JP2006035950A - ドアグリップの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアトリムのアームレストに設けられるドアグリップの取付構造であって、グリップの取付作業が簡単に行なえ、かつ外観見栄えが向上し、しかも、側突時における衝撃吸収機能を高める。
【解決手段】アームレスト20は、アームレストロア30とアームレストアッパー40の上下二分割体から構成され、ドアグリップ50の両端を取り付けるためにアームレストロア30には、増肉されたグリップ支持部32が設定され、このグリップ支持部32にドアグリップ50の両端を固定した後、ドアグリップ50の両端の取付部を隠すように、アームレストアッパー40をアームレストロア30の上面に装着し、両者を背面側のブラケット60で支持固定する。よって、従来のエスカッションを廃止できるとともに、取付作業性を向上させ、ブラケット形状も簡素化できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドアグリップの取付構造に係り、特に、ドアグリップの取付作業が簡単に行なえ、かつ取付部付近の外観がシンプルで、外観見栄えに優れるとともに、側突時等における衝撃吸収機能を高めたドアグリップの取付構造に関する。
通常、図5に示すように、車両のドア1の室内面側には、ドアトリム2が装着されており、このドアトリム2のほぼ中央に、乗員が肘を掛けて休めるアームレスト3が設置され、このアームレスト3には、ドア1の開閉操作時に使用するドアグリップ4が設けられている。このドアグリップ4の取付構造の従来例としては、特許文献1に示されている。
また、最近では、ドアグリップ4の支持強度を強化した取付構造として、図6乃至図8に示す構造が採用されている。すなわち、ドアグリップ4をエスカッション5にビス5aにより取り付け、このエスカッション5は、ドアトリム2のアームレスト3と共に金属製のブラケット6により支持固定されている。そして、特に、ドアグリップ4、エスカッション5の両端部分は、ブラケット6における左右側のアーム6aにより強固に支持され、エスカッション5及びブラケット6は、図示しないドアパネルに対して図8に示すように、ビス7aをドライバ7により締め付けることで、車体側に取り付けられ、このビス7aの頭部を隠すオーナメントキャップ8がエスカッション5の底面に取り付けられている。
特開2002−301978号公報
このように、従来のドアグリップ4の取付構造においては、ドアグリップ4の取付部にエスカッション5がアームレスト3に上載せ式に設置され、かつエスカッション5の底面にパネル取付用のビス7aの頭部を隠すためのオーナメントキャップ8が嵌め込まれるため、分割ラインが多く目立ち、外観見栄えを低下させるという問題点が指摘されている。また、ドアグリップ4をエスカッション5に嵌め込む際、ドアグリップ4の端末を隠すために、エスカッション5にエンボス凹部が設けられているため、このエンボス凹部内に強制的にドアグリップ4の両端部を嵌め入れるため、ドアグリップ4の取付作業が面倒なものとなり、取付作業性を低下させるという問題点も同時に指摘されている。
更に、エスカッション5及びアームレスト3の背面側に取り付けられるブラケット6により、ドアグリップ4の取付強度を確保しているが、側突等、車両の側方から衝撃が加わった際、このブラケット6における左右側のアーム6aがストッパーとして作用し、アームレスト3の撓み変形を阻止するため、衝撃が加わった際の初期反力値が高く、良好な衝撃吸収機能が得られるとはいえない。加えて、ブラケット6が複雑な形状に設定されるため、材料の取り都合が悪く、しかも加工が面倒であるという欠点が指摘されている。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ドアトリムにおけるアームレストに設けられるドアグリップの取付構造において、ドアグリップの取付作業が円滑に行なえるとともに、ドアグリップ周辺の外観見栄えを高め、しかも、側突等、車両の側方から衝撃が加わった際の衝撃吸収機能を高めたドアグリップの取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ドアトリムの表面ほぼ中央に装着されるアームレストにドアグリップを取り付けるドアグリップの取付構造において、前記アームレストは、アームレストロアとアームレストアッパーの分割体から構成され、上記アームレストロアには、ドアグリップの設置部位に操作スペースを確保できる凹部面が形成されているとともに、ドアグリップの両端を支持するグリップ支持部が肉厚に設定され、このグリップ支持部にドアグリップの両端を固着した後、ドアグリップの両端取付部を被覆するように、アームレストアッパーをアームレストロアの上面に取り付け、アームレストロアとアームレストアッパーの双方の背面側に介装され、ドアパネルに固着されるブラケットにより、上記アームレストが支持されていることを特徴とする。
ここで、アームレストを構成するアームレストロア及びアームレストアッパーは、それぞれ合成樹脂の射出成形体から構成され、ドアグリップ周囲に操作スペースを確保するためにアームレストロアには凹部面が形成され、アームレストアッパーには矩形状の開口が開設されている。そして、通常アームレストアッパーには、クッション機能を有し、乗員が肘を掛けて休めるようなアームレストパットや、パワーウインドウスイッチ等のスイッチエスカッションが装備されている。
上記ドアグリップの両端は、アームレストロアに直接ビス等により固定され、更に、ドアグリップの両端に固着されるグリップリングがグリップ支持部に収まるように、グリップ支持部は窪んだ形状に設定され、かつグリップ支持部の肉厚は、アームレストロアの一般部分の肉厚に比べ増肉され、剛性が強化されている。
以上の構成から明らかなように、ドアグリップの取付作業は、ドアグリップの両端部分をアームレストロアのグリップ支持部内に収まるように位置決めしてビス等の取付具により固定すれば良いため、ドアグリップの取付作業が円滑に行なえる。
更に、従来のエスカッションを廃止でき、エスカッションに起因する分割ラインを廃止することで、シンプルな外観が得られる。加えて、アームレストロアとアームレストアッパーを組み付け、両者を支持するブラケットは、左右側のアームを廃止した単純形状のブラケットの使用が可能となり、ブラケット形状を簡素化できるとともに、アームを廃止することで、側突時等の初期反力値を低く抑えることができ、衝撃吸収機能を高めることができる。
更に、本発明の好ましい実施の態様は、前記ブラケットのドアパネルへの取付面は、下方に向く傾斜面に設定され、上記ブラケットのビス止め方向が斜め上方に向くことにより、アームレストロアの下部に設けられる作業用開口が乗員から死角となる位置に設定されていることを特徴とする。
そして、この実施の態様によれば、パネル取付用のビスの頭部を隠すためのオーナメントキャップは、乗員から死角となる位置に設定されているため、オーナメントキャップによる分割ラインが外部に目立たず、外観上の違和感をなくし、外観性能をより高めることができる。
以上説明した通り、本発明に係るドアグリップの取付構造は、アームレストロアとアームレストアッパーとからなるアームレストに対してドアグリップを取り付ける際、アームレストロアのグリップ支持部を肉厚に設定するとともに、この部位をアームレストアッパーにより被覆するようにアームレストアッパーとアームレストロアとを組み付けるという構成であるため、従来のエスカッションを廃止でき、分割ラインを削減することで、見栄えを高め、かつドアグリップを従来のように無理にエスカッションのエンボス部に押し入れる作業を廃止できるため、取付作業性を高めることができ、しかも、ブラケットの左右側のアームを廃止できることから、ブラケットの取り都合を高め、かつ衝撃吸収機能を高めることができるという効果を有する。
以下、本発明に係るドアグリップの取付構造の一実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1乃至図4は本発明に係るドアグリップの取付構造の一実施例を示すもので、図1はドアグリップを備えたドアトリムの外観図、図2は同ドアグリップの取付構造を示す分解斜視図、図3は同ドアグリップの取付構造に使用するブラケットの斜視図、図4は同ドアグリップの取付構造を示す断面図である。
図1において、全体構成を簡単に説明すると、図1は、助手席側のドアパネルの室内面に内装されるドアトリム10を示すもので、このドアトリム10は、合成樹脂の射出成形体、モールドプレス成形体、あるいは全体、または一部に表皮を貼付した樹脂成形体から構成されている。そして、ドアトリム10のウエスト部の下方には、乗員が肘を掛けて休めるアームレスト20が設けられている。このアームレスト20としては、アームレストロア30と、アームレストアッパー40との上下二分割体から構成されている。更に、このアームレスト20には、ドアを開閉する際に使用するドアグリップ50が設けられている。
次いで、図2を基に、アームレスト20とドアグリップ50との関係について説明する。まず、アームレスト20は、アームレストロア30とアームレストアッパー40とを組み付けて構成されるが、アームレストロア30は、ポリプロピレン(PP)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂、ABS樹脂等の汎用の合成樹脂の射出成形体を使用して、図示する形状に成形されており、ほぼ中央にドアグリップ50の操作スペースとなる凹部面31が湾曲状に成形されており、この凹部面31の両側には、肉厚に設定され、剛性が強化されたグリップ支持部32が設定されている。この実施例では、アームレストロア30の一般部の厚みが2〜2.5mmであるのに対して、グリップ支持部32の厚みは3〜3.5mmに設定されている。
そして、この凹部面31を境として、アームレストロア30の一方側には開口33が開設され、この開口33の手前側縁部と奥側縁部との間に橋掛け状にプレートリブ34が設けられている。従って、アームレストアッパー40を上載せ設置した際、この開口33により側突時における衝撃吸収機能を高めることができる。また、アームレストロア30の他方側はパワーウインドウスイッチユニット等を収容するためのスペース35が確保されている。
一方、アームレストアッパー40についても、PP樹脂、PE樹脂、ABS樹脂等の汎用樹脂の射出成形体から構成され、一方側にアームレストパット41が設けられており、他方側には図示しないパワーウインドウスイッチ等のスイッチユニットパネルを収容するスペース42が設定され、アームレストロア30の凹部面31に対応して、グリップ操作スペースを確保するための矩形状の開口43が開設されている。
更に、ドアグリップ50は、グリップ本体51内部に金属製プレートからなるグリップ芯材52がインサートされており、このグリップ芯材52は、グリップ本体51の両端から更に外方に延在し、この延在部分に取付孔52aが開設されている。従って、ビス53を取付孔52aに挿入して、アームレストロア30におけるグリップ支持部32の取付孔32a内に締め付けることで、ドアグリップ50の両端がアームレストロア30のグリップ支持部32に固着される。また、上記ドアグリップ50の両端面を覆うように、グリップエンドキャップ54がビス54aにより取り付けられており、このグリップエンドキャップ54の形状は、アームレストロア30におけるグリップ支持部32の形状と合致しているため、ドアグリップ50の取付姿勢を強固に維持できる。
そして、アームレストロア30とアームレストアッパー40とを組み付けた状態で両者を支持するために、金属製のブラケット60がアームレスト20の背面側に介装されている。このブラケット60は、図2,図3に示すように、矩形状の金属板を所要形状に折曲加工して形成されており、上部側の左右2箇所に取付孔61が開設されている。この上部側の取付孔61は、アームレストロア30の取付用ボス36をアームレストアッパー40の取付孔44内に挿通させた後、ドアトリム10の取付孔10a内に挿通させてアームレストロア30、アームレストアッパー40、ドアトリム10の三者を一体化するのに用いられる。
また、下部側の取付孔62は、アームレストロア30の取付用ボス37を固定するために使用される。更に、この下部側の取付孔62の両側には、車体パネルに固定するためのパネル取付面63が下方に向く傾斜面として設定され、この取付面63にパネル固定孔64が開設されている。
そして、図4に示すように、ドアグリップ50を組み付けたアームレストロア30に対して、このドアグリップ50の両側取付部を覆うようにアームレストアッパー40をアームレストロア30に対して組み付け、アームレストロア30の取付用ボス36をアームレストアッパー40の取付孔44及びドアトリム10の取付孔10aを通してブラケット60に超音波溶着等によりカシメ固定するとともに、アームレストロア30の下側の取付用ボス37をブラケット60の取付孔62に対して同様に超音波溶着等によりカシメ固定する。
次いで、アームレストロア30の斜め下方に開口されている作業用開口38からビス70をドアトリム10の取付孔10bからブラケット60のパネル固定孔64を通し、図示しない車体パネルに締め付け固定することで組み付けを完了する。尚、作業用開口38は、オーナメントキャップ71により爪係合等で被覆されている。そして、この作業用開口38の設置位置は、乗員の死角となる位置に設定されているため、オーナメントキャップ71の分割ラインが外部に目立つことがなく、外観性能を低下させることがない。
このように、本実施例におけるドアグリップ50の取付構造は、ドアグリップ50の両端面に取り付けたグリップエンドキャップ54をアームレストロア30のグリップ支持部32に嵌め込み、ビス53によりドアグリップ50のグリップ芯材52をビス止め固定した後、この取付部分をアームレストアッパー40により隠すように、アームレストロア30に対してアームレストアッパー40を組み付ければ良いため、従来のように、ドアグリップの両端をエスカッションのエンボス凹部内に無理嵌めする必要がなく、円滑な取付作業が期待できるとともに、従来のエスカッションを廃止でき、かつオーナメントキャップ71を目立たない位置に設定できるため、ドアグリップ50周辺部分の外観がシンプルになり、外観見栄えが向上する。
更に、アームレスト20を支持するブラケット60は、単純形状で、加工が簡単であり、ドアグリップ50の両端はアームレストロア30に肉厚に設定されたグリップ支持部32で支持されることで、ブラケット60は左右側のアームを廃止することができるため、側突等、車両の側方から衝撃が加わった際、アームがストッパーとして作用し、初期反力値を高めるという欠点を解消でき、ドアグリップ50付近においても、アームレスト20は側突時、有効に撓み変形することで衝撃吸収機能を高めることができるという効果がある。
以上説明したドアグリップ50の取付構造は、実施例においてはドアトリム10に対して別体のアームレストロア30、アームレストアッパー40からなるアームレスト20を装着したが、ドアトリム10とアームレストロア30を一体化した構造を採用しても良い。
本発明に係るドアグリップの取付構造の一実施例を適用したドアトリムを示す外観図である。 図1に示すドアグリップの取付構造を示す分解斜視図である。 図2に示すドアグリップの取付構造に使用するブラケットの斜視図である。 図2に示すドアグリップの取付構造を示す断面図である。 ドアグリップを装備したドアトリムを示すドア開放時の説明図である。 従来のドアグリップを示す正面図である。 従来のドアグリップの取付構造を示すドアグリップ、エスカッション、ブラケットをそれぞれ示す説明図である。 従来のドアグリップの取付構造を示す説明図である。
符号の説明
10 ドアトリム
20 アームレスト
30 アームレストロア
31 凹部面
32 グリップ支持部
33 開口
34 プレートリブ
35 スペース
36,37 取付用ボス
38 作業用開口
40 アームレストアッパー
41 アームレストパット
42 スペース
43 開口
50 ドアグリップ
51 グリップ本体
52 グリップ芯材
53 ビス
54 グリップエンドキャップ
60 ブラケット
61,62 取付孔
63 パネル取付面
64 パネル固定孔
70 ビス
71 オーナメントキャップ

Claims (2)

  1. ドアトリム(10)の表面ほぼ中央に装着されるアームレスト(20)にドアグリップ(50)を取り付けるドアグリップの取付構造において、
    前記アームレスト(20)は、アームレストロア(30)とアームレストアッパー(40)の分割体から構成され、上記アームレストロア(30)には、ドアグリップ(50)の設置部位に操作スペースを確保できる凹部面(31)が形成されているとともに、ドアグリップ(50)の両端を支持するグリップ支持部(32)が肉厚に設定され、このグリップ支持部(32)にドアグリップ(50)の両端を固着した後、ドアグリップ(50)の両端取付部を被覆するように、アームレストアッパー(40)をアームレストロア(30)の上面に取り付け、アームレストロア(30)とアームレストアッパー(40)の双方の背面側に介装され、ドアパネルに固着されるブラケット(60)により、上記アームレスト(20)が支持されていることを特徴とするドアグリップの取付構造。
  2. 前記ブラケット(60)のドアパネルへの取付面(63)は、下方に向く傾斜面に設定され、上記ブラケット(60)のビス止め方向が斜め上方に向くことにより、アームレストロア(30)の下部に設けられる作業用開口(38)が乗員から死角となる位置に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のドアグリップの取付構造。
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