JP2006045768A - 湯水混合水栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】 浴槽内で使用できる水面検出器を備えた湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】 浴槽等の筐体Dに給水するための湯水混合水栓1において、筐体D内の水面を検出し、予め設定された水面Sになったときに出力信号を送出する水面検出器3と、前記筐体D内に給水する給水路aの途中に設けられ、前記水面検出器3からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えた後付けタイプの湯水混合水栓本体4を、既設の湯水混合水栓本体2と使用切替え可能に並設してある。
【選択図】 図1

Description

この発明は、湯水混合水栓に関するものである。
例えば浴槽内に給水して予め設定された水面になったときに給水を自動的に停止する湯水混合水栓として、混合水吐出流路に設けた羽根車の回転数を積算して混合水の給水流量を設定するように構成されたものがある。
しかし、例えばホテル等の浴槽内で使用する湯水混合水栓として、予め設定された水面になったときに出力信号を送出する水面検出器を使ったものはなかった。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、浴槽内で使用できる水面検出器を備えた湯水混合水栓を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の湯水混合水栓は、浴槽等の筐体内に給水するための湯水混合水栓において、筐体内の水面を検出し、予め設定された水面になったときに出力信号を送出する水面検出器と、前記筐体内に給水する給水路の途中に設けられ、前記水面検出器からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えている(請求項1)。
また、この発明は別の観点から、浴槽等の筐体内に給水するための湯水混合水栓において、筐体内の水面を検出し、予め設定された水面になったときに出力信号を送出する水面検出器と、前記筐体内に給水する給水路の途中に設けられ、前記水面検出器からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えた後付けタイプの湯水混合水栓本体を、既設の湯水混合水栓本体と使用切替え可能に並設してあることを特徴とする湯水混合水栓を提供する(請求項2)。
この発明の湯水混合水栓(請求項1)は、水面検出器を用いることにより、混合水吐出流路に設けた羽根車の回転数を積算して混合水の給水流量を設定する従来の湯水混合水栓に比してメンテナンスを向上できるとともに、開閉動作が確実に行え、例えば浴槽内の給水に使用するのに適している。
また、この発明の湯水混合水栓(請求項2)は、上記効果に加えて、既設の湯水混合水栓本体を交換することなく、水面検出器と電磁弁とを備えた湯水混合水栓本体を後付けできる利点を有するものであり、汎用性がある。また、既設の湯水混合水栓本体が給水流量を自動設定するものではない場合でも、後付けタイプの湯水混合水栓本体により給水流量を自動設定できる。
以下にこの発明の実施形態について説明する。なお、それによって、この発明は限定されるものではない。
図1〜図3は、この発明の第1の実施形態を示す。
図1〜図3において、1は、浴槽(筐体の一例)Dの壁Wに設置される湯水混合水栓で、既設の周知のサーモ型湯水混合水栓本体2と、水面検出器3および電磁弁とを備え、後付けされたサーモ型の湯水混合水栓本体4とより主としてなる。前記両湯水混合水栓本体2,4はいずれも筒状に形成されており、自動温度調整機能を有する。
前記湯水混合水栓本体4は、湯配管および水配管からそれぞれ導入される湯および水を混合するためのセラミック製の第1の弁体4aを内部に有し、前記弁体4aの下流に形成される混合水吐出流路(混合水給水路)aに連通する浴槽Dへの給水用の吐水管5を有し、混合水吐出流路aに前記電磁弁を有し、また、一端に温調ハンドル6を有し、他端に切替えハンドル7を有する状態で、前記各配管に接続されるクランク管8,9と既設の湯水混合水栓本体2間に設置してある。すなわち、10は、湯水混合水栓本体4の背面に設けられ、第1の弁体4aの湯導入口に連通する湯入口で、クランク管8の下流側に設けた袋ナット10aに接続される。また、11は、湯水混合水栓本体4の背面に設けられ、第1の弁体4aの水導入口に連通する水入口で、クランク管9の下流側に設けた袋ナット11aに接続される。なお、吐水管5は、湯水混合水栓本体4の下面に形成される混合水吐出流路出口19に接続される。
また、既設の湯水混合水栓本体2は、湯配管および水配管からそれぞれ導入される湯および水を混合するためのセラミック製の第2の弁体2aを内部に有し、この弁体2aの下流に形成される混合水吐出流路bに連通する吐出口12を有し、また、一端に温調ハンドル14を有し、他端に切替えハンドル15を有する状態で、湯水混合水栓本体4の前面側に設置してある。すなわち、16は、湯水混合水栓本体2の背面に設けられ、第2の弁体2aの湯導入口に連通する湯入口で、湯水混合水栓本体4の前面に設けた湯連通口Aを形成する袋ナット16aに接続される。また、17は、湯水混合水栓本体2の背面に設けられ、第2の弁体2aの水導入口に連通する水入口で、湯水混合水栓本体4の前面に設けた水連通口Bを形成する袋ナット17aに接続される。なお、吐出口12は、シャワ18のホース19に接続される。
また、湯水混合水栓本体4の湯入口10と湯連通口A間の連通流路ならびに湯入口10と第1の弁体4aの湯導入口間の連通流路は第1の三方開閉弁を介して連通している。また、湯水混合水栓本体4の水入口11と水連通口B間の連通流路ならびに水入口11と第1の弁体4aの水導入口間の連通流路は第2の三方開閉弁を介して連通している。そして、切替えハンドル7の切替え操作により第1の三方開閉弁と第2の三方開閉弁は、第1の弁体4a側あるいは第2の弁体2a側に同時に切替わるよう構成されている。
すなわち、湯水混合水栓本体4の切替えハンドル7を回動して一方側に切替えると、湯水混合水栓本体4が使用可能になるよう構成され、切替えハンドル7を他方側に切替えると、既設の湯水混合水栓本体2が使用可能になるよう構成されている。切替えハンドル7を回動操作により一方側に切替えると、湯側では、第1の三方開閉弁が第1の弁体2aの湯導入口と湯水混合水栓本体2の湯入口10が連通するよう切替わるとともに、水側では、第2の三方開閉弁が第1の弁体2aの水導入口と水入口11が連通するよう切替わる。この状態で、さらに、切替えハンドル7を同じ方向に回動させると止水の状態から吐水の状態になり、吐水管5から吐出する混合水の流量を調整できるように構成されている。
一方、切替えハンドル7を他方側に切替えると、既設の湯水混合水栓本体2が使用可能になる。すなわち、切替えハンドル7を回動操作により他方側に切替えると、湯側では、湯水混合水栓本体4の湯入口10と湯水混合水栓本体4の湯連通口Aが連通するよう第1の三方開閉弁が切替わるとともに、水側では、湯水混合水栓本体4の水入口11と湯水混合水栓本体4の水連通口Bが連通するよう第2の三方開閉弁が切替わる。この状態で、湯水混合水栓本体2の切替えハンドル15を回動させると止水の状態から吐水の状態になり、シャワ18から吐出する混合水の流量を調整できるように構成されている。
前記水面検出器3は、フロートスイッチから構成されており、浴槽D内の水面を検出し、予め設定された水面Sになったときに出力信号を送出し、この出力信号により前記電磁弁を閉じて混合水吐出流路aから吐水管5に流出していた混合水を絶つ。20は、水面検出器3の検出ホース、21は、水面の高さに応じて検出ホース20を上下する可動部材である。検出ホース20は、湯水混合水栓本体4の下面で、混合水吐出流路出口19に隣接する位置に形成された開口30に挿通されており、リード線を介して湯水混合水栓本体4の内部に設けた前記電磁弁に接続される。22は、銅などの金属あるいは合成樹脂よりなる化粧用の保護カバー部材で、検出ホース20および可動部材21を浴槽Dの側面側内壁面22とで覆い、検出ホース20および可動部材21を保護する。このカバー部材22は、軸線方向に切欠24を有する下部筒部材25と、下部筒体25から上方に連設されて前記開口30に至るL字型部材26とより構成される。カバー部材22は、切欠24の両端面27,28が前記内壁面22に接着されている。
図4は、この発明の第2の実施形態を示す。図4において、図1〜図3に示した符号と同一のものは同一または相当物である。
図4において、31は、既設の周知のサーモ型湯水混合水栓本体で、背面にシャワ接続口50を有し、下面に吐水管34の混合水吐出用接続口33を有する。32は、切替えハンドルで、止水と流量張設とシャワ・吐水管の切替えを行う機能を有する。
35は、接続口33から吐水管34を取り外した後、接続口33に接続される箱体である。この箱体35は、接続口33に接続される接続部36を上面に有し、接続部36に対応する下面の位置に吐水管34との接続部37を有する。そして、接続部36,37間には混合水流路cが形成されている。この混合水流路cには、リード線を介して検出ホース20と接続される電磁弁が設けられている。
なお、40は、吐水管34と接続口33を接続するとともに、吐水管34と接続部37を接続するための継手で、シール用のOリング41が収容されている。
この実施の形態では、既設の湯水混合水栓本体33から吐水管34を取り外し、代わりに接続口33に、電磁弁を備えた箱体35を接続するだけで、給水流量を自動設定できる。
この発明の第1の実施形態における使用状態を示す斜視図である。 上記実施形態における施工手順を示す要部斜視図である。 上記実施形態で用いた水面検出器とカバー部材の位置関係を示す横断面図である。 この発明の第2の実施形態における使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 湯水混合水栓
2 既設の湯水混合水栓本体
3 水面検出器
4 後付けタイプの湯水混合水栓本体
D 浴槽
S 水面
a 混合水給水路

Claims (3)

  1. 浴槽等の筐体内に給水するための湯水混合水栓において、筐体内の水面を検出し、予め設定された水面になったときに出力信号を送出する水面検出器と、前記筐体内に給水する給水路の途中に設けられ、前記水面検出器からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えていることを特徴とする湯水混合水栓。
  2. 浴槽等の筐体内に給水するための湯水混合水栓において、筐体内の水面を検出し、予め設定された水面になったときに出力信号を送出する水面検出器と、前記筐体内に給水する給水路の途中に設けられ、前記水面検出器からの出力信号により開閉動作を行う電磁弁とを備えた後付けタイプの湯水混合水栓本体を、既設の湯水混合水栓本体と使用切替え可能に並設してあることを特徴とする湯水混合水栓。
  3. 前記後付けタイプの湯水混合水栓本体は、湯配管および水配管からそれぞれ導入される湯および水を混合するためのセラミック製の弁体を内部に有し、前記弁体の下流に形成される混合水給水路に連通する筐体への給水用の吐水管を有し、前記混合水給水路に前記電磁弁を有し、また、一端に温調ハンドルを有し、他端に切替えハンドルを有する状態で、前記各配管に接続されるクランク管と前記既設の湯水混合水栓本体間に設置されている一方、前記既設の湯水混合水栓本体に形成されている吐出口にシャワホースが接続されており、さらに、前記切替えハンドルを一方側に切替えると、前記後付けタイプの湯水混合水栓本体が使用可能になるよう構成され、前記切替えハンドルを他方側に切替えると、前記既設の湯水混合水栓本体が使用可能になるよう構成されている請求項2に記載の湯水混合水栓。
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