX機能基本画面32或いは図2(C)に示したメール送信・ファイル生成機能基本画面34をタッチスクリーン21上に表示しているユニットとして構成されている。なお、各基本画面上に設けられているコピーボタン41,FAXボタン42,メール送信・ファイル生成ボタン43(反転表示されていないもの)は、その押下により、それぞれ、コピー機能基本画面30,FAX機能基本画面32,メール送信・ファイル生成機能基本画面34がタッチスクリーン21上に表示されることになるボタンである。
さらに、コピーユニット11は、各基本画面に対して処理条件を設定する操作を行ってからスタートボタン22を押下すると、実際の処理(FAX送信処理等)を開始するユニットとして構成されている。
以上のことを前提に、以下、この第1実施形態に係る複合機10の構成及び動作を、さらに具体的に説明する。
コピーユニット11は、原稿サイズが指定されない状態で処理の開始が指示された場合、図3に示した手順の処理を実行するように、構成されている。
すなわち、この場合、コピーユニット11は、まず、スキャナ12と通信を行うことにより、スキャナ12にセットされている原稿のサイズを検出する(ステップS101)。
そして、コピーユニット11は、検出したサイズが定型サイズ(A3,B4,A4縦/横等)であった場合(ステップS102;YES)には、ステップS103にて、原稿サイズが検出したサイズであるとした対原稿処理(FAX送信処理,コピー処理等)を、行う。そして、コピーユニット11は、この図に示した処理を終了する。
一方、検出したサイズが定型サイズではなかった場合(ステップS102;NO)、コピーユニット11は、現在の原稿サイズ検出モード(図では、現モード)が,確認画面表示モードであるか否かを判断する(ステップS104)。
ここで、原稿サイズ検出モードとは、コピーユニット11内のEEPROMに、機能毎に、その内容を指定する情報が記憶されている動作モードのことである。
そして、コピーユニット11は、この原稿サイズ検出モードとして、確認画面表示モードと複数種類の確認画面非表示モードとが用意されているユニットであると共に、管理者が、以下の手順により、原稿サイズ検出モードの変更/確認が行えるユニットとして構成されている。
すなわち、原稿サイズ検出モードを変更/確認したい管理者は、まず、いずれかの機能基本画面(図2)上の管理者設定ボタン44を押下する。管理者設定ボタン44が押下されると、コピーユニット11は、管理者用ログイン画面をタッチスクリーン21上(機能基本画面上)に表示するので、管理者は、管理者用ログイン情報の入力を含む操作を行う。この操作が行われると、コピーユニット11は、図4に示した管理者設定基本画面50をタッチスクリーン21上に表示するので、管理者は、この管理者設定基本画面50上の,原稿サイズ検出モードを変更/確認したい機能に関する機能別設定ボタン(コピー設定ボタン51,FAX設定ボタン52或いはメール設定ボタン53)を、押下する。
各機能別設定ボタンが,原稿サイズ検出モードの変更/確認を目的として押下された場合におけるコピーユニット11の動作内容は、押下されたボタンに依らず,本質的には同じものである。このため、以下では、FAX設定ボタン52が押下された場合を例に、機能別設定ボタンが押下された場合におけるコピーユニット11の動作内容(及び管理者による原稿サイズ検出モードの変更手順)を、説明することにする。
FAX設定ボタン52が押下された場合、コピーユニット11は、図5に示したFAX設定画面60をタッチスクリーン21上(管理者設定基本画面50上)に表示するので、管理者は、このFAX設定画面60上の拡張設定ボタン61を押下する。拡張設定ボタン61が押下されると、コピーユニット11は、図6に示したような原稿サイズ検出モード選択画面70をタッチスクリーン21上(管理者設定基本画面50及びFAX設定画面60上)に表示する。なお、図6に示した,その内部に“確認画面を表示”という文字列が示されたボタン(以下、確認画面表示モード指定ボタンと表記する)が反転表示された原稿サイズ検出モード選択画面70は、原稿サイズ検出モードとして確認画面表示モードが選択されている場合に表示されるものである。原稿サイズ検出モードとしていずれかの確認画面非表示モードが選択されている場合、タッチスクリーン21上には、当該確認画面非表示モードに対応するボタン(内部に原稿サイズや原稿の向きが示されているボタン;以下、確認画面非表示モード指定ボタンと表記する)が反転表示されている原稿サイズ検出モード選択画面70が、表示される
原稿サイズ検出モードを変更したい場合、管理者は、この原稿サイズ検出モード選択画面70上の,反転表示されていないボタン(確認画面表示モード指定ボタン/確認画面非表示ボタン)を押下してから、原稿サイズ検出モード選択画面70上の決定ボタンを押下しておく。この操作が行われると、コピーユニット11は、EEPROM上の原稿サイズ検出モードに関する設定値を、押下されたボタンを示すものに書き換えた上で、タッチスクリーン21の状態を図5に示したものに戻す。なお、コピーユニット11は、原稿サイズ検出モード選択画面70上のキャンセルボタンが押下された場合にも、タッチスクリーン21の状態を図5に示したものに戻す(この場合、コピーユニット11は、EEPROM上の原稿サイズ検出モードに関する設定値を書き換えない)ので、原稿サイズ検出モードを変更する必要がない場合、管理者は、原稿サイズ検出モード選択画面70上の決定ボタンを押下しておく。
原稿サイズ検出モード選択画面70上の決定ボタン/キャンセルボタンを押下した管理者は、その押下により表示されたFAX設定画面60上の閉じるボタンを、押下する。この操作が行われると、コピーユニット11は、タッチスクリーン21の状態を、管理者設定基本画面50(図4)が表示されている状態とするので、管理者は、管理者設定基本画面50上のログアウトボタンを押下することにより、コピーユニット11を通常の操作が行える状態(機能基本画面がタッチスクリーン21に表示されている状態)に戻しておく。
図2に戻って、コピーユニット11の動作説明を続ける。
コピーユニット11は、原稿サイズ検出モードが確認画面表示モードであった場合(ステップS104;YES)には、原稿サイズ設定画面表示処理(ステップS105)を行う。このステップS105で行われる原稿サイズ設定画面表示処理は、図7に示した原稿サイズ設定画面80をタッチスクリーン21上に表示することにより、ユーザに原稿サイズを指定させる処理である。
そして、原稿サイズ設定画面表示処理を終えたコピーユニット11(ユーザに原稿サイズを指定させたコピーユニット11)は、原稿サイズが,ユーザによって指定されたサイズであるとした対原稿処理(FAX送信処理等)をステップS106にて行ってから、この図に示した処理を終了する。
一方、原稿サイズ検出モードが確認画面表示モードでなかった場合(ステップS104;NO)、コピーユニット11は、原稿サイズが、現在,設定されている確認画面非表示モードに応じたサイズであるとした対原稿処理をステップS107にて行う。そして、コピーユニット11は、この図に示した処理を終了する。
以上、説明したように、本実施形態に係る複合機10は、原稿サイズ検出モードとしていずれかの確認画面非表示モードが設定されている状態では、非定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示されたときに、ユーザに原稿サイズを問い合わせることなく、当該原稿を,設定されている確認画面非表示モードに応じたサイズの原稿として取り扱う装置となっている。また、複合機10は、常に(原稿サイズ検出モードに関する設定に依らず)、定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示されたときには、当該原稿のサイズを自動的に検出して、検出したサイズ(定型サイズ)の原稿として取り扱う装置となっている。従って、原稿サイズ検出モードとしていずれかの確認画面非表示モードを設定した状態で本複合機10を動作させておけば、定形サイズの原稿を処理させる場合にも、非定形サイズの原稿を処理させる場合にも、原稿サイズを指定する作業を行わなくても済む作業環境を実現できることになる。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態に係る複合機は、基本画面(図2参照)を表示させるために、ユーザによるログイン操作が必要とされるように、かつ、ユーザ毎に,原稿サイズ検出モードを設定できるように、第1実施形態に係る複合機10を変形したものである。要するに、第2実施形態に係る複合機は、図3に示した手順の処理が、複合機10に対してログイン操作を行ったユーザについて設定されている原稿サイズ検出モードに基づき行われる装置となっている。
すなわち、この第2実施形態に係る複合機は、ユーザAが、非定形サイズの原稿をスキャナ12にセットした場合には、その原稿がA4縦サイズの原稿として対原稿処理が行われ、ユーザBが、非定形サイズの原稿をスキャナ12にセットした場合には、その原稿がA4横サイズの原稿として対原稿処理が行われ、ユーザCが、非定形サイズの原稿をスキャナ12にセットした場合には、ユーザに対して原稿サイズの問い合わせがなされるといった形で動作させることが可能な装置となっている。従って、第2実施形態に係る複合機を用いれば、第1実施形態に係る複合機を用いた場合よりも、各ユーザが各種作業を行い易い環境を実現できることになる。
<変形形態>
第1、第2実施形態に係る各複合機は、各種の変形が可能である。例えば、各複合機は、多数の確認画面非表示モード(図6参照)が用意されているものであったが、1つの確認画面非表示モードしか用意されていないものに各複合機を変形しても良い。また、特定の機能に関してのみ、図3に示した手順の処理が行われるように、各複合機を変形しても良い。さらに、各複合機で用いられている技術に基づき、単機能の情報処理装置(ファクリミリ装置やコピー装置)を実現しても良いことや、上記したものとは異なる構成の画面を表示する複合機/情報処理装置を実現しても良いことは、当然のことである
本発明の一実施形態に係る複合機の構成の説明図。 実施形態に係る複合機が備えるコピーユニットのタッチスクリーンに表示される各種基本画面の説明図。 コピーユニットが,スタートボタン押下時に実行する処理の流れ図。 コピーユニットのタッチスクリーンに表示される管理者設定基本画面の説明図。 コピーユニットのタッチスクリーンに表示されるFAX設定画面の説明図。 コピーユニットのタッチスクリーンに表示される原稿サイズ検出モード設定画面の説明図。 コピーユニットのタッチスクリーンに表示される原稿サイズ設定画面の説明図。
符号の説明
10 複合機、11 コピーユニット、12 スキャナ、13 プリンタ
14 FAXユニット、21 タッチスクリーン、22 スタートボタン
30 コピー機能基本画面、32 FAX機能基本画面
34 メール送信・ファイル生成機能基本画面、41 コピーボタン
42 FAXボタン、43 メール送信・ファイル生成ボタン
44 管理者設定ボタン、50 管理者設定基本画面、51 コピー設定ボタン
52 FAX設定ボタン、53 メール設定ボタン
60 FAX設定画面、61 拡張設定ボタン、70 原稿サイズ検出モード選択画面
80 原稿サイズ設定画面

Claims (4)

  1. 原稿を画像データ化するための原稿読取手段と、
    前記原稿読取手段にセットされた原稿のサイズを検出するための原稿サイズ検出手段と、
    原稿サイズを記憶した原稿サイズ記憶手段と、
    前記原稿読取手段に前記原稿の画像データを生成させる処理を含む対原稿処理を,処理の開始が指示されたときに,実行する処理実行手段であって、前記原稿サイズ検出手段を利用して前記原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが当該検出したサイズであるとした形で行い、検出したサイズが定型サイズではなかった場合には、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,前記原稿サイズ記憶手段に記憶されている原稿サイズであるとして行う処理実行手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記原稿サイズ記憶手段に、ユーザにより指定された原稿サイズを記憶させる情報変更手段を、さらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 第1動作モード指定情報,第2動作モード指定情報のいずれかを記憶可能な動作モード指定情報記憶手段と、
    前記動作モード指定情報記憶手段にユーザにより指定された動作モード指定情報を記憶させる動作モード指定情報変更手段と
    を、さらに備え、
    前記処理実行手段が、前記動作モード指定情報記憶手段に前記第1動作モード指定情報が記憶されている状態で処理の開始が指示されたときには、前記原稿サイズ検出手段を利用して前記原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが当該検出したサイズであるとした形で行い、検出したサイズが定型サイズではなかった場合には、ユーザに原稿のサイズを指定させた後、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,ユーザにより指定されたサイズであるとした形で、前記動作モード指定情報記憶手段に前記第2動作モード指定情報が記憶されている状態で処理の開始が指示されたときには、前記原稿サイズ検出手段を利用して前記原稿のサイズを検出し、検出したサイズが定型サイズであった場合には、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,当該検出したサイズであるとした形で、検出したサイズが定型サイズでなかった場合には、前記対原稿処理を,前記原稿読取手段にセットされている原稿のサイズが,前記原稿サイズ記憶手段に記憶されている原稿サイズであるとして行う手段である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記処理実行手段が実行する前記対原稿処理が、FAX送信処理である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。
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