JP2006041404A - リードフレーム実装の補助光源ユニット - Google Patents

リードフレーム実装の補助光源ユニット Download PDF

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Abstract

【課題】
LEDモジュールによる補助光源ユニットのフレーム外への照射光効率及び放熱を大幅に改善する。
【解決手段】
携帯機器のフレーム30内に配設されたLEDモジュール11による補助光源ユニット10は、リードフレーム13、14をLEDモジュール11の照射光方向に少なくとも一対以上の複数対に分割し、リードフレーム13、14は、LED12の電極と接続する先端部13a、14aと、前記LEDの照射光方向に向けて伸長する反射面を有する中腹部13b、14bと、中腹部13b、14bからLEDモジュール11の照射光方向と逆方向に設けた折り返し部13c、14cと、折り返し部13c、14cから伸長され形状付けされて携帯機器のマザーボード33と弾性的に電気接続する後端部13d、14dとで構成される。中腹部13b、14bはLEDモジュール11の照射方向に向けて、傾斜平面、曲面、波面の少なくとも一つ以上の反射面を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リードフレームを介して実装されるLEDモジュールによる補助光源ユニットの構成、特にリードフレームの構成に関するものである。
従来から携帯機器には、キー照明や撮影時のフラッシュライト用として小型化が図られて消費電力も少なく生産性もよいという利点から、回路基板(携帯機器のマザーボード)に表面実装されたLEDモジュールが広く使用されて来ている。しかしながら、携帯機器のフレームの照射光窓とマザーボード間には厚み方向に距離があり、マザーボードに表面実装されたLEDの照射光は携帯機器のフレームとマザーボード間で反射、屈折、吸収が生じ、更にフレームの照射窓壁に遮られて、フレーム外へ効率よく放出できないという嫌いがあった。前述の欠点を改善するために行われてきた代表的な従来例の主要断面図を示す図6、図7を用いて説明する。
図6において、LED41はマザーボード42に表面実装されている。マザーボード42から厚み方向に離間して携帯機器のフレーム40が配設され、その一部にLED41の照射光を放射する照射光窓43が設けられている。この場合、LED41の照射光44は、半値角が約60°と言われており、携帯機器のフレーム40とマザーボード42間で反射、屈折、吸収が生じ、更にフレーム40の照射光窓43の照射光窓壁43aに遮られてフレーム外へ効率よく放出できなかった。前述の欠点を改善するために行われた従来例を図7に示す。図7において、LED41とマザーボード42の間にスペーサ45を設けてLED41をフレーム40の照射光窓43に近づけている。この方法によって、問題が解決しているように見えるが、LED41とスペーサ45との電極接続、更にマザーボード42とスペーサ45との電気接続と固定や生産性の問題が生じてコスト/パフォーマンスが著しく悪化する。即ち、従来の方法では基本的に課題は解決されていないことは明らかである。更にまた、最近のように高密度実装が進むとLEDモジュールの発熱の処理、即ち放熱が重要な課題となって来ている。以上のような課題に関して特許文献について検討してみる。
特許文献1・特開2002−111167号(以下文献A)の課題は、捨て基板の有効活用を図り、併せて発光ダイオードの発光部の高さ位置を高くして高さ調整することができ且つコスト高になることを抑えることができる発光ダイオードの基板取り付け構造を提供する、としている。文献Aの発光ダイオードの基板取り付け構造を示す図1の説明に基づく課題の具体的な解決手段は、次のようである。基板1上に捨て基板からなる立ち基板3を立設して、この立ち基板3の上端部に発光ダイオード7を取り付け、この発光ダイオード7の脚部7b、7bを立ち基板3に形成したパターン5を経て基盤1に導通させて、発光ダイオードの取り付け位置の高さを調整するように構成する。
文献Aによれば、発光ダイオード7の脚部7b、7bを接続するためのパターン5による配線された捨て基板3の活用が前提になっており、発光ダイオード7の高さ調整と基板1に取り付けるためには、複数の部品と工程が必要である。即ち、捨て基板3へのパターン5の配線、発光ダイオード7の脚部7b、7bのパターン5への接続、捨て基板3の基板1への立設、パターン5と基板1との導通接続等々、部品点数も多く作業工程も複雑でコスト/パフォーマンスが十分達成できるとは言い難い。
特許文献2・特開2004−6438号(以下文献B)の課題は次のように要約されている。発光素子と反射面が対向して配置された構造の反射型発光ダイオードにおいて発光素子から発生した熱をリードを介して外部へ効率よく放散させることによって信頼性の向上と高出力化を可能とし、且つ表面実装時においても実装の位置精度や発光ダイオードの傾きを防止する。一方、解決手段の具体的な構成は、金属製のリードフレーム12a、12bを使用して少なくとも一対のリード端子を形成し、一方のリード端子12aには発光素子11を搭載してあり他方のリードフレーム12bとは金線13にて電気的に接続した後にこの発光素子11が反射枠体16の反射面15に対向して配置して反射枠体16と発光素子11の隙間を透明なエポキシ樹脂にて充填してなる凸面状反射枠枠体16を有した反射型発光ダイオードから外部に突き出した一対のリード部において、少なくとも反射枠体16に引き回されたリード幅よりも幅を広くして熱伝導性を向上させるものである。
文献Bの反射型発光ダイオードは、文献Bの図1から図3に示されるように、アルミニウム或いは銀からなる蒸着或いはメッキ層からなる反射面15を有する反射枠体16と発光素子11を接続する一対のリードフレーム12a、12bが必要な構成である。文献Bでは、発光ダイオードの放熱は考慮されているものの、発光ダイオードの基板からの高さ調整の技術は開示されておらず、反射枠体16等の部品点数も多く、また反射枠体16と重なるリードフレーム12a、12bは発光素子11の光を遮るという嫌いもあり、コスト/パフォーマンスが十分図られたとは言い難い。
特開2002−111167号 特開2004−6438号
本発明が解決する課題の一つは、LEDモジュールによる補助光源ユニットのフレーム外への照射効率を大幅に改善することである。また、本発明が解決する課題のもう一つは補助光源ユニットのリードフレームを介してのマザーボードへの実装を簡単な構成で実現することである。また、本発明が解決する課題のもう一つは補助光源ユニットのフレームからの高さ調整を簡易に構成することである。更にまた、本発明が解決する課題のもう一つは補助光源ユニットを携帯機器のフレームとマザーボード間で堅牢に保持することである。更にまた、本発明が解決する課題のもう一つは補助光源ユニットが発生する熱を効果的に放熱することである。
課題を解決するためになされた本発明の基本的な手段は、携帯機器に配設されて、リードフレームを介して実装され樹脂モールドまたはセラミックにモールドされたLEDモジュールによる補助光源ユニットにおいて、
前記リードフレームは前記LEDモジュールの照射方向に対して光軸方向に少なくとも一対以上の複数対に分割され、該リードフレームの少なくとも一対のリードフレームは、前記LED電極と接続する先端部と、前記LEDの照射光方向に向けて伸長する反射面を有する中腹部と、該中腹部から前記LEDモジュールの照射光方向と逆方向に設けた折り返し部と、該折り返し部から伸長され形状付けされて前記携帯機器のマザーボードと電気的に接続する後端部とで構成されたことを特徴とするものである。
また、課題を解決するためになされた本発明の基本的な手段は、前記補助光源ユニットの前記リードフレームの中腹部は、前記LEDモジュールの照射方向に向けて、傾斜平面、曲面、波面の少なくとも一つ以上の反射面を有することを特徴とするものである。
また、課題を解決するためになされた本発明の基本的な手段は、前記補助光源ユニットは、前記携帯機器のフレームとマザーボード間で、前記リードフレームの形状付けされた後端部を介して弾性的に保持されることを特徴とするものである。
また、さらに、課題を解決するためになされた本発明の基本的な手段は、前記リードフレームの先端部、中腹部および後端部は、金または銀メッキが施されていることを特徴とするものである。
またさらに、課題を解決するためになされた本発明の基本的な手段は、前記リードフレームの中腹部は、光軸に垂直な断面がほぼ円環状でその稜線はほぼ放物線状に形成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、LEDモジュールによる補助光源ユニットの携帯機器フレームの照射光窓に近づけて配設・保持できるので、フレーム外への照射効率を大幅に改善できることである。
また、本発明によれば、補助光源ユニットのリードフレームを介してのマザーボードへの実装を簡単な構成で実現できることである。
更にまた、本発明によれば、補助光源ユニットを携帯機器のフレームとマザーボード間で堅牢に保持できることである。
更にまた、本発明によれば、補助光源ユニットが発生する熱を効果的に放熱できることである。
本発明の基本的な構成は、図1〜図5に示すように、携帯機器のフレーム内に配設されて、リードフレームを介して実装され樹脂モールドまたはセラミックにモールドされたLEDモジュールによる補助光源ユニットにおいて、前記リードフレームは前記LEDモジュールの照射光方向に少なくとも一対以上の複数対に分割され、該リードフレームの少なくとも一対のリードフレームは、前記LED電極と接続する先端部と、前記LEDの照射光方向に向けて伸長する反射面を有する中腹部と、該中腹部から前記LEDモジュールの照射光方向と逆方向に設けた折り返し部と、折り返し部から伸長され形状付けされて前記携帯機器のマザーボードと電気的に接続する後端部とで構成される。
以下では本発明を図面に基づいて説明する。図1(A)は本発明実施例1のLEDモジュールによる補助光源ユニットの上面図及び側面展開図である。図1(B)は図1(A)のAA線断面図である。図2は、本発明実施例1のリードフレームの展開斜視図である。図3(A)は本発明実施例2のLEDモジュールによる補助光源ユニットの上面図及び側面展開図である。図3(B)は図3(A)のBB線断面図である。図4は、本発明実施例2のリードフレームの展開斜視図である。図5(A)は、本発明補助光源ユニットの携帯機器のフレームへ保持する構成の実施例1主要断面説明図である。(B)は、本発明補助光源ユニットの携帯機器のフレームへ保持する構成の実施例2主要断面説明図である。
図1(A)、図1(B)、図2及び図5において、補助光源ユニット10は、LEDモジュール11とリードフレーム13、14とで構成される。LEDモジュール11は、LED12が、方形状で四隅に受け面15aを有する樹脂またはセラミックで形成されたインサートモールドフレーム15に樹脂16で樹脂モールドされて形成される。LED12の照射方向に対して光軸方向に2分割されその断面が円環状である一対のリードフレーム13、14は、夫々、先端部13a、14a、中腹部13b、14b、折り返し部13c、14c及び後端部13d、14dで形成される。リードフレーム13、14の先端部13a、14aはインサートモールドフレーム15の上面にあって導電性のよい金属の金、銀等がメッキ等で密着されていてLED12の電極と接続される。LED12の照射光方向に伸長されたリードフレーム13、14の中腹部13b、14bは、光軸に垂直な断面がほぼ円環状でその稜線は望ましくはほぼ放物線状の曲面でLED12の照射方向に向けて光沢のある反射面を形成している。リードフレーム13、14の折り返し部13c、14cは、適宜に決められた中腹部13b、14bの上端でLED12の照射光と反対方向に折り返されて形成される。リードフレーム13、14の後端部13d、14dは折り返し部13c、14cが内側に伸長されて形成されその下面には導電性の金属である金、銀等がメッキなどで密着されていて後述するマザーボード33に無鉛半田等で電気的に接続される。また、反射効率を上げ、十分な電気接続を図るために、リードフレーム13,14の先端部13a、14a、中腹部13b、14b、折り返し部13c、14c及び後端部13d、14d全体を金または銀のメッキ等で表面処理してもよい。本発明実施例1のリードフレーム13、14は中腹部13b、14bの上端で折り返しているが、折り返し部13c、14c以降を別体として形成して中腹部13b、14bの上端部で繋ぎ合せてもよい。そして、本発明のリードフレーム13、14は金属であるから一般的にはLEDモジュール11が発生する熱を効果的に放熱できることは明らかである。
図3(A)、図3(B)、図4及び図5において、補助光源ユニット20は、LEDモジュール21とリードフレーム23、24、25及び26とで構成される。その中で、一対のリードフレーム23、25は照射光の反射とLED22及びマザーボードとの電気接続に係るが、リードフレーム24、26は照射光の反射には係るが、LEDとマザーボードへの電気接続には係らない。LEDモジュール21は、LED22の照射光軸方向に4分割されその光軸方向と垂直な断面がほぼ平面状である一対のリードフレーム23、25は、夫々、先端部23a、25a、中腹部23b、25b、折り返し部23c、25c及び後端部23d、25dで形成される。リードフレーム23、25の先端部23a、25aは方形状で四隅に受け面27aを有する樹脂またはセラミックで形成されたインサートモールドフレーム27の上面にあって導電性のよい金属の金、銀等がメッキなどで密着されていてLED22の電極と接続され樹脂28で樹脂モールドされる。LED22の照射光方向に伸長されたリードフレーム23、25の中腹部23b、25bは、光軸に垂直な断面がほぼ平面状でLED22の照射方向に向けて光沢のある反射面を形成している。リードフレーム23、25の折り返し部23c、25cは、適宜に決められた中腹部23b、25bの上端でLED22の照射光と反対方向に折り返されて形成される。リードフレーム23、25の後端部23d、25dは折り返し部23c、25cが内側に伸長されて形成されその下面には導電性の金属である金、銀等がメッキなどで密着されていて後述するマザーボード33に電気的に接続される。また、反射効率を上げ、十分な電気接続を図るために、リードフレーム23、25の先端部23a、25a、中腹部23b、25b、折り返し部23c、25c及び後端部23d、25d全体を金または銀メッキ等で表面処理してもよい。本発明実施例2のリードフレーム23、25は、中腹部23b、25bの上端で折り返しているが、折り返し部23c、25c以降を別体として形成して中腹部23b、25bの上端部で繋ぎ合せてもよい。そして、本発明のリードフレーム23、25は金属であるから一般的にはLEDモジュール21が発生する熱を効果的に放熱できることは明らかである。
実施例2のもう一対のリードフレーム24、26(図4では図示省略)については、LED22に接続する先端部24a、26aは設ける必要はなく、中腹部24b、26b、折り返し部24c、26c及び後端部24d、26dで形成されるが、後端部24d、26dはマザーボード33の接続ランドを外して電気接続しないで弾性的に接続されればよい。マザーボード33へのリードフレーム23、24、25、26の機械的な接続端子が4個あるので補助光源ユニット20を携帯機器のフレーム30とマザーボード33間に保持する上で安定性は向上する。以上の点を除けば、リードフレーム24、26の構成と作用は同じなので重複する説明は省略する。
図5において、携帯機器のフレーム30は照射光窓31を有し、該照射光窓部31には段差部32が配設されており、実施例1の補助光源ユニット10は、インサートモールドフレーム15の四隅の受け面15aが段差部32にリードフレーム13、14の後端部13d、14dの弾性によってマザーボード33との間で保持されると同時に電気的にLED電極とマザーボードのランド(図省略)とが接続される。同様に、実施例2の補助光源ユニット20は、インサートモールドフレーム25の四隅の受け面27aが段差部32にリードフレーム23、25の後端部23d、25dの弾性によってマザーボード33との間で保持されると同時に電気的にLED電極とマザーボードのランド(図省略)とが接続される。
本発明の実施例から分かるように、リードフレームの材質、その表面処理や反射面の形状は設計上任意で傾斜平面、曲面、波面等々その一つまたは複数の組み合わせが可能である。
本発明の補助光源ユニットは、携帯機器特にPDA、携帯電話及び携帯AV機器等々に広く応用することができる。
(A)は本発明実施例1のLEDモジュールによる補助光源ユニットの上面図及び側面展開図である。(B)は(A)のAA線断面図である。 本発明実施例1のリードフレームの展開斜視図である。 (A)は本発明実施例2のLEDモジュールによる補助光源ユニットの上面図及び側面展開図である。(B)は(A)のBB線断面図である。 本発明実施例2のリードフレームの展開斜視図である。 (A)は本発明補助光源ユニットの携帯機器のフレームへ保持する構成の実施例1の主要断面説明図である。(B)は本発明補助光源ユニットの携帯機器のフレームへ保持する構成の実施例2の主要断面説明図である。 従来例の主要断面の構成説明図である。 従来の改善例の主要断面の構成説明図である。
符号の説明
10、20 補助光源ユニット
11、21 LEDモジュール
12、22 LED
13、14、23、24、25、26 リードフレーム
13a、14a、23a、25a 先端部
13b、14b、23a、25a 中腹部
13c、14c、23c、25c 折り返し部
13d、14d、23d、25d 後端部
15、27 インサートモールドフレーム
15a、27a 受け面
16,28 樹脂
30 フレーム
31 照射光窓部
32 段差
33 マザーボード

Claims (5)

  1. 携帯機器に配設されて、リードフレームを介して実装され樹脂モールドまたはセラミックにモールドされたLEDモジュールによる補助光源ユニットにおいて、
    前記リードフレームは前記LEDモジュールの照射方向に対して光軸方向に少なくとも一対以上の複数対に分割され、該リードフレームの少なくとも一対のリードフレームは、前記LED電極と接続する先端部と、前記LEDの照射光方向に向けて伸長する反射面を有する中腹部と、該中腹部から前記LEDモジュールの照射光方向と逆方向に設けた折り返し部と、該折り返し部から伸長され形状付けされて前記携帯機器のマザーボードと電気的に接続する後端部とで構成されたことを特徴とする補助光源ユニット。
  2. 前記補助光源ユニットの前記リードフレームの中腹部は、前記LEDモジュールの照射方向に向けて、傾斜平面、曲面、波面の少なくとも一つ以上の反射面を有することを特徴とする請求項1の補助光源ユニット。
  3. 前記補助光源ユニットは、前記携帯機器のフレームとマザーボード間で、前記リードフレームの形状付けされた後端部を介して弾性的に保持されることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の補助光源ユニット。
  4. 前記リードフレームの先端部、中腹部および後端部は、金または銀メッキが施されていることを特徴とする請求項1または請求項3のいずれかに記載の補助光源ユニット。
  5. 前記リードフレームの中腹部は、光軸に垂直な断面がほぼ円環状でその稜線はほぼ放物線状に形成されたことを特徴とする請求項1または請求項4のいずれかに記載の補助光源ユニット。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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