JP2006039279A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 故障がどのような経緯で発生したのかを解析し、容易に発生故障に対処し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部の定着器14のオン/オフを検出し、このオン/オフ時を時計回路19で計時し、定着器14のオン/オフをその時刻とともにプリント制御情報ログ領域5aに記憶しておき、またフィードバックシーケンス時の転写用高圧電源16、帯電用高圧電源17、現像用高圧電源18の各電圧を検出時刻とともにプリント制御情報ログ領域5aに記憶しておき、操作部8の履歴キーの操作により、プリント制御情報ログ領域5aより定着器14のオン/オフデータ、もしくはフィードバックシーケンス時の電圧データを読み出して、表示部7に表示する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ファクシミリ装置、ファクシミリ機能・複写機能等の多機能を有する複合機等の画像形成装置に関する。
ファクシミリ装置やファクシミリ機能を有する複合機では、従来、保守作業の効率化のために、自端末の使用履歴やパフォーマンスチャージ用の情報を作成し、サービス会社に送信するようにしたものがある。この種の装置において、例えば故障が発生したときに、故障の種類や、機械番号、ユーザ名等の情報を、サービス拠点(サービスセンタ)にレポートして通知する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−95380号公報
上記した従来の特許文献1に記載の技術では、ファクシミリ装置の故障の発生、種類、機械番号、ユーザ名がレポートされるので、サービスマンが直ちにユーザのところに訪れることができる。
しかしながら、ユーザのところに訪れても、レポートでは故障の種類しか分からないため、故障の種類によってはその場で故障を再現しない場合もあり、故障の解析に手間取ることもある、という問題があった。
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、故障がどのような経緯で発生したのかを解析し、容易に発生故障に対処し得る画像形成装置を提供することを目的としている。
この発明の画像形成装置は、画像形成部の状態を検出する複数の検出手段と、時刻を計時する計時手段と、検出手段で検出された検出結果を時刻と関連付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデータを出力する出力手段とを備えたている。
この画像形成装置では、画像形成部の状態(故障等の)を検出し、状態と検出時刻とを対で記憶手段に記憶しており、必要な時に記憶手段より読み出した状態と検出時刻の対となったデータを出力手段により出力できる。
この発明の画像形成装置において、前記出力手段は、表示手段であると共に、更に操作手段を備え、この操作手段の操作に基づき、前記記憶手段から読み出したデータを表示手段に表示させることができる。
また、この発明の画像形成装置において、前記画像形成部は、電子写真方式であり、複数の高圧電源が用いられており、各高圧電源の電圧を複数の状態として、時刻に関連して、前記記憶手段にデータとして記憶することとできる。
また、この発明の画像形成装置において、前記画像形成部は、ヒータを備えた定着器を有しており、ヒータの通電状態、定着器の定着温度を複数の状態として、時刻に関連付けて、前記記憶手段にデータとして記憶することもできる。
この発明によれば、画像形成部の各部の状態が時刻と関連付けて記憶されているので、それを読み出すことにより、どのような経緯でその故障が発生したのかを解析することができる。また、画像形成部で故障が生じてデータをプリントアウトできない場合でも、表示手段に表示させるので、解析を支障なく行うことができる。
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1はこの発明の実施形態画像形成装置の全体構成を示すブロック図である。この画像形成装置は、ファクシミリ機能と、複写機能とを備えた複合機として構成したものであり、MPU1と、NCU(網制御回路:Network Control Unit)2と、MODEM3と、ROM4と、RAM5と、画像メモリ6と、表示部7と、操作部8と、スキャナ9と、CODEC10と、プリント用画像処理回路11と、LEDプリントヘッド12と、プリンタ機構制御回路13と、定着器14と、温度センサ15と、転写用高圧電源16と、帯電圧高圧電源17と、現像用高圧電源18と、時計回路19とを備えている。
MPU1は、ROM4に格納するプログラムに従い、この装置を構成する各部を制御する機能を有する。NCU2は、電話回線網(PSTN)20との接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応した選択(ダイヤル)信号を送出する機能、及び呼出信号を検出するための機能を備えている。MODEM3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。あるいは、これらに加えてV.34に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。
ROM4は、この装置を制御するためのプログラムを記憶する。RAM5はMPU1が処理するデータ等を一時的に記憶する。このRAM5は、プリント制御情報ログ領域5aを有する。このプリント制御情報ログ領域5aには、定着器14の履歴情報、フィードバックシーケンスにおける抵抗値、転写電圧、現像電圧、帯電電圧等が記憶される。画像メモリ6は、受信した画像データやスキャナで読み取った画像データを記憶する。表示部7は、装置からオペレータへの伝達情報等を表示する。操作部8は、テンキー、FAXキー、COPYキー、スタートキー、ワンタッチキー等の操作キースイッチを有する。また、この操作部8には、プリント制御情報ログ領域5aに記憶されている履歴情報を読み出して表示する場合に操作する履歴キーも備えている。スキャナ9は、FAX送信するとき、又はコピーするときに、原稿の画像データを読み取る。CODEC10は、読み取った画像データを送信するために、MH、MR、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信した画像データを復号(デコード)する。
プリント画像処理回路11は、図示しないページメモリに格納された印字すべき画像データを読み出し、画像処理を施し、LEDプリントヘッド12に印字データ、クロック信号、ストローブ信号等を供給する。
プリンタ機構制御回路13は、MPU1からの指令に基づき、プリンタ機構部を制御する。具体的には、定着器14のオン/オフ動作を制御し、温度センサ15よりの検出温度を取り込み、また転写用高圧電源16、帯電用高圧電源17、現像用高圧電源18に高電圧を供給する。また、画像形成部のメインモータ13aのオン/オフ制御を行う。
定着器14は、図2に示すように、ヒータとしてのハロゲンランプ27aによって加温されるヒータローラ27bと、ローラ27cとからなり、転写後の用紙28を加温定着する。温度センサ15はヒートローラ27bの温度を検出する。転写用高圧電源16より抵抗26を介して、転写ローラ25に転写電圧が印加される。帯電用高圧電源17は帯電ローラ24に帯電電圧を供給する。現像高圧電源18は、現像ローラ23に現像電圧を印加し、現像器22中のトナーが感光ドラム21の静電潜像に付着される。抵抗器26の両端の電圧ドロップ分が検出され、その抵抗値が算出可能である。転写電圧、現像電圧、帯電電圧、抵抗器26の両端電圧はプリンタ機構制御回路13を経てMPU1に取り込み可能である。ここに示す画像形成部の各構成自体は既に良く知られたものである。
時計回路19は、時刻が計時でき、計時データをMPU1に取り込むことができる。
この実施形態画像形成装置においては、定着器14がオンあるいはオフすると、そのオンあるいはオフを、その発生時刻とともに、プリント制御情報ログ領域5aの定着器情報記憶領域に記憶するように構成している。
また、画像形成部におけるフィードバックシーケンス実行時に、抵抗値、転写電圧、現像電圧、及び帯電電圧を測定し、それらの各値を測定時刻とともにプリント制御情報ログ領域5aのフィードバックシーケンス情報記憶領域に記憶するように構成している。また、プリント制御情報ログ領域5aの定着器情報記憶領域及びフィードバックシーケンス情報記憶領域の記憶内容は、所要時に読み出して表示部7に表示可能としている。
この実施形態画像形成装置において、定着器14の動作履歴を記憶するために、図3に示すフロー図の割り込み処理を実行する。この処理ルーチンに入ると、ステップST1において、定着器14がオフ状態からオン状態となったか否かを判定する。オン動作したタイミングでは、ステップST2へ移行する。一方、定着器14がオフからオン状態への変化でない場合は、ステップST4へ移行する。
ステップST2においては、温度センサ15で定着器14の温度を検出する。次に、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、定着器14オン時の時刻を時計回路19で計時し、このオン時刻を定着器温度とともにプリント制御情報ログ領域5aの定着器情報記憶領域に記憶する。
ステップST4においては、定着器14がオン状態からオフ状態に変化したか否かを判定する。定着器14の動作に何らの変化のない場合には、処理をリターンする。一方、定着器14にオンからオフへの変化があった場合には、ステップST5へ移行する。ステップST5においては、温度センサ15で定着器14の温度を検出する。次に、ステップST6へ移行する。ステップST6においては、定着器14のオフ時の時刻を時計回路19で計時し、オフと、このオフ時刻を定着器温度ともにプリント制御情報ログ領域5aの定着器情報記憶領域に記憶する。図6に定着器情報記憶領域の記憶内容の一例を示している。
次に、この実施形態画像形成装置において、フィードバックシーケンスの動作履歴を記憶する場合を、図4に示すフロー図の時間割り込み処理により説明する。この割り込み処理に入ると、ステップST11において、画像形成部での処理がフィードバックシーケンスの実行中であるか否か判定する。本プリントの動作中などであり、フィードバックシーケンスの実行時でない場合は、リターンする。一方、フィードバックシーケンスの場合は、ステップST12へ移行する。ステップST12においては、抵抗値、転写電圧、現像電圧、帯電電圧を検出する。続いて、ステップST13へ移行する。ステップST13においては、検出した抵抗値、転写電圧、現像電圧、帯電電圧を検出日付時刻とともにプリント制御情報ログ領域5aのフィードバックシーケンス情報記憶領域に記憶する。図7にフィードバックシーケンス情報記憶領域の記憶内容の一例を示している。
プリント制御情報ログ領域5aに記憶してある動作履歴データを読み出して表示する場合の処理を、図5のフロー図を参照して説明する。先ず、ステップST21において、操作部8の履歴キーが操作されたか否かを判定する。履歴キーが操作された場合には、ステップST22へ移行する。
ステップST22においては、定着器の履歴情報指定か否か判定する。履歴キーの操作されたときに、履歴情報として、定着器履歴情報、フィードバックシーケンス履歴情報の項目が表示されるので、定着器履歴情報がクリックされると、ステップST23へ移行する。一方、定着器履歴情報の指定でないと、ステップST25へ移行する。ステップST23においては、プリント制御情報ログ領域5aより、定着器履歴データを読み出す。次に、ステップST24へ移行する。ステップST24において、読み出した定着器履歴データ(例えば、図6のデータ)を表示部7に表示する。
ステップST25においては、フィードバックシーケンス情報の指定か否か判定する。フィードバックシーケンス情報の指定でない場合はリターンする。一方、フィードバックシーケンス情報が指定された場合には、ステップST26へ移行する。ステップST26においては、プリント制御情報ログ領域5aより、フィードバックシーケンス情報を読み出す。次に、ステップST27へ移行する。ステップST27においては、読み出したフィードバックシーケンス情報を表示部7に表示する。
なお、図5に示すフロー図では、読み出した定着器履歴データ、フィードバックシーケンス履歴データを表示部7に表示しているが、これに代えて、画像形成部(プリンタ)でプリント出力しても良い。
この実施形態装置においては、表示部7に定着器履歴データを表示することにより、定着器のオン時、オフ時及びその時の定着温度が時刻とともに表示されるので、定着器の動作経過が分かり、故障分析が容易にできる。フィードバックシーケンス時の履歴データを表示する場合も同様に、画像形成部の動作経過を知ることができ、やはり故障発生時の分析が容易にできる。
この発明の一実施形態である画像形成装置の構成を示すブロック図である。 同実施形態画像形成装置の画像形成部を説明するための概略図である。 同実施形態画像形成装置の定着器履歴データの記憶処理を説明するフロー図である。 同実施形態画像形成装置のフィードバックシーケンス履歴データの記憶処理を説明するフロー図である。 同実施形態画像形成装置の履歴データの表示処理を説明するためのフロー図である。 同実施形態画像形成装置の定着器履歴データの記憶例を示す図である。 同実施形態画像形成装置のフィードバックシーケンス履歴データの記憶例を示す図である。
符号の説明
1 MPU
2 NCU
3 MODEM
4 ROM
5 RAM
5a プリント制御情報ログ領域
6 画像メモリ
7 表示部
8 操作部
9 スキャナ
10 CODEC
11 プリント画像処理回路
12 LEDプリントヘッド
13 プリンタ機構制御回路
14 定着器
15 温度センサ
16 転写用高圧電源
17 帯電用高圧電源
18 現像用高圧電源
19 時計回路
21 感光ドラム
22 現像器
23 現像ローラ
24 帯電ローラ
25 転写ローラ

Claims (4)

  1. 画像形成部の状態を検出する複数の検出手段と、時刻を計時する計時手段と、検出手段で検出された検出結果を時刻と関連付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデータを出力する出力手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記出力手段は、表示手段であると共に、更に操作手段を備え、この操作手段の操作に基づき、前記記憶手段から読み出したデータを表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成部は、電子写真方式であり、複数の高圧電源が用いられており、各高圧電源の電圧を時刻に関連して、前記記憶手段にデータとして記憶することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成部は、ヒータを備えた定着器を有しており、ヒータの通電状態、定着器の定着温度を時刻に関連付けて、前記記憶手段にデータとして記憶することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10254309A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Canon Inc 画像形成装置
JP2004148690A (ja) * 2002-10-31 2004-05-27 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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