JP2006046771A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】
内箱の側面に基板収納部材を埋設する構造では、操作部が内箱の側壁面にあるため、操作部を目視するのには、冷蔵庫箱体開口より覗き込まなければならず、操作部の目視がし難く、操作のし難い場合があった。
【解決手段】
外板と内板との間に断熱部を備えて前面が開口する箱体を開閉する扉を備えた冷蔵庫において、前記扉の内板表面側に露出する操作部と前記操作部と接続する基板部とを有する基板収納部材と、前記基板収納部材と前記断熱部との間を仕切る仕切部材とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、操作部を有する冷蔵庫に関する。
操作部を有した冷蔵庫の従来技術例として、特許文献1に記載のように冷蔵庫内箱の側面に基板収納部材が配置されたものがある。この基板収納部材の表面に操作部を備え、裏面には基板が固定されており、使用者はこの操作部によって冷蔵庫の庫内温度の調節操作を行う。
また、扉内壁の従来方式構造例としては、特許文献2の図2及び明細書記載のように、収納物を収納するポケットを上下2段に形成し、上段ポケットの前段底面部と後段底面部で高さを変化させて、下段ポケットに収納する収納物を、前記上段ポケットの前段底面部の高さと後段底面部の高さの間としていた。
特開2003-176979
特開2003-130541
上述の特許文献1は、基板収納部材が貯蔵食品を収納する内箱の側面に形成された空間に埋設されるが、基板収納部材の表面に形成される操作部が、内箱の側壁面にあるため、操作部を目視するのには、冷蔵庫箱体開口より覗き込まなければならないので、操作部の目視がし難い場合があった。
また、操作部を操作するときに、冷蔵庫箱体開口より、操作者の手を箱体内に挿入しなければならず、操作が容易でない場合があった。また、操作部が貯蔵食品を収納する内箱の側面にあるため、貯蔵食品の出し入れ時に貯蔵食品が操作部に当接して、貯蔵食品を傷めるおそれがあった。
特許文献1と類似の従来方式構造例である図11を用いて説明する。内箱の側壁面1aに設置された基板収納部材5の表面には操作部5aが形成されている。内箱内に貯蔵された貯蔵食品の出し入れ時に貯蔵食品が操作部5aに当接すると、食品を傷めることとなると共に、操作部5aの設定値を変化させてしまうおそれがあった。
また、基板収納部材5を埋設するための空間部4を、内箱の側壁内に形成するため、側壁の断熱材厚さに、空間部4の深さ寸法t1分だけの厚さ変化が生じてしまう。そして、冷蔵庫用断熱材として断熱性能の良好な、かつ、比較的安価なウレタン等の断熱材を発泡充填して使用する場合は、前述の断熱材厚さの変化は、ウレタン等の原液を断熱壁の隅々まで均一に充填させるための大きな弊害であることは、当業者の良く知るところである。
なお、前述の基板収納部材5を埋設するため、この基板収納部材5が埋設される側壁部の部分の断熱材厚さ寸法t2が薄くなり、このt2寸法部よりの熱漏洩量が増加するおそれがある。この熱漏洩量を低減するために、t2寸法部の断熱材としてウレタン断熱材より断熱性能の優れた真空断熱材3を使用すると、図11に示すように、この真空断熱材3の配設される部分2bのウレタン断熱厚さt3がますます薄くなってしまう。すなわち、ウレタン等の断熱材を発泡充填する場合には、真空断熱材3も障害となることから、前述の断熱材厚さの変化が大きくなり、ウレタン等の発泡断熱材を充填できなくなるおそれがあった。
一方、扉内壁の従来方式構造例である特許文献2の構造では、下段ポケットの上部で、かつ、上段ポケットの下部に食品を貯蔵できないデッドスペースが発生する場合があった。特許文献2と類似の従来方式構造例である図12について説明する。下段ポケット13に収納されたペットボトル類の食品16の頭部16aが、上段ポケット12の前段底面部12dと後段底面部12lの間に位置して収納されると、ペットボトルの扉内板側部16bと扉内板10aとの間がデッドスペースとなる。このとき、食品16を扉内板側に押込んだとしても、頭部16aが仕切り板12gに当接するために扉体10と食品16との間にデッドスペース部Eが発生してしまい、このデッドスペース部Eが有効活用されない場合があった。
本発明は、このような従来の構成が有していた課題を解決しようとするものであり、操作性、収納性に優れた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、外板と内板との間に断熱部を備えて前面が開口する箱体を開閉する扉を備えた冷蔵庫において、本発明は前記扉の内板表面側に露出する操作部及び前記操作部と接続する基板部を有する基板収納部材と、前記基板収納部材と前記断熱部との間を仕切る仕切部材とを備えた。
また、箱体開口前面に扉を有し、この扉の内側壁を構成する扉内板を設置した冷蔵庫において、前記扉内板の両側辺と並設して設けられ、内部に空間を有する複数の凸部と、この凸部表面に露出して設置され、冷蔵庫の運転を操作する複数種類の操作スイッチ及びこの操作スイッチにより制御され、前記空間内に基板部が配設される基板収納部材と、を備えた。
また、外板と内板との間に断熱部を備えて前面が開口する箱体を開閉する扉を備えた冷蔵庫において、前記扉内板の両側辺と並設して設けられ、内部に空間を有する複数の凸部と、この凸部表面に露出して設置され、冷蔵庫の運転を操作する複数種類の操作スイッチ及びこの操作スイッチにより制御され、前記空間内に基板部が配設される基板収納部材と、前記空間と前記断熱部との間を仕切る仕切部材とを備え、前記仕切部材は前記凸部の側面部の前記空間側をも覆うように構成し、この仕切部材によって覆われた前記側面部に前記基板部を設置した。
また、扉内板下部に食品収納ポケットを傾斜して備え、前記ポケットよりも上方に位置する収納部と前記食品収納ポケットとの間に、前記基板収納部材を設置した。
また、前記食品収納ポケットは、頭部が胴部より細くなった円柱形、あるいは角柱形の食品を貯蔵する食品収納部であり、この食品収納部の頭部収納位置相当部に前記基板収納部材を設置した。
また、観音開き式扉を有する冷蔵庫において、この観音開き式扉の扉内板の両側辺と並設して設けられる凸部を備え、前記操作部を前記凸部のうち、ヒンジ側から遠い側に形成される凸部の反ヒンジ側の側面に設置した。
本発明によれば、操作性に優れた操作部を有し、収納性に優れた冷蔵庫を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の第一の実施例を示す扉の斜視図であり、図2は図1のA−A線要部断面図である。冷蔵庫箱体(図示せず)の開口前面に開閉可能に設置された扉20は、外表面となる外板20bと内壁を構成する扉内板21とを有し、この外板20bと扉内板21との間にはウレタン等の発泡断熱材や真空断熱材が配設される断熱部20cが構成されている。扉内板21には、この扉内板21と一体或いは別体に形成された凸部22が設けられている。この凸部22は、扉内板21の外縁側近傍に設けられており、扉内板21の一辺と並設して略平行な土手状に設けられている。本実施例では下側の一辺と略平行に形成された下外縁凸部22a、側方の一辺と略平行に形成された側外縁凸部22bとによって構成されている。この凸部22によって囲まれた部分は食品収納部20aを構成することとなり、この食品収納部20aにはポケット23が備えられ、本実施例ではこのポケット23は両側の側外縁凸部22bの間にわたって設けられている。
凸部22には冷蔵庫の運転制御用の基板部が備えられている。この基板部は、基板収納部材30によって構成され、この基板収納部材30には複数種類の操作スイッチと接続された内部基板部30bが収納され、表面には複数種類の操作スイッチを備えた操作部30aを有している。本実施例の操作部は複数の操作スイッチ30a1、30a2、30a3とを備えて構成されている。この操作スイッチ30aによって内部基板部30bが制御される。
基板収納部材30は凸部22に設置され、土手状の凸部22の内部空間22cに内部基板部30bを位置させ、凸部22の表面22dに操作部30a(操作スイッチ30a1、30a2、30a3)を位置させている。30cは基板収納部材30と一体或いは別体に形成された係止爪部であり、この係止爪部30cにより、基板収納部材30を凸部22に対し着脱可能に固定している。本実施例では、凸部22の頂面部22dに操作部30aが位置するように基板部を設置している。
内部基板部30bは、図示しない冷蔵庫運転の主制御部と配線コード30eを介して接続され、操作部30aで操作した内容が主制御部に通信されることによって、冷蔵庫の温度制御等の操作を可能としている。この配線コード30eは凸部22内に位置する内部基板部30bから断熱部20c内を通って主制御部へと導かれる構成となっている。
この操作部30aは、側外縁凸部22bの扉上方側に配置しており、冷蔵庫の使用者が扉を開いた際に、目視しやすく、かつ操作のしやすい位置としている。また、両側に備えられる側外縁凸部22bのうち、ガスケット19の位置する側の側外縁凸部に基板収納部材30を配置している。すなわち、ヒンジ側ではなくガスケット19側に位置させることによって、使用者が操作をしやすいだけではなく、冷蔵庫内の食品を取り出すときに食品と接触しにくくなるため、使用者が意図しない設定の変化を防ぐことができる。
ガスケット19の位置する側の側外縁凸部に基板収納部材30を配置する場合には、内部基板部30bは、凸部22bの頂面部22dに位置する操作部30aの背面に沿って配置するか、あるいは、図2に示すように凸部22bの内側の側面部、すなわち食品収納部20a側に配設することが望ましい。本実施例の図2に示すように内部基板部30bの幅が、凸部22の頂面部22dの幅よりも大きいときには、凸部22bの内側の側面部に配設することが有効である。外側の側面部は食品の出し入れ時に食品との衝突が考えられ、また、半ドア等の熱漏洩時には最も外気の影響を受けやすい部分であることから、内側の側面部側に内部基板部30bを配設することによって、食品の衝撃による基板の損傷や温度差による基板への露付を防止することができる。
なお、操作部30aの機能は、例えば、30a1が冷凍室と冷蔵室の温度制御用スイッチであり、30a2が冷凍室もしくは冷蔵室の急速冷却用スイッチであり、30a3が冷蔵庫庫内の貯蔵食品映像を家庭内ネットワークに送信できる信号端子であることが望ましいが特にこれらに限定されるものでない。また、操作部のスイッチ30a1、30a2、30a3はプッシュ式スイッチや回転式スイッチが望ましいが特にこれらに限定されるものでない。
図3を用いて本発明の第二の実施例について説明する。第二の実施例の特徴とするところは、複数種類の操作スイッチの操作部を土手状の凸部の表面に横並びに設置した点である。つまり、図3において、25a、25b、25cは扉内壁に形成した複数の食品収納部であり、この複数の食品収納部を形成する複数の凸部24、すなわち内側水平凸部24a、下外縁凸部24b、側外縁凸部24c及び24dによって食品収納部25a、25b、25cが形成されている。これらの複数の凸部24のうち、水平に形成された内側水平凸部24aの表面に、複数種類の操作スイッチの操作部31a(31a1、31a2、31a3)を有する基板収納部材31を設置している。したがって、操作部の各スイッチ31a1、31a2、31a3を同じ高さに設定できるために、冷蔵庫使用者が目視し易い構成となる。
また、図3のように、操作部31a(31a1、31a2、31a3)の設置位置を、幅方向で扉内板のほぼ中央に位置させておけば、扉内板部品を、右開き扉用と左開き扉用とに共用できるために、製造コスト状有利な構造が得られる。
本発明の第三の実施例について図4から図5により説明する。図4は本発明の第三の実施例を示す扉の斜視図であり、図5は図4のB−B線要部断面図である。第三の実施例の特徴とするところは、頭部が胴部より細くなった円柱形、あるいは角柱形の食品を貯蔵する場合、食品収納部の頭部収納位置相当部に生ずるデッドスペースを有効活用する例である。
図4において、扉内板と一体或いは別体に形成した凸部26およびポケット29で食品収納部27aが形成され、この食品収納部27aには、例えば、頭部28aが胴部28bより細くなった円柱形、あるいは角柱形の食品28が収納される。凸部26の側外縁凸部のうち、食品28の胴部28bより細くなった頭部28aの収納位置相当部の高さには、膨部26aが設けられており、この膨部26a内の基板収納空間に基板収納部材32を設置してある。
基板収納部材32は、図5に示すように、その内部基板部32bを膨部26a内の基板収納空間に設置し、その表面に有する複数種類の操作スイッチの操作部32aを、膨部26aの表面に設置してある。基板収納部材32には係止爪部32cが基板収納部材と一体或いは別体に形成され、この係止爪部32cによって、基板収納部材32を膨部26aに着脱可能に固定している。
扉の断熱部にはウレタン等の発泡断熱材20fが配設されており、この発泡断熱材20fが膨部26aによって形成される基板収納空間内に浸入すると内部基板部32bの損傷につながることから、基板収納空間と断熱部との間を仕切るための仕切部材としてカバー33を備えている。本実施例では、膨部26aの内面、すなわち基板収納空間の周囲面にカバー33を嵌着して基板収納空間と断熱部との間を区切っている。なお、このカバー33は、扉内板の断熱部側の裏面と略同一の平面となるように配設することが望ましい。このように配設することによってウレタン等の発泡断熱材の流動の抵抗を低減することができる。
また、カバー33は、発泡断熱材20fと基板収納空間との間を仕切るとともに、膨部26aの側面部をも覆うように配設しており、これによって、ウレタン等の発泡断熱材の基板収納空間への浸入をより効果的に防止できるだけでなく、膨部26aに貯蔵食品が当接して衝撃を受けても内部基板部32bを保護している。この構成によれば、上述の実施例1のように、内部基板部を凸部(膨部26a)の内側の側面部、すなわち食品収納部側に配設することに対しても衝撃保護効果を奏することとなり有効である。
また、カバー33と基板部32bとの間には空間を設けており、貯蔵食品が衝突して膨部26aに膨部26aが変形するほどの衝撃を受けたとしても、内部の基板部32bに損傷を与えない構成としてある。なお、図4に示した膨部26aの、凸部26よりの水平方向の膨らみ寸法L2は、貯蔵された食品の胴部28bと頭部28aとの寸法差L3の大きさ程度により、適宜設定されることは自明である。
次に本発明の第四の実施例について図6から図8により説明する。図6は本発明の第四の実施例を示す冷蔵庫の斜視図であり、図7は図6のC−C線要部断面図である。図8は本発明の第四の実施例を示す扉の斜視図である。
冷蔵庫の箱体50は、開口前面にヒンジ50a(50b)により開閉可能に軸支された観音開き式の扉60(70)を備えている。この観音開き式扉60及び70は図7に示すように、その内壁を構成する扉内板61(71)と、外板63(73)と、扉内板61(71)と外板63(73)との間に充填されたウレタン等の発泡断熱材62(72)とで構成されている。
以下、特に断りのある場合を除き、扉60及び70のうちの一方の扉60を用いて説明するが、他方の扉70についても同様である。なお、図8の括弧書きの符号は他の扉70における相当部分を示すものである。
扉60の内壁には、図8に示すように、扉内板61と、この扉内板61と一体或いは別体に形成した土手状の凸部64、65と、この凸部64、65に係止された下段ポケット67a、上段ポケット67bと、により食品収納部60aが形成される。本実施例の凸部64、65は、ヒンジ側の凸部64と冷蔵庫中心線側の凸部65とが互いに平行に鉛直方向に伸びて形成されており、扉内板61の側外縁凸部として設けられている。
68は食品収納部60aに収納された食品であり、ここで示す食品68は、その頭部68aが胴部68bよりL7寸法だけ細くなった円柱形、あるいは角柱形の食品である。
凸部65の食品収納部60a側には後述する基板部34bを設置可能となるように凸部65と一体或いは別体に形成した膨部65bを備えている。この膨部65bは、食品68の頭部68bの収納位置相当部に位置するように設置されている。なお、膨部65bの凸部65よりの突出寸法L5は、食品頭部68aと胴部胴部68bの差寸法L7より小さく設定してあることは自明である。凸部65の食品収納部60a側の反対側であり反ヒンジ側の側部、すなわち他の扉70と対向する側部には、表面に複数種類の操作スイッチの操作部34aを有する基板収納部材34が設けられている。この基板収納部材34は膨部65b内に基板部34bを備えており、図示しない主制御部と後述する配線コード34lを介して接続されている。
次に、基板収納部材34の設置位置を図7により説明する。凸部65の反ヒンジ側側面65aには基板収納部材34の複数種類の操作スイッチの操作部34aが設置されている。この操作部34aは、観音開き式の両扉60及び70の合わさり目を開閉可能に閉塞するガスケット66a(76a)及び66b(76b)よりも冷蔵室内側となるように配置される。
なお、ガスケット66aあるいは66bから前述の操作部34aまでの間隙F1(F2)寸法は、観音開き式扉の一方の扉60のみを開放したときに、閉鎖されたままのもう一方の扉70のガスケット76aあるいは76bと、操作部34aが当接しない寸法に設定してある。
基板収納部材34の基板部34bからは冷蔵庫運転制御用の主制御部(図示せず)と基板と34bとを繋ぐ配線コード34lが伸びており、扉60のヒンジ軸に設けられる貫通孔50cを通って冷蔵庫箱体に備えられる主制御部へと接続される。この配線コード34lにより、操作部34aからの指令が主制御部に通信される。
なお、操作部34aは図8に示すように、各々複数の操作部34a1、34a2、34a3(44a1、44a2、44a3)を有している。この操作部の機能は、例えば、34a1が冷凍室の温度制御用スイッチであり、44a1が冷凍室の急速冷凍用スイッチであり、34a2が冷蔵室の温度制御用スイッチであり、44a2が冷蔵室の急速冷却用スイッチであり、34a3が冷蔵庫庫内の貯蔵食品を撮影するカメラを接続する接続端子であり、44a3が冷蔵庫庫内の貯蔵食品映像を家庭内ネットワークに送信できる信号端子であることが望ましいが特に限定するものでない。
また、図7に示す操作部34a1、34a2、34a3と操作部44a1、44a2、44a3との機能を共用化して、どちらか一方の扉のみに操作部を設置しても良い。さらには、操作部34aと操作部44aとをまったく同様の機能として同じものを両扉に設置してもよい。この場合、使用者はいずれの扉を開いたときでも同様の操作をすることが可能である。また、操作部はプッシュ式スイッチや回転式スイッチが望ましいが特に限定するものでない。
以上のように本発明は、観音開き式扉が特有に有するデッドスペース、つまり、図7に示す、反ヒンジ側の土手状の凸部側壁65aと、この土手状の凸部側壁65aと対向して設置された、もう一方の扉の反ヒンジ側の土手状の凸部側壁75aとの間の空間Kに生じるデッドスペースを有効に利用するものである。
本実施例によれば、従来利用されていなかった観音開き式扉の対向する扉内板に形成した土手状凸部間の庫内空間を有効利用できる冷蔵庫を提供できる。また、観音開き式扉のうちの一方の扉を開放するだけで操作部を操作でき、また、扉の開放角度を小さくしても操作部を操作できるので、操作時に冷蔵庫庫内冷気が流れ出す損失の少ない冷蔵庫構造を提供できる。
次に本発明の第五の実施例について図9から図10により説明する。図9は本発明の第五の実施例を示す扉の要部断面図であり、図10は図9のD−D線要部断面図である。第五の実施例の特徴とするところは、ラック式食品収納部に貯蔵した食品の背面と、扉内板との間に生じる間隙に、基板収納部材の操作部を設置して、従来利用されていなかった、扉内板と食品の背面との間に生じるデッドスペース部を有効活用できるものである。
以下詳細を図9により説明する。扉80の内壁を構成する扉内板82には下段ポケット85が扉内板82の下外縁凸部82aに支持されている。この下段ポケット85の底部を構成する食品置載部85aは、食品の出し入れを容易とするために、食品87を傾斜して貯蔵するように水平面に対してΘ1だけ傾斜して設置されている。符号80aで示した部分はラック式の食品収納部であり、この食品収納部80aの底部は下段ポケット85の底部である食品置載部85aによって構成されている。すなわち、ラック式食品収納部80aに貯蔵した食品87の出し入れが容易となるように、ラック式食品置載部85aの水平面に対する傾斜角度Θ1を設定されている。したがって、貯蔵された食品87と扉内板の背面壁82bは取り出し易い角度Θ1となって貯蔵される。
下段ポケット85によって構成される食品収納部80aの上部には上段ポケット86が設置され、上段ポケット86は、前述の傾斜貯蔵された、頭部が胴部より細くなった円柱形或いは角柱形の食品87が、扉開閉による衝撃で扉内板側に傾かないように、扉内板82と食品87の頭部87aとの間に位置する壁部86aを備えている。この壁部86aによって、食品87の頭部87aのブレ止めを防止することができる。したがって、ラック式食品収納部80aに貯蔵した食品87の背面と、扉内板の背面壁82bとの間にはデッドスペース80lが生じることとなる。
本実施例では、このデッドスペース80l内に冷蔵庫の運転制御用の基板収納部材36を設置され、扉内板82のデッドスペース80l内に相当する位置に凸部82cを備え、この凸部82の頂面部に操作部36aが位置するように配設されている。この凸部82cの扉内板82からの高さは、食品収納部80aに収納される食品87の高さ及び形状と、傾斜角度Θ1と、食品置載部85aからの距離とによって定められる。基板収納部材36は、その表面に該冷蔵庫庫内温度の温度調節機能等を有する複数種類の操作スイッチの操作部36a(36a1、36a2、36a3)を有している。操作部36a(36a1、36a2、36a3)は、上述のブレ防止壁部86aの下端86bより、食品の貯蔵条件変化等により水滴が落下しても、操作部36a(36a1、36a2、36a3)に水滴が付着しないように、この下端86bよりL9寸法だけ離隔して設置されている。なお、L9寸法は、水滴が前記下端86bに滞留して玉状になっても、前述の操作部36a(36a1、36a2、36a3)に付着しない寸法に設定してある。また、ブレ防止壁部86aは上段ポケット86の底面部を使用して形成されており、本実施例では、ブレ防止壁部の下端86bは、上段ポケットの底面部よりも下側に突設した形状としており、水滴が操作部36a側に侵入するのを防止している。
基板収納部材36の基板部36bは、凸部82cの頂面部を挟んで操作部36aの裏側、すなわち、凸部82c内の空間37に設けられている。この基板収納部材36が配設される空間37は、図10に示すように扉の断熱部89との間に仕切部材38を有しており、ウレタン等の発泡断熱材から基板部36bが保護されている。
また、操作スイッチの操作部36a(36a1、36a2、36a3)は、上述のようにデッドスペース80lに相当する位置に配設されるため、収納される食品87の裏側に位置することとなる。そこで、これらの操作部36aの配設位置は、操作時に食品87が邪魔にならない位置とすることが望ましい。本実施例では、この食品収納部80aに収納される代表的な食品(例えば、ペットボトル等)の大きさを考慮して、図10に示すように、複数の貯蔵食品の、食品同士の境目87b1、87b2、87b3に相当する位置に操作部36aが位置するように設定する。このような構成によれば、境目87b1、87b2、87b3から目視し易くかつ、指先等で操作され易い構成とすることができる。
以上のように、本発明の各実施例によれば、冷蔵庫運転制御を行う操作部を内箱側壁面に設けず、扉の内壁を構成し、食品収納部を形成する扉内板に、基板収納部材の操作部を設けたことにより、操作部の目視が良好となり、また、操作性の良い冷蔵庫を提供することができる。
また、冷蔵庫扉を開放したときに、扉内壁を構成する扉内板に設けられた操作部が、冷蔵庫の使用者側に近づくこととなるため、操作部の目視がし易い冷蔵庫を提供できる。また、操作者の手を冷蔵庫箱体内に挿入しなくても良いので、操作部の操作し易い冷蔵庫を提供できる。
また、内箱側に貯蔵した食品の出し入れ時に、内箱側壁庫内側に余計な突出部がないので、貯蔵食品を傷める懼れの少ない冷蔵庫を提供できると共に、扉外表面に操作部を設置する必要がないため、外観意匠上制約の少ない構成を提供できる。
また、貯蔵食品を収納したときに、貯蔵食品によりデッドスペースとなった空間の有効活用を実現できる冷蔵庫を提供できる。
本発明の第一の実施例を示す扉の斜視図。 図1のA−A線要部断面図。 本発明の第二の実施例を示す扉の斜視図。 本発明の第三の実施例を示す扉の斜視図。 図4のB−B線要部断面図。 本発明の第四の実施例を示す冷蔵庫の斜視図。 図6のC−C線要部断面図。 本発明の第四の実施例を示す扉の斜視図。 本発明の第五の実施例を示す扉の要部断面図。 図9のD−D線要部断面図。 従来方式の内箱側壁面の要部断面図。 従来方式の扉要部断面図。
符号の説明
20…扉、20a…食品収納部、21…扉内板、22…凸部、30…基板収納部材、30a…操作スイッチの操作部、30b…基板部。

Claims (6)

  1. 外板と内板との間に断熱部を備えて前面が開口する箱体を開閉する扉を備えた冷蔵庫において、前記扉の内板表面側に露出する操作部及び前記操作部と接続する基板部を有する基板収納部材と、前記基板収納部材と前記断熱部との間を仕切る仕切部材とを備えた冷蔵庫。
  2. 箱体開口前面に扉を有し、この扉の内側壁を構成する扉内板を設置した冷蔵庫において、
    前記扉内板の両側辺と並設して設けられ、内部に空間を有する複数の凸部と、
    この凸部表面に露出して設置され、冷蔵庫の運転を操作する複数種類の操作スイッチ及びこの操作スイッチにより制御され、前記空間内に基板部が配設される基板収納部材と、
    を備えた冷蔵庫。
  3. 外板と内板との間に断熱部を備えて前面が開口する箱体を開閉する扉を備えた冷蔵庫において、
    前記扉内板の両側辺と並設して設けられ、内部に空間を有する複数の凸部と、
    この凸部表面に露出して設置され、冷蔵庫の運転を操作する複数種類の操作スイッチ及びこの操作スイッチにより制御され、前記空間内に基板部が配設される基板収納部材と、
    前記空間と前記断熱部との間を仕切る仕切部材とを備え、
    前記仕切部材は前記凸部の側面部の前記空間側をも覆い、この仕切部材によって覆われた前記側面部に前記基板部が設置される冷蔵庫。
  4. 扉内板下部に食品収納ポケットを傾斜して備え、前記ポケットよりも上方に位置する収納部と前記食品収納ポケットとの間に、前記基板収納部材を設置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  5. 前記食品収納ポケットは、頭部が胴部より細くなった円柱形、あるいは角柱形の食品を貯蔵する食品収納部であり、この食品収納部の頭部収納位置相当部に前記基板収納部材を設置したことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
  6. 観音開き式扉を有する冷蔵庫において、この観音開き式扉の扉内板の両側辺と並設して設けられる凸部を備え、前記操作部は、前記凸部のうち、ヒンジ側から遠い側に形成される凸部の反ヒンジ側の側面に設置された請求項2又は3に記載の冷蔵庫。
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