JP2006049667A - 回動つまみおよび測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作中に指先が外れたときであっても、外れた直後の回動位置とほぼ同じ位置から回動操作を続行し得る回動つまみを提供することを主目的とする。
【解決手段】軸線Aと直交する端面7aにおける軸線Aから偏心した位置に指掛け用の凹部8が形成されると共に、軸線Aを中心として凹部8が回動した際に凹部8の中心Bが通過する円Cと凹部8の軸線Aから最も離間した部位Dが通過する円Eとで挟まれた円環領域F内にその表面の少なくとも一部が含まれる1以上の突起9が端面7aに形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ボリュームやロータリーエンコーダなどのシャフトを回動させる回動つまみおよびこの回動つまみを備えた測定装置に関するものである。
この種の回動つまみとして、特開2000−97704号公報に開示された回動つまみ(ノブ)が知られている。この回動つまみは、平面形状がほぼ円形であり、その端面に少なくとも1つの指掛窪または突起が形成されて構成されている。この回動つまみを操作する場合、使用者は、端面に指掛窪が形成されている回動つまみに対しては、この指掛窪に指先を挿入して回動つまみを操作し、端面に突起が形成されている回動つまみに対しては、この突起に指先を掛けて回動つまみを回動操作する。
特開2000−97704号公報(第3頁、第1図)
ところが、従来の回動つまみには、以下のような問題点がある。すなわち、この回動つまみでは、例えば、端面に形成された指掛窪に指先を挿入して回動つまみを高速で回転させている場合、挿入している指掛窪から指先が外れたときには、端面における指掛窪の形成部位以外の部位がほぼ平面に形成されているため、回動つまみに対する指先の接触が完全になくなる。このため、回動つまみが、慣性によってフリーな状態で高速に回動し続けることとなる。したがって、その後に、回動つまみの端面に指先を素早く接触させたとしても、指先を再度接触させるまでの間に回動つまみが多く回動し、しかもその回動量がその都度変化する。このため、この回動つまみには、操作中に指先が外れたときには、外れた直後の回動つまみの回動位置から回動操作を続行するのが困難であるという問題点が存在する。この問題点は、指掛窪に代えて突起が端面に形成されている回動つまみにおいても、突起から指先が外れたときには回動つまみに対する指先の接触が完全になくなるため、同様に発生する。
本発明は、かかる問題点を解決すべくなされたものであり、操作中に指先が外れたときであっても、外れた直後の回動位置とほぼ同じ位置から回動操作を続行し得る回動つまみを提供することを主目的とする。また、この回動つまみを備えることにより、この回動つまみを使用して所望の制御量を容易に設定し得る測定装置を提供することを他の主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載の回動つまみは、軸線と直交する端面における当該軸線から偏心した位置に指掛け用の凹部が形成されると共に、当該軸線を中心として当該凹部が回動した際に当該凹部の中心が通過する円と当該凹部の当該軸線から最も離間した部位が通過する円とで挟まれた円環領域内にその表面の少なくとも一部が含まれる1以上の突起が当該端面に形成されている。
また、請求項2記載の回動つまみは、請求項1記載の回動つまみにおいて、前記突起を少なくとも一対備え、当該各突起は、前記凹部の両側に近接した位置にそれぞれ形成されている。
この場合、上記の回動つまみにおいて、前記突起の表面積を前記凹部の表面積よりも小さく形成するのが好ましい。
上記目的を達成すべく請求項3記載の測定装置は、請求項1または2記載の回動つまみが操作パネルに配設されている。
請求項1記載の回動つまみおよび請求項3記載の測定装置によれば、その端面における軸線から偏心した位置に凹部を形成すると共にその表面の少なくとも一部が円環領域内に含まれる突起を形成したことにより、回動つまみを回動させているときに指先が凹部から外れたとしても、回動つまみのフリー回転による回動量を僅かな量に抑制することができる。したがって、その後に、指先を凹部に再度挿入して回動つまみを回動させることにより、指先が凹部から外れた直後の回動位置とほぼ同じ位置から回動つまみの回動操作を続行することができる。この結果、回動つまみを回動させることで、例えば、ボリューム等によって測定装置の処理部に対して所望の制御量を容易に設定することができる。
請求項2記載の回動つまみおよび請求項3記載の測定装置によれば、凹部の両側に近接した位置に突起をそれぞれ形成して回動つまみを構成したことにより、回動つまみを左右いずれの方向に回動させたときにも、突起に指先が確実に接触するため、上記の効果を奏することができる。
また、突起の表面積を凹部の表面積よりも小さく形成することにより、突起に対する操作性の低下を招くことなく、また回動つまみのデザインを向上させつつ、上記の効果を奏することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る回動つまみおよび測定装置の最良の形態について説明する。
まず、測定装置1の構成について図面を参照して説明する。
測定装置1は、例えば、波形記録装置であって、図1に示すように、筐体2、表示部3、操作パネル4、入力コネクタおよび処理部(いずれも図示せず)を備えている。この場合、表示部3は、例えば、LCDで構成されて、筐体2のフロントパネル1aに操作パネル4と共に配設されている。
操作パネル4は、複数の入力スイッチ5,5・・、1つのシャトルダイヤル6、および1つのジョグダイヤル(本発明における回動つまみ)7を含んで構成されている。この場合、一般的に、シャトルダイヤル6は粗調整用ダイヤルとして機能し、ジョグダイヤル7は微調整用ダイヤルとして機能する。
ジョグダイヤル7は、図2に示すように、外形が円柱状または正面側の端面が閉塞された円筒状に形成されて、図1に示すように、円筒状のシャトルダイヤル6の内側に配設されている。また、ジョグダイヤル7は、図2に示すように、軸線Aと直交する端面(正面)7aにおける軸線Aから偏心した位置に指掛け用の凹部8が形成されている。凹部8は、軸線Aおよびその中心Bを含む平面に沿った断面形状が図3に示すように円弧状に規定されて、挿入した指先が凹部8の中心Bに位置する最深部に自然に誘導されるように構成されている。また、ジョグダイヤル7の端面7aには、ジョグダイヤル7の回動に伴って凹部8が軸線Aを中心として回動した際に、凹部8の中心Bが通過する円Cと凹部8における軸線Aから最も離間した部位Dが通過する円Eとで挟まれた円環領域F内にその表面の少なくとも一部が含まれる1以上(本例では一例として7つ)の突起9,9・・が端面7aに形成されている。この場合、少なくとも2つの突起9,9を備え、各突起9,9が凹部8の両側に近接した位置(同図における位置P1,P2)にそれぞれ形成されているのが好ましい。各突起9,9・・は、一例として、その直径が凹部8の直径よりも小さい半球形状に形成されると共に、軸線Aを中心とする同一円周上(円Eの円周上)に形成(配設)されている。また、凹部8および突起9,9・・は、一例として、軸線Aを中心として45度の等角度間隔で形成されている。
シャトルダイヤル6およびジョグダイヤル7は、筐体2内に配設された不図示のボリュームやロータリーエンコーダ(以下、「ボリューム等」ともいう)のシャフト(図示せず)に直接、または歯車などの伝達機構(図示せず)を介してそれぞれ連結されている。また、シャトルダイヤル6およびジョグダイヤル7は、連結されたボリューム等のシャフトまたは伝達機構によって支持されることにより、軸線Aを中心としてそれぞれ独立して回動自在に操作パネル4上に配設されている。処理部は、入力コネクタを介して入力した信号を信号処理すると共に、一例として、信号処理した信号の波形を表示部3に表示させる。この場合、処理部は、一例として、シャトルダイヤル6およびジョグダイヤル7に対する操作に応じてシャフトが回動させられるボリューム等からシャフトの回動量に応じた制御量を入力して、この制御量に基づいて、表示部3に表示されている波形をスクロールさせる。ここで、制御量とは、ボリュームの場合にはシャフトの回動に応じて変化する抵抗値を意味し、ロータリーエンコーダの場合にはシャフト自体の回動量または回動角度を意味する。
次に、測定装置1の動作について、測定装置1に対する操作方法と併せて説明する。
この測定装置1では、処理部が、入力した信号を信号処理して、その信号の波形を表示部3に表示させる。この場合、処理部は、その波形の波形全体を表示部3に表示しきれないときには、波形の一部を表示部3に表示させる。この場合、使用者は、表示部3に現在表示されている波形の部位以外の部位(所望の部位)を表示部3に表示させようとするときには、シャトルダイヤル6およびジョグダイヤル7を操作して(回動させて)、表示部3に表示されている波形をスクロールさせて所望の部位を表示部3に表示させる。具体的には、使用者は、まず、表示部3に表示されている波形を見ながら、波形をスクロールさせる方向の向きでシャトルダイヤル6を回動させる。この場合、シャトルダイヤル6は粗調整用ダイヤルとして機能するため、シャトルダイヤル6の回動量が少ないときであっても、ボリューム等によって処理部に対して短時間に大きな制御量が設定される。したがって、処理部は、入力した制御量に応じて、表示部3に表示されている波形をシャトルダイヤル6の回動方向に対応する向きで高速にスクロールさせる。次いで、使用者は、表示部3に表示されている波形を見ながら、現在表示されている波形の部位が所望の部位に近づいたときに、シャトルダイヤル6の回動を停止させる。このようにして、まず、シャトルダイヤル6を操作することにより、所望の部位の近傍まで波形を短時間に大まかにスクロールさせる。
続いて、表示部3に表示されている波形を見ながら、波形をスクロールさせる方向に対応する向きでジョグダイヤル7を回動させる。この場合、ジョグダイヤル7は微調整用ダイヤルとして機能する。このため、シャトルダイヤル6と同じ量だけ回動させたとしても、ボリューム等によって処理部に対して非常に小さい制御量が設定される。したがって、シャトルダイヤル6の操作と比較して、ジョグダイヤル7の操作による波形のスクロール速度は非常に遅くなっている。このため、使用者は、ジョグダイヤル7を操作する際には、指先を凹部8に挿入して、指先で円を描くようにして指を素早く動かすことにより、ジョグダイヤル7を回動させる。この方法により、使用者は、ジョグダイヤル7をシャトルダイヤル6よりも高速に回動させることができる。
一方、ジョグダイヤル7を高速に回動させたときには、指先が凹部8から外れることがある。この際に、ジョグダイヤル7はフリー回転状態に移行するが、凹部8から外れた指先は、多くの場合、端面7aにおける凹部8の中心Bよりも外縁側に移動する。このため、指先は、凹部8の中心Bを通過する円Cを内縁とする円環領域Fにその一部が含まれるようにして形成された複数の突起9,9・・のいずれかに当接する。通常、指先は、凹部8から外れた直後に、凹部8に隣接する位置(P1またはP2)の突起9に当接する。仮に、この隣接する突起9に当接しないときであっても、指を僅かに移動させることで、指先が他のいずれかの突起9に当接する。このため、指先が外れた後におけるジョグダイヤル7のフリー回転時の回動量が、常に1回転未満の僅かな量に抑制される。したがって、その後、使用者は、指先を凹部8に再度挿入してジョグダイヤル7を回動させることにより、指先が凹部8から外れた直後の回動位置からジョグダイヤル7の回動操作を続行することができる。特に、この測定装置1では、上記したように、ジョグダイヤル7を操作した際にボリューム等によって処理部に対して設定される制御量は、シャトルダイヤル6と比較して、同じ回動量であったとしても非常に小さく規定されている。このため、1回転未満の僅かな回動量に対応する制御量は極めて小さいこととなる。したがって、指先が凹部8から外れた直後から突起9に当接するまでの間において、処理部が表示部3に表示されている波形をその制御量に基づいてスクロールする量は、極めて小さいこととなる。この結果、使用者は、指先が凹部8から外れた直後に表示部3に表示されている表示状態から、波形のスクロールを迅速に続行することができる。一方、回転させるために必要な回転トルクが大きいために指先が外れたときにフリー回転にならないものもあるが、本発明に係る回動つまみの構造を採用することにより、指先が凹部8から外れたとしても突起9に当接することによってジョグダイヤルなどの回転を引き続き制御することができる。
このように、この測定装置1によれば、指先で操作するジョグダイヤル7の端面7aにおける軸線Aから偏心した位置に凹部8を形成すると共にその表面の少なくとも一部が円環領域F内に含まれる突起9を形成したことにより、ジョグダイヤル7を回動させているときに指先が凹部8から外れたとしても、ジョグダイヤル7のフリー回転による回動量を僅かな量に抑制することができる。したがって、その後に、指先を凹部8に再度挿入してジョグダイヤル7を回動させることにより、指先が凹部8から外れた直後の回動位置とほぼ同じ位置からジョグダイヤル7の回動操作を続行することができる。この結果、ジョグダイヤル7を回動させることで、ボリューム等によって処理部に対して所望の制御量を容易に設定することができる。
また、この測定装置1によれば、凹部8の両側に近接した位置P1,P2に少なくとも突起9をそれぞれ形成してジョグダイヤル7を構成したことにより、ジョグダイヤル7を左右いずれの方向に回動させたときにも、突起9に指先が確実に接触するため、上記の効果を奏することができる。また、突起9の表面積を凹部8の表面積よりも小さく形成したことにより、突起9に対する操作性の低下を招くことなく、またジョグダイヤル7のデザインを向上させつつ、上記の効果を奏することができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、7つの突起9,9・・を凹部8と共にジョグダイヤル7の端面7aに等角度間隔で形成した例について説明したが、突起9の数は1以上の任意の数に規定することができる。また、必ずしも同じ角度間隔で形成する必要はなく、異なる任意の角度の間隔で突起9を形成することもできる。また、半球形状に突起9を形成したが、この形状に限定されるものではなく、例えば、平面形状が長円や楕円の円柱形状や、多角柱形状に突起9を形成することもできる。さらに、突起9を直方体形状に形成すると共に、軸線Aを中心として放射状に端面7aに配設する構成を採用することもできる。
また、測定装置1の一例である波形記録装置における波形スクロール制御用のジョグダイヤル7に本発明に係る回動つまみを適用した例について説明したが、本発明は、波形の拡大や、ポインタの移動等を行うつまみに適用することもできる。また、ジョグダイヤルに限らず、凹部8が形成されている限り、他の各種の回動つまみに適用できるのは勿論である。また、一例として、測定装置1に本発明に係る回動つまみを適用した例について説明したが、測定装置に限らず、例えば、音響装置、通信装置および工作装置など、測定以外の技術分野の装置にも適用できるのは勿論である。
測定装置1の構成を示す正面図である。 ジョグダイヤル7の正面図である。 ジョグダイヤル7の側面図である。
符号の説明
1 測定装置
7 ジョグダイヤル(回動つまみ)
7a 端面
8 凹部
9 突起
A 軸線
B 凹部8の中心
C 凹部8の中心Bが通過する円
D 凹部8の軸線Aから最も離間した部位
E 凹部8の軸線Aから最も離間した部位が通過する円
F 円環領域

Claims (3)

  1. 軸線と直交する端面における当該軸線から偏心した位置に指掛け用の凹部が形成されると共に、当該軸線を中心として当該凹部が回動した際に当該凹部の中心が通過する円と当該凹部の当該軸線から最も離間した部位が通過する円とで挟まれた円環領域内にその表面の少なくとも一部が含まれる1以上の突起が当該端面に形成されている回動つまみ。
  2. 前記突起を少なくとも一対備え、当該各突起は、前記凹部の両側に近接した位置にそれぞれ形成されている請求項1記載の回動つまみ。
  3. 請求項1または2記載の回動つまみが操作パネルに配設されている測定装置。
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