JP2006038063A - シールリング - Google Patents

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Abstract

【課題】組み付け性に優れたシールリングを提供する。また、組み付け時にグリース等による仮留めが不要なシールリングを提供する。
【解決手段】一箇所で分離されている有端状のシールリングにおいて、第1端部3が、周方向に突出する凸部31を有し、第2端部4が、凸部31と組み合わされる凹部44を有する。凹部44は、凸部31と周方向に摺動可能な摺動面45と、凸部31が摺動面45から離れる方向に移動しようとしたときに凸部31と接することにより、第1端部3の径方向の移動を規制する傾斜面(規制部)46と、を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、一箇所で分離されている有端状のシールリングに関する。
油圧機器に用いられるシールリングは、装着性を向上するために、円周上の一箇所で分離されている有端状のものが一般的である(特許文献1参照)。シールリングの分離部の形状としては、ストレートカット、バイアスカット、ステップカットなどが知られている(特許文献2参照)。
近年、自動変速機(AT)に代表される自動車用油圧機器にあっては、油圧特性(油圧力)を維持したまま油圧機器の小型化を図るために、シールリングの大径化および断面寸法の小型化が要求される傾向にある。しかし、このようにシールリングが「紐状」を呈するようになると、機器の組み立て時にシールリングの分離部が装着用の溝からはみ出しやすくなり、組み付けが困難になるという問題が生じる。
そこで、現状は、グリースやワセリンを塗布することで分離部を仮留めし、シールリングのはみ出しを防いでいる(特許文献3参照)。
実開昭64−24765号公報 特開平9−229201号公報 特開平7−204947号公報
しかしながら、シールリングの仮留めのためにグリース等を塗布するのは、工数の増加や作業の煩雑を招き、好ましくない。また、グリースやワセリンに付着した異物が機器の油圧回路内に混入し、機器の作動や耐久性に影響を与えるおそれもある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、組み付け性に優れたシールリングを提供することにある。
本発明のさらなる目的は、組み付け時にグリース等による仮留めが不要なシールリングを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、以下の構成を採用する。
本発明の一態様では、一箇所で分離されている有端状のシールリングにおいて、
一方の端部が、周方向に突出する凸部を有し、
他方の端部が、前記凸部と組み合わされる凹部を有し、
前記凹部が、
前記凸部と周方向に摺動可能な摺動面と、
前記凸部が前記摺動面から離れる方向に移動しようとしたときに前記凸部と接することにより、前記一方の端部の径方向の移動を規制する規制部と、を有する。
この構成によれば、凹部と凸部が周方向に摺動可能なため、温度変化によりシールリングの周長が変わったとしても、凹部と凸部の接触状態が維持される。よって、温度によらず、分離部における密封対象流体の漏れを抑制することができる。
また、組み付け時には、凸部と凹部を組み合わせるだけで、規制部の働きによりシールリング両端部の径方向の位置ずれが抑制される。よって、グリース等を塗布することなしに、シールリングを仮留め状態にすることができ、組み付け性の向上が図られる。
上記構成において、前記凸部の先端と前記凹部の底との間に隙間が設けられていることが好ましい。
この構成によれば、油圧機器の作動時に温度が上昇し、シールリングの周長が長くなったとしても、前記隙間により周長の増加分が吸収される。よって、温度によらず、シールリングの姿勢が安定し、良好な密封性能を発揮することができる。
本発明によれば、シールリングの組み付け時にグリース等による仮留めが不要になり、シールリングの組み付け性が向上する。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<第1実施形態>
(全体説明)
図1は、第1実施形態に係るシールリング1の全体を示す図であり、シールリング1を軸方向からみた様子を示している。図2は、シールリング1の使用状態を示す断面図であり、図1のA−A断面に対応している。
シールリング1は、相対回転自在に組み付けられる2部材間の環状隙間を密封する密封装置である。ここでは、図2に示すように、軸100とハウジング200の間の環状隙間300を密封するために、軸100の外周面に設けられた環状溝110内にシールリング1が装着される。
シールリング1は、PTFE等の樹脂材料からなる。その形状は概ね円環形状を呈し、軸断面は矩形状を呈する。シールリング1の側面は、環状溝110の側壁面111をシールするための第1シール部10として機能し、またシールリング1の外周面は、ハウジング200の軸孔の内周面201をシールするための第2シール部11として機能する。
すなわち、図2において、密封対象側O(図中左側)から矢印P方向に圧力が作用すると、シールリング1は非密封対象側A(図中右側)に押される。そして、シールリング1の第1シール部10が環状溝110の側壁面111に密着するとともに、第2シール部11が軸孔の内周面201に密着する。これにより、密封対象流体の非密封対象側Aへの漏れが抑制される。なお、密封対象流体は、例えば潤滑油であり、特に自動車の自動変速機の場合はATFを指している。
(分離部の説明)
シールリング1は、図1に示すように、円周上の一箇所で分離されている有端状のリングからなる。このような分離部2が設けられていることにより、環状溝110への装着が容易となる。
図3は、シールリング1の分離部2の構造を示す図であり、(a)は軸方向からみた様子、(b)は(a)のB矢視である。図4は、分離部2を開いた様子を示す図であり、(a)は軸方向からみた様子、(b)は(a)のC矢視である。図5は、シールリング1の端部の形状を示す斜視図である。以下、シールリング1の2つの端部のうち、図の左側のものを第1端部3、右側のものを第2端部4とよぶこととする。
第1端部3は、径方向に沿う第1端面30を有する。そして、第1端部3には、第1端面30から周方向に突出する第1凸部31と、第1端面30から周方向に凹む第1凹部34とが、軸方向に並べて設けられている。
第1凸部31の内側の面は、周方向に延びる摺動面32になっており、外側の面は、摺動面32に対して傾斜する傾斜面33となっている。つまり、第1凸部31は、先端にいくほど径方向の厚みが小さくなる、略くさび形状(三角柱形状)を呈している。
第1凹部34も略くさび形状(三角柱形状)を呈し、底にいくほど径方向の幅が小さくなっている。第1凹部34は、周方向に延びる摺動面35と、摺動面35に対して傾斜する傾斜面36とを有している。
ここで、第1凸部31と第1凹部34の摺動面32,35はほぼ同じ径寸法に設定されている。また、傾斜面33,36の傾斜角はほぼ同じであり、約30°〜50°に設定される。
一方、第2端部4は、第1端部3と同一の形状を有する。すなわち、第2端部4には、径方向に沿う第2端面40が設けられるとともに、第2端面40から周方向に突出する第2凸部41と、第2端面40から周方向に凹む第2凹部44とが、軸方向に並べて設けられている。また、第2凸部41は、周方向に延びる摺動面42と、摺動面42に対して傾斜する傾斜面43とを有し、第2凹部44は、周方向に延びる摺動面45と、摺動面45に対して傾斜する傾斜面46とを有している。
両端部3,4は同一形状のため、分離部2において互いに向き合った状態では、凸部と凹部の軸方向の配列が逆になり、第1凸部31と第2凹部44、第2凸部41と第1凹部34がそれぞれ対をなす。
上記構成のシールリング1の組み付けは次のように行う。
まず、シールリング1を軸100の環状溝110に装着する。このとき、図4に示すように、分離部2が広がってシールリング1の径が拡大するので、容易に装着することができる。
環状溝110に収まると、シールリング1は自身の弾性復元力により分離部2を閉じる方向に収縮する。そうすると、図3に示すように、第1凸部31と第2凹部44とが組み合わされる。(なお、第2凸部41と第1凹部34についても同様のため、以下、説明を省略する。)
このとき、第1凸部31と第2凹部44の間に幅Lの重なり(引っ掛かり代)が生まれる。よって、第1凸部31が摺動面45から離れる方向(環状溝110からはみ出る方向)に移動しようとすると、第2凹部44の傾斜面46が第1凸部31に接し、第1凸部31の移動を阻害する。つまり、第2凹部44の傾斜面46が、第1端部3の径方向の移動を規制する規制部として機能するのである。
このように、本実施形態のシールリング1は、自身の構造に基づき仮留め状態を作り出すことができ、環状溝110の中で安定した姿勢をとる。したがって、シールリング1を装着した軸100をハウジング200に挿入するにあたり、従来のようにグリースやワセリンを塗布する必要がなくなり、組み付け性の向上が図られる。
しかも、グリースやワセリンの使用がないことから、異物の付着等の心配もなくすことができる。
さて、シールリング1の組み付けが完了すると、分離部2においては、第1凸部31の摺動面32と第2凹部44の摺動面45とが面接触する。また、常温下では、第1凸部31が第2凹部44の途中までしか進入しないような寸法設計になっており、第1凸部31の先端と第2凹部44の底との間に幅Mの隙間が残される(図3参照)。また、両端部3,4の端面30,40の間にも同様に隙間が残る。
この構成によれば、油圧機器の作動時に温度が上昇し、シールリング1の周長が長くなったとしても、上記隙間により周長の増加分が吸収される。また、シールリング1の周長が変わったとしても、両摺動面32,45が周方向に摺動し、面接触状態が維持される。したがって、温度によらず、シールリング1の姿勢が安定し、分離部2における密封対象流体の漏れを抑制でき、良好な密封性能を発揮することが可能となる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、凸部と凹部の形状を略くさび形にしたのに対し、第2実施形態では、板状(略直方体)にした点で異なる。それ以外の構成については実質的に同じであるため、ここでは異なる点を中心に説明し、同一部分については同一の符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図6〜図8に、第2実施形態に係るシールリング1aを示す。図6は、シールリング1aの全体を示す図であり、シールリング1aを軸方向からみた様子を示している。図7は、シールリング1aの分離部の構造を示す図であり、分離部を軸方向からみた様子を示している。また、図8は、シールリング1aの第2端部4の形状を示す斜視図である。
第1端部3には、径方向に沿う第1端面30が設けられるとともに、第1端面30から周方向に突出する第1凸部31aと、第1端面30から周方向に凹む第1凹部34aとが、軸方向に並べて設けられている。一方、第2端部4にも、同様にして、第2端面40と、第2凸部41aと、第2凹部44aとが設けられている。
本実施形態でも、第1端部3と第2端部4は同一形状のため、以下、第1凸部31aと第2凹部44aの組み合わせについてのみ説明する。
第1凸部31aの内側の面は、周方向に延びる摺動面32aになっており、外側は、摺動面32aと略平行な面33aになっている。つまり、第1凸部31aは、径方向の厚みが略一定の板状を呈している。
これに対応して、第2凹部44aも板状を呈しており、径方向の溝幅は略一定である。第2凹部44aは、周方向に延びる摺動面45aと、摺動面45aに略平行な規制面46aとを有している。
上記構成のシールリング1aを軸100の環状溝110に装着すると、第1凸部31aと第2凹部44aとが組み合わされる。このとき、図7に示すように、第1凸部31aと第2凹部44aの間に幅Lの重なり(引っ掛かり代)が生まれる。よって、第1凸部31aが摺動面45aから離れる方向(環状溝110からはみ出る方向)に移動しようとすると、第2凹部44aの規制面46aが第1凸部31aに接し、第1凸部31aの移動を阻害する。つまり、本実施形態では、規制面46aが、第1端部3の径方向の移動を規制する規制部として機能するのである。
したがって、本実施形態の構成によっても、第1実施形態と同様、組み付け性の向上が図られる。加えて、本実施形態では、規制面46aと第1凸部31aとが最初からほぼ接した状態にあるため、シールリング1aの姿勢安定性がより向上するという利点がある。
また、本実施形態においても、第1凸部31aの摺動面32aと第2凹部44aの摺動面45aとが面接触し、周方向に摺動可能であり、かつ、第1凸部31aの先端と第2凹部44aの底との間に幅Mの隙間が設けられている。したがって、温度によらず、シールリング1aの姿勢が安定し、分離部における密封対象流体の漏れを抑制でき、良好な密封性能を発揮することが可能となる。
なお、上記実施形態は本発明の一具体例を例示したものにすぎない。本発明の範囲は上記実施形態に限られるものではなく、その技術思想の範囲内で種々の変形が可能である。
たとえば、上記実施形態では凸部と凹部の対を2つ設けているが、その対を片側だけに設けても上記実施形態に準じた作用効果を奏することができる。例えば、第1端部3にのみ凸部を設け、第2端部4にのみ凹部を設ける構成が考えられる。
また、凸部と凹部の形状としては、くさび形と板状の2種類に限らず、適宜変形してもよい。
第1実施形態に係るシールリングの全体を示す図。 図1のシールリングの使用状態を示す断面図。 図1のシールリングの分離部の構造を示す図。 図1のシールリングの分離部を開いた様子を示す図。 図1のシールリングの端部の形状を示す斜視図。 第2実施形態に係るシールリングの全体を示す図。 図6のシールリングの分離部の構造を示す図。 図6のシールリングの端部の形状を示す斜視図。
符号の説明
1,1a シールリング
2 分離部
3 第1端部
4 第2端部
30 第1端面
31,31a 第1凸部
34,34a 第1凹部
40 第2端面
41,41a 第2凸部
44,44a 第2凹部
45,45a 摺動面
46a 規制面(規制部)
46 傾斜面(規制部)

Claims (2)

  1. 一箇所で分離されている有端状のシールリングにおいて、
    一方の端部が、周方向に突出する凸部を有し、
    他方の端部が、前記凸部と組み合わされる凹部を有し、
    前記凹部が、
    前記凸部と周方向に摺動可能な摺動面と、
    前記凸部が前記摺動面から離れる方向に移動しようとしたときに前記凸部と接することにより、前記一方の端部の径方向の移動を規制する規制部と、を有する
    ことを特徴とするシールリング。
  2. 前記凸部の先端と前記凹部の底との間に隙間が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のシールリング。
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