JP2006034348A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パチンコ機1においては、床面に対して略垂直に配置された遊技盤7の少なくとも一部分を遊技盤7の面方向に回動可能に構成してなる回動部7aと、この回動部7aを駆動する回動装置53とを備えている。また、回動装置53は主制御基板31により制御されており、この主制御基板31は、パチンコ機1の遊技状態が予め定められた条件になったときに、回動装置53を駆動するよう設定されている。従って、遊技盤7の一部分を演出に使用することができるので、より遊技者を楽しませることができる。また、回動部7aが回動されることにより、遊技者にある条件が成立したことを知らせることができるので、遊技者は、今後の遊技に期待感や優越感を得た状態で遊技を継続することができる。
【選択図】 図2
Description
また、盤面中央部に備えられた液晶ディスプレイを用いて演出効果を高めるためには、液晶ディスプレイを大型化すればよいが、液晶ディスプレイには遊技球の方向を変化させるための釘が打てないため、液晶ディスプレイを大型化してしまうと遊技球の動きが単調になるという問題点が発生する。
また、表示装置や電飾装置のみにより演出を行う場合、遊技者がこれらの装置を凝視すると、これらの装置から発せられる光により、遊技者は目の疲れを訴えることが想定されるが、本発明の遊技機によれば、演出に光を用いなくてもよく、回動部の動きのみにより演出を行なうことも可能であるので、遊技者の目の疲れを軽減することができる。
このような遊技機によれば、回動部の位置に応じて遊技球が落下するときの動きに変化を与えることができるので、遊技者に遊技球の動きを予測する楽しみを与えることができる。
このような遊技機によれば、遊技盤のうち、回動部として演出に使用する面積をより大きくすることができるので、遊技者に遊技を行なっている実感をより与えることができる。
また、請求項6に記載の遊技機によれば、遊技機が使用されていない状態のときに、上記の条件に該当し、回動部が回動することにより、複数台の遊技機から遊技する遊技機を吟味している遊技者を引き付けることができる。
また、請求項4〜請求項6に記載の遊技機において、電飾装置を備えている場合には、駆動制御手段は、請求項7に記載のように、駆動手段を駆動するときに、電飾装置を点灯または点滅する制御を行うことが望ましい。
まず、図1は、本実施形態におけるパチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」ともいう。本発明でいう遊技機。)1の外観を示す正面図である。
そして、内枠5には、遊技者に遊技を提供する遊技盤7と、遊技者が遊技盤7上への遊技球の発射操作を行うためのハンドル9と、遊技盤7の上方の左右にそれぞれ配置された電飾装置52とを備えている。この電飾装置52には、多数のLED51が配置されている。このLED51は、例えば、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色に発色可能に構成されている。
また、始動入賞装置19は、所謂、チューリップ式からなり、図中左右方向に開閉動作する1対の可動片191を備えている。また、可動入賞装置21は、図中手前方向に傾倒動作して当該可動入賞装置21の入賞口を開放する開閉板211を備えている。
遊技盤7の回動部7aは、図2(a)に示すように、中心が支持軸7dにより回動可能に支持されており、この回動部7aの上下の2箇所に配置された回動装置53(本発明でいう駆動手段)により回動されるよう構成されている。
ここで、この回動装置53の駆動部53aが駆動されると、ボルト部材53bが回転し、ナット部材53cは、貫通部材53dが球状部材7cに挿通されているので、回転せずにボルト部材53bおよびナット部材53cに形成されたネジ溝に沿って、ボルト部材53bの長手方向に移動する。すると、回動部7aは、球状部材7cを介して貫通部材53dにより回動される。
また、パチンコ機1において、回動部7aが回動可能に構成されているので、それに伴い、遊技球回収機構や給電装置60(本発明でいう無接触給電手段)に、様々な工夫がされている。ここで、遊技球回収機構は、入賞口19aやアウト口19bから取り込まれた遊技球を回収するための機構であり、給電装置60は、パチンコ機1の本体側から遊技盤7の回動部7aに備えられた全ての装置に給電を行なう装置である。
遊技球回収機構は、図2(b)に示すように、入賞口19aから取り込まれた遊技球をアウト口19b付近に導き、この遊技球をアウト口19b付近から落下させるガイド部材57と、ガイド部材57から落下した遊技球を受けとめ、所定の位置に遊技球を集めるための球寄部58とを備えている。
図3に示すように、パチンコ機1には、CPUやROM、RAMなどを搭載してなり、当該パチンコ機1における遊技を統括する主制御基板31(本発明でいう駆動制御手段)が具備され、この主制御基板31に、CPUやROM、RAMなどを搭載してなる各種制御基板や、各種装置を接続して当該パチンコ機1の制御系統が構築されている。
また、主制御基板31には、このパチンコ機1に設置された各種装置を使用して、遊技者にパチンコ機1による遊技状態を知らせると共に、遊技者を楽しませる演出を行なう演出制御基板50が備えられている。
図5に示すように、本処理が起動されると、主制御基板31のCPUは、まず、乱数発生処理により乱数r4を取得し(S200)、取得した乱数r4がリーチの発生に該当するか否かを確認する(S210)。ここで、リーチの発生に該当しない場合には、演出制御基板50に停止表示させる特別図柄がそれぞれ一致しないように、乱数発生処理により一定の間隔(本実施形態では4ms)をおいて乱数r1〜r3をそれぞれ取得し(S220)、これら乱数r1〜r3をリーチの非発生を示す非発生信号と共に演出制御基板50に送信する(S230)。
図6に示すように、本処理が起動されると、主制御基板31のCPUは、まず、乱数発生処理により乱数r6を取得すると共に(S300)、通常遊技処理のS120にて取得した乱数r0が「確変当たり」に該当するか否かを確認する(S310)。ここで、「確変当たり」に該当しない場合(つまり「通常当たり」に該当する場合)には、取得した乱数r6を「通常当たり」の発生を示す通常当たり信号と共に演出制御基板50に送信する(S320)。なお、この際、演出制御基板50のCPUは、受信した乱数r6と通常当たり信号とに基づいて、対応する特別図柄の組み合わせ(つまり、「通常当たり」を示す特別図柄の組み合わせ)を演出制御基板50のROMから取得し、演出制御基板50のRAMに確保された図柄バッファ領域に格納する。
なお、この際、演出制御基板50のCPUは、受信した乱数r6と確変当たり信号とに基づいて、対応する特別図柄の組み合わせ(つまり、「確変当たり」を示す特別図柄の組み合わせ)を演出制御基板50のROMから取得し、演出制御基板50のRAMに確保された図柄バッファ領域に格納する。
以上のように詳述したパチンコ機1においては、床面に対して略垂直に配置された遊技盤7の少なくとも一部分を遊技盤7の面方向に回動可能に構成してなる回動部7aと、この回動部7aを駆動する回動装置53とを備えている。
また、ディスプレイ15や電飾装置52のみにより演出を行う場合、遊技者がこれらの装置を凝視すると、これらの装置から発せられる光により、遊技者は目の疲れを訴えることが想定されるが、本発明のパチンコ機1によれば、演出に光を用いなくてもよく、回動部7aの動きのみにより演出を行なうことも可能であるので、遊技者の目の疲れを軽減することができる。
さらに、リーチのときにも回動部7aが回動するので、遊技者は大当たりになるかも知れないという期待感を持つことができる。このため、遊技者を遊技に集中させることができる。
そして、パチンコ機1の回動部7aは、遊技球の移動方向を規制する釘および入賞口19aを備えているので、回動部7aの位置に応じて遊技球が落下する時の動きに変化を与えることができる。このため、遊技者に遊技球の動きを予測する楽しみを与えることができる。
例えば、本実施形態においては、パチンコ機1の本体部から、回動部7aに備えられたディスプレイ15等の電動式装置に、給電装置60を用いて無接触給電を行なうよう構成したが、例えば、ケーブル(電線)により給電を行うよう構成してもよい。この場合、ケーブル(電線)は、回動部7aの中心である支持軸7dの近傍に配置することが望ましい。このようなパチンコ機1によれば、回動部7aが回動したときに、ケーブルが引っ張られることがないので、ケーブルが引っ張られることによる悪影響を防止することができる。
また、本実施形態において、主制御基板31のCPUは、パチンコ機1の遊技状態が所定の条件を満たしたとき(確変フラグF=1のとき、大当たり図柄表示処理のとき、はずれ図柄表示処理におけるリーチのとき、および一定時間、入賞口19aに遊技球が入らなかったとき等)には、電飾装置52および回動装置53を同様に駆動するよう構成したが、特にこの構成に限らず、主制御基板31のCPUは、それぞれの場合に応じて異なるコマンドを送信し、電飾装置52および回動装置53を異なる態様で駆動するよう構成してもよい。つまり、主制御基板31のCPUは、パチンコ機1の遊技状態に応じて、例えば、電飾装置52のLEDの発光色を変化させたり、回動装置53が回動部53aを駆動するときの速度や駆動間隔を変化させたりすればよい。このようにすれば、遊技状態に応じた複数種類の演出を行うことができるので、遊技者が遊技を飽き難くすることができる。
Claims (9)
- 床面に対して略垂直に配置され、少なくとも入賞口を有する遊技盤を備え、該遊技盤に投入された遊技球が前記入賞口に入賞したときに所定個数の遊技球を払い出す遊技機であって、
前記遊技盤の少なくとも一部分を該遊技盤の面方向に回動可能に構成してなる回動部と、
該回動部を駆動する駆動手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。 - 前記回動部は、前記遊技球の移動方向を規制する規制部材、および前記入賞口の少なくとも一方を備えていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記遊技盤のほぼ全面を刳り抜いて前記回動部としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
- 前記駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段を備え、
該駆動制御手段は、当該遊技機の遊技状態が、予め定められた条件になったときに、前記駆動手段を駆動すること
を特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の遊技機。 - 前記駆動制御手段は、前記遊技球が前記入賞口に入賞したときから一定時間だけ前記駆動手段を駆動することを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
- 前記駆動制御手段は、予め設定された時間以内に前記遊技球が前記入賞口に入賞しなかった場合に、一定時間だけ前記駆動手段を駆動することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の遊技機。
- 当該遊技機には電飾装置を備え、
前記駆動制御手段は、前記駆動手段を駆動するときに、前記電飾装置を点灯または点滅する制御すること
を特徴とする請求項4〜請求項6の何れかに記載の遊技機。 - 前記駆動手段は、前記回動部の回動中心を挟んで互いに対向する箇所に配置され、該各駆動手段は、各駆動手段近傍に位置する回動部の一部を支持し、該各支持部を互いに反対方向に移動させることにより、前記回動部を回動することを特徴とする請求項1〜請求項7の何れかに記載の遊技機。
- 前記回動部に備えられ、遊技状態に応じて駆動される電動式装置と、
当該遊技機の本体部に備えられ、前記回動部に配置された電動式装置に無線により給電を行なう無接触給電手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の遊技機。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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