JP2006038756A - 高炉用マイクロ波レベル計 - Google Patents

高炉用マイクロ波レベル計 Download PDF

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Abstract

【課題】 粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することのできる高炉用マイクロ波レベル計を提供する。
【解決手段】 高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置されたマイクロ波アンテナ1の中心部に向けてガスを噴出する複数のガス噴出孔7をマイクロ波アンテナ1の上部に設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高炉内に装入された原料のレベルを測定する高炉用マイクロ波レベル計の改良に関する。
高炉内に装入された原料のレベルを測定する高炉用マイクロ波レベル計として、従来、図8に示されるような構成のものがある。この高炉用マイクロ波レベル計は、高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置された角錐状のマイクロ波アンテナ1と、このマイクロ波アンテナ1に導波管2を介して接続されたレベル計本体3とからなり、レベル計本体3から導波管2を通ってマイクロ波アンテナ1に送られたマイクロ波を高炉内の原料に放出し、その反射波をマイクロ波アンテナ1で受波することによって原料のレベルを測定している(特許文献1及び2参照)。
実公昭62−2806号公報 実開昭55−179364号公報
しかしながら、このような従来の高炉用マイクロ波レベル計にあっては、高炉内で原料の吹き上がりが発生すると、粉鉱石や粉コークス等の粉塵がマイクロ波アンテナを通過して導波管内に侵入し、導波管内に侵入した粉塵によって測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まりが導波管に生じることがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することのできる高炉用マイクロ波レベル計を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置されたマイクロ波アンテナと、このマイクロ波アンテナの上端に導波管を介して接続されたレベル計本体とを備えてなる高炉用マイクロ波レベル計において、前記マイクロ波アンテナの中心部に向けてガスを噴出する複数のガス噴出孔を、前記マイクロ波アンテナの上部に設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の高炉用マイクロ波レベル計において、前記導波管に枝管を設け、この枝管から前記導波管にパージ用ガスを供給するように構成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の高炉用マイクロ波レベル計において、前記枝管の内径が前記導波管を伝播するマイクロ波の周波数が遮断周波数となる内径以下であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または3記載の高炉用マイクロ波レベル計において、前記レベル計本体と前記枝管との間の導波管の途中にマイクロ波透過材からなる導波管シール手段を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明では、導波管内に侵入しようとする粉鉱石や粉コークス等の粉塵がガス噴出孔から噴出するガスによって導波管内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することができる。
請求項2の発明では、枝管から導波管に供給されたガスによって粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることをより確実に防止することができる。
請求項3の発明では、レベル計本体やマイクロ波アンテナからのマイクロ波が枝管から漏れ出ることが抑制されるので、マイクロ波の漏出による測定精度の低下を防止することができる。
請求項4の発明では、枝管から導波管に供給されたガスがレベル計本体のほうへ流れることがないので、枝管からのガスによるレベル計本体の損傷を防止することができる。
請求項1の発明によれば、導波管内に侵入しようとする粉鉱石や粉コークス等の粉塵がガス噴出孔から噴出するガスによって導波管内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することができる。
請求項2の発明によれば、枝管から導波管に供給されたガスによって粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることをより確実に防止することができる。
請求項3の発明によれば、レベル計本体やマイクロ波アンテナからのマイクロ波が枝管から漏れ出ることが抑制されるので、上述した効果に加え、マイクロ波の漏出による測定精度の低下を防止することができる。
請求項4の発明によれば、枝管から導波管に供給されたガスがレベル計本体のほうへ流れることがないので、枝管からのガスによるレベル計本体の損傷を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図5は本発明の第1の実施形態を示す図であり、図1に示すように、第1の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計は、マイクロ波アンテナ1と、このマイクロ波アンテナ1に導波管2を介して接続されたレベル計本体3とを備えている。
マイクロ波アンテナ1は高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置されており、このマイクロ波アンテナ1の周囲には、マイクロ波アンテナ1を高炉内の塊状飛散物質から保護する円筒状の保護筒4が設けられている。なお、マイクロ波アンテナ1の形状としては、円錐状、角錐状、パラボラあるいはカセグレニ形などがある。本発明の一実施形態では、その一例として示すマイクロ波アンテナ1は円錐状に形成されたものを例示している。このマイクロ波アンテナ1の外面には、マイクロ波アンテナ1を鉛直に支持するための複数のサポートブラケット5が取り付けられている。さらに、マイクロ波アンテナ1は上端部に導波管接続用ソケット6を有しており、この導波管接続用ソケット6には、窒素ガス等のガスをマイクロ波アンテナ1の中心部に向けて噴出する複数のガス噴出孔7(図1及び図4参照)が設けられている。
導波管2はガスパージ用の枝管8を有しており、この枝管8には、窒素ガスボンベ等の窒素ガス供給源と接続された不図示のガスホース又はガス配管(以下、単にガスホースという)がホースジョイント9あるいはガス配管がフランジ接続部(以下、単にホースジョイントという)を介して接続されるようになっており、枝管8とレベル計本体3との間の導波管2は、レベル計本体3側にパージ用ガスが侵入しないように導波管シール部Aを有している。
保護筒4は上端部に円形状の天板10を有しており、この天板10には、図示しないガスホースを介して窒素ガスボンベ等の窒素ガス供給源に接続されるホースジョイント11〜14(図2参照)が設けられている。これらのホースジョイント11〜14のうちホースジョイント11,12は天板10の外周寄りに位置しており、窒素ガス供給源からホースジョイント11,12に供給された窒素ガスは、マイクロ波アンテナ1の外表面を冷却する冷却用ガスとして保護筒4の内部に流入するようになっている。なお、ホースジョイント11,12から保護筒4の内部に流入した冷却用ガスとしての窒素ガスは、マイクロ波アンテナ1の下端部と保護筒4との間に形成された環状隙間15を通って保護筒4の外部に流出するようになっている。
また、ホースジョイント13,14から供給される窒素ガスは、窒素ガス流入空間16に流入するようになっている。そして、窒素ガス流入空間16内に流入した窒素ガスは、ガス噴出孔7を介して導波管接続ソケット6内に噴出され、噴出するガスによって導波管2内に侵入しようとする粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管2内に侵入するのを阻止する。
さらに、ガス噴出孔7は、図5に示すように、マイクロ波アンテナ1の中心線に対して好ましくは75°〜60°の角度θ、すなわち水平角度以下の角度で下向きに傾斜して設けられており、これらのガス噴出孔7には、導波管接続用ソケット6の周囲に形成された窒素ガス流入空間16から窒素ガスが流入するようになっている。また、ガス噴出孔7は直径6.5mm程度の大径部7aと直径3mm程度の小径部7bを有しており、窒素ガス流入空間16から大径部7aに流入した窒素ガスは小径部7bで昇圧され、窒素ガスは加速されて吹き込まれるようになっている。これにより、少量の窒素ガスで前記粉塵の導波管2内への侵入を阻止することができる。
導波管2内をガスパージするガスパージ用の枝管8は、マイクロ波の漏出を防ぐために、前記導波管を伝播するマイクロ波の周波数が遮断周波数となる内径で形成されている。すなわち、遮断周波数に至る内径とすることにより、マイクロ波が枝管8から漏れ出るのを阻止し、マイクロ波の漏出による測定精度の低下を防止している。この枝管8とレベル計本体3との間の導波管2に設けられた導波管シール部A(図1参照)には、枝管8から供給されるパージ用ガスは通さないが、マイクロ波の透過が可能な材料(例えばポリテトラフルオロエチレン又はテフロン(登録商標)等)からなる導波管シール手段としてのシール板17(図3参照)が設けられている。
窒素ガス流入空間16は、図4に示すように、天板10の下面から下方に垂設された内筒18と、この内筒18の下端開口を閉塞する底板19とで形成されており、この窒素ガス流入空間16には、前述したホースジョイント13,14から窒素ガスが流入するようになっている。なお、マイクロ波アンテナ1は天板10に固定されている。
このような構成において、窒素ガス流入空間16からガス噴出孔7に窒素ガスが流入すると、ガス噴出孔7に流入した窒素ガスはマイクロ波アンテナ1の中心部に向かってガス噴出孔7から噴出する。このガス噴出孔7から噴出する加速された窒素ガスは、マイクロ波アンテナ1の下方に向かって流出し、これにより、導波管2内に侵入しようとする粉鉱石や粉コークス等の粉塵がガス噴出孔7から噴出するガスによって導波管2内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを防止することができる。
また、ガス噴出孔7をマイクロ波アンテナ1の中心線に対して75°〜65°の角度で下向き傾斜させる好適例では、ガス噴出孔7から噴出する窒素ガスの噴出方向が斜め下方となるので、マイクロ波アンテナの上端部にガス噴出孔を水平に設けたものと比較して、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることを確実に防止することができる。
さらに、枝管8から導波管2に供給されたガスによってガスパージされ、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管2内への侵入を阻止されるので、粉鉱石や粉コークス等の粉塵が導波管2内に侵入して測定精度に悪影響を及ぼす損傷やダスト詰まり等が導波管に生じることをより確実に防止することができる。
また、枝管8の内径を具体的には30mm以下としたことで、レベル計本体3やマイクロ波アンテナ1からのマイクロ波が枝管8では遮断周波数となって枝管8から漏れ出ることを抑制できるので、マイクロ波の漏出による測定精度の低下を防止することができる。また、レベル計本体3と枝管8との間の導波管2にマイクロ波透過材からなるシール板17を設けたことで、枝管8から導波管2に供給されたガスがレベル計本体3のほうへ流れることがないので、枝管8からのガスによるレベル計本体3の損傷を防止することができる。また、第1の実施形態では保護筒4の内部に窒素ガスを供給してマイクロ波アンテナ1を冷却するように構成したので、マイクロ波アンテナ1の熱的変形を防止することもできる。
次に、図6を参照して本発明の第2の実施形態について説明するが、図1と同一の部分には同一符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。
図6は本発明の第2の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計の要部を示す図であり、この第2の実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、マイクロ波アンテナ1とシール板17との間の導波管2にボール弁20を設けた点である。
このように、マイクロ波アンテナ1とシール板17との間の導波管2にボール弁20を設けると、ボール弁20によってレベル計本体3と高炉内とを遮断できるので、シール板17が破損しても高炉内の高温ガスが導波管2を通ってレベル計本体3に入り込むことを防止できる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。たとえば、前記した実施形態ではマイクロ波アンテナ1を円錐状に形成した例を示したが、図7に示すようにパラボラ形であっても良い。図7において、符号30はパラボラ形マイクロ波アンテナ、4aは保護筒、16aは窒素ガス流入空間、11a,12aは窒素ガス流入空間16a内へのパージ用ガスとして窒素ガスを供給するホースジョイントを示す。また、パラボラ形マイクロ波アンテナ30のパラボラ部分にはガス噴出孔34が設けてあり、パラボラ部分への粉塵の付着をガス噴出孔34から噴出するガスによって防止する構成となっている。さらに、図7に示すパラボラ形マイクロ波アンテナ30はパラボラ部分の前面に一次反射器35を有しており、この一次反射器35にも矢印33で示すパージ用ガスとしての窒素ガスが導波管2aを通じて供給される。図7において、矢印31,32は窒素ガス流入空間16aに供給される窒素ガスの流れを示している。なお、導波管2aの略した上方部分は、円錐形のマイクロ波アンテナ1で説明した構成と同様である。
また、マイクロ波アンテナは、この他、角錐状であっても良いことは勿論である。さらに、ガス噴出孔7から噴出するガスとして窒素ガスを使用したが、これに限定されるものではなく、たとえばアルゴンガス等の不活性ガスなどを用いてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計の側面図である。 図1に示す高炉用マイクロ波レベル計の平面図である。 図1に示す導波管シール部の断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計の要部を示す断面図である。 図4に示すB部の断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計の側面図である。 本発明の第3の実施形態に係る高炉用マイクロ波レベル計を示す図である。 従来の高炉用マイクロ波レベル計の側面図である。
符号の説明
1,30 マイクロ波アンテナ
2,2a 導波管
3 レベル計本体
4,4a 保護筒
5 サポートブラケット
6 導波管接続ソケット
7 ガス噴出孔
7a 大径部
7b 小径部
8 枝管
10 天板
9,11〜14 ホースジョイント
15 環状空間
16,16a 窒素ガス流入空間
17 シール板
18 内筒
19 底板
20 ボール弁
35 一次反射器

Claims (4)

  1. 高炉の炉頂部にほぼ鉛直に配置されたマイクロ波アンテナと、このマイクロ波アンテナに導波管を介して接続されたレベル計本体とを備えてなる高炉用マイクロ波レベル計において、
    前記マイクロ波アンテナの中心部に向けてガスを噴出する複数のガス噴出孔を、前記マイクロ波アンテナの上部に設けたことを特徴とする高炉用マイクロ波レベル計。
  2. 前記導波管に枝管を設け、この枝管から前記導波管にパージ用ガスを供給するように構成したことを特徴とする請求項1記載の高炉用マイクロ波レベル計。
  3. 前記枝管の内径は、前記導波管を伝播するマイクロ波の周波数が遮断周波数となる内径以下であることを特徴とする請求項2記載の高炉用マイクロ波レベル計。
  4. 前記レベル計本体と前記枝管との間の導波管にマイクロ波透過材からなる導波管シール手段を設けたことを特徴とする請求項2または3記載の高炉用マイクロ波レベル計。
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