JP2006034312A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】排出される蒸気が結露した水が床に落下することのない食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽(図示せず)へ外気を供給する給気手段(図示せず)と、洗浄槽内の蒸気を外部に排出する排気部14と、動作を設定する操作部15を設け、排気部14の前面を操作部表面15aより突出しないようにし、さらに排気部14の中央部14cを、洗浄槽2側に凹んだ上面部14dと下面部14eおよび操作部15の表面に略垂直な側面部14fとで構成し、上面部14dと下面部14eに洗浄槽と連通する開口14aを複数設け、開口14a間に結露水を受ける受け部14gを形成したもので、開口14aからの蒸気が、上面部14dと下面部14eおよび側面部14fに沿って前方に送り出され、外気に触れて結露し、それが水滴となって落下しても、受け部14gで受け止められ、床面に落下することがない。
【選択図】図2

Description

本発明は、食器洗い機に関するもので、特に流し台の収納スペースに設置されるビルトイン型の食器洗い機に関するものである。
従来のこの種の食器洗い機について、図6及び7を用いて説明する。図6は、従来の食器洗い機の断面図で、図7は、同食器洗い機の排気部の拡大断面図である。
図6、7において、食器洗い機5に内蔵され、食器を洗浄する洗浄槽2の底部には加熱手段7が取り付けられている。加熱手段7によって約80℃まで温められた洗浄水は給水手段12によってノズル13より勢いよく食器6に噴射される。乾燥時は、給気手段8によって外気が供給され、洗浄槽2内の蒸気9は、排気部1から排出されるようになっている。
排気部1には、洗浄槽2に連通する複数の垂直に配置した開口3aを区画する排気口グリル3が取り付けられ、排気口グリル3の周囲には、前方に突出した上面部4a、下面部4bおよび側面部4cを有するフード4から構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−56736号公報
しかしながら、前記従来の食器洗い機の構成では、複数の垂直に配置した開口3aから排出される蒸気が結露した水を、フード4を構成する上面部4aや側面部4cで受け止めて下面部4bに導き最下の開口3bから本体内に流し込むようにしているのであるが、複数個の開口3aから排出された蒸気9が結露した水10をわずか1ケの開口3bで、全て吸入したり、突出したフード4の上面部4aや側面部4cに付着した水が必ず面上に沿っ下面部4bに流れ落ちることは難しく、水10が床面(図示せず)等に落下して床面等を濡らすといった課題を有していた。
さらに、フード4が前面に突出していることから美観を損なうだけでなく、台所での作業時や移動時に、衣服の一部が引っ掛かるなど障害になるといった課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、排気部の開口から排出された蒸気が結露して生じた水が床面等に落下するのを確実に防止し、美観にも優れ、また台所での作業や通行を妨げない食器洗い機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、食器を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽へ外気を供給する給気手段と、前記洗浄槽内の蒸気を外部に排出する排気部と、洗浄等の動作を設定する操作部を設け、前記排気部の前面を前記操作部の表面より突出しないようにし、さらに前記排気部の中央部を、前記洗浄槽側に凹んだ上面部と下面部および前記操作部の表面と略垂直な側面部とで構成し、前記上面部と前記下面部に前記洗浄槽と連通した開口を複数設け、前記開口間に結露水を受ける受け部を形成したもので、洗浄槽から送り出された蒸気が開口より排出される際、排気部を構成する上面部と下面部および側面部に沿って前方に送り出されることになり、開口から排出された蒸気は外気に触れて結露するが、それぞれの開口下に形成された受け部によって結露した水は受け止められ、結露した水が床面等に落下して床面等を濡らすとことを防止することができる。また、排気部前面を操作部の表面より突出しないようにしたことにより、排気部が食器洗い機より前面に突き出ることはなく、美観的に優れるだけでなく、台所での作業時や通行時にそれに衣服を引っ掛けるなど障害となることもない。
本発明の食器洗い機は、開口から排出された蒸気が外気に冷やされてえて結露して水となっても、下面部の開口間に設けられた受け部が下方位置ほどしだいに前方に伸びた形状となっていることから、確実に水を受け止めることができ、水が落下して床面等を濡らすとことがない。
第1の発明は、食器を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽へ外気を供給する給気手段と、前記洗浄槽内の蒸気を外部に排出する排気部と、洗浄等の動作を設定する操作部を設け、前記排気部の前面を前記操作部の表面より突出しないようにし、さらに前記排気部の中央部を、前記洗浄槽側に凹んだ上面部と下面部および前記操作部の表面と略垂直な側面部とで構成し、前記上面部と前記下面部に前記洗浄槽と連通した開口を複数設け、前記開口間に結露水を受ける受け部を形成したもので、洗浄槽から送り出された蒸気が開口より排出される際、排気部を構成する上面部と下面部および側面部に沿って前方に送り出されることになり、開口から排出された蒸気は外気に触れて結露するが、それぞれの開口下に形成された受け部によって結露した水は受け止められ、結露した水が床面等に落下して床面等を濡らすとことを防止することができる。また、排気部前面を操作部の表面より突出しないようにしたことにより、排気部が食器洗い機より前面に突き出ることはなく、美観的に優れるだけでなく、台所での作業時や通行時にそれに衣服を引っ掛けるなど障害となることもない。
第2の発明は、特に、第1の発明の上面部に設ける開口を、前記上面部の上部以外の部分に設けたもので、開口から排出された温かい蒸気は上方の上面部に沿って流れ出していくが、上面部の上部には開口を設けず、上面部の開口位置と排気部の前面を離していることから、上面部の開口から排出された勢いのある蒸気は上面部に沿いながら冷やされて結露し、上面部から落下しても下面部の受け部によって確実に受け止められるので、水が床面等に落下して床面等を濡らすことを防止することができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の上面部に設けた開口および受け部の位置と、下面部に設けた開口及び受け部の位置とを前後方向にずらしたもので、上面部に設けた開口から排出された蒸気が外気で冷やされて結露し水となるが、上面部の開口間に設けた受け部で水を受け止めることができずに落下しても、下面部の受け部がずれた位置にあることから、下面部の受け部が落下してきた水を確実に受け止めることができることから、水が床面等に落下して床面等を濡らすことを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の断面図で、図2は、同食器洗い機の設置時の斜視図で、図3は、同食器洗い機の排気部の拡大断面図である。なお、上記従来例と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図1〜図3において、食器洗い機11の洗浄槽2の底部には加熱手段7が取り付けられている。加熱手段7によって温められた水は給水手段12によってノズル13より勢いよく食器6に噴射される。乾燥時は給気手段8によって外気が供給され、洗浄僧2内の蒸気を排気部14に設けた開口14aから排出する。15は、食器洗い機を運転する際に操作する操作部である。
排気部14の前面14bは操作部表面15aと同一面上に形成し、排気部14の中央部14cを、洗浄槽2側に凹んだ上面部14dと下面部14eおよび操作部表面15aと垂直な側面部14fから構成し、上面部14dと下面部14eには複数個の開口14aを設け、開口14a間には受け部14gを形成したものであり、排気部14は洗浄槽2、給気手段8や操作部15と有機的に関連して構成されている。
以上のように構成された食器洗い機11について、以下その動作、作用を説明する。
まず、洗浄槽2内に洗浄する食器6を入れ、操作部15で運転動作を設定すれば給水手段12によって洗浄槽2内に給水したり、ノズル13から勢いよく水を噴射して食器6を洗浄する。この時、食器6についた汚れを落ちやすくするために、加熱手段7で水を温めて食器6に噴射するようにしている。
洗浄後の乾燥時には、給気手段8が動作して外気を供給して、洗浄槽2内の食器6を乾燥するが、洗浄槽2内の蒸気9が排気部14に形成された開口14aより排出されていくが、蒸気9は排気部14の上面部14d、下面部14eおよび側面部14fに沿って勢いよく前方へ流れていく。排出された蒸気9は外気に触れて結露することになるが、各開口14a間に設けられた受け部14gで結露した水10を受け止めることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、排気部14の中央部14cを洗浄槽2側に凹んだ上面部14dと下面部14eに開口14aを設け、各開口14a間に受け部14gを形成したことにより、上面部14dから落下した水10は、下面部14eに設けた受け部14gで受け止められ、洗浄槽2内から排出された蒸気9が結露した水10を確実に受け止めることができ、床面16等を濡らすことを防止することができる。また、前面14bを操作部表面15aと同一面上に形成したことから台所での作業時や通行時に障害となることを防止することができる。なお、前面14bを操作部表面15aより内方に位置させても良く、要は、前面14bを操作部表面15aより突出させないようにするとよい。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における食器洗い機の排気部の断面図を示すものである。なお、上記実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図4に示すように、排気部14の上面部14dに形成する開口14aを、上面部14dの上部(範囲Lの部分)以外の部分に形成するようにしたもので、他の構成は、上記第1の実施の形態1と同じである。
以上のように構成された、食器洗い機の動作、作用を説明する。
排気部14の上面部14dに形成する開口14aを、上部以外の部分に形成したことにより、加熱手段7によって温められた蒸気9の多くは上面部14dに沿って流れ出ていくが、開口14aと排気部14の前面14bとが離れているので、蒸気9は上面部14dに沿いながら冷やされて結露することになる。
以上のように、本実施の形態によれば、上面部14dで結露した水10が上面部14dから落下しても、下面部14eに設けた受け部14gで確実に受け止められ、水10が床面16等に落下して床面16等を濡らすことを防止することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における食器洗い機の排気部の拡大断面図を示すものである。なお、上記実施の形態と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図5に示すように、排気部14を構成する上面部14dと下面部14eの夫々に設けた開口14aと受け部14gの位置を、上面部14dと下面部14eで前後方向にずらすようにしたものである。具体的には、図5に示すように、上面部14dの開口14aの開口位置K1とすると、下面部14eの開口14aの開口位置K2を、開口位置K1より前側にずらしている。
以上のように構成された食器洗い機の動作、作用を説明する。
排気部14の上面部14dに形成された開口14aから排出された蒸気9が外気で冷やされて結露した水10が、上面部14dから落下しても、下面部14eに形成した受け部14gが前後方向にずれた位置になっており、しかも開口位置が、上面部14dのそれより前側に位置しているので、下面部14eの受け部14gは落下してきた水10を確実に受け止めることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、上面部14dで結露した水10が落下してきても、下面部14eに設けた受け部14gで確実に受け止めることができることから、水10が床面16等に落下して床面16等を濡らすことを防止することができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、蒸気が結露して水が床面等に落下し床面等を濡らすことを防止することができるもので、ビルトイン型電熱装置付き高周波加熱装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の断面図 同食器洗い機の設置時の斜視図 同排気部の拡大断面図 本発明の実施の形態2における食器洗い機の排気部の拡大断面図 本発明の実施の形態3における食器洗い機の排気部の拡大断面図 従来例の食器洗い機の断面図 同食器洗い機の排気部の断面図
符号の説明
2 洗浄槽
7 加熱手段
8 給気手段
14a 開口
14b 前面
14c 中央部
14d 上面部
14e 下面部
14f 側面部
14g 受け部
15 操作部
15a 操作部表面

Claims (3)

  1. 食器を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽へ外気を供給する給気手段と、前記洗浄槽内の蒸気を外部に排出する排気部と、洗浄等の動作を設定する操作部を設け、前記排気部の前面を前記操作部の表面より突出しないようにし、さらに前記排気部の中央部を、前記洗浄槽側に凹んだ上面部と下面部および前記操作部の表面と略垂直な側面部とで構成し、前記上面部と前記下面部に前記洗浄槽と連通した開口を複数設け、前記開口間に結露水を受ける受け部を形成した食器洗い機。
  2. 上面部に設ける開口を、前記上面部の上部以外の部分に設けた請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 上面部に設けた開口および受け部の位置と、下面部に設けた開口及び受け部の位置とを前後方向にずらした請求項1又は2に記載の食器洗い機。
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