JP2006042400A - 携帯型通信端末 - Google Patents

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JP2006042400A JP2005321383A JP2005321383A JP2006042400A JP 2006042400 A JP2006042400 A JP 2006042400A JP 2005321383 A JP2005321383 A JP 2005321383A JP 2005321383 A JP2005321383 A JP 2005321383A JP 2006042400 A JP2006042400 A JP 2006042400A
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Abstract

【目的】 従来の折畳式の携帯電話の便利さを失わないまま、より小型化・薄型化した携帯電話などの携帯型通信端末を提供する。
【構成】 画面表示部を有し且つ可とう性を有する1枚の表示シートであって、ユーザーから見て上下方向の少なくとも1つの線を境にして左右に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができる表示シートと、前記表示シートの前記画面表示部が備えられている面と反対側の面のユーザーから見て左右の略半分のいずれかに備えられたスピーカ及びマイクであって、遠隔の他人と無線で会話をするためのスピーカ及びマイクとを備えた携帯型通信端末である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話などの携帯型通信端末に関する。
従来より、携帯電話などの携帯型通信端末では、折畳式のものが流行している(例えば特許文献1参照)。この折畳式は、不使用時には2つの筐体を折り畳んでおき、使用時には前記2つの筐体を開くようにしている。前記2つの筐体を開いたときは、スピーカとマイクがちょうどユーザーの耳と口元に対向するので、通話をするのに便利である。
特開2000−124993号公報
しかしながら、従来の折り畳み式携帯電話では、2つの筐体を必要とするため、全体の体積が大きくなってしまい、ユーザーの持ち運びに不便だという問題があった。本発明は、従来の折畳式の携帯電話の便利さを失わないまま、より小型化・薄型化した携帯電話などの携帯型通信端末を提供することを目的とする。
1.画面表示部を有し且つ可とう性を有する1枚の表示シートであって、ユーザーから見て上下方向の少なくとも1つの線を境にして左右に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができる表示シートと、前記表示シートの前記画面表示部が備えられている面と反対側の面のユーザーから見て上下方向の少なくとも1つの線を境にした左又は右の略半分の領域(部分)の互いに所定の距離だけ離れた位置にそれぞれ配置されたスピーカ及びマイクであって、遠隔の他人と無線で会話をするためのスピーカ及びマイクとを備えており、前記表示シートは、前記略半分に折り畳まれた状態から、さらに、前記スピーカ及びマイクがそれぞれ配置された部分が互いに近づくように、ユーザーから見て左右方向の線を境として上下に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができるようになっている、ことを特徴とする携帯型通信端末。
2.画面表示部を有し且つ可とう性を有する1枚の表示シートであって、ユーザーから見て上下方向の少なくとも2つの線を境にして左右に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略3分の1となるように折り畳む)ことができる表示シートと、前記表示シートの前記画面表示部が備えられている面と同じ側の面のユーザーから見て上下方向の少なくとも2つの線を境にして分けられる略3分の1の領域(部分)の中のいずれかの領域(部分)の中の互いに所定の距離だけ離れた位置にそれぞれ配置されたスピーカ及びマイクであって、遠隔の他人と無線で会話をするためのスピーカ及びマイクとを備えており、前記表示シートは、前記折り畳まれた状態から、さらに、前記スピーカ及びマイクがそれぞれ配置された部分が互いに近づくように、ユーザーから見て左右方向の線を境として上下に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができるようになっている、ことを特徴とする携帯型通信端末。
以下では、本発明の実施例について説明するが、本発明及び本発明を構成する各構成要件は、それぞれ、下記の実施例及び下記の実施例を構成する各要素として述べたものに限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
本発明によれば、1枚の可とう性のある表示シートにより携帯電話などの携帯型通信端末を構成できるので、従来の折畳式の携帯電話の便利さを失わないまま、より小型化・薄型化した携帯電話などの携帯型通信端末を提供できる。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例1について述べるような形態である。
図1は本発明の実施例1を説明するための図である。図1において、1は可とう性のあるプラスチック製シートであって後述の画面表示部を有する表示シートである。前記シート1には、例えば、有機トランジスタからなるドライバ(図示せず)と、このドライバにより駆動される有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)表示装置から成る画面表示部2と、が備えられている。
図1(a)は、前記表示シート1が全体として開かれており、その画面表示部2がユーザー側に対向している状態を示している。図1において、1aは前記表示シート1の画面表示部2が備えられている側の面を示す。
前記表示シート1は、図1(a)の破線Aの線(ユーザーから見て上下方向の線)を境にしてユーザーから見て左右方向に折り畳み可能となっている。すなわち、図1(a)の表示シート1の図示左側の略半分は矢印α1の方向に、同図示右側の略半分は矢印α2方向に折り畳み可能になっている。前記各矢印のように折り畳むと、図1(a)から同(b)の状態を経て、同(c)のような状態となる。
図1(c)に示すように、本実施例1では、前記表示シート1の前記画面表示部2が備えられた面1aの反対側の面(図1(c)の符号1b1で示す部分と図1(d)の符号1b2で示す部分とを合わせた部分1b)の中の図1(c)の符号1b1で示されている略半分の面(図1(a)の破線Aの図示右側の略半分の裏側の面)には、図示のように、無線で会話をするためのスピーカ3、無線で会話をするためのマイク4、相手先の氏名や電話番号や相手先からのメールの内容や相手先に送るメールの内容を表示するための画面表示部5、ユーザーが文字や数字などを入力するためのタッチパネル機能をも備えた画面表示部6、が備えられている。なお、本実施例1では、前記スピーカ3とマイク4とは所定の距離(例えばユーザーの耳と口との距離にほぼ対応する距離)を介して配置されている。また、本実施例1では、前記画面表示部6に代えて、又は前記画面表示部6と共に、テンキーなどを含むキーボードを備えるようにしてもよい。
図1(c)に示す状態では、ユーザーは、前記スピーカ3を耳元に対向させ、前記マイク4を口元に対向させて、遠隔の相手方と無線で会話を行うことができる。
さらに、本実施例1では、図1(c)の破線Bで示す線(ユーザーから見て左右方向の線)を境としてユーザーから見て上下方向に(図1(c)の矢印β1,β2の方向に)折り畳み可能となっている。このように折り畳むと、図1(d)のような状態となり、ユーザーのポケットにも入るような小型となる。
なお、図1(d)において、7は、前記表示シート1の画面表示部2が備えられた面1aの裏面の前記スピーカ3及びマイク4が備えられている略半分の領域1b1と隣接する他方の略半分の領域1b2(図1(a)の表示シート1の破線Aの図示左側の部分の裏側の面)に備えられた画面表示部で、例えば携帯電話の着信表示や携帯電話の電源の残量表示をするための画面表示部である。
次に図2は本発明の実施例2を説明するための図である。図2において、11は可とう性のあるプラスチック製シートであって後述の画面表示部を有する表示シートである。前記シート11には、例えば、有機トランジスタからなるドライバ(図示せず)と、このドライバにより駆動される有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)表示装置から成る画面表示部12と、が備えられている。
図2(a)は、前記表示シート11が全体として開かれており、その画面表示部12の全体がユーザー側に対向している状態を示している。図2において、11aは前記表示シート11の画面表示部12が備えられている側の面を示す。
本実施例2においては、図2(a)に示すように、前記表示シート11の画面表示部12が備えられている面11aの図示左側の部分(ユーザーから見て上下方向の2つの線を境として分けたときの図示左端の部分)に、無線で会話をするためのスピーカ13、無線で会話をするためのマイク14、相手先の氏名や電話番号や相手先からのメールの内容や相手先に送るメールの内容を表示するための画面表示部15、ユーザーが文字や数字などを入力するためのタッチパネル機能をも備えた画面表示部16、が備えられている。なお、本実施例2では、前記スピーカ13とマイク14とは所定の距離(例えばユーザーの耳と口との距離にほぼ対応する距離)を介して配置されている。また、本実施例では、前記画面表示部16に代えて、又は前記画面表示部16と共に、キーボードを備えるようにしてもよい。
前記表示シート11は、図2(a)の破線A,Bの線(ユーザーから見て上下方向の線)を境にしてユーザーから見て左右方向に図2(b)に示すように折り畳み可能となっている。すなわち、図2(a)の表示シート11の図示左端の部分(図2(a)の破線Aの左側部分)は破線Aを中心として矢印α1の方向に、図示真中の部分(図2(a)の破線AとBとに挟まれた部分)は破線Bを中心として矢印α2の方向に、図示右端の部分(図2(a)の破線Bの右側の部分)は破線Bを中心として矢印α3の方向に、折り畳み可能になっている。前記各矢印のように折り畳むと、図2(a)から同(b)の状態を経て、同(c)のような状態となる。
図2(c)に示す状態では、ユーザーは、前記スピーカ13を耳元に対向させ、前記マイク14を口元に対向させて、遠隔の相手方と無線で会話を行うことができる。
さらに、本実施例2では、図2(c)の破線Cで示す線(ユーザーから見て左右方向の線)を境として分けられる上側部分と下側部分とが、前記破線Cを中心として(図2(c)の矢印β1,β2の方向に)折り畳み可能となっている。このように折り畳むと、図2(d)のような状態となり、ユーザーのポケットにも入るような小型となる。
なお、図2(d)において、17は、図2(c)の前記表示シート11の画面表示部12が備えられた面11aの裏面(図2(a)の表示シート1の破線Bの右側の部分の裏側の部分)に備えられた画面表示部で、例えば携帯電話の着信表示や携帯電話の電源の残量表示をするための画面表示部である。
次に図3は本発明の実施例3を説明するための図である。図3において、図2と共通する部分には同一の符号を付している。図3において、11は可とう性のあるプラスチック製シートであって後述の画面表示部を有する表示シートである。前記シート11には、例えば、有機トランジスタからなるドライバ(図示せず)と、このドライバにより駆動される有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)表示装置から成る画面表示部12と、が備えられている。
図3(a)は、前記表示シート11が全体として開かれており、その画面表示部12の全体がユーザー側に対向している状態を示している。図3(a)において、11aは前記表示シート11の画面表示部12が備えられている側の面を示す。
本実施例3においては、図3(a)に示すように、前記表示シート11の画面表示部12が備えられている側の面11aの中の破線A(ユーザーから見て縦方向の線)より左側の部分に、無線で会話をするためのスピーカ13、無線で会話をするためのマイク14、相手先の氏名や電話番号や相手先からのメールの内容や相手先に送るメールの内容を表示するための画面表示部15、ユーザーが文字や数字などを入力するためのタッチパネル機能をも備えた画面表示部16、が備えられている。なお、本実施例3では、前記スピーカ13とマイク14とは所定の距離(例えばユーザーの耳と口との距離にほぼ対応する距離)を介して配置されている。また、本実施例では、前記画面表示部16に代えて、又は前記画面表示部16と共に、キーボードを備えるようにしてもよい。
前記表示シート11は、図3(a)の破線A,Bの線(ユーザーから見て上下方向の線)を境にして、前記破線A,Bを中心として図示のように折り畳み可能となっている。すなわち、図3(a)の表示シート11の図示右端の部分(図3(a)の破線Bの右側部分)は、前記破線Bを中心(境)として、矢印α1の方向に(図3(a)の前記11aで示す面の裏側の面が互いに近づく方向に)折り曲げられ(図3(b)参照)、この状態からさらに、前記「図3(a)の表示シート11の図示右端の部分(図3(a)の破線Bの右側部分)」と図3(a)の図示左端の部分とが重なるように破線Aを中心(境)として折り畳まれる(図3(b)の矢印α2参照)。以上により、図3(a)から同(b)の状態を経て、同(c)のような状態となる。
図3(c)に示す状態では、ユーザーは、前記スピーカ13を耳元に対向させ、前記マイク14を口元に対向させて、遠隔の相手方と無線で会話を行うことができる。
さらに、本実施例3では、図3(c)の破線Cで示す線(ユーザーから見て左右方向の線)を中心(境)として、前記スピーカ13とマイク14とが、互いに近づく方向に(図3(c)の矢印β1,β2の方向に)、折り畳み可能となっている。このように折り畳むと、図3(d)に示すような状態となり、ユーザーのポケットにも入るような小型となる。
なお、図3(d)において、17は、前記表示シート11の画面表示部12が備えられた面11aの裏面(図3(a)の表示シート1の破線Bと破線Aとで挟まれている部分の裏側の面)に備えられた画面表示部で、例えば携帯電話の着信表示や携帯電話の電源の残量表示をするための画面表示部である。
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明及び本発明を構成する各構成要件は、それぞれ、前記の各実施例及び前記の各実施例を構成する各要素として述べたものに限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
なお、最後に、前記の各実施例1−3に使用可能な「透明で曲がるトランジスタ」について、2004年11月25日付け日本経済新聞の記事(記事タイトル:「透明で曲がるトランジスタ」)の内容を次に引用しておく。「科学技術振興機構は二十四日、東京工業大学の細野秀雄教授らと共同で、透明で曲げられる新型トランジスタ=写真=を開発したと発表した。有機EL、(エレクトロ・ルミネッセンス)などの表示技術と組み合わせれば曲げられるディスプレーの作製が容易になる。半導体材料に使われるインジウムやガリウム、亜鉛などでできた透明な酸化物を利用した。この酸化物は常温で加工できるため、熱に弱いプラスチックの上でも薄膜を作ることができ、その上にトランジスタの電子回路を作製した。曲げられるディスプレーを作るには、駆動部であるトランジスタも透明で軟らかい材料を使う必要がある。」
本発明の実施例1を説明するための図。 本発明の実施例1を説明するための図。 本発明の実施例1を説明するための図。
符号の説明
1,11 表示シート
2,5,6,7,12,15,16,17 画面表示部
3,13 スピーカ
4,14 マイク

Claims (2)

  1. 画面表示部を有し且つ可とう性を有する1枚の表示シートであって、ユーザーから見て上下方向の少なくとも1つの線を境にして左右に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができる表示シートと、
    前記表示シートの前記画面表示部が備えられている面と反対側の面のユーザーから見て左又は右の略半分の領域(部分)の中の互いに所定の距離だけ離れた位置にそれぞれ配置されたスピーカ及びマイクであって、遠隔の他人と無線で会話をするためのスピーカ及びマイクとを備えており、
    前記表示シートは、前記略半分に折り畳まれた状態から、さらに、前記スピーカ及びマイクがそれぞれ配置された部分が互いに近づくように、ユーザーから見て左右方向の線を境として上下に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができるようになっている、ことを特徴とする携帯型通信端末。
  2. 画面表示部を有し且つ可とう性を有する1枚の表示シートであって、ユーザーから見て上下方向の少なくとも2つの線を境にして左右に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略3分の1となるように折り畳む)ことができる表示シートと、
    前記表示シートの前記画面表示部が備えられている面と同じ側の面のユーザーから見て上下方向の少なくとも2つの線を境にして分けられる略3分の1の領域(部分)の中のいずれかの領域(部分)の中の互いに所定の距離だけ離れた位置にそれぞれ配置されたスピーカ及びマイクであって、遠隔の他人と無線で会話をするためのスピーカ及びマイクとを備えており、
    前記表示シートは、前記折り畳まれたとき、さらに、前記スピーカ及びマイクがそれぞれ配置された部分が互いに近づくように、ユーザーから見て左右方向の線を境として上下に折り畳む(折り畳むことによりユーザーに対向する面の面積が折り畳む前よりも略半分となるように折り畳む)ことができるようになっている、ことを特徴とする携帯型通信端末。
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