JP2006038678A - バーインテストシステム、バーインテスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】CPUを内蔵した集積回路装置について回路規模の増大を招くことなくより少ないピンでバーインを行うこと。
【解決手段】CPU110内蔵の集積回路装置100と、テスタ20を含むバーインテストシステムである。集積回路装置(IC)100は、RAM120、シリアルインターフェース150を含み、前記シリアルインターフェース150でバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAM120にダウンロードする手段と、前記RAM120からダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPU110に実行させる手段とを含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、バーインテストシステム、バーインテスト方法に関する。
0.18nm移行の微細プロセスでは、ICの長期信頼性を満たすために、出荷テスト時にバーインを行うことが多くなっている。
バーインテストとは半導体集積回路装置等の集積回路装置における信頼性試験の一つであり、ストレス(温度や電圧等)を印化して内部回路を動作させる加速度試験である。例えば通常の半導体装置の温度条件の上限は85度、電圧は3.6Vであるが、例えば温度150度で5Vの電圧を与えて、バーインテストを行う。これにより例えば10年後におこる不良を検出することができる。
かかるバーインにはスタティックバーインとダイナミックバーインがあるが、テスタ使用のコストを考えると、量産品では短時間で行えるダイナミックバーインが必須である。
ダイナミックバーインでは、内部のFFや組み合わせ回路、メモリ等を1/0とトグルするようにICを動作させる手法をとる。
特開2001−166003号 特開2001−337139号
バーイン用のテスタは高額であるため、1つのテスタで同時にバーイン可能なIC数が少ないとICのコストが増加するという問題点がある。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、CPUを内蔵した集積回路装置について回路規模の増大を招くことなくより少ないピンでバーインを行うことが可能なバーインテストシステム及びバーインテスト方法を提供することであることを目的とする。
(1)本発明は、
CPU内蔵の集積回路装置と、テスタを含むバーインテストシステムであって、
集積回路装置(IC)は、RAM、シリアルインターフェースを含み、
前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAMにダウンロードする手段と、
前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPUに実行させる手段とを
含むことを特徴とする。
バーインテストとは半導体集積回路装置等の集積回路装置における信頼性試験の一つであり、ストレス(温度や電圧等)を印化して内部回路を動作させる加速度試験である。
ここにおいて集積回路装置とは例えば半導体集積回路装置等である。テスタは、集積回路装置に対しバーインテストに必要な信号を送信するためのものである。
本発明によれば、シリアルインターフェースでバーインプログラムをダウンロードして当該プログラムをCPUに実行させることで、CPU内蔵の集積回路装置(IC)について、少ないピンで回路増加なしに、バーインを行うことができる。従って同時バーインの集積回路装置(IC)数を多くとれるので、バーインコストを低く抑えることができる。
(2)本発明のバーインシステムは、
前記バーインテストプログラムは、CPUをトグルさせるためのルーチンを含み、当該ルーチンをループさせて所定の回数繰り返し実行させることを特徴とする。
CPUをトグルさせるためのルーチン(プログラム)は、例えば各種命令を各種オペランドで実行させるプログラム等である。
(3)本発明のバーインシステムは、
前記バーインテストプログラムは、集積回路装置の内蔵メモリ、周辺ロジック、アナログ回路の少なくとも1つをトグルさせるためのルーチンを含み、当該ルーテンをループさせて所定の回数繰り返し実行させることを特徴とする。
内蔵メモリ(RAM)をトグルさせるプログラムは、例えば内蔵メモリ(RAM)の各エリアに0(’0000’)を書き込む命令、F(’1111’)を書き込む命令、5(’0101’)を書き込む命令、A(’0101’)を書き込む命令等で構成するようにしてもよい。
周辺回路、アナログ回路をトグルさせるプログラムは、例えばDMA、タイマを初期化して動かし続ける命令を含むようにしてもよい。もしくは、RAM同様、周辺回路のレジスタに対して、0、F、5、Aを書き込む命令を含むようにしてもよい。またD/Aコンバータに対して’00’、’FF’を交互に入力するための命令を含むようにしてもよい。またA/Dコンバータに対してアナログ電圧0/1を切り替えて入力するための命令を含むようにしてもよい。
(4)本発明のバーインシステムは、
集積回路装置は、スキャン対応ロジックと、
バーイン時にCPUのバーイン部とスキャン対応ロジックのバーイン部の入出力信号を所定の値に固定するカバーモジュールを含むことを特徴とする。
スキャン対応ロジックは、スキャン回路が組み込まれたロジックであり、スキャン入力に従い全FFをトグルさせながらバーインテストを行うことができる。
カバーモジュールを設けることで、お互いに影響を与えることなくCPUのバーインテストとスキャン対応ロジックによるバーインテストを平行して行うことができる。
(5)本発明のバーインシステムは、
集積回路装置は、BIST回路を含み、
バーイン時にCPUのバーイン部とBIST回路のバーイン部の入出力信号を所定の値に固定するカバーモジュールを含むことを特徴とする。
BIST(Built in Self Test)回路は、集積回路装置内のBIST対応RAMの中身をトグルさせる処理を行う。
カバーモジュールは、バーイン時にCPUのバーイン部とBIST回路、BIST対応RAMのバーイン部の入出力信号を所定の値に固定する処理を行う。
カバーモジュールを設けることで、お互いに影響を与えることなくCPUのバーインテストとBIST回路によるバーインテストを平行して行うことができる。
(6)本発明のバーインシステムは、
バーインテストプログラムはバーインテスト実行プログラムと実行結果検証プログラムとを含み、実行結果検証プログラムはバーインテストの実行結果を検証し、検証結果を所定のタイミングで外部端子に出力することを特徴とする。
実行結果検証プログラムは、バーインテスト実行プログラムの実行後に、例えばレジスタ値等を読み出して、バーインテスト実行プログラムの実行結果が正しいかいなかのチェックを行い、結果(OK/NG)を外部端子に出力するセルフチェックプログラムや、RAMの値を読み出して、RAMへのライト命令が実行結果が正しいかいなかのチェックを行い、結果(OK/NG)を外部端子に出力するセルフチェックプログラム等である。
例えば所定期間毎に検証結果を出力するようにしておくと、バーインテスト時間と不良検出率の統計がとれるので、不良発生率が収束するのに必要十分なバーインテスト時間を求めることができる。
例えばテスト開始時に必要十分なバーインテスト時間をもとめ、次回以降は求めた必要十分なバーインテスト時間だけバーインテストを行うようにしてもよい。
なおバーインテスト結果は、OKの時にOK信号を定期的に出力するように構成するようにしてもよい。このようにすると、OK出力がないICについては不良がでたと判断することができるからである。例えばNGの時にNG信号を出す構成にすると、NG出力がないICについては、OKだからNG信号がでないのか、ICに発生した不良が原因でNG信号事態が出力できない場合を区別できない場合がある。
(7)本発明のバーインシステムは、
集積回路装置は、ICE機能モジュールを含み、
前記ICE機能モジュールが使用するシリアルインターフェース端子から前記バーインテストプログラムを入力することを特徴とする。
ICE機能モジュールはCPUとセットで集積回路装置(IC)に内蔵されている場合が多い。かかるICE機能モジュールはRAMにデータを書き込む機能や、RAMからプログラムを読み出してCPUに実行させる機能を有している場合がるので、かかる場合にはこの機能を利用してバーインテストプログラムをRAMにダウンロードさせたり、RAMからバーインテストプログラムを実行することでハードウエアを増大させることなくCPU内蔵の集積回路装置(IC)のバーインテストシステムを実現することができる。
(8)本発明は上記のいずれかに記載されていることを特徴とする集積回路装置である。
(9)本発明は、上記記載の集積回路装置を含むことを特徴とするマイクロコンピュータである。
(10)本発明は、
上記のいずれかに記載の集積回路装置と、
入力情報を受け付ける手段と、
入力情報に基づき前記集積回路装置により処理された結果を出力するため手段と、
を含むことを特徴とする電子機器である。
(11)本発明は、
CPU内蔵の集積回路装置のバーインテスト方法であって、
前記集積回路装置は、RAM、シリアルインターフェースを含み、
前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAMにダウンロードするステップと、
前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPUで実行するステップとを
含むことを特徴とする。
(12)本発明は、
テスタに複数の前記集積回路装置を接続し、シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを受信し、
前記集積回路装置の各CPUで前記バーインテストプログラムを同時並行して実行させて、テスタに接続された前記複数の集積回路装置に対しダイナミックバーインテストを行うことを特徴する。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
1.バーインシステム、集積回路装置
図1は、本実施の形態のバーインシステム10の構成について説明するための図である。
本実施の形態のバーインシステム10は、CPU内蔵の集積回路装置(IC)100−1と、テスタ(ICEテストシステム)20を含む。
テスタ20はPC30と接続され、バーインテストに必要な情報がPC30とテスタ20間でやり取りされる。
テスタ20にたいし前記複数の集積回路装置100−1、100−2、・・・、100−nを接続する。
そして前記複数の集積回路装置100−1、100−2、・・・、100−nに内蔵されたRAMにシリアルインターフェースで前記バーインテストプログラムをダウンロードして、記複数の集積回路装置100−1、100−2、・・・、100−nのCPUが、前記バーインテストプログラムを実行することで前記複数の集積回路装置に対し所定時間ダイナミックバーインテストを行う。
図2は、本実施の形態の集積回路装置(IC)の構成について説明するための図である。
本実施の形態の集積回路装置(IC)100は、CPU(広義には、処理回路)110,RAM(Random Access Memory)120、シリアルI/F、モジュール150、テスト用入力ダウンロードモジュール160周辺回路130、シリアルI/Fアナログ回路140、バス170等を含む。
ここでCPU110,RAM120、シリアルI/Fモジュール150、テスト用入力ダウンロードモジュール160以外の構成要素(各部)を省略した構成としてもよい。
シリアルI/Fモジュール150、テスト用入力ダウンロードモジュール160は、前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置(IC)の前記RAMにダウンロードする手段と、前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPUに実行させる手段として機能する。
なお集積回路装置(IC)100は、これ以外にもBCU(バスコントロールユニット)、MMU(Memory Management Unit)、DMAC(Direct Access Memory Controller)、LCD(Liquid Crystal Display)ドライバ或いはSIO(Serial Input Output)等の各種周辺回路を含むことができる。
SIO170、クロック172、検証結果176、リセット信号174、アナログテスト信号178は、集積回路装置(IC)100がテスタとやり取りする信号である。
SIO170は、シリアルインターフェースで入力されるバーインテスト用の信号で、バーインテストプログラム等が含まれる。
クロック172は、システムの基準クロックで、CPU(広義には、処理回路)110,RAM(Random Access Memory)120、シリアルI/F、モジュール150、テスト用入力ダウンロードモジュール160、周辺回路130、シリアルI/Fアナログ回路140等に入力される。
リセット信号174は、テスタが集積回路装置(IC)100に対しリセットを指示する信号である。リセット信号は例えばテスト終了時や、テスト開示時にテスタから集積回路装置(IC)100に送信される。
検証結果176は、バーインテストを行う際にテスト結果が正しいか(ロジックが正しいか)否かの検証結果を出力する信号である。
アナログテスト信号178はバーインテスト用のアナログ入力テスト信号である。
本実施の形態では、テスタがSIO170として送信したバーインテストプログラムを、シリアルインターフェースモジュール150で受信して、テスト用ダウンロードモジュール160が集積回路装置(IC)の内蔵RAM120にダウンロードする。
そしてCPU110がダウンロードされたバーインテストプログラムを実行することでバーインテストを行う。
ここでシリアルインターフェースモジュール150、テスト用ダウンロードモジュール160は、CPUとセットで内蔵されているシリアルICE機能に搭載されるシリアルインターフェースで兼用することもできる。
このようにすると回路増加なしに本システムを実現することができる。
またバーインテストプログラムはバーインテスト実行プログラムと実行結果検証プログラムとを含み、実行結果検証プログラムはバーインテスト実行の結果を検証し、検証結果を所定のタイミングで外部端子に出力するようにしてもよい。
バーインテストプログラムから出力ポートを制御し、検証結果(OK、NGのソフトウエア判断)を例えば所定期間毎に出力するようにしても良い。
所定期間毎にその結果を出力するようにしておくと、バーインテスト時間と不良検出率の統計がとれるので、不良発生率が収束するのに必要十分なバーインテスト時間を求めることができる。例えばテスト開始時に必要十分なバーインテスト時間をもとめ、次回以降は求めた必要十分なバーインテスト時間だけバーインテストを行うようにしてもよい。
なおバーインテスト結果は、OKの時にOK信号を定期的に出力するように構成するようにしてもよい。このようにすると、OK出力がないICについては不良がでたと判断することができるからである。例えばNGの時にNG信号を出す構成にすると、NG出力がないICについては、OKだからNG信号がでないのか、ICに発生した不良が原因でNG信号事態が出力できない場合を区別できないからである。
なお集積回路装置(IC)が、ICE機能モジュール190を含むようにしてもよい。
このようにするとICE機能モジュール190を、前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置(IC)の前記RAMにダウンロードする手段と、前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して前記CPUに実行させる手段として機能させることができる。
このようにするとハードウエアを増大させることなくCPU内蔵の集積回路装置(IC)のバーインテストシステムを実現することができる。
図3は、本実施の形態の集積回路装置(IC)の他の構成について説明するための図である。
本実施の形態の集積回路装置(IC)200は、図2の集積回路装置の構成に加えて、スキャン対応ロジック210、スキャン分配ロジック220、BIST(Built in Self Test)回路230,BIST対応RAM240、バーイン制御ロジック250、カバーモジュール260,270等を含む。
ここでスキャン対応ロジック210は、スキャン回路が組み込まれたロジックであり、スキャン入力に従い全FFをトグルさせながらバーインテストを行うことができる。
スキャン分配ロジック220は、スキャン対応ロジック210内のFFにスキ
ャン入力を分配する。
BIST回路230は,BIST対応RAM240の中身をトグルさせる処理を行う。
BIST対応RAM240は、BIST回路230に接続されセルフテスト可能なRAMである。
バーイン制御ロジック250は外部からのバーイン指示信号184に基づきスキャン分配ロジック220、BIST回路230、カバーモジュール260,270にバーイン開始タイミングを通知する処理を行う。
カバーモジュール260は、バーイン時にCPUのバーイン部とスキャン対応ロジックのバーイン部の入出力信号を所定の値に固定する処理を行う。バーイン指示信号254を受け取ると、バス260を介してスキャン対応ロジック120に入出力する信号を所定の値に固定する処理を行う。
カバーモジュール270は、バーイン時にCPUのバーイン部とBIST回路230、BIST対応RAM240のバーイン部の入出力信号を所定の値に固定する処理を行う。バーイン指示信号258を受け取ると、バス260を介してBIST回路230、BIST対応RAM240に入出力する信号を所定の値に固定する処理を行う。
スキャンイン182、バーイン指示信号184は集積回路装置(IC)100がテスタとやり取りする信号である。
スキャンイン182はスキャン分配ロジック220が分配するスキャン入力の内容情報である。
バーイン指示信号184は、バーイン開始を通知する信号である。
本実施の形態ではバーイン時にカバーモジュール260,270によりCPUでのバーイン部とスキャン対応ロジックやBIST回路でのバーイン部の間の入出力信号を固定することにより、異なるバーイン手法を併用することができる。
図4は、本実施の形態のバーインテストプログラムの内容について説明するための図である。
本実施の形態のバーインテストプログラム400は、CPUをトグルさせるプログラム410含む。CPUをトグルさせるプログラム410は、例えば各種命令を各種オペランドで実行させるプログラム412等である。その後レジスタ値等を読み出して、プログラム412の実行結果が正しいかいなかのチェックを行い、結果(OK/NG)を検証結果端子176に出力するセルフチェックプログラム414を実行させるようにしてもよい。
本実施の形態のバーインテストプログラム400は、RAMをトグルさせるプログラム420含むようにしてもよい。RAMをトグルさせるプログラム420は、例えばRAMの各エリアに0(’0000’)を書き込む命令421、F(’1111’)を書き込む命令422、5(’0101’)を書き込む命令423、A(’0101’)を書き込む命令424等で構成するようにしてもよい。その後RAMの値を読み出して、RAMへのライト命令が実行結果が正しいかいなかのチェックを行い、結果(OK/NG)を検証結果端子176に出力するセルフチェックプログラム425を実行させるようにしてもよい。
本実施の形態のバーインテストプログラム400は、周辺回路、アナログ回路をトグルさせるプログラム430含むようにしてもよい。周辺回路、アナログ回路をトグルさせるプログラム430は、例えばDMA、タイマを初期化して動かし続ける命令432を含むようにしてもよい。またD/Aコンバータに対して’00’、’FF’を交互に入力するための命令434を含むようにしてもよい。またA/Dコンバータに対してアナログ電圧0/1を切り替えて入力するための命令436を含むようにしてもよい。また周辺回路のレジスタに対して、0、F、5、Aを書き込む命令438を含むようにしてもよい。
そしてCPUやRAMや周辺回路やアナログ回路をトグルさせるために無限ループ又は有限ループを行うための命令を440を含むようにしてもよい。
このようにすることで、CPUや内蔵メモリ(RAM)や周辺ロジック(回路)、アナログ回路を所定時間(ダイナミックバーインテストに必要な時間)実行させることができる。
図5(A)(B)は、本実施のバーインプログラムのコマンド送信形式の一例について説明するための図である。
図5(A)は、RAMにプログラムをダウンロードするときに使用するコマンドである。
本コマンドは14バイトで構成され、先頭2バイトがデータ種別310である。RAMにプログラムをダウンロードするときには、データ種別31には指定アドレスに8バイトのデータを書き込むことを示すコマンドであることを示す’00’がセットされ、次の4バイトにRAMの書き込み先アドレスがセットされ、次の8バイトには書き込むデータがセットされている。本コマンドによりプログラムは8バイト単位で送信される。
図5(B)は、RAMにダウンロードしたプログラムを実行するときに使用するコマンドである。
本コマンドは14バイトで構成され、先頭2バイトがデータ種別310である。RAMにダウンロードしたプログラムを実行するときに使用するときには、データ種別31にはコマンド欄で指定されたコマンドの実行を指示する事を示す’01’がセットされ、次の4バイトのコマンドにRAMの先頭から命令を読み出してCPUで実行することを指示するコマンド’GO’がセットされ、次の8バイトにはダミーデータがセットされている。
なお、集積回路装置(IC)がICE機能モジュールを含んでいる場合には、ICE機能モジュールで使用するコマンド(例えばデータをRAMに書き込むコマンドや、RAMのプログラムを読み出してCPUに実行させるコマンド)を使用して、バーインテストプログラムをRAMにダウンロードさせたり、バーインテストプログラムをRAMから読み出してCPUで実行させるようにしてもよい。
図6は本実施の形態のバーインテスト処理について説明するための図である。
まずテスタにテスト対象となる複数のIC(集積回路装置)の端子を接続する(ステップS20)。例えば図2のような構成のIC(集積回路装置)のバーインテストを行う場合には、1つのIC(集積回路装置)に付き、SIO、クロック、リセット、検証結果、アナログテスト信号の5本の信号線をテスタに接続する。ここで1つのIC当たりテスタと接続する信号線が少ないほど1度の多くのICのバーインテストを行うことができるのでテストのコストを押さえることができる。本実施の形態では、SIOからシリアルインターフェースでバーインテストプログラムをダウンロードするので、バーインテスト時に使用する信号線の数が減り、ローコストでバーインテストを行うことができる。
次にテスタは、接続された複数のIC(集積回路装置)をICE動作モードに設定する信号を送信して、IC(集積回路装置)をICE動作モードに設定する(ステップS20)。コマンドはICEの規格に従って発行する。例えばSIOにL、リセットをLにセットし、クロックを入力したあと、リセットをHにするような信号を入力することでICE動作モードに設定するようにしてもよい。
次にテスタはシリアルインターフェースでRAMにプログラムをダウンロードするためのコマンドを送信し、IC(集積回路装置)のICE機能モジュールが受信したプログラムをRAMに書き込む(ステップS30)。例えば図5(A)に示したようなコマンドを発行し、プログラムを8バイト単位で送信する。
次にテスタはシリアルインターフェースでRAMのプログラムを実行するためのコマンドを送信し、IC(集積回路装置)のICE機能モジュールはRAMのプログラムの実行をCPUに指示する(ステップS40)。例えば図5(B)に示したようなコマンドを発行し、CPUにバーインプログラムを実行させる。
バーインテストプログラムは所定のタイミングで検証結果を出力し、テスタに送信する(ステップS40)。なお検証結果の出力は初回テスト時等の不良検出収束時の行うようにしてもよい。通常時は、バーインテストによる不良検出を単独で行うのではなく、後に行うロジックテストでバーインテストで生じた不良品を含む不良品を検出して排除するようにしてもよい。
次に所定の時間に達したらテスタはリセット信号を送信し、IC(集積回路装置)はバーインテストプログラムの実行を終了する(ステップS50)。
2.マイクロコンピュータ
図7は、本実施の形態のマイクロコンピュータのハードウエアブロック図の一例である。
本マイクロコンピュータ700は、CPU510、キャッシュメモリ520、RAM710,ROM720、MMU730LCDコントローラ530、リセット回路540、プログラマブルタイマ550、リアルタイムクロック(RTC)560、DRAMコントローラ570、割り込みコントローラ580、通信制御装置(シリアルインターフェース)590、バスコントローラ600、A/D変換器610、D/A変換器620、入力ポート630、出力ポート640、I/Oポート650、クロック発生装置660、プリスケーラ670及びそれらを接続する汎用バス680、専用バス750等、各種ピン690等を含む。
3.電子機器
図8に、本実施の形態の電子機器のブロック図の一例を示す。本電子機器800は、マイクロコンピュータ(またはASIC)810、入力部820、メモリ830、電源生成部840、LCD850、音出力部860を含む。
ここで、入力部820は、種々のデータを入力するためのものである。マイクロコンピュータ810は、この入力部820により入力されたデータに基づいて種々の処理を行うことになる。メモリ830は、マイクロコンピュータ810などの作業領域となるものである。電源生成部840は、電子機器800で使用される各種電源を生成するためのものである。LCD850は、電子機器が表示する各種の画像(文字、アイコン、グラフィック等)を出力するためのものである。 音出力部860は、電子機器800が出力する各種の音(音声、ゲーム音等)を出力するためのものであり、その機能は、スピーカなどのハードウェアにより実現できる。
図9(A)に、電子機器の1つである携帯電話950の外観図の例を示す。この携帯電話950は、入力部として機能するダイヤルボタン952や、電話番号や名前やアイコンなどを表示するLCD954や、音出力部として機能し音声を出力するスピーカ956を備える。
図9(B)に、電子機器の1つである携帯型ゲーム装置960の外観図の例を示す。この携帯型ゲーム装置960は、入力部として機能する操作ボタン962、十字キー964や、ゲーム画像を表示するLCD966や、音出力部として機能しゲーム音を出力するスピーカ968を備える。
図9(C)に、電子機器の1つであるパーソナルコンピュータ970の外観図の例を示す。このパーソナルコンピュータ970は、入力部として機能するキーボード972や、文字、数字、グラフィックなどを表示するLCD974、音出力部976を備える。
本実施の形態のマイクロコンピュータを図9(A)〜図9(C)の電子機器に組みむことにより、低価格で画像処理速度の速いコストパフォーマンスの高い電子機器を提供することができる。
なお、本実施形態を利用できる電子機器としては、図9(A)、(B)、(C)に示すもの以外にも、携帯型情報端末、ページャー、電子卓上計算機、タッチパネルを備えた装置、プロジェクタ、ワードプロセッサ、ビューファインダ型又はモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置等のLCDを使用する種々の電子機器を考えることができる。
なお、本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本実施の形態のバーインシステム10の構成について説明するための図である。 本実施の形態の集積回路装置(IC)の構成について説明するための図である。 本実施の形態の集積回路装置(IC)の他の構成について説明するための図である。 本実施の形態のバーインテストプログラムの内容について説明するための図である。 図5(A)(B)は、本実施のバーインプログラムのコマンド送信形式の一例について説明するための図である。 本実施の形態のバーインテスト処理について説明するための図である。 本実施の形態のマイクロコンピュータのハードウエアブロック図の一例である。 マイクロコンピュータを含む電子機器のブロック図の一例を示す。 図9(A)(B)(C)は、種々の電子機器の外観図の例である。
符号の説明
1 バーインテストシステム、20 テスタ、30 PC、100 集積回路装置、110 CPU、120 RAM、130 周辺回路、140 アナログ回路、150 シリアルインターフェースモジュール、160 テスト用入力ダウンロードモジュール、170 バス、170 SIO、172,クロック、174 リセット、176 検証結果端子、178 アナログ入力信号、182 スキャンイン、184 バーイン指示信号、210 スキャン対応ロジック、220 スキャン分配ロジック、230 BIST回路、240 BIST対応RAM、250 バーイン制御ロジック、260 カバーモジュール、270 カバーモジュール 190 ICE機能モジュール、CPU、520キャッシュメモリ530 LCDコントローラ、540 リセット回路、550 プログラマブルタイマ、560 リアルタイムクロック(RTC)、570 DMAコントローラ兼バスI/F、580 割り込みコントローラ、590 通信制御回路(シリアルインターフェース)、600 バスコントローラ、610 A/D変換器、620 D/A変換器、630 入力ポート、640 出力ポート、650 I/Oポート、660 クロック発生装置(PLL)、670 プリスケーラ、680 汎用バス、690 各種ピン、700 マイクロコンピュータ、710 ROM、720 RAM、730 MMU、740 ICE機能モジュール、750 専用バス、800 電子機器、810 マイクロコンピュータ(ASIC)、820 入力部、830 メモリ、840 電源生成部850 LCD、860 音出力部、950 携帯電話、952 ダイヤルボタン、954 LCD、956 スピーカ、960 携帯型ゲーム装置、962 操作ボタン、964 十字キー、966 LCD、968 スピーカ、970 パーソナルコンピュータ、972 キーボード、974 LCD、976 音出力部

Claims (12)

  1. CPU内蔵の集積回路装置と、テスタを含むバーインテストシステムであって、
    集積回路装置は、RAM、シリアルインターフェースを含み、
    前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAMにダウンロードする手段と、
    前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPUに実行させる手段とを
    含むことを特徴とするバーインテストシステム。
  2. 請求項1において、
    前記バーインテストプログラムは、CPUをトグルさせるためのルーチンを含み、当該ルーチンをループさせて所定の回数繰り返し実行させることを特徴とするバーインテストシステム。
  3. 請求項1乃至2のいずれかにおいて、
    前記バーインテストプログラムは、集積回路装置の内蔵メモリ、周辺ロジック、アナログ回路の少なくとも1つをトグルさせるためのルーチンを含み、当該ルーテンをループさせて所定の回数繰り返し実行させることを特徴とするバーインテストシステム。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    集積回路装置は、スキャン対応ロジックと、
    バーイン時にCPUのバーイン部とスキャン対応ロジックのバーイン部の入出力信号を所定の値に固定するカバーモジュールを含むことを特徴とするバーインテストシステム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    集積回路装置は、BIST回路を含み、
    バーイン時にCPUのバーイン部とBIST回路のバーイン部の入出力信号を所定の値に固定するカバーモジュールを含むことを特徴とするバーインテストシステム。
  6. 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
    バーインテストプログラムはバーインテスト実行プログラムと実行結果検証プログラムとを含み、実行結果検証プログラムはバーインテストの実行結果を検証し、検証結果を所定のタイミングで外部端子に出力することを特徴とするバーインテストシステム。
  7. 請求項1乃至6のいずれかにおいて、
    集積回路装置は、ICE機能モジュールを含み、
    前記ICE機能モジュールが使用するシリアルインターフェース端子から前記バーインテストプログラムを入力することを特徴とするバーインテストシステム。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載されていることを特徴とする集積回路装置。
  9. 請求項8に記載の集積回路装置を含むことを特徴とするマイクロコンピュータ。
  10. 請求項1乃至7のいずれかに記載の集積回路装置と、
    入力情報を受け付ける手段と、
    入力情報に基づき前記集積回路装置により処理された結果を出力するため手段と、
    を含むことを特徴とする電子機器。
  11. CPU内蔵の集積回路装置のバーインテスト方法であって、
    前記集積回路装置は、RAM、シリアルインターフェースを含み、
    前記シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAMにダウンロードするステップと、
    前記RAMからダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPUで実行するステップとを
    含むことを特徴とするバーインテスト方法。
  12. 請求項11において、
    テスタに複数の前記集積回路装置を接続し、シリアルインターフェースでバーインテストプログラムを受信し、
    前記集積回路装置の各CPUで前記バーインテストプログラムを同時並行して実行させて、テスタに接続された前記複数の集積回路装置に対しダイナミックバーインテストを行うことを特徴するバーインテスト方法。
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